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2010年11月28日 (日)

Q10 第7回

公式サイト

もしQ10がいなくなっていまったら
それでも腹が減ったりするんだろうか
ご飯食べて
もう、喰えねぇ、とか ゆうんだろうか

お葬式から帰ってきた深井家。
親族だったのしょうね、手渡された絵本は「オルガンカバ」。
平太が小さい時、大好きだった本です。

「歯を押すとオルガンみたいに音を出すカバがいました。」

思わずQ10のことを思い浮かべる平太。

「引きこもり」の月子が登校しました。

「あんたのものじゃないからね。Q10は私たちのものなんだからね。」
という言葉が耳から離れない平太は警戒します。

「深井君に毎日会いたいから。」
月子の挑発を受け流しますが。
「面白くない。そのリアクション、全然面白くない。私としてはもっと取り乱した深井君が好きなんだよね。」
と、Q10を触ろうとする月子には我慢できずに
「触るな!」
と声を荒げる平太。

取り乱す・・・以前、Q10に雷が落ちた、と思った時のような平太のことでしょうか。

何故挑発的なんでしょう。これも任務のひとつ?
中尾がびびってます。(笑)
月子が謎を秘めた存在であることを知っているのは、平太と中尾だけ。

小川から、月子はこれ以上休むとヤバイから、仲良くしてやってくれ、平太に嫌われて落ち込んでる、と頼まれますが。
「違うんです。」
思わず月子がQ10に関わりのある人物であることを言いそうになる平太ですが、私の事を人に言ったらQ10は即撤収、という言葉を思い出して、留まります。
「嫌いです。富士野月子は嫌いです。」

「なんか塗ってる?」
月子の匂いが気になった柳教授。匂い・・・月子の正体と何か関係があるのでしょうか。
柳教授は何か気がついたのかな?香料の研究をしているシーンはありましたけれども。
ともかく、二人のシーンは少し緊張感がありました。

「歯を押すとオルガンみたいに音を出すカバがいました。
歯を押すと音が出るカバは珍しかったので、皆が欲しがりました。
そのことで喧嘩になり、とうとう国同士の戦争になってしまいました。」

「ケンタはオルガンカバを鞄の形にたたむと
スタコラサッサと逃げてゆきました。

めでたし めでたし」

「え、これで終わり?」

「でも、逃げました。」
「そんな、逃げ切れるわけないじゃん。追っ手が来て、絶対連れ戻されるにきまってるじゃん」
「そしたら、また逃げます」
「それでも、やっぱり絶対捕まるんだって」
「そしたら、また逃げます」

「わかった。
つまり根性があるほうが勝ちってことだな。」

この見慣れた道をゆけば、全然知らない土地に辿り着ける。
俺に根性があればきっと、辿り着く。

「Q10、逃げよう。」
「どこへですか」
「どっか遠いところ」

できるならば、不安のカケラもないところ。

今回は月子に不安を感じた平太がQ10と逃避行を試みるお話でした。

多忙のため、セリフをあまり拾わず、短めに書きます。

逃げるにあたって、一番大事なものをもってくること、と言われたQ10は小川家の台所で「一番大事なもの」を探します。
小川の母、しげは、一番大事なものは家族の思い出だといって、家族のアルバムを見せます。
Q10は柳教授のところにお泊りする、ということにしたようです。

一方、持ち金をかき集める平太。
こちらは友人の家に泊まる、と家族には言ったようです。
息子の初めてのお泊りに、へそくりの1万円を差し出す父、武広。平太にお泊りするような友達ができたことが嬉しいのでしょうか。
1万円・・・聖徳太子ヴァージョンがわからない平太。(笑)
どれだけ前からへそくってたんだか。

「ふたりで、ここじゃない遠いところへ行く。」
「それで、二人は めでたしめでたしですか」
「ごめん、それは無理。今の俺には無理なんだ。
見つからないところにQ10を隠す。今できるのはそれくらいなんだ。でも、必ず迎えにいくから。
なんとか 自分の力でQ10を匿えるようになったら、必ず、約束する。」

