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2010年6月15日 (火)

月の恋人 第6話

公式サイト

原作:道尾秀介「月の恋人」

製品の欠陥によって起きた事故で窮地に陥るレゴリス。
レゴリスの看板モデルだったシュウメイの仕事もキャンセルが相次ぎます。

原因は上海工場の製品管理にある、という風見の報告で、連介は上海工場閉鎖を含む海外工場を撤退し、国産体制に切り替えるという決断を下す。
上海工場の責任者であり、ずっと労働条件改善を訴えていた雉畑は、工場閉鎖だけではしめしがつかないでしょう、と辞表を提出します。さすがに連介も引き止めようとしますが。
「月を覆うレゴリスのように、地球をレゴリスの家具で覆う。連介、負けるな」
会社結成当時の仲間、雉畑は、そうエールを残して去っていきます。
一方、世間だけでなく、部下達も風見の扇動もあって、連介から離れていく。

今回は製品事故に乗じて連介追い落としを画策する風見と大貫と、連介を支えようとする真絵美と柚月を描いていました。

事故が起きたのは、雉畑の進言に耳を傾けなかった連介にも責任の一端がある、という風に描かれていましたが、労働条件を良くしただけでは、欠陥製品が出ない、という保障はないわけで。
それは国外でも国内でも同じ。製品チェックの管理体制そのものに甘さがあったのだと思うのです。
そういった意味で、レゴリスは連介のワンマン会社なのだから、責任を取るのはやはり連介だろうと。

なんて色んなことを思わず考えるくらい、今回は今まで一番面白かったです。

柚月の店頭プロモーションや、雉畑が連介に内緒で事故にあった少年とその家族の心を和らげるエピソードなど、ベタではありましたが、それぞれのキャラが生かされていて、お話にテンポをつけていたと思います。

柚月の連介の思いはどうやら幼い時に端を発しているようです。
なるほど、それで生臭さを消すわけですね。

そしてシュウメイにも去られ、追い詰められた連介。
ついに正体を現した風見。
次回が見たくなるラストでした。

・・・でも、連介の「変えられない俺の生き方」というのが、今ひとつわかりにくいんですねー。自分だけかもしれませんが。それはこれまでのお話の構築の仕方のためかと思います。

傲慢で強引、ワンマンで目的のためには手段を選ばない、という行動だけで連介の生き方を表現していて、彼にそうさせる「信念」のようなものが書き込まれていない。
彼がそんな生き方しかできなくなってしまった理由がこのドラマのキモだと思うので(違うかもしれませんが;;)、全てを明らかにする必要はないと思いますが、ミス・リードなどを含めて、もう少し上手に匂わすことはできなかったのかな、と。
連介という人間が記号化されていたような気がします。

今回面白く感じたのは、テンポが良かったためもありますが、連介の影の部分に人間味を感じれたからです。その影とは、自分の作り上げたレゴリスが崩壊するかもしれない挫折感で、そのまんま、ベタだし捻りはないのですが、今までの思わせぶりな影より、うんとわかりやすく、立体的でした。

また、敵としてのミステリアスな風見の存在も生きてきました。この風見の見せ方も、今まで中途半端でキレがなかったような気がします。

冷たくされても、振られても、それでも連介の手助けをしようとする真絵美、柚月の設定を、健気とみるか、男前とみるか、または大人の都合とみるかは(汗)、意見の分かれるところではあるでしょうけれども、自分は好意的に見ました。ドロドロ系は苦手なので。

今後は、一旦どん底に落ちた後、また這い上がってくる、というサクセスストーリー的な展開になるとは思うのですが、それならそれで楽しめそうです。

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