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2010年11月10日 (水)

フリーター、家を買う。 第4話

公式サイト

原作:有川浩「フリーター、家を買う。」

原作未読です。

ざっくり感想。ストーリーは前後していると思います。

「俺、夢って言うか、目的が見つかった」(以下、セリフは概略です)
ちょっとはにかみながら、真奈美に言う誠治。
しかし、就活、アルバイト、そして父、誠一の助けも得られぬまま、一人で母、寿美子の世話をする生活に、体力的にも精神的にも追い詰められていきます。

あかりの合コン相手の弁護士。
父親が早くに亡くなっているみたいですね。母親のことを見下しているような感じ。なんにせよ、冷たい目をした男性ではありません。
これは・・・思ったとおり、隣のおばさん、西本さんの息子、和彦でした。

「弁護士さんですよね」
と、誠治が声をかけたときには冷や冷やしましたが、近所、そしておばさんの目が届かない場所で、相手に身構えさせずに話がしたかったんだ、ということで、ほっとしました。
なかなか、やるじゃないですか。
搦め手で話を始める誠治に、冷静に、というか、平然と応える和彦。
「それってうちの母のことですよね」
息を呑む誠治。
「暇な人だから。」
西本親子もなんかわけありそうな感じです。

誠治が和彦から聞き出した虐めの原因とは。

自分たちは高いローンを払っているのに、会社買い上げの社宅にたった5万円の家賃で住んでいるのが気に食わないから。
どうしてそんなことを皆が知っているかというと、父が、引っ越してきた当時、町内会で催された歓迎会で酔って口をすべらしたらしい。
「その時、そんなことをしてくれる会社の自慢でもしたんだろう」
これは、誠治と亜矢子の推測ですけれども、父、誠一が黙るところをみると、思い当たる節があるようです。

誠一が言うように、そんなくだらないことで、と、思ってしまいました。
確かに「日本人は横並びが好き」(@亜矢子)ですけれども。
「そんなくだらないこと」が原因、というのは怖ろしい。

でも、どうなんだろう、本当にそれだけなんでしょうか。
高級車で里帰りする亜矢子を見る目つきといい、何か、他にもありそうな気がしますが・・・

ストアで誠治に呼びかける西本さんが恐かったです。
彼女も病んでいるのかなぁ・・・?
旦那さんが早くに亡くなった後、家のローンはどうしたのだろう。生命保険?

手がかさかさだ、とつぶやく母の手にハンドクリームを塗ってあげる誠治。

このハンドクリームがキーアイテムでした。
先週のエピソードをふまえてのるのだけれども、思い出のシーンを繰り返し使わない。
こういう編集がこのドラマの品を高くしているのでしょう。

寿美子は嬉しいでしょうね・・・息子が優しくしてくれる、ということもあるだろうし、人のぬくもりを感じることができるのだから。
病気でなくても、甘えたくなる気持ちはわかります。

薬を飲んだか呑まなかったかが強迫観念になってしまった母。お昼休みにも様子を見に行く誠治。初めての二次試験も、母の様子が気になって・・・試験を捨て母を選びます。

あんな男と結婚したお母さんは可哀想だ、幸せじゃない、と父を詰る誠治。

それなのに、母は父を庇う。
表現がヘタな人だから、と。

夫婦のことには、子供は口を出せないんですよね・・・

「もう、無理。」

自分が母を守っているつもりだったのに、それは一人相撲なのかもしれない、報われない。「家を買う」と高揚した気持ちの分だけ、激しく落ち込む誠治。

会社の飲み会で、思わずカミングアウト、そして愚痴を言ってしまいます。
「今、母がいなくなってくれたら・・・ほっとするだろう」

誠治の気持ちが痛いほど伝わりました。
そう、言いたい時もある。それも本音なのです。
でも、帰宅した後、母の手にハンドクリームを塗る・・・

二宮さんの演技に惹き付けられました。

いつも人とあまり関わろうとしない、ちょっとすかした奴、と思っていた誠治の取り乱した様子に、声もでない皆。大悦土木の皆さんの面構えがいいなぁ。

しかし、会社の人、特に社長に誠治の苦境が知れたのは、良かったように思います。
思いをきちんと聞いてくれる人がいるだけでも、大分楽になるのではないかな、と。
自分から心を開ければ、開いてくれる人もいる、と信じたいです。

被害者を見舞いに行くのは、自己満足だ、と先輩の山賀に言われた真奈美。
2年前の事故は自分のミスで起きた、と、会社の人に伝えることができました。

和彦から連絡をもらったあかりが、不安要素に加わりましたね。

亜矢子が「横並び」を受け入れざるおえない状況や、手島の本音など、短いカットを効果的に入れていて、とても丁寧な映像になっていたと思います。

そろそろ折り返し地点。誠一の態度にも若干の変化がある?

.

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