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2011年5月

2011年5月31日 (火)

マルモのおきて 第6話

公式サイト

バラっと感想。

鍵っ子の隼人が、また双子・・・というか薫をいじめてます。
「ささぶたがおる」かぁ。
護の、好きな子ほどいじめたくる、という通りなんだけれども、あだ名って他人が思った以上に傷つくものなんですよね。
(あだ名をめぐって取っ組み合いの喧嘩をしたことがある;;)

「ささぶた」はまだいいとしても、家族じゃないんだから護に捨てられるぞ、というのはぐっさりくるでしょう。これを言われたんじゃ、素直にあやまれません。
仕事の方が好きなんだ・・・忙しい両親を持った隼人の寂しさの裏返しなんですが。
家族でもない護が駆けつけてくるのに、怪我をした当人の隼人には、誰もこない。

怪我を負わしたのだから、あやまりなさい、という護に反発する薫。大喧嘩のあげく、拗ねて学校を休んでしまいます。
薫が休みなので寂しそうな隼人。わかりやすい(^^)

好きだから一緒、嫌いだから別々なんてことはない。
好きでも嫌いでも離れられないのが、家族なんだ。

「好きでも嫌いでも 家族」

喧嘩をしつつも更に絆を深めていく護と双子たち、鮫島のよきアドバイスで「クレームはアイデアの宝庫」を形にしていく護、それとなくバックアップしてくれる同僚たち、そしてつかず離れず見守るクジラの親娘がバランスよく描かれていたと思います。
護を迎えに駅に行っちゃう双子と入れ違いになって大騒ぎ、なんていう概視感のあるシーンがなかったのも、すっきりしていました。

そして、ラスト、隼人を含めてキャッチボールをするまで。
「あやまりごっこ」など、大人の都合にふりまわされつつも、自分たちの世界を築いていく子供たちが描かれていたのも良かったと思います。

護たちと彼らをとりまく人々を描いてまとまりがあり、今までで一番すんなり観れた気がします。

スタンプ、あちこちに押してしまいそう。←怒られた記憶あり(汗)。

次回は母親登場みたいです。
今まで家族として形をなしていく様子をじっくり描いていましたから、そろそろ登場する頃だとは思っていたのですが。
どうなるのでしょうか。

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江 姫たちの戦国史 第20話

公式サイト

「ちと濃いか」

茶の味と恋にかけたのね。うまい、千利休さん。
しかも秀吉と茶々の関係って、濃ーいもんなぁ。暑苦しいと言うか(汗)。

今回はこの言葉しか覚えていない・・・

聚楽第の大宴会もセリフだけでした。お金がないのか、NHK・・・いや、そういう問題じゃないですね。

秀吉に思いのたけを打ち明ける宮沢さんは美しかったです。
仇なのに好きになってしまった、という恋愛のシチュエーションをさすがの演技力で演じられていました。
秀吉のことはもう、何も書きたくないです。キャストの方の問題ではありませんです。

あ、新婚生活を楽しむ初さん。良かったですね。出番が少なくなって。←そこ?(苦笑)

で、側室との争い?・・・
彼女もしかるべきお姫様のはず。だって家康と違って秀吉は"高貴な女性フェチ"だし、政略的な意味合いがあるわけだから。
相変わらず「猿」連呼の江といい、どこまでも上から目線の姉妹ですな。お姫様ってプライドがあってなんぼ、とは思いますが。

来週はもっと、ぞっとしない展開になりそう。(_ _)

秀忠は6月中に登場するようです。そして江と秀勝の仲を応援するとか。←各ガイド誌に書いてあったのでネタバレにはならないかと。
早めの登場は最初から決まっていたことなのでしょうが、なんだかテコ入れっぽく感じてしまうのでした。

ともかく、秀吉と茶々の話は早く終わらして欲しいです。
豊臣VS徳川になった時に江が徳川サイドにつく理由付けをしている、といのはわかるのですが・・・

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2011年5月30日 (月)

JIN-仁- 完結編 第7話

公式サイト

原作未読です。

今回は野風のお話が中心でした。

幕府から許可がでたので、正式に結婚できることになったのですね。
ルロンさんがいい人で良かったです。以前、疑ってしまって、ごめんなさい。

結婚式に招かれる仁と咲。
二人がまだぼやぼやしている、と知った野風は、咲をちょこちょこと挑発。
咲様は洋室は馴れないでしょうが、という言葉にひっかかり、食い下がる咲。
おかしなことが気になるのね、と野風。確かに(笑)。
「くわばらくわばら」。野風さんの女性としてのキャリアが光っていました。

意地になって馴れない西洋のお酒を飲む咲。ああ、そんな飲み方したら・・・やっぱり(笑)。
大トラになった咲は仁に絡みます。野風が幸せそうなのを見て、「自分も幸せになっていいかも」と。でも、仁には何のことだかさっぱりですわ。
「ばばぁになっちゃいますよ。今でもばばぁだけど。」(爆)
仁は相変わらず「???」。この朴念仁め。いや、これでは仁でなくてもわからないかな。
酔っ払っちゃった咲が可愛かったです。

幸せそうな野風。実は乳癌が再発していて、もう、手遅れの状態になっていました。
さらに子供を身ごもっていると。
体の負担を考えると出産は進められない、と仁。医者としては当然の見解です。
しかし。
この子供は私の夢。子供が、そして子供の子供が未来を見ることができる。何とかして子供を無事に生みたい、と言うのが野風の希望の前には、何も言えない仁。

ウエディングドレス姿の野風は美しかったです。
まさに「天女」。

仁から野風のこと聞いた咲は、野風さんは、仁が未来からきていることを知っているのではないでしょうか、だから子供に未来を託すのでは、と。

仁友堂で仁と咲の会話を聞いた時に察したのかもしれません。この時代の普通の人なら理解不能な内容だと思いますが、頭のいい人ですから。

しかしお初のことが引っかかっている仁。
もし、自分が手を出して、あの時と同じことになったら、野風を、生まれてくる子供を、目の前で失うことになったら、耐えられない。
自分には産科の経験も少ないし、この時代では帝王切開手術は無理なのだから、腕のよい産婆さんにまかせるのがよいのでは、と。

そんな仁に、咲は言います。
仁が歴史の流れを変えることはできなくても。
この時代に生きる人々が必死で願うことならば、歴史と違うことでも、適うかもしれない。
自分が野風さんの子を取り上げます、と。

同時代の人間がやることならば、天も目こぼししてくれるかもしれない・・・でも予告を見ると、とても大変なことになりそうです。どうなるの、野風さんと生まれてくる赤ちゃん。ドキドキ。

さて、龍馬が仁に送った写真の裏に書かれた言葉。
「巣くう」ではなくて「救う」なのでは、と咲に言われ、わかってくれたのだ、と喜ぶ仁でしたが。
幕府から龍馬のことを探るように命じられた恭太郎がその写真を盗んでしまいます。
恭太郎の仕業であることは知らない仁、仁友堂のようなところまで目をつけられることに危機感を募らせ、勝の元に。
恭太郎が手近なところから探ったのですけれどもね・・・ともかく、龍馬が危険な立場にあるのは確かなようです。

「大政奉還」

野風は自分の身を守るために嘘ばかりついていた。
自分も国を守るために嘘をつく。
龍馬はどうやら土佐を巻き込んでの大芝居を打つようです。

そしてどうしても龍馬の命日を思い出せない仁。
後、1年もないはず。

見終わってからの、今更ながらの小さな疑問。
未来は、仁が行なった手術で消えてしまったのですよね。
それは許されるの?
ここのところ、よくわかりませんでした。これから明かされるのでしょうか。

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JIN-仁- 前シーズンの最終話

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仮面ライダーオーズ/OOO #36「壊れた夢と体とグリード復活」

公式サイト

映司の夢は地球。でかすぎて怖気づき、手を出せなかったユニコーンヤミー。
いや、見ている方もでかすぎて、解釈に困りました。
きっと、救いたい、とかいう夢なんでしょうが・・・小林脚本なので、この夢がストレートに「正義の味方」に繋がるとは思えなかったりもします。
そんなことを含めて、映司って何者なのか、ますます謎が深まった感じ。

プトティラコンボの制御に成功した映司を複雑な面持ちで見るアンク。

印象に残ったのは、雨に打たれて彷徨う哀れなアンクの姿です。
もう、他の人には憑りつけない、ということなのでしょうか。新吾に憑りついたときは「丁度いい」てな感じだったのですが。

ヤミーが倒されたので、夢は戻ったのですね、そういうシステムだったことを忘れていました。
人は夢を失うと肉体的にも生きていけない、ということらしいです。欲望と夢は違う。思わず肯きそうになりましたが、実際は線引きが難しいなぁ、と。

夢を取り戻して目覚めた比奈は、アンクに、もう少し兄と一緒にいて欲しい、と言います。
その真意はいかに?アンクと新吾は何か取引をしたのでしょうか。

そうそう。
ついにウヴァはメズールとガメルを復活させることに成功しました。
しかし、姑息にコアメダルを抜いていたことが裏目に。
二人はカザリ側についてしまいます。哀れ、ウヴァは分解されて、コアメダルの状態になってしまいました。コアメダルだけになってしまっても意識というか意思があるのですね。初めて知りました。だったら今までのコアメダルの争奪戦は?いや、特別な1枚、というのがあるのかもしれません・・・うーんとあまり深く考えないでおこう。

ともかくこちらの離合集散は、いかにも平成ライダーらしい感じです。
ウヴァは二人を復活させて、カザリたちを倒すことだけを考えていたのでしょうか。
そしてカザリ、そして真木たちは何をしようとしているのでしょうか。

いつにもまして「~でしょうか。」という文末が多い感想になってしまいました。オバカですみません。(汗)

伊達さんを心配する健気な後藤ちゃん。
しかし、お金を貯めるためには手段を選ばない伊達さんは、次週はあちら側に転職するのでしょうか。
後藤ちゃん、がんばれ。

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海賊戦隊ゴーカイジャー 第15話 「私掠船現る」

公式サイト

ザンギャックに認められた海賊、私掠船が現れた。
アホぼんはその存在を知らなかったようで、歯牙にもかけず。しかし、幹部達は微妙な反応を。

今回は、私掠船船長のパスコ・タ・ジュロキアとレッドさんの因縁と対決を描いたお話の前編でした。
ブルーさんの時が前後編だったから、バランスをとって、ということなのかも。

レッドさんとパスコはかつて「赤き海賊団」として船長のアカレッドとともに戦った仲間だった。
しかし、宇宙最大のお宝を独り占めすることをもくろんだパスコは彼らを裏切り、ザンギャックと手を組みます。
「アカレッドは、レンジャーキーと、宇宙最大のお宝を手に入れることをマーベラスに託し、命懸けでザンギャックに立ち向かったのだ。」@公式

アカレッド船長はその時に命を落としたのか。はたまた、宇宙のどこかに雌伏しているのか。それはわかりません。

前後編なので、最初に巨大戦。巨大スゴーミンたちは、ダマラスがパスコにゴーカイジャーの大いなる力をみせるための罠でした。
ダマラスはいつ裏切るかわからないパスコと、ゴーカイジャーをぶつけ、どちらかひとつでも潰れれはいい、という思惑なのでしょうかね。
そういったこともわかった上で、大いなる力を見て、すっかりやる気になったパスコ。

サシでパスコと戦うために出かけるレッドさん。
見送るメンバーたちは、パスコが約束を守るようにはどうしても思えないので心配します。
しかしブルーさんは「立ち入ってはいけない部分もある(概略です)」と、レッドさんのメンツを立てようとする、いかにも武道家らしい一言を。自分と重ねているのでしょう。
そんなこたぁ、関係ねぇ、とイエロー姐さん。
たまたまって、あるよね、と。この言葉にブルーさんも含めて皆、にっこり。
レッドさんの下に駆けつけます。
この辺はベタですが、いや、ベタだからこそ、戦隊モノらしい安心感がありました。

パスコの武器は、6人目の戦隊を実体化するレンジャーキー。
確かにサンギャックのザコの皆さんよりは強い、強い。
素面でフルボッコされるピンク姫、イエロー姐さん・・・

今回はおおよそ2/3くらい、戦闘シーンでした。

パスコのキャラはまだよくわかりません。船長たちを裏切った理由も他にあるかも?どちらにしても曲者であることは間違いないようです。
で、レンジャーキーをあげちゃっていいの?トランペットみたいなものがないと実体化できないので、レッドさんが持っていても単なるフィギュアでしかないから?それとも何か意図があるのでしょうか。
そしてレッドさんが船長から知らされていなかったこととは。

ゴーカイジャー対ザンギャックの対決に、割って入ってきたパスコ。
今まで安定していた世界に不安定要素が入ったことが吉とでるか、どうか。

次回。仲間を誘拐されて一人残されたレッドさん。どうなるのでしょう。

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2011年5月29日 (日)

新選組血風録 第9回「謀略の嵐」

公式サイト

原作:司馬遼太郎「新選組血風録」

すごく簡単に感想。

今回は、ほとんど全くのオリジナルでした。

土方と伊東の対立をめぐる雰囲気は多少原作よりかもしれませんが、他の多々ある新選組関係の小説や映像で描かれていることと変わりなし。
桂小五郎が中村半次郎と同席したり、土方と会ったりするのは、ま、ドラマならではのフィクションでしょう。効果的だっかどうかわかりませんが。

みよは・・・うーん。(大汗)
池田屋事件での行動が伏線だったのは、わかりました。
うーん。(再び大汗)

ま、「時代劇」だってことで。
ところどころに史実が紛れ込むのが却って邪魔なのかも。

短くてすみません。今回、あまり書く事がないです。

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2011年5月28日 (土)

おひさま 不定期観測メモ:第8週

公式サイト

覚書メモです。

戦争が本格化してきて、一人息子のタケオに召集令状がきました。
甲乙丙丁・・・の甲種合格を自慢するタケオ。今まで褒められたことなんてなかったのに。みんなを守ることができる。
その誇りを糧に、陽子への想いは胸に秘めて、出征していきました。
こんな辛いとは・・・教え子を兵士として見送ることになるなんて、そんな日が来るとは思わなかった。ひっそり涙ぐむ夏子先生。

落ち込む陽子の前に、真知子が久々に登場。
婚約者はまだ欧州にいるようです。真知子は神戸の婚約者の実家で暮らしており、息子不在の一家を支えている様子。
婚約者とはたった2度しかあったことがないのに、彼の祖母や母を世話をしているうちに、「家族」としての絆を感じているのかもしれません。でも、そのことと愛情は違う。
春樹のことはずっと想っている、これからもずっと。

育子は・・・代書屋ですか。それで食べていけるのか・・・いけそう。(笑)
どうしてそうなったのか、知りたいです。

安曇野の帝王こと、真知子の父、相馬剛三は政府の政策転換のあおりを食って破産状態に。一代で財を築いた人物なんでしょうね。ショックのあまり図々しさが満開。
対照的に全く動じない、生まれながらのプリンセス、真知子。
しょんぼりする剛三を、あなたにはそんな姿は似合わない、一つのことでつまずくなんて。もっと帝王らしく憎々していて欲しい、と励ます良一。
エプロン姿がシェフっぽくて格好よかったです。寺脇さんだからこその良一像だなぁ、寺脇さん以外の良一なんて想像できない、と感じました。

長引く戦争に生活は人々の圧迫されていきます。
金属供出のおたっしで、陽子は愛用していた自転車を提出しました。
自転車にまつわる思い出のシーンが、使い回しではなく(汗)、このエピソードのためだけに撮られたことに好感。一見繋ぎのようなエピですが、こういうことをきちんと表現したい、という気持ちが伝わりました。

金属供出って、化学的に見ても、どれだけ効果があったか。よくわかりません。
例えばですが、今でさえペットボトルのリサイクルひとつとっても簡単にはいっていないし・・・
「あの自転車がどうなったのか。」
誰かがそのまま乗っていた可能性もあるような気がしました。

生活の困窮は子供たちに深刻な影響を及ぼし、空腹に耐えかね、級友のお弁当を食べてしまう子も。
犯人探しをしない陽子。一番かわいそうなのは、いつバレるかと怯え続けるその子自身だと。
犯人を名乗り出る優等生、圭介。なんとなく彼ではない、と感じる陽子ですが、それ以上事を大きくはしませんでした。
恐らくですが、子供たちも犯人はわからずとも、彼ではないことを何となく感じていたのでは。他の誰がしてもおかしくないけれども、圭介だけは違う。
今まで描かれていた圭介を見ていると、そんなふうに感じました。

圭介とケイコの後日談ナレは、暗い話が続く中、年をとったタケオ君を登場させてほっとさせるのと同じ効果があったと思います。
できたら、うんと後でいいので、夫婦になった二人が陽子の元を訪れるシーンが見てみたい、とも。

一方、大学に通う春樹の元を訪れた茂樹。
幼い頃、僕を養子に出すことを止めてくれたことに感謝し、須藤家で育って幸せだった、と告げます。
見送るしかない、春樹。お願いだから早まらないで欲しいのですが・・・

その足で安曇野に戻った茂樹。

久しぶりの団欒。ちょっと面白くなったお父さん(笑)、をネタに、ひたすら明るくすごす三人。そうしないと襲い来る不安に押しつぶされるかもしれない。そんなことになったら、覚悟の別れを告にきた茂樹を苦しませるだけ・・・
いや、実際に茂樹は苦しんでいた。でもそのことは絶対に口にできない。

子供たちに皆は自分が守る、と宣言した時の表情の陰りのなさが痛々しく感じました。
それが彼の思う真実であり、それを真実だと思わねば戦えない。

寝言は、いやにはっきりしているな、とは思いましたが(大汗)、もう一度別れのシーンを描かないためなのでしょう。
茂樹の旅立ちは、予科練に入学していくシーンで、家族への感謝の気持ちは春樹とのシーンで描ききった、ということ。
たまねぎ男や、名もなき同僚の出征シーンを描いて、タケオの出征シーンを描かないなど、冗漫に感じられる繰り返しを避け、描ききらないことで余韻を残す。
編集にもブレがありません。

夏子先生の控えめながら少し天然な佇まいや、真知子の揺るぎなさが、懐かしい映画をみているようで落ち着きます。
そして子供たちに慕われる陽子。井上さんの力を感じました。

生徒たちから貰った四つ葉のクローバーをはさんだのは、修身の教科書、というのが暗示的なように感じました。
敗戦後、180度転換させられた教育の中であの教科書はどうなるのかな、と。

今週も無駄のない、充実したお話でした。実に練りこまれたシナリオだなぁ。

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初めての海外旅行でロンドン一人旅。 その17:ニュー・スコットランドヤード周辺散策

トラファルガー広場を出てから、ホワイトホール通りを南へ進みました。

あ、ここで服装について書いておきます。
訪れたのは10月初旬。
最高気温は18度前後、朝晩はそれほど冷え込みませんでした。
シャツにジャージタイプのパーカー、そして薄手のジャケットでぶらつきましたが、寒いとは感じませんでした。
歩いたりした時に汗ばんだ時はパーカーを脱いで腰に巻きつけたり、と調節。
ジャケットは防水加工を施したものを持っていきました。これは意外と役に立ちました。小雨くらいなら弾いてくれましたので。

さて、話をホワイトホールに戻して。

Photo_6   

この通りは先日の結婚式でお馴染の、官庁街です。
国防省、首相官邸、外務省・・・などなど。
でも、道は広くても日本の官庁街のような高い建物がないので、知らずに歩くと、いかつい豪邸が立ち並んでいる地域だな、くらいの印象しか持たないかも。←バチあたり(汗)。
いや、凄い建物が多すぎて、段々感覚が麻痺してくるのです。警備の人たちはいましたが、そんなにものものしい感じでもありませんでしたし。

あと、軍人の銅像があちこちにあって、これが二度の大戦で負けていない、ということなんだな、と感じました。

この通りを真直ぐ行くと、左手(東側)にかの有名なビッグ・ベンのある国会議事堂、右手(西側)に、ウィリアム王子が結婚式を挙げられたウェストミンスター寺院が見えてきます。

Photo_7   

ビッグベンです。

ここでウェストミンスター寺院の敷地内にちょっと入ってみました。
中も覗いて見たのですが、入場料が15ポンド・・・いや、20ポンド(約2800円)だったかな、うわ、たかっ、と思わずパスしてしまいました。
テレビで挙式を見て、やっぱり入っておけば良かったかな、と思いましたが(汗)。
そうそう、あの実況、何が凄いって、カメラの位置。どうやって備えつけたんだろう。不思議でした。
それとブラスバンドの技術の高さにも感心。

Photo_8

ウェストミンスター寺院。でかかったです。

あ、話が逸れました。

地図によると、ウェストミンスター寺院を西に進めばニュー・スコットランドヤードがあるはずなので、狭い道を適当に歩き回りました。路地みたいな所を歩くのは大好きなので、楽しかったです。

Photo_9 2 

ロンドンの裏道。

30分くらい行ったり来たりした後、発見。

Photo_11

※ニュー・スコットランドヤードとは「ロンドン警視庁」とも訳される、日本の警視庁みたいなものです。

インターカムをしたごついおっさんがあちこちにいたり、パトカーが絶えず唸りながら出入りするものものしい雰囲気でしたので、あまり近づけなかったのですが、写真は撮れました。
ここに移転する前の、ホームズやポワロたちが出入りした時代の建物も見たかったんですけれども、探索するのを失念してしまいました。
今は議員宿舎になっているようです。頑張って探せばよかったなぁ。

