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2011年1月

2011年1月31日 (月)

仮面ライダーオーズ/OOO #20「囮と資格と炎のコンボ」

公式サイト

短くざっくり感想。

アンクはやはりカザリの動きを読んでいました。
奪ったファイルにはセルメダルしか入ってなかった・・・

映司を突き落としたのはアンクの映司に対する信頼の証し、と受け止めてもいいのでしょうか。
映司がいなくなったらアンクも困るわけだから。←ここがね、自分の中で、やはり曖昧なんです。
助かった映司は、アンクとはヤミーだけで繋がっているんだ、と、助けてくれたヤスと愚痴の言い合い。

比奈に対するアンクの"お仕置き"は、やりすぎだと感じる部分はあったものの、比奈ちゃんだから大丈夫、と思わせたのは、今までのキャラ作りが成功しつつある、ということなのでしょう。
最後、落ちる比奈を受け止めてましたしね。

遊びと言えば、「裏切るのが癖」なヤスが意識の戻った山金相手にうろうろするラストは、「一生、やってろ!」て感じで、結構好きな画でした。変に改心しない小悪党ね。(笑)

一方、「世界の平和を願っていながら、頭も下げられないない・・・(概略)」と、バースになり損ねたことをまだ悔やみ続ける後藤の想いを知った伊達は、バースバスターの手ほどきを。
伊達は軽々と操っていますが、後藤だと、反動で後に吹っ飛んでしまいます。
バースバスターを操れるようになればバースになれる、と言い残して、ヤミーとの戦いに出かける伊達。
伊達さん、いい奴です。
マカロニウェスタン風(古いな;;)のベタなエピソードですが、二人のキャラがはまっていたため、楽しめました。
二人並ぶとデカイな、伊達さん。後藤がお子ちゃまに見えました。

ライオン+クラゲのヤミーに苦戦するオーズとバースの様子をモニターしていた鴻上は、里中にアンクのコアメダルを届けさせます。
里中さん、武闘派なんですね、格好いい!

アンクは映司が自分のコアメダルを隠していたことを怒りますが、比奈に「映司を突き落としたのとあいこでしょ」と言われて、渋々納得し、映司にメダルを渡します。

ついにそろった赤いコア・メダルで「炎のコンボ」。赤いフォルム、格好いいです。何か強そうです。

自分のコア・メダルを揃えたアンク。一瞬、片翼が見えますが、すぐ元の泉刑事の姿に戻ります。他のグリードとは違う?何故?
でも、腕は人間の腕になったのかな?それとも体そのものを乗っ取ったの?
そして写真に写った映司を見て、伊達は何を思い出しかけたのか。

今後への伏線も含めて、面白い前後編でした。

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天装戦隊ゴセイジャー epic49「未来への戦い」

公式サイト

ゴセイナイト、データス、マスターヘッドが三本の楔を止め、ゴセイジャーはブラジラに立ち向かうことに。(公式サイトより)

あー、もう一人はマスターヘッドだったのね。みんな楔を抱えているものだから、よくわかりませんでした。
あ、マスターヘッドが動かしているのはえーっと、ゴセイグレイドでいいのでしょうか?見分けがつかないオバカな視聴者でごめんなさい。

今回のクライマックスは、レッドさんの選択でした。

ブラジラに手も足も出ないゴセイジャーたち。
自分たちのパワーをレッドさんに渡し、レッドさんにゴセイパワーを集中させればブラジラに対抗できると考えます。
しかし。ゴセイパワーを失った天使は死んでしまうのです。

えっ、あ、そうなんですか!
そういう話、前に描かれていたかな?
あ、ブラジラが仲間のゴセイジャーを殺して力を吸収したことを明かした時に言っていたかもしれない?
うーん・・・ま、いいです。

それでも4人は、自分たちの力をアラタに受け継いで欲しいと言うのだ。(公式サイトより)

仲間の命か、地球か。究極の選択を迫られたレッドさん。
かつて仲間のパワーを奪ったブラジラさんは、お前も俺と同類になれ、と喜びますが。

しかし、アラタは誰の力も欲しくないと断る。生命を犠牲にして手に入れる平和や幸せに意味なんかない!
5人がそれぞれの力を合わせて、ブラジラを倒すんだ! アラタの言葉に、ゴセイジャーは改めて5人で戦うことを決意するのだった。(公式サイトより)

熱く胸打たれるシーンでした・・・言いたいことはあるのですが、今回ばかりはキャストの皆さんの熱演をリスペクトして、やめておきます。

泣いても笑っても、来週が最終回。

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2011年1月30日 (日)

江 姫たちの戦国史 第4話

公式サイト

粗筋だけ先に読んで、また繋ぎの話かぁ、と思っていたら、意外と面白かったです。

馴れ、とでもいうのでしょうか。
江のことはミラクルキャンディを飲んだメルモと思えば気にならない状態に。(汗)

何故光秀が信長を襲ったか。
諸説紛々ある中で、このいう説を選んだのなら、当然描かねばならないエピソードを最低限盛り込んでいました。

神になるという信長を諌める江。兄上の思う通りにはならない、と反発するも、信長の「戦のない世に」といいう志に共鳴する市。
そして自分を恐れずに本心をぶつけてくる妹や姪を可愛がる信長。

女性目線で信長を描くことが徹底していて、本当はこんな人だったらいいのにな、という女子のイメージをうまく捉えていたように思います。ちょっと狙いすぎな気もしましたが。(汗)

人物の描き方はホームドラマというよりも少女漫画風なのかも。歴史の端折り方・・・じゃない、描き方は「大奥」的な感じがしました。

それならそれで楽しめるかもって、毎回書いているかも?(苦笑)
これくらいの量の感想なら、書き続けていけるかもしれません。

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※メルモをご存じない方に。
手塚治虫さんが書かれた「ふしぎなメルモ」の主人公の名前です。
9歳の少女、メルモはミラクルキャンディを食べると赤ん坊や大人に変身します。
人間以外の様々な動物にも、DNAレベルで胎児から卵という過程を経て変身できるのですが、一番印象に残っているのは、大人の女性に変身するパターン。体は大人でも、精神は9歳のまま、という設定でした。

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第1話 第2話 第3話

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デカワンコ 第3話

公式サイト

原作:「デカワンコ」森本梢子

冒頭、変装した指名手配の犯人を臭いで見事に捕まえたワンコ。
でも、運動神経の方はもうひとつのようで。(笑)
打ち上げの席で皆に褒められて鼻高々ですが、嗅覚のことは、まだコマさん以外には信用されていません。
特にキリは「なんであんな変な格好の奴が」と、ライバル心をメラメラさせてます。
格好がどうあれ、運動神経がなんであれ「刑事はホシを挙げてナンボだ」とコマさん。
チャンコさん、ドンブリ飲みですか。
ワンコも「まいうー」って。

と、いうことで、今回はワンコとキリの信頼関係が築かれていく様子を、逃亡した強盗殺人事件の犯人逮捕を絡ませて描いていました。

強盗傷害事件を起こして逃亡した二人組。
1人はミハイルのお手柄で逮捕され、1人は逃亡中。
逮捕された犯人を落とすシゲさん。
取り調べの途中で被害者が亡くなった事を告げて犯人、岡田を追い詰めます。
今回は霊感責め?(爆)
刺したのは逃亡している中村だと言い張る岡田を、びびらして自白へと追い込みます。
取調べ室に入るなり、天井の角を見つめるシゲさん、部屋に1人にされそうになってびびる岡田がオカシイ。

さて、逃亡犯を追う13係の面々。
コマさんと「デーク」じゃないディーク。←しつこいんだよ(笑)
チャンコとヤナさん。犯人の愛人を張り込みます。
別れた妻子を張るように命じられ、ワンコと組まされたのは、キリ。
不満げなキリに頓着なく、独断で見張り用の部屋を借りて張り切るワンコ。
レンタル家具はやりすぎでしょ。
文句をつけるボスのモゴモゴにちゃんと応えるコマさん。あれでわかるんですか。(爆)←ここ、今回のツボでした。

コマさんは、先週のワンコの活躍だけでなく、姪っ子がワンコの実家に世話になっていることもあってか、すっかりワンコに優しい先輩になっています。

張り込みを続けるワンコとキリですが、キリはワンコの嗅覚を信用せず、痛んだ肉マンを食べてお腹を壊してしまいました。
このことが、犯人を取り逃がす原因に。ワンコも足を挫いてしまいます。こちらは現場に似合わぬ靴のためかも。

怒り心頭のボスから謹慎を命じられたワンコとキリですが、この件でキリはワンコの嗅覚を信用するようになります。

「子供の前で逮捕するのは・・・」というヤナさんに「殺された斉藤さんにも子供が二人いるんだ」というコマさん。
初回に登場したコマさんの姪っ子といい、離婚した後、子供に会えないヤナさんの心情と、犯人の心情を合わせたりなど、各キャラを生かしている上に、見ているほうが気がつかないうちに張った伏線を細やかに拾っていく。
丁寧なストーリー作りにブレがありません。

また、主犯でも殺害犯人でもなく、盗んだお金を郵送でも返金するなど、徐々に逃亡犯の人間性を描いていくことによって、見ている人に自首を信じるキリの気持ちを受け入れやすい状況を作っていました。
お話自体も優しくて、ほっとしました。人は亡くなっていますが。

ミハイルが見たワンコの姿が白黒なのも、何気に丁寧。犬は色が判別できませんからね。
その他、「刑事犬」カール、なんていうコネタや、ヤナさんが惚れている琴美がコマさんが好きらしい、とか、ワンコを背負ったキリの前に立ちはだかる急な坂だとか、何だか可笑しいシーンがテンポよく入っていて、しかもストーリーを盛り上げています。

なかなかやるなぁ。
ここまでネタがすべらないコメディは珍しいかも。

今回も多部ちゃんの「嗅ぎ顔」が炸裂していました。
最後に「刑事の臭いがする」とキリの臭いを嗅ぐワンコ。
ワンコが13係の皆と信頼関係を結んでいく様子が何より楽しいです。
キリとは一緒に寝泊りして(笑)、おんぶまでされているのに、色気が皆無なのも、すがすがしい。(笑)

ワンコのお祖父さんと総監は昔馴染みのようです。

ガラさんに事件の報告をしに訪れたワンコ。
「警察って怖いなって思ったんです。自分でホシを作れるから。早く一緒に仕事をしましょう。」
と言われて、もう、元の仕事には戻れない、と言うガラさんの表情が気になりました。
刑事に戻れないのは当然としても、まだ、ガラさんには何か秘密があるような気がします。

コマさんが好きな琴美。中々お目が高い。
このドラマの吹越さんは格好いいですもんね(^^)

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2011年1月29日 (土)

17歳の肖像

17_2

2008年 英

1961年、ロンドン郊外。ジェニーはオックスフォード大学を目指す16歳。
進学のための味気ない毎日を送る日々。
ある大雨の日、倍も歳の離れた大人の男性デイヴィッドに出会い、初めてのクラシックコンサートやエレガントなディナーなど、刺激的な大人の世界に魅了され、恋の虜になっていく。
だが彼にはある「秘密」があった…。
主演は21世紀のオードリー・ヘップバーンと称されるキャリー・マリガン。(amazonより)

監督:ロネ・シェルフィグ/脚本、製作総指揮:ニック・ホーンビィ
出演:キャリー・マリガン、ピーター・サースガード、ロザムンド・パイク、アルフレッド・モリーナ、カーラ・シーモア、エマ・トンプソン、オリヴィア・ウィリアムズ、サリー・ホーキンス

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年末年始に録画した番組の消化に追われていたため、映画鑑賞は久しぶり。

エマ・トンプソンが出ている、ということで見たかったのですが上映を見逃したので、DVD化を待って、レンタルしました。と言っても、レンタル開始から何ヶ月か経っていますが。

作品そのものの感想より、ストーリーの背景に関する話が多いです。
ネタばれはないつもりですが、ちょっと触れている部分があるかもしれないので、ご注意ください。

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まず・・・DVDジャケットのピーター・サースガードの写真は、修正しすぎ。(笑)

17歳を迎えるヒロインを演じたキャリー・マリガンって1985年生まれだから、この映画の製作時は23歳くらい?童顔なので制服が良く似合っていましたし、また、背伸びをした時の大人びた表情は年相応に見えたりと、中々魅力的な女優さんでした。

上記の粗筋だけ読むと、「マイ・フェア・レディ」や「プリティ・ウーマン」みたいな甘くロマンチックな映画のように思ってしまいますが、そこは英国作品。1人の少女の成長を真面目に描いた、ちょっと苦いお話です。

脚本と製作総指揮が「アバウト・ア・ボーイ」の人であることを、鑑賞した後で知り、納得。

ヒロイン、ジェニーの両親の考え方及び気持ちは、今の日本ではあまりよくわからないと思うので、その背景をネットやら本から抜粋してみました。

原題は「An Education」。
つまり「教育」ですが、学校における教育をだけでなく「能力の開発、仕事や職業の資格を得ること」そして「すてきな食物を味わうために味の識別力をeducateすること。」という意味も含まれているとか。

※イギリスでは、「ディナー」は伝統的に1日の主要な食事を意味している。
19世紀中頃以前の農耕社会では、「ディナー」は昼間に食べられていた。その後の夕方の残り物の軽食は、上流階級の家庭により「ティー」と呼ばれていた。
産業革命以降、中流および上流階級の男性の多くが都会の会社で働き、郊外で暮らす家族を養うようになると夕食の食事が1日のメインとなったため、ミドルクラスではディナー=夕食という意味に変化した。

先祖が上流階級の場合、「ディナー」とも「ティー」とも言わず、区別せずに「サパー」と呼ぶ。「サパー」は伝統的に、集会の後の夜遅くの食事を意味していた。夜半すぎまで続く舞踏会やパーティーの後にたいてい「サパー」がある。(Wikipediaより抜粋、参照)

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以下は、高月園子さんの書かれたエッセイ「ロンドンはやめられない」(新潮文庫)より抜粋しました。←以前「今月の読書」カテで書きましたが、面白い本です。

※ワーキング・クラスの親は子供が勉強したり、楽器などを頑張って続けていても、すぐ足を引っ張ったり、やめさせようとする。何故?
1.子供が良い学校に行くと、インテリのミドル・クラスの親と付き合わなくてはいけないから
。←面倒くさいそうです。
2.間違って大学に行ったりなんかしたら、子供が違う階級の人間となり、違うアクセントで難しい話をしだすのではないか。
←話が合わなくなって寂しくなる、と感じるのだそうです。

<3.は略>


4.かつて自分も勉学に励んで階級アップを夢み挫折した経験があり、子供に同じ落胆を味わわせたくない。
5.子供が自分のできなかたことができるようになると嫉妬を感じる。

なのでワーキング・クラスには一昔前の日本の"家事手伝い"じゃないけれども、定職につかない娘がやたらに多い。
上昇志向の強いミドル・クラスの女の子はキャリア志向。
アッパー・クラスになるとまた、定職を持たない子供達が増える。

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<注>英国の階級名称について。

ワーキング・クラス:労働者階級。
ミドル・クラス:所謂中流階級ですが、ロウアー、ミドル、アッパーなどなど、更に細分化しているとか。アッパー・ミドル・クラスとなると、株で大金持ちになった人など、限りなくアッパー・クラスに近くなるようです。
アッパー・クラス:貴族を含む上流階級。彼らはがつがつと勉強などしないらしい。(参照:「階級にとりつかれた人びと」著:新井潤美/中公文庫)

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ジェニーの両親はまさしくワーキング・クラスからミドル・クラスに這い上がった人々で、娘に対する期待も両方の階級の考え方を行ったり来たりしています。
また、自家用車を乗り回し、音楽会へ行き、「サパー」なんていう言葉を操るデイヴィッドを、限りなくアッパー・ミドル・クラスに近い階級の人間だと判断してからは、彼がユダヤ人であるにも関わらず、卑屈とも言える態度を条件反射的にとってしまいます。このクラスの人々をステロタイプに表現したのかもしれません。

