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2011年7月16日 (土)

二十四の瞳

1954年 日 155分(デジタルリマスター版 2007年)

原作:壺井栄
監督・脚本:木下恵介/音楽:木下忠司/撮影:楠田浩之/製作:桑田良太郎
出演者:高峰秀子、田村高廣、月丘夢路、井川邦子、小林トシ子、笠智衆、浦辺粂子、天本英世、清川虹子、浪花千栄子、小林十九二、高原駿雄、明石潮、夏川静江、高橋豊子

BSで放映していたのを録画視聴。書いたままで掲載していなかった感想です。
(「風の中の子供」と「乳母車」はバタバタしていて録りそこなってしまいました。再放送してくれないかなぁ・・・特別企画だから、無理かも。)

作品そのものはずっとずっと以前とずっと以前・・・つまり、何回か観ています。原作も読みました。

もう、今更何を語ることもない、名作です。以下、思い出と感想をメモります。ネタばれも少し含みます。

長尺でもあることだし、今見たらテンポが遅いと感じるんじゃないかな、と思ったのですが、長年人々に愛されてきた作品の力を見くびっていました。
方言があったり、今では通用しない言い回しがあったりして、セリフが聞き取りにくい部分もありますが、2時間30分弱、あっという間でした。
結末がわかっていても、目が離せない。

まず、久しぶり観て、記憶違いだったことがひとつ。
オーケストラチックだと記憶していたBGMが、ほとんど子供たちによる童謡のアカペラに近いコーラスだったこと。
このことは後解説の山本晋也さんも言ってられましたが。
唄われていた童謡も、大正年間に作られた新しい曲が多い、ということにも気がつきました。

そして思い出したこと。

はじめて観た時に、子供たちが小学1年生から6年生に成長した時の姿、雰囲気に全く違和感を覚えなかったわけを後日・・・高校生くらいの時でしょうか、知った時は、映画ってこうやって説得力を生むように計算され、積み上げていくものなんだ、と思ったこと。

子役には、1年生役と、その後の成長した6年生役のため、全国からよく似た兄弟、姉妹を募集。3600組7200人の子どもたちの中から、12組24人が選ばれた。(@wikipedia)

何回目かに観た時に、大石先生の旦那さんが若き日の天本英世さんであることに気がついて感動したこと。

あと、何回見ても浪花千栄子さんの下品になる一歩手前の「やり手のおかみさん」は絶品だな、とか。

大人の都合、社会のしわ寄せをまともに受けて翻弄される生徒たちを、どうすることもできず苦しむ大石先生の姿も。

原作のラストは涙で終わっていますが、映画では再び自転車で、長い道のりを学校に通う大石先生の姿のロングショットの数々のみで終わっています。

大袈裟で力強いセリフはひとつもないのですが、このラストシーンだけで全てがすっと入ってくる。

また、何年かしたら観ると思います。

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