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2010年8月 5日 (木)

天使のわけまえ 最終回「別れのロールキャベツ」

公式サイト

ケータリングの経験から、もっと料理の幅を広げることを考えたくるみは、高志にフレンチを教えて欲しいと頼みますが、フレンチを極めるには何年もかかる。教養程度に学べるものじゃない、と冷たく断られます。
他の事は譲れても、こと、料理のことだけは譲れない職人気質な高志。
しかし彼の高飛車な言い方に、高志を好もしく思っていたミキの気持ちがちょっと引いた?
くるみは、ミキ、さくらと3人で、自分たちのやれることをやっていこう、と前向き。

そこへ行方をくらましていた和也が帰ってきました。
康太は非常に不機嫌そう。
しかし、くるみから持ち去ったお金は全額返しました。大丈夫なの、と問うくるみに和也は「一発大逆転。」と。
「宝くじが当たったんだ」
一瞬呆れるくるみと康太。しかし、「5千円ね」と。
どうやら出資者の話などは本当のようです。
「悪かった。結婚してくれ」
うーん、そりゃ康太も怒るわね。
置き去りにされた自分たちがどんな思いをしたか。全然わかってない。父さんはいつもそうだ。
以来、くるみとも口をきかなくなってまった康太。

くるみは、置き去りにされた怒りはありますが、和也が好きだ、という気持ちに忠実になることを決め、康太に「お父さんと結婚していい?」と尋ねます。

意外にも康太は快諾。しかし、実は自分の存在が邪魔なのでは、と思っていたようで、亡き母の実家、福岡に一人で旅立つことを決意してたのです。

自分の存在が邪魔、というか。
父とどうやって接したらいいかわからない。拒絶する気持ちと甘えたい気持ち。そして実はくるみに父の婚約者以上の気持ちを抱いていたのかもしれない。
ですから余計に二人が結婚することで、自分が弾かれてしまったような気持ちになったのかも。
康太役の野村周平さんは、ピスメの鈴の時より、格段にうまくなっているように感じました。ごく普通、いやちょっと頭のいい中学生の男の子の揺れる気持ちがよく伝わりました。ま、ピスメ自体、ドラマとしてはあれだったからな~(毒)
新聞配達をする姿は健気でした。

置き去りにされる悲しさを知っているくるみは、自ら置き去りにされようとする康太と、息子から捨てられようとする和也をほっておけません。
半ば強引に、二人を送り出します。

たった一人の食卓。ずっと一人だったならまだしも、突然一人になってしまった食卓は、悲しすぎました。手巻き寿司、唐揚げ、そしてバースディケーキ。皆で食べたら、どんなに楽しい食卓になっただろうか・・・
夜が明けても、ぼんやりとキッチンに座っているくるみ。
徹夜であのご馳走をたいらげたのでしょうか。
そこへおじいちゃんからの荷物。中には、亡きおばあちゃんの手書きの料理ノートが。

商店街をぼーっと歩くくるみ。
そんな彼女に声をかける料理教室の生徒さんたちや交通誘導員の仲間。あ、おっさんがいない。
そして高志も。
この間は言い忘れたが、フレンチのまねなんかしなくていい。自分だけの料理を作ればいい。(概略です)

だんだん血色のもどってきたくるみは、おばあちゃんのノートを見ながら・・・

思わず感動したのは、さくらさんのちょっとブサイクな太巻きでした。旦那さんはちゃんと味わって、「おいしい」と言ってくれた。さくらさんの嬉しそうな顔。

ミキは結局高志をあきらめて、中森さん(違)と?
おっさんは故郷に帰るようです。宝くじの旗を見つめる表情が印象的でした。

和也がどんな仕事をしていて、何を失敗したのかが最後までわからなかったのは、ちょっと気になりましたが、ほんのり、ほのぼのしたテーストは安定していました。
大滝さん演じるおじいいちゃんの暖かい眼差しが、ドラマ全体を包んでいたような。
食事を通して、くるみや康太たち、普通の人々の気持ちや生活が丁寧に描かれていたと思います。
観月さんの抑えた表情やリアクションも心地良かったです。

もう少し回数が多ければ、高志やミキの話も膨らませたかもしれないですが、このあっさり感が、この枠の特徴なのでしょう。暑苦しい夏の夜には丁度いい温度かも。

最後はあっけなかったかもしれないけど、「めでたし、めでたし」で良かったなぁ、と心から思えるドラマでした。

(※この記事、あまりにも誤字脱字が多かったので、訂正しました。)

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