そんな両親を冷ややかに見つめる一方、大学を出たのはいいけれども、女性としても人としても豊かな人生を歩んでいるように見えない真面目な担任教師に反発するジェニー。
デイヴィッドと出会ってから、がんじがらめの英国の階級意識から抜け出ることを夢みますが。

デイヴィッドの仕事の相棒、ダニーの恋人で飛び切りの美女だけど頭はカラッポのヘレンは、本物のアッパー・クラス出身かもしれません。

本作のキモは、王子様であるべきディビットが、格好良いどころか、お腹の出た、しみったっれた中年(と言っても30代ですが)であることでしょう。
初めての旅行で予約したホテルも、アメリカだとモーテルクラス。デリカシーもかけらもありません。しかし何もかも初めての経験で、しかも恋するジェニーは全く気にしないというか、その侘しさに気がつかない。
父親に押さえつけられていた知的好奇心が放たれた開放感に酔っていたのかもしれません。
その行動に生々しいエロスを感じないのは、セクシャルな欲求をともなっていないからかも。

また、それほど痛々しくもみえないのは、大人のデイヴィッドよりもジェニーの方が真実に耐えれる自立した精神の持ち主だからでは、と、思いました。
デイヴィッドのうら寂しさの方がかえって痛々しく感じました。
もしかしたらディビットもかつてはジェニーの父親のように、一つでも上のクラスに上がるべく、必死で頑張ったのかもしれない。だとしたらユダヤ人であることは更にハードルを高くしたでしょう。

英国の複雑な階級意識がわかりやすく描かれていて、興味深かったです。

頭が良すぎて危うく見える女子高生をきりっと演じていたキャリー・マリガンと、少しジャク・レモンに似た風貌のピーター・サースガード。
もちろんシナリオありきですが、脇の人々を含めて、キャスティングも良かったです。
特にキャリー・マリガンの童顔でありながら芯の強さを秘めた表情は印象的でした。

上映時間が1時間50分と、2時間を越えないのもいいです。超えないようにきっちり編集してある。
日本の映画はどうしてあんなに長いのだろう。(汗)

なお、キャリー・マリガンとヘレンを演じたロザムンド・パイクはキーラ・ナイトレイ主演の「プライドと偏見」(2005)でキーラの姉妹役で共演していることを後で知りました。

姉役だったロザムンド・パイクはメイキングでインタビューに応えていることもあって思い出しましたが、妹役のキャリー・マリガンは全く覚えていませんでした。

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ミス・マープルシーズン2 「動く指」

2006年 英米制作

BS2にて視聴。

以下、ネタバレなし、感想のみ短く。

原作は1943年に発表された同名の作品です。

大分前に観たので、早く書いてしまわないと。(汗)

傷痍軍人の若者とその妹が療養のために滞在することとなった小さな田舎町。
一見どこにでもあるような平和そうな町だが、実は悪意と中傷に満ちた匿名の手紙が住民に無差別に届けらるという事態が続く、疑心暗鬼渦巻く町だった。そしてついには自殺者まで出してしまう・・・

設定などはだいたい同じです。

陰湿な事件を題材にしているにも関わらず、原作はかなりロマンチックで華やかです。所謂「みにくいアヒルの子」といった少女、ミーガンが主人公の手によって、ロンドンで大変身を遂げる、という、ちょっと「マイ・フェア・レディ」的要素が入っているためでしょう。ミステリーというより、ハーレクイン(クリスティーの物語に出てくる探偵ではありません;;)風な味わいのある小説として、好きな作品のひとつです。

ドラマは、時間的制約もあったのでしょう、ロンドンへ行くシーンがなかったので、田舎から大都会へ、という開放感もなく、少女の変身もあまり劇的ではありませんでした。
その一方でタチの悪い匿名の手紙が巻き起こす波紋はしっかり描いているので、原作よりかなり暗い印象を受けました。

ミーガン役の女優さんが魅力的だっただけに、ロンドンへ行くシーンが見たかったかも。
ミステリ・ドラマとしてはまとまっていたと思います。
主人公のふらふらっとする気持ちも描かれていましたしね。

妹の恋の行く末、このドラマでは、あの人が相手では・・・うまくいかないような気がしました。それとも蓼食う虫も好き好き?(苦笑)

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ミス・マープルシーズン3「無実はさいなむ」
ミス・マープルシーズン3「バートラム・ホテルにて」
ミス・マープルシーズン3「ゼロ時間へ」
ミス・マープルシーズン3 「復讐の女神」
名探偵ポワロ「マギンティ夫人は死んだ」
名探偵ポワロ「鳩の中の猫」
名探偵ポワロ「第三の女」
名探偵ポワロ「死との約束」
ミス・マープルシーズン2 「スリーピング・マーダー」
ミス・マープルシーズン2 「親指のうずき」

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2011年1月28日 (金)

外交官 黒田康作 第3回

公式サイト

簡単に感想。

前回よりもさらに面白かったです。

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前回で、霜村がメキシコ大使館に匿われていることがはっきりしました。
しかし、中には踏み込めない。大使館の外に出た時でなければ捕まえられない。
黒田は単独で大使館の目の前にあるホテルに宿泊し、カメラを備え付けてチェックをし始めます。

一方、柏田からの脅しの電話を公園で聞く君島。その横には、何と霜村がっ。
君島に、私が何とかする、と言っています。
黒田さん、ゆるゆるじゃん、と思わず突っ込みましたが、そのカラクリはちゃんとビデオに撮られており、仕事から帰った後にチェックしていました。
黒田さんも仕事があるから、ずっと張り付いているわけにはいかないわけです。
なるほど。

黒田がメキシコ大使館員と取引をして得た情報で、アメリカとの商談をまとめることができた西園寺。
黒田のやり方は好きじゃないけれど「国益に繋がる結果」になったことを認め、この借りは返す、と。
ここから、静かな感動系クラッシックのBGM(有名な曲だと思うのですが、寡聞にて題名わからず;;)が流れ始め、一人で不安げな瑠衣のシーンになっても変わらない、とのが効果的。

軽トラが花屋であることを突き止めた黒田が利香子と瑠衣の元に駆けつけるまでの流れ、黒田が霜村を追いかける間に、瑠衣の部屋に上がる利香子。チームでもないのに、動きに無駄がないのが気持ちよかったです。地図オタクも役に立ったし、利香子、意外とできるんじゃないの?

瑠衣を連れ去ったのは誰?少なくとも瑠衣に危害を与える人物ではない。
柏田を殺したのは、本当に霜村なのか。
思った以上に黒田と霜村はがっぷり対決しそうです。
霜村役の香川さんはやはり存在感があるなぁ。

伏線も散りばめられていました。
副大臣の思惑ありげな行動はもとより、書庫で機密書類を見つけ、愕然とする秘書の悠木。一体何が書かれてあったのでしょうか。
君島は何が原因で柏田に脅かされていたのか。瑠衣には絶対知られたくないことらしい。

線路脇で距離を置いて黙って佇む、瑠衣と君島のシーンは美しく、印象的でした。

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黒田と利香子が同じ部署の先輩、後輩という設定にしなかったのがいいです。今のところ「霜村」というキーワードでしか繋がっていないので、状況次第でいつ分解するかわからない、馴れ合いのない関係に緊張感を感じました。

フリーライター、外務省、警視庁の人々、ショカツの山路。今のところほとんどのを登場人物を生かしているのも好感度大です。

そして、あのワルの柏田の死体すら、哀れで美しく見えるように撮っている映像、そして音楽が素晴らしい。

うーん、なんかベタぼめし過ぎかも。(汗)
全部終わった後に、この回が一番面白かったなぁ、なんてことにならないことを願っています。

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2011年1月27日 (木)

美咲ナンバーワン!! 第3回

公式サイト

原作:「美咲ナンバーワン!!」藤崎聖人

原作未読です。

反省文、じゃない、感想です。毒、書いてします。ご注意下さい。

登校するようになった5人組と他、2Zの生徒たち。早速美咲は校内球技大会に出場しようと呼びかけますが。

いつ授業しているだろう、それともずっとHRしかさせてくれないの?
なぁんて、最初は色々と突っ込みながら見ていたのですが、途中から集中力を保って見るのが難しくなってきたというか・・・知らず知らずのうちに他の事をしながらの、まさにながら見になってしまいました。(汗)

見終わった後、集中できなかったことを反省しつつ、何故こんなに内容が薄いのか、考えてみました。

やっぱり一番の問題は「元キャバクラ嬢が先生になった」という設定が、ドラマ向きでないことではないかな、と。
高校教師として役に立つ、元キャバクラ嬢ならではの特技って・・・接客業のスペシャリストとして、人の心に入り込むのに長けている、なんてね、学園ドラマとして映像化するのは難しくないですか?小説やコミックならともかく。
あ、メールの速打ちはりっぱな特技ですね。(笑)

加えて、学校に知れた時のリスクが教師をクビになるくらい、というのにも、あまりスリルを感じないのです。また元に戻ればいいじゃない、くらいにしか思えない。法律に違反しているわけでもなく、美咲を応援してくれる、明るく感じのいい職場だし。

ごくせんスタッフ再結集、ということを売りにしているので、あえて比較させていただくと。

教師と極道、というミスマッチのインパクトに比べると、教師とキャバ嬢って弱すぎるのような気がします。ごくせんパターンを確信犯で作るのはいいのですが、題材をもう少し違うものにすれば良かったのでは。

ヤンクミの場合、実家が極道、というのがある種宿命めいていて、重みがあったとように思います。りっぱな(汗)裏街道ですものね。「極道」というだけで記号になっていました。(特に第一シーズン。ラストシーズン、及び映画はちょっと置いときます。)

キャバ嬢は記号になりにくいと思います。だからこそ、美咲の人となりを描く必要があると思うのですが、そこがすっぽり抜けているから、セリフが生きてこないのかも。

自分も落ちこぼれだ、というシンパシーだけで生徒たちを説得する、という設定は演じる方々も大変だと思います。教師も生徒も。
ヤンクミみたいに、小柄な女性なのに腕っぷしが強かったり、何故かこわもてのお兄哥さんたちが取り巻いてたりする、という非日常な世界を背負っていると、驚いたり感動したりするリアクションもとりやすいと思うのです。

お話は、ベタ中のベタ。ベタ、上等。言いかえれば、基本。
こういうネタは何百回繰り返してもいいんです。謂わば古典落語のネタと一緒です。
ただし、それ故にスタッフ、キャストの方々の向き不向き、センス及び力量、ちょっとした工夫のあるなしが、素人目にも透けて見えてしまうんですね。ああ、恐ろしい。(汗)

今回一番印象に残ったのはゲストの窪田正孝さんでした。
キャリアが違うのだから当然ではあるのですが。

うーん、コメディは好きなジャンルなので、突っ込みつつも見続けたくはあるのですが、突っ込むだけの集中力を保てないのは、ちょっとつらいかもしれない。
今後大きくバケる気配もしないし・・・と、脱落しかけのわりには、長い感想を書いているような気がする。突っ込みがいがあるってことなのでしょうか。(苦笑)

来週は大政絢さんがメイン、職場の話も出てきそうなので、見てみよう、とは思っています。

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2011年1月26日 (水)

フェイク~京都美術事件絵巻 第四回

公式サイト

今回の美術品は、尾形乾山の陶芸作品、特に水指でした。@公式参照

誘拐されたのは人ではなく、持ち主が大事にしている骨董品。
呉服屋の女主人が、謎の暗号の指令で京都を東から南から西へと引っ張りまわされ、最後の指定場所が右の母親の店だった、という所までは純粋推理物っぽくて面白かったです。
暗号にも、わかり易いものでしたが(汗)、京都の街ならではの趣向が凝らしてありました。
骨董の価値は人の思い入れで決まる、という右の母、曜子の言葉も、このドラマのテーマ
に添ったもので、すっと胸に入りました。

しかし、後半がまた、ばたばたしていたように思います。
詰め込みすぎ、というか・・・
協力者の青年が殺される設定はいったのかな?水指に執着する人物の存在はありとしても、「殺人事件」はいらなかったような気がしました。ま、そうすると娘を誘拐する理由もなくなるか。(汗)

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入り婿だった夫が手に入れた尾形乾山の水指が、実は贋物だとひと目で見抜いた老舗の呉服店の家付き娘の慧眼。
情話ものとして、家族それぞれの気持ちをじっくり描けば、彼女の水指にこめられた思いが具体的に明かされるラストがもっと生きたように思いました。今回はここがキモだと思ったので。協力者の青年の役割ももう少し膨らませれば、家族の話だけで完結したかも、とも。

他の作品と比べるのはあまり良いことではないとは思いますが・・・今回に限って感じたことは、例えば殺人事件を描かずに、人の心の機微を描いた「京都迷宮案内 」「新・京都迷宮案内」のような持って行き方もあったんじゃないかな、と思ったりしました。

その方がより、美術品(骨董品)の存在が重くなって、このシリーズのテーマがはっきりしたように思うのです。でも、これは好みですね。

天才贋作師、Kに関することは今回もでてきませんでしたが、どうするのかな?

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2011年1月25日 (火)

冬のサクラ 第2回

公式サイト

簡単に感想。

前回からの静かなトーンが安定していて、ゆったりと見れました。

萌奈美や弟、肇の、祐に対する誤解をあまりひっぱらなかったので、ストレスも溜まりませんでした。

せっかちな性分なので、こういう「誤解されたまま」のパターンが苦手なのです。
コメディなら「勘違いネタ」として楽しむのですけれども、笑えない設定だとイライラするというか、早く言ってよ、と思わず突っ込んでしまうのです・・・だからこの手のドラマをあまり見ないのかも。(汗)

肇の恋人、安奈のおせっかいも、いいアクセントになっていました。明るいのが、何よりです。
萌奈美の夫、航一は、萌奈美を虐めることに喜びを感じているようですが、何か理由はあるのでしょうか。それとも性格的なもの?
いずれにしても、航一と萌奈美のシーンは、照明やカメラワークも含めて、不安と不気味さをうまく表していました。
航一も恐いけど、条件反射でおどおどしてしまう萌奈美に、こういうタイプはいじめられそう、と思ってしまいました。いや、そういうタイプに押し込められたのでしょうね。
今井さん演じる頼りなげな萌奈美に違和感がなくなってきました。

ちなみに、高嶋さんは役に没頭するあまり、家に帰っても演じている役に入ったままだと、奥様が言っておられたのを聞いたことがありますが、だとすると今、大変なじゃないかな。(^^;;

兄に対して、ずけずけと遠慮のない肇。
でも、本当に言いたいことは、今まで自分のやりたいことをがまんしてきた兄に、これ以上面倒なことを背負って欲しくない、ということ。
兄を乗せた深夜バスが出発した後に、バス停に駆けつけた萌奈美を見てしまいます。
一方航一は・・・

すべて定番のパターンなのですが、妙に凝らずにストレートに丁寧に描いているのが好印象。また、ロケシーンが多いためでしょうか、映像にも瑞々しさを感じました。

このグレードを保ってもらえれば、最後まで見続けられそうです(^^;;

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2011年1月24日 (月)

仮面ライダーオーズ/OOO #19「赤いメダルと刑事と裏切り」

公式サイト

短くざっくり感想。

映司は鴻上から、アンクが血眼になって探していた赤いメダルを受け取る。
新しい力は欲しいが、もしアンクが自らのコアメダルを全て手に入れ、完全復活するなら比奈の兄・泉信吾の体を捨てる可能性もある。となれば、信吾の命はどうなる?
映司は赤いメダルを鴻上に返す。(公式サイトより抜粋)

映司はアンクを全く信用していませんね。ま、当たり前、といえば当たり前なんですが、ここでちょっと思ったこと。

この二人の関係がもっと絡み合うというか、もう少し人間味が感じられたら、このコンビに親しみがわくのでは、と思いました。いがみ合うのだったら、本気でいがみ合って欲しいのだけれども、と。

映司は一見、おせっかいなほど人に優しそうだし、人を救うために戦っていますけれども、実は人とがっつり関わることを避けているように見えます。だから人から酷い目にあわされても、さらっと流せるのではないかな、と。人を恨むとか、憎む、という感情から逃げているというか。

後藤の方に親しみを感じるのは、悔しがったり、落ち込んだり、努力したり、と、人間的だからかもしれません。しかもちょっと「天然さん」ないい奴なんだもの。愛着もわくってもんです。

映司は今後、変化するのかな?

