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2010年6月27日 (日)

龍馬伝 #26「西郷吉之助」

龍馬伝 #26「西郷吉之助」

慶応元年(1865)、29才

公式サイト

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思いつくままの感想です。

勝に西郷を紹介された龍馬は薩摩藩大坂藩邸を訪れます。

西郷と面会した龍馬は、まず女人の話から入り、お龍の境遇に絡めて、町を焼かれた人々の思いを告げ、町中で戦をした幕府と薩摩を咎めます。
そして、本題を述べます。長州と闘っている場合ではない、異国につけいれられる、長州征伐を止めるように、と。

先に焼き討ち計画をたてたのは長州なんですけどね。例えそういう行動をとらざるおえなくなるように追い詰めたれたとしても。←史実うんうんではなく、このドラマを見ていてそう思っただけです。

西郷は長州も着々と戦の準備をしている。長州はしたたかな藩だ。今叩いておかなければ、必ず勢いを盛り返す。そして、坂本に、あんたは長州の味方なのか、と問います。

「自分は日本人の見方だ。」
という龍馬。
西郷は、勝の弟子らしい答えだと、一蹴します。
「自分は薩摩が一番大事である。」
長州はもちろん、幕府、土佐、他のどの藩も油断のならない敵である。
日本という言葉で一括りにする勝は甘い、軍艦奉行を辞めさせられ、海軍操練所が取り潰されるのも当然だと。
そして、今や何の後ろ盾もない脱藩浪士である坂本さんは、薩摩藩の軍部役に意見できるような立場にはいない、と釘をさします。

さすがの龍馬の黙り込みます。

「しかし、そんなことはどうでもいい。今、薩摩は船乗りが欲しい。」
勝からと頼まれた。坂本たちを引き取ってもらえぬか、と。
意表を突かれる龍馬。
「でも、なんか坂本さんは薩摩が嫌いなようだ。その気がなければこの話はなかったことに。すべては坂本さん次第。」
と、立ち去る西郷。

彼には長州のような思想性も、勝のような理想主義もなく、容堂のような家柄や血筋を背景とした特権階級の出でもない。
薩摩のためになることなら何でもする、というたたき上げのリアリスト。

初めて会うタイプを前にして、龍馬はとまどいます。

薩摩は幕府に長州征伐中止を申し出ます。右往左往する幕府。
薩摩の力は強大で、こののち、幕府は薩摩の、いや参謀、西郷の動向に振り回されることに。

ついに海軍操練所が閉校となり、勝は、これからはお前達の時代だ、とはなむけの言葉をかけます。ちょっと言い訳がましかったですが。(汗)

三々五々故郷に帰っていく藩士たち。
しかし、龍馬たち土佐脱藩組と紀州脱藩の陸奥には帰る所も行く所もない。

一方、土佐では。
弥太郎が、武市から託された毒饅頭を以蔵に渡すべきかどうか、煩悶しています。

饅頭を見つけて食おうとする父、弥次郎たちを必死で止める弥太郎。
「そんなに饅頭、独り占めにしたいがかっ」
相変わらずな一家です(^^;;

しかたなく、本当のことを言う弥太郎。何故受け取ったのか、と皆にせめられて逆ギレ。
どうしてこんなことにわしが関わらねばならないのかっ。

・・・饅頭を受け取ったのは、以蔵が可愛そうに思ったから。
血が噴出すほど叩かれ、骨が軋むくらいの重い石を抱かされて。
わしが以蔵だったら死んで楽になりたいと思うから。

わしはどうしたらいいのかっ

弥次郎は、喰わしてやれと。
ここでのうのうと暮らしているわしらには武市や以蔵の苦しみはわからん。
饅頭を受け取った、というのはお前が武市の気持ちがわかったからだろう、以蔵を楽にしてやりたいと思ったからだろう。

弥太郎はついに以蔵に饅頭を渡す決意をします。

憔悴しきった、牢の中の以蔵。

そこへ弥太郎が。
「饅頭は好きか。武市先生が饅頭を喰わしてやれと。」
饅頭を差し出しますが、その手が震えています。
その尋常じゃない様子から、察した以蔵。

「ありがとうございます、先生」
一筋の涙。静かに饅頭を受け取り、微笑みながら口にしようとした瞬間。

「いかん、喰うたらいかん。わしにはできん、お前を殺すことはできん。」
弥太郎が饅頭を取り上げました。

「わしが自分で喰うのだ。返してくれ、弥太郎。」
弥太郎は逃げ去ります。
引き止めるための声も出ない以蔵。

「わしはもう、自分の舌を噛み切る力もないんじゃ」

武市は、以蔵が生きていることを和助から聞いて呟きます。
「どうしてじゃ。」

・・・なんか誤解が生まれなければ良いのですが。
人を信用しきれない、という武市の悪い癖が出なければ、と言う意味で。
以蔵が覚悟を決めていることは、伝わるのでしょうか。
誤解したまま、誤解されたまま、死んで欲しくないなあ。←あくまでこのドラマの中の武市と以蔵のことです。

脱藩チームを引き連れた龍馬はまだ、迷っているようです。

龍馬と西郷の初対面は西郷の圧勝でした。
これからどうなるのでしょうか。

一番印象に残ったのは、多少贔屓目なんですけれども(汗)、弥太郎と以蔵のシーンでした。
ドラマとして見応えがありました。

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