「約束はしません。いつ、いかなる時もQ10は平太を信じます。」

河合と別れた影山は、最後に映画を撮らせて欲しいと頼みます。
「全然格好よくないんだけどさ、ぐずぐずで最低の高三の俺たちなんけど。でも、とっておきたいんだ。」
「だったら、せめて映画だけでも幸せに撮ってもらえるかな。あたしたち、うまくいってこうなりましたぁ、みたいな。こーんなに幸せになりました、みたいな。」
「うん、いいよ、それ、撮ろう。」

で、妊娠シーンですか。(笑)
なんだかんだ言って、行く道が違っただけで嫌いで別れたわけじゃない二人。いつの間にかしげまで参加して、楽しそうです。Q10のマネ。(爆)
こういう思い出って、振り返った時にどうなのだろう。
いい思い出になるのでしょうか。引きずることはないのかな。
幸せを演じるている映像にそれぞれ見入る影山と河合。映像が幸せそうであればあるほど悲しくなるような気もするけれど・・・
別れる決意は変わらないのでしょうか。

海べりの鄙びた町に着いた平太とQ10。
Q10が持ってきた一番大事なものは小川家のアルバムでした。
「人は死ぬけれども 続いていく。平太が死んでも 子供が残る」
「そん・・・」
思わずQ10を見つめる平太。
「子供なんか いらないよ。」

生きてる、死んでる、死んでる、生きてる・・・・目につくものを指差すQ10。だかしかし。
「一番大事なもの」でアルバムを持ってきたQ10は、バッテリーを持ってこなかった。
「マジで?!え~?!やらかしてる・・・」
あせる平太。
そんな二人を追ってきたのは月子。
Q10にはGPS機能のようなものがついているのでしょうか。

柳教授に、初めて自分が焼いた、できたてのパンを持ってきた藤丘。
以前、柳教授がくれたあったかいパンが忘れられなかったから、と。パン屋に務めるきっかけになったのかもしれません。藤丘の表情が明るくなっていました。職場もいい感じ。
できたてのパンの香りを、「明日の匂いがする」と嬉しそうに嗅ぐ柳教授。お相伴する小川。

ついにバッテリーが切れてしまったQ10。
「本当に連れて帰るの、無理になっちゃったよ。この町に置いていくしかないよ。ごめん、ごめんね。」
物陰から二人を見つめる月子。

「不思議だよな。まだ一日も経っていないのに、家のこととか学校のこととか、すっげえ昔みたいに思える。
俺、戻れんのかなあ。何か戻れない気がするよ。戻ってもQ10いないし。」

涙袋を取り出す平太。
バッテリーの切れている・・・眠っているQ10を写メしようとしますが・・・撮れません。
もう、会えないかもしれない。思い出を撮る影山達とは対照的。

「また、会おうな。約束な。」
と、動かない小指とゲンマンを切ろうとしますが。
「約束はしません。いつ、いかなる時もQ10は平太を信じます。」という言葉を思い出します。
「そっか。Q10は約束しないんだったな。」

Q10を廃船に隠す平太。
その場を立ち去ります。

病院にて。
顔見知りの患者の臨終を見つめる久保。
深刻な空気に、見舞いに来た山本は帰ろうとしますが、「いて」、と引き止める久保。
「先生の話っていうのはさ、最後に会わせたい人が何時ごろ集まるのか、その時、機械外しますけどいいですねって、そういうこと、言われるらしい。もう、だめなんだよ。多分、もう、だめ。」