2_2 

※旧ニュー・スコットランドヤード。wikiより転載しました。ここら辺、こんな建物ばかりですから、見つけられなかったかも。

その後東へ戻ってテムズ河畔に出、河沿いに少し上流へ進み、テート・ブリテンに行きました。
ここは19世紀は「ミルバンク監獄」だったところ。外壁などに当時の面影が残っている、ちょっと小ぶりな国立美術館です。
常設展は無料。
ロンドンって本当に美術館だらけなので、どこに寄るか、選ぶのに苦労しました。
ここは、「元監獄」が見たい、というだけで選んでしまいましたが(汗)、もちろん有名な絵も一杯あります。オーディオサービスはなかったですが、説明プレートがあるので由来などは大体わかります。

Photo_12

壁は監獄時代のまま。

1時間ほどかけて観覧しました。

外に出ると美術館の階段で、10人ほどの学生たちがカラフルなプラカードや風船を持って、何やらわやわやと訴えていました。後で知ったのですが、イングランドの国立大学の授業料が2012年の9月より3倍に引き上げられるということになったそうで、そのことに反対するアピールだったようです。(最大で9000ポンド、日本円にして約126万円になるそうです。)

Photo_13

テート・ブリテンの近所のお屋敷。趣があったので思わず撮ってしまいました。 

おおよそ2時前だったでしょうか。この後テムズ河畔を再び北へ戻って、ランベス橋を渡ってテムズ河の南側へ。

Photo_14

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その16:ナショナル・ポートレート・ギャラリー
その15:2日目、オイスターカードを買う、そしてバス停へ
その14:ロイヤル・ナショナル・ホテル(後)
その13:ロイヤル・ナショナル・ホテル(前)
その12:ピカデリーラインに乗る。
その11:ピカデリー・ライン・・・ヒースロー空港駅
その10:ドーハ→ヒースロー空港
その9:ドーハ空港
その8:関 空→ドーハ
その7:関空
その6:持って行ったもの
その5 :観光プラン3
その4:観光プラン2
その3:観光プラン1
その2:渡 航費用など。
その1:プロローグ
その0:帰りました。

2011年5月27日 (金)

来年の大河:女性キャスト

以下敬称略

藤原璋子(待賢門院):檀れい、藤原得子(美福門院):松雪泰子、高階明子:加藤あい、平時子:深田恭子、常盤御前:武井咲、由良御前:田中麗奈、平滋子(建春門院):成海璃、藤原宗子:和久井映見、堀河局:りょう

「平清盛」は、武士が貴族たちから差別されていた時代、本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏の平忠盛の元で育てられた少年が、瀬戸内海の海賊を束ね“武士の王”となり、貿易こそがこの国が豊かになる道だと人々に説く……という視点で描かれる。清盛の20~30代をメーンに、清盛の死後、壇ノ浦の戦いまでをドラマ化する予定。(毎日新聞デジタル)

だ、そうです。

常盤御前はやっぱり登場するのね。当然かぁ・・・義朝の側室にして、清盛の側室(伝承)だものなぁ。歴史上の人物としてですが、あまり好きじゃないんです(汗)。

檀れいさんの璋子と松雪泰子さんの得子の争いは・・・怖そう(^^;;

たまにはがっつりした大河も見たいので(汗)、できたらドロドロ系のシーンは少なくして欲しいなぁ。
しかし、平安王朝の末期のこの時代は、戦国時代よりはるかに女子が歴史に関与していた、というかそのように書かれた文書が多く残っているので、ある程度の覚悟はしています。

そこんとこ、バランスよく、うまく書いて欲しいです。(切望)

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来年の大河

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ハガネの女 2 第6話

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原作:深谷かほる「ハガネの女」

本当は勉強ができるのに、友だちに嫌われたくなくて、学校のテストにはわざと間違った答えを書いていたさくら。
人の注目を浴びたくてすぐバレる嘘をつき続ける美月。
美月の嘘のために負った怪我を、酔っ払って電信柱にぶつかった、と生徒に告げるハガネ。

三つの大きな嘘が描かれていました。

今回は久しぶりに「99%嘘でも行く」と突っ走るハガネが描かれていたので面白かったです。

そして、突っ走るハガネをフォローする教師たち。
嘘をつくな、とは言わないけれども、君の事を見守っている人がいることを忘れないで欲しい、と美月を諭す先崎。
覚悟はしていたものの、結局嘘だったことに、怪我以上にショック・・・無力感を感じるハガネに、100%嘘だとわかっていてもあなたは行くでしょ?、と語りかける藤間。
職員室に集まる校長、教頭、水嶋たち。教師達のチームワークも描かれていていたと思います。そう、あの教頭まで。
今までハガネ以外の教師たちの活躍を描いていたことが効いていた・・・と、思いたい(汗)。

さくらが嘘をついていたのは、私立に進んだ姉が公立の時の友だちをなくしてしまった様子を見ていたから。
しかし夏希は自分たちを信用してくれてなかったことを怒っています。
ハガネに後押しされて、さくらは夏希たちに、これからも友だちでいたい、でも勉強も好き、と嘘をついていたことをあやまります。
強情っぱりな夏希。ほんと、憎たらしいぐらい強情なお子さんです。
でも友喜や京子たちのとりなしで仲直りできました。とりなしてくれるのを待ったいたのかもね。京子たちも夏希の取り巻きじゃなくて、どちらも心配する本当の友だち、という感じで、良かったです。

しかし。
美月の方は一筋縄ではいかないようです。
虚言癖かぁ。これは大変。親は子供を信じたいから、家庭だけでは直しにくいだろうし。
今回の事件でもまだ懲りていない様子。というより、悪いことをしているとは心の底から思っていないのでしょう。
なので、ラスト、ハガネが美月に近づくシーンは緊迫感があって良かったです。
きょとんとした顔に悪い顔がちょっぴり混じっている美月。うまいです、石井さん。

後、さくらの告白を聞いてしまった、私立を目指している二宮敦子も気になりました。今、すでに、かつての友だちに冷たくされているのですが・・・それは今後のお話ですね。

水嶋が前回よりさらに熱い教師になっていました。←結局自分的にはここなのですね、今シリーズの目玉は(大汗)。
どうやら複雑な生い立ちで、色んなコンプレックスを抱えて大きくなったようなので、その分、心に何かを抱えている子供の気持ちがほとんど本能的にわかるようです。
だからでしょうか、友喜に慕われるのは。友喜との関係はお互いにとって、いい方向にいって欲しいなぁ。
ラスト、美月の肩を抱いて教室に入るハガネを眩しそうに見ていたのが印象的でした。

ともかく、ハガネ自身が生徒に向き合って動いていたので、今までで一番面白かったです。ハデな立ち回りはオプションってことで・・・

水嶋の体験的プロファイリング(っていうのかな;;)があるのだから・・・上川っているのかな?という疑問はまだ消えていませんが。今後に期待です。

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2011年5月26日 (木)

リバウンド 第5話

公式サイト

会社を辞めたのに、パリコレに行くと嘘をついたために、行き場所がなくなってしまった信子。
太一と別れさせるために、路頭に迷う信子を言葉巧みにホテルへ誘導し、大量の食料を与えてリバンウンドを企む研作・・・て、どんな飼育員。
信子は例のあやしげな薬を飲んで誘惑に耐えようとしますが、その薬を間違って全部トイレに流してしまい、万事休す。そんなもの流したら、トイレがつまるぞっ、と思わず突っ込み。

一方、新作ケーキ作りに行き詰る太一。有希から信子が会社を辞めたようだ、という噂を聞いて、瞳に確認します。あっさり認める瞳。
なぜそんな嘘を、と問うと、喜んで送り出そうとしてくれる太一をがっかりさせたくなかったからでしょう。そういう子なの。だから戻ってきた時は何も知らないふりをして向えてあげて(概略です)、と。
わかった、と殊勝な顔でうなずく太一。

さてさて、仕事がないので金欠になってしまった信子は、「やっぱりEDENの仕事がしたいんだろう?」という研作の勧めで復職を編集長に直談判することに。本心は研作の言う通りなのですが、踏ん切りがつかなかっただけ。下心があるとはいえ、結果的に研作が後押しをしてくれることになりました。
さっそうと帰国してきた編集長。最初は歯牙にもかけられません。
ところが。
契約を交わすデザイナーが「エコ」だとかなんとかぬかして(汗)、ケーキが好きだと言う彼のためにEDENの社員が都内から集めた大量のケーキ、残すのはもったいない、全部食べて欲しい。食べれなければ契約はなしだと、ケーキの大食いを強制します。
1人20個。
後で社員が言っていましたが、嫌がらせですよね。
しかし、ケーキ・アレルギーにもかかわらず、編集長は先頭にたってぶっ倒れるまで食べ続けます。甘いのが苦手なので、彼女の辛さがよくわかる。ゲップ・・・

その姿を見ていた信子は思わず残ったケーキをたいらげました。
おかげで契約はうまくいったようです。
編集長は社員でもないのに、いらないことを。どうして食べたの、と信子に詰問します。
それは、アレルギーがあるにもかかわらず、必死でケーキを食べている編集長の姿を見て、この人は本当にEDENを愛しているんだな、人生を捧げているんだな、と感じたから。自分にはそれだけの覚悟があったかどうか。

元デブ日記の次の原稿を見てから判断する、と編集長。実は辞表もまだ上に提出していないとのこと。格好いいな、編集長。

はりきって原稿を書こうとする信子ですが、中々筆が進まず、ストレスもあって、ついにリバウンドしてしまいます。

研作からお金を借りてドクターの下に行ってやせ薬をもらおうとしますが、もう、あなたには効かない、と言われてしまいます。
あなたが痩せるのは元々無理だったのです。今の体重がベストなのです。この体重を維持する努力をしましょう。

そうかぁ、適正体重ね。なら、それでいいのかも?でもこのままでは当然終わらないわけで。

もう、婚約指輪も入らないところまで来てしまった、がっくりする信子・・・そこへ薬をもらいにやって来た太一とばったり。

新作ケーキを仕上げていた太一。それはパリコレに行っている信子を励ますための和洋織り交ぜたチーズケーキでした。
またもや鐘のなる、おしいさ。

しかし、「なのに何だよ!」とリバウンドしてしまった信子を太一は思わず詰ってしまいます。いったん詰り始めると止まらない。嘘をついたことも。ああ、瞳から止められていたのに。
責められて思わず「これが本当の私!」、と、開き直っちゃう信子。皆にいい顔してしまってどんどん深みにはいってしまうし、キレると赤ちゃん言葉になるし。

売り言葉に買い言葉。
ケンカ別れしてしまいます。
嘘を責めてしまったことを悔やむ太一。

傷心の信子をさりげなく受け入れる瞳。
やはり瞳は私の親友だ・・・つづく。

「太っていた信子の方が好き」なんて口だけ男の研作や、人の幸せが妬ましいのか、太一に言い寄る元カノ有希が二人の仲をかき混ぜますが、二人ともお互いを信じている、と相手にしなかったのですけれどもね。
信子のリバウンドが引き金になってしまいました。

自分をネタにした「元デブ日記」も、怒るか、と思ったら面白い、がんばれ、と言ったり。太一のいい面も描かれていました。←これは意外でした。意外性の男、太一。

信子は、最初こそ頑張っていましたが、「自分会議」の結果(笑)、リバウンドしても私は私。きっと太一は受け入れてくれる、というものすごく都合のいい結論を導き、決壊しちゃいました。そうですよね、そういう思考と体質がリバウンドをくりかえしてきたわけですから。元デブ日記は好評のようですが、挿絵が面白いんじゃないのかな?とちょっと思ってしまいました。

もう、痩せられない、と宣言された信子はしばらくあの姿のまま・・・いや、来週、また痩せるのかな?
今度痩せるとしたら、それこそ体質改善か・・・それも含めて無理、っていわれたようですが。太一も薬に頼りすぎ。どうなることやら。

ともかく、このバカップル(笑)。言いたいことを言い合える仲ではあるようです。

瞳の仕事は絵を描くことだったのですね。
信子の正体を知ってしまった携帯男、気になるなぁ。何者なんでしょうか。
信子のまわりをうろちょろする研作の情けない佇まいがスパイスになっていました。だれに相談しているのかな?

仕事に対する姿勢を通じてほんのちょっぴり信子の成長を見せたり(本当に僅かですが;;)、ライバルの配置の仕方など、ラブ・コメの基本はきっちり押さえていたように思います。

次回は傍観者だった瞳も参戦?
楽しみです。

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2011年5月25日 (水)

高校生レストラン 第3回

公式サイト

原案:村林新吾 著「高校生レストラン、本日も満席。」「高校生レストラン、行列の理由。」(伊勢新聞)

原作未読です。

開店を控えて。
町役場主導の取材などで、今まで地道に努力してきた生徒たちも少し浮き足立っているようです。
新吾はそんな生徒たちの気を引き締めます。
料理は手だ。料理に集中しろ。そうでなければお金を払って食べに来てくださるお客様を満足させられるは作れない。29人で200食。
再び緊張感をみなぎらせる生徒たち。

いよいよ開店です。
しかし、思った以上の人数のお客さんたちが詰め掛けて、馴れない生徒たちはパニック状態に。
ひとつひとつはイージー・ミスなのですが、流れが変ってしまい、連鎖反応的にミスが起きてしまいました。緊張しているから修正する余裕がないのです。
「落ち着け」と新吾。そう言われると、余計頭に血が上るんです。少なくとも自分はそうです。
結局、食材を多めに使ってしまったため、200人分を作れなくなってしまい、食べれないまま帰っていくお客さんが出てしまうことに。

様子を見に来た吉崎は、どうでしたか、と新吾に聞かれて言います。
「先生は確かに一流の料理人かもしれませんが。(この言葉二度目ですね。)
生徒たちはいつも教師の背中を見ているものなのでは?」

あれだけ練習したのに。落ち込む生徒たち。
みんな自分自身の犯した失敗を悔やんでいます。

そんな彼らに、自分の言葉が皆を緊張させてしまったことをあやまる新吾。
お前たちがいつも通りにできるような流れを作ってやれなかった俺が悪かった。

俺も悪かった、と宏。客を呼ぶことしか考えてなかった。作る量を減らしてはどうだ?と。
しかし、生徒たちは、リベンジしたい、明日も是非、200食作らして欲しい。「お願いします!」

どんな失敗をしたか、と新吾に聞かれて。
自分たちの失敗を客観的に振り返り、笑ってしまう余裕も生まれました。

その笑顔だ。
みんな、もっと楽しもう。お前たちが楽しまなければ、お客様も楽しめない。
「この店はお前たちのレストランだ。」

オーダーの方法を工夫し、とにかく笑顔で!
あくる日のレストランは大成功となりました。
祝杯をあげようとする新吾と宏。しかし、そこへ・・・で、つづく。

流れに躓くとミスが連発する、というシーンはドラマ的にオーバーに描かれていましたが、現実でもふんだんにあることだなぁ、と思ったり。

また、どの業種の店でも、オープン初日は予測不可能な事態が次から次へ起こってオロオロしてしまうものです。その経験をどう反映させるかが、店が存続できるかどうかの鍵。
それなのに、いきなり呆れ顔の、町長をはじめとする町役場の面々(怒)。
典型的な悪役スタンスだから仕方がないですね。そういうドラマだもの。

生徒たちの真直ぐな気持ちと、彼らの意気を感じる新吾の絆が深まっていく過程が気持ちよかったです。
当初は反発していた真衣も今は新吾を信頼している様子。

俺が言うのもなんだけど、という宏に、その通り、と思わず突っ込んだりはしました(汗)。
一瞬ですが、新吾と生徒たちの交流を邪魔しているような気もして。
しかし、幼友達の絆を剣道で現したのは、このドラマにふさわしく清々しかったように思いました。
そんな二人をそっと覗く、「友だちのいない」吉崎。何か抱えているようです。
「一流の料理人」というのが関係しているでしょうか?わかりませんが。

どんなに長く続いた店でも、潰れてしまう、恐いものだ、という新吾の言葉は説得力を感じました。

あ、あの行列。200人・・・以上いたように見えましたが・・・ま、「大反響」ということなのでしょう。ちっさいこと、突っ込んじゃってすみません。(汗)

次回はまた新たな試みが始まるようで、楽しみです。

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2011年5月24日 (火)

マルモのおきて 第5話

公式サイト

おたふく風邪をひいてダウンした護。
母・節子がやってくる、というので大あわて。何故なら双子を引き取ったことをまだ言っていなかったから。
案の定、節子は結婚はおろか恋人もできないお前に子育てが出来るわけがない、と大反対します。

節子が護が双子を育てることを認めるまでを、牧村や彩を巻き込んでのドタバタを交えつつ描いていました。
室長も応援してくれるようで、良かったです。

にんじんが食べられない友樹のために節子が作ったお手製のハンバーグは、幼い護と笹倉の大好物でもあった。
その話にじっと耳を傾けるムック。

ほのぼの、まったりしたお話でした。

突っ込みどころもないではないですが、突っ込むのも大人気ない気がしてしまうドラマ。
強いて言うなら、母が理解者になることや婚約者騒動など予定調和すぎて、がっつり見る、という気にならないのが難ではありますが・・・これは好みですね。

こういうテイストのドラマがワンクールに1本あってもいいんじゃないかな、とは思います。

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江 姫たちの戦国史 第19話

公式サイト

花を背負って・・・じゃない光を背負って登場の京極高次さんに、悪態をついてしまう初・・・好きな子には思わずいぢわるしちゃうっていうやつですな。
ツンデレ茶々も他の女といちゃいちゃしている秀吉を見て、思わず平手打ち。
達観しているお龍。
心穏やかならぬおね。秀吉が真剣だからなんでしょう。浮気じゃないもん。
江は・・・何もしてませんでした。それが救いだったかも。

薄い・・・薄すぎる。
今回は少女マンガ風?いや、そんなことを言ったら少女マンガに大変失礼です。(きっぱり。)

結局、茶々は、初の恋を実らすために秀吉の側室になることを決意した、と周囲に見せながら、その実、秀吉本人にも心惹かれつつある、ということを45分かかって描いたわけですね。

そうそう、初さん、いちぬけ、おめでとう!!
出番が終わったわけではありませんが、少なくとも今までのように豊臣家でずっと寝食をともにすることはないでしょう。

次回は「茶々の恋」ですか。うー、そうですか。
感想が短くすんで助かりますが。

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2011年5月23日 (月)

JIN-仁- 完結編 第6話

公式サイト

原作未読です。

感想のみ書きます。

今回も見応えがありました。

連絡が途絶えた龍馬と合えれば、と思いつつ、ペニシリンの普及のために長崎にやったきた仁。
グラバーの手術を通じてボードウィンの信頼を勝ち得るエピソードを挟みつつ、変ってしまった龍馬との再会を軸に描いていました。

喜ぶ仁、ちょっとこそこそする、様子のおかしい龍馬・・・
人間的な龍馬が今週も目を引きました。

日本を一つにするためには幕府を倒さねばならない。そのために戦をする。
まず、相手をねじ伏せなければ前には進めない。平和も訪れない。(概略です)

その考えの下、長州の勝ち戦の様子を喜ぶ龍馬に、戦争を起こす人は必ずそう言う、と仁。
暴力は暴力しか生まない。あんたは単なる武器商人だ。

龍馬の言っていることは人類のたどってきた歴史が証明しており、仁の言っていることは理想でしかないこともわかる。
しかし、本当の戦場を見た時に自分だったら何を思うか。今更ながら、考えてしまいました。
自分が銃を持って戦わねばならない兵士の場合と、仁のように非戦闘員の場合では違うでしょうし。

助けた兵士達が、なすすべもなく無残に殺されていく。
いくら、この時代でできることに懸命になる、と決意したとしても、どこかこの世界の人間ではない、という意識が拭えない仁が見た、現実。

仁のスタンスは、画面を通じてドラマという虚構の世界を見ている自分と共通しているのかも。だからこそ、もし、あの場に自分がいたら、と考えてしまいました。
と同時に、「過去を未来からきた人間、仁の目を通じて見せる」というタイムトリップものの魅力をうまく描いていると思いました。
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どのような戦争回避の意見が出たとしても、結局は正義を実現させるための戦争は必要なのだ、という理屈ではない、思念が勝つ。
相手を潰さなければ、こちらが潰されるのですから。
しかし、やらねばやられる、という事態になる前であるならば、回避できるかもしれない。

仁の言葉、行動に何かを感じた龍馬。
これ以上抜き差しならぬ事態にならぬように動き出す、ということなのでしょうか。
それこそ、暗殺される最大の原因となるかもしれません。

そして、そういう影響を仁が龍馬に及ぼすことを、神は止めなかったわけです。

保険の仕組みなど、未来の事物について話すことは許される。しかし、目の前でおきようとしていることには手を出せない。
それゆえか、龍馬にどうしても暗殺のことを言えない、仁。

「からくり儀右衛門」こと田中久重って、東芝の基礎を作った人なんですね。なぁる・・・
浅野和之さんの田中久重の「みんなが喜ぶ」には思わず和みました。
しかし、彼もまた歴史の渦に巻き込まれた人々のなかの一人だったのです。

歴史の渦の中で、仁は、仁の未来はどうなるのか。
次回も目が離せません。

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JIN-仁- 前シーズンの最終話

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仮面ライダーオーズ/OOO #35「夢と兄とバースの秘密」

公式サイト

ああ、信吾の存在を忘れていました(汗)。
そうですよね、もともとは信吾の体なんだった。
信吾が覚醒すると、アンクは憑りつくけなくなる・・・ようです。

本当ならここでアンクと信吾の関係について考察するべきなのでしょうが、アナザーアンクの存在を絡ませると・・・めんどくさいので(汗々)、静観することにしました。
まず、この二人の関係をまとめてから、エンディングに向けて、対決となるのか共闘となるのかわかりませんが、映司とアンクの関係を詰めていくのでしょうね。

そして伊達さんについにレッドカードが。彼の命はどうなるの?!
後藤ちゃんがバースに変身するのだとは思いますが、まだもうひと波乱あるかな?