さて、アンクは、カザリが自分の持っているカザリのコアメダルを取り返しにくることを予測しています。どんな手を使う気なのか?

一方、カザリは泉刑事と自分を売ったヤスを恨む囚人の山金にヤミーを注入。

アンクをみかけたヤスは、世話になった泉刑事に礼がしたい、と、アンクと比奈の周りをまとわり尽きますが、そのヤスを脱獄した山金のヤミーが襲います。

山金のヤミーは、半分はライオン、半分はクラゲ、つまりカザリが持っているメズールのコアメダルによるヤミー。カザリも進化しているようです。
一人で二人分の力があるようで、オーズは苦戦。バースも駆けつけますが、現れたカザリに苦戦します。セルメダル専用のバースは所詮グリードの敵ではない?

カザリを警戒して、カザリのコアメダルを使わなかったアンクですが、窮地を脱するべく、映司がコンボに変身できるようにファイルを取り出した瞬間、ヤスに奪われてしまいます。

ヤスはカザリの命令で動いていたのですね。

今回は今までピンとなかったメダル争奪戦が、駆け引きを含めてスリリングだったので、面白かったです。←メダルの属性については把握していませんので、認識に誤りがあるかもしれません。(汗)

真木と人形と伊達のコントもありましたが・・・一番受けたのは、クスクシエで働き出した後藤でした。(笑)
コスプレさせられても、アンクに邪険にされても、じっと我慢。修行の一環なのでしょうか。
鴻上の秘書、里中に、ちゃんと休暇届を出してね、と軽くあしらわれているのも何やら不憫です。
予告では、おおっ、そういうことなの?!わーい(^^)

後編が楽しみな終わり方だったのも珍しいです。(あくまで自分比です;;)

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天装戦隊ゴセイジャー epic48「闘うゴセイパワー」

公式サイト

49話だと思っていたら、50話だったのね。例年より1話多いようです。
来週が最終回だと思い込んでいました。

だったら、

ブラジラのヘッダーたちを楔にするにはゴセイジャーのパワーが必要らしい。ブラジラのパワーでは楔にできないのですね。
なぜなら、ブラジラのゴセイパワーとゴセイジャーたちのゴセパワーは違うようなので。

と、いう謎を解いてくれるかもしれません・・・あまり期待していませんけれども。(汗)

さて。
ダーク・ゴセイナイトがゴセイナイトに戻るまでを、レッドさんの熱い気持ちとともに描かれていました。

レッドは、フラフラになり、変身解除しながらもゴセイナイトと戦っていた。アラタは、ゴセイナイトを満たすダーク・ゴセイパワーをすべて使い切らせるため、戦い続けているのだ。そしてアラタの渾身の一撃がゴセイナイトを倒す。さらに、空っぽになったゴセイナイトの体をアラタのゴセイパワーが満たし、ゴセイナイトは元に戻る。(公式サイトより)

そうかぁ、ダーク・ゴセイパワーで満たされたので、ブラジラの手下になってしいたのね。
物理的に改造された、とうかいうんじゃないんだー。
ダーク・ゴセイナイトになった時にみんなが「どうして?!」とうろたえている中、さすが、レッドさんだけは、ちゃんと理由を知っていたわけです。

この伏線のない展開は、ゴセイジャー名物ですな。
お気の毒なのは、そのためにレッドさんとダーク・ゴセイナイトの熱い戦いを観る温度が5割減(自分比)になってしまったことです。
特にレッドさん、素面で体張って頑張ってたのになぁ。

しかし、それもこれもあれも、すべてブラジラの計算。
ゴセイナイトはあくまで囮、楔になったのはロー・オ・ザー・リだった!
・・・ロー・オ・ザー・リって。妙に短縮しないで欲しいなぁ。(苦笑)

次回は最終回じゃない、と。(メモメモ)

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2011年1月23日 (日)

江 姫たちの戦国史 第3話

公式サイト

ざっくり感想のみ。

信康に嫁いだ徳姫から、築山殿と信康が武田に通じている、という情報がもたらされ、家康に妻と長男の処罰を命じた信長。
やはり残虐な人だ、と皆が言う中、納得できない江は、信長の真意を聞くべく安土へ向かう、というお話でした。

「築山殿事件」の真相を探るお江の探偵物語、といったところでしょうか。
ここで、この事件を巡る諸説が色々と披露されました。
いずれも推測の域を出ないものばかり。

お江は直接信長に尋ねます。
家督争い末、同腹の弟、信行(信勝)を殺したことを話し、身内でも信用ならない、信じるのは己のみ、と信長。
戦国の世ではよくある話です。

でも、秀吉におねを殺せと命じたなら、という例えはいったでしょうか。
徳川家総領で同盟している家康と、家来の秀吉では立場が全く違うでしょう。比較する意味が分からない。

で、何か新説でも描かれるのかと思ったら、結局、「自分にもわからん」という信長の言葉のままに真相はわからずじまいでした。
探偵のお江が千宗易に、なんでも知りたがるのは傲慢だ、と言われて、ちょん。

これだけの時間を費やして、わからないままで終わってしまったのね。ま、強引に結論を唱えられるよりはましだったかもしれません。結論がでないことが結論、ということです。

後わずかで出番が終わるから、ここで信長という人物を描いておかなければ、ということで用意されたお話なのでしょう。

豊川さんのおかげで、信長の風格などがそれとなく伝わりましたが、シナリオだけ読んだら、何だかよくわからないストーリーだったような気がしました。
とは言え、なるほど「姫たちの戦国史」です。信長を描く目線は女性ならではでした。

後、依然としてお江の年齢設定が不安定なので、ファンタジーなまま。
安土城の部屋を開けてまわるシーンなど、信長が異人の服装をしたシーンもあったためか(似合ってました)、プリンセスが登場する御伽噺・・・例えば昔懐かしディズニーの作品を見ているような感じがしました。

そうやって見れば、面白くないこともないかも。

「ガッツ」ですか。うーん。ま、いいか。

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第1話 第2話

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LADY~最後の犯罪ファイル Episode3

公式サイト

えっと、かなり集中力を欠いたまま、見てしまいました。

わざわざ神奈川県警に出向いての発言が、ペーター・キュルテンなど、ちょっとそういうことに興味がある人なら素人でも絶対に知っている事件の解説っていうのに脱力しちゃったんですねー。

そりゃ、引っ込んどけって言われますよ。

で、相手にされなくて警察のデータをハッキングするのも、なんだかなぁ。いきなり違法行為ですか。
人間関係上での受け入れられる努力はしないのね。ま、実績がないから無理だろうけれども・・・うーん、こんなに実績もなく信用もないメンバーを集めたチームが警察みたいな組織でまともに仕事ができるのか、なんて、ドラマの設定の基本的な部分に疑問を抱いてしまいました。
データもね、そんなにガードが甘いの?て思っちゃいました。「SPEC」みたいな設定のドラマじゃないし。

そして相変わらず、犯人に甘い描き方。
そういうドラマなのだとはわかっていても、今回はやりすぎなんじゃないでしょうか。
3人も、残虐な方法で殺しているんですから。被害者たちがどんなに恐かったか。
猟奇犯罪を「ファンタジー」のように・・・劇中で使われている意味は違うとはいえ、まるでゲームのように人の痛みをともなわずに描く手法は、やはり好きになれません。
一方で大した罪を犯したわけでもない人を重態にしているし。

意外に熱血漢な寺田は良かったですが・・・

一応話の筋は通っているのですが、「プロファイリング」を描いたドラマと言えるかどうか?
設定が歪な気がする。この歪さを面白いと思うかどうかは好みでしょう。

翔子の過去、柘植の思惑には興味があるので視聴は続けますが、感想を書くのは、ちょっと休止します。クライマックスでまた復活するかも。(汗)

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デカワンコ 第2話

公式サイト

「警視庁刑事部捜査一課第八強行犯罪殺人捜査13係」ってながっと、思わず調べてみたら、実際は「第七強行犯罪」までしかないことを、今更ですが、知りました。

前回に引き続き、ワンコの独り言がナレーション。
リアルで呟いているわけですから、はたから見たらへんな奴です(笑)。

ことあるごとにぶつかるコマさんとシゲさん。
部屋の中が険悪になるように感じたワンコは気晴らしに外に出かけますが・・・自慢の鼻で迷子の犬(おそらくハスキー犬だろうな)を発見。
と、思ったら、死体まで発見しちゃって、大ショック。
「早引けしてもいいですか」
「馬鹿野郎、刑事の仕事、なめんなよ」
「やっぱり。」

鼻を生かして凶器を見つけたのに、誰にも認めてもらえないワンコ、とワンコの才能。
臭いだけで真犯人を見つけますが、当然証拠とはなりえず、これも相手にされません。
ひとりで張り込みをし始めますが・・・

へんな奴、ワンコの鼻の威力と刑事魂が次第に捜査13係内で認められていくお話でした。

初回より事件もはっきりしていたし、キャラもはっきりしてきました。
キャストのみなさんの持ち味を生かしてる、と見るか、頼っている、と見るかは微妙ですが、自分は楽しめました。

「なぁ。ヤナ」といつもコマさんとシゲさんのじゃれ合い(笑)に付き合わされるヤナさん。琴美に一目ぼれする、変なヤツです。
いかにも帰国子女な「デーク」ではない、ディーク。
嫌な奴に見えたコマさんが、「ワンコ~」と絶叫したり。実は熱血刑事なのね。走ってましたよ~。(笑)
今回のシゲさんは「タロットカード責め」・・・ってなんだ?(爆)。ワンコの情報を本気にしてくれる貴重な人です。シゲさん、コマさんの関係は格好良かったなぁ。
ガラさんは、レクター博士というより、ワンコの精神的支えでした。今後具体的なアドバイスもするのでしょうか。

単独行動や、単独の取調べとか、突っ込みどころはありますが、それも含めて過去の刑事ドラマのパロディというか、オマージュなのでしょう。

純粋に刑事ドラマとして見ると、犯人が捕らえたワンコをほったらかしにして出かけてしまったりとか、「あの人は眼鏡」の意味がよくわからなかったり(犯人のミスディレクション?)とか、ぬるい部分もあるのですが、最後、ワンコが爆発からミハイルを庇うシーンなど、細かいところまでブレずに作っていて、上質なナンセンンス・コメディを作ろうとしている人々の心意気は伝わりました。

琴美の独白で微妙にピッチの変わるBGMとか、コネタがいっぱいあって拾いきれませんが、とにかくオーソドックスな刑事ドラマの展開にいちいちオチをつけているのがオカシイ。
思わずツボったのは、「これ、踊れる?」とちらっと踊って見せた琴美の動きと、ミハイルに顔をなめられて思わず素で驚いてしまったコマさんでした。

今回の部屋の臭いは「信頼」。
コマさんにスポットが当てられていましたが、次回はキリの番のようです。
色気のないワンコに、ロマンスの香りがしてきた・・・かな?(笑)
早く見てみたいです。

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2011年1月22日 (土)

ミス・マープルシーズン2 「親指のうずき」

2006年 英米制作

BS2にて視聴。

原作:アガサ・クリスティー「親指のうずき」

以下、ネタバレなし、感想のみ短く。

原作は1968年に発表された、「トミーとタペンス」が活躍するお話です。なので本当はミス・マープルは登場しません。

「トミーとタペンス」シリーズは読んでしないので、新鮮に観れました・・・と言いたいところですが、同じ原作で2005年にフランスが製作した「奥さまは名探偵」をレンタルして見ていたので、粗筋は知ってました。
とは言え、原作との違いを気にせずに観れたのは、幸いかも。

ちなみにフランスは「奥さまは名探偵」以降何作かクリスティー作品を映画化していますが、この「奥さまは名探偵」を観て、一連のフランス・ヴァージョンには食指がわかなくなってしまった。(汗)
フランス語及びフランスの風土とラテン的思考がクリスティー作品は合わないような気がして。

だったら日本はどうだってことになるのですが、言語はともかく、風土と思考はまだフランスより近しいかもしれないと思います。ただ、作品としては・・・NHKの「名探偵 赤富士鷹」シリーズ以外はあまり記憶に残っていない、というか残さないようにしています。(大汗)
2作品で終わったのが残念。

えっと、話がそれました。
簡単に。

意外な犯人、トリックの見せ方など、面白かったです。暗くて不気味な映像はさすが。
しかし最初に意味ありげに出てきた子供二人は何だったんだ?とか。その他、オカルティックな伏線を雰囲気作りだけに使っていて、実際の謎解きには生かしてなかったような気がしました。雰囲気先行で、謎解きは後回し、という感じ。と、すれば、50年代を強調する駐留アメリカ兵の設定は邪魔でしかなく、そういう意味でも中途半端な印象を受けました。

本来の主役であるトミーとタペンスも登場したのですが・・・「トミーとタペンス」に愛着を持っている人は、ミス・マープルが絡んできて主導権を握る改変について、どう感じたのでしょうか。特にタペンスの描き方。あれで良かったのかな、などなど、気にはなりました。

ミス・マープルシーズン3「無実はさいなむ」
ミス・マープルシーズン3「バートラム・ホテルにて」
ミス・マープルシーズン3「ゼロ時間へ」
ミス・マープルシーズン3 「復讐の女神」
名探偵ポワロ「マギンティ夫人は死んだ」
名探偵ポワロ「鳩の中の猫」
名探偵ポワロ「第三の女」
名探偵ポワロ「死との約束」
ミス・マープルシーズン2 「スリーピング・マーダー」

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2011年1月21日 (金)

外交官 黒田康作 第2回

公式サイト

簡単に感想。

やはり霜村は死んでいなかった。
ロベルト・イシイという偽装パスポートを使って日本に入国したらしく、ホテルなどの宿泊施設を利用していないことも判明。
では、彼を匿っている人物、もしくは組織があるのか。

久々の日本勤務についた黒田は、メキシコ料理店のリサーチ巡り、なんていう窓際っぽい仕事を命じられ、利香子を呼び出して手伝わせます。
11年の間に様変わりした路線図を前に、密かにたじろぐ黒田。(笑)
ここで、地図オタクの利香子が大いに役に立ちます。
でも、黒田が本当に利用したいのは利香子の持っている警察手帳。

本当は凄い人らしいけれども、何が凄いのかよくわからない。触れてはならないことをしていたようだけど。本当のところはどうなんだ?・・・と、中南米カリブ課で浮きまくっている黒田。霜村をことを嗅ぎまわっているので警視庁にも嫌われます。彼に興味を示す一筋縄ではいかないらしい、外務副大臣、観上と、そんな観上のスタンドプレーを苦々しく思っているらしい外務大臣。

邦人テロ対策室室長の安藤以外は孤立無援の黒田ですが、我関せず。
本来の仕事の合間に霜村のことを探ります。安藤のことも敵か味方か、本当のところはわからない、と思っているかも。

