海賊戦隊ゴーカイジャー 第10話 「トランプ勝負」
驚異的な破壊力を持つギガロリウムを盗む話にトランプ勝負、ポーカーを絡ませた、いい意味でコンパクトなお話でした。
盗む、という発想も海賊ならではですし、フェイク・メインというか、ストーリーそのものが前に出ていて、二重三重のドンデン返しもきまっており、とても楽しめました。
勝負事には人柄がでるといいますが。
いつも負けるため、意地になるレッドさん。そこそこのグリーン君とピンクさん。余裕で負けを認めるイエローさん。
一番強いのはブルーさんですが、イエローさんが本気をだせば勝てない、と言います。
イエローさんの本気とは?
これが最後のオチにまでちゃんと繋がっているのが気持ちよかったです。
敵艦隊に乗り込んで”なんちゃって”ゴーミン(笑)に変装するブルーさんとイエローさん。スゴーミンたちに、ポーカーに強制参加させられます。
きっと下士官クラスのスゴーミンたちは、いつもこうやって兵隊のゴーミンをカモにしているのだろうなぁ、ということがうかがわれました。
乗り込んだが二人が真剣勝負をしている間、ガレオンでポーカーを続ける後の三人のシーンで視聴者の不安を煽るのも、ベタですが、いい編集だったと思います。
イエローさんのイカサマと二人の正体を見抜いた上で、改めて勝負を挑む、行動隊長のヨクバリード。賭けの対象は、二人の命。二人が勝てば逃がしてやる。
しかし、さすがザンギャッグ。イエローさんのような芸術的なイカサマではなく、これみよがしなイカサマを行ないます。
しかもスゴーミンとゴーミンばかりの見物人は、イカサマなんて見ていない、と、当然ですがヨクバリードの味方。
証人がいなければ証拠にはならぬ、とヨクバリード。卑怯で素敵です。
ここでひと悶着あった後、絶体絶命の中でカードを引くブルーさん。
勝つわけないよ、と余裕のヨクバリード。
ところが、勝利を収めたのはブルーさんでした。
約束を破ってヨクバリードたちが二人に襲いかかろうとする寸前に、ガリオンで待っていたはずの三人が登場。
しかも危険な燃料、ギガロリウムまで奪っている、と。
そう。イエローさんとブルーさんは最初から、注意を引きつける為の囮だったのです。
全てが終わった後に、みんなからトリックを明かされるブルーさん。
俺まで囮だったのか、と少しむっとするブルーさんですが、してやったり、と微笑むイエローさんに、やっぱりかなわない、と苦笑します。
西部劇っぽい要素も入っている、いい落とし話でした。
キャラが安定しているから、余計に面白く感じるのかもしれません。
狭いところで変身するためコンパクトなポーズをとるゴーカイジャーたちも可笑しかったです。特に、ギガロリウムを持っていることを意識しているグリーンさんのポーズ。(笑)
で、あの草はいつの間に身にまとったのでしょうか。(爆)
で、やっぱり負け続ける、レッドさん。このがさつさがいい感じです。
グレードが全く落ちません。実によくてきています。
次回はお姫様が登場。
それより(汗)、ブルーさんの過去が気になります。
ちょっとメインストーリーにもエンジンをかけくるのかな?
楽しみです。
.
.
.
| 固定リンク
「□特撮:海賊戦隊ゴーカイジャー」カテゴリの記事
- 海賊戦隊ゴーカイジャー 第51話 最終話「さよなら宇宙海賊」(2012.02.20)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー 第50話 「決戦の日」 (2012.02.13)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー 第49話 「宇宙最大の宝」 (2012.02.06)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー 第48話 「宿命の対決」 (2012.01.30)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー 第47話 「裏切りの果て」 (2012.01.23)

























































コメント