夢を壊された比奈。どうやって取り戻すのでしょうか。
まさか、このまま闇オチ、ってことは、今までのオーズのテイストから推測すると、ないとは思いますが・・・もう、終盤ですから、何があっても不思議ではないかも。

後、ウヴァが何を企んでいるのか。←追記:メズールとガメルの復活を企んでいるそうですね。ぼーっと見ていてごめんなさい。
うーん、カザリも何を考えているのかよくわからないんですよね。
そうそう、映司の夢も。
伊達さんですら、お金を貯める目的をまだはっきり言ってないし。
鴻上は言うにおよばず。

はっきりしているのは体を取り戻したいというアンク二人の願い、後藤ちゃんの正義感、比奈の兄への変らぬ思いと今回明かされた夢。

そして真木の主張。

人の欲望は終末に向う。

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海賊戦隊ゴーカイジャー 第14話 「いまも交通安全」

公式サイト

まだ夏休みではないけれども、粗筋を書くのもアホらしいネタ回というか(笑)。←褒めています。

ブルーさんの寝方には、まず、ツッコんでおきましょう。(笑)

カーレンジャーを見ていないので、往時の雰囲気がわからないのは残念ですが、レッドレーサーさんのとぼけた雰囲気と、インサーンとジェラシットの幼馴染コンビで充分笑わしてもらいました。

カーレッドへの恋にもだえるインサーンも衝撃的でしたか・・・

何でガクランにセーラー服なんだっ(激爆)
「うん。」なんていう、ジェラシットがかわゆすぎる。
ピエロというかジョーカーというか・・・BGMからすると、リゴレット?ネタが高級すぎるぞ(笑)。

思わず、ゴーカイジャーたちに倒さないで!と願ってしまいました。しかしヤケになったアホぼんに巨大化されてしまって、万事休す。
でも、巨大化してもなお、愛を告げるジェラシットを、インサーンはついに受け入れます。で、「うれしくなって大暴れ」って、フラグを自ら立ててるし。あー、やられちゃった。大雑把だもんなぁ、ゴーカイジャーって。

・・・と思ったら何と、ボロボロになってご帰還!初めてですよね、生還したザンギャックは。
インサーンは圧縮してゴミにして宇宙空間に放り出してしまいなさい、なんてことを言ってましたが、ツンデレだよね、助けてますよね?
また、登場してくれないかな。(熱望)

陣内恭介を巡る二人のドタバタに呆れて、戦意喪失のゴーカイジャーと無言のままのザンギャック首脳部が可笑しかったです。

巨大化すると、過去のことをあまり覚えておられないようです。というより、より戦闘的な思考になるので、愛情など、優しい気持ちが記憶の彼方に押しやられるのかな?
あ、優しい気持ちを持ったザンギャック、というのも設定的にはヘンですね(汗)。でも、スニークブラザースは最期まで兄弟愛に満ちていましたっけ。

えー、ほとんどインサーンとジェラシットのことしか書いてない(汗)。

ゴーカイジャーたちも何気にコネタ満載でした。カーレンジャーを知らないとわからないネタもあったと思います。

今回の大いなる力は
「芝居を通じて子どもたちに交通安全を教えることに。どうやらこれが、“戦う交通安全!”ことカーレンジャーの大いなる力らしい。大いなる力には、あまり役にたたないものもあったのだ。」@公式
ってことで(爆)。

本当のことを言うと、ネタそのものの面白さに比べると、ほんのすこーしだけテンポにキレがなかったような気もしましたが、充分楽しめました。

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2011年5月22日 (日)

新選組血風録 第8回「臆病者」

公式サイト

原作:司馬遼太郎「新選組血風録」

簡単に感想。

今まで局中法度、特に「士道ニ背キ間敷事」というしごく曖昧な一文によって命を落としていった隊士たちを、絶望的なトーンで描いてきたことが、今回の話を生かしていたと思います。

長坂を演じる綾野剛さんのキャラ(どんなキャラだ;;)もあって、今回も切腹か斬殺のパターンかな、と思わせておいての、明るい結末に意外性があって面白かったです。

自分のような素人にも、抜いたときが勝負、という居合いの間合いがよくわかるように描いていたのも、好感度大。
土方に嫌われていることを承知で自分の夢を語る長坂小十郎も良かったです。土方って理屈っぽい人間が好きじゃないんですよね。
しかし、長坂が医術の道を志す動機を語った後、同じタイミングで杯を飲み干すシーンで、ちらっと土方の気持ちの変化を表していたように思います。

「気に入らない奴だか、誠の武士だった。」

例外を作ったことを近藤に咎められた土方。
自分の厳格な法度の施行で多くの隊士の命を奪ったことを背負っていく、と。

山崎が少ない出番ながらいい仕事をしていました。
斉藤と平助の出番が少し多かったのは次回へのフリでしょうか。

原作は、「海仙寺党異聞」。

騒動の元になった中倉主膳の人となりの設定が多少違うのと、何より長坂小十郎の性格、土方の長坂に対する感情が大きく違いました。

しかし、
「総司、おれもすこし遊びすぎた。長坂がああいう愛嬌のある男だから、からかい半分にけしかけてやったのだが」
という原作のかろみは、このドラマとはもう相容れないものとなっているので、キャラの変更など、ドラマ独自の世界に合うようにうまくアレンジしてあったと思います。
事件の大筋、結末はほとんど同じでしたし。
ですので、何故題名をそのまま「海仙寺党異聞」にしなかったのかが不思議なくらい。TVガイドでは「竃(へっつい)の番人」となっていました。
「海仙寺党異聞」も「竃(へっつい)の番人」もわかりにくい、ということなのでしょうね。

次回の「謀略の嵐」、題名だけでは原作のどの話をメインにするのかわかりません。
伊東甲子太郎関係の話は結構多くて、「油小路の決闘」「鴨川銭取橋」「弥兵衛奮迅」「四斤山砲」。
うち、三篇は、少なくとも新選組が鳥羽伏見の戦いで敗北するところまで書かれていますし。

後4話。それぞれの話をバラバラに散りばめ、オリジナルなエピソードを混ぜ込んで作り上げ、1話完結ではなく、終焉まで一気に持っていく可能性もあるかな、と思っています。

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おひさま 不定期観測メモ:第7週

公式サイト

覚書メモです。

先週のクライマックスでボルテージがすっかり上がってしまったので、新しいステージはどうなるのかな、と不安半分で見ました。

月曜日こそパワハラ全開の代用教師や時局など、ああ、やっぱり暗くなっていくのかぁ、と、どよんとした気持ちになりましたが、次の日からはちょっとお茶目な頼れる先輩であり、恩師の夏子先生と個性豊かな生徒たちに馴染んで、気持ちが切り替わり、またまたのめり込んで見てしまいました。

授業の一環としての昼食。きらきらした目。体操。家庭訪問。居残り。父が戦死して動揺する優等生。
貧しくてお弁当をもってこれない子、疑うことなく少国民として命を捧げる決意を述べる子、みんなと動きを合わせられない子、その子のために自主的に練習をする子どもたち、素朴な親たちと貧しさ・・・当時の空気、そして人々の暮らしと意識。
押し付けられた仕事で居残りを命じた子どものことをすっかり忘れてしまい、いったん帰宅するも思い出して学校に戻る陽子。このエピソードをはじめ、日常の小さな出来事をハラハラ、ドキドキ、そしてユーモアを交えて実に丁寧に描いていて、全くお見事としか言いようがありませんでした。

初日は自転車で通っていたのに、次からは徒歩、という部分や、倒れた陽子を心配して泣く子どもたちに、少しだけ「二十四の瞳」(木下恵介監督版の方です)のエッセンスを感じました。

タケオくんも活躍していました。そっか、緊張するから、なんですね。最初さえ合わせれば大丈夫なんだ。運動が苦手だったので、もの凄く納得しました。
当時は当たり前だった「雑用は女の仕事」という慣例や、のらくらと自分を正当化したり、自分よりキャリアのある後輩に嫌がらせしたり。今でもいます、こんな人たち。(怒)
日和見主義の校長のカットも効いていました。

何より、だんだん先生の顔になっていく陽子に感心してしまいました。
悩んだり、怒ったり、疲れたり、笑ったり。忙しい親たちの代わりの、優しいお母さん。
「太陽の陽子」、なぁんて朝ドラ名物、ヒロインよいしょのキャッチコピーじゃないの、と斜めに構えていたのですが・・・その言葉通りの存在になってきました。

思わずツッコミをいれたのは、陽子と丸山徳子の再会のシーンでしょうか。
すぐあいさつをかわすほど親しかったっけ?ここだけちょっと強引な伏線だな、と。(汗)

あめ屋のご夫婦がいなくなったのは、寂しい・・・
学生時代の思い出の場所がなくなるのは、切ないです。また、いつか戻ってきてくれるのでしょうか。

そして12月8日。ついに日米開戦。
閉塞感を打破する出来事だったのですね。陽子を含め、素直に喜ぶ人々の姿がリアルでした。

今現在、世界が、日本が、自分がどこへ向かっているかなんて、わからない。歴史というのは残酷なものだなぁ、と改めて思いました・・・

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チャレンジド ~卒業~ 後編

公式サイト

依然として次の学校が決まらない啓一郎。
受験期の生徒たちに動揺をあたえないために、そのことを生徒たちに黙っているよう、同僚たちに頼みます。

啓一郎のような教師になりたい、という夢を語っていた江藤ですが、家業が倒産したために進学をあきらめようとします。
江藤を励ますために、自習時間に「生徒が教師となって生徒を教える」というプログラムを考えつきます。
教師役をこなした江藤は教師になる夢を取り戻します。
そして受験当日。
看護士になりたいという夢を持つ比夜は、緊張から過呼吸の発作がぶりかえし、教室に入ることができず、受験に失敗。落ち込んでしまいます。
啓一郎が進める二次募集にも、再び発作が起きることが心配で耳を貸そうとしません。
しかし江藤の励ましを受けて、受験を決意。当日は、啓一郎やクラスメイトたちが受験校へ駆けつけて応援。無事に試験を受けることができました。

しかし、そのために面接に行かなかった啓一郎は、ついに次の学校をがみつからないまま、卒業式を迎えます。
啓一郎がこの学校を去ること、次の学校が決まっていないことを知って動揺する生徒たちに、啓一郎は、目が見えなくなって絶望した自分を支えてくれたのは家族と君たちだったと礼を述べます。
でも、贅沢を言わせてもらうなら、君たちの顔が見たかった。

終業式が終わって自分の荷物をまとめ、学校を去る啓一郎を待っていたのは生徒たち。
啓一郎に手作りの卒業証書を渡します。
本当はこの学校に未練があったと、啓一郎。しかしこの卒業証書をもらったことで次の一歩を踏み出す勇気が出た、とお礼を述べ、再び教壇に立つことにチェレンジし続けることを誓って、歩んでいきます。
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あれ、これは新シリーズを作るつもりなのかな?という終わり方でした。(汗)

生徒たちは全員受かったのでしょうか、中には落ちてしまった子もいるんじゃないのかな?
そういう時に、目の見えない教師、啓一郎がどう動くのかを見たかったです。
あと、校長の比重が軽くなっていたなぁ、とか。連ドラの時は皮ジャンにバイクで奔走していたのに。幸江の恩師、という設定も生かされてませんでした。
面接も事前に一言言っておけば、就職はできなくても「えらくご立腹」という事態にはならなかったのでは・・・とか、ついつい突っ込んじゃいました。(汗)

全体的に時間が足りなかったような気がします。
シリーズの時は目が見えないからこその苦労が織り込んであったのに、前編はともかく、後編はその時間もなかったように見えてしまいました。
ま、特別編だから、これでいいのかな。

啓一郎という熱い教師が、生徒たちに忘れられない存在になったであろうことは、感動をともなってコンパクトに描かれていたと思います。

ベタで直球なドラマでしたが、目が見えなくなった時の啓一郎の苦悩を見てきただけに、最後の最後、学校から遠ざかって行く啓一郎の決意の表れなのか、思いつめた表情が、一番印象に残りました。

・・・心配になるじゃないですか。すっきりするドラマのはずなのに。←NHKの思う壺?

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~卒業~ 前編
#1 #2 #3 #4 最終回

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2011年5月21日 (土)

ブラックスワン

2010年 米 108分

監督:ダーレン・アロノフスキー/製作:マイク・メダボイ、アーノルド・W・メッサー、ブライアン・オリバー、スコット・フランクリン/原案:アンドレス・ハインツ/脚本:マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン/撮影:マシュー・リバティーク/美術:テレーズ・デプレス/音楽:クリント・マンセル
出演者:ナタリー・ポートマン、バンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー

@TOHOシネマズ

Photo_2 

前知識は、「白鳥の湖」の主役に抜擢されたダンサーの苦悩を描いた映画、ということだけ。絶対観るつもりだったので、それ以上の情報は意識的に目にしないようにしていました。

以下、ネタばれなしの感想&雑談のみ。

ナタリー・ポートマンは最近では、といっても2年ほど前ですが、「ブーリン家の姉妹」を観ました。
コスチュームプレイ(時代劇・歴史劇)が似合う、お人形さんのように綺麗な女優さんに成長されたけれども、その分個性がなくなってしまったように感じてしまいまして、正直言って、キーラ・ナイトレイと時々ごっちゃになったりしてました。

※なお、キーラ・ナイトレイはここ最近では、と言ってもこれも随分前ですが、「プライドと偏見」「つぐない」で拝見しました。特に後者の作品には深く感動したのですが、ジェームズ・マカヴォイの顔は浮かんでも・・・という、情けないありまさでして(大汗)。

しかしこの映画、「ブラックスワン」は、顔を覚えれようがどうであろうが(失礼;;)、ナタリー・ポートマンなくしては出来なかった作品だと思いました。資金持ち出し、ということを抜きにしても。

バレエは門外漢なので、専門的に見てうまいかどうかはわかりませんが、とにかく主人公が踊れるって、素晴らしい。
「ボディダブル」の噂も出たようですが、例えそうであったとしても、全く踊れない人とは大違いだと思います。そんな人はキャスティングしないでしょうけれども(汗)。
ニナの品の良さ、線の細さ。だからこそ生じる苦悩とギャップを演じて、ナタリーでなくては、と思わせる迫力を感じました。

ダンスのスピード感を出すためもあるのでしょう、ちょっと酔いそうな画面でしたが、次第に全く気にならなくなりました。
無駄のない編集による、緊迫感溢れた画面にぐんぐんと引きつけられた、というか。108分、あっという間でした。
ダンサーならではの生理的恐怖感を映像化しつつの、何が偽りで何が真実なのか、というサスペンスも素晴らしかったです。

見終わった後、「シャイニング」を見た時と、少しだけですが、似たような感動を覚え、思わず落涙しました。
悲しい、というのとはちょっと違う、涙。

音楽も素晴らしいので、映画館で観ることをぜひ、お薦めしたい作品。

余談ですが、バーバラ・ハーシーがジュディ・デンチ見たいになっていたことにびっくり。ベスを演じているのがウィノナ・ライダーだったとは、見終わるまで気がつきませんでした。

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世にも奇妙な物語 21世紀21年目の特別編

やっと見れました。遅くなったので、一言感想のみ書きます。
・・・読み返してみてみると、結構毒を書いていることに気がつきました(汗)。
あくまで好みです、と言い訳をしながら・・・

「ドッキリTube」

原作:小林泰三「ドッキリチューブ」(「完全・犯罪」収録:東京創元社)
脚本:正岡謙一郎/演出:石川淳一
出演:坂口憲二、野波麻帆

いかにもオープニング、前菜、といった感じの作品でした。
オープニングなので、ほのぼのモノではないのは間違いない。だったらオチはこれしかない、と、いう感じ。
なのであまりドキドキしなかったかな。発想も「スナッフフィルム」、すなわち、昔から囁かれている都市伝説のまんまだし。実際の動画サイト・・・現実の方がもっと衝撃的でしょう、今や。

「分身」

原作:唯川恵「分身」(「 ため息の時間」収録:新潮文庫)
脚本:渡辺千穂/演出:河毛俊作
出演:大森南朋、杏、阿部進之介

人の心の摩訶不思議さは伝わりましたが、オチで「で?」って思ってしまいました。
全体的にコクが足りなかったような気がしました。もう少し作りこめなかったのでしょうか。

「通算」

脚本:ふじきみつ彦/演出:佐藤源太
出演:松平建、山本裕典、マイケル富岡

必ず1本はあるコメディテイストな作品なんでしょうが、今回は、刑事のやったことがお話とは言え、後味が悪くて笑えませんでした。映像はコミカルな作りですが、内容だけ取り出すと実際にありそうな話じゃないかと。
「世妙」のコメディなんですから、もっと奇想天外に吹っ切って欲しかったです。オチのシーンに崖を持ってくるなんて、使いふるされたネタすぎる。

「缶けり」

脚本:半澤律子/演出:都築淳一
出演:永作博美、眞島秀和、松尾諭

うーん。使い古されたアイデアと映像。オチが見えてしまって、クライマックスで恐くなかったのが辛かったです。ホラーテイストなら、もっと恐がらして欲しいです。

「PETS」

演出・脚本:筧昌也
出演:谷村美月、国仲涼子、国生さゆり、山中崇、石垣佑磨

身勝手な人間と、その身勝手さを知っていながらなお、飼い主を守ろうとする犬の気持ちがファンタジックに、しんみりと描かれていて、このお話が一番面白かったです。

アイデアは新しいものはないのですが、アイデアに見合ったユーモア漂う気の利いた演出でした。
キャスティングも成功していたと思います。それぞれのキャラに愛着がわくようにも作っていました。
谷村さんが如何にもって感じだし、年増の犬役の国生さんのはまり具合に思わず笑ってしまいました。ソファーでパニくるローズ(爆)。
クロも野良犬っぽくて格好良かったです。

ペットをあんな風に扱う奴は人間にも・・・という展開も理が勝ちすぎない程度に納得できましたし、勝手な奴、と思わせていた桃子のバッグの中に、尋ね犬のポスターを入れておくなどフォローもしていました。
救急車を追って走るさくらが本当に犬に見えて、思わずぐすん。
ラスト、ベランダ越しにさくらとクロ、やさぐれローズ(笑)が話すシーンにも、じんときました。

桃子と最後まで暮らせるかどうかわかりませんが、万が一の時はみんなのところに戻ればいいよね、さくら。

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散々突っ込んでしまいましたが、今回もバラエティに富んでいたと思います。期待が大きすぎるのかも。お許しくださいませ。秋も見ます!

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2011年5月20日 (金)

ハガネの女 2 第5話

公式サイト

原作:深谷かほる「ハガネの女」

最近成績が急激に伸びていることをクラスメイトたちにからかわれ、キレて暴れた翼。日常の言動も粗暴になっているようです。

翼の両親に話を聞くと、この春からエリート育成専門の学習塾に通わせている、とのこと。
父親は超・エリートらしい冷徹な印象で、母親はそんな夫に遠慮しているのか、おどおどした感じ。
元小学校教諭だった鷹村が経営している全寮制の学習塾は、競争によって子供達を鍛え、一握りのエリートを育てる、という方針。テストで最下位が続いたものは辞めさせられる。
鷹村が長年抱いていた夢を実現させた塾でした。

上川によると、両親に褒められたい一心だと。
体罰も辞なさいスパルタ教育であることを知ったハガネは鷹村の下を訪れ、翼を家に戻して欲しいと頼みますが、判断は翼に任せる、と本人を呼びます。
呼び出された翼は、ハガネの下では成長できない、なので、ここに残る、と断言します。

「成長的できない」という言葉にショックを受けるハガネ。
で、衝動的に向った先は、タオの祖国。
一方、翼もハガネを突き放したことを後悔している様子。

結局、翼は高熱を出して苦しんでいる塾の友人を助けるために規律を破り、辞めさせられてしまい、さらにそのことを詰った父親を突き飛ばしてしまうことに。

校長の「子供は本気で心配してくれた大人のことは忘れない」、ハガネの「勉強とは世界を広げること」など、いい言葉もありましたが、全体的にバラけた印象を受けました。

一番の原因は、鷹村の、今、鍛えなくてはどうする、子供の将来に責任がとれるのか、という理論に対するハガネの反論が弱く感じたことでしょう。
友を思う翼の気持ちこそ、一番大切にしなければならない、というのはよくわかりましたが。

このエリート教育に関するやりとりは、全くストーリーは違いますが、現在連載中の原作のテーマを少し意識した流れになっていました。

さて、なぜハガネの反論を弱く感じたのか。

それは翼をおいて、タオの下に飛んでいくハガネの行動に共感できなかったためです。
その国がどこにあるかはわかりませんが、ずいぶんお気軽に行けるんだな、とか、色々と話とは関係ないことを思ってしまいました。
自分のしてきたことに自信のなくなったハガネが、まるで自分を癒してくれるユートピアのように、かつて「希望がひとつしかない」とまで言い切った国を、恐らく1日ほどの滞在でしょう、訪れるなんて、なんか変では?