一方の利香子は、実家の風呂屋の向いに下宿している(笑)、ドジでネガティブなめがねっこ刑事。
霜村の件で大見得を切ったものの、目撃者も現れて、はや挫折した様子。
でも、利用するなら理由を教えて欲しい、と黒田に訴える根性と、真実のためならば危険も顧みず・・というよりも危険に無自覚な無鉄砲さは持っているようです。

古典的なデコボココンビです。わかりやすい。

遺体の目撃者を偽証した瑠衣と同じ高校の先輩、君島の謎の行動や、フリーライター、佐々木藍子の登場など、話がどんどん複雑化かつ広がる中、ベタではあるけれども主役のキャラと関係性がはっきりしてきたので、見やすかったです。

姿を現した霜村。なぜメキシコ大使館にかくまわれているのでしょうか。展開も早いです。
また、瑠衣が利香子に心を少し開いたり、利香子のプリティウーマンぽいシーンを持ってきたり。
盛りだくさんなエピソードをポンポンと編集してあったと思います。
延長して間延びさすより、よっぽど面白かったです。

黒田も格好よく見えてきました。
利香子がドジをするシーンより、そんな利香子をしら~っとあしらう黒田の佇まいが、何となく可笑しかったです。
かといって冷たいわけでもないし。
利香子を触媒として、うまく黒田のキャラを引き出していると思いました。

今期は主役が周りに疎まれる、という設定の話が実に多いのですが、今のところですが、一番無理がなくって、頼りがいがありそうに見えました。
レジメ作成などの雑務もちゃっちゃとこなしていましたしね。やることはやっている、ということで。

視聴前の期待値が低かった分、好印象になるのかもしれませんが、シリアスなサスペンスとしては一番面白いかもしれない。

後は、広げた風呂敷をちゃんと畳めるかどうか、ですね。
期待しています。

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2011年1月20日 (木)

NHK土曜時代劇が3月で終了

NHK土曜時代劇が3月で終了、45年の歴史に幕 大型報道特番枠へ@Yahooニュース

曜日を変え、名称も変わったけど、45年も続いてきたんですね。寂しいです。
その代わり、

今年4月に3chから2chに再編されて新しく始まるBSデジタル放送波「BSプレミアム」に、新たな時代劇枠が“移設”される。その第1弾として、時代劇初挑戦となる永井大主演のBS時代劇『新選組血風録』が4月3日(日)午後6時45分から放送される。

とのこと。大河の後なのね・・・と、ちょ、ちょっと、待ったぁ。

ええ~っ、「新選組血風録」ですかぁっ。
キャスティングは「永井大主演」ということしかわかりませんが、永井さんが土方さんなの??!
どちらかいえば近藤さんタイプだと思うのだけれども、さてさて、どうなるのでしょう。

不安が70%、期待10%、後の20%は、まだ心の整理がついていない曖昧な気分、ということで(^^;;

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※追記

NHKならもう撮っているはず、と思って、久しぶりに某巨大掲示板を覗いてみたら、情報が載っていました。

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/70165.html

演出:清水一彦
主な出演者
永井大(土方歳三)、宅間孝行(近藤勇)、辻本祐樹(沖田総司)、加藤虎之介(山崎 烝)、野村宏伸(桂小五郎)、林泰文(松平容保)、井上和香(お梅)、豊原功補(芹沢鴨)

永井さんが土方さんでした。失礼しました。
全12話、各45分(※初回のみ73分)ですか。
沖田さん役の辻本さん、どこかで聞いたことがあるお名前だな、と思ったら、「ちりとてちん」の木曽山、「Q.E.D. 証明終了」で落研部員の人なのね。

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美咲ナンバーワン!! 第2回

公式サイト

原作:「美咲ナンバーワン!!」藤崎聖人

原作未読です。

ゆるゆると視聴。

大政さんが一番印象に残った・・・と思ったら、「ごくせん」と違って共学なんだ、と今更ですが、気がつきました。
なので「ごくせん」の生徒ではありえなかった「美人だが男っぽくてさばさばした性格。男たちの行動に容赦ないツッコミを入れる。」@公式、という生徒キャラが新鮮に見えたのでしょう。

大政さん演じる唯が、早々に美咲の味方になりました。
これをストレスが減って見やすいと感じるか、あっけないと感じるかは、人それぞれでしょうね。
自分は、ヤンクミのような必殺技を持っていない美咲には、彼女のようなサポートが必要かな、と思った派です。
ここで二人が対立すると、先生と生徒、というより「女の戦い」になってしまうので、「ごくせん」路線からは外れるとも思いました。
ま、美咲と対立するようなエピは用意されているでしょうけれども。

あと、癒し系の姫島先生もいい感じでした。

あっけないといえば、もう、4人組に正体をばらしてしまいましたね。
もったいないシーンだなぁ。もっと何かリアクションが欲しいよ、と思わず突っ込み。
だから、どうだっていう、インパト・ゼロのシーンでした。
美咲が訴えたいことはわかるし、そのために店に呼んだのもわかるし、その後の生徒達の心境変化を描きたかったのもよくわかるのですが、もう少し仕掛けを作れなかったのかなぁ。元キャバ嬢、だけでは弱いからこそ、何か必要だったと思うのですが・・・水割りを作るだけだなんて、思わずあんぐり。

アクセントになるべきシーンを、淡々と流してしまったように感じました。
なので、美咲の存在感ももう一つぱっとしまいまま。

もったいない、といえば、酒屋の親父の設定。せっかく宇梶さんをキャスティングしたなら、もう少し捻って欲しかったかも。親父も若い時にやんちゃしてて、自分がかつて言われて悔しく感じた言葉を彼らに言った。それは彼らを試していたから・・・とか。
書きながら思わず赤面するほどベタな設定ですが(汗)、元々ベタ上等、の話なんだから、その領域で、もっと遊んで欲しいと思いました。

「ごくせん」、特に第1シリーズは、ありえない状況を、ベタを踏まえてとことん利用しており、そういった遊び心も楽しかったし、それ故の感動も感じたのですが、このドラマは中途半端な気がしました。

それと・・・うう、熊みたいな三枚目がいないのよね、主要生徒の中に。話もキャラにも、緩急が必要な気がしました。
九条が情熱系、湊はクール系、ということならば、もっとそういう部分を描いて欲しいです。例えば唯との接し方ひとつでも表現できるはず。
今のところ、4人は「4人組」というひとかたまりでしかないような気がします。

あれ、ゆるゆる見ていたにしては、がっつり書いてしまった。(汗)
突っ込みどころを見つけるモチベーションを保てるうちは、見続けようかな。

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2011年1月19日 (水)

フェイク~京都美術事件絵巻 第三回

公式サイト

今回の美術品は「弥七田(やひちだ)と呼ばれる織部の向付け」と、江戸時代に模刻されたという平安前期様式の「釈迦如来像」でした。@公式参照

多忙にて、メモ程度の感想を。

あれれ、急にしょぼくなった気がする。(大汗)
前回はうまく取り入れていた「フェイク」がらみのエピソードが、今回は希薄だったように感じました。このドラマ独自の視点がぼやけていた、というか。

天才贋作師の影も形も見えなかったし、そもそも「釈迦如来像」は正確に言うとフェイクではないですからね。ああ、後で張り合わせたのが「フェイク」なのかな?でも、あの傷は専門家でなくてもわかる気がしました。

単なる人情話だったような。別にこのドラマでなくても作れたのではないかな、と。

次回に期待します。

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CONTROL 犯罪心理捜査 第2回

公式サイト

簡単にメモ程度の感想を。

師匠の奥さんの言うことはちゃんと聞かなきゃ@ゲゲゲ、なんてことを思いながら、まったり見ました。(汗)
瀬川が最後に「あなたの気持ちはわかりません」と、きっちり小柳に言うなど、初回よりは見やすくなりました。
その分、普通のドラマになっていました。えっと、ミステリーというか刑事ドラマとしては・・・

犯人もバレバレでしたが、そういうどんでん返しを求めていなかった、というか、もうすでに期待せずに見てしまっている自分に気がつきました。
このドラマのウリは瀬川と変人、南雲のやりとりなのだと割り切ってみれば、気楽に見れるでしょう。でも、刑事ドラマとしての面白みは感じられない。(汗)

視聴は続けますが、感想の方は、何かツボを刺激された場合に書く、ということにいたします。m(_ _)m

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2011年1月18日 (火)

仮面ライダーオーズ/OOO #18「破壊と理由とウナギムチ」

公式サイト

短くざっくり感想。

少女は剣道部顧問の橋本が好きで、その思いもあって剣道に取り組んでいた。
しかし、橋本は結婚してしまう・・・失恋した少女が、やけくそになって願ったこと。それは、何もかも壊れてしまえっっってことでした。
そんな少女に、伊達は「自分を泣かしてはいけない」と、諭します。

で、一件落着(早いな;;)、橋本の結婚を晴れ晴れとした顔で眺める少女。

映司は伊達に共闘を申し込みますが、あっさり拒否されます。
理由は、「あんたが自分を泣かすタイプだから。」

ふむふむ、この言葉を引き出したいがための少女のエピソードだった、というわけですね。

綺麗にまとまっていたように思います。映司の恋愛ベタエピも含めて、特に引っかかる部分もなく・・・

自分を泣かすタイプだと何故、一緒に戦えないのか。
心情的にはわからないこともないですが、そう思うようになった具体的なエピソードがあるのでしょう。

あ、バーズはセルメダル専門なのね。だったら共闘できないこともないわけですね。
ライダースーツ(で、いいのかな?)の中に入っている時はちょっと恐い。
気は良さそうだけど、妙に偏屈で説教臭そうなところは、何だか団塊世代の親父みたいな風格を感じました。

後藤・・・雨に濡れた仔犬のようになってクスクシエに飛び込みました。
「ここは天国か」って(笑)。
何はともあれ、倒れこんだ先がクスクシエで良かったです。比奈ちゃん、店長、かまってあげてください。

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天装戦隊ゴセイジャー epic47「地球救星計画の罠」

公式サイト

ブラジラとの戦いを振り返ったゴセイジャーは、5人の天装術とブラジラの天装術は違うことに気づく。現在のようなテンソウダーとカードが作られたのは、護星界の歴史の中ではごく最近のことで、かつては三種族の力が渾然一体となって発動されていたのだ。
<中略>
さらにブラジラは衝撃の事実を激白。1万年前、スカイック、ランディック、シーイック全ての力を手に入れるため、2人の護星天使を手にかけ、ゴセイパワーを奪ったというのだ。
(公式サイトより)

同族殺し、ということですね。
そして洗脳されたゴセイナイトと、そんなゴセイナイトに心痛める少年。

うまくまとめてあります。
普通なら萌える設定なのになぁ。(汗)

護星界の仕組みがわからないので、今更「現在のようなテンソウダーとカードが作られたのは・・・」なーんて言われてもピンとこない、というのもあるし。
で、ブラジラは元々何族なの?見逃したかな?

遠い目で見てしまう一番の理由は、ゴセイジャーがほとんど関わっていないように感じるためでしょうか。

かつて仲間を失ったブルーさんが、同族殺しのブラセラに対して怒りを爆発させるくらい?
あ、ブラゼラに利用される、という形では関わっているか。
もちろんこのままでは終わらないですよねー。

短いですが、今回の感想はこれにて。

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冬のサクラ 第1回

公式サイト

企画:石丸彰彦/プロデュース:高橋正尚、韓哲/原案:戸部真里香/脚本:高橋麻紀/演出:山室大輔、吉田健
出演:草彅剛、今井美樹、佐藤健、加藤ローサ、山崎樹範、でんでん、大島蓉子、白羽ゆり、遊井亮子、森迫永依、吉田日出子、江波杏子、高嶋政伸

簡単感想です。

静かな初回でした。
草彅さん、こういう役が実にはまっています。今回も母親を亡くす前後の表情には惹きつけられました。
今井さんは・・・お久しぶりです。(汗)
佐藤さんは、前日の「チューボーですよ」を見たときにも感じたのですが、少し体を鍛えられたのでしょうか。肩など、筋肉がついてきたように見えました。まるでM良太郎@電王。

突っ込みどころとしては、記憶喪失で氏素性のわからない女性を、主人公の嫁に、とはしゃぐ周囲の人々でしょうか。「まれ人伝説」?
舞台は山形ですが、奈良が舞台だけれどもキャスト全員共通語だった「鹿男」と同じく、方言は喋らない方向でいくみたいですね。
気になったのは、音楽。「仁」に似ているような気がして・・・スッタフ一覧に、今のところですが、音楽担当の人の名前が載っていないので確認できませんでした。

さて。
実は感想を書くのに困っています。
いえ、雰囲気もよかったし、多分面白くなるだろうし、多分最後まで見ると思います。

しかし、実はこの手のジャンルはあまり見ないので、感想を書くのに馴れていないのです。
タイトルをパクっている?とジョークにされたあの「冬のソナタ」も見ていないし・・・。
このジャンルに愛着を持っていれば、色々書けるのだろうけれども。

ストーリーはだいたい読めるし、また、そういうところを狙っているのだろうから、突っ込むのは野暮だろう、とか、ね。
ああ、兄弟の父親が登場するかどうかは、興味があるかも。

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漫画原作ではない、ストレートなドラマでの、二番手スタンスは初めての佐藤さんが、どう演じこんでいくのかには興味があります。
「要領がいい」なんていうキャラも初めて。

ということで、ひとことでも感想をメモることにします。

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2011年1月17日 (月)

デカワンコ 第1話

公式サイト

原作:森本梢子
脚本:伴一彦/音楽:小西康陽/プロデューサー:次屋尚、大塚英治/チーフプロデューサー:田中芳樹/演出:中島悟、国本雅広、久保田充
出演:多部未華子、沢村一樹、手越祐也、升毅、大倉孝二、水上剣星、渡辺直美、石塚英彦、田口トモロヲ、吹越満、佐野史郎、伊東四朗

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ちょっと出遅れてしまったので、簡単に感想を書きます。

原作は連載開始から読んでいます。

ちなみにワンコの同僚ですが、キリと和田のキャラが採用されているくらいで、「落としのシゲさん」は名前は同じでも原作はもっと年配で禿頭のキャラ、小松原はもっと二枚目など、大分違います。
ストーリーも含めてほとんどがドラマ・オリジナルなので、別物として、大いに楽しみました。
特に「シゲさん」をなんだか変な人にしているのが笑えました。沢村さんをキャスティングした理由がよくわかる。お経にゲイって・・・(爆)

あの、なんですね、テーマ音楽は、反則だな(爆)。
スキャットのアレンジがお洒落なんだか、ださいんだかの境界線を彷徨っているぞ、と、流れるたびに笑ってしまいました。

ワンコに話しかけられて、視線をそらすパトラッシュと全く気にしないワンコ。(笑)
ワンコと競争させられるミハイルの困ったような顔もキュートでした。

このドラマは、なんといっても、多部さん・・・多部ちゃんです。
つばさ、GMときて、今回、コメディエンヌとして捨て身の熱演。
ここまでやってくれるとは思っていませんでした。
推理もだめ、腕力もだめだけど、ストレートな正義感の持ち主のヒロインっぷりが気持ちよかったです。
シリアスなシーンへの流れもいいので、最後の「正義の匂いがします」に、予想外にホロっとしました。
刑事モノのパロディ仕立てではあるのですが、こういうところに筋を通しているので、後味がよかったです。

コメディ好きなので満足いたしました。
このまま、ナンセンス・パワーで突っ走ってくれれば、今クールで一番好きなドラマになるかも。
期待しています。
がんばれ、多部ちゃん。

