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2010年5月16日 (日)

龍馬伝 #20「収二郎、無念」

文久3年(1863)、27才

公式サイト

.

思いつくままの感想です。

返り咲いた後藤象二郎。
土佐勤皇党が力を持っていた間、冷や飯を食らわされていたことの恨み、そして何より叔父、吉田東洋を殺された恨みで武市一派をねちねちと弾圧していきます。

捕らえられた収二郎は、東洋暗殺の嫌疑をかけられ、何とかして首謀者として武市の名前を言わせるために、拷問にかけられます。

しかし、収二郎は本当に何も知らない・・・

収二郎を助けるべく動く武市ですが、憎まれものの彼が動けば動くほど、事態は悪化していくようです。
かつて、政敵であった以上に、自分を辱めたことが許せなかった東洋を暗殺したように、自分もまた抹殺されようとしているのです。

そのことを武市はわからない。
自分達のやったことは正しい、そのことは大殿様にもわかってもらえる、と信じているのですから。

正しい、正しくない、は問題じゃないのすけどね。

収二郎の妹、加尾から、京で以蔵に大勢人を殺させたことを指摘された武市は、奴らはみな日本が夷国のものになってもいいと思っている許しがたい奸物だから、と言い切ります。
が、目が泳いでします。こういうところ、うまいです。

故郷遠く離れた京にて。

収二郎を何とか助けたい、どうしたらいいのでしょう、と悩み相談する龍馬に、勝は物事はどっちから見るかで違ったように見えるんだ、と取り合いません。
土佐藩の内政のことに勝は口を挟めないし、龍馬に力があるわけでもないのだから。

同じ事をもっとシビアに言ったのは、越前藩邸で出会った、横井小楠です。
土佐勤皇党は古びて用なしになっただけ。時代の流れから振り落とされたものには芥子粒ほどの価値しかない。
愕然とする龍馬。

他藩の殿様の前で龍馬のような身分のものが、自分の藩のごたごたを、しかも藩政への批判ともとれる愚痴を言うのは、いかがなものかと思いましたが、春嶽公や横井小楠には気に入られたようで、勝塾存続のための千両の借金に成功しました。

収二郎はついに武市の名を出しませんでした。
やっと容堂に面会できた武市。ここでも、容堂は武市をいたぶります。

東洋暗殺の容疑は晴れた、藩に断りなく朝廷に取り入った、その罪だけで裁く、と。

切腹を命じられた収二郎。
全て自分のせいだ、勤皇党に誘わなければこんなことにはならなかった、と謝る武市。
しかし、収二郎は、武市について行って良かった、まるで夢のようだった、と。
土佐の下士として、本当なら一生関わることができなかったであろう、江戸や京での華々しいロビー活動ができた。
野心のあった収二郎には自分の選んだ道であり、満足な生き方だったのでしょう。
しかも、切腹ですし。武士として扱われたのです。

龍馬を連れ戻しに大阪の修練所を訪れた権平さんは、金策で留守の龍馬を待っている間に、長次郎たちの画策で修練に参加させられ、次第に馴染んでしまします。(笑)
結局長次郎の思惑通り、若々しいエネルギーに触れ、龍馬が皆から頼りにされていること知った権平は、土佐に戻るのはいつでもいい、と激励。
良い人だなぁ。

龍馬は、10年後、どうどうと土佐に戻れるような人間になる、と兄の激励に応えます。
命を大切にしろ、と権平。
結果的に、権平が強引に土佐に連れて帰らなかったおかげで、この時は命を救われることになるわけですね・・・

様々な要因で変わっていくそれぞれの運命。

弥太郎が久しぶりに登場しました。

当主が留守で、女ばかりの坂本家に今度は材木を売りつけに訪れますが、さすがの弥太郎の屁理屈でもっても坂本家の女性軍団には全く歯が立たない。軽~くいなされちゃってます。(笑)
権平さんだったら、また丸め込まれていたかも。

商売がうまくいかず、激しく落ち込む弥太郎。
妻、喜勢に苦労をかけていることをあやまりつつ、何故、こんな貧乏な家に嫁にきたのか、尋ねます。
うん、そうですよね。
しかも初対面は肥溜めに落ちた時だった。糞まみれの男のどこがよかったんだ、と。

「占いです。」
「は?」
「糞まみれの男と結婚すれば良い、と言われました」

あっけらかんと答える喜勢。(爆)
毒気の抜かれたような弥太郎に、「おまけをつけたら?」と、なんと商売のアイデアまで提案します。やるなぁ、喜勢さん。

今回は金策や権平さん、弥太郎さんのエピソードで明るさを保っていましたが、次回はついに「八月十八日の政変」ですか。

歴史の流れは非情だなぁ。

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