見た感じ全然死にそうじゃなかった人。
結婚もせず、子供もつくらず、橋ばっかり作って。
「いいのかな、こんな人生。ま、いっか。いいよな、こんな奴いたってさ。」

「それが俺が聞いた最後の言葉。」
「ま、いっか。いいよな、こんな奴がいたってさ。」

反芻する山本。久保と一緒に患者を見送ります。

久保の抱える悲しみを受け止めれる山本って、すごい女の子です。まだ高三なのに。

Q10を置き去りにした平太は、道に迷ってしまいます。
携帯はQ10を撮ろうとした場所に忘れてしまっていました。

一方、Q10の元に向かう月子。何者かからの電話を受けます。
「そうですか。じゃ、Q10は回収ですか。わかりました。明日から撤収準備入ります。」
停まったままのQ10にバッテリーを充電しながら話しかけます。
「任務は終わりだってよ。帰るよ。」
復活したQ10。もう月子はいません。

道に迷った平太に近づく光。

それは、懐かしい光だった。
生まれる前に見たことがあるような、暖かで優しい光だった。
あそこに 自分が生まれるのを待ってくれている人がいる。
ああ、早く、あそこに帰ろう。
人は死ぬけど、続く。
何のために。
次に生まれてくる人に ようこそ、というために。
お帰り、と言ってあげられる場所をつくるために。
そこから、いってらっしゃいと 送り出してあげるために。

光はQ10でした。

どこへ行きたいのか。今わかった。
俺は 帰りたいんだ。
懐かしいQ10へ 帰って行きたいんだ。
Q10、お帰り。そして、ただいま。

「さようなら 2010年」
月子はやっぱりこの時代の人間ではない?

***************************

あれ、やっぱり長くなっちゃった。(汗)

お葬式の話から始まり、校長の孫誕生で終わりました。
書ききれませんでしたが、小川が柳教授が好きなこともはっきりしました。

誕生と死。お帰りとただいま。子供を、家族をつくること。オルガンカバ。ヘンシンリセット。それから匂い。

いつにも増しててんこ盛りでした。
毎回、作者の濃密なメッセージが込められたそれぞれのエピソードによって全体の話を紡いでいるのですが。
今回もキーワードの数々をちゃんと紡いでいたのですが、少し多すぎて散漫な印象を受けました。
校長の「亡き前妻の生まれ変わり」というご宣託のシーンなど、ちょっと盛りすぎたんじゃないかな、と思ったりして。孫の誕生のシーンも唐突に感じました。

逃げても逃げ切れない、結局、自分にはどうすることもできないことがわかっていての、Q10との逃避行、そして置き去りにするまでの平太の葛藤をもっと描いても良かったんじゃないかな、と。
平太を信じきっているQ10が健気な分、平太の気持ちにちょっとついていけなかったです。おもちゃを捨てるみたいな・・・結果的にはQ10を失うことの悲しみ、Q10とまた会えることの喜びを再確認するわけですけれども。「おかえり。ただいま。」と。

それから・・・山道に迷った時に、あんな感じで近づいてくる光に出会ったら、自分なら、怖い、と思う。
なので、最後のモノローグはいつもよりはピンとこなかったです。Q10の格好も「たたりじゃ~」だし。ま、これは狙ってのことでしょうけれども。(苦笑)

写メを撮れなかったり、置いていかざるおえないQ10を見つめる佐藤さんの表情はとても良く、二人のシーンは切なく感じれはしたのですけれどもね・・・。

後、二人は学校を休んでいるわけで、小川先生が気に留めていないってことは、ちゃんと届けを出してあったのでしょうか、それとも無届欠席は珍しくない学校なのかな?なーんてことが気になりました。(汗)

Q10が平太に「逃げる」ということを示唆したような気がしました。平太は最初は無理だ、って言っていたのですが。平太は試されている?

「懐かしいQ10へ 帰って行きたいんだ。」
複雑な言葉だなぁ。

任務、ってなんなのでしょう。
来週、明らかにされるみたいです。予告がないのは「撮って出し」みたいですね。大変。

エンディング、藤丘がパンを持っている姿に変わっていました。それからなんか幾何学的な模様も新たに差し込まれた?

今回、出番の少なかった中尾。告知はアドリブなんでしょうね。(爆)

※来週の感想は遅れます。

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