このエピで、翼に集中していた話がバラけちゃったようにも感じました。

翼の両親の心理や鷹村の過去を調べることで、自分の理念への自信を回復していく、というストーリーでも良かったのではないでしょうか。
全てをおいて海外へ行っちゃったハガネが、翼の抱える問題にぶつかっていないように見えました。
夫の顔色を伺う妻の抱える悩みとか、翼親子の関係など、もっと描くべきところはあったはずです。
父親にしても、彼の理想としている子育てがどんなものなのか。エリートにする、といういうこと以外、背景が全く見えてこなかったです。ひたすら冷たい父親の面しか描いていませんでした。
ですので、自分の子供に突き落とされた後、この冷たい父親がどうやって翼を受け入れたのかが気になりました。校長の言葉だけで子供に接する気持ちが変ったのか。そこは涙する表情を見せただけで充分、ということなのでしょうが・・・
ここも、本当ならばハガネ自身が父親に話しかけるべきだったのではないかなぁ。確かに校長の言葉には説得力がありましたが。
友喜に新幹線のぬいぐるみを渡す翼の表情で、いい方向に進んていることは推測できました。

突っ込みついでに、もうひとつ。
一時帰国した塩田、は、いらなかったのでは。
ハガネは決して見放したりしない、という言葉を翼に言うのは、ハガネを良く知っている先崎や藤間、マナでも良かったのじゃないかな、と思ってしまいました。
何かの伏線なのでしょうか。ひょっとすると鷹村も再登場するかもしれませんが・・・(あくまで勝手な推測です。)

水嶋が徐々に良いほうへ向いているようなのと、まだ一部ではありますが、ハガネを信頼し始めた子供たちも出てきて、ちょっとほっとしました。
特に、塾を訪れたハガネを待っていたり(その後どんな会話を交わしたのか、見たかったのに;;)、夫の顔色ばかり伺って子供を助けようとしない母親に激昂しかける水嶋。随分変りましたね。今後に期待。

次は悪い顔の美月ちゃん。どうなるのかな?

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2011年5月19日 (木)

リバウンド 第4話

公式サイト

今週も面白かったです。
いわゆる、「スクリューボール・コメディー」みたいな感じ。

冒頭の二人のバカップルぶりと、痩せても益々加速する太一のウザさが半端ない、というか容赦ないので、何かするたびに笑っちゃいました。

最初は同じ悩みを抱えている者同士、運命の人かも、と思っていたのに、次第にそのマイペースぶりにうんざりしてくる信子。でも、やっぱり好きだから、自分を抑えて調子を合わせてしまいます。

「デートってこんなに疲れるものだったっけ。」
太一に合わせようとして、ヘトヘトの信子に、いい顔ばかりしていないで、
「自分をわかってもらう努力をしないと。」
と、アドバイスするクール・ビューディな瞳。何の仕事をしているのかな。

信子にプレゼントがある、と言って目隠しして教会へ連れて行き、いきなりプロポーズをする太一。
母親の形見の指輪って・・・どこの王室(爆)。
重い、重すぎる。
どんどん自分のペースで話を進めます。
でも、信子は、昔は確かにケーキ屋さんの奥さんになりたいとは思っていたけれども、今は編集の仕事がやりたい。
そのことを伝えたいのですが、きっと頭ごなしに反対されると思い、切り出せないまま、太一とともに岐阜の両親に挨拶に。はやっ

さて、気になるヤセ薬の副作用ですが。
飲みすぎると薬以外には何も受け付けなくなる。摂取をやめると反動で今まで以上にリバウンドしてしまうそうです。
「過剰摂取の疑い」
太一もやはり信子と同じドクターにかかっていたいたのですね。怪しすぎるぞ、ドクター(爆)。

「人ってなんで結婚するんですかぁ」
疲れきった信子の言葉に編集長が反応します。
「一度も結婚したことのない私も知りたい」
このテーマでいい記事が書ければ、パリコレの取材に同行させてあげると。

太一と仕事、どちらを取るか。
悩む信子に太一が差し出したのは・・・ウエディング・ケーキ。
いや、それは何が何でも早すぎる、と思わず本音をこぼす信子に、案の定、とっとと仕事なんか辞めて俺の嫁さんになれ、いや、
「母親みたいになって」
あれ、それ言っちゃいますか、太一さん。そうとは思っていたけど、こらまたはっきりと、しかも早目に言わしましたね。(笑)
この言葉で切れちゃった信子は。

「そーでちゅか」

これが決めセリフなのね。

「あんたのママじゃない!!」
私が今欲しいのはこんなケーキじゃない!

大喧嘩して帰宅したものの、後悔して落ち込む信子に「皆にいい顔して」とまたまたクールな瞳の一言。しかし今度は言い返します。
「人をちゃんと愛したことがないんじゃない?!」
痛いところを付かれたようで、黙る瞳。

返し損ねた指輪を見つめながら、改めて太一への想いをかみ締める信子。ついに退職する決心をします。
「結婚とは。自分の大事なものを捨てても良いと思った人とするもんなんです。」
あの恐い編集長に言っちゃいました。
当然、即、クビ・・・正確には辞職ですが。

いやいや、信子さん、溜め込みはしますが、結構言いたいこと言ってますよね。

会社を辞めて家に戻った信子の元に太一がやって来て、瞳とともに無理矢理教会へ連れて行きます。

「ちょっとー」←あ、これ、痩せた信子に未練たらたら、密かにストかってる研作です(爆)。

今から式を挙げよう、と。瞳は立会人。プロポーズを受ける信子。

異議ありませんか?

「異議あり」・・・と言おうとした後をつけてきた研作。が、本当に言ったのは太一でした。

「お前は本当にどうしたいんだよ。このまま俺と結婚して本当に後悔しないのか?本当は仕事を辞めたくないんじゃないのかよ!」

そして新作のケーキを差し出します。モンブラン。幸せの鐘がなりました。
フランス(違うって。爆)にちなんで。

パリコレ、頑張れ。そのかわり、これからは思ったことは何でも言え。
そのお言葉に甘えて全てぶちまける信子(笑)。だけど。

「でも、大好き!」・・・「どうしよう、今更パリに行けないなんて言えない。」(爆)

「太って帰ってきたら別れるからな。」
「そっちこそ。」

会社を辞めたことを言い出せないまま、行き場所を失った信子。さて、どうする?

研作だけじゃなく、太一の元カノ、有希も動き出しました。
携帯男はまた登場するのでしょうか。

太一のウザさを最後に逆手に持ってきました。
ウザければウザイ分、太一の純粋な部分が見える、というわけです。
信子もいじいじした八方美人、というだけじゃなく、強気な部分もあったりと、複雑なキャラです。
で、この二人が付き合うと、バカップルになっちゃうわけで。(爆)

展開が速くてテンポも良く、しかもちゃんとお互いのことを思っている気持ちが伝わってくる、きっちりとしたラブ・コメになってきました。

主役の二人だけじゃなく、だんだん変な人になっていく研作とか、キレが一段と冴えてきた編集長とか。
ドラマ全体がノッてきた感じがします。

このままのペースで最後までいってくれるでしょうか。来週も楽しみです。

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スクリューボール・コメディー

映画のジャンルのひとつで、主に1930年代から1940年代にかけてアメリカで流行したロマンティック・コメディ映画群を指す。その特徴は、常識外れで風変わりな男女が喧嘩をしながら恋に落ちるというストーリーにある(スクリューボールとは野球における変化球の一種のひねり球で、転じて奇人・変人の意味を持つ)。(wikiより)

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2011年5月18日 (水)

デカワンコDVD

今日、到着しました。週末、まず特典映像からじっくり見るつもりです。

テレビドラマのDVDを買うのは久しぶりです。(去年買った「ジョーン・ヒクソン版ミスマープル」はドラマのDVD、という感じではないので。)

お値段も高いし、手に入れたとしても、そうしょっちゅう見れないことがわかっているにもかかわらず、買っちゃったのは「新選組!」と「仮面ライダー電王」だけです。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 最終回 ちょっとだけリターンズ

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高校生レストラン 第2回

公式サイト

原案:村林新吾 著「高校生レストラン、本日も満席。」「高校生レストラン、行列の理由。」(伊勢新聞)

原作未読です。

週末はドラマ・ラッシュで、すっかり遅くなってしまいました。ですので、簡単に。

基本しか教えない新吾にに耐えられなくなった生徒が続出する調理クラブ。

その上レストラン開店まで2週間しかないのに、役場の観光課課長、戸倉がこんなのを作ってくれと、「ご膳」の写真を持ってきました。このようなものを200食作れと。
そら、いくらなんでも無理でしょう。
腕が未熟、人手も足りません。

せめて人手を増やすか、開店を1ヶ月先に延ばせないか、と校長はじめとする教師たちに相談しますが。

高校生レストランを巡る大人たちの思惑。
話題を集めて町を活性化したい←これはB級グルメ開発の発想と似ているかも。
町が活性化することで、若者を地元に止めておく魅力ある場所にしたい。

どれも大切なことなのですが、文香が言う「大人の事情で生徒を振り回すレストランなんていらない」というのも正論です。
戸倉に税金のことを言わすなど、このドラマではそう見えました。
さらに文香は、教師として赴任してきた新吾に、料理人としては一流なのでしょうけれども、教師としては新米。私は落ちこぼれをなくすのが教師の役目だと思っています、と。

言われる通り、新吾には、料理人の発想しかなかった。教師とは。自分がなれるのか。

一方、生徒たちは、大人たちの思惑なんて関係ない。自分たちのキャリアになる。これはチャンスだ、こちらから利用してやろう、と、清々しいほどに前向き。
新吾に内緒で「ご膳」にチャレンジします。

さて、出来上がった「ご膳」。
味はわからないけども、見た目がもうひとつ・・・いやふたつ、みっつ(汗)、なのがリアルでした。

しかし、新吾は、僕らに失敗するチャンスを下さい、という生徒たちの熱意を受け止める。というより、新吾自身が熱い男だから、意気を感じずにはおれないでしょう。

妹、遥と親友、宏とともに徹夜で生徒たちにも作れるご膳のメニューを考案します。
皆に相手にされず、ちょっと不貞腐れる父、定俊(笑)。

新吾たちが新しいメニューを考案してくれたことで、生徒たちのやる気はさらに高まります。
「俺のご膳」と言うまで夢中になり、さらにはお出迎えの発声練習を自己練習するほど。
生き生きとしはじめた調理クラブの生徒たちを見て、退部した部員たちも戻ってきました。

あと、新吾が辞めた店のオーナーが尋ねてきたり、高校生レストランのことを商売敵だと敵視する飲食店の人々がいたり、とありましたが、初回よりはるかにすっきりとした熱血青春ドラマになっていました。
高橋さんと吹石さんがならぶと、思わず「フルスイング」を思い出してしまう。

ベタな悪役的存在の町役場の連中がほとんど登場しなかったためもあるでしょう。
新吾の意識が料理人から教師へと次第に変わっていく様子も、セリフではなく、画面を通じて伝わってきました。
何より生徒たちがまっすぐで爽やかで、気持ちがいいです。
彼らと一緒に高揚感を感じれるドラマ。面白かったです。

開店まで、随分早かったですが(汗)、これから、また新たな困難が起こるのでしょう。新吾も、料理へのこだわりと教師としての使命感の狭間の葛藤を、これからも抱えていきそうです。ぜひ、乗り越えていって欲しいものです。

ホール係を落ちこぼれ、と決め付けるのはいかがなものか、文香先生。りっぱな職業だと思いますよ。
宏に「友だちいないでしょ」と言われちゃった。図星だったみたいです。彼女がどう変るかも気になります。

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2011年5月17日 (火)

マルモのおきて 第4話

公式サイト

バラっと感想のみ。

ムックとは外で喋らない。いいお約束です。

さて、小学校に通いだした双子。案の定、ふた親がいないことでいじめられます。
自分と違う、普通とは違う、ということがイジメのネタになるのかな。
正直、今期、イジメのシーンはもう、食傷気味なんですが・・・

「可哀想な2人と仲良くしてあげなさい」という先生の言葉が火に油を注ぐことに。
えこひいきだ、ずるい、と余計に苛められます。
薫は撃退しますが、イジメた子は両親がいても共稼ぎで家に帰っても一人ぼっちだ、ということがわかりました。
ちゃんと謝らないと、と彩に言われる薫と、クレーム処理で謝る護の姿を重ねたわけですね。
薫はちゃんと謝ったのかな?
本筋とは関係ないのでしょうけれども、ちゃんと描いて欲しかったです。

先生の「可哀想な子」発言は、クジラのおやっさんがちゃんと注意してくれました。

友樹が風邪をひく原因が護が適当に教えた呪文だったとか、憧れの人と食事中に友樹の具合が悪い、との薫からの電話をうけてあたふたする護の姿は定番通りの展開。
薫がムックの助言を聞いて、前回のおきて「遠慮は無用」を守ったのは、3人の仲が次第に深まっていっている様子が現れていて、良かったです。

彩の離婚の原因が気になりました。牧村がいい人で良かったです。

護の出張を聞いた真島は結局心配するだけで、それ以降は絡んできませんでした。その方がお話としてはすっきりするのでしょうし、なんと言っても阿部さんのドラマなのですからそれでもOKなのですが、全体的に意外性がなさ過ぎるというか・・・「自分の手の届く範囲に納めた脚本」みたない気がしました。ほっこりとはするのですが。来週からは周囲の人々が動き出しそうなので、楽しみです。

今回のマルモのおきては「うがい手洗いカゼひかない」でした。
子供の急な発熱って本当に心配。健康が一番です。

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江 姫たちの戦国史 第18話

公式サイト

秀吉が太政大臣となり、豊臣の姓を賜ったことを、居並ぶ家族の突っ込みに耐えながら報告する三成。
は、いいとして。
戦の評議まで、何故そこでする!(怒)
女が口を出すなって、そんな場所でやる方がおかしいだろう!(怒々)

・・・今更ですが、やっぱり変だと思います、この脚色は。
秀勝は戦国武将らしくて爽やかでした。
龍子の弟は何をしてもダメって、侍女が全部言ってくれましたよ。見事な説明セリフです。
初はついに初恋の人に出会います。ああ、そう、噂のダメ男、京極高次です。
一目ぼれの想い余って気絶する初を気遣う高次・・・(苦笑)

今回はトレンディー(古!)大河ですか、そうですか。
悲壮な決意で出兵した九州攻めも、あっという間に終わっちゃいましたねー。

ここまではいいんです。
ひっかかったのは江が戻ってきた男たちを前にして言った言葉。

「戦でもひとつだけいいことがあります。御見送りした方の元気な顔に会えること。」

これ、おかしくないですか?
いや、時代背景は無視して、あくまでもこのドラマ上のことです。
戦は嫌じゃ、というのが江の主張ですよね。そのためには嫁にも行きました。

もちろん、見送った人が無事に帰ってくるのは無常の喜びでしょう。
でも、そのことを表現するのに江に「戦でもひとつだけいいこと」と言わせるのはおかしいのではないかな、と。本末転倒な気がする。
戦がなければ大切な人を見送ることはないわけですから。
もっと違う言い方(シナリオです)はなかったのでしょうか?

今期の朝ドラの爪のあ・・・(以下自粛)

と、いうことで、後の話、恐い恐い茶々とおねのにらみ合い、ガラシャの話などは飛んじゃいました。
千利休の「無理は人が作るもの」は耳に残りました。

秀吉と茶々?・・・忘れました(汗)。

秀勝、高次の描き方に、ラブ・コメ要素をほんの少しだけ見出せたので、もうちょっと見てみます。

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2011年5月16日 (月)

JIN-仁- 完結編 第5話

公式サイト

原作未読です。

一度のみの視聴を思い出しながら書いていますので、セリフなど、ドラマとは多少違いますことをご了承下さい。

お初を助けようとする仁の体が消えてしまう・・・
消えた仁はつかの間のタイムトリップを経験、お初を助けると、自分とは違う「南方仁」が生まれてしまうことを知ります。

戻ってきた仁。しかし、その間にお初は手遅れになってしまった。

自分が誰かを助けても、または助けられなくても。
人々の営み。それは全部歴史に織り込み済みのこと。多少時間が前後するだけで、人の運命は変えられない。自分が治療しなくても亡くなる人は亡くなるし、生きながらえる人は生きながらえる。
だったら自分の治療は、存在は無意味じゃないか。
一体自分は何のためにここへ送り込まれたのか。
再び苦悩する仁。

そんな時、田之助に、彼の兄弟子、坂東吉十郎の治療を頼まれます。
鉛中毒の吉十郎を助ける手立てはこの時代にはない。できることと言ったら手足をきるだけだか。
いや、一度でも舞台に立たせてやりたいと、田之助。そんなことは無理だ、断る仁を、田之助は無理、無理、無理、と。それでもお前は医者か、と詰ります。

無理だとわかっていても。そうだ、やってみなければわからない。
自分の存在が歴史に押し流されないことを証明できるかもしれない。
吉十郎の治療に自分の存在意義を賭けた仁は、寝食を忘れて没頭します。

しかし、結果は得られません。やはり無理なのか、と無力感を感じる仁に、咲は、すべての治療は延命治療ではないのか、と言います。
人は必ずいつか死ぬものなのだから。
その死を納得できる形で迎えさせる、それも治療のひとつなのではないのか。

吉十郎が再び舞台に立つことに執念を燃やしていたのは、幼い息子、与吉のためでした。
ただ一度でいいから、舞台に立つ己を見せて、与吉に道をつけてやりたい。
そのためには残ったわずかな命の全てを賭ける。

そんな吉十郎の姿を見て、仁は自分が患者をちゃんと見ていなかったことに気がつきます。

最後の力を振り絞り、楽屋で与吉のためだけに大見得を切る吉十郎。

吉十郎と、父の命を引き継ぐ与吉の姿を見て、人の営みを超えて歴史に残されるものがあるのかもしれない、と感じた仁。自分にとっては、それは医療であり、仁友堂である、と言い切りました。

咲が、仁がこの時代に来たのは、人々の営みを超えた、大きな歴史の動きを変えるためになのではないか、というようなことを言っていましたが・・・すみません、ここは意味がよくわかりませんでした。もう一度見てみようっと。(汗々)
今後の展開で理解できるとは思います。

歴史の非情さを目の当たりにして再び迷う仁が、この時代で生きる決意を新たにする、といったお話でした。
またも悩む仁・・・でも、神の意思に反することをすれば消されちゃうことがわかってしまうのは、恐いだろうな、と思いました。
いや、人の運命はみな、そういったものなのかもしれません。それが良い行ないであろうが悪い行ないであろうが。しかし生きているうちにその運命を突きつけられる人はいない。だから生きていけるのではないかな、とも。

今回はなんと言っても、吉十郎でした。
吹越さんの鬼気迫る吉十郎。

与吉の「大和屋!」「日本一!」の大向こうには号泣でした。咲が与吉を過剰にかまわないのも好印象。

次週は再び歴史の渦の中に巻き込まれる・・・いや、今度は自ら飛び込んでいくようです。

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第1話 第2話 第3話 第4話

JIN-仁- 前シーズンの最終話

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仮面ライダーオーズ/OOO #34「親友と利用とその関係」

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バースのベルトを使えなかった、と言う後藤を、君を信頼している、大丈夫、と励ます伊達・・・鳥の巣の中で。(笑)
そして暴走するプトティラコンボを身を挺して止めるアンク。
映司とアンクの関係は理解できなくとも、絆の深さは感じたようで、一人去っていく・・・ってどんな三角関係。

いささか散文的なタイトルですが、その通りの内容でした。

紫のコア・メダルが体内に入ったことで、アンクの力を借りずともライダーに変身できることができるようになったが、自己制御はまだできない、という設定の再確認。

そして、友だち、ということではなく、お互いに利用価値があると認め合っているだけ、という映司とアンクの関係をより前面に出したお話だったのですが・・・ごめんなさい、この関係が実にわかりにくいんですわ。

確かにそういう設定なのでしょうが、その設定と画面から伝わってくる印象と違うように感じてしまうです。自分だけかもしれませんが。
今まで描かれてきた映司というキャラからすると、利用するだけ、と割り切れるのかどうかも疑問だったりするし・・・画面から感じ取れる関係の方を信じたほうがいいのか?いつも迷うのです。
せめてプトティラコンボの暴走を止めれるのはアンクしかいない、ということをはっきり示すアイテムなり技を提示してくれたら、とも思いましたが、そういうわかりやすさは作者の意図に反するのでしょうね。

謎の人物、映司の気持ちをあれこれ分析してみたりするのも、ライダーシリーズならではの醍醐味だとは思いますが。

映司とアンクとは対照的な伊達&後藤のコンビ。
この配置も計算の上であることは間違いないのでしょうね。確かに判り易すぎるかもしれません。伊達のフラグも徐々にはっきりしてきたようだし・・・伊達さん、死なないでねっ。

このタイミングで映司とアンクの関係を押してくる、ということは、今後変わる可能性もある、という伏線なのかもしれない、と邪推。
それとも、映司はともかくアンクは最後までこのままなのでしょうか。それはそれでいいかもしれません。

最後の、気を失った映司と、そんな彼を少し憂いを含んで呆然と見つめるアンク。この意味ありげな長~いシーンが何を示唆しているか、気にはなりました。

人間でありながらグリードになりつつある真木が、映司もそうだ、と言っていました。
この言葉がキーなのでしょうか。

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海賊戦隊ゴーカイジャー 第13話 「道を教えて」

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下町をお散歩中に道を聞いてきた怪しげな男に誘拐されてしまった、ピンク姫。
しかし、あっという間に撃破してしまいます(笑)。

情けない誘拐犯と危機感のない捕虜というか被害者、という古典的なシチュエーションでした。それだけにキャラの生かし方、編集のセンスとテンポの良さが要求されるお話。

典型的な巻き込まれキャラ、誘拐犯の梨田とおとぼけキャラのピンク姫、最後はなんだかお気の毒だったザッガイと、おおざっぱなゴーカイジャーのキャラは生かされていて、楽しめました。

