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2011年6月15日 (水)

高校生レストラン 第6回

公式サイト

原作未読です。

文中のセリフは概略です。

新吾は、生徒たちに平等に機会を与えるために、ホールと厨房のスタッフを入れ替えることに。

ホール担当の生徒は自分の腕に不安を、厨房担当の生徒は調理に携われないことを不満を覚える中、人一倍熱心だった米本がレストランにこなくなってしまった。

新吾に、自分の作ったお味噌汁がレストランのレシピと違うことを叱責されたからなのか。
ホール係にまわされるのに不満なのか。

様々な憶測が飛び交う中、新吾は、料理が好きなら戻ってくるはずだ、と待つことに。

一方、偶然米本を見つけた岸野は、レストランに行かないわけを聞き出します。
ホール係に配置換えされたことなどが原因ではない。
真剣にプロの調理人を目指しているみんなの中で、みんなと料理を作るのが楽しかっただけな自分。本当に料理そのものが好きなのかどうなのかわからなくなったから。

自分も高校生の時は何にも決めてなかった。あせるな。そのままの気持ちを新吾にぶつけたらいい、と岸野。

中々戻ってこない米本がやはり心配な新吾。
吉崎に相談します。料理人の時ならば、やる気のない奴は去れ、とただ待っているだけで良かったのだけれども、教師としてはやることがあるのではないか。
実は吉崎は妹、遥の担任で、生徒のことをよく見てくれるいい先生だったらしい。
「カワウソ」
吉崎らしい喩えで、教師にできることは生徒にきっかけを与えること、とアドバイス。

生徒代表で坂本が米本を説得しに行きますが、とおりいっぺんの言葉に「何にもわかってないっ」と撃沈。そりゃ岸野とは年季の入り方が違うわね。(笑)
坂本先輩だからこそ腹が立つってこともあるでしょう。
プロ志向の坂本には言ってもわからない、いや、でもわかって欲しい、なのにやっぱりわかってないやんか・・・青春だなぁ(笑)

母の月命日。村木家に入り浸る岸野は今日も遥の作った料理をご相伴。
米本を見ていると遥とだぶる、と呟く岸野。
なぜ、と問う新吾。それは母を早くに亡くした遙と同じように、三年前に母を亡くした米本が父親の食事をつくり続けているから。食事・・・味噌汁。
そんなことは知らなかった新吾。生徒のことを何にも知らない・・・意識変革でいっぱいいっぱいの新吾には、そこまで頭がまわる余裕はなかった。

「母から教わった最初の料理なんや」
遥が作った味噌汁を味わう新吾。

明くる日、米本をレストランに呼び出した新吾は、まず米本に、レストランのレシピは関係なく、自分が作り続けてきた味噌汁を作って欲しい、と頼みます。
出来上がった味噌汁を飲む新吾。
これが、お母さんの味なんだな、と。頭から否定してすまなかった、と謝ります。

その言葉を受けて、まだ三年しかたっていないのに、母の顔や仕草がはっきり思い出せなくなってきた。でも、そんな時、このお味噌汁を飲むと、母のことがはっきり思い出せる。そんな味噌汁を否定されて悲しかった、と米本。

これが米本の本心。
彼女にとっての料理とは、職業として捉える以前に父親のために作るものであり、母を思い出す大切なアイテム。
複雑です。もし、味噌汁、という媒体がなければ新吾には理解できなかったでしょう。「料理を通じて教育をする」というテーマが無理なく伝わりました。

新吾は恐らく料亭の味だったのでしょう、今までのレシピを、米本のお味噌汁を元に作ったものに変えると宣言します。
米本のちょっと濃いお味噌汁は、地元の味噌で作ったから出た味、ふるさとの味でもある、と。
米本もまた、レストランに復帰。楽しそうです。彼女にとっては今は、楽しいのが一番。

そして配置転換してから始めてのレストランがオープン。
新吾の作った初心者用の細かいレシピを元に調理をする新たな厨房担当者たち。
厨房担当だった生徒たちもホール係の重要性をしっかり理解して、生き生きと働いています。

その他、娘可愛さで配置換えにクレームをつけたついでに他の企画まで邪魔をしはじめた町のおえらいさんが、ホール係になった娘の笑顔にほだされたり、そのおえらいさんをレストランに連れ出す努力を惜しまなかった岸野らのエピソードもはさみつつ。

最初の方は、それこそ開店当日さながら、どたばたしていましたが、ここへきてエンジンがかかってきたというか、すっきりとまとまったドラマになってきたように思います。

生徒との触れ合いで料理人だった教師の価値観が徐々に変って行く様子が、料理を中心に青春ものらしい清々しさを交えて、しっかりと描かれていました。
生徒たちがごく普通なのもいいです。

もうお終いなのが、もったいないなぁ。

ちょっと心配なのは、原田芳雄さんの登場がなかったことです。

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