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カテゴリー「#ドラマ:2010年第2クール」の83件の記事

2010年7月 6日 (火)

2010年6月のまとめ<2010年春クールのドラマ・まとめ>

「月の恋人」が終わったので、ようやくまとめが書けます(^^;;
前クールと同じく、ウィークデイは一日1本のペースで観ていました。

以下は初回から最終回まで感想を書いていて、今期で終わったドラマです。 
各作品のタイトルは最終回の感想、もしくはまとめ記事にリンクしています。

<連続ドラマ>

チェイス・国税査察官
八日目の蝉
離婚同居
新参者
Mother
素直になれなくて
タンブリング
月の恋人

<継続中>

天装戦隊ゴセイジャー(継続中) 
仮面ライダーW(継続中)
ゲゲゲの女房(継続中)
龍馬伝(継続中)

<単発ドラマ>

世にも奇妙な物語20周年スペシャル・春~人気番組競演編~
ミス・マープルシーズン3 「復讐の女神」
ミス・マープルシーズン3 「ゼロ時間へ」
NHKドラマ 火の魚
我が家の歴史

初回から最終回まで、視聴はしていましたが、感想を書いていないドラマ。

「ヤンキー君とメガネちゃん」
地味で小ぶりな作品でしたが、そんなアホな、という設定を含めて、楽しませていただきました。
あまり話を広げず、主要メンバーも少人数で、大地と花の成長に焦点を当ててTBSらしくじっくり描いていたのが良かったように思います。堺先生が良い先生だったのも好印象。
途中メガネちゃんがすこし「うざい」時もあったのですが、最終回のワイヤーアクションが素敵だったので、全てOK(^^)。

「ハガネの女」
初回の感想は書いたのですが、原作を愛読しているため、ドラマとの違いの検証作業になりそうな気がしたので止めました。ドラマとして面白かったので何よりです。

2回目で、雄介の本心が描かれた時には、そうなんだよ、雄介って本当に良い奴なんだよ~、と叫びたかった(笑)。ちなみに原作でも、本当にさりげなく、良い奴なんです。
子役の皆さんが良かったのは言うまでもなく、吉瀬さんもさばさばしてて良かったです。
ショッキングなシーンもありましたが、子供たちの中から一方的な悪者が登場しなかったのは原作通り、好感が持てました。
真理衣は個性的でした。ラスト、とりまき連中が手のひらを返したりせず、ちゃんと受け入れるのが良かったなあ。
それぞれの問題は一応解決したけども、子供達はこれからも人間関係や勉強、そして貧富の差など、様々な壁にぶつかっていくのだろうな、と思わせられました。
回数が短かったため、少し舌足らずなエピソードもありましたが、ハガネの熱血ぶりは爽快でした。理想の教師像でしょうね。
問題の解決方法も押し付けがましくなく、明解なドラマでした。

途中挫折したのは「ジェネラル・ルージュの凱旋」。最終回は観ましたが。NHKを観てしまいました。

総括として。

今期は子供を扱ったドラマが多かったですね。
完全にイケメンから子役ブームに移行した感じです。子供は成長が早いので、あまり長く続かないと思いますが。

印象に残ったのは「Mother」「ハガネの女」。
「Mother」は問題作、という点からも今期一番だったと思います。
「ハガネの女」は子供の年齢が高かったためもあって子供たちの自主性が感じられましたが、「Mother」は作り手の想いというか思い込みが強く、その部分をどう感じるかで評価はわかれるように思います。
「八日目の蝉」「チェイス・国税査察官」は回数が足らず、積み残しの多い作品だったように感じました。

「タンブリング」はヤンキー成分が控えめだったら、もっと楽しめたと思います。
「離婚同居」、コメディーものを期待してしまったので、自分的にはちょっとはずれたかも。でも、「新参者」ともども、まったり楽しめました。

えー、で、「素直になれなくて」「月の恋人」は崩壊していたかな、と。(大汗)

○印象に残った男優さん
今期は難しい~。阿部寛さん、山本裕典さんも印象的だったのですが・・・
和音役の今井悠貴さんが、やっぱりうまいなぁと。あ、ゲストですね。(汗)
子役以外では、ARATAさん、ということで。

○印象に残った女優さん
こちらも子役が印象に残ってます。真理衣役の吉田里琴さん、そして何と言っても芦田愛菜さん。
子役以外では、「Mother」チーム代表で、田中裕子さんということで。

追記:単発ドラマ「火の魚」は非常に印象に残りました。ぜひ、DVD化をお願いしたいです。

以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。

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月の恋人 最終回

公式サイト

原作:道尾秀介「月の恋人」

風見が社長に就任したレゴリス。
連介の世界市場を相手とする方針は変わらないようです。嶺岡も戻ってきました。
レゴリスを辞めた真絵美は個展を開くことに。
柚月は連介とのゴシップやなんやかんやで(汗)、仕事が激減している様子。
シュウメイのモデル業は順調で、中国から女優のオファーも。この仕事を機に、上海に戻るようです。シュウメイの仕事をバックアップしていたのは風見。