以下、思いついたまま感想を。

ピンク姫、誘拐犯に、生きていれば新しい道を切り拓けます、と諭す一方、「ま、いいか」って(爆)。
さらに一度は濡れ衣を着せたザッガイに「ごめんなさい」というも、巨大化すると、しつこい男は嫌い、と。
お姫様だからこその邪念のない優しさと、心なさ。そして意外なしたたかさ。さすが、過酷な運命を生き抜いてきただけのことはあります。

普通の誘拐犯ぐらいならピンクさんでも大丈夫だろう、と他のゴーカイジャーたち。
やはりピンク姫の戦闘能力はそれほど高く評価されていないようですが、素面でのハイキックにはいつもほれぼれします。

「ザンギャック」とユニゾンで顔を見合わせる2TOP、さすが息が合っています。

「海賊がわからない」、そりゃあんな無茶な奴らのことなんかわかりませんよ、と思わず思ってしまいました。レッド船長はじめ、キャラの定着率がハンパないです。

懸命に闘うピンク姫の姿を見て、自分も新しい道を切り拓く決意をした梨田。
ピンク姫は身をもって道を教えたんですね。
「絵に描いたような悪徳金融」からの借金については、きっと救済処置がありますよ。

今回のメインはピンク姫。
ほぼ予想はついていましたが、「王女でありながら、何もできずに星を失い、たった一人で逃げなければならなかった」と、きっちり語ってくれました。
贅沢を言うならば、前身が謎のグリーン君以外は、それぞれの過去のシーンが描かれていたので、ピンク姫も少しでいいから、欲しかったかも。

後は、ナビィが「オウム返し」をわかりやすく繰り返すようになったな、とか、グリーン君の得意技をいよいよ関節技に特化してきたな、とかブルーさんの連続突きが格好いい・・・なんてことを思いつつ。

新クールに入ってちょっと箸休め的なお話。気楽に楽しめました。
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来週のゲストについては知りません。というより、過去の戦隊についてはほとんど無知なんです、すみません。(汗)
ですので、どの戦隊に変身するかについては無頓着なのです。知らない分、気にしないでお話に没頭できるのかもしれません。
ただ、ここまできちんと出来ているチームなのだから、ゴーカイジャーならではの技や決めセリフが見たかったとは思ったりしています。過去の戦隊へのリスペクトはリスペクトとして。

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2011年5月15日 (日)

新選組血風録 第7回「胡沙笛を吹く武士」

公式サイト

原作:司馬遼太郎「新選組血風録」

簡単に感想。

逢魔が時に境内で一人、胡沙笛を吹く武士。
逢魔が時に吹くと魔に逢う、と言われていたのに。
笛の値に引き寄せられたように鹿内に近づいてきたのは、若い女だった。

胡沙笛は捨て子だった鹿内に残された唯一の形見。壊れては造り、壊れては造って、肌身離さず持っていたもの。

天涯孤独の新選組隊士、鹿内薫の生と死を描いたお話でした。

剣は立つし、何より死を恐れぬ姿勢を土方は評価していたのですが、近藤はどうも見栄えがしない、人望もない、といって伍長にするのに反対します。

奥州出身、弁の立つほうはではなく、また、複雑な生い立ちが、鹿内を寡黙で人と打ち解けぬ性格にしたようです。

境内・・・恐らくお稲荷さんでしょう、で出会った若い女は小つるといい、祇園で髪結いをしていた。
小つるは、一見風采の上がらぬ鹿内に惚れたようで、人に親切にしてもらった経験の少ない鹿内はすっかり夢中になります。
自分を好いてくれる人ができたおかげで、鹿内は自信を持ち始め、ついに伍長に。その後も隊務に励み、隊内での評価も上がっていきますが。

その内に小つるに赤ん坊ができます。
大喜びする鹿内。自分に家族ができる、血のわけた子どもができる。
しかし、その一方で死を恐れるようになり、そのことが鹿内の首を絞めていきます。

死を恐れること、すなわち怯懦は、新選組にあっては罪。
このままでは新選組にはいられない、脱走して京を出ようと小つるに言いますが、「いやや」と拒否されてしまいます。京を出てどうするのだ、京の町しか知らないのに、と。

小つるは第四話のおそのと同じく、自立した女性です。京でなら、鹿内がいなくても、ややこの一人くらいは育てる地盤を持っている。

鹿内に家族を作る喜びとともに、死に対する恐怖を知らしめたのも小つる。
7話の加納惣三郎と対をなす、「魔」的な存在として描かれていました。

「女狐」
土方にとっては、男を戦いから引き戻す家族や女性は、新選組の「敵」でしかない。

局中法度の作成者であり、執行を厳正に行おうとする土方と、法度の名の下、名もなく斃れていった隊員の姿を、前回に引き続き、少し妖しい雰囲気で描いていました。

抵抗することなく斬られた鹿内の姿が哀れでした。
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大筋は原作と同じでした。
あ、土方とみよのくだりはありませんが。みよさんは幸せになってください。

小つるの最後は原作とは違いました。
ドラマの「魔」のような小つるの姿は、鹿内が見た小つる、という解釈もできるかもしれません。

厳しい隊律と隊務。人が死と隣り合わせの環境におかれた時に、心の中で蠢きだす隙、もしくはブラックボールのようなものを描く、というラインは、原作と共通しているのではないかな、と思いました。

他の作品と混ぜていないこと、そして大きな事件と関わっていないこともあり、今までで一番原作に近かったように思います。

時間軸的にはすでに入隊していた伊東甲子太郎一派がまだ、登場していません。
どうやって描いていくのかな?

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第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回

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おひさま 不定期観測メモ:第6週

公式サイト

みんながそれぞれの道を歩き出した今週。
来週からは新しいステージに進むので、溜めずに覚書を。

松本に試験を受けて来た陽子は緊張でガチガチ。
そんな陽子に、受験生はライバルじゃない、皆教師になりたい、と思っている友達だ、と言う春樹。
うまいアドバイスです。そのアドバイスを素直に聞く陽子は伸びる子。

「何の話をした?」(笑)
タイミングがいいなぁ。

育子は試験に落ちていたのね。それでも東京に行く、と。
そういうことは、受験前の陽子の気持ちを乱すだろう、と言わなかった。
なんだろう、ベタなシーンなのに、泣けちゃいました。

試験に合格した陽子。オクトパスも万歳している。
・・・もし、落ちていたらあんな発表の仕方はしないんだろうな。

東京に何とかして行こうとしている育子は、幼い兄妹の飴代をおかみさんに渡します。
大きくなったら兵隊さんになる、という弟をなれるといいね、と、なでる育子。すごく当たり前に描いているので、かえって、はっとしました。

お見合い話に抵抗するすべのない真知子。
松本でお見合い相手と会っている時に、春樹を見かけます。どこか期待しつつも、見かけることはできないだろうと思っていた人を見てしまった。これは思いが深まるでしょうね。

そして旅立つ茂樹。
今とは違って、訓練中の死亡事故も少なくなかったようですので、最後かもしれない、と思うのも大げさではないこと。

こんな優しい笑顔が・・・ああ、やっぱり何かあるんですね。以前、戦後再会した時の川原の表情が気になる、と書きましたが、茂樹の方は、変わってしまうのが戦後かどうかわからないけれども確定、なんですね・・・切ない。

「お父さん頼まれてもな」(笑)

卒業式。
思い出の場所、便所。白紙同盟結成の場。今度は本気で泣く三人。

「卒業おめでとう。女性達よ、良き人生を」
で、お約束のコケ。オクトパスが言うと重みが増します。

今日でお別れです。小さな出版社に受かった。東京に行く。あさって、自分の誕生日に。その日は独立記念日にする。
育子の思いつめた表情に引き込まれました。だからこそ真知子も、育子の決意に感じるところがあったのでしょう。

父の嫌いなパーマをかけた真知子は陽子の家に家出。このことは春樹とは関係ない。自分のこと、自分の生き方の問題。
追ってくる真知子の父。今や良一の会社社長でもある「安曇野の帝王」相馬剛三の横暴さ。でも、靴は揃えるのね。

育子が駅に向かって走っている間に、真知子は陽子とともに便所に立てこもってレジスタンス。
結婚しません。自分の人生は自分で決めたい。

春樹ことは別だと言ったので言うけれども。多分、ハル兄さんも真知子のことが好きだと思う、と告げる陽子。
「嬉しいわ・・・」

ほとんど出会っていない二人なのに、深い想いを感じるのは、ナレーションのためでしょうか。いや、画面からも確かに感じました。切なく込み上げる想いと、それが便所の中、というギャップが素晴らしい。忘れられないシーンになりそう。

ついに家に連れ戻される真知子。その後一切連絡が取れなくなりました。
育子からは「ワレ キシュウサクセンニセイコウセリ ショクンラノケントウヲイノル」との電報が。
真知子も受け取っていました。電報ならいいのかな、それとも育子だからいいのかな←小さいことです(汗)

便所のドアは剛三に治させず、良一が修理したようですね。(笑)
そして新しい靴・・・お祖母様の靴も当然重ねているのでしょう。こういうところを拾っていくとキリがないのですが。

冗談がうまくなっている。確かに、母の葬儀後の親父ギャグより数段腕が上がっているような気がしました、

旅立つ陽子に、立てこもった便所の取っ手を半分にして託す真知子。手紙の内容をそのまま流さないのが、くどくなくて良かったです。
ここだけでなく、全てにおいて描きすぎていないんですね、このドラマ。
で、朝ドラにしては登場人物が少ないような気がします。
その分、それぞれのキャラが深いのかも。
キャストの皆さん、演出はもちろんですが、とにかく脚本が上手いです。

旅立ちの話、ベースは便所のお話でした。何故なら、白紙同盟の象徴だから。

さて、ここでスピードアップ。
「ついてくるのよ」「ついていくのに必死だったわ」
2年間の師範学校の話はすっ飛ばし、先生になった陽子の姿で、つづく。

2年間はひたすら勉学に励んだ、ということですね。
オクトパスのような個性的な教師にも、真知子、育子以上の親友にも出会わなかったのでしょう。

真知子は婚約はしたけれども、まだ結婚はしていない。
育子の写真は嘘。でも、苦しくても頑張っていそうな気がします。
茂樹は訓練に励み、春樹は名古屋帝国大学の医学部に。

真知子と春樹は・・・一生忘れない、を繰り返していた真知子。
うう、どうなるんだろう。

次回からはいよいよ戦雲垂れ込める時代になるようです。育子と真知子がいないのも寂しいです。
あまり暗くならなければいいなぁ。

ナレーションがネタばれ、という声もあるようですが、あの激動の時代を迎えるわけですから、登場人物たちそれぞれに苦難が待ち受けていることはわかっているのです。
ですので、ネタばれというよりも、映画の予告編のようなものではないかな、と思っています。

年金ね、確かにっ

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01 02 03、04 05

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チャレンジド ~卒業~ 前編

公式サイト

2009年秋に放映されたドラマのその後を描いたシリーズ最終編です。
3月放映予定が、色々あって地上波では延期されていた作品です。
BSでは放映されたのですが、見逃してしまいました。(汗)

この時間帯、見たいドラマが一杯あって、困ってしまいました。 
このドラマが終わった後、「最後の晩餐」を途中から見たのですが、こちらも面白そうだったです。とにかく豪華な、豪華すぎるキャストでした。最後のシーンは、あれだけのシーンのためのゲスト?まさか続編がある、ということではないでしょうね。

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中学3年生の担任となった盲目の熱血教師・塙啓一郎。
産休の教師が戻ってくるので、3月一杯で今の学校を辞めなければならず、その後の赴任先はまだ見つかっていません。が、変わらず明るい妻の幸江に支えられて、何とかなる、とあくまで前向き。相変わらず、ちょっと無理している感じはありますが。

教師のあり方に悩んでいた副担任の新谷は、今はすっかり先生らしくなって、啓一郎をがっちりサポートしています。

前シリーズの最終回の見せ場は駅伝でしたが、今回はクラス全員での短距離リレー。

足の遅い近藤がいるのでリレーで優勝なんか無理、とはじめからあきらめモードのクラスメイトたち。
しかし、角田みず帆ははりきりモード。ぜひ勝とうと、早朝練習を提案します。
実は角田は体育祭のすぐ後に父親の転勤で転校するが決まっていて、そのことを、リレーで勝ってから皆に言うつもりだったのです。

啓一郎もいっちょ噛みたかったのですが、角田からノータッチを言い渡されます。

一方、教職員参加の障害物競走には参加しないように、と校長たちから釘をさされる啓一郎。体育祭には教育委員会が啓一郎の教師ぶりを視察にくるので、新しい受け入れ先を紹介してもらうために、無茶をしてはならない、と。代わりに新谷が参加することになりました。

さて、早朝練習、はじめは参加者が少なかったのですが。

おお、鵜飼君が参加しています。表情が明るくなり、たくましくなっている。
後のシーンで、父親のDVがなくなって、家庭のムードも良くなり、将来の夢は東大へ入って父と同じく大学の学者になることがわかりました。ほっとしました。良かったです。

そこへ、成績は悪いけれども、啓一郎のような教師になることを希望している江藤も参加。
参加者を増やすための方法はないか、と鵜飼に尋ねると、「秘策がある」と。

その秘策とは。
1位のクラスとの差は10秒。その10秒分をクラスメイト全員が分担して縮めれば勝てる。そのタイム、一人0・4秒。
そのことを聞いた皆は俄然やる気になります。

生徒たちが自主的にやる気を起こす様子を嬉しく思う啓一郎でしたが、言いだしっぺの角田が練習のしすぎで足を捻挫してしまいます。

最初は隠していたのですが、啓一郎に気づかれてから、足をひっぱるのは嫌だ、と辞退することを決意し、皆に明かした上で、誰かに二度走って欲しいと頼みます。
角田のことを心配するも、それで勝てる、とほっとするクラスメイトたちに、それでいいのか、と問う啓一郎。
「勝つことだけがすべてか?」
すると、負けるのがわかっていて走るのはかっこ悪いと、生徒たち。
先生はそうは思わない、と言うと、口出ししないで欲しい、俺たちの問題。
「先生だって障害物競走、棄権するんだろう?俺たちは勝ちたいんだ。」
「そうだよ、やる前から無理だって決めてたら、答えなんか見つかるわけない、みんなありがとう。」

密かに障害物競走の練習を始める啓一郎。

こうして体育祭を向かえ、啓一郎は校長たちの忠告を無視して障害物競走に参加します。
もちろん一等ビりですが、その姿を見た生徒たちは、角田を入れてリレーを行うことに。
結果はやはり、ビリでしたが、皆は晴れ晴れとしていました。
みんな、メロスになったと、啓一郎。
クラスメイトたちに「お前のおかげで本気になれた」と礼を言われる角田。転校することを告げます。
「心はいつだって戻ってこれる」と啓一郎。
「皆に会えて、先生たちの生徒で幸せだった。いつでも飛んで心だけは戻ってくる。」

体育祭も終わり、進路指導が始まります。
しかし、盲目の啓一郎に不安を持つ父兄。
そして新しい参考書を読めないから、と新谷に質問する生徒たち。これには啓一郎もがっくり。問題集さえ見えない、勉強を見てやることができない、ただ頑張れと言っているだけでいいのかな、と。

そこへ、幸江の計らいで伝説の盲目の元教師「盲目のジョー」が現れ、私たちには誰にも負けない武器がある、それは心の目だ、と励まされます。

啓一郎は、生徒一人一人に「心の参考書」を作成します。
それは、各生徒に応じた、受験に対する取り組み方のアドバイスでした。
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しまった、また粗筋を書いてしまった。(汗)

生徒たちの反応とか、啓一郎の熱血ぶりとか、ベタなお話なのですが、変な小細工がなくて清々しいのは変わりません。本当にストレート直球なドラマです。
突っ込みどころはないではないのですが、突っ込みたくない、という気持ちにさせられました。

前後編だと少し短い気もしますが、前回放映されたドラマの続き、と見ればいいのかも。

後編は生徒たちの受験と啓一郎自身の再採用のお話のようです。
来年度から、啓一郎を受け入れる学校はない。体育祭の無茶が教育委員会にいい印象を与えなかったようです。
江藤の暗い顔も気になります。

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月本麗は通訳を目指して留学したんですね・・・友坂が手紙を読んでいました。

ロビンソン先生、太った?
板橋先生が阿掛先生と結婚し、産休をとる、という設定に和みました。

ポン太は老けたかな・・・
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"直角先生"、田中実さんのご冥福を心よりお祈り いたします。
職員室の雰囲気が良くなった分、余計に悲しいです。

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#1 #2 #3 #4 最終回

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2011年5月14日 (土)

2011年4月の読書

すっかり遅くなってしまいましたが、自分のための覚書として。まとめて書くのは辞めたほうがいいかもしれない・・・

4月は3月とは一転。
再読も含めてお馴染みの作家さんたちの作品、それも時代劇ばかりでした。ちょっと偏りすぎたかも。

※読書順、敬称略です。緑色のタイトルが新読、茶色のタイトルが再読です。

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○読書<新読> 

我、言挙げず~髪結い伊三次捕物余話 著:宇江佐 真里  (文春文庫)
小夜しぐれ~みをつくし料理帖 著:高田 郁  (ハルキ文庫)
おはぐろとんぼ~江戸人情堀物語 著:宇江佐 真里  (実業之日本社文庫)

○読書<再読> 

余寒の雪 著:宇江佐 真里  (文春文庫)
春風ぞ吹く~代書屋五郎太参る 著:宇江佐 真里  (文春文庫)
無事、これ名馬 著:宇江佐 真里  (文春文庫)
あやめ横丁の人々 著:宇江佐 真里  (講談社文庫)
新選組血風録 著:司馬 遼太郎 (角川文庫)

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「我、言挙げず~髪結い伊三次捕物余話」

「髪結い伊三次捕物余話」シリーズ8冊目です。
伊三次とお文、不破龍之進が代わる代わる主人公になるエピソードが6話。
前シリーズより少し成長した龍之進。「八丁堀純情派」も卒業したようです。彼らと「本所無頼派」の対立を描いた話は少し劇画チックだったので、シリーズを活性化したかもしれませんが、あまり好きじゃなかったため、正直ほっとしました。本作は新米同心、という瑞々しさが、いい感じで描かれていたと思います。

そして前作では反抗期に入った龍之進に邪険に扱われたりと、あまりいいところがなかった伊三次が、彼がメインをとっていない話の中でもちゃんと存在感を示していたように思いました。
また、同じく影の薄かったお文も復活。お文とは一旦感情がすれ違った形でシリーズから遠ざかっていたおみつのエピソード(雨後の月)、お文と伊佐次の絆を不思議な話で描いたエピソード(明烏)など、シリーズファンには嬉しい限りです。
伊三次とお文の復活は、最近氏が高年齢者を主人公にした佳作を発表していることと関係があるのかもしれません。

「余寒の雪」

「我、言挙げず」が良かったので、もう一度「髪結い伊三次捕物余話」シリーズを最初から読み直そうかと思ったのですが、好き過ぎて今読むのは勿体ない気がしたので、この作品を再読しました。
歴史に材を取っている作品(出奔)(蝦夷松前藩異聞)はあまりこなれているとは思えませんが、他の人情話はほのぼのと明るく、何度読んでもほっこりします。

「春風ぞ吹く~代書屋五郎太参る」

主人公、村椿五郎太は、先祖の不始末により小普請組入り(無役になること)となった直参の跡取り。
直参ではあるけれども毎日決まった仕事があるわけでなく、幼馴染の水茶屋で代書屋のアルバイトをする日々を送っています。このままでは好いた女性とも一緒になれなず、一生うだつのあがらぬまま。御番入り、つまり役付きに戻り、家を建て直すには「学問吟味」という3年に一度のエリート登竜門の試験にパスしなければならないのだですが。

正義感は強いのに、今一つ覇気がないことを自他とも認める五郎太という若侍の成長を描いた江戸物。
五郎太の視線で見た学問の師匠たちの生き様など、青春小説としても飽きさせない、爽やかな魅力のある作品です。

「無事、これ名馬」

町火消し「は組」の頭一家の人生模様に、上記「春風ぞ吹く」の主人公だった村椿五郎太の息子、太郎左衛門が加わった江戸物です。
五郎太が主人公ではないので正確には続編、というわけではないのですが、彼が頼りがいのあるひとかどの人物になった姿が読めるのが嬉しい限り。村椿家のことを書くと上記作品のネタばれになってしまうのですが・・・紀乃の性格がちょっと変化しているように感じました。

ちょっと弱虫な太郎左衛門が、市井の人々にもまれ、見守られながら成長していく姿を描きながらも、中心になっているのは、頭の娘、お栄の複雑な女心ですので、周囲の人々の運命を含めて、陰影のある作品です。

「小夜しぐれ~みをつくし料理帖」

シリーズ第5弾。すっかりシリーズとしての貫禄がついてきたというか、油がのってきたというか。今ひとつ正体のはっきりしなかった小松原、本名小野寺数馬が主人公の話を入れるなど、新しい試みもあるので前作よりさらに面白かったです。
しかし、「小夜しぐれー寿ぎ膳」。まさか・・・の展開でした。ラストの澪の回想が心に沁みました。しかしこれで澪の行く末がますますわからなくなったかも。

「おはぐろとんぼ~江戸人情堀物語」

薬研堀、油堀、稲荷堀、源兵衛堀、夢堀、八丁堀・・・江戸のお堀を巡る、全6話の短編集です。うち、夢堀だけは架空の堀。
ほんのりしたユーモアが漂う「ため息はつかないー薬研堀」、ちょっと不思議だけれども哀感のある「御厩河岸の向こうー夢堀」が印象に残りました。