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江 姫たちの戦国史 第2話

公式サイト

超・簡単感想です。

徳川家康の長男、信康がまだ生きているってことは、本当なら江は6才前だよね、と思いつつ。
だいいち、市が柴田勝家に嫁ぐ時でも10才になってないもんなー。

NHKの公式サイトに年表が掲載されているってことは、確信犯ですよねー。
今回、江がハイティーンに見えるのは、「江ワールド」の魔法のせいなんだー。
江だけが父の死因を知らなかったのも、叔父上に憧れを抱くのも、納得できます。だって、6才児だもんね。←しつこいですね、ごめんなさい。

ざんばら髪で、自分は誤解されやすいと呟く信長は、新鮮で格好良かったし、信長に遠慮なくものを言う市も良かったです。
神仏などない。自分は自分を信じるだけ、という信長と、だったら私は父を殺した叔父上を憎む自分を信じる、という江のやりとりもね。
今日の勝者が明日の敗者になる、という具体例を森兄弟を使って示していたのも、判りやすかったです。
あと、心配で江をつけていた秀吉の、廊下での小芝居には笑えました。

まー、自分的には、今回の見所は豊川さんの信長っぷりだったでしょうか。

もう少し見続けることにしました。

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第1話

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LADY~最後の犯罪ファイル Episode2

公式サイト

超・簡単感想です。

前回はかなりがっつり見ましたが、今回はちょっと引いて、遠目で鑑賞しました。

プロファイル、ということなので被害者よりも犯罪者の方に重点をおいて描くわけですね。
なので、何の罪もなく殺された被害者と残された家族があまり描かれないのは、そういうドラマだと、納得すればいいわけです。

では、犯罪者に焦点が当てられているか、というと・・・誰より、ヒロインが全てもっていってました。いや、主役なので、当然なのですが。

今回の犯人も育った環境に問題あり、ということなのでしょうが、あの姉はやはり異常心理の持ち主で、それをすべて環境のためのようにしてしまうのはいかがなものかな、とも。

翔子が今回も憑代状態になって、犯人の追体験をしてました。

この手のドラマでは、犯人像をいかに描くかがポイントで、犯人役のキャストの腕の見せ所でもあるわけですが、それを全て翔子に演じられてしまった佐藤さん、全く出番なし。ああ、もったいない。(汗)

また、犯人の心境が翔子の追体験とセリフでしか表現されていないので、犯人像が明確になっていなかったのは、残念。
善意の第三者に罪を着せようとするなど、悪知恵の持ち主でもあるのになぁ。
佐藤さんの気弱そうに見える表情に潜む狂気が見たかったです。

ま、翔子メインなので仕方がないのかな。そういう作りみたいだし。
憑代手法、翔子の過去が明らかにされる時に効果的に使うつもりなのかな、とも思いました。

それにしても豪華なキャストですな。冒頭にちらっと出演された柏原さんはあれでおしまいなのでしょうか。

なまいきな翔子が次第にチームに馴染んでいく様子や、意外と素直なおぼっちゃま、新堀や、結城のリーダーシップなど、面白いところもありましたし、犯人を割り出していく過程、テンポも悪くなかったと思います。

でも、何か納得いかないかも。これは好みですね。

次回も感想を書くかどうかは、ちょっと微妙になってきました。(大汗)

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1

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2011年1月15日 (土)

マッサージクッション

小学生の時からの肩こり持ちで、今や両肩は岩のようになっております。
かといってマッサージチェアを置くスペースも余裕もないし。
あんまりしんどい時にはマッサージ店に行くのですが、何かピンとこないことが多くて。

Photo

ATEX ルルド マッサージクッション

このクシッションは去年の年の暮れに、とあるSCの店頭で見つけました。

●4つのもみ玉が回転しマッサージをする。ヒータ付きなので寒い日もポカポカ
●本体カバーは取り外して洗濯可能。いつでも清潔に使用できる
●W360×L360×H145、約2.0Kg
●消費電力 9W

店頭価格は¥7990。1~2回分のマッサージ料金だなーと思いながら、その時は忙しかったのでスルー。

それでも気になっていたので、年が明けから再び出向き、実際に椅子に置いて試してみました。
うん、確かに「4つのもみ玉」が異なった方向に回転して、もみもみしてくれる。
気持ちよかったので、思わず買ってしまいました。
この値段にしては、よく出来ているんじゃないでしょうか。

あまり長時間使うと返ってしんどくなるのは常識として、じかにあてると強すぎるので、間にタオルなど、何か挟んだ方がいいかもしれないです。

7000円代で通販でも売っているようです。

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ミス・マープルシーズン2 「スリーピング・マーダー」

2006年 英米制作

BS2にて視聴。

原作は執筆時1943年、発表は1976年。

ナチスから激しい空爆を受けている最中、遺作のつもりでポワロ最後の事件「カーテン」と同時期に書かれた作品です。

二作とも、出版社と、自分の死後に発表する契約を結んでいたのですが、「カーテン」がクリスティーの生前に、先に出版されたため(1975年)、この作品が出版上では「クリスティー最後の作品」となります。

なお、スリーピング・マーダーとは、過去に埋もれてしまった殺人のことです。

ネタバレなしの簡単感想です。

インド生まれのヒロイン、グエンダは婚約してイギリスに帰国、住居を探すうちに、初めて訪れたはずなのに既視感を抱く家とめぐり合い、懐かしいような気持ちで移り住みます。しかし次第に既視感は高まり、ついにはかつてこの家で殺人を目撃したかのようなインスピレーションを感じてしまう・・・といのが事件の発端です。

この設定は動かしようがないので、おおよそ原作のままです。

犯人、そして動機も原作通りですが、容疑者たちのキャラというか職業をドラマ映えするように、大幅に変更、ドラマオリジナルのトリックも加えられていました。

この作品はあまり読み込んでおらず、思い入れがないためか、容疑者たちの変更は気になりませんでした。クリスティーらしい嫋々たる雰囲気は薄まりましたけれども、ショーのシーンは楽しかったです。
オリジナル・トリックもあまり無理はなかったかも。ちょっとあざといですが、ドラマ向きではあるかな、と。他の作品の改変に比べれば、随分ましなんではないでしょうかね。
ただ、過去に登場する「少女」の年齢設定は気になりました。若作りすぎ、というか。(苦笑)

一番大きな違いは、ヒロインの環境というか、選んだ道でしょう。
クリスティーらしくはなかったような気はしますが、パートナーとのコミカルな関係など、1950年代の映画っぽい甘い雰囲気を醸し出していたとは思います。
こういう雰囲気は好みなので、原作とは別物として割り切って、あまり突っ込まずに楽しみました。
ロケも綺麗だったし、ヒロインにも魅力がありましたし。←ポワロシリーズもそうですが、ヒロインに魅力を感じないことが多いんです。(汗)

そうそう、容疑者の1人として、チャップリンとウーナの娘、ジェラルディン・チャップリンが出演しておられてます。懐かしいー。

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ミス・マープルシーズン3「無実はさいなむ」
ミス・マープルシーズン3「バートラム・ホテルにて」
ミス・マープルシーズン3「ゼロ時間へ」
ミス・マープルシーズン3 「復讐の女神」
名探偵ポワロ「マギンティ夫人は死んだ」
名探偵ポワロ「鳩の中の猫」
名探偵ポワロ「第三の女」
名探偵ポワロ「死との約束」

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2011年1月14日 (金)

外交官 黒田康作 第1回

公式サイト

原作:真保裕一
脚本:古家和尚、池上純哉/音楽:菅野祐悟/企画:臼井裕詞/プロデュース:牧野正/演出:西坂瑞城、永山耕三
出演:織田裕二、柴咲コウ、香川照之、鹿賀丈史、夏帆、草刈民代、近藤正臣、萩原正人、岩松了、田中哲司、大蔵孝二、田中圭、西島隆弘、六平直政、美保純、片瀬那奈、イ・ビョンホン ほか

映画「アマルフィ」で人気を博した織田裕二演じる『外交官・黒田康作』が帰ってくる。今度はサンフランシスコ、メキシコ、そして日本を舞台に、黒田が国境を越えて事件に挑む。(公式サイトより)

原作は書き下ろしです。
映画は見ていません。
正直言って雑誌等に書かれているストーリーの粗筋に興味がわかなかったのと、主役の人が最近苦手になっていたので、どうしようかなぁ、と思っていました。

けれども、予想外に面白かったです。

WTO農業交渉会議に出席する外務副大臣、観上を警護するために、サンフランシスコに派遣された黒田。
その黒田の元に、元外交官で、今はNPO団体「ボーダレス・エイド」を主催している霜村が、11年ぶりに訪れる。何か悩みを抱えている様子で、「すまない」と言い残して立ち去る。霜村の態度が解せない黒田。

WTO農業交渉会議の場でテロ勃発。しかしこれは米政府と日本政府の茶番であることを見抜く黒田。その茶番を利用するしたたかな観上。彼女は、黒田が所属しているらしい「邦人テロ対策室」に興味を持っている。その目的は?

一方日本では、大学の医学部教授が殺害される事件がおきる。
佃署に乗り込んできた警視庁捜査一課は、遺留品から犯人は霜村であると断定するが、霜村はすでにサンフランシスコに旅立った後だった。

遺体の第一発見者でもある佃署勤務の刑事、大垣利香子は、自身の目撃したことから、被害者は何処かで殺された後、現場に運ばれたのではないか、と上司に訴えるが、相手にされない。上司も納得はしていないようですが、警視庁のお偉方の判断には逆らえない、という感じでした。

そこに霜村がサンフランシスコで投身自殺をしたとの知らせが入る。
大垣は、遺体の確認に行く霜村の遺児、瑠衣の付き添いでサンフランシスコへ。
そして黒田と出会い、自分が目撃したことを伝える。
黒田は、もし、大垣が見たことが正しければ、霜村が犯人であるわけがない、その時刻にはもう日本を出立していたはずだ、と・・・

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というわけで、日米の事件が結びついていく過程を、黒田と大垣が出会うまでと重ねて描いてありました。
ここには書ききれませんでしたが、警視庁の人間が読んでいた、マスコミに知らされていない薬害裁判の報告。それからサンフランシスコ(ですよね)で霜村が訪ねたアパートのシーンなど。
日本の医療技術を海外で役立てたい、と言っていた霜村と何か関わりがありそうです。

香川さんはこれで終わり?と思っていたら、あれ?というどんでん返しあり。

お金をかけているのはよっくわかりましたが、海外ロケにありがちな胡散臭い映像(汗)、テロシーンの緊迫感なさや、サンフランシスコでのおまけのようなカーチェイスなど、ところどころ、カクっとなるシーンもあるにはあったし、目新しいキャラが登場するわけでもなかったのですが。

ストーリー自体に面白さを感じました。

内へ内へと向っていく話が多い今クールのドラマの中では、テーマが外を向いているような気がして、開放感を感じたためかもしれません。こういうお話なら、織田さんに合うかも。安心して見れそうな気がしました。

また、大垣周辺の雰囲気も面白かったです。岩松さん演じる大垣の上司の微妙な表情そのものが、警察内の微妙な雰囲気をよく現していて、見応えがありました。

欲を言えば、アクションシーンは、もう少し鋭く撮って欲しいかな。(汗)

伏線を回収しつつ、最後までワールドワイドなミステリーを貫いくれるでしょうか。海外ロケで始まったドラマはコケル、という最近のジンクスを破って欲しいです。

長い感想は書けないと思いますが、次回も見ます。

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2011年1月13日 (木)

美咲ナンバーワン!! 第1回

公式サイト

原作:「美咲ナンバーワン!!」藤崎聖人
脚本:江頭美智留、松田裕子/音楽:大島ミチル/チーフプロデューサー:田中芳樹/プロデュース:加藤正俊、三上絵里子/演出:大谷太郎、森雅弘、石尾純
出演:香里奈、藤ヶ谷大輔、北山宏光、大政絢、市川知宏、大野拓朗、田中圭、臼田あさ美、桑野信義、小松彩夏、塚地武雅、布施明、金田明夫、戸田恵子、財前直見 他

六本木のナンバーワンキャバクラ嬢・美咲が、ある日突然、教師になった。しかも、担任になった2年Z組は、落ちこぼれた生徒たちばかりを集めた特別クラスだった。でも彼女は、持ち前のまっすぐなパワーで、決して挫けずに生徒たちにぶつかっていく!
「いつまでも逃げてばかりいるな!あんたたちも見つけなよ、自分がナンワーワンになれるものを!」(公式サイトより)

原作未読です。

短く感想です。

授業料は親が払ってる、て、その通り。以上。

・・・で、終わってはいけないか。(苦笑)

彼らが、学校には行きたくない、と言いつつ辞めずにいるにはそれぞれに事情がある。
その事情を描きつつ、美咲が彼らの心をほぐしていく話ですものね。
で、すぐにでも辞めさせたい教頭と辞めさせたくない、気弱な校長がいる、と。

このまま辞めても、あの格さん(違う)が経営する悪徳クラブのような連中に飲み込まれてしまいそうだしね。

「ごくせん」スタッフ再結集、なんだそうですから、そういうテイストです。
ですので、ドラマのテンポ、編集、コメディパートのセンスなど、新しく突っ込む部分はありません。

違うのは美咲が武闘派ではないことでしょうか。隠さなければならない秘密は、元キャバ嬢、という経歴です。
親分のかわりは「CLUB SOUTHERN SEA」のママ、舎弟のかわりは「CLUB SOUTHERN SEA」の仲間と町内会のみなさん。

香里奈さんはコメディエンヌとして奮闘されています。あんなにヒールの高いパンプスであれだけ走れるなんて、すごいです。
美咲の秘密を校長と共有する三国役の田中さんが、ちょっと癒し系かも。

で、今回の生徒たち。演技的にはまだ未知数ですが。

あのファンションを格好いい、と思って着ている、という設定に引いてしまいました。

原作はどうなのか知りませんが、実写化した場合は・・・ビジュアル的にですね、もう少しなんとかしてあげれなかったのかな、スタイリストさん、いや、スタッフのみなさーん。
全然格好よくないですよー。イケメンにも見えないし。ま、これは好みでしょうけれども。
あんな格好をして六本木で飲んでいれば、そりゃ問題も起こるでしょう。というか、飲食代はどこから出ているんだ、とか・・・ま、そういうドラマなんですが。
学校へ行きたくなかったら早く辞めればいいやん、と何度も突っ込みながら見てしまいました。本当は行きたいんだけれども・・・というおなじみの設定だと、わかってはいても、ね。(汗)

これから彼らがどう変わっていくのか。
お話はだいたい読めるし、ドラマとしての新しさも期待していないから、その分気楽に見れる、とも言えます。
いい意味で裏切ってくれる展開はあるのでしょうか。

とりあえず、次回も見ます。

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2011年1月12日 (水)

フェイク~京都美術事件絵巻 第二回

公式サイト

今回の美術品は「本能寺の変」をくぐりぬけたという伝説を持つ油滴天目茶碗でした。@公式参照

茶会の最中に殺された不動産会社社長、高村。
致命傷は頭部への打撃。
そして、油滴天目茶碗がなくなっていた。

西陣の再開発計画を牛耳る高村には敵が多く、右は白石とともに捜査に乗り出します。

高村は美術収集家だったようで、数々の美術品が遺品として残されてましたが、右曰く、脈絡がなく、評価の定まった作品を金にあかせて集めただけ。掘り出し物、つまり、今は無名だが心惹かれる、といった作品もない。被害者の人柄を表していました。

そこに一幅の絵が。北斎の肉筆画?
思わず見入る右。

さて、動機は怨恨か、窃盗か。

容疑者に、高村の茶の師匠、宮部小百合が浮かび上がってきます。
消えた油滴天目茶碗は、小百合の父が戦時中、出征する青年たちの壮行の茶会で使われたものだったのです・・・

しかしそれは小百合の父の「嘘」でした。
当時はけして口に出してはならなかった、出征していく兵士達の生還を望む気持ちを、茶碗に度重なる戦火をくぐり抜けてきた、という伝説を加えることで伝えたのです。

小百合さんが犯人でなければいいのに、と思わず願いながら見てしまいました。
淡路さんはさすがの貫禄です。

事件の結末そのものはわりとさらっとまるめていました。
今回のメインは油滴天目茶碗とこの作品を巡る人々の思いを描くこと。

小百合さんと初恋の男性(神山繁)の再会。茶会の席を効果的に使っていたと思います。静かなシーンでした。

芸術品を占有しようとするのは不遜なのかもしれない(概略)・・・と右。

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あまり知られていない、京都が爆撃されたという史実と、空洞化が進む西陣、つまり低迷化する着物産業の現状と絡ませた事件の背景には奥行きがあって、じっくり見れました。

少しの出番に豪華なゲストが出演されていて、油滴天目茶碗の価値を現していたように思います。

前回より東映テイストがいい感じに出ていて、ベタな作りやまったりしたテンポも、へたに凝った映像より、うんと楽しめました。

須藤から右の過去を知らされた白石。

スタッフとして参加したパリで開催されたジャポネスク展で、展示品中に贋作があることを指摘するも相手にされず、後で権威ある人たちによって贋作であることが明らかになった時に、贋作を展示した責任を全てなすりつけられた、とのこと。
今、その謎の人物の手による贋作が世界に大量に出回っている。

その時の贋作、前回の「松樹番鶏図」、そして今回の北斎の肉筆画。いずれも同一人物が製作したようです。

最初はペースを崩される、と右を煙たく思っていた白石が、あなたを陥れた贋作師を一緒に捕まえよう、と言うまでに変化したところで、次回へ。
チームが成立したようです。これからですね。やっと白石の髪型にも慣れてきました。(大汗)

今回は謎の人物の影は見えませんでした。天才贋作師って、ちょっとどきどき。
でも、全6話なので、ひょっとすると最後まで明かされないかも、と、ふと思ったりもしてます。
どうなのかな~?