連介は北海道、東北などの森林を気侭に巡った後、真絵美のアトリエに戻ってきて、作品を作り出します。
しかし、柚月に、本当は連介が好きなくせに一歩踏み出せないあいまいな態度を指摘された真絵美は、個展の準備に邪魔だから、と連介を追い出します。

連介への想いも通じず、仕事も上手くいかず、父とも喧嘩して荒れる柚月を連れ出す連介。
目的地は柚月の、というか大貫家の別荘。
ここで家具作りの作業を再開しますが、連介が滞在していることを(情報をネットに書き込んだのは柚月らしい)聞きつけた地元の役場から市民ホール(だったと思う)のリノベーションを頼まれます。

引き受けるかどうか悩む連介。
また人と関わらなければならない。
自分ひとりでは恐い、と真絵美に助けを求めます。
快く引き受けた真絵美は、自分のスタッフ、前原、安齋を連れて別荘に赴き、手伝っているんだか邪魔しているんだかよくわからない(笑)柚月とともに仕事を始めます。

・・・ということで、ラストは二転三転。自分的には落ち着くところに落ち着いたように思いましたので、座布団は投げなくてもすみました。←先週の感想をご参照下さい。

言いたいことを言い合える相手が一番、というところでしょうか。
人と向き合うのなら、まず名前を覚えよ、とか、「あ、なんかついてる」「なに?」「口が。」などの会話は楽しかったし、前回はあれほど語った真絵美が、今回は表情だけで心境を表現していたのも良かったと思います。
4つのコインのオチも。浦島さん、最後に意味のあるセリフをふられて良かったです(^^)

かませ犬的存在だった柚月に花を持たせる大人の事情の展開とか、レゴリスを強引にコンペに参加させたりとか、コンペ当日に結果が決定することとか、突っ込みどころはありましたが、ラストカットを含めてトレンディー・ラブ・ストーリーとしては成立していたと思います。

・・・最終回だけ見れば。ここから突っ込み書きます。ご注意下さい。

まず、風見のキャラが今ひとつはっきりしなかったこと。
あれほど執着していた真絵美をあっさり手放したのは、連介に勝ちたいから?それもセリフ一つでの説明で、ちゃんちゃん、でした。
それから大貫社長のスタンス。

根本的な部分に突っ込み入れます。

最終回前からの連介の変身は、初心を忘れ、拝金主義に走ったことへの反省から、ということで何とか納得できるとしても。

このラストから逆算すると、初回からシュウメイを無理矢理コンパニオンとして連れて行くあたりまでのストーリーは、やっぱり無理があったと思います。

貧しい工員だったシュウメイはいつのまにか天上人に。
高級車から降りてくる姿は、どこのお姫様かと思いました。リン・チーリンさん、実に美しかったです。
連介に心を残して父や母の待つ故郷に帰るシュウメイ。連介は自分のやりたい事を自分のやり方で貫くために日本に留まる。
この二人のラブ・ストーリーとして見れば、かぐや姫かローマの休日的な悲恋なのでしょうけれども。でも序盤はプリティ・ウーマンだからなぁ。
いずれにしても、ファンタジックなお話。

一方、連介と真絵美の方は親友、そして良き仕事のパートナー、という壁を越えられない同級生の不器用なラブ・ストーリー。

前回からお話がファンタジカルなものから同級生ものにシフトしたわけですが、そのために連介というキャラも大幅にぶれたように思います。

「強引で切れ者の社長」の実感がわかない描き方に比べて、一介の職人というかアーチストとなって家具作りに取り組む姿の方が、大人になりきれない不器用な主人公がよく描けていて、よほど魅力的だったように感じました。最初からこの路線で、登場人物たちを掘り下げたお話にしたならば、こじんまりとはなったでしょうが、もっと面白くなっていたように思えるのですけれども。

このふり幅の大きい、崩壊気味の話が何とかまとまったのは、色々言われてはいますが、自分は、木村さんの力があってこそだと思います。篠原さんも支えておられました。
また、木村さんが主人公だから、初回であのような大風呂敷を広げざるを得なかったのだとも思います。
しかし、少なくとも、現場の大勢のスタッフ、そしてキャストの皆さんは面白いドラマを作るために懸命に動いておられるわけで。
「大人の事情」でプロットをガタガタにするのは自ら首を絞めるようなものだと思うのです。脚本だけの問題ではなく。

面白い部分もあっただけに、もったないなぁ、と。

色々考えさせられたドラマでした。

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2010年7月 1日 (木)

タンブリング 最終回

公式サイト

簡単感想です。

演技以外で一番印象に残ったシーンは江崎先生のタメの効いた

「ばばぁ」

でした。(爆)