「あやめ横丁の人々」

宇江佐ワールドはいったんはまると抜けられない。(汗)
駆け落ちしおうとした妻と間夫を斬ってしまった主人公、慎之介が匿われた訳ありな人々ばかり住んでいるあやめ横丁が、ちょっと結界・・・異界風なのが印象的で、再読してしまいました。
頑なだった慎之介が人として成長していく様子を、周囲の人々の悲しい運命を交えて描いています。
しみじみ、という言葉ではいい表せない、不思議な読後感が残る作品。

「新選組血風録」

ドラマが終わっていないのに、つい、読んじゃいました。読まなくてもほとんど覚えていましたが。

自分が持っているのは「幕末」と同時収録されている「司馬遼太郎全集」(文藝春秋社」版。
この作品を読んでから「燃えよ剣」を読んだと思います。いずれも元は父の本、幕末モノを読んだのはこの作品以前は「竜馬が行く」だけでした。こちらはあまり覚えていない、というか忘れる努力をしたかも。

「燃えよ剣」はもう10数年封印しています。
長編である「燃えよ剣」は世界が濃密過ぎて、一旦読んでしまうと、他の組モノに拒否反応が出てしまうんです。これは新選組を題材とした作品を色々読んだ結果得た結論です。初めて読んだのが中学生という多感な時期だったためもあるでしょう。
「血風録」はまだ新選組の描き方が濃くないので、幕末モノの連作短編集として割り切って再読できます。色んな作家さんが元ネタとしている「新選組始末記」(著:子母沢 寛 )と重なる部分もありますし。

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2011年5月13日 (金)

ハガネの女 2 第4話

公式サイト

「ただの幼馴染。」
出ました。
つい、言っちゃうんですよね。相手はその男子のことが好きだから聞いてくるわけだから、もし幼馴染以上に思っているんなら、「でも、特別の」とかなんとか付け加えればいいのに、って、まだ4年生だっちゅうの。(汗)
京子が健気なキャラなのでついつい。

しかし、莉奈も小さい時から大人の世界で揉まれているため、複雑な性格の持ち主なんだけれども、以外に健気でした・・・て、これも演技かも。それならそれであっぱれ。
一件落着、と単純に喜ぶハガネに、工先生(と、自分の中は意味もなく呼んでいます)、じゃない、水嶋が、女を捨てている人にはわからない、虎視眈々と狙っている、と。わかっているじゃないですか、水嶋先生。(笑)

「女の戦い」ということで、もっとどろどろするかと思ったら、意外に可愛らしいお話でした。

駄菓子屋を営むおばあちゃんと二人で慎ましやかに暮らしている京子と、親に反対されてもボクシングを続ける駿たちのほのぼのした姿に、ちばてつやさんの往年の少女漫画の世界を見てしまいました。
しかも、駿、本当に強いし、しかも優しいし。
京子からのSOSで病院へおばあちゃんの着替えを届けに走ってきて、しかもハガネに「京子がお世話になりました」なんて、カッコいいです。
で、ちゃんと京子の密かな願いを心にとめていて、莉奈に1日モデルをやらせてあげるように頼むなんて。
大人でもめったにいませんよ、こんな男子!
莉奈が好きになる気持ちもわかります。

ということで、今回は駿君が大活躍。
京子役の田辺桃子さん、野津友那乃さん、可愛かったし、お上手なので思わず引き込まれました。駿役の渡邉甚平さん、「おひさま」の茂樹の子供時代を演じられた子役さんなんですね。やんちゃなそうな風貌でありながらデリケートな感性もあって、脚本に書かれているキャラ以上の存在感を感じました。

ちょっと複雑だったのは、彼らも子役、ってことです。
うまければうまいほど、複雑。

話の流れにちょっと無理を感じたのは、強力なモンスターだった莉奈の母親が、ハガネと莉奈のボクシング対決を大人しく見守ったこと。
そこまで描かれていた勢いなら、上川の制止を振り切って止めに入るとように思えたのに、急にシオシオになってしまったのが、予定調和的に感じてしまいました。
上川も急に前に出てきましたね。
いきなり水嶋の心理分析までしてるし。

莉奈が思いのたけを母にぶつけてからの、莉奈親娘が手を握り合って帰るシーンは良かったです。母と娘の微妙な関係が描かれていたような気もしますし。

水嶋は今回、彼にしてはわりと積極的でした。どうやら彼も莉奈と同じ環境に育ったようです。
友喜が懐くのを嫌がりながらも、何となく馴染んでいる姿など、徐々にコミカル度及び好感度アップ。最初が悪すぎたからなぁ。
ハガネと水嶋。水と油。
校長は化学反応を起こさせるつもり@藤間
と、いうことなのでしょう。

マルコメ君は今までの仲間とつるんでいるのね。
曲者、三月が気になります。悪い顔してるなぁ。(笑)

感想を書いていて、やはり今シーズンはハガネの存在が薄いなぁ、と思ってしまいました。
子役さんたちがうまい、ということもあるのでしょう。
しかしそれは前クールも同じだったから、ハガネが主役の原作に忠実だった前クールより、オリジナルなお話で勧める今回の脚本の傾向なのでしょう。今後はどうなるのでしょうか。

次回は、いよいよハガネ自身が壁にぶち当たる?

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2011年5月12日 (木)

来年の大河

あ、出演されるんだ。(゚o゚)

NHKは11日、松山ケンイチ(26)主演の2012年大河ドラマ『平清盛』の男性新キャスト14名を発表した。清盛の父・忠盛に中井貴一、対する源氏の棟梁・源為義に小日向文世。為義の子で清盛の親友であり終生のライバルとなる源義朝役に玉木宏、“最強の王”として清盛の前に立ちはだかる後白河天皇に松田翔太が決まり、(略)忠盛・清盛親子の一番の良き理解者として登場する平家貞を中村梅雀、清盛を生涯に渡って支える平盛国を上川隆也、平家一門の侍大将・伊藤忠清を藤本隆宏、清盛の弟で平家の後継者とも目された平家盛を大東俊介が演じる。
また、桜を愛した稀代の歌人・西行(佐藤義清)を藤木直人、平安時代400年の最後の栄華を築いた大君・鳥羽上皇を三上博史、悲劇の王・崇徳天皇をARATA、藤原摂関家の長・藤原忠実を國村隼、忠実の次男で保元の乱を引き起こす
藤原頼長を山本耕史、平安時代の大天才と謳われる信西(藤原通憲)を阿部サダヲが務める。(オリコンより)

さすが大河、錚々たるメンツです。

脚本が「ちりとてちん」「咲くやこの花」などの藤本有紀さんなので、ちょっと期待はしています。
この時点でまだ女優さんの名前が出ていない、ということは、男っぽい大河になりそう・・・なって欲しい。(願)
通称祇園女御とその妹、待賢門院、美福門院、そして平時子くらいでいいんじゃないでしょうか←乱暴すぎるかな。(汗)

さて、藤原頼長ですね。曲者、上等。出番は多くないでしょうが、期待しています。

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※追記:女性キャスト発表は別の日なんですね。失礼しました。

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リバウンド 第3話

公式サイト

信子が痩せたと思ったら、こんどは太一が激太り。
実は太一は信子と同じで子供の頃からの肥満体質。あだ名はブタイチ。
痩せていたのは両親が亡くなったショックを受けた、ここ最近だけだった。
デブの彼女は絶対にありえない、と言い切ったのも、自分のコンプレックスから、ということですね。

太一の気持ちがわかる信子は、これからもケーキ作りの手伝いをする、「愛の重さは体重とは関係ない」といい、編集長命令でその体験期を赤裸々に記事に。

しかし。そうはいったものの。太った太一にどうしてもときめかない信子。
暑苦しい顔でキスされることに生理的拒否反応を起こしてしまいます。

太一のどこが好きになったのか、との瞳の問いに、格好良かったから、など、容姿を挙げていく信子。結局人間、外観なのね。自分が太っていた時は、人は外観じゃない、っていってたのに。いざ、自分の時になったら、と暑苦しく自己嫌悪に落ち込みます。

元カレの研作は、痩せた信子にドキドキ。再び交際を申し込みます。君の笑顔が好きだった(概略です)なんて、調子のいいことを言ってますが。初回の、信子をふった時のあのひどい態度、忘れてませんから(笑)。

そこへチョコレートケーキが届きます。太一、3作目のケーキです。
頭の中で鐘がなる、美味しさ。

「人は人の何を好きになるかなんて、理由はない」
太っていようが関係ない、と、研作をほっぽり出して、ケーキを置いて去っていった追いかける信子。
そこには痩せて王子に戻った太一が。
君のために痩せたんだ。
そして、ふたりはめでたし、めでたし、「The End」。

とは、いかないわけで(爆)

人は人のどこを好きになるのか。外観じゃない、なんて奇麗事?

と、けっこう真面目なテーマを扱いつつ、実際の画は、オバカそのものでした。(激爆)
ともかく、太ってからの太一のうじうじ男っぷりに、無条件で笑えました。ほんまにうっとーしー!!
太一から信子へのストーカーまがいのメール、ここ、画面処理が可笑しかったです。(爆)

元々ある、何事も自分で決められない優柔不断さ、できなかったことを他の事のせいにしちゃう責任転嫁体質、加えて信子がだめならチヨコがいるさという調子の良さと人の気持ちを思いやれない俺様気質が、体重と比例して大幅に増幅し、暑苦しいダメ男に。

「もっと太ってやるからな!」(爆)

そんな太一に、うちのお父さんも太っているけど、素敵だ、と信子。
お父さん、そのお父さんに惚れたお母さんの影響でしょうか、信子は研作にふられるまでは、太っていることにはあまり劣等感はなかったようですし、それも暑苦しくありますが、明るく心優しい"デブ"だったから、うじうじ太一にキレる資格はあるかも。

「つまんない原稿とケーキを見るとアレルギーがでる」という編集長にも、何かありそうな気がします。
痩せた信子を見ておろおろする研作もどう出る?
痩せた信子を理想の女性、と言う携帯男は何者?どう絡んでくるのでしょうか。
相武さん、さすが宝塚出身。安心して関西弁が聞けました。
あのヤバイ薬が神谷の顔になって喋っているのには、あまりに違和感がなくて、思わず噴出してしまいました。

なんと言っても、このヤバーイ薬が気になります。
さてさて、これからどうなりますことやら。

このドラマ、特殊メイクがなければ、信子と太一が喧嘩したり仲直りしたりして、次第に結びつきを固めていく、というごく普通のラブコメなんでしょうね。やはり企画の勝利かも。普通のラブコメ自体が少ない昨今、貴重かもしれません。
即ベッドイン、といのはハリウッドテイストかな、それでもサバサバしている感じが良かったです。

信子とチヨコの二役でアタフタする相武さんに座布団2枚。
脚本が同じ人のためか、まくし立てるセリフ回しにちょっと「曲げられない女」が入っているかな?

速水さんのダメっぷりに座布団5枚。
太っても小顔は隠せないのが、妙に可笑しかったです。

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#1 #2

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2011年5月11日 (水)

マルモのおきて 第3話

公式サイト

ざっくりと、感想のみ書きます。

結局、このドラマ、子役や犬、という”強敵”を向うに回しての、阿部さんオン・ステージなドラマなんでしょうね。
阿部さんの七転八倒する姿は楽しいけれども。このあたりでまず、好みが別れそうな気がしました。

今回は双子との生活が始まるやいなや、早速入学の用意を始めなければならなくなった護と、護に遠慮する薫を描いていました。

文具などの費用はもちろん、袋、エプロンなどなど、全部自分で作るのは大変!

さて、薫が我慢するのはピンクのランドセル、勉強机、可愛い文房具。
思わず今のお子さんは贅沢ですな、と思ってしまいました(汗)。
いやいや、昔の子供たちもきっと欲しかったんだろうな。
でも、今回は、薫の時折見せる悲しそうな表情にあんまり同情できなかったです。
本当は欲しいんだな、というシーンの演出をあざとく感じてしまったので、薫が物欲しげに見えてしまったためでしょう。(汗々)

ですので、実の子供でも我慢させられることは多々あるんだから、と結構醒めた目で見てしまいました。
もちろん、いつもいつも大人の都合を押し付けちゃだめなのだろうけれども、子供の言う通りにする必要もないのでは、とか。受け入れる方の都合もあるわけだから。

入学式もね、行ってあげなないと、という彩のいうことは正論だとわかるのですが。
うーん、護は一生懸命働いているわけだしっ、て思ってしまった自分は冷たいかも。(汗)

それより、事前に通学路のおさらいをしていたとは言え、新1年生二人だけで登校したのかどうかが、気になりました。
ご近所付き合いもまだないようだし、上級生のお迎えがきた様子もなかったし。それから、下校も。もし護が行ってなかったらどうしたんだろう。自分が行けなければ誰かに託す方が自然ではないかな、と。

結局、薫がピンクのランドセルに拘るには理由があるのはわかりましたし、大家さん親子からの机のプレゼントや、護の心づくしのハートで満面の笑みになったので、良かったです。
子供は子供らしく。遠慮は無用。

子供を育てるのは大変だなぁ、と改めて思いました。

真島が味方になってくれそうで、何より。企画のアイデアも子供たちのおかげで湧いてくるかも?

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新選組血風録 第6回「沖田総司の恋」

公式サイト

原作:司馬遼太郎「新選組血風録」

感想のみ書きます。

自分が労咳であることを知った沖田は、まだ自分が生きていることを確かめるがごとく隊務に励みます。
そんな沖田を心配した近藤、土方から体の調子を聞かれても、私は死にません、剣では負けない、と突っ張ってしまう。

だからこそ加納惣三郎と手合わせした時、発作のために負けてしまったことを引きずってしまった。
今まで撃たれたことのなかったのに、初めて撃たれてしまったことにより、剣の恐さを、斬られる恐さを体が知ってしまった。
沖田にとって惣三郎は死の象徴だったのかもしれません。

そんな時に生の象徴である医師、半井の娘、悠と出会います。

原作では池田屋事件より間もない時でしたが、ドラマでは時を冬から春先に変更。寒さに耐えて咲く花(詳しくないので名前わからず;;)を効果的に使っていました。荒涼とした河原の風景を含めて。

小さい時に近藤の道場に預けられた沖田にとって剣を使うということは、生きること。
自分の居場所を得るためには、強くならなくてはならなかった、ということなのでしょうか。
しかし、惣三郎の”死への誘い”を見抜いた、沖田。
沖田には、帰る場所があったから。
自分のために「勇み足」まで踏んでくれる、ありがた迷惑な存在でもありますが。(汗)

その後の沖田の運命を思うと、悠との淡い関係がいっそう儚く感じられました。

加納惣三郎が何故魔性なのか、化け物なのか、テレビドラマ、ということもあるのでしょうが、抽象的に描かれてすぎていたような気がしました。見ているほうの判断にゆだねる、みたいな。
でも、原作も結局のところは「わからん」と書いてあるので、これはこれでいいんでしょう。

このドラマに描かれている、少し虚無的で突っ張った沖田像を、生かしたエピソードだったと思います。若さが痛々しい感じ。

山崎の、仕事はできるが、出過ぎた事はしない、というスタンスが、短いシーンですが、描かれていたのが、せめても救いでした。
山南さんの顛末は、ほとんど描かれていませんでしたが、これは原作通り。でも、物足りない人はおられるかもしれません。

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でもって、以下、原作読みとして、少しだけ。

原作の「沖田総司の恋」に漂うユーモアは、沖田が半井邸を訪れるシーン、そして「勇み足」以外には感じれませんでした。
何故なら、弟のように可愛がっている沖田を思うあまり、とんちんかんな言動を大真面目でやってしまう土方が、全く描かれていなかったからです。
ここ、好きなところだったので、ちょっと残念でした。

かといって「前髪の惣三郎」の愛憎ドロドロの雰囲気もなく。
ドラマでは惣三郎を沖田が直面した死の象徴のように描いていたので、少しダークファンタジーのような味わいのお話になっていました。

それはそれで面白かったです。

ただ、沖田には甘い、という「土方」はいなかったなぁ。他のエピソードならそれほど気にならないのですが・・・
しかし、そういう面を描こうとはしていないドラマなのだから、仕方がないというか、ないものねだりですね。

近藤さんが剛なら、土方は柔(しかも猫背)、というイメージで読んでいたので、二人とも鬼瓦みたいな顔だと(滝汗)、バランスが偏っているというか。
まだ近藤さんの方が柔らかいかな、このドラマ。

あ、沖田の華麗な殺陣もですが、土方の殺陣も、さすがだな、と思って見ています。

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2011年5月10日 (火)

江 姫たちの戦国史 第17話

公式サイト

いつにも増して、短い感想をメモっておきます。

家康を上洛させるため、妹を離縁させて家康の正室として送り込み、それでも出てこないので、実母まで差し出す秀吉のお話でした。

「大事なものを差し出せば?」@江

そんななりふり構わぬ秀吉の姿に少しずつ惹かれていく茶々を複雑な思いで見守る、江。

・・・どうしても秀吉に惹かれる茶々の気持ちが理解できないんです。少なくとも、このドラマの秀吉に。
何度か書いていますが、側室は当たり前の時代なんだ、とわかっていても、ホームドラマの体裁をとっているので、広い大阪城とはいえ、正妻と同居しているのに露骨に茶々に色目を使う姿が、気持ち悪いとしか思えないんです。
あ、信長だったら許せるかもしれない?(笑)
秀吉、熱演されているのですが、徳川家のシーンとのギャップが激しすぎるような。秀吉と家康の対面のシーンは見応えがありました。加えて、大広間にたくさんのお侍さんたちが揃って畏まるシーンも珍しかったです。

「別に」@江
うーん。笑うべき所なのかな・・・
少なくとも、もう立ち聞きパターンは止めにしませんか?

秀勝が登場しました。江の気持ちが動きそうです。
来週は初の恋。

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JIN-仁- 完結編 第4話

公式サイト

原作未読です。

今回も面白かったです!

じっくり見直す時間がなかったので、簡単に感想のみ書きます。

龍馬から仁に手紙が。
薩摩に行って西郷と盛り上がりったことなどが書かれていました。共通の知人である仁の人となりに各々感服している、ということも大きかったようです。
長州で中岡慎太郎との、喜び溢れる再会。
短いシーンで、盟友であることを描いていました。
いや、短いカットだからできた演出なのかな?

