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2010年6月17日 (木)

Mother 第10話

公式サイト

多忙にて、筆が遅い自分にタイムリミットを設けての、簡単感想です。明日にしようかと思ったのですが、初見のインパクトを忘れないうちにメモ程度でも書きとめておきたくて。

粗筋は公式等を見てくださいませ。(汗)

とにかく、ラスト、そこに持ってくるか~っと。←評価は分かれるでしょうね。自分はこの持って行き方は意外性を感じたので面白かったです。面白い、というのは不謹慎かもしれませんが。(汗)

まず先に、こまごまとした感想を。

逮捕された仁美がすぐに懺悔したシーンはあっけなく感じましたが、後ほど奈緒の姿を描くことで、キャラのブレではなく編集上の都合なのかな、と少しあっけなさは解消されました。次週、最終回でも登場してくれのかどうか。

浦上も逮捕されたのね。

奈緒の事件のために様々な試練に直面する鈴原家は、かえって結束が高まります。
耕平の一言に思わず、鈴原家の人々と同じく泣き笑い。いい奴だなぁ。就職を取り消された果歩ですが、この人とならなにがあっても大丈夫だよ、と。

取調べの検事(であってますか?)が塩見三省さんでよかった。

かつてあれほど存在を消そうとしていた葉菜を自ら訪れる藤子。
藤子は奈緒のために、奈緒を支える仲間として葉菜を訪れたのかもしれません。
藤子と葉菜が同い年とは。葉菜の過ごした人生はどんなものだったのか。うまい見せ方だなぁと。

藤子がしきりに奈緒の手を握り締めているカットが多いのが印象的でした。この二人は今まであまりスキンシップをしてなかったのではないでしょうか。

抱き合う葉菜と奈緒。
手だけではなく、体温の記憶が。奈緒に。(涙)

児童養護施設に連れて行かれた怜南の笑顔。初めの頃、奈緒に接した時の作った顔に戻ってます。恐ろしい~。喜び跳ねる動作も、恐ろしすぎる(感嘆)。

ここでも靴が。小さくなった靴をリュックに詰めている?

さて、逮捕され、全てを認め、懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた奈緒。

裁かれたのは「母性」。
TV雑誌の予告にそう書かれてあるのを読んだ時は「?」と思ったのですが、視聴してよく分かりました。
児童保護の領域を超え、自分のことを「お母さん」と呼ばせたこと。

奈緒の犯した罪の原点なのですが、あのまま様子を見ているだけだったら、駿輔が悔やみ続ける事態と同じ事になったかもしれない。だからこそ、駿輔も動いた。

「継美」はない、「怜南」です。
駿輔は、継美と引き裂かれたことでかえって暴走する奈緒の「母性」に冷静な態度で接します。

圧巻は、自分がいなくても元気で遊んでいる「継美」の様子を撮った駿輔のDVDを観る奈緒の姿でした。
自分と別れて寂しがっているだろう、と思って観たら、楽しそうに、屈託なさそうに遊んでいる。
自分はあれほど心配しているのに。喜べないけれどもほっとした?いや、寂しい。もしくは悔しい。そして悔しさが憎しみに変わるかどうか。

奈緒はこの時、仁美の気持ちがわかったのではないでしょうか。
しかし、奈緒はそこに至る気持ちを封印しました。
実母である仁美との違いかもしれません。
仁美の善悪を超えた「母」としての感情は、自分達を守るために夫を殺した葉菜と相似しているような気がしました。

そしてラスト。継美=怜南からの電話。

継美の真意が奈緒に伝わり、涙、涙・・・と思ったら、それがなんと。継美から「母性」を試されるとは。罪は跳ね返るのか、いや、いや、そんな単純なことではないのでしょう。とにかく、継美こんな役割を担わせるなんて想像もしていませんでした。

継美の囁きは、神の審判なのか悪魔の囁きなのか。こ、怖い。ど、どうなるんだっ(叫)

このシーンについてはもっと書くことがあると思うですが、タイムリミットです。

鏡などの使い方が目立った今回。
ドラマとしてよくできていると思いました。

最終回は予想もつきません。
肩透かしに終わったとしても、このテーマでここまで持ってきた脚本のパワーは評価したい←上から目線ですみません。(大汗)

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