「ダチは見捨てねぇ」木山を助けに単身乗り込んだ航。二人とも自ら手は出さず、殴られるだけ。
その様子に苛立ちを覚え、仲間、仲間、というが、誰も助けに来ないじゃないか、と詰る赤羽。
そこへ部員たち、全員が現れる。

何ともお約束でしたが、その通り進むのも、また快感、というドラマを、最後まで王道にのっとって、きっちり納めてくれました。

航たちがヤンキー以外の世界に夢を見つけ、生き生き邁進していることに置いてけぼりを喰らった寂しさと嫉妬を感じ、妨害を繰り返していた赤羽。
彼(退学はしていますが)を新体操部誘う航は、明らかに初回より成長していました。

フルボッコにされるのが木山一人、というのはストーリーの都合上仕方がないですが、お気の毒。(汗)
気になったのは、後ろのヤンキー軍団の中に、役に入っていない顔を見かけたこと。「その他大勢」とはいえ、丁寧な作りのこのドラマにしては珍しい。

本気の演技が終わった後、感極まる部員たちに思わずもらい泣き。
勝ち残れなかったのも納得のエンディングでした。彼らの絆と熱い思いは次の世代に引き継がれるだろう、という余韻も良かったです。

まさかの火野と茉莉のカップル成立、振られて落ち込む航、のオチは、これまでにそれぞれのキャラがよく描かれていたこともあって、予想外で楽しかったです。(^^)
がっくりくる航が可愛かったです。こういう航がもっと見たかったなあ。

キャストのみなさんの熱演があっただけに、残念だな、と思う部分もありました。特に前半。
主人公がヤンキー、という設定はかまわないのですが、ヤンキー絡みのエピソードを控えめにし、新体操そのものをもっと描いていたら、と思いました。あくまで好みですが。

野球などとは違って、新体操は競技自体があまり知られていないので、技術や採点の仕組みなど、描くところはあったように思います。でもそうするとドラマのテーストは変わったかもしれない。

ベタ上等、暑苦しくてナンボ、というドラマだったので、これはこれで良かったのかもしれません。

江崎が、新体操に対する想いを語るシーンは印象的でした。江崎だから語れる、と思わすこれまでの流れも悪くなかったと思います。

最後に、キャストの皆さん、本当にお疲れ様でした。
新体操の本気の演技を含めて、楽しく見れました。

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2010年6月29日 (火)

月の恋人 第7話

公式サイト

原作:道尾秀介「月の恋人」

レゴリスを追われた連介。
長年住んでいたホテルを引き払い、行方をくらまします。
シュウメイも行方不明のまま。

連介を追い落とし、新社長となった風見はマストポールと提携。
真絵美にインテリアデザイナーとして残って欲しい、と申し出ますが。

私に近づいたのも連介を陥れるためなのか、と問う真絵美。
「それは違う。」と風見。

「連介と風見君はいいパートナーに見えたのに。」
何故連介を裏切ったのか、と尋ねると、貧乏だった自分は全てを手に入れたかった、と答えます。
連介は違う、自分が全てを手に入れるのではなく、ばらまきたかったのだ。自分の家具を世界にばら撒きたかったのだ、真絵美。
部下達に後押しされて、レゴリスを辞めて連介を探すことに。

後、風見の誘いを断るも、連介からレゴリスを見守って欲しいと言われる雉畑。
自立のためにシュウメイの住んでいた中華料理屋で自給750円でバイトを始める柚月。

と、色々あったのですが、今回はとにかく真絵美が大活躍でした。

連介の母からも、柚月からも「連介の側にいてあげて」と頼まれ、探し回ります。
誰よりも連介の過去を知る真絵美。連介に代わって彼の心情を語る、語る、語る。
それだけ連介のことを見ていた、ということなのでしょう。

でも、本当ならドラマでこつこつと描いてこそ説得力が生まれるようなことを、全部真絵美に代弁させるのはどうなんだろう・・・

ともかく、真絵美は母校にいる連介を見つけた後でも、それとなく距離を保ちつつ励まします。いいところを全部持って行きました。
連介もちょっと揺らいだ?
というか、月は真絵美だったと気がついた?だったらシュウメイは?
夜の部室のシーンは綺麗でした。

で、シュウメイは風見の元にいた。
再びモデルとして活動を始めるようです。
真絵美の気持ちを知ったため、シュウメイは身を引いたような気がしますが、風見の魂胆はわかりません。

何より、連介の気持ちは。
シュウメイの残したノートを見て動揺する、ということは、気持ちは残っているのでしょう。
このもやもや感は、ラブ・ストーリーとして悪くないと思います。少なくとも連介の気持ちの行方に視聴者の興味が行くように描いてあったと思います。
連介と真絵美のやりとりもレトロ風味だけど、二人の心の動きが漣のように描かれていましたし、ここへきて、やっと「複雑な」ラブ・ストーリーが動き出したような気がします。

シュウメイは昔馴染みの関係に一石を投じるための「異分子」もしくはスパイスだったのか(色んな意味で;;)、それとも、真絵美が保護者のままで終わるのか。大穴で柚月?