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裏のドラマは録画に失敗。延長だったのでラスト1/4くらいを見ただけですが、「ギルティ」が合わなかったの同じ理由で、感想はパスすることにしました。

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#1

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CONTROL 犯罪心理捜査 第1回

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脚本:寺田敏雄、田辺満 ほか/音楽:井筒昭雄/編成企画:鹿内植/演出:村上正典、佐藤源太、城宝秀則/プロデュース:貸川聡子/アソシエイトプロデュース:小椋久雄
出演:松下奈緒、藤木直人、横山裕、北村有起哉、臼田あさ美、佐藤二朗、与座嘉秋、奥村佳恵、勝村政信、泉谷しげる

熱血過ぎて周囲に煙たがれる大井町署の女刑事・瀬川里央と理論的で偏屈過ぎる心理学教授・南雲準が警視庁に設置された「警視庁凶行犯捜査課」のメンバーとしてコンビを組み、「人間心理」と「行動分析」によって様々な凶悪事件を解決していく刑事ドラマ。

簡単にメモ程度の感想を。

「ガリレオ」「MR.BRAIN」に「ホタルのヒカリ」と「ゲゲゲの女房」をトッピングした作品、というのが初回を見た感想です。

うーん、ドラマそのものが面白いかどうか以前に、主人公たちが仲間はずれにされる設定が最近多すぎて、新鮮味がなかったです。
泉谷さん扮する、現場たたき上げの大ベテラン刑事、杉浦の存在が、ベタなキャラですが、救いかも。あ、寺西も味方みたいだけど、ちょっと頼りない。(汗)

南雲の変人ぶりとヒロイン、瀬川の熱血キャラ、そしてこの二人の掛け合いを目玉のひとつにしようとしているのでしょう。
でも、コミカルなテイストにしたいのなら、犯罪もチョイスしてくれないと・・・と思ったのも事実。少なくとも、初回は。

初回だから、登場人物の紹介に時間を割くのは当然です。
なので、容疑者と被害者の描写に時間が割けないのも当然。
だったら、もっと軽い犯罪にして欲しかったかな、と。

なんとも重苦しい犯罪を、え、そんなに簡単に殺しちゃうの?、「心理ゲーム」のネタでしかないやん、と思ってしまったんですね。
家族間、もしくは家族へのトラウマが原因の犯罪を描くのが今、はやりなの?とも。

心理学かぁ・・・
だとしたら、今後も、育った環境とか、幼い時に受けた傷が原因で、といった形で家族がらみの犯罪が描かれるかもしれないな、と思いました。

もう1回見てみます。

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2011年1月11日 (火)

仮面ライダーオーズ/OOO #17「剣道少女とおでんと分離ヤミー」

公式サイト

短くざっくり感想。

映司や後藤と違って、金儲けと割り切ってメダルを集める伊達。
彼も世界中を旅していたらしいです。1億円にこだわるのに関係がある?
だとしたら、このあたりの事情が映司と協力体制を組むきっかけになる?

アンクは、作りたくてもヤミーが作れない。何故?
比奈からもらったメダルコレクターブック(と言うのかな?正式名称は知りません)が気に入って、ご機嫌でメダルを並べている様子は可愛かったです。

真木に取り入るのを潔しとしなかったばかりに、ライダーになり損ねた後藤。バースを見て何を思う?(涙)
真木の誘いを断り、地道にトレーニングを重ねる後藤に、君は正しい、と声を掛けてあげたい。
めげないで、頑張って欲しいです。

今回のヤミーはタイトル通りに分裂しました。
ヤミーの親となった剣道少女の複雑な思いを反映しているようです・・・こちらの話にはあまり興味が持てないかな、すみません。(汗)

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天装戦隊ゴセイジャー epic46「狙われたゴセイナイト」

公式サイト

ブレジラが地球を破壊しようと思ったわけは。

「護星界がマスターヘッドを中心に地球を見守ってきた間も、人間は醜い争いを続け、地球を汚し続けた。ブラジラは、愚かで弱い人間を根絶やしにして、汚れきった地球を粉々に打ち砕き、新たな星を作り直す」(公式サイトより)

だそうでして、名付けて「地球救星計画」。自分の過去も言ってくれました。

1万年前にエルレイの匣(はこ)に、幽魔獣を封印したのは、最強の護星天使・ブラジラだった。ところが、護星界は、あらゆる手段を使い、犠牲を生んだブラジラを糾弾した。そこでブラジラは、未完成だった天装術“タイムトラブル”を使い、1万年後の未来、つまり現在に逃れたのだった。(公式サイトより)

最初は天使の姿だったのですね。タイムトラベルで1万年後に飛んだわけだから、1万年生きていたわけではないわけです。あのような奇怪な姿に変貌したのは月日による変化ではなくタイムトラベルの後遺症なのね。

マスターヘッドって何なんだろう。←このことを書くのは何回目かな?(汗)
ブレジラが護星天使だった頃は、まだ意識がなかったんでしょ?(前回のお話より)

何か、もう、いっか。

で、ナモノ・ガタリが登場。マトリックス帝国から呼び出したのか、と思ったら、ヘッダーだったのですね。
ゴセイジャーに倒されましたが、どうやらそれもブレジラの策略のようです。
あの鍵のようなクサビってナモノ・ガタリなんだって。@東映公式

筋肉兄妹の闘いっぷりはアクロバティックな個性がわかりやすくて、面白かったです。

そしてさらわれた姫、じゃない、ゴセイナイト。
今は亡きアリスさんと同じく、電気ビリビリの刑にあってます。ゴセイナイトの運命はいかにー(棒)。

ということで、後3回となりました。
突っ込みどころはあるのですが、それは見終わった後、まとめで書きたいと思います。
今は・・・頑張れ、ゴセイジャー、ラストに向って存在感をしめせ!というエールを送っておきます。

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2011年1月10日 (月)

任侠ヘルパースペシャル

公式サイト

脚本:古家和尚、池上純哉/監督:西谷弘
出演:草ナギ剛、黒木メイサ、山本裕典、藪宏太、松平健、夏川結衣、五十嵐隼士、仲里依紗、夕輝壽太、加藤清史郎、宇梶剛士、大杉漣、北村総一朗、ミムラ、北村有起哉

以下、ざっくりと感想。

連続ドラマ終了時から一年後。

タイヨウ荘を再開した園崎園長。戻ってきたメンバーは松原、五郎、美空の3人です。五郎がヘルパーになり、美空とも続いていて良かったです。
隼会の若頭になったりこ、組に戻った二本木たちはシマを狙う鷲津組の挑発に悩まされており、彦一はシャッター商店街の一角で流行らないちょっとインチキなゲームセンターを開きながら、施設に入院している羽鳥を見舞う毎日を送っています。
六車はすっかり足を洗って、ビジネスマンに。

今回は、彦一の家主である老いたラーメン店店主に立ち退きをせまり、一方で孤独な老人達を対象とした有料の電話サービス会社を運営、法外な料金をとって荒稼ぎをする樽川が鷲津組の一員だった、ということで起こるトラブルを中心に、孤独死を扱っていました。

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連続ドラマはかなり入れ込んで見ていました。

扱うテーマは重たくても、任侠とヘルパー、というミスマッチから起こるそこはかとないユーモアと、Vシネばりのアクションがもたらすカタルシスが魅力だったのですが、今回のスペシャルはひたすら暗いお話になっていたように思いました。

2時間強という時間の中で、鷲頭組の罠にはまってしまって逮捕されたりこと二本木、そして羽鳥の死を描かねばならなかったので、連ドラの時にはあった、彦一と任侠ヘルパー仲間の絆やそれにともなうユーモラスなシーンを入れる余裕がほとんどなかったためもあるかもしれません。

映像には力があったし、彦一を演じる草ナギさんも素晴らしかったです。羽鳥が自分のせいで回復不能になっってしまったことを涼太に告げるシーン、そして一度は生き返ったと思った羽鳥が逝ってしまった時の表情は絶品でした。

また、どうやって死ぬか、ではなく、どうやって生きるか。幸せだと思えるかどうかは、死の直前の状況ではなく、それまでの生き様の結果である、というメッセージも届きました。

しかし、見応えがあるシーンがある一方、すっきりしない部分も多かったように感じました。

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荒唐無稽さ及び「任侠」を否定し、シリアスな路線で作ったのでしょうけれども。

元の設定が設定なので、どうしてもドラマの世界観そのものに無理が生じてしまい、何かが歪というか、まるで彦一の見た「悪夢」を観ているような感じがしました。

そう感じた一番の原因は、最後の殴りこみの後、どうなったのかがわからないことです。

まず、なぜ暗転にしたのか。
暴力シーンを避けたかった・・・とは思えない。だって彦一の想像のシーンを含め、さんざん描いていましたからね。
時間がなかったのかな?なんて思わず邪推してしまいました。

彦一を助けに行って彦一と同じくボコボコにされた「仲間」も、誰と誰だったかわからない。

連ドラの時、りこと三樹矢を救出する彦一、二本木、六車、五郎の格好良かったことを思い出しました。

今回は先にりこと二本木を離脱させたことも含め、そういう種類のカタルシスを極力排除しようとしたようです。イジメぬかれ、耐え続けた末の爆発によるカタルシスを。
だったら、いっそのこと暴力シーン全てを排除して欲しかったかも。

樽川が、そしてサギ紛いの電話サービス事業がどうなったのかがわからないのもすっきりしませんでした。
別に樽川が勝ち組として、のうのうと事業展開を続けていく、という結果でもかまわないのです。
勝ったにしろ、負けたにしろ、アクションの結末は明快にしないと、後味が悪いなぁ、と思いました。

それら全てを鷹山の「後の始末は俺がつけておく」の一言で終わらすのは、どうなんだろうとも。←鷹山は相変わらず何を考えているかわかりませんでした。
また続編を作るつもりだとしても、ここはぼかさずにきちんと描いて欲しかったです。

ということで、醸し出す雰囲気は良作だし、風格もあったと思うのですけれども、不満も感じた作品でした。

あと、気になったこととして。全身を包帯に巻かれた彦一が寝ていたのはタイヨウ荘ですよね?「仲間」も同じ状態で運び込まれていて、ラーメン屋のおやじさんが「ここは野戦病院のようだ」って言ってましたものね。あんなぼろぼろの状態で・・・皆、入院しなくても良かったの?なんてことが気になりました。小さいことですが。(汗)

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 最終回

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2011年1月 9日 (日)

江 姫たちの戦国史 第1話

公式サイト

原作・脚本:田渕久美子/演出:伊勢田雅也(チーフ)/ 音楽:吉俣 良/制作統括:屋敷陽太郎 

ざっくりと軽く短く感想。

戦国ファンタジーとして、市が嫁いで江が生まれ、浅井家が滅ぼされるまでの歴史の流れのダイジェストを手際よく描いていたと思います。
江の産声で戦に疲れた人々が癒されるなんて、御伽噺っぽくていいんじゃないでしょうか。(苦笑)

長政の側室とか、江にとっては腹違いの兄弟たちのことは当然のごとくばっさり切られていました。←いえ、あ、クレームではありません。王と姫の悲恋物語として、すっきり描かれていたと思います。

諸説紛々あって史実が見極めがたいこの時代。
幕末を描くよりは自由度が高そうで、うらやましいです。←何がうらやましいんだか;;

豊川さんの織田信長は予想通り。
鈴木さんのお市の方は、伝聞に残るお市像にはまっていました。
秀吉はかなり出番が多そう。また新たな秀吉像を作らなきゃならない岸谷さんは大変だろうなぁ。
和泉さんはまさしく怪演でした。

家康役の北大路さん。姉川の合戦前後の家康の年齢、30歳前後に見えたのに驚きました。少なくとも40歳前には見えました。
鬘の使い方もあるのでしょうけれども、さすがです。

まずはプロローグだった今回。スケールの大きいファンタジーになる?うーん・・・・
とりあえず、しばらく様子を見たいと思います。

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2011年冬クールのドラマ

もう始まってしまった。(汗)

「フェイク」「LADY」、初回の感想は書きましたが、カテゴリーを作るのを一瞬躊躇しました。ひょっとすると感想を書くのはリタイアするかもしれません。(汗)

さて、今クールは本当に警察系のドラマが多いですね。

視聴を決定しているのは「でかわんこ」。今クールでは貴重なコメディー、しかも多部さんが主役ですので、少なくとも初回は絶対に見ます。原作は読んでいますが、ヒロイン以外のキャラクターにかなり変更があるようなので、あまりとらわれずに見れそうです。

「冬のサクラ」は佐藤さんウォチャーなので、どんな展開になっても、最後まで見ます。なので、面白く見れる作品になってくれることを願っています。

大河は何回か様子見するつもりです。もし時代劇版ホームドラマになりそうだったら、リタイアの可能性大です。とりあえず最近戦国時代系の書物から遠ざかっているので、またおさらいしないと。

後はいつものように初回を見てから・・・正直いうと今クールは好みのドラマがあまりないのです。場合によってはかなり脱落してしまうかも。(汗)

あ、フジ系火9の「CONTROL」は「LADY」と見比べたいので、見逃さないようにするつもりです。

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※テレ東系及びWOWWOWは視聴不能のため、パスします。

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味いちもんめ 2011年新春スペシャル

公式サイト

原作:倉田よしみ/原案:あべ善太/シナリオ:福田幸江 「味いちもんめ」
脚本:両沢和幸/監督:羽住英一郎/音楽:佐藤直紀/チーフプロデューサー:五十嵐文郎/プロデューサー:船津浩一、手塚治、河瀬光、森井輝
出演:中居正広、小林捻侍、樹木希林、柳沢慎吾、志村東吾、内藤康志、岡江久美子、野際陽子、今井雅之、橋爪功、平泉成、高畑淳子、渡辺いっけい、山本裕典、貫地谷しほり、阿部力、窪塚俊介、冨澤智嗣、濱田マリ、金田明夫 他

