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2010年9月21日 (火)

GM~踊れドクター 最終回

公式サイト

カーテンの向うで行われるダンスの特訓から、「もうだめ。」とはじき出される、ボンバーとウルルン。

「あたりまえだのクラッカー」で、モンキーダンスですか。(爆)

多部ちゃんがやると違和感がいないところが、また、笑えました。
後田はレッスン、頑張っているようです。

最終回は、病院売却が決定した中で、院内感染、すわSARS発生か?!という騒ぎに絡ませて、ファイヤー後藤の成長・・・が描かれていました。

高熱で倒れるポニー氷室の元妻、多恵。多恵と同じ症状で倒れる、患者、病院のスタッフが続出。しかし原因がわからない。院内感染か?

最悪の事態を想定して、病院封鎖を決定する後藤。

病院売却など関係ない、我々ソウシンはこの事態にベストを尽くすだけだ、とリーダー氷室に言われるまでもなく(笑)、団結するメンバーたち。
氷室を先頭に、廊下を「白い巨塔」よろしく練り歩くソウシンメンバーたちがツボでした。

ところが、お菊が倒れてしまいます。

一方、せっかく病院の売却が決まったのに、院内感染とはまずい、と保健所に届けなかった魔太郎曽根。
しかしその処置にクライアントは「隠蔽体質なのか!」と怒って、逆に商談は決裂してしまいました。
その曽根自身も高熱でダウン。ベッドでも眼鏡をかけ続けるのね。
問診に来た漆原を、相変わらずソウシンは遊んでばかりのダメ医者の吹き溜まり、と見下しますが、自信を取り戻した漆原は「今は違う。君も前に進んだら」と、かつてのように卑下することなく、医者としての貫禄を見せます。

氷室は元妻といい感じに。
「カテーテル、よく勉強したのね」 セリフは概略です。以下同様)
何気に保護者スタンスです。ま、氷室みたいな「とっちゃん坊や」には丁度いい嫁かと。
「仲間がいたからね。」
誇らしげな氷室。

高熱を出した患者の体から、次々と薬疹のような皮疹が現れ、SARSではないことが判明しますが、原因はまだわかりません。

高熱にうなされながら、ダンスレッスンのうわ言を言う桃子を見守る後藤。
目覚めた桃子に、何故ソウシンに拘るのか、と尋ねます。
他人のことに興味を持つなんて珍しい、と、桃子。

実は、足に異常を訴えた祖父が、3年間、病名不明でたらい回しにされ、挙句の果てに神経のせいにされてしまった。結局原因は薬だけで直る病気だったのに。この3年間、家族が味わった苦しみは計り知れない。
最初にちゃんと見てくれる窓口の必要性を身に沁みて感じた。それが総合診療科だと。

あまりにも窓口が専門分野別に細分化されていて、かつ各科の情報が共有されていない病院のあり方に疑問を持ったのですね。このドラマのテーマです。

熱にうなされてコンサートのことを呟きながら彷徨いでた桃子を、思わず素手で受け止める、後藤。
あの潔癖症の後藤が!!驚くメンバーたち。
「大丈夫ですか?!」
「大丈夫だ、ここに愛があるから・・・て、本当は気持ち悪いんだよ」 (笑)
その時、桃子の顔に湿疹がないことに気がつきます。

後藤の成長ぶりを見せたシーンでした。

ドラマ開始当初では、人の目を見て話ができなかったネガティブ後田が、うろたえる人々を見事にリード。見違えるようです。
おまけに、ダクトから落ちた時に眼鏡を壊してしまった顔を「イケメン」なんて憧れのドグー町谷に言われているし。「これぞまさしく眼鏡男子」。 (笑)
成長の仕方までアニオタらしく、ブレがありませんでした。
ソウシンメンバーの中では一番成長したかも。出発点が低かった、ということもありますが。

同じくダクトから「落ちてきた」情熱大陸木本は、ファイヤーのモノマネ。
何やってんだ、と思い切り突っ込まれてました。一度やって見たかったそうです。(笑)

結局、原因は未知のインフルエンザやSARSなどではなく、水疱瘡と麻疹だった。

ユーティリティールームと小児科の空調ダクトに穴が空いていたことから、あろうことか相互の空気が行き来し、小児科病室のはしか患者・水疱瘡患者の菌がユーティリティールームを出入りした人々に空気感染するという想定外の事態が起きていたのだった。(公式より)

SARSのようなワクチンのない病気ではなかったのは幸いでした。
原因はごく初歩的な点検ミスなのですが、空調の危険性を示唆した、という風に捉えました。どの病院でもありえる事態だと。
あと、患者たちには感染例がなかった、ということで。(汗)