誰とも何ともならずに終わる、というのもあるかもしれませんが、もしそうだったら、座布団投げつけちゃるっ←画面が壊れない程度に。(爆)

来週、最終回は2時間15分?!

最後まで見届けます。小さな座布団を用意しておいた方がいいかな(^^;;

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2010年6月25日 (金)

素直になれなくて 最終回

公式サイト

いつも以上に突っ込んでおります。ご注意下さい。

結局韓国には行かなかったハル。
行かなかった理由を語っていましたが、ええ、全部その通り。良かったです、気がついて。で、相談するのは・・・母、祥子。

編集長は本気だった!
これについては突っ込む気にもなりません。渡辺さんは駅で待ちぼうけを食わされたシーンに賭けたに違いない。←勝手な推測です。(汗)

親父、亮介のつてでナカジは念願の戦場カメラマンとしてイラクへ!
なるほど、イラク=危険な所、という記号ですね。

「あの上の娘はひょっとして・・・」
「そうよ・・・」えっ、やっぱり?と思ったら「でも違った。もしそうだったらあなたについて行った」
違うんか~い。

祥子さんの旦那さんて何気にないがしろにされているなぁ。ま、いいか。
それより、亮介は自分がイラクに行くと祥子に言ってました。
このシーンが今回、唯一突っ込みではなく、ドラマとしてまともに気になったところです。
祥子の前から姿を消すための嘘だったのだとは思うのですが。ナカジの母親とは結婚してなかったのね。知らなかったー。(棒)

帰国して父の会社を継ぐ決心をしたドクターは、ナカジからイラクへ赴くことを聞きますが、そのことを伏せてハルにプロポーズ。
しかし、ハルは先生になるという夢を追い続けたい、今までドクターに甘えてごめん、と断ります。
その後、思い直したドクターは、ハルにナカジがイラクへ行くことを明かします。

空港ロビーを探し回るハル、搭乗直前のナカジ。
すれ違い。クライマックスシーンです。しかし、放映時間的に会えないことが予測ついたので、自分はあまり盛り上がれませんでした。

ここで、やっとピーちが登場。ドラマ開始から約30分。
二人で帰国するドクターと妹を見送ります。結局残ったのは元から友人だった女子二人。

ピーちはリンダの自分宛の遺言を読んで、リストカットの痕を隠していたバンダナを川へ投げ捨てます。

で、1年たちました。(微苦笑)

弟、シュウが再び麻薬に手を出していたことが判明。大騒ぎに。でも病院へ行って治療をうけています。ああ、単身赴任していた父親も戻ってきたそうです。

ドクターは大会社の息子だったようで。バリバリやってます。ピーちは売り場を仕切ってます。そういや、ピーちの夢って描かれてなかったような。記憶にないだけかな?
無事正教員になれたハルを祝うために久々に出あった三人。
昼間からビールで乾杯!

その帰途、ハルはナカジと偶然(?)再会。今、散会したばかりだからまだみんなその辺にいるよ、呼び戻して乾杯しよう。←この辺、適当に書いてます。大体こんな感じだったかと。

ラストシーンは手を取り合ったナカジとハルのストップモーションでした。

見知らぬ人々が出会う手段としてだけなら、ツイッターなんて使わずに、例えば英会話とか料理とかのサークルなどでも充分成り立つお話でした。
ドラマの出来はともかく、ツイッターというアイテムを意味なく放り込んだために、無駄な反発を呼んだような気がします。

脚本も崩壊していましたが。(滝汗)

ピーちが思わせぶりな登場をしたわりに、全く描かれていない。リンダの遺言、という「アイテム」だけで、リストカットという心の病を、ストーリーに絡ませることなくあっさり消去してしまいました。そういえば妊娠、流産という「記号」もありましたね。

ハルと祥子が急に仲良し親子になったり。
友情がテーマなのにピーちの出番なし。

主要メンバーがこのありさまなので、他は推して知るべし。

桐子さん、お元気でしょうか。

ドクターの妹がハルの学校の生徒だったことには、結局何の意味もありませんでした。教師と生徒という絆も生まれなかったし。
あー、学校関係については以前突っ込んでいるのでやめておきます。

弟、シュウ、いなかった事になるのか、と思いましたが、回想シーンのみ登場しましたね。大人の事情なのか、プロットの組み立てミスなのかはわかりませんが。(ふぅー・・・)