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原作未読、以前のシリーズはほとんど見ていません。

ざっくり短く感想です。

テレ朝と東映のタッグなので大コケはしないだろうとは思っていましたが、予想以上に面白かったです。

伊橋を中心にしたベタなストーリーを、安心して見ていられるキャスティングで手堅くきっちり仕上げていましたし、シリーズへの愛情も伝わりました。伊橋、おかえりなさいって感じですね。
こんなことを言ってはなんですが、ネームバリュー頼みのフジ系ドラマよりよほど役者としての中居さんへの愛情と信頼を感じました。

そしてその信頼に応える中居さん。
柳沢さんや樹木さんとのシーンはアドリブもあったのでしょうね、ちょっとバラエティーの時の表情が出ていたように感じましたが、それもこの作品ならではの"お遊び"として、計算済みなので楽しめました。ここは好みでしょうね。
ちょっと伝説的なドラマ「時間ですよ」みたいな味わい、とでもいうのでしょうか。バラエティーとドラマを融合させるというか。今はそういうドラマはないような気がする。こなせて仕切れる俳優さんもあまりいないだろうし。
伊橋は中居さんの個性を生かしたあたり役なんじゃないかな、と思いました。

シリーズからのレギュラーの皆さんはもちろんですが、貫地谷さんの存在も大きかったように感じました。どちらかと言うと受動的な役をしっかり演じられているのは、さすが。

安達姉弟も上京してきたことだし、連ドラ化は無理でも、定期的にSPを作ってくれないかな~。期待しています(^^)

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2011年1月 8日 (土)

LADY~最後の犯罪ファイル Episode1

公式サイト

演出:平野俊一、山本剛義/脚本:荒井修子、渡辺雄介、徳永友一/音楽:河野 伸、羽岡 佳 /音楽プロデューサー:志田博英/プロデューサー:津留正明、渡辺良介(大映テレビ)
出演:北川景子/木村多江/平岡祐太/小澤征悦/要 潤/ユースケ・サンタマリア

作品は警視庁捜査一課に新設された犯罪行動分析室(通称:CPS)を舞台に、犯罪捜査のプロである捜査一課の刑事たちが頭を抱える難事件を、犯罪の痕跡から犯罪者の行動や心理を分析し犯人像を推定(=犯罪プロファイリング)し、犯人を追い詰めていく最強のプロファイリング捜査チームの活躍を描く本格ヒューマン・サスペンスドラマだ。(公式サイトより)

初回で2時間強。TBSの力の入ったドラマです。

描かれた犯罪の内容は置いといて、ドラマとして感じたことをざっくり書きます。
初回なので様子見を兼ねて、ちょっと辛目になったかも。

残酷な犯罪が連続殺人の一環であることが判明していく過程(単なる思い込みじゃないか、という部分は多々ありましたが;;)、容疑者の出頭、岡林(竹中直人)一家の目を覆う悲劇、犯行の動機の推定まではとりあえず、緊迫感がありました。
岡林の人柄を、自販機前での翔子とのやりとりで簡潔ですが印象的に描いていたのも効果的だったと思います。

ですが、事件の締め方がすごく日本的というか・・・同種の海外ドラマのドライさに慣れていると、情緒に流されすぎているような気がしました。ここは好みでしょう。

翔子の説得の仕方はドラマとしては間違っていないと思いますが・・・ここだけ演出に湿り気がありすぎて、犯人の犯したサデスティックで凶暴な犯罪の数々を相殺するような印象を持ってしまったのです。
被害者たちにも落ち度があるとしても、たとえ困難であってもそれを正す方法はあったはず、という視点もすっぽり抜けているようにも感じました。そういう方向で描くドラマではないのですけれどもね。
ここは難しい問題ですが、残虐な犯行であることは確かですから。デリケートなテーマを扱ったことは評価できると思いましたが。

あと、犯罪を追体験する翔子のシーン、プロファイラーというより巫女さんというか憑代に見えてしまった。(汗)
そしてやはりクライマックスシーンについてなのですが、翔子の行動と他のチームメンバーの行動が結びついていなかったような気がしました。
プロファイラーたちが現場に行ってもやることがないのはわかるのですが、だったらプロファイラーらしいバックアップをするシーンを作って欲しかったかな、と。
最後は翔子任せなのね~、なんたってヒロインだしね~、と思ってしまいました。プロファイラーたちをメインにした意味が薄れてしまったというか、ただ見ているだけなのは、設定を生かしきれてなくてもったいない。
ま、初回ですから、今後に期待です。

竹中さんのさりげない佇まい、DAIGOさんの熱演は印象に残りました。

さて、この、デリケートな問題を扱いつつも「何かすっぽり抜けている」感・・・未解決の実際に起こった事件を連想させるシーン、そのシチュエーションの心無い設定とか、被害者たちの痛みが伝わってこない作り方や過去の有名な猟奇的犯罪者をゲームのように豆知識としてテロップで流す無神経さなど。あとスタイリッシュを装おう編集のタッチ、音楽の使い方・・・見終わってから公式サイトで制作スタッフを確認しました。プロデューサーをはじめとして「ブラッディ・マンデイ」に携わっている方が多いのね、あ、やっぱり、みたいな。(大汗)
そのほか、「ROOKIES」「ふたつのスピカ」それに「JIN-仁-」などなど、実に豪華な制作陣です。
・・・集めすぎたのが仇にならなければいいのですが。(大汗)

翔子、結城、柘植。それぞれになにか背負っているようです。
レギュラーの皆さんの顔ぶれは、要さん、平岡さん、ユースケさん、小澤さん、そして細田さんと、それぞれはまっていて安心のキャスティング。木村さんがリーダー役を演じるのが少し新鮮でした。
犯罪行動分析室がチームとしてどう成長していくかで、視聴意欲が左右するかな。

犯罪をどう扱うかについては、あまり期待はできないような気がします。(汗)
この予想を裏切ってくれれば幸いです。

金曜日は何かと雑用が多いので、感想は書いても遅くなると思います。

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初めての海外旅行でロンドン一人旅。 その8:関空→ドーハ

23:50の定刻通りに離陸しました。
関空発なので日本人のCAもおられ、安心でした。

一列に3席づつ。新幹線の三人座席のような感じですが、新幹線よりはるかに狭いのには驚きました。航空会社によるのでしょうか。

座席が一番後ろだったので、リクライニングするのに気を使わずにすみました。
前の座席の人が、まだ皆が荷物を詰めている時から到着するまで、ずーっとリクライニングしてられたのは、はっきり言って、邪魔でした。だって狭いんだもの。

自分の列の窓際には年配の男性、真ん中の席には同じ年配の女性で、ご夫婦のようでした。自分のような「行って来いツアー」(汗)じゃなくて、ちゃんとしたパックツアーに参加されておられるようで、離陸前にツアコンらしき人が確認にこられていました。

ああ、話がそれました。

廊下側の席で、正解だったと思います。
奥の席だと、トイレに幾たびに「すみません」と立ってもらわなければいけないので。
廊下側だと自由に動けますから。
自分が立つのは平気なんですけれどもね。

なお、旦那さんの方は旅慣れているのか、10時間のフライト中、一度もトイレにいかれませんでした。

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離陸後1時間。日本時間だと真夜中の1時すぎです。もう遅いので寝ようとしたら、カタログには載ってなかった夕食が出てきたので、びっくり。
和食と洋食から選択でき、和食を選びました。メニューを保存していたのでメモります。なお、メニューが配られたのはこの時だけです。後トランジットを含めての3回のフライトでは一度ももらえませんでした。取りそこなったのかもしれません。

■伝統的な和食のメニュー

 <前菜>
 エビのにぎり寿司、ゴボウの蒸し煮、かまぼこ、昆布巻き
 <メインコース>
 鶏肉のフライのみぞれ餡ソース掛け、しいたけ、グリーンピース、ニンジン、ご飯黒ごま掛け、フレッシュフルーツ
 <デザート>
 カシスムース、ロールパンとバター、チーズとクラッカー お茶、コーヒー

「しいたけ、グリーンピース、ニンジン」って、なんだ?(笑)

正直言うと、何がでたのか眠たくってあまり覚えていません。貧乏性なのでしっかり食べはしましたけれども。(汗)
"なんちゃって和食"だったような気がします。ちなみにビールもちゃっかり二杯飲みました。

洋食のメニューも記載しておきます。

 <前菜>
 クリーミーポテトサラダ、ピクルスと黒オリーブ添え
 <メインコース>
 中東風鶏肉のソテー、角切りイチジクとフェタチーズのピラフ、蒸しブロッコリー、牛肉と黒コショウのパイ、ポテトウェッジ、サヤエンドウのバター炒め、タマネギとトマトのレリッシュ
 <デザート>
 和食と共通でした。

 

げっ、改めて見ると、量の多いこと。デザートでロールパンって(汗)。この後出たランチもしくはディナーは全てこのくらいありました。

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さて、食後はDVDを鑑賞。
カタール航空なので日本映画はもちろん、日本語訳のついた映画も少なかったです。
数少ないプログラムの中から、心穏やかに寝れそうな、ディズニーのアニメ「ボルト」を鑑賞した後、どこを飛んでいるかをCG化した画面に切り替え、ヘッドフォンをつけけっぱなしで音楽を聴きながら眠りにつきました。
狭苦しくはありましたが、わりと安眠できました。
あ、そうそう、「トリック」の最新版が入っていました。

日本時間で8時くらいに朝食。
これも選択式で、和食にしました。
だって、これからしばらく食べられないんだもん、と考える、ベタな日本人です。(汗)

■和食

塩鮭、ご飯黒ごま掛け、玉子焼き、ジャガイモと野菜の煮物
クリームチーズ、ロールパンとバター&ジャム

「ジャガイモと野菜の煮物」って。じゃかいもは野菜じゃないのか。(笑)

英語、日本語、アラビア語で書かれたメニューでしたが、日本語のパートを書いたのは恐らく日本人じゃないと思います。

洋食は「オレンジジュース、季節のフレッシュフルーツ、ヨーグルトドリンク、スクランブルエッグとチャイブ、チキンポテトパイ、デュセスポテト、ハーブトマト」に和食と同じ「クリームチーズ、ロールパンとバター&ジャム」です。あ、「チャイブ」とか「デュセスポテト」がどんな料理なのかは知りません。(汗)

本当ならそれぞれの食事の写真を載せたいところなのですが、すぐ後ろが乗務員控え室なのに加えて、フラッシュを焚かないと撮れないので、撮影は遠慮しました。

夕食、朝食とも味はあっさり味で食べやすかったのですが、プラスティックの器のせいで"すごく"おいしいとは思えませんでした。病院食を思い出して。見た目って大事ですね。

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なーんてことを思っているうちにドーハに到着。現地時間で朝の4時過ぎでした。時差は6時間ですので日本時間だと10時くらい。定刻より1時間も早く着きました。

まだ真っ暗なドーハ空港。ターミナルビルまではバス移動でした。
1台では足らないので、何台も来るのですが、随分待たされたように思います。そしてターミナルビルまでが遠い。滑走路周りをぐるぐるぐるぐる回ったような気がしました。

バスを待っている間が、冬服だったためもあって、気が遠くなるくらい暑かったです。バスやターミナルの中はガンガンに冷房がきいていましたけれども。ちなみに機内の電光板の気象情報には「気温40℃」と表示されていました。(_ _);;

預けたスーツケースはそのままロンドン行の便に詰め替えられ、人間は手荷物だけをもって形式ばかりの手荷物検査とパスポートチェックを受けて待合室に。

ツアコンつきのツアーの皆さんはかたまって移動しておられましたが、そのうち何処かへ・・・気がつくと、日本人は自分ひとりになっちまいました。

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Photo_3   

カタール空港にて。一人旅だと、名所旧跡なではない普通の場所では、写真は何となく撮りにくかったです。

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その7:関空
その6:持って行ったもの
その5:観光プラン3
その4:観光プラン2
その3:観光プラン1
その2:渡航費用など。
その1:プロローグ
その0:帰りました。

2011年1月 7日 (金)

名探偵ポワロ「死との約束」

2008年 英米制作

BS2にて視聴。

原作:アガサ・クリスティー「死との約束」

以下、ネタバレなし、感想のみ短く。

原作は1938年に発表されました。

前年に「もの言わぬ証人」「ナイルに死す」、この次の年にはあの「そして誰もいなくなった」。クリスティーの長い絶頂期の最中に書かれた作品です。

1988年にピーター・ユスチノフのポワロシリーズで映画化されています。邦題は「死海殺人事件」。(米制作)
こちらのキャストは例によって豪華です。ローレン・バコール、キャリー・フィッシャー、デヴィッド・ソウル etc.。英国映画の名脇役、ジョン・ギールグッドが出ているのも嬉しい、原作をできるだけ忠実に再現した作品でした。

さて、この作品は。
ロケーションこそ砂漠でしたが。

キーパーソンであるボイントン家の構成、事件の発端、動機、全て違う、全く違ーう。(大苦笑)
かろうじて合っているのは、主犯者と殺人のトリックだけ。
ま、ありていに言えば、全く違うお話になっていました。

先に映画化された「「死海殺人事件」、同じピーター・ユスチノフのポワロシリーズの中では「ナイル殺人事件」などと比べるとあまり評判にはなりませんでしたが、原作に忠実でありながらかなり面白い作品だったので、その路線をわざと外したのではないかと、思わず邪推していしまいました。

ポワロを主人公にしたミステリーの書き下ろし、と思ってみれば、犯人、そして動機など、あまり突っ込まずに見れる、面白い作品だと思います。
ともかく、完璧なポワロを演じ続けるデビット・スーシェが登場する限り、「名探偵ポワロ」として成り立つと言ってもいいでしょう。

末娘を演じたゾーイ・ボイルがこのシリーズでは珍しく(汗)、魅力的な女優さんでしたし、ドクター役のジョン・ハナー(「ハムナプトラ」シリーズ他テレビシリーズに多数レギュラー出演)はさすがの貫禄、これまたこのシリーズには珍しく、成熟した大人の男性を魅力的に演じられていました。後、日本ではあまり馴染みない俳優さんですが、エリザベス・マクガヴァンなど。
キャスティングといい、砂漠ロケといい、かなりお金のかかった作品でもありました。

しかし、原作を読んでしまったからには、比較せずにはおれないのも、また人情でして。(汗)
こうまで改変されると突っ込みようもないのですが、まず、原作では亡くなっているボイントン家の父を登場させたこと。全く必然性を感じませんでした。単に容疑者を増やしたかっただけなのか。
犯人もスケールが小さくなっていたし・・・

何より、ある人物がホテルで何かを偶然目する、その瞬間こそが犯人と被害者の「死との約束」だった・・・という、言わばこの作品のキモの部分、それがすっぽりなくなっているばかりか、正反対の状態でトリックに関わっているように変更されていたのには、びっくりしました。
殺人そのものトリックより、この運命の瞬間のシチュエーションを評価する人も多いはずなんですよね・・・

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これで「名探偵ポワロ」第11シリーズはおしまい。
12シリーズも控えているようなので、楽しみです。

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ミス・マープルシーズン3「無実はさいなむ」
ミス・マープルシーズン3「バートラム・ホテルにて」
ミス・マープルシーズン3「ゼロ時間へ」
ミス・マープルシーズン3 「復讐の女神」
名探偵ポワロ「マギンティ夫人は死んだ」
名探偵ポワロ「鳩の中の猫」
名探偵ポワロ「第三の女」

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2011年1月 6日 (木)