そして長州藩の東とも再会。
東は三吉とともに龍馬の護衛につきますが、龍馬のことを侍ではない、商人だと、だから嫌いだ、と言い切ります。
対して、龍馬は怒ることなく、正直な奴だと。そして薩摩と長州も同じ、相手のことが大嫌い。そんな情に流されていたら話は進まない。両藩を結びつけるのは「利じゃ」と。
しかし東は納得していないようですね。

京都での薩長の駆け引き。
中々腰を上げない薩摩藩邸に乗り込む龍馬。
このあたりは小説などで良く描かれている流れなのですが、今回は仁という人物の行為を通して、西郷を説得しました。

何だろう、この納得感(汗)。
彼らの行動が端折られても気にならないのは、あくまで脇役だからなのかもしれませんが、こんなに端折られていても、なお感じる納得感。
そのことについての感想は、最終回にでも書くかもしれません。

一方、仁は。
プロポーズを断ったものの、生き生きと仁友堂の仕事に取り組む彩の気持ちが計りかねたままのようです。仁の微妙な気持ちはわからないでもありません。

さて、仁友堂では扱いやすいペニシリンの開発を進めるとともに、遠心分離機が完成したおかげで血液型の検査ができるようになりました。
多紀さんともすっかり和解したようで、何よりです。
仕事までふられているし。

その仕事とは、徳川家の血を引く川越藩主の奥方、恵姫の首にできたこぶを診察して欲しい、ということでした。

仁が留守の間の仕事の割り振りをテキパキ指示する彩・・・どさくさにまぎれて(笑)、自分が同行することにしちゃいました。
言った後でドキドキしている彩が可愛い。
そんな咲の心中は、兄にもわからないようです。仁とはまた違った意味で鈍感というか・・・武弁の人ですものね。

川越にて。
血筋を絶やさない、ということが第一義であって、藩主との関係はそれ以下でもそれ以上でもない。血を絶やさぬために、「血を抜かれる」という恐怖にも屈せず結束する一族。
おばばさま、格好良かったです。

この時代は大名を含む武家社会及び商家でも、養子縁組はわりと普通のことだったようでもあるのですが、それはそれとして。
病を得て、醜い姿を見せるくらいならば、と出家を言い出した恵姫の心中は、如何に。
側室にお子ができた、という知らせを受けて、覚悟はしていても揺らぐ気持ち。
子孫を残せない、と言うこと以外に、やはり女性としてのプライドもあるのかなぁ、と。夫への愛情はないかもしれないけれども。

手術が成功して、良かったです。
櫛を見せた後に、「意地をはらないで」と姫に呼びかけていたのですね。
その言葉をそっくり姫から返された咲。
例えいつかは行ってしまう人かもしれないけれども。自分だけが幸せになろうとする心苦しさはあったとしても。
覚悟を決めてもう一度仁と向き合うことにしたのですが。
すっかりふられた、と思って他の人との結婚を薦める仁に、わかってないなぁ、あのね~、と本心を伝えようとしたところで・・・

咲のことを好きだということを仁が自覚してから、二人の関係が動き出したので、より面白くなってきました。両思いなのに、すれ違う心、というところでしょうか。
君が幸せになるならって、野風さんに言ったことと同じことを言っちゃだめだよ、優しいのはいいんだけれどね~、咲さんももっとストレートに言わないと男の人には、特に仁先生のような人には絶対にわからないからっ・・・とか岡目八目で好きなこと言いながら見れました。

龍馬は歴史どおりだと、ひとまず助かるはず。
お初ちゃんが仁の先祖とどう関わりがあるかは、わかりません。ペニシリンも気になります。完成したら、歴史が変わりますよね・・・
仁が紙飛行機の作り方を教えたことにも「神の意思」が働いていたのでしょうか。

なんにせよ、ここで「つづく」、は辛いです(^^);;
次回が待ち遠しいです。

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第1話 第2話 第3話

JIN-仁- 前シーズンの最終話

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2011年5月 8日 (日)

仮面ライダーオーズ/OOO #33「友情と暴走と残されたベルト」

公式サイト

こちらも超・多忙のため簡単に。

あの友だち、何となく気持ち悪いです。悪気はなさそうですが・・・って比奈ちゃんを誘拐したのは彼ですよね。

伊達さんと後藤君のコンビネーションは今回も鉄壁です。
特に暴走したプトティラコンボをカザリに誘導する後藤君、GJ。
でも、バースのベルトを使う勇気というか覚悟はまだありません。後藤君が変身する時、それは伊達さんの身になにかあった時なんでしょうか。それは避けて欲しいなぁ・・・

前回、
過去が明かされたものの、映司関係のお話は自分の中ではまだすっきりしないんですが、もう、これはこれでいいのかもしれません。

そういえば、亡き恩師の家にお金を差し入れしていた坂田のお話。娘さんの再登場がないまま、あれでおしまいだったんですね。
坂田のお金のせいで働かなくなっってしまったお母さんはどうしたのでしょう。それぞれ自分のできる範囲で頑張っている、ということなのでしょう。

それより、紫のコアメダル登場のほうが大事。
映司はプトティラコンボのパワーを制御できるようになるのでしょうか。

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海賊戦隊ゴーカイジャー 第12話 「極付派手侍」

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超・多忙につき、簡単感想で。

ザンギャックはどういう名目で戦士達を募ったのでしょうか。ともかく、その名の通り残虐な奴らです。
騙されていた、と脱走すブルーさんとシド先輩。でもシド先輩は・・・
その後、追われる身となったブルーさんを助けるレッドさん。
立場は違っても追われるもの同士。

あー、レッドさんはブルーさんに一目ぼれしたってことで。
ブルーさんもレッドさんに、レッドさんの夢に惹かれたんすね。

俺の背中を守るのは・・・これ以上は自粛。(笑)
このツートップ、殺陣を含めて格好いいです。
ともかく萌え要素満点のお話でした。

ブルーさんを信じて疑わないレッドさんとその仲間たちの結束に意気を感じた姫は、彼らにシンケンジャーの力を託して去っていきました。

シド先輩の話は続く、ということですね。
楽しみにしています。

今回も素面のアクションが多かったです。がんばるなぁ。
もう、これだけで好感度が上がりまくりです。

変身後のワイアーアクションもいい感じでした。

次回はピンクさんのお話。

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おひさま 不定期観測メモ:第5週

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溜めてしまうと大変なので、メモっておきます。

今週は陽子の失恋のお話でした。

○ユキと再会した陽子。ユキちゃん、頑張っているようで、良かったです。ユキとの再会で教師になる決意を固めた陽子。

○裏になっちゃた春樹。(笑)

○陽子の気持ちに気がついた茂樹、真ん中の子だけあって敏感です。でも、やっぱり、今言うなよってところですね。(笑)
永山さんの敏感だけど鈍感な思春期の男の子っぷりが何とも等身大で自然。

○陽子の気持ちを慮ってうろうろする男達。「ご不浄の順番」て。(爆)
寺脇さんと田中さん、生き生きしているように見えました。
いや、須藤家を背負って生真面目に生きる春樹を見ていると切なく、たまにはこういう息抜きもして欲しい、と。

そして、みんながそろったお正月はこれが最後、というナレーションを聞いているので、可笑しければ可笑しいだけ、悲しい気持ちになりました。
この3人がわちゃわちゃするのを見ることは、もうない、ということですよね・・・

○タエ役の中村さん、さすが。言葉使いからそれとなく育ちを感じさせつつも、透明感を漂わせていました。こりゃ、陽子はかなわないです。
でも、タエは・・・・。戦後再会した時の川原の表情が今から気になります。
川原、タエが雪の泥道を歩いていく姿は、何だか道行きのように見えました。

○我慢していた気持ちが、親友達の顔を見て一気に決壊する陽子。さすがのオクトパスも女性の涙にはお手上げ。

○でもあんまり泣くもんだから。止まんなくなっちゃったんですね。それもわかるけれども。最初は飴で次はお饅頭をお子ちゃまのように陽子にくわえさすご主人、GJ。
そして陽子の失恋を、普通はありえない、と思わず笑っちゃう育子は相変わらずGJ。(^^)

「可愛いもんね」

頭をなでられたり、泣き止まなかったり。ちょっと大人な川原とタエと比べてのお子ちゃまぶりが際立ちました。でも、陽子だって頑張ってるですよね。綺麗な台所とか。←いつになく朝ドラヒロインに好意的だなぁ、と今、気がつきました。(汗)

○真知子のドレスがとっても素敵でした。背が高くないと似合わないよな~。

○その真知子。育子たちに教えている時の生き生きした表情も印象的でした。そう、こんなに優秀で行動力もあるのに、もっと勉強することができないなんて。

○茂樹の声で思わず新聞をくしゃくしゃにする良一。玄関に行くまでに父としての態勢を立て直しています。(笑)

○育子の「うかったよ」はなんだか怪しい?今はガラパゴスですか。房子じゃないけれども、会いたいです。

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陽子の失恋をメインに、今回も盛り上がりました。
ごく普通の人間の生涯を"端折らず"に丹念に描く。描き方がうまいと日常だけでこんなに面白くなるんですね。
そして、普通の日常がいかにかけがえのないものなのか。
そんなことを、改めてしみじみ感じました。

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高校生レストラン 第1回

公式サイト

原案:村林新吾 著「高校生レストラン、本日も満席。」「高校生レストラン、行列の理由。」(伊勢新聞)
脚本:吉本昌弘 ほか/音楽:服部隆之/シニアチーフクリエイター:櫨山裕子/プロデューサー:荻野哲弘、内山雅博/演出:吉野洋、猪股隆一、佐久間紀佳

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原作未読です。

簡単に感想のみ書きます。

教師の経験もなく、なるつもりもなかった新吾が生徒たちを指導していくうちに、自らも教師として成長していく、というお話です。
今は料理人としての目線でしか生徒達を見ていない、いや、見れない新吾が、今後どう変化していくのか、そして生徒たちは?というところですね。

ドラマ全体のトーンは、今の新吾に教師としての熱意があるかどうかはさておき、熱血教師モノにするつもりなのかな?ってところです。
だとすると生徒たちがむやみに新吾に反発する様子や、彼らを取り巻く大人の思惑の描き方がベタに”邪魔者スタンス”だったりするのは、お約束として見ていいのかな?
彼らも次第に変わっていくのでしょうか。

松岡さんは頑固な料理人、という役柄にはまっています。
皆が新吾に反発する中、新吾を本物の匂いがすると受け入れ、みんなの気持ちをまとめていく健気な陽介を演じる神木さん。最近トリッキーな役柄が続いたので、こういうストレートな役は逆に新鮮でした。関西弁に無理がなかったのは、さすが。(正確には三重県ですが)
この陽介が新吾に反発するか、もしくは転校するような事態になった時が「高校生レストラン」の危機、ということになるかもしれません。何やら訳ありげですし。まさか”イソップ”じゃないですよね(^^;;

少し気になったところを。

新吾が気がついたこと、つまり客がみな出汁を残している、ということを反発する生徒たちにきちんと伝えなかったことは、新吾というキャラを表していたと思いますが。

しかし、新吾が陽介が作った出汁を、いくら信頼している、とは言え、客に出す前に味見しないというのは、花板的立場の人間としては、ちょっと無理があったように思いました。部長が勝手に鯖節を入れるという行為を含めて、話を盛り上げるための作為が感じられたというか。

そういう些細な事をねじ伏せるくらい熱いドラマになるのかどうか。それともじっくりと新吾と生徒たちの交流を描いていくのか?
幼馴染の宏はずっと新吾のバックアップ役なのでしょうか?

「?」が多い感想になってしまいました。
初回ではちょっと掴みづらいというか。つまり・・・感想が書きにくい状態です。(汗)
松岡さん、神木さんはいい感じなので、次回も見てみます。
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助手の都甲が柴本さんとはわかりませんでした。ふっくらした?(汗)

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2011年5月 6日 (金)

BOSS 2ndシーズン case03

公式サイト

華々しいオープニングが終わって、通常業務に戻った感じのお話でした。

現場を仕切る絵里子の男前なBOSSっぷりも戻ってきましたし。
シリアルキラーとの対決も、こういう絵里子が見たかった、という感じ。
そして課特別犯罪対策室の面々の地道な(笑)捜査ぶりもBOSSテイストで描かれていたし、安定感はありました。
そうそう、片桐、何故被る?(爆)
あ、今回登場しなかった森岡へのリスペクト?

伏線として、DVに反応した田所と、絵里子と連絡を取り合っている木元、というところでしょうか。

事件そのものは、犯人は最初からバレバレ(苦笑)。
冒頭からあまりにもわかるように撮っているので、ひょっとすると犯人ではないのかも、と思ってしまったほどです。
結果的には、絵里子たちが、如何にしていくつかのミス・リードを見破りつつ、犯人にたどり着くか、を見せるお話だったわけです。それはそれで面白かったです。

動機が、自分の思い入れのある雑誌を廃刊にしないため、というには、個人的にはぐっときました。
最後に、それまで"キツくて功利的な女性"として描かれていた山路に「本は人の気持ちで成り立っている(概略)」言わせたのも、良かったかな。でも、横領の件はどうなったのだろう?ここ、見過ごしてしまいました(汗)。

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以下、最近はあり書かなくなった犯人に対する考察を。
佐神役を演じたのが山本さんなので(汗)。

佐神は実際にDVだったのではなく、DVになるのを恐れていた。
だったら結婚しなきゃ良かったのに、なんていうほど人間は単純にはできていない、ということなのでしょうね。
そして妻に思わず手を出した時に、その恐れが現実となってしまった、と思ったのかな。優しかった父、暴力を振るいだした父への交差する想い、そして、自分もいつDVを振るいだすかわからない、という恐れを、子供を育てることで克服するのではなくて、雑誌を育て、守るということで紛らわしていたのかもしれない。
犯罪そのものは計画的で冷酷非情でしたが、犯人そのものはシリアル・キラーではなく、普通の神経の持ち主だった。
父への、家庭への、そして雑誌への想いがどこかで掛け違ってしまった・・・ということは本人が一番よくわかっていたのでしょう。
最後に悪あがきしなかったのも、哀れでした。

ということで、ごく平凡ではありますが、考察終わり。
ともかく、個人的には満足な回でした。

えっと、来週以降の感想は、時間の許す限り、ということで。(滝汗)

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ハガネの女 2 第3話

公式サイト

原作:深谷かほる「ハガネの女」

円形脱毛症に罹った和也をいじめる亮介一派。
その中に、和也の幼馴染、翔太がいて・・・

自分がされたら嫌なことは、人にしない、というハガネの言葉は残念ながらクラスの1/3くらいしか届いていないようです。
その構図は複雑で・・・
その言葉の意味がわかってたら、いじめなんかおきないだろうし、かつていじめられていた子供は、その言葉がきれいごとに思えるのかも、と思いました。

自分もハゲになる、と、髪を切り出すのはハガネらしかったです。

和也がいじめられるシーンは見ているのが辛かったですが、和也の両親が普通の人だったのに、まず、ほっとしました。
夫婦喧嘩をしているというより、店の経営を巡って議論しているつもりなのですが、子供にとっは親たちが言い争う姿は凄いストレスなんですよね。優しい子ほど・・・。

そして、翔太とサッカーをするシーンには、まだ、一波乱あるだろうな、とは思いつつも、癒されました。特に和也が微笑みながら翔太を受け入れるところには、思わずじんと着ました。
子供らしい、というより、人間らしさを感じたからでしょうか。

さて、やはりどんでん返しが。
亮介って、中々の知恵者ですな。ハガネより先に翔太の態度に違和感を感じて、和也と翔太の過去を探ったり。いったん突き放して、また甘言ですりよる。その頭の良さを他に生かして欲しいものですが。

いじめられっ子だったが故に、今の仲間からハブられる恐さを知っている翔太は、何とか一員であり続けようとする。
だけど、かつていじめから救ってくれた友達が、こんどはいじめの対象になっている。
そんな翔太の葛藤を知っている和也のとった行動は・・・「泣いた赤鬼」(泣)。

マルコメくんになった翔太、可愛かったです。

嫌な奴、水嶋の正体が早めに明かされたのも、ストレス軽減になりました。
校長はやっぱり知っていたのね。
水嶋の行動を良しとはしないものの、ハガネとは違った考え、合理性を重んじる教師もいることを解きます。
思わず反発しかけるハガネに、自分とは違う意見のものを排除するはいかがなものかと、諭す校長。それをしてしまうと生徒達に向き合えない、ということですね。

つっぱしるハガネと、彼女をサポートする先崎、反発する水嶋、として彼らを大局から見守る校長。
生徒達の問題だけでおなか一杯なので、教師サイドの構図がずっきりしてくれたのには、少しほっとしました。

友喜を脅す水嶋は・・・やっぱり許せないけれども(汗)。
本音をハガネに言っただけ、成長したということでしょうか。

次回は女の戦い?

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リバウンド 第2話

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78Kgから2週間で45Kgのダイエットなんて体に悪いよー、と、突っ込んだ人は何人もいたでしょうね。

怪しげなクスリといい・・・あのドクターのいかがわしさによって、このダイエットの「ありえなさ」と「無茶っぷり」をコメディ・ドラマに転換している。と、思った人は面白かったと思います。
アメリカあたりのオバカコメディは、もっとありえないことやってますからねぇ。(苦笑)
でも、そういうオバカコメディって、日本じゃあまり受けないんですよね。少なくともロードショー公開するほどには。←自分が主役の映画には必ずどこかにウェットな部分をいれる、ジャック・ブラックはよく計算しているように思います。
自分は「ナチョ・リブレ」より、徹底的にナンセンスな「テネイシャスD」の方が好きなのですが。

あ、話が逸れました。ですので、このドラマ、真面目な日本人に、どれだけ受け入れられるか、興味津々。

信子本人と気づかぬ太一と、信子のちぐはぐな会話は面白かったし、調子のいい、実は太った人が好きなんじゃないか、思わせる研作もなんだかオカシイし。瞳のようなクールキャラも、この手のコメディに必要なキャラとして生きていると思います。

きれいにまとめようとせずに、もっとオカシな人たちが一杯出てきた方が、ドラマとしては破綻するかもしれないけれども、エネルギーを感じることはできるんじゃないかな、とも思いました。

で、ダイエットがどうなるか、と思いきや。
太一~。そうきますか。(爆)
これでどうなるか、わからなくなりました。

今まで信子が食べていた分を自分で平らげたからなのね、なんていう理屈で見るより、ぅんなアホな、という感覚で見たほうが楽しいドラマになりそうです。

すごく面白い、というわけではないのですが、コメディ好きとしては、何やら冒険の匂いがするので、見届けたいと思います。

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2011年5月 4日 (水)

おひさま 不定期観測メモ:第3、4週

公式サイト

自分のための備忘録とはいえ、溜めてしまった。(汗)
時間がなかっただけで、ドラマ自体は大変面白く見ています。

3週目はまさかの犬塚さん登場で始まる、陽子たちの初恋物語。
柄本時生さんのタケオが年をとったら、本当にこんな感じなんだろう、半端ないリンクっぷりに感心しました。
・・・ということは、陽子は実在している、ということなのかな、と思いつつ。
タケオが生きていたことには驚き。

松本に行った陽子がますます川原にお熱をあげる中、許婚がいるにも関わらず、陽子の兄、春樹に恋をしてしまう真知子。
遠くからも見える大きなお屋敷に住んでいるんですね。
あの時代にティースタンドあるなんて、すごいです。
真知子の許婚の写真を見る陽子に、物見高く近寄ってかない育子に好印象。

真知子の大食いにつきあってお腹を壊してしまった陽子。
真知子の母親は、真知子とは似ても似つかぬ女性のようです。ともかく、ユーモアのかけらも持ち合わせない人。
彼女の心無い言葉に傷ついた陽子は、茂樹に慰められます。

4週目は、突然現れた祖母、富士子によって明かされる亡き母の若き日々。
無理矢理若い時の紘子の姿を見せるのではなく、富士子の語りによって描かれるのは、イマジネーションを刺激して良かったんじゃないでしょうか。
そのかわり、幼い春樹の健気なエピソードは子役さんを使ってしっかり描かれていました。
中川大志さん、また見たかったので、嬉しかったです。こういうところ、心得ているなぁ。
富士子の文句をいいながらも、陽子たちに愛情を抱いていることもしっかり伝わりました。
富士子といい、良一、春樹といい。ノーブレス・オブリージュ、という言葉が良く似合う人たちです。
ちょっとやんちゃな茂樹も、父の前では、良家の子息らしい折り目正さをちゃんとみせるのが、気持ちがいいのと同時に、切ないかも。

予科練ですか・・・
家族の対応は、あの時代なら自然なことなのでしょう。
それでも良一は、心配そうです。

春樹が陽子に、真知子へと託したハイネの詩集。
こちらも切ないです。

「他人の運命を変える様なことを勝手にしてはいけないと思う」という育子に、またも好印象。

あと、祖母の靴が一番印象に残った、というのに、共感しました。
大きな出来事がおきると、枝葉の部分を妙に覚えていたりするよな~、と。

時計代わり、と揶揄される枠で放映されていることを思わず忘れてしまうほど。
来週も楽しみです。

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マルモのおきて 第2話

公式サイト

簡単感想メモです。

護が会社に入っている間に外に買い物に出かけた双子が迷子になる。
双子とムックの存在が大家親娘にばれる。
双子を引き取りに来た叔父、秋人。
引き取られた後は、双子は再び別れ離れに暮らさなければならない。

これたのエピソードを経て、護が双子を引き取る決意をするまでの心の動きを、100円玉、覚えたばかりのひらがななどのアイテムを、丁寧に使いながら描いていました。

双子の母親は育児ノイローゼで子供達を置いて失踪してしまい、そのことに怒った親戚たちは、純一郎が死んだことも知らせなかった、とのこと。
母親の居所はわからないままのようです。

丁寧、という言葉がぴったりなドラマだと思います。
そして、子役さんたちの好演はいうまでもありませんが、阿部さんが全力で引っ張っている感じ。

子供達の泣き顔など、反則やろ、と思える部分もあるのですが、その反則技にはまってしまう護の、人の良さというか、あたふたぶりが、あざとさを感じさせないのかな、と。
子育てモノの定番をきちんとふまえているように思いました。

「子どもは子どもらしく。犬は犬らしく。」

親戚ですら躊躇する双子の子育てを引き受けてしまった護。
養育費や教育など、どうするんだろう、と思ったら、本格的に子育てが始まる来週から描かれるようです。

ムックが喋る、という設定はまだ生きているとは思いませんが、今後もこの程度の方が、物語は安定するのかもしれません。
喋るときの口の動きがなんとなく気になったりはしました。(汗)

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2011年5月 3日 (火)

初めての海外旅行でロンドン一人旅。 その16:ナショナル・ポートレート・ギャラリー

やっと観光へ(汗)。

その前に、ホテル周辺の写真を。

ロイヤル・ナショナル・ホテルは「ブルームズベリー・グループ」でも有名な、ブルームズベリーという文教地区にあります。
もう、このあたりを散策するだけで充分、と思うくらい、アカデミックで雰囲気のある、美しい街並みです。

注:ブルームズベリーグループとは、20世紀前半にバージニア=ウルフ、E=M=フォースター、J=M=ケインズ、バートランド=ラッセルたちで構成されたサロンの名前です。

Photo_2 

「ラッセル・スクェア」、つまりラッセル公園です。ホテルのはす向かいにある、ほぼ長方形の公園。横断するのに10分くらいかかりました。ロンドンにはこのくらいの規模の公園はあちこちにあります。

Photo_3
ブルームズベリーの街角。絵になります。すぐにでも映画が撮れそう。

Photo_4

バスから撮ったので、ちょっとぶれてますが、途中で通ったチャリング・クロス駅です。ロンドンで5番目に大きな鉄道ターミナルなんだそうです。こんな建物がごろごろ。

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さて。

バスに乗りながら、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(国立肖像美術館)の次の予定をざっくり考えました。
本当なら、ナショナル・ポートレート・ギャラリーに隣接するナショナル・ギャラリー(国立美術館)に行くべきなのでしょうが。
美術館ばかりじゃなくて、散策もしたいなぁと思ったので、パスしてしまいました。
ナショナル・ギャラリーはナショナル・ポートレート・ギャラリーの何倍も大きいので、それだけで1日が終わってしまうような気がしたのです。帰国してから、やはり行っておくべきだった、と後悔しましたが。

それに、今回の旅で絶対に行ってみたい場所があって、そちらを優先することにしました。

それは・・・ニュー・スコットランドヤード。
もちろん中には入れないけれども、外観だけでも見たくって。

ニュー・スコットランドヤードに行くことを決めてしまうと、あとはミルバンク監獄だったテート・ブリテンという国立美術館、そしてテムズ河を渡って帝国戦争博物館、と流れがスムーズに決まりました。

