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2010年3月20日 (土)

ナイト ミュージアム2

2_3 2009年 米・カナダ

監督:ショーン・レヴィ、脚本:ロバート・ベン、ガラント・トーマス・レノン、製作:マーク・ラドクリフ、ショーン・レヴィ、クリス・コロンバス
出演:ベン・スティラー、エイミー・アダムス

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2006年公開のシリーズ一作目は見ています。
ネタバレなしで簡単に感想のみ。
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えー、ちょっと毒が多いです(汗)。この作品が好きな人、ごめんなさい。

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「The Cove」とか、この映画を選んだアカデミー賞とか・・・の前ならもっと楽しめたかもしれません。
ちょっと今のアメリカ映画界に不信感を抱いてしまったので。今更ですが。

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映像を一人歩きさせるのは日本を含め、どの国でも同じですけどね。でも、「自然保護」というお題目を利用する政治力学が露骨すぎて。京都議定書を無視したくせに。こんな話し合いを無視した、一方的な押しつけがましい方法で地球を救えるとは思えないです。

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前作には、誰もいなくなった夜の博物館では実は展示してるモノが実際に動いている、という素朴なアイデアの映像化にインパクトと共感を感じました。

歴史の描き方も、荒唐無稽ではありましたが、9.11をきっかけに始まった言論統制(例えば「イマジン」の放送自粛など)を経て、再び自分達の歴史を見直してみよう、という謙虚さがあったような気がします。

面白かったというより、興味深かったです。それで、3年後の空気はどうなんだろう、ということで観ました。

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結論から言うと、「展示してるモノが実際に動いている」というインパクトを増幅できなかった作品。

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まず、ギャグが内輪うけというか、ミニマムだったような気がしました。同じくある意味内輪うけコメディの「トロピック・サンダー」や「 テネイシャスD」のようにぶっ飛びもせず。
特に漫才風のシーンは言葉の妙味がわからないので、面白いと思えなかったです。ベン・スティラーは嫌いじゃないのですが。

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CGは相変わらず凄いですし、よりエンターテイメントに徹しています・・・・それはいいのですが、アメリカ人の観客への媚が感じられるのが(当たり前なのですが;;)、アメリカ人でない自分には気持ち悪かったです。

前作のテディと、対する遊牧民族(フン族?)の描き方もそうだったのですけれども、登場する人物へのリスペクトの差があからさまで共感できないのです。グローバルな視点が全くないためでしょう。

今回一番気になったのはカスター将軍。また、微妙な人物を登場させたなぁ、と思いました。
描き方も微妙。カスター将軍のことを全く知らない人が見ても面白い、と感じるほどのおバカっぷりでもなく。知ってる人が笑えるほどの捻りも感じませんでした。

自分はカスター将軍で笑いをとろうとすること自体が、笑えなかったです。

WASPの皆さんが開拓史を誇りにしているのは、よーくわかりましたっとしか言いようがないです。

一番楽しめたのは、ミニ・カウボーイとミニ・ローマ皇帝のシーン。二人とも邪気がなくって、キュートでした。
もっと活躍して欲しかったなぁ。

一番感じたことは、この自分の国に対して極めて自己満足な作品を、映画として製作し、他国で公開して儲かるだろうと思う自信が、凄いなぁ、ということでした。

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ヒーハー、かぁ(笑)

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