フェイク~京都美術事件絵巻 第一回

公式サイト

演出:大原拓(BK)/脚本:岩下悠子/制作統括:安原裕人(BK)、手塚治(東映)
出演:財前直見/南野陽子/佐野四郎/寺田農/藤村志保/佐川満男

<以上敬称略>

どんなに高級な額縁に入っていようとも、どんなに汚れた部屋に埋もれていようとも、正確にその美術品の価値を見出すことのできる"目利き"、その名は、浦沢右(ゆう) 。
古今東西の美術品の価値を知りつくした右が、美術品に隠された真実から、事件の真実を見つけだす!
テーマは'美'と'人間'の裏表。舞台は国宝級の美術品が集まり、日本の伝統が息づく千年の古都・京都。(公式サイトより抜粋)

以下、まとめっぽく、ざっくり感想です。

京都が舞台で、美術品の真贋をめぐるミステリー、という予備知識だけで見ました。
テイストがテレ朝系木曜8時枠とそっくり、と思っていたら、それもそのはず、脚本に岩下さんが参加されていて、プロデューサーが手塚さんだったのですね。
ちなみに安原裕人さんは「名探偵 赤富士鷹」シリーズや「陽炎の辻」を制作されています。演出は・・・ちょっと置いといて。(汗)

NHKと東映のタッグです。今のところ、東映色の方が断然強いです。←感想は書いていませんが、あの枠は独特の味わいがあるので、時間の許す限り見ています。

映像が似ているのはロケ地が重複しているためもあるのでしょう。
刑事に女性を持ってきて、主役に女性二人を据えたところが、わずかにNHKらしいかも。それがいいのかどうかは置いといて。あ、二回目だ。(汗)
国宝級の美術品の扱い方はさすがにNHK。

今回の美術品は伊藤若冲の幻の絵「松樹番鶏図」でした。(公式参照)
NHK教育の「日曜美術館」を毎週、わからないながらも何となく見ているので(苦笑)、発見した時の館長の興奮と躊躇が何となくわかるような気がしました。
勘では贋物だと感じていても、何千万もかかるような贋物を制作する意味がない、という理屈で本物と鑑定してしまった、館長の後悔も。

ミステリーとしてはゆる~い作り(犯人が前半からバレバレ、探偵役の浦沢右が気づくきっかけもバレバレ、テンポがゆるゆる)なのですが、今後も今回のように美術品を巡る人々の葛藤を中心に東映色をうまく生かして描かれていくなら、ドラマとしては面白くなるかも。あと、どのように浦沢右の個性が描かれるかが自分の中でのポイントです。

不安材料としてはNHK色が邪魔になるかもしれないこと。いや、はっきり言っちゃいます。NHK色というより、演出が「だんだん」や「ウェルかめ」の人なのが不安なんです。全く合わなかったドラマでしたので。もちろん合わなかった一番の原因は脚本であることはわかってはいるのですけれども。(大汗)

ラストで浦沢右とも因縁のありそうな人物の声だけが登場。若干推理欲がわきました。

現代の人間が、18世紀に制作された絵の贋作を専門家も見間違うように作るには。
画力は当然いるでしょうが、制作当時の材料を集めて描いた、ということなのね。だから何千万もかかるのかぁ。
何故、そこまでして贋作を作るのか。資金はどこから出ているのか。
美術品と権力とは切っても切れない仲だ、という浦沢右の恩師、須藤教授。寺田さんが演じられているので、思わず何かありそうに思えてしまいました(^^;;

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火曜日は来週から始まるフジ系ドラマを合わせると計3本。
いつも最初は全部見るのですが、次々リタイアしてしまい、結局感想をまっとうするのは1本程度。今クールはどうなるでしょうか。実はフジ系2本は見る前からちょっと腰が引けてたりしてます。(汗)

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2011年1月 5日 (水)

新参者~赤い指

公式サイト

原作:東野圭吾「赤い指」

演出:土井裕泰/脚本:櫻井武晴、牧野圭祐 /企画:那須田淳/プロデューサー:伊與田英徳
出演:阿部寛/黒木メイサ/溝端淳平/杉本哲太/西田尚美/富田靖子/松重豊/佐々木すみ江/田中麗奈/山崎努 他

新参者の“エピソード・ゼロ”ともいえる東野圭吾原作の「赤い指」を完全ドラマ化。

どこの家でも起こりうること。だけどそれは我が家じゃないと思っていた。
平凡な家庭で起こった、2日間の悲劇

人は事件の裏側にある別のものを隠し、苦しんでいる。加賀恭一郎は、その苦しみから救済し、人の心を解きほぐす。
「刑事の仕事は、真相を解明すればいいというものではない。いつ、どのようにして解明するか、ということも大切なんだ」
(公式サイトより抜粋)

原作未読です。

リアルタイムで観たのですが、「食っちゃ寝」というだらけた生活を送っていたので、感想を書くのが遅れてしまいました。(汗)
ざっくりとお話そのものへの感想を含めて、メモります。

原作は未読なのでさておき、雰囲気が随分変わったな、と思ったら連続ドラマと時と演出の人が違いました。タンゴ風の少し物寂しくも軽やかなテーマも少な目。
でも、この内容なら重たくなるだろうなぁ、とも。
加賀も、刑事としてのスタンスは変わりませんが、父とのいきさつや別れが描かれていたので、より屈折した人物のように見えました。

嘘は真実の影。今回は嘘をついた人間を、嘘をつく原因から描く倒叙物でした。

パートに出る妻、中学生の一人息子、そして認知症の夫を看取った後自らも認知症になった母。
妻と母の折り合いは良くなく、会話もなく何を考えているかわからない息子が時折暴れだすのを心配するより、鬱陶しいと感じはじめ、いつからか家にいることが苦痛になりつつある、平凡なサラリーマン、前原。

平凡にこつこつと生きてきた前原。彼の家族はどこでぼたんを掛け違えたのだろう。
言うことを聞かないから、と小さな女の子と絞殺してしまう息子。
そんな息子を庇う妻。
妻に説き伏せられて殺人の隠蔽工作をする前原。
そして母は・・・

幼き日に母から嘘をつくことを戒められた前原。
息子の罪をなかったことにしようとする妻。
妻の錯乱状態には「それはだめだろう」と、突っ込みながら見てしまいました。そういうドラマなので、まんまと乗せられた、というわけです。

しかし、妻がこうなるには、前原の家族への接し方にも原因があり、かつ、息子を取り巻く状況が前原が想像する以上に歪んでしまっていることに遠因がある。
かつて母が説いてくれた単純で素朴な善悪の観念だけでは生きにくい社会。

認知症の母を養護施設に預けることに反対する前原の妹。兄夫婦の重荷を考えるとお節介なのでは、と思ったのですが、それには訳があったのですね。

母とは記憶の彼方で繋がっており、妻と息子の関係には入っていけない男。
二組の母子の歪な相似形が、情に流れる一歩手前で、シリアスに重たく描かれていました。

嫁姑の仲がうまくいかない、自分の家なのに自分の居場所がない。
身もフタもないことを承知で言わせていただくなら、早くに別居したら良かったのに、と。
息子夫婦を追い出しても良かったんじゃないかなー、なんてね。
寂しいだろうけれども、精神的にはうんと楽なんじゃないかな、思ってしました。
一方で、一人で死ぬことを選択した加賀の父が対称的に描かれてていました。
母と息子では、また違うのでしょうか。

あと、前原もずっと同居を嫌がっていた妻を突き伏せたのなら、責任とって欲しいよねっとか。(汗)

息子については一片の同情も感じませんでした。周囲の状況がどうあれ。
ただ、彼の犯罪は結果でしかない、とは思いました。
ドラマでは妻が息子をどう育てたのかは描かれていなし、前原の父が前原にどう接していたのかも描かれていないのですが、おそらくごくごく平凡な暮らしだったのだと思います。
どこでどう間違ったのか。
・・・わからないんですよね。わからないままに過ぎていく。日々積み重ねていく平凡な日常の中でいつのまにか大きくなる裂け目。その恐さをじわじわと感じました。

連続ドラマで加賀の過去について伏線ぽく散りばめられていた描写が、ほとんど全部解決されていて、原作未読派としてはすっきりした感じ。
2時間強、ということでコンパクトに納められていて無駄がなく、前原の嘘を明らかにしていく加賀の推理にも無理を感じませんでした。ラストの前原と、犬猿の仲だった妻と母のスリーショットには一瞬2時間ものっぽい甘さを感じはしましたが、それもこのシリーズの持ち味なのでしょう。どこかに救いがある。

原作を読んでいなくても面白かったように、連続ドラマを見ていなくても見応えがあったのではないでしょうか。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 最終回

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2011年1月 3日 (月)

ドリームマッチ2011

昨日録画しておいたのを、今、視聴しました。
去年は、夏に行われる若手版が松本さんの休養ために行われなかったので、楽しみにしていました。

去年が14組で多すぎたので、今年の10組はちょうどよかったのではないでしょうか。
一言感想を書きます。

以下、敬称略、姓のみ。左が「ボケ」、右が「ツッコミ」です。

1. 木下(TKO)、綾部(ピース)
二人の個性がよく噛み合っていて、ラストのオチまできちんと仕上がってました。うん、綺麗なオチでした。

2. 設楽(バナナマン)、高橋(キングオブコメディ)
設楽さんペースのコント。なので面白かったのですが、高橋さんでなくても成立しただろうと。
設楽さんのボケってツッコミ成分もあって攻撃的だから、相方も強烈じゃないと印象に残らないんだろうなぁ、と思いました。

3. 岩尾(ブットボールアワー)、コカド(ロッチ)
岩尾さんの個性を生かしつつ、コカドさんの個性も出ていたように思いました。ネタもよく練られていて面白かったです。百太郎のチームに入っている「犬」と、選ばれなった「猫」、というアイデアも良かったです。全て見終わった後、一番印象に残るネタでした。

4. 中岡(ロッチ)、椿鬼奴
だぁー。やっちまったな(笑)。中岡さんとしては鬼奴さんについて行くしかないでしょう。そもそも鬼奴さんがツッコミ、ていうのがトラップだし。(苦笑)

5.富澤(サンドイッチマン)、後藤(フットボールアワー)
唯一の漫才。それぞれの個性も生かしつつの話芸は完成度が高くて見応えがありました。去年のチュート徳井さんとの漫才も面白かったし、後藤さんのツッコミは凄い。

6. 又吉(ピース)、八木(サバンナ
八木さんのツッコミが普通すぎ、というか硬くて、又吉さんの個性を生かしきれなかったような気がしました。ま、予想通りの結果、というか。

7. 小木(おぎやはぎ)、伊達(サンドイッチマン)
小木さんのまったりしたペースにいらつく伊達さん、というのは予定調和すぎたような気がしました。

8. 今野(キングオブコメディ)、日村(バナナマン)
ここも日村さんペース。今野さんでなくてもできたような気がしました。

9. 高橋(サバンナ)、木本(TKO)
二人の個性がよく出ていて、ネタもよく出来ていたと思います。

10. 川島(野生爆弾)、矢作(おきやはぎ)
わー。川島さんの世界に迷い込んだ矢作さん(笑)。広げるだけ広げてオチはあれかいっ。

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自分が面白かったのは、岩尾&コカド組、富澤&後藤組、高橋&木本組でした。
富澤&後藤組が優勝したのは納得です。

綺麗にまとめよう、という意識が強いのか、先輩後輩の遠慮があるのか、全体的にスケールが小さくなったというか、普段と違う人とやるからこそのプラスアルファーなエネレギーがあまり感じられませんでした。
 
以前はもっと個性と個性のぶつかり合いがあって、ネタがはちゃめちゃになっても面白かったように思います。
そういう意味では、川島&矢作組は破綻していたけれども、魅力は感じました。

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2011年1月 2日 (日)

初めての海外旅行でロンドン一人旅。 その7:関空

遅々として進まないカテゴリーです。お正月のうちに少しでも書き進めることにします。

・・・でも、旅って行くまでがわくわく、どきどき、一番楽しいような気がします。←準備の記事より現地の感想が短めになるかもしれないかもしれないことへの言い訳を今からしています。(苦笑)

さて。

23:50発のカタール航空、ドーハ経由ロンドン便へ、GO!

○関空到着、カウンターへ

乗り合いタクシーで関空まで約2時間。
21:30に到着しました。
搭乗手続きは2時間前に、という注意事項の通り、すぐさまカタール航空のカウンターへ。
するとすでに、長い行列が二手に分かれて列ができてました。
そのうちの一つに並んでいたら、「この列はブラジル行きですよ」と、並んでおられた人が親切に教えてくれました。
旅馴れた方か、もしくは何処かのツアーの添乗員さんじゃないかと思います。でないと、格好を見ただけでは何処へいくかわからないと思うので。

あ、ありがとうございます、とあわててもう一つの列に並びなおし、改めてブラジル行きの列に並んでいる人たちを見ると、こっちより手荷物などが若干ワイルド。(笑)
釣竿や桶を持っている人もおられて、何だか楽しそうでした。
ドーハまでは一緒の便なんですねー。

どちらの列も3/4くらいは日本人。
トラブルを起こす人もほとんどなく、順調に自分の番に。
旅行会社が送ってきたA4用紙のe-チケットを見せるとすぐにチケットと交換してくれました。
関空→ドーハ間とドーハ→ロンドン間の2枚です。

その際、窓際がいいか廊下側がいいか、聞かれましたが、飛行機の窓が小さいことは知っていたので、強いて窓際でなくてもいいか、と思って「どっちでもいいです」と応えました。

この時、おおよそ22:00。

○両替をする。

チケットをもらった後、両替を行いました。
ドルはちょっと大きな銀行ならどこでもできるのですが、ポンドはすごくでかい銀行しか両替してくれません。そこまで行くのが面倒なので、空港で。
前もってネットで両替するのが一番お得だそうですが、そんなに大金を両替するわけでもないので、利用しませんでした。
両替額はおおよそ3万円くらい。50ポンド(約\7,000)札紙幣一枚と、後は10ポンド(約¥1,400)紙幣と5ポンド(約\700)に換えました。

まことにお恥ずかしい話ですが、ここで、硬貨には両替してくれないことを、初めて知りました。両替所のおじさん、とんちんかんなことを言って、ごめんなさい。(大汗)

うわぁ、紙幣かぁ、どこでどうやって崩そう、と、どきどきしながら、時刻は22:30くらいに。

○搭乗まで。

旅行案内書には、朝食つき、としか書いてなかったので夜食は出ないと思い、何かお腹に入れておこうと空港内をぶらついたのですが、閉まっているお店が多くて、ほとんど何もない。(笑)
だめだな~、関空って。これじゃハブ空港になれるわけないです。

仕方がないからスターバックスに入り、コーヒーとクッキーを注文しました。
しかし、夕食も食べていないのに、緊張のためか、クッキーはほとんど食べれませんでした。
ちなみに、スタバの注文システムは苦手です。(汗)
あそこまで細かくするこたぁない、と思う。

23:00頃に手荷物検査を問題なく、通過。
ここで、ミネラルウォーターのペットボトルを購入。
そうか、ゲート内に売っているものは持ち込みOKなんだ、と、もう、ひとつひとつのことが物珍しい、おのぼりさん状態です。(飛行機に乗るのは初めてではないのですが、それはボトルの類が持込み禁止になる以前のことなので。)

そういうちょっと舞い上がった状態だったので(汗)、搭乗開始時間が何時だったか、忘れてしまいました。
便の名前が書いてあるゲートの側に座っていたことは、確かです。

機内まではモノレールで移動。

いよいよ離陸です。

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その6:持って行ったもの
その5:観光プラン3
その4:観光プラン2
その3:観光プラン1
その2:渡航費用など。
その1:プロローグ
その0:帰りました。

2011年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます。

HP作成の参考になれば、と実験的に始めたこのブログも、稼動してからやっと3年目を迎えました。
なんとか続けてこれたのも、こんな辺境のブログでも覗きに来てくださる方々のおかげです。
ありがとうございます。

今年は去年ほどハイペースでドラマの感想をかけないかもしれませんが、心揺さぶる作品を見続けて行きたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

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