ナカジに出会えないコンビニの書籍コーナーのカットとか、切ないシーンもあったし、懐かしいテーストで描かれたハルとナカジの素直になれない恋物語は悪くなかったと思います。ドクターと妹、ミンハの「春巻」「春雨」のやりとりにはほのぼのさせられました。
また、癌に犯されつつも(癌はどうなったんだろう;;)息子を思い、初恋の人の前から姿を消し、男の意地を貫いた親父さん、その意地がどんなものかは判然としませんでしたが、吉川さんの最後の姿は格好よく見えました。祥子も風吹さんで良かったです。崩壊しつつあるストーリーに自然体で対応されていたような気がしました。

でも、自分には、展開が無理矢理すぎて、登場人物たちがお話に都合よく操られているようにしか見えなかった。そういう話もあっていいとは思いますが。
本作で描かれた「すれ違い」と「思わぬ再会」、このテッパンであるはずの二大イベントに全く感動できなかったんです・・・

色々突っ込みましたが、楽しかったです。皮肉ではありません。面白いのだけれども微妙に感想が書きにくいドラマもあるのですが、本作は非常に突っ込みやすかった。←変な褒め方ですみません;;

キャストのみなさんの今後の作品に期待しています。

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2010年6月24日 (木)

Mother 最終回

公式サイト

メモも取ったのですが、粗筋を追う事はやめて思いついたまま感想を書くことにします。

駿輔と耕平、芽衣のフィアンセの加山、実は元刑事だった老人、そして浦上。
レギュラー及び準レギュラーだった男優さんは5人、けして女優さんの人数と比べて少ない、と言うことはないのですが。

葉菜の家に集まった女性達の元から、「何か居づらくって」と苦笑いしながら抜け出す耕平姿が象徴的でした。

題名通り。徹底的に母性、そして女性を描いたお話でした。
いわゆる「フェミニズム」と言うのとは違い、もっとプリミティブ、すなわち原始的な感覚で母性を捉えていたように思います。

スナックに務めている浦上。怜南を虐待した若い男、というだけで背景はついに語られませんでした。マスターだったのか、従業員だったのかもよくわかりませんでした。

手術は必要らしいけれども、無事生まれた男の子を見守る藤子と芽衣。そこには父親はいない。加山はラストで現れますが、危険な出産を控えた芽衣の支えにはなってくれなかった。
藤子の夫、芽衣たちの父については思い出話すらなく。
DVだった事以外、語られない奈緒の父。
そして葉菜が奈緒に渡した写真は葉菜の母が一人写ってるだけ。
父、すなわち祖父の存在はどこにもなく、そのことに不満を持たない奈緒。

母から母へ。例え血は繋がらなくっても、父系がメインの世界にあって、影でしっかりいつの間にか根を張っていく母系の絆。。
仁美ですら、例えマイナスな絆であっても、確かに繋がっているように感じました。

男性から見ると生物学的な恐ろしさを感じたかもしれません。
もしくは理解不能かも。

「聖母」と題した記事を書きながら破棄してしまった駿輔の心の内はわかりませんが、奈緒たちをそっとしておきたい、という気持ち以外に、男性である自分には納得のいく記事が書けなかった、ということもあったのではないかな、と思いました。

人間には男と女と、もう一種類いる。それは母親だ。@元刑事(高橋昌也さん)

そんなのは男達の幻想よ@葉菜

仁美は登場しませんでした。
ドラマ的には不満な部分でもあるのですが、葉菜、奈緒、怜南、と受け継がれる思い、そして奈緒と怜南の別れに焦点を絞りきった、という感じはしました。

自らやってきた怜南は、うっかりさんとの永遠の別れをへて、自ら去っていきました。

二度の別れは少しくどいかも、と最初は思ったのですが、意味が違うのだと気がつきました。
一度目はかつて自分を置いて恋人の元へ(精神的に)行ってしまった仁美と時と同じく、あきらめの別れ。
二度目は、自分は確かに愛されている、という記憶を灯す別れ。
怜南にとっては重要な記憶になるでしょう。

けれども、少し斜め見すると、それこそ生まれたばかりの雛に刷り込むように、奈緒も怜南の記憶に刷り込みたかったのでは、と。仁美ではない、自分こそがあなたの母親だと。それはそれで恐ろしいかもしれない。

しかし、怜南も仁美を探すのではなく、奈緒を訪ねてきたのです。
本来なら親を選べない子供が親を選んだのだ、と解釈しました。
親子でも気が合う、合わないがあります。奈緒が怜南に衝動的に母性を感じたのと同様に怜南も奈緒に共鳴したのだと。

怜南に会わなければ、葉菜にも会えなかった、例え会ったとしてもあのように濃密な時間を過ごすことはできなかった。
「あなたとの出会いは運命だった」

葉菜と過ごした最後のひと時。何でもない時間をしみじみと愛おしく描いていました。

鈴原家を交えてのガールズトーク(とうは立っていますが;;)のシーン、何気ない会話が心に残りました。
葉菜が高校時代にデートしてたなんて、信じられない。(爆)

