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2011年6月17日 (金)

ハガネの女 2 最終話

公式サイト

原作:深谷かほる「ハガネの女」

最終回なんだけど、バラっとまとまりのない感想を。

最後まで詰め込んでました。

隣の組の女子、麻理子に双子の弟と比べらる形で自分の悪口を言われた亮介は、体操の時間内にその女子の服をハサミで切り刻み、自分のクラス、4年4組に置きっぱなしにします。

ここね、よくわからなかったのだけれども、女子と男子と着替える教室が違っていて、4年4組が女子の着替え室になっていた、ということなのでしょうか。なんせ小学校を卒業してから随分たつもので(^^;;

その現場を目撃した友喜。
しかし、どうしても名前を明かしません。

そのことが、PTA会長の麻理子の母の逆鱗に触れ、学校に乗り込んできて、友喜を「ふつうじゃない」といい、友喜をクラスに残したこと、それも子供たちに多数決で決めさせたこと、保護者の了解もなく友喜の症状を公表したことなどなどで、ハガネを責めます。

犯人が誰であるかより、友喜が娘と同じ学校にいることの方が嫌なんですよね、このお母さんは。友喜を真犯人とも疑っているようです。そのことをはっきり言えないものだから友喜を残したハガネに因縁をつけている。

で、話は、友喜が真犯人の名前を言うか、ハガネが学校を辞めるか、ということに。

この事態になっても、どうしても名前を明かさない友喜。
ハガネを辞めさせたくないし、友喜にも無理強いできない子供たちは、自分たちで犯人探しを始めます。

そこへ元4年3組の子供たちが、ハガネは私たちの先生でもあると、参戦。
みんなで犯人探しに走り回ります。犯人は大体絞られた?

真理衣姫、相変わらず格好いい!八木さんはずいぶん痩せたみたい。
その他、懐かしい顔ぶれが見られました。

でも、犯人探しねぇ・・・なんかもっと違うことで、団結する話にはできなかったのでしょうか。何だか後味が悪いです。後味の悪さはハガネっぽいのですけれども・・・
それでも着地点がずれていると言うか、最終回に向けての流れ作りに失敗したように思えてしまいました。

一方ハガネは、犯人は亮介であることを知っているが、友喜の「亮介は友だちだから」という意思を尊重し、公表しないことに。

保護者会の場でつるし上げられるハガネ。
そこへ、夏希が「私がやりました」と登場。それはうそだ、「俺がやりました」とマルコメ君。
あとは芋づる式にクラスみんなが次々に乱入して、ハガネを辞めさせないで、友喜を追い出さないで、とPTAの方々に泣いて直訴。
そして、美月に説得された亮介が告白します。
「ごめんなさい。真理子さんにもあやまります。」
真理子の母親を含め、PTAの方々は子供たちの迫力に圧倒されて、悪霊退散(違)。

親たちの心を動かしたのは、ハガネでも、全責任は私にある、と言ってくれた校長でもなく、子供たちだったのです。

子供たちは友喜によって変り、友喜も子供たちの影響で変った。人の気持ちを思いやられる心が芽生えてきた子供たち。

ラスト。
やっと心を開いてくれた夏希と仲良くなり、達也とも仲直りしたマナ、上川にアプローチする藤間、ボヤの責任をとって夏休みの間、無給で学校設備の修理をすることになった水嶋、そして塩田と再会するハガネ、と、大団円で終わりました。

子供たちは影響しあって成長していく。
教師は生徒にきっかけをあたえるにすぎない。←「高校生レストラン」からの借用です(汗)

そういう意味のポリシーは最後まで貫かれていました。
つまり、最後まで、今回のハガネは普通の良い教師だった、ということです。
前シーズンでは、今時こんなに自分の体を張って生徒と向き合ってくれる先生が本当にいるのだろうか、もしいてくれたら・・・と思わしてくれる迫力がありました。
何より「ハガネ」にスポットがあたっていたのですが。

