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2010年12月27日 (月)

M1グランプリ2010

寸評です。
お笑いに対する専門的な知識はないので、リアルテイムで笑えたかどうか、で書いてみました。好みも入っています。そのあたりはご容赦くださいませ。

以下、出演順に。

1.カナリア
1番はきつかったでしょうね。
何も始まらないうちに終わってしまったような気がします。
普段はもっと面白いんだと思います。間もテンポも・・・ひきつった顔がつらかった。

2.ジャルジャル
ネタは面白かったと思います。
でも、全てが単調。最初から最後までリズムが同じなので、引っかかる所がないように感じました。
特に短縮ワードのやり取りは、緩急のつけ方でもっとクレイジーになれたと思うのですが。

3.スリムクラブ
近年、特にブラックマヨネーズやアンタッチャブルがM1で優勝以降、すごく早いテンポの漫才が主流になっていたのですが、その傾向への意識的なアンチ・テーゼ・・・と見るべきなのか、単にテクニックがないのか。普段のステージを見ていないので、何とも判断がつきかねる、という審査員の悩みがよくわかります。
ともかく、あのステージであれだけタメれるなんて。せっかちな関西在住民から見ると、すごい精神力だと思いました。
指のネタなど、面白かったです。

4.銀シャリ
個性が全国的にうけるかどうかは別にして、テクニックはあるコンビ。しかし前のコンビが場を「荒らした」ためもあるでしょう、完全にステージ負けしてました。ちょっと気の毒でした。
テクニックがあるだけに、一旦噛み合わなくなるとそれを技術で取り戻そうとし、ますます空回りしてしまったように見えました。

5.ナイツ
彼らの言うとおり、スリムクラブとの間に銀シャリがあって良かったです。
リヴァースしていくオチ。よく練られたネタと落ち着きはさすが。でも、もっと長いステージ向きだったのでは。

6.笑い飯
「去年に味をしめて」サンタウロス。
彼らの世界は表現されていたと思いました。面白かったです。

7.ハライチ
このスタイルを貫くのはりっぱ。でも、ここも噛み合ってなかったなぁ。つっこみの間と表情が微妙にずれていて、ぼけが空回りしているように見えてしまった。そういうスタイルなんですけれどもね。難しいです。もどかしい気持ちになりました。

8.ピース
ピースらしさは出ていたかと。
ネタがよく練られていて面白く、ほのぼのと楽しめました。

9.バンクブーブー(敗者決勝戦勝ちぬけ)
同じネタを敗者決勝戦でやってられましたが、やはりうまい。テンションの持って行き方など、M1のステージがどんなものか、熟知しているな、と思いました。

<決勝>

■スリムクラブ
葬式ネタはよくありますが、独特の空気感。面白かったです。

■笑い飯
最後まで自分たちのスタイルを崩しませんでした。

■バンクブーブー
2本続けては・・・ですね。面白かったのですが。難しいものですね。

.

これで「M1」というタイトルのコンテストは終了しました。
終わってよかったかな、とも思いました。

若手が「自分たちの漫才のスタイル」ではなく、「M1で勝つスタイル」を研究するようになってきたように思えてきたからです。
例えば、第一声からつかみにかかり、短時間でエンジンを高回転させていき、ラスト近くで別次元に突入する、といったスタイルなど。
この方法論だけが先行してしまっているような気がしたので。

さて、今回のM1。
例年通り、大舞台で自分たちの力を出し切れなかったコンビが多かったように思います。
その中で、「ナイツ」「ピース」「バンクブーブー」そして「笑い飯」はある程度普段通りだったし、普段通りだったことが逆に物足らなかったかもしれません・・・ええ、物足らなかったんです。

一番面白かったのは「スリムクラブ」でした。彼らにどれだけの地力があるかどうかは知りません。でも、面白かったのは確かです。
彼らが優勝しても良かったかもしれません。

ただ、振り返るに。
2002年、「笑い飯」が登場した時も衝撃的でした。しかし今回の「スリムクラブ」と同じようにあまりに異端だったので、一種「飛び道具」的に見られ、優勝はできませんでした。「笑い飯」のキャリアがあまりにも浅かった、という理由もあったでしょうが。
だから、「スリムクラブ」が優勝できなかったのはある意味納得、ではあるのです。

「笑い飯」については。
9年間M1の決勝に残ったのは素晴らしいことですが、逆に言うと優勝できなかった、ということでもあります。
そして今回、過去を上回るネタだったか、というと、そうは思えなかったのです。
確かに過去優勝できなかった原因の一つであるネタ選び、今回は揃えてきました。しかし視聴者というのは貪欲なもので、プラスαが見たいのです、ごめんなさい。(汗)

色々と書きましたが、あの西田さんが少し涙ぐんでいるを見て、感慨深かったです。
ずっと2002年の「衝撃のデビュー」「連続決勝出場」というタイトルを背負っていたのは辛かっただろうなぁ。
「衝撃のデビュー」をしたものの、コンビとしては伸び悩んで知る人たち、もしくは活動していない人たちが多い中、スタイルを貫いて踏みとどまったのは、すごいことだと思います。

本当におめでとうございました。
そして、出場された他のコンビの皆さんの今後の活躍を見たいと思います。

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