上記、男性たち、夫、父親の存在以外に、この作品では直接語られなかった事も多かったように思います。
元刑事と葉菜の関係、葉菜が散髪屋を営むようになった経緯。
そして奈緒の父の死因。
これは駿輔の言うとおり「誰にも言わないでおく」ことなのでしょう。
奈緒は、手鏡に映った母の顔を思い出しましたが、父のことはついに、葉菜の願い通りに思い出しませんでした。これも刷り込みなのか・・・

後は、仁美の人生も含めて、視聴者の想像に委ねる、ということで。
色々委ねられちゃったので、嫌でも記憶に残るドラマになってしまいました。

エンドロール後のシーンはひょっとしたら奈緒の想像かも?とも思ったりしました。

本当に思いついたまま書いたら、随分バラけた文章になってしまいました。(大汗)
登場人物にはあまりのめり込んで見ていなかったので、客観的かもしれません。

映像が非常に印象的だったことは書いておかねば。

若き日の葉菜と奈緒の逃避行のシーン。
「すきなものノート」にうっかりさんと書くシーンでは思わずほろり。
葉菜の家のシーンが暗かったために、余計に明るく見えた室蘭の風景。その明るさが切なく感じました。

鳥かごが揺れすぎてて、小鳥さんたちが心配になったのは内緒。(汗)

ストーリーには関係ないのですが、亡くなった葉菜の枕辺に駆けつけた藤子の足の裏の白さ。目に残りました。
このシーンは亡くなった葉菜を前景にしたカメラ据え置きのローアングルでした。

それから、室蘭にて、怜南の同級生親子に出合ってしまったために、唐突に別れることになった二人のシーン。
怜南がアップなのに、焦点を奈緒に絞りきっているため、怜南の表情がボケて全くわからないシーン。こんなに極端な絞り方は珍しいのでは。物凄く意図的です。

キャストの皆さんも素晴らしかったです。

冷静で知性的な女性が母性によって次第に感情の起伏を露わしていく様子を演じきられた松雪さん。
田中さんの存在感に演者を超えた何物かを感じました。凄いわ、この人。

芦田愛菜さんはまさしく「怪物」でした。今回も奈緒に別れを説得されるシーンでは思わず土下座。←何言ってるんだか(汗)
俳優としてだけでなく、一人の人間としても健やかに成長されることを思わず願ってしまいました。特にバラエティーには出て欲しくないなぁ。勝手なお世話ですけどね。

突っ込みどころもあるにはあるのですが、それも含めて、脚本、演出、映像、キャストの全てに力を感じた作品でした。

最後に。
好きなジャンルのドラマではないので、もし、山本耕史さんが出演されてなかったら、見なかったかもしれない。
山本さんウォッチャーで良かったです。
傍観者のポジションだったのであまり前面には出てませんでしたが、ある意味、脚本家、坂元裕二さんの分身だったかもしれないな、と思いました。

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2010年6月23日 (水)

タンブリング #10

公式サイト

冒頭、色々ちょっかいを出してくる赤羽に話をつけに行った航。
新体操には指一本触れさせない。
が、赤羽は鼻で笑って「また会おう」とその場を去ります。
最終回まで引っ張ると思っていたので、ここで決着がつくとは思ってはいませんでしたが、なんだかなぁ。もう、いいよって思わず突っ込んでしまいました。

ラスト、木山を助けるために、試合を、新体操を捨てる覚悟で一人赤羽の呼び出しに応じる航の姿と言い、感想は書いていませんが、「ヤンキー君とめがねちゃん」と全く同じ盛り上げ方だな、と。
友のために自分の夢を失うリスクを背負う。それはいいのですが、ヤンキーモノというと、どうしても「出入り」を使って盛り上げることになるのでしょうか。でもそういうシーンを望んでいる人もいるだろうし。好みの問題でしょうね。

烏森高校の体育館を借りて練習する鷲津高校。
手の内バレバレですよね。それだけ相手にされていないってことなのでしょう。
悠太が今更ながらショックを受けてます。(苦笑)

で、出場するメンバーの選抜テストを行う、と言い出します。基準は勝つためにプログラムに新たに取り入れたい三回連続バック転が出来ること。
ほかの事は得意でも、三回連続バック転が苦手な部員もいる。売り言葉に買い言葉、ライバル心がマイナスに作用して、バラバラになる部員達の気持ち。演技もバラバラになってしまい、悠太が選抜はやめようと言い出すあり様に。
いや、選抜は普通でしょ、とは思いましたが。

などなど、突っ込みを入れましたが、選抜テストと辞退うんぬんのエピソードは、新体操を中心として各部員達の本気の体操演技や、ベタですが再び団結していく様子など、見応えはありました。

木山の負傷、そして土屋の「新体操ができるだけで幸せだ」という言葉を受けて話し合う航と日暮里以外はいつもとは違うカップル←カップル言うな;;