あと、ゴールデン進出で張り切ったのか、やたらに豪華なキャスティングが気になりました。

筆頭が最後まで生かしきれていなかった上川。結局美月としか関わりませんでした。
確かにどこのクラスにも属さない養護教師、というポジションは面白いのですが、結局ネタだけばら撒いて、大きく育つ前に、はい、終わり、という感じ。
ラストの藤間先生のアタックも、赴任時に若干あったものの、その後の描写が皆無だったので、付け足しに見えてしまいました。

頼りになる校長も、ハガネの役割を分担というか分散させるキャラになってしまったような気がしました。せっかく高橋克美さんをキャスティングしたのに、もったいない。

そして今回、ついに涙まで流していました水嶋。
ハガネの背中、子供たちの様子を見ているうちに教師として成長していく姿は楽しかったのですが・・・で?大汗)
結局彼の成長期に受けたらしいトラウマ、及び彼の家庭環境は、思わせぶりに匂わしただけですやん。(怒) 

冒頭でハガネの彼氏が塩田財閥の御曹司、と聞いて驚く水嶋。でも、驚いただけなのね。色々と短縮されたのかなぁ・・・(溜息)

そのためなのか。水嶋はおろか、ハガネにもほとんど絡まない塩田が登場する意味がなくなってしまったような気がしました。

友喜のことはともかく、美月の突然のまともなお説教、亮介の噂をふりまいた麻理子とか、タオのエピも・・・見終わった後、釈然としないところが多かったような気がして、消化不良感ががっつり残ってしまいました。

全体的に詰め込みすぎな回が多かったし、大人・・・親たちや塾の教師などの脚本上でのキャラ構築が雑だったように思います。

前シーズンはほとんど原作どおり。
今シーズンはオリジナル。
その差が出たようにも思いますが、先日連載が終わった、私立の中等部に舞台に移した原作のファーストシーズンも、相手が中学生、それも超・エリートなので、ハガネも今までのようにがむしゃらには動いていませんでした。自身の生き方と教育のあり方を自省するシーンが多かったです。
そのテイストの影響を受けたのかな、とも思いました。

原作は今までのハガネシリーズとは違った角度から教育を捉えていて、面白かったです。

今シーズン。
「ハガネの物語」だったかどうかともかく、子供たちのストーリーとしては、子役の皆さんの熱演とともに楽しめました。
また、教師たちが、最終的にみんな良い人たちになったのが救いでした。

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コメント

なんか短縮になったかのような唐突な最終回でしたね。
まだまだ途中なのに、無理やり終わったような残尿感バリバリの最終回でしたわ~
>そういう意味のポリシーは最後まで貫かれていました。
そうなんですよね。それは伝わってきたんですが、それだけでした。
シーズン1での、ここまで言っていいの?こんなことやっちゃっていいの?って心配してしまうほど子供達のために心と体を張っていたハガネはどこへいっちゃたんでしょう・・・
な~んか、シーズン2では『ハガネ』が主人公じゃなくてもよかった感じでした。やはり、ゴールデンになって数字とれそうな役者さんを投入して、それぞれ見せ場を作った結果、散漫になってしまったんでしょうかね~脚本にパワーと魅力が感じられなかったのが残念だったにゃ~
>結局彼の成長期に受けたらしいトラウマ、及び彼の家庭環境は、思わせぶりに匂わしただけですやん。(怒)
そうそう!シーズン3で描くつもりなんでしょうか~?なんか中途半端ですわ~でも、斉藤工さんはこれからが楽しみな役者さんですよね。今度は悪~い男の役をやってほしいな~

きこりさん、こんばんわ。

>無理やり終わったような残尿感バリバリの最終回でしたわ~
頭の中がはてなだらけになっちまいました(^^);;

>脚本にパワーと魅力が感じられなかったのが残念だったにゃ~
ほんとう、そうですよね。
多少雑だったり無理があったりする話だったとしても、前シーズンのようにハガネが生き生きと描かれていたら、納得できたように思います。

>シーズン3で描くつもりなんでしょうか~?
視聴率的に許されれば・・・てことでしょうかね。
ツンデレな水嶋、良かったんですけれどもね。あんなに中途半端に終わっちゃって。残念です、ほんとっ。
悪い役の斉藤工さん、見てみたいですね。(^^)

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