ダンス当日がやってきました。満員の会場。そのほとんが漆原の知り合い関係だそうで。さすが、コネの漆原です。
桃子も無事、復活。
町谷さんに格好いい、と、うっとりされた後田。良かったね~。(爆)
・・・しかし、そこにはファイヤー後藤の姿はない。

日本の総合診療科の発展のために、コンサートデビューを諦めてマンハッタンジェネラルホスピタルからのオファーを受け、日本人最初のヘッドドクター(だっけ)として旅立ったのでした。そう、医師として、目覚めたのです!・・・

「て、25年前に諦めろよ」@曽根

本当は病院のことを思っていた曽根。
財政難で苦しむ病院が多い中、経理を預かる身としては、病院を存続さすために不採算分野を切り捨てるという決断も必要でしょうね。しかし、自分が患者になってみて、考えが変わったようです。買収工作も失敗したし。
無駄に美しいバリトンヴォイス、と悪態をついていた院長とも仲直りしたようで、MCソネーに。何で演歌風?(笑)

おおよその予想通り、ダンスシーンは見られませんでしたが、仕方がないですね。
大倉さんはもちろんですが、小池さんも踊れると思うのですけれど。

そのかわり、と言ってはなんですが、エンドタイトルで、楽しそうに踊っている皆の姿が微笑ましかったです。

終わってみると、根っからの悪人は一人もいない、ほんわかしたドラマでした。

細かい設定に色々突っ込み所はあるのですが、元々「ありえない」キャラが主人公だし、日曜日の9時に見るドラマとしては、丁度良かったような気がします。
病名を突き止めることの難しさも、総合診療科の必要性も感じられました。

病院が舞台でのスプラスティックなコメディというのは、テレビでは中々難しいと思うのですが、人情コメディにスライドせず、最後まですっとぼけた風味を保った点に好感を持ちました。
当初あまり期待していなかった分、とても面白かったです。好みに合っていたのでしょう。
欲を言えば、主人公のぶっ飛びぶりをもっと見たかったような。

パターンが毎回同じなので、ちょっとだれたように感じる回もありましたが、キャストの皆さんの力もあって、安定感はありました。

手練れのうなぎドックやソネーたちベテランは言うまでもなく、研修医なのにツッコミ役を一手に任せられ、こなした桃子、きりっとした憂いある表情が似合った町谷や、いつも置いてけぼりにされる、気のいいおバカな氷室。
そして「今だ見たことのない」吉沢さんはもちろん、何気にだんだん壊れていく木本も。
もっと続いたら、もっと壊れていく姿が見れたかも。

そして「世間知らずの専門バカ」な主人公、後藤から漂う「明るい孤独感」のちょっと切ない感じに惹かれました。
最初は「ファイヤー」のリアクションにちょっと引いていたのですが、ソウシンのメンバーの「来た来た来たっ」という反応もあって、次第に待ち遠しくなりました。これぞ仲間の力。(笑)

病院が舞台なのでひんしゅくは買うかもしれませんが、もっとコミカルにパワーアップされた続編を密かに期待したり・・・。

スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。
自分的には今クール、楽しみだったドラマのひとつでした。

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#ドラマ:2010年第3クール」カテゴリの記事

コメント

おもしろかった~
途中ワンパターンで飽きるとこもありましたが、いい最終回でしたよね~♪
最初はたたの変人たちの集まりだった(おいおい!)ソウシンが
徐々に目覚めて、まとまっていく過程が見てて快感でした。
後藤は最後まで変わらないんじゃ・・って思ってましたが、
素手でお菊の手をつかんで、抱きとめるほどに成長!(笑
>欲を言えば、主人公のぶっ飛びぶりをもっと見たかったような。
確かに~!
最後までクールでしたもんね。
最終回ぐらいぶっとんでくれても良かったかも。
普段のイメージをガツーンと壊すぐらいのことやって欲しかったですよね~
>もっとコミカルにパワーアップされた続編を密かに期待したり・・・。
私も続編みたいです。さらに変貌していくンバーの姿が見てみたいかも・・

きこりさん、いつもコメントありがとうございます。
livedoor全体にTBが全く飛ばなくなってしまったので、お返しできないことを、この場を借りてお詫び申し上げます。

それほど期待していなかった分(汗)、気軽に楽しめた作品でした。

>最初はたたの変人たちの集まりだった(おいおい!)
あはは。
>ソウシンが徐々に目覚めて、まとまっていく過程が見てて快感でした。
「仲間」が集まっていく様子って高揚しますね~
暖かい気持ちにもなれました。
現場はアドリブ合戦だったんじゃないかな、と思えたのも、楽しかったです。

>普段のイメージをガツーンと壊すぐらいのことやって欲しかったですよね~
壊れたファイヤー、ぜひ見てみたいです!
このままスパっと終わるのも潔いかもしれないけれども、いいキャラがそろっているので、続編も見てみたいですね。(^^)

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