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2010年4月30日 (金)

アリス・イン・ワンダーランド

2010年 米製作
原題:Alice in Wonderland

児童小説家ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーションあふれる世界観で描くファンタジー。
白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。(シネマ・トゥデイより)

原作:ルイス・キャロル
監督:ティム・バートン/脚本:リンダ・ウールヴァートン/音楽:ダニー・エルフマン 
出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ 

公式サイト

3D初体験をしてきました。(TOHOシネマズで鑑賞)
「アバター」はお話に興味が持てない上に、3時間と長いので、気力・体力に自信が持てずパスしたのです。

3Dは吹替えで観ないと気分が悪くなる、とのことで、吹替えで。

以下、ネタバレなしの感想を簡単に。

まず、3Dについて。

この映画は子供向き(一応;;)なためか、恐ろしげなクリーチャーはあまり強く立体化してなかったように思います。
茶碗等が客席に向って飛んでくるシーンには思わず目をつぶりましたが。

途中から感覚が慣れたのか、3Dであることはあまり気にならなくなりましたが、観終わった後。ちょっと酔ったような気分になりました。目も、いつも以上に疲れたし。

客席が一番どよめいたのは、映画が始まる前に、3Dのメガネの使用法をレクチャーする画面だったような気がします。(汗)

映画について。

子供向けにしてはティム・バートンらしく暗くて気持ちが悪いけれども、大人向けとしては、物足りない。
子供向けだから、というだけでなく、主人公が少女のため、いつも彼の作品になんらかの影を落としているファザー・コンプレックスな部分が非常に微量なので、らしくない、というか、毒がありませんでした。
同じく子供向けの「チャーリーとチョコレート工場」の方がまだ屈折しているのは、原作の違いもあるでしょうが、少年が主人公だからなような気がします。主人公への入れ込み方が違うというか。

アリスの世界に「息子が抱くファザー・コンプレックス」の屈折を求める方が間違っているかもしれませんけど。(汗)

また、原作のアリス・シリーズそのものが、マザー・グースなどを知っていないとよくわからない、韻を踏んだダジャレとなぞなぞのオンパレード。ナンセンスで意味が通じない言葉の多い、日本人にはかなり難解な作品。
つまり、英語がわからないと、ルイス・キャロルの意図した遊び心はわからないかもしれない作品。

なので、映画のセリフも、かなり難解です。
訳された方のご苦労が偲ばれます。

映像は、どうやって撮ったんだろう、と思うシーンの連続ですが、ティム・バートンならこれくらいはやるだろう、と、観る方もハードルを上げているので、あまりびっくりしませんでした。
こんなヒネたファンが多いと、バートンさんも大変です。(汗)

でも、ひとつひとつのクリーチャーに、バートンらしさがきちんと出ているのは、さすがだなぁ、と思いました。双子の表情がお見事。
特にチェシャ猫はイメージ通りで、嬉しかったです。

ヒロインのミア・ワシコウスカも自分はイメージ通りでした。

普通にしていたら男前のデップですが(笑)、これほど"異形のモノ"を演じて哀愁を感じさせることができる「二枚目」も少ないのではないか、と改めて思いました。←ちょっとえこひいき入ってます。
今回のマッドハッター役は、ウォンカより、スウィーニー・トッドより良かったように思います。少しだけ格好いいし(^^;;

まとめとしては、ティム・バートンとデップのファンで、彼らの遊び心を受け止められる方なら、観ても損したとは思わないだろうと。
それから・・・3Dである意味はあまりなかったような気がしました。(汗)

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・・・3Dって、アトラクションやスポーツ観戦ぐらいならいいかもしれないけれども、ドラマはどうなんだろう。
また、ゲームだと、比較にならないほど長時間、画面をみ続けるだろうから、二次元の時よりも確実に視力が落ちるだろうし、想像力や思考力も退化しそう。

バーチャルだとわかっていても、感覚的に本物として知らず知らずに捉えてしまうような気がします。
3Dの映像にまだ人間の脳が対応しきれないんじゃないかなぁ、と。

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