おおよそ20分ほどでトラファルガー広場に到着。9時20分くらいだったでしょうか。
美術館の開館は10時からなので、近くのマクドナルドに入ってコーヒーでも飲みながら待つことに。

マクドナルドは、日本と全く一緒のシステムなので安心して注文できました。
上品な雰囲気のおばさまが、しかめっ面をしながら神経質にテーブルを拭いていたのが印象に残りました。
ああ、清潔に保つのはいいのですが、飲んでいる人間などお構いなく、すぐ隣でもゴシゴシ拭き出すので、何だか落ち着けなくって(汗)。早々に店を出て、美術館の周りを散策して時間を潰すことにしました。

美術館の北はシアター街になっていまして、朝の歓楽街独特の疲れきった雰囲気が漂う街の中を通学、通勤、そして観光客が元気に歩いている、といった感じ。
店の表に張ってあるポスターを見るだけでも楽しめました。

そうこうしながら、ようやく開館。あ、外観の写真は取り忘れました(汗)。

追記:写真が見つかったのでアップしました。

Photo_17

入場は無料。日本語のオーディオガイドを3ポンド(約420円)で借りました。

コースは年表順になっていて、教科書や図鑑などでよく見る肖像画の本物が見られます。書かれた当時の事情や雰囲気も伝わってきて、思ったとおり見応えがありました。有名人だけでなく、彼らを取り巻く名もなき人々の表情もじっくり見れました。歴史がお好きな方には、絶対お薦めです。
なお、オーディオガイドには、全ての絵の説明は入ってなかったのですが、プレートに解説文が書かれてあるので問題なかったです。

全てを見終わったのが12時近く。
美術館の階上にレストランがあり、景色が見れるかな、でも、敷居が高そうだったらやめよう、と、とりあえず行ってみると、ごく普通の喫茶店に見えたので、何も考えずに入りました。
・・・これが失敗。

一人なので座らされたのは景色の見えないカウンター席、なのはいいとして。
注文はメニューを指差せばいいので、これもいいとして。

紅茶をいただいた後、店の入り口にあったレジみたいなところがあり、そこに立っていた綺麗なお姉さんにお金を払おうとしたら・・・これがコンシエルジュみたいな役職の人だったようで。

えらい恐い顔で、「お金はカウンターで」みたいなことを言われてしまいました。

そう、スタバでもマクドでもない、”ちゃんとした”レストランなんだから「レジ」なんていう無粋なものは、ないってことですってことですね。テーブル席なら担当のウェイターがついてお支払いまで全てやる。カウンターで飲食した場合は、キャシュ・オン・デリバリー。

・・・ちょっとガイドを読んで予習しておけばわかることなのにね(汗)。加えて店の外観に惑わされてしまいました。本当に普通の、デパートの中にある喫茶店、という感じだったので、つい日本の感覚になってしまったのが、失敗の元

またやっちまったなぁ、と、とぼとぼと、再びロンドンの街へ。

Photo_18

曇り空のトラファルガー広場。

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その15:2日目、オイスターカードを買う、そしてバス停へ
その14:ロイヤル・ナショナル・ホテル(後)
その13:ロイヤル・ナショナル・ホテル(前)
その12:ピカデリーラインに乗る。
その11:ピカデリー・ライン・・・ヒースロー空港駅
その10:ドーハ→ヒースロー空港
その9:ドーハ空港
その8:関 空→ドーハ
その7:関空
その6:持って行ったもの
その5 :観光プラン3
その4:観光プラン2
その3:観光プラン1
その2:渡 航費用など。
その1:プロローグ
その0:帰りました。

江 姫たちの戦国史 第16話

公式サイト

一言感想です。

秀吉が関白になるまで。
それだけで45分・・・

江はすっかり秘書化。
初の食いしん坊っぷりが特化されているのが痛々しい。
北条時宗・・・じゃない義昭の妙に重々しい演技と秀吉の軽い演技の落差にくらくら。ある意味、メリハリの効いた、凄いコメディ・ドラマなのかもしれません。好みでしょうね。
宗易の、秀吉を見つめる視線に救われました。

でも、秀忠の登場までまだ10年もある。もう、待てない、ここで降りよう・・・と思ったところで秀勝が登場するようです。
ああ、どうしようかな。(汗)

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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話

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2011年5月 2日 (月)

JIN-仁- 完結編 第3話

公式サイト

原作未読です。

連休中にて、短縮感想。
と言っても、どこにも行かないんですけれども(汗)。でも、家にいればいたなりにやることがテンコ盛り。
来週の感想は遅れると思います。

さて。

何とか助かった仁。囚人達の心を捉えていく様子はベタな展開でしやが、ベタで良かった~と、思わず安堵してしまいました。
新門辰五郎の助力で手に入れた勅書を、龍馬の身なりから判断したためもあるでしょうが、中身を改めもせずニセモノだと足蹴にしたお役人。
「葵の紋所」なんだから・・・たとえニセモノだと思っても、上司の命令を守らなければいけないとしても、とりあえず改めないとまずいんじゃないかな、とはチラっと思いました(汗)。それだけ幕府の権威が落ちているってことなのでしょうか。

あわや、というところで助かった仁。
手を貸してくれたのは医学館の督事・多紀でした。
前シリーズの最後のほうでも少し描かれていましたが、医療に携わるものとしての良心をちゃんと持っていた人なのですね。疑ってすみませんでした。(汗)
黒幕は、かつて野風を身請けしようとしたお大名のお抱え医師みたいです。
自分が発見できなかった野風の乳癌を、仁に治療されたことを根に持っている?今後も何か良からぬことを企んでいそうです。

ともかく咲も助かり、福田も戻れたし。良かったです。
野風はフランス人のラシャメンさんになりました。ツルを出したのは野風の旦那。
咲に、私のことは気にしないで、仁先生と幸せになって欲しいと言いますが、咲は何やら思いつめた表情をしています。

野風は「現地妻」で終わらずに、正妻になれるのでしょうか。どちらにしてもあの時代に西欧人とともに暮らすのはかなり辛いことだったはず。咲はそのことをよく理解しているようです。中谷さんは洋装がよくお似合いでした。

反対に、良かった良かったと、能天気な仁(汗)・・・未来の写真は未だに戻らないままですが。
腹を括ってついに咲にプロポーズします!
今まで、ここからいつ去ることになるかわからないと思っていたので、言えなかったこと。
いつも、元の世界を考えていたけれども、今回の事件で、この世界にいたいと思ったんだ、と。「客人」意識から一歩前に踏み出し、「今を全力で生きる」決意をした仁。

が、咲は断ってしまいます。
仁はいつか帰ってしまう。帰った世界に私はいない。
そして、いつかはいなくなる人とともに暮らすことはできない。
今まで心配や迷惑をかけた母や兄のためにも、ちゃんとした結婚をしたい、と。
でも、仁友堂にはこれからも務めたい。今までどおり、よろしくお願いします、と。

でも、本当の気持ちは。
自分だけが幸せになるわけにはいかない・・・そうかぁ、野風の言葉を聞きながら、こちらの意思を固めちゃったのですね。
咲らしい決意ではありますが・・・

それもこれも全部「神の意思」ならば。
この咲の決意が、これからの世界にどのような影響を及ぼすのか。
野風の運命は如何に。そして龍馬は・・・あの別れ道には何か意味があったのかな・・・

次回も目が離せません。

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第1話 第2話

JIN-仁- 前シーズンの最終話

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仮面ライダーオーズ/OOO #32「新グリードと空白と無敵のコンボ」

公式サイト

伊達が映司のことを思い出しました。

実は映司は政治家の息子で内戦に巻き込まれた折、親が払った身代金で助け出された経緯があるという。が、一方で映司の正義感は政治家たちの宣伝にも利用されたのだとか。おかげで映司は自分への欲を失ってしまった、と伊達は分析する。(@公式)

で、鴻上曰く。

映司が欲望を失ったことで空いたところに紫のコアメダルが入り込んだのだという。そして、鴻上は不安な一言を。
「欲望の空白が埋まれば、暴走の危険性は高くなる」。(@公式)

自分から出たヤミーを見て、やはり自分のやったことは間違っていたんじゃないか、と考え込む坂田に、自分も失敗ばかり、と慰める映司。

貧しい国に募金したつもりが悪人に使われたり、内戦の資金になったり。だから、人助けは自分の手が届くところまで、と決めたという。(@公式)

でも、映司は本来なら必要であるべき、自分の命に対する欲さえ持っていないように感じる、と伊達。
そこを紫のコアメダルにつけいれられた、ということですね。

紫のコアメダルに乗っ取られてプティラコンボに変身した映司は、ヤミーだけでなく、バースにも襲い掛かってしまいます。
間一髪、彼の暴走を止めたのは、比奈でした。

で、真木はグリードになるの?というところで続く。

ようやく映司のことが語られ始めました。

映司って、お坊ちゃまだったのねー。
・・・30回引っ張ってきて、それ?って思っちゃった自分をお許し下さい。
いや、お坊ちゃんだったことや、彼が味わった挫折・・・それらの設定はいいのですが、もっと初期の段階で見せたほうが、映司という人間に感情移入できたのではないかな、と感じてしまったのです。
なので、今回の危機にもあまり盛り上がらずじまいで。(滝汗)

主人公の気持ちがわからないってことは、主人公が物語の核になりにくいのじゃないかな。
すなわち、物語に核がないように感じてしまう、ということです。

うーん。同じく小林さんのシンケンジャーもレッドさんの秘密、というどんでん返しがありましたが、秘密も持ちながらも、「殿」であること、家来を思いやる気持ちは真実であることを繰り返し描いてあったので、核がないとは全く感じませんでした。敵との因縁もしっかり描いてましたし。

映司も、経歴や境遇は仮のものでも良いから、彼の思う「正義」の形にもっと輪郭を与えて欲しかったかな、と。その形が自己満足的なものだったり、高圧的なものであってもいいので。

伊達と後藤の動きの方につい目がいってしまう、応援してしまう、というのは、伊達のお金を集める理由はまだ明らかにされていないとはいえ、この二人の正義の形がよくわかるからなのではないかな、なんて寝ぼけた頭でうっすら考えてしまいました。

東映公式に「情報量が多すぎて」と書かれてありますが(苦笑)・・・ここ数回で詰め込みすぎなんじゃないのかな、と思ってしまいました。クライマックスを迎えつつある、というのはわかりますが。

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海賊戦隊ゴーカイジャー 第11話 「真剣大騒動」

公式サイト

連休中にて短縮モードで。

冒頭から巨大戦。だとすると、ラストの巨大戦はなし?と思ったら、当たり。
で・・・続くのか!

実に濃いお話でした。
今まで語られてきたお話を紡いで、一気に山場を持ってきた、という感じ。

濃いお話、と書きましたが、お話の4分の3くらいはアクションなんですね。
でも、その中にザンギャックの訓練所でのブルーさんと先輩シドの思い出を織り込み、ラストにバリゾーグの正体、そしてレッドさんの危機をテンポよく描いているので、もう、大満足です。盛り上がました!

ブルーさんがカッコいいのはもちろん、レッドさんもカッコいい。
この、カッコいい、というのは、実に重要なファクターだと思うのです。
そして心配はするけれども、気持ちを慮って余計な事は聞かない、ピンクさんの育ちのよさ。聞き上手、とてもいうのでしょうか。だから、他のメンバーがメインの時にも嫌味なく絡めるのでしょうね。

シンケンジャーの時も思いましたが、今回も、ゴーカイゴッゴする子供達の間で、誰がどの役をやるか、揉めそうな感じ。

アクションも見応えがありました。今シリーズ、素面のアクションが多いのも嬉しいです。
デラツエイガーが強いのもいいし、バリゾーグもカッコいい。(シドが渋いのは言うまでもなくw)
そこにバカ息子がいいアクセントで絡んでるので、敵方も魅力的。
ですので、アクションそのものに物語があってわくわくしました。

ワルズ・ギル、血は青いのね。

お姫様もキリリと頑張ってました。丹波が一緒なのが、ナイス・キャスティング。やっぱりお姫様とくれば、丹波がいなきゃね。
ゴーカイジャーの物語に溶け込んでました。

過去の戦隊をゲストに招きつつ、きちんとゴーカイジャーを描いていることに、つくづく感心いたしました。全くハズレがありません。

来週が楽しみです。

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2011年5月 1日 (日)

新選組血風録 第5回「池田屋異聞」

公式サイト

原作:司馬遼太郎「新選組血風録」

簡単に感想。

ご存知、池田屋騒動のお話。
枡屋の拷問シーンもありました。
乱闘シーン、迫力あったと思います。こういうのがなくっちゃね!
総司の身軽な殺陣も、天才剣士らしくって良かったです。

山崎と大高の因縁話は、うまいことアレンジしていたと思います。
山崎の積もった思いを、加藤さんの眼差しから感じることが出来ました。そしてラストの決闘に、事情を知っている、ということで斉藤を立ち合わせたのも良かったのではないでしょうか。
これで斉藤という人物がドラマの中で立ってきましたし。
斉藤さん、中々いい感じ。

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以下、ドラマ・オリジナルの部分で気になったことをいくつか。

まず、拷問までして聞きだした集合場所が、他の人にバレバレなのはどうなんだろう、とは思いました。
古高さんも浮かばれないですー。(汗)
そんでもってそんな大事を娘に言っちゃあだめでしょ、吉兵衛さん。町内の寄り合いじゃないんだから。

そして屯所に走るお美代・・・は、いらないエピソードだと思いました。
山崎たち監察方がいるんだし。
何か、無理矢理な感じがしてしまった。
時代劇的には盛り上がったのかもしれませんけれども。

土方隊が池田屋に乗り込むシーンがなかったのには、過去の作品と比較せずにすんだ、という意味で、ほっとしました。(汗)
あ、主役なんですけれどもね。(汗々)
今回は山崎さんがメインなので、いいんじゃないでしょうか。

次回・・・えええ、どろどろの「前髪の惣三郎」の章と淡く儚い「沖田総司の恋」の章を合体さすの?
よりによってこの二つを?
ドラマとしては破綻しないだろうという安定感はありますし、原作から設定だけを借りた別物になりつつある、ということもわかっているのですが・・・原作ファンとしては、やっぱり不安だぁ~。(汗)

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第1回 第2回 第3回 第4回

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2011年4月のまとめ:春クールドラマの中間報告その1

あっという間に桜が咲いて、散ってしまった春でした。

※「自己紹介のようなメモ」にも書いておりますが、ドラマや記事内容に関するものであれば、以前書いた記事も含め、いただいたTBには必ずお返しするようにしています。しかし、うまく飛ばない場合もあります。←最近多いです。
改めまして、この場にてお詫びとお礼を申し上げます。

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今クール、感想を書き続けているドラマは、サイドバーにカテゴリーの頭に「■」がついている作品です。(リタイヤ及び休止含む。)

水10時「リバウンド」、木曜9時「ハガネの女 2」木曜10時「BOSS 2ndシーズン」、日曜BS6時45分「新選組血風録」、日曜9時「JIN-仁- 完結編」、日曜9時「マルモのおきて」の6本。

クール外で「仮面ライダーオーズ/OOO」「海賊戦隊ゴーカイジャー」「江」の3本。
不定期感想として、「おひさま」

今クールは感想を書いているドラマはそれほど多くないのですが、曜日に偏りがあって、大変。特に日曜日(汗)。
特撮に大河にBS時代劇に、仁とマルモですから。
なので、「アスコーマーチ」は感想を書くかどうか迷った末、視聴のみにしました。

以下、初回は見たけれども挫折してしまった作品を含めて、視聴のみ、感想は書いてないドラマです。

「幸せになろうよ」
感想を書くパワーが生まれなくて。(汗)
後味は悪くないので、視聴はしています。これからの展開によっては、感想を書くかもしれません。

「名前をなくした女神たち」
恐いもの見たさで、ちらちらと見ています(汗)。しかし感想を書けるほど、がっつり見ていないので。

「マドンナ・ヴェルデ」
雰囲気は火曜ドラマっぽくて悪くないのですが、いかんせんテーマに興味が持てないので、挫折しました。

「遺留捜査」
初回を見た限りではあまり新鮮味が感じられなかったかな・・・こういうジャンルに新鮮味を求めるのは、ちょっと違うかもしれませんが。加えて、以前にも書いたのですが、ルーティン・ワーク的な刑事ドラマの感想を書くのは苦手なので、パスさせてだきます。

「生まれる」
テーマから想像していたより、落ち着いた雰囲気のホームドラマでした。
面白いかもしれない、とは思ったのですが、やはりテーマに興味が持てず。この時間は録画になることが多いので、多分見ないまま溜まってしまいそうな気がします。

「犬を飼うということ」
この時間帯は完全に録画で視聴。「犬と子供」なら、マルモの方が明るそうなので、取捨選択で・・・パスとなりそうです。

「アスコーマーチ」
ほんわかした味わいの原作を知っているので、アレンジの仕方に思わず、うわ~っとなってしまいました。
バリバリのヤンキーものになってるやん(汗)。廊下をバイクで走るってぇ~。パロっているのはわかるんだけど・・・
ま、原作とは別物、ということで、面白ければいいのでしょうけれども。本当なら、原作と違うと感想が書きやすいはずなのですが。
わかりやすくするためか、工業高校の扱いというか描き方が酷いのにびっくりするとともに不快になってしまいました。
武井さんは素敵だし、先生方の描き方もいいし、石田卓也さんも出演されているので、視聴は続けますが、日曜日はもう、手一杯なので、感想はパスいたします。

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デカワンコ ちょっとだけリターンズ

公式サイト

だはは。

だいだい予想していたのですが、「デカワンコ」を見ていた人にしかわからない、楽屋落ち満載の「リターンズ」でした。
「デカワンコ」ファン以外は立ち入り禁止。
そもそも好きじゃなかったら、このドラマ・・・といっていいのかどうかわかりませんが(笑)、見ないだろうし。

テレビ情報雑誌に書かれてあった粗筋より、はるかに馬鹿馬鹿しいお話になっていたのも、オカシイ。

さて。ネタを拾ってると一幕もののシナリオになりそうなので、簡単に。
あ、ドラマとしてどうの、なんていう感想も無粋かと思うので、ナシで。

ボスに誰かからミッションが。
「DSM」が決定したと。
しかし、8人の13係から参加できるのは7人。誰か一人参加できない。
その一人を選ぶのに四苦八苦する、フランスはパリに行っている・・・らしいワンコを除く面々を、回想シーンを交えて描いていました。

まず、それぞれが次の仕事に入っているので、髪型など、外貌が微妙に違っていることなどをネタに。
コマさんの散髪、デュークのひげ、キリの髪。
チャンコさんの「奥多摩」は先週の土ワイ。
全然変わらないからヤナさん、暇なんですか、と聞かれて「月・・・」月9ですね。

参加できない一人を選ぶのに、お互いの足のひぱっりあいをしだす面々。

ヤナさんが自分の欠点を並び立てるのに、最後にぼそっと「小劇場だし」っていうのに、うっかり吹いてしました。
今はコマさんを責める絶好の機会だ、と、髪がぱさぱさなところを突っ込まれるコマさん。そこ?(爆)
そうそう、デュークが、「期待しなかったわりには」頑張っている、と言われて、最近生き生きしている、それも13係の皆さんのおかげです、と言ってたのも可笑しかったです。

で、案の定、皆DSMってなんのことかわからないのね。(爆)
わからないまま、ガラさんまで、参加するといいだして。別枠ね。
あ、ボスはもちろん、シゲさんは知っているようです。

何やかんやあって(笑)、やっぱり自分達には選べない、と、選択権をミ・ハイルにゆだねることに。
依頼を受けて、それぞれの名前を書いたボールを並べてミ・ハイルに選ばそうとする田村さん。
ところが、ミ・ハイルは逃走。人間体に?!

ミ・ハイルにも逃げられ、困った面々は外れる人間を投票で決めることに。
ワンコに投票しても無効になるそうです。

一方、パリにいるらしい・・・ワンコは休暇を満喫中。
そこへなんと、人間体ミハイルが、13係の危機だと、ワンコを迎えにきます。
え、パリまで?
いやいや、パリじゃなくって上野だったのね、というオチでした。最初にDVDの宣伝で全員集合してたものね。

そしてワンコも13係に合流。
ワンコはDSMが何のことか知っているようです。
で、投票の結果は。
一人一票づづ、完全に割れてしまいました。
しかしワンコの鼻で、皆が自分の名前を書いたことが判明。←ここは書いておかなくちゃね。(爆)

13係ラブ、「若者たち」で盛り上がるシゲさんワンコを除く、ボスたちメンバー。ちゃんと輪唱してるし。

結局、予想通り、7人というのは、ボス+7人でした。

DSM=デカワンコ・スペシャル・ミッション。
パリに本当に行くみたいです。いつになるか、全員が行けるかどうかわからないけれども。
・・・本当にフランスに行くのかな?
やっぱり経費が落ちなかった、みたいなことにもなりそうです(^^;;

多部ちゃん、髪の毛切ったのね。

SPの宣伝、ということなのでしょうが、いつになるかわからない、というところがオトボケポイント。
ドラマ内で語られていたことを信じるならば、ガラさんの刑が確定し、出所してから、ということになりそうですが・・・それっていつなんだ?(笑)

待ってますよ!

ファンとしては、枠が空いたから作っちゃおうぜ、みたいなノリが何とも楽しかったです。
アドリブが飛び交った現場だったのではないでしょうか。
無駄にシーンを盛り上げるBGMが可笑しかったです。

そうそう、DVD。録画をうっかり消しちゃったので(泣)、予約しちゃいました。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 最終回

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