そして再び新体操と向き合う部員達。

新体操の廃部を考えていた教頭が、選抜テストの様子を見て、初めに辞退ありきで練習風景を見に来た体操協会の人を説得するシーンはお約束でしたが、じんと来ました。
当初はあからさまに上から目線だった女子部が応援しているのも、ツンデレではにかむ江崎も良かったです。

で、最初に書いたことですが、やっぱりクライマックスは喧嘩がらみなのね。
ダチは見捨てられねぇ、と航。義理と人情・・・Vシネというより、鶴田さん高倉さんの世界のような←あくまで自分のイメージです。

かつては仲間だった赤羽が何故、航及び新体操を目の敵にするようになったかは明らかにされそうですが・・・この件についてはあんまり興味がわかないんです、ごめんなさい。

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2010年6月22日 (火)

新参者 最終回「人形町の刑事」

原作:東野圭吾「新参者」

公式サイト

原作未読です。

今回はエクスキューズしておきます。ネタバレあり、文中のセリフは概略です。

全ては独楽から。
克哉の家にある独楽が何故回らなかったのか、ということですね。

凶器となった紐について言及された岸田は峯子殺しを認めます。
動機は。
離婚した後、仕事が順調にいかない峯子が、慰謝料として峯子名義の貯金を請求しようとしたこと。
岸田はそのお金を使い込んでいたのです。使い込みがバレたら、会社も自分も破滅する。
「何に使ったのですか。あなたはまだ嘘をついている。」
しかし、岸田は横領した理由をはぐらかし続けます。

小嶋の計らいで、上杉の退職届けがまだ受理されていなかったことを知った加賀は、あなたしかできないことだ、と上杉に岸田の取調べを頼みます。

かつて、間違った方法で息子を庇ってしまたったがために、返って息子を死に至らしめたことを岸田に語る上杉。
「しかし、あなたはまだ間に合う。息子は生きているのだから。」
岸田は本当の理由を述べ始めます。

株で失敗し、会社の金を使い込んでしまった克哉。
父の会社が順調だと思っていた克哉は父から5000万円を融通してもらう。
しかし、岸田の会社にそれほどの余裕はなく、峯子名義で作られた清瀬の会社の金に手をつけてしまった。

ということです。
息子のために犯した殺人でした。

その息子も、かっこいいパパでいるために、息子に、家族に嘘をついていました。

車の落書きから14日についての克哉の供述の嘘を崩し、克哉のカードが使用停止であることを観察し、回らない独楽のトリックを暴き、倉庫にあったダンボールの音への疑問から清瀬のアリバイを証明、さらには、亜美に上杉の息子の周辺をあたらせる加賀。
名探偵(刑事ですが)らしい動きでした。

峯子殺しも、派手なドンデン返しや奇抜な動機を持ってくることもなく、日常の延長線上に起きた平凡なもので、ドラマのテーストそのものでした。
「あっと驚く」みたいな結末を期待していた人には物足りなかったかもしれません。

以下、原作を読んでいないので、あくまでドラマの印象です。

自分は犯人や動機についてはなんら異議はないのですが、物語の都合上、仕方がないとはいえ、岸田が親しい人を殺そうと思いつめるまでの描写に少し物足りなさを感じました。

それから峯子が離婚した理由。

翻訳家になりたかったから、ということでしたが、その言葉通り受け止めると、何も離婚しなくても、と思ってしまう。
その背景には、会社の事しか考えぬ夫との長年に渡ってできた深い溝があったのでしょうが、その描写が物足りなかったように思います。
もちろん、清瀬の言葉を通じて描いてはいたのですが。
また、あまり描きすぎても作品のテーストを壊すことになりそうなので、難しいとは思います。
しかし、峯子が離婚しなければ岸田の横領はもっと違う形で明るみに出たろうし、やはり殺されたなくてもすんだと思うのです。
そうであるならば、峯子を離婚を踏み切らせた直接の言葉なり出来事をもう少し前面に出してもよかったのではないかな、と。

息子、弘毅がひとり立ちしたことがきっかけで自分も夢を諦めず追ってみようと思いはじめた。しかし、実際に行動に移すには、なんらかのスプリングボードがあったとのではないかな、と思いました。例え他人にはわからぬほど些細なことであっても。

そのあたりを映像で見せてくれたら、もっと峯子が殺されてしまったことの無念さを感じれたような気がします。
頑固だけれども理不尽な人ではない、という清瀬の人柄が描けていた分、何となく峯子が勝手に見えしまった。(汗)

で、結局峯子は清瀬の過去を知らなかったのね?

