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2011年6月18日 (土)

X-MEN ファースト・ジェネレーション

2011年 米 131分 原題「FIRST CLASS」

Photo

オフィシャルサイト

原作:スタン・リー「X-MEN」(マーベル・コミック)/原案:ブライアン・シンガー、シェルドン・ターナー
監督:マシュー・ヴォーン/脚本:ザック・ステンツ、アシュリー・ミラー、ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン/音楽:ヘンリー・ジャックマン/製作:グレゴリー・グッドマン、サイモン・キンバーグ、ローレン・シュラー=ドナー、ブライアン・シンガー/製作総指揮:タルキン・パック、スタン・リー、ジョシュ・マクラグレン
出演者:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ローズ・バーン、ジャニュアリー・ジョーンズ、ニコラス・ホルト、ケヴィン・ベーコン

人気アメコミを原作に、すでに4本の映画が公開された『X-MEN』シリーズの最新作は、60年代頃に時代を遡って描く、若き日のプロフェッサーXとマグニートーの物語。キューバ危機など実際の事件を絡めつつ、親友同士だったプロフェッサーXとマグニートーが対立するようになった真相に迫る。監督は『キック・アス』のマシュー・ヴォーン。
(Googleより)

@TOHOシネマズ

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ジェームス・マカヴォイ・ファンですので、彼見たさにシリーズ、三作目までを予習して、観にいきました。
原作は全く知りません。

※その時の感想
X-MEN シリーズ:「X-メン」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」

.

以下、ネタばれなしの、マカヴォイ贔屓目の感想を書きます。

予習していって良かった、と思えるシーンがたくさんあって楽しめました。
でも、前作を見ていなくても面白かったかも。

そう、なんと。あまり、というか全く期待していなかったのに、予想外に面白かった。少なくとも今までのシリーズよりはうんと面白かったです。←贔屓目ですから、ご容赦下さい。

面白かった点。

こんなこと言っちゃあなんだけど、主役がウルヴァリンでなかったこと・・・ほんのちょっとだけ遊んでますが(以下自粛)

前三作はウルヴァリンのスーパーな活躍を中心に描いていたにもかかわらず、その大活躍する主役の正体が最後まで不明だったのがすごく気になったというか、釈然としなかったのです。本当ならX-MENのリーダーのはずのサイクロップスの影が薄いためもあるでしょう。
主役の背景が描かれていないので、ひたすらアクションを見せられた、という印象しか残りませんでした。
編集も雑だったように思います。話がワープしまくってましたから。原作を読んでいないので、何が何やら、というシーンも多かったです。

本作は原作を読んでいなくても大丈夫です。

ミュータントは人間から排除される存在なのか、それとも共存できることができるのか、というテーマが、主役の二人、プロフェッサーXことチャールズとマグニートーことエリックの背景とともにテンポよく丁寧に描かれており、何より二人の関係に的を絞って描いているので、お話自体に深みを感じました。

全く違う二人の生い立ちから、出会い、仲間探し、戦闘・・・、エンディングまで、流れが良く、131分ですが、長いとは感じませんした。
エリックがマグニートーとなっていく過程もよくわかったし、チャールズとレイヴン、レイヴンとハンク、エリックの関係も丁寧に描かれていました。
特にチャールズとレイヴンの関係は、複雑だなぁ。レイヴンの実年齢が不明な点も含めて・・・いろんな見方ができるように描いているのがうまいな、と思いました。

一番のキモは主役のチャールズとエリックの関係の描き方でしょう。
脚本・製作にゲイをカミングアウトした「X-メン」「X-MEN2」の監督、ブライアン・シンガーが参加したこともあると思います。(だったら監督などを務めた前二作は?という疑問は残りますが(汗)、作品の方向性が違う気がしました。)
チャールズのローズやレイヴンに対する態度など・・・深読みすれば、という程度の表現なのですが。

暴力表現も控えめなので、血が苦手な自分には見やすかったです。
1960年代のファッションも楽しめました。
前シリーズはあくまでアメコミの世界の実写、本作は少し「007」テイストが入っているような気がしました。

で、ヘタレのプロフェッサーXですが(汗)、思ったよりヘタレじゃなくって良かったです。

マカヴォイがアクションもOKなのは「ウォンテッド」で証明済ですが、本作ではあまり本格的な格闘シーンはなかったように思います。
全力疾走で走るシーンに身体能力の高さがほの見えたのが嬉しかったかな。

とにかく、ひたすら目力ですよ、メジカラ。
彼以外に"あれだけ"で敵をどうこうできるように思わせる俳優さんは、そうそういないように思いました。
チャールズが能力を使うシーンに説得力がなければ、この映画は成立しませんから。

ちょっとネタばれ気味かもしれませんが、生きてきた世界が全く違うチャールズとエリックが心を通わすシーンには思わずほろり。

文芸作品も良いけれど、こういうジャンルでも存在感があるなぁ、と。←ええ、思いっきり贔屓目です(^^);;

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三作目「ファイナル ディシジョン」との間に、気になるパラドックスもあるのですが。
そもそも「ファイナル ディシジョン」では中年の二人が一緒に、しかもチャールズが・・・(自粛)でミュータントを探しているところから始まるわけですから、本作は全く別のお話とも見えます。
しかし、シリーズ第一作の「X-メン」の冒頭のシーンはそのまま生かしてあったり、キーパーソンとなるミュータントも幾人か登場しているし。
ま、このあたりはパラレル・ワールドということで(汗)。
原作を読んでいればまた違った解釈ができるのでしょうね。

でも、一つだけ言わせていただくと。
本作を見て、ますます「ファイナル ディシジョン」でのミスティークの扱いに疑問が湧きました。あれはないよなぁ・・・
なお元祖ミスティークさん、人気キャラだっただけあって、ちょっとだけサービスショットがあるので、見逃さないでください。

「VFX大作」ではありますが、VFXより、チャールズとエリックの友情と葛藤が心に残った映画でした。

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・・・やっぱり、ハゲるの?(爆)

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※ジェームス・マカヴォイについては、まだカテゴリーを新設するほどでもないので、ブログを始めてから観た作品の感想の記事へのリンクを貼っておきます。下記以外には「つぐない」「ペネロペ」を鑑賞しています。また、いつか再鑑賞して感想を書きたいと思っています。

終着駅 トルストイ最後の旅
ジェイン・オースティン 秘められた恋
ウォンテッド
ウィンブルドン

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