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2011年1月15日 (土)

ミス・マープルシーズン2 「スリーピング・マーダー」

2006年 英米制作

BS2にて視聴。

原作は執筆時1943年、発表は1976年。

ナチスから激しい空爆を受けている最中、遺作のつもりでポワロ最後の事件「カーテン」と同時期に書かれた作品です。

二作とも、出版社と、自分の死後に発表する契約を結んでいたのですが、「カーテン」がクリスティーの生前に、先に出版されたため(1975年)、この作品が出版上では「クリスティー最後の作品」となります。

なお、スリーピング・マーダーとは、過去に埋もれてしまった殺人のことです。

ネタバレなしの簡単感想です。

インド生まれのヒロイン、グエンダは婚約してイギリスに帰国、住居を探すうちに、初めて訪れたはずなのに既視感を抱く家とめぐり合い、懐かしいような気持ちで移り住みます。しかし次第に既視感は高まり、ついにはかつてこの家で殺人を目撃したかのようなインスピレーションを感じてしまう・・・といのが事件の発端です。

この設定は動かしようがないので、おおよそ原作のままです。

犯人、そして動機も原作通りですが、容疑者たちのキャラというか職業をドラマ映えするように、大幅に変更、ドラマオリジナルのトリックも加えられていました。

この作品はあまり読み込んでおらず、思い入れがないためか、容疑者たちの変更は気になりませんでした。クリスティーらしい嫋々たる雰囲気は薄まりましたけれども、ショーのシーンは楽しかったです。
オリジナル・トリックもあまり無理はなかったかも。ちょっとあざといですが、ドラマ向きではあるかな、と。他の作品の改変に比べれば、随分ましなんではないでしょうかね。
ただ、過去に登場する「少女」の年齢設定は気になりました。若作りすぎ、というか。(苦笑)

一番大きな違いは、ヒロインの環境というか、選んだ道でしょう。
クリスティーらしくはなかったような気はしますが、パートナーとのコミカルな関係など、1950年代の映画っぽい甘い雰囲気を醸し出していたとは思います。
こういう雰囲気は好みなので、原作とは別物として割り切って、あまり突っ込まずに楽しみました。
ロケも綺麗だったし、ヒロインにも魅力がありましたし。←ポワロシリーズもそうですが、ヒロインに魅力を感じないことが多いんです。(汗)

そうそう、容疑者の1人として、チャップリンとウーナの娘、ジェラルディン・チャップリンが出演しておられてます。懐かしいー。

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