加賀の、同じことを繰り返さないために徹底的に事件の周囲を洗う、という姿勢がドラマの作り方によく反映されていたと思います。
ここを評価しないと、初回と前回の9話、そして最終回だけでドラマになるやん、ということになってしまうでしょうね。(汗)

圧巻だったのは、証拠を突きつけられてなお、認めない岸田でした。笹野高史さんの表情が絶品でした。

突っ込みどころはありますが、ほのぼのとしたテーストは好みでした。阿部さんと豪華なゲストの絡みも楽しめましたし。音楽も素敵でした。違う音楽だったらドラマの印象も変わっていたと思います。

香川さんは本当に特別ゲストでした。(笑)
今更ですが、実にお父上とお母上によく似てらっしゃる。

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2010年6月18日 (金)

素直になれなくて 第10話

公式サイト

一度は助かったリンダ。
しかし、容態が急変して・・・

以下、短く感想。突っ込みまくっていますのでご注意下さいませ。

まず、初期には毎回突っ込んでいたのですが、途中であきらめて止めたことを、今更ですが改めて書きます。

「ツィッター」は何処へ。

ま、気を取り直して。

やっと向き合って「がんばれ」とハルに言えるようになったナカジ。爽やかに答えるハル。少しだけ素直になれたようです。きっかけはリンダの死。

あー、話を動かすために「殺された」ように見えるリンダが可哀想に思えてしまいました。
仲間の死が及ぼす影響・・・ってピーちはほとんど描かれてませんでしたが。リストカット癖がある、という設定は何のためにあったのでしょう。ミス・リードとしても後味が悪いです。そういうドラマなんだろうけれど。

「教師の才能がないかもしれない。」受からなかった直後、落ち込んだハルが洩らした言葉。そういう気持ちになるのはわからないでもないです。
でもその代わりに「とりあえず見てこようと思って」と、韓国へ行くのはどうなのかなぁ。単なる観光ではならともかく。ご両親にも会うのでしょ?もう、結婚前提ですよね。
向うへ行って自分に合わない、と思ったら止めるの?
ドクター本人への気持ちはどうなの?
もし、両親や故郷の人々にあった上で断られたら、ドクターがどれだけ傷つくか。

リンダの遺言など、全体的にふた昔前の雰囲気のドラマ。それはそれでいいと思うのです。こういう路線を狙って成功したドラマもあるし。
でも、ストーリー的にですね、伏線の張り方が間違っているような気がする。(毒)

次々と消えていった脇キャラたち。ここ2週はハルでさえ存在感がなかったなぁ。(嗚呼)

最後に、先週書いたことをしつこく追求したい。

ハルの弟、シュウ、引きこもりで麻薬に再び手を出した後、どうなったんでしょう。恐らく次回、最終回で登場してくれるとは思いますが(登場しなかったらある意味凄い)、それにしてもなんて無意味な設定なんだろう、と思わざるをえません。

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新参者 #09「民芸店の客」

原作:東野圭吾「新参者」

公式サイト

原作未読です。

今回はラス前ということもあり、超・簡単感想です。

いよいよ加賀が詰めてきました。相変わらず存在がホラーっぽいです。(笑)

アリバイが崩れた清瀬。
壊したのは岸田の息子の克哉。
心配する祐理。

嘘には三種類ある。
自分を守る嘘。他人を欺く嘘。そして他人を庇う嘘。
清瀬はその全ての理由で嘘をついている、と加賀。

亜美から弘毅の父への思い、そして峯子の勘違い、すなわち息子の恋人に子供が出来たと思って水天宮に楽しそうにお参りしていたことを聞いた清瀬は、克哉と連絡を取り合った後、再び峯子のマンションを訪れます。
前回は目も留めなかった水天宮のマスコットに触れて目頭を押さえます。
「何故、再びここを訪れようと思ったのですか?」との加賀の問いに「ここは自分で清掃したいから」と答える清瀬。「何か始末したいものがあるのではないですか?」(セリフは概略です)
彼がマンションを再訪した理由とは。

小さい時から見栄っ張りだった克哉。見栄のために嘘もついてきた。
清瀬とは幼い頃から家族ぐるみの付き合いだったけれども、峯子とは「6年前に会ったきり」と。しかし実は最近も頻繁に会っていたことが暴かれました。
現金を清瀬から受け取ったりして、何か脅している?
回らない駒にはどんな嘘が隠されているのでしょうか。

清瀬の盟友でありビジネスパートナーでもある克哉の父、岸田は何を知っているのでしょうか。

清瀬のアリバイが崩れる一方、加賀が克哉の証言を覆していくところが今回のキモでした。

ともかく、弘毅は母から送られた英語の演劇論を読むなど、前に向って進みだしてはいるようです。
彼のためにも、事件をはっきりさせ、清瀬親子の確執を解したいと願う亜美。

峯子が殺されなければならなかった理由とは。
次週、最終回でどのような真相が明かされるのでしょうか。

あ、香川さんが再登場するようですね。思い出してみるに、今までの証言者の中で、彼が一番事件とニアミスしているような気がします。

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