2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 世にも奇妙な物語 21世紀21年目の特別編 | トップページ | チャレンジド ~卒業~ 後編 »

2011年5月21日 (土)

ブラックスワン

2010年 米 108分

監督:ダーレン・アロノフスキー/製作:マイク・メダボイ、アーノルド・W・メッサー、ブライアン・オリバー、スコット・フランクリン/原案:アンドレス・ハインツ/脚本:マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン/撮影:マシュー・リバティーク/美術:テレーズ・デプレス/音楽:クリント・マンセル
出演者:ナタリー・ポートマン、バンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー

@TOHOシネマズ

Photo_2 

前知識は、「白鳥の湖」の主役に抜擢されたダンサーの苦悩を描いた映画、ということだけ。絶対観るつもりだったので、それ以上の情報は意識的に目にしないようにしていました。

以下、ネタばれなしの感想&雑談のみ。

ナタリー・ポートマンは最近では、といっても2年ほど前ですが、「ブーリン家の姉妹」を観ました。
コスチュームプレイ(時代劇・歴史劇)が似合う、お人形さんのように綺麗な女優さんに成長されたけれども、その分個性がなくなってしまったように感じてしまいまして、正直言って、キーラ・ナイトレイと時々ごっちゃになったりしてました。

※なお、キーラ・ナイトレイはここ最近では、と言ってもこれも随分前ですが、「プライドと偏見」「つぐない」で拝見しました。特に後者の作品には深く感動したのですが、ジェームズ・マカヴォイの顔は浮かんでも・・・という、情けないありまさでして(大汗)。

しかしこの映画、「ブラックスワン」は、顔を覚えれようがどうであろうが(失礼;;)、ナタリー・ポートマンなくしては出来なかった作品だと思いました。資金持ち出し、ということを抜きにしても。

バレエは門外漢なので、専門的に見てうまいかどうかはわかりませんが、とにかく主人公が踊れるって、素晴らしい。
「ボディダブル」の噂も出たようですが、例えそうであったとしても、全く踊れない人とは大違いだと思います。そんな人はキャスティングしないでしょうけれども(汗)。
ニナの品の良さ、線の細さ。だからこそ生じる苦悩とギャップを演じて、ナタリーでなくては、と思わせる迫力を感じました。

ダンスのスピード感を出すためもあるのでしょう、ちょっと酔いそうな画面でしたが、次第に全く気にならなくなりました。
無駄のない編集による、緊迫感溢れた画面にぐんぐんと引きつけられた、というか。108分、あっという間でした。
ダンサーならではの生理的恐怖感を映像化しつつの、何が偽りで何が真実なのか、というサスペンスも素晴らしかったです。

見終わった後、「シャイニング」を見た時と、少しだけですが、似たような感動を覚え、思わず落涙しました。
悲しい、というのとはちょっと違う、涙。

音楽も素晴らしいので、映画館で観ることをぜひ、お薦めしたい作品。

余談ですが、バーバラ・ハーシーがジュディ・デンチ見たいになっていたことにびっくり。ベスを演じているのがウィノナ・ライダーだったとは、見終わるまで気がつきませんでした。

.

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村    Q_2

« 世にも奇妙な物語 21世紀21年目の特別編 | トップページ | チャレンジド ~卒業~ 後編 »

#ドラマ:2011年第2クール」カテゴリの記事

*DVD・映画・観劇 は行」カテゴリの記事

*DVD・映画・観劇 総合」カテゴリの記事

コメント

>ナタリー・ポートマンは最近では、といっても2年ほど前ですが、「ブーリン家の姉妹」を観ました。
私は「レオン」の次が「スターウォーズ」ですよ~(´∀`;)
久々にナタリー・ポートマンの映画見ました。
>ナタリー・ポートマンなくしては出来なかった作品だと思いました。
いや~ホントですよね。
上品で繊細な演技といいニナとしての苦しみを映画を見ながらリアルに体験したように思います。そして、、白から黒への瞬間的な変わり方がすごかった。
ボディダブルの人が何か言っていたみたいですが、まずナタリー・ポートマンのニナありきですからね~どこを踊ったのかとかは全く気になりませんでした。
>何が偽りで何が真実なのか、というサスペンスも素晴らしかったです。
作り方がうまかったですよね~
ホントなのか幻覚なのか、すべてはニナの妄想なのか・・真実はどこにあるのか・・惑乱される楽しさがありました。
>ベスを演じているのがウィノナ・ライダーだったとは、見終わるまで気がつきませんでした。
私もですよ~
エンドクレジット見て、ウィノナ・ライダーなんて出てたっけ?って思っちゃいました(笑
「シャイニング」見てないんですよ~
あの、ジャック・ニコルソンのこわ~い笑顔だけしか知らないんですが~(笑)今度見てみます。

きりこさん、おはようございます。

>白から黒への瞬間的な変わり方がすごかった。
凄かったですね。ナタリー・ポートマンしかできない役だったと思います。
>惑乱される楽しさがありました。
基本的なストーリーはシンプルなんですが、ヒロインの存在感、そして映像に力と美しさを感じました。映像に翻弄される快感は、映画ならでは、だなぁと。

>私は「レオン」の次が「スターウォーズ」ですよ~(´∀`;)
私は「レオン」を観ていないんです。この年代、あまり映画(ドラマも)を観れなくて。
後日、リュック・ベッソンに興味が湧き、年代順には「ニキータ」からだな、と鑑賞した後、次の「レオン」を観るのを忘れちまってました(汗)。
今度観ます。

「シャイニング」は、映画館で観て、震え上がっちゃいました。
キューブリックって「2001年」「時計仕掛け」など観たのですが、いまひとつよくわからない監督だったんです(汗)。
でも、映像が凄いことだけは、この映画の恐さで実感できました。
その後のこの手のホラー映画の映像作りに、決定的な影響を与えた作品のひとつだと思います。よく真似されてます。
DVDも購入したのですけれども、恐くて、まだ一度も観ていない(^^::
もってるだけで満足している状態です。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204809/51720926

この記事へのトラックバック一覧です: ブラックスワン:

» ■映画『ブラック・スワン』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞を獲るであろうともっぱらの評判の映画『ブラック・スワン』。 この映画、確かにすごい完成度…。 ダーレン・アロノフスキー監督の作品があまり得意ではない私ですが、この作品はかなり楽しめました。 白対黒、善対悪、秀才... [続きを読む]

» 2011年 DVD鑑賞日記 その23 加筆あり (-"-;A [トリ猫家族]
11月11日(金)  「まほろ駅前多田便利軒」  (2011年 監督・大森立嗣) おもしろかった。 優しいようで冷たい男、多田啓介(瑛太)・・・ 冷たいようで優しい男、行天春彦( ... [続きを読む]

» ブラック・スワン [我が頭に巣くう映画達]
84点 2010年のアメリカ映画で、 監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー、 主演はナタリー・ポートマンです。 2010年度のアカデミー賞で主演女優賞を受賞しています。 バレエ「白鳥の湖」の...... [続きを読む]

« 世にも奇妙な物語 21世紀21年目の特別編 | トップページ | チャレンジド ~卒業~ 後編 »

作品一覧