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2010年2月 7日 (日)

龍馬伝 #06「松陰はどこだ?」

前回の続き、嘉永6(1853)年、19歳から、嘉永7(1854)年、20歳に。

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公式サイト

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道場に行けなくなり子供と遊んで時間を潰す龍馬。
出社拒否の若手社員のようです。

佐那もこれまた積極的な女性です。
龍馬を迎えに行ったり、兄、重太郎に何とかしてくれと頼む、というか、脅かしたり(笑)。

私が坂本さんのことを好きなのを知っているくせに。
「兄上のバカ」(爆)。

定吉先生は龍馬が何かに気づくのを待っているようです。

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半年後、再来日したペリーの要求に屈した幕府はついに開国を決意します。
「貿易で潤えば、幕府は未来永劫栄える。」

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ずっと黒船のことで頭がいっぱいの龍馬は、かつて小五郎が、この事態を予測しておられた人物がいる、と言っていた事を思い出します。
その人物とは長州の吉田松陰。

その松蔭は、黒船への密航を企てていました。
止めにいく龍馬と小五郎。

しかし、自分の志が達成できるなら、二度と日本に帰れなくてもよい、という松陰の気概に感激した龍馬は、自分も連れてって欲しいと頼みます。
が、あえなく拒否され、諭されます。

「これは僕のやるべきことで、君のやるべき事ではない。君のやることはなんだ。考えるな、己の心を見よ。」
さすが、カリスマ。言うことが違います。

またもや考え込む龍馬ですが・・・。

結局松陰は密航に失敗、自ら奉行所に名乗り出て捕らえられます。
当然ではありますが、松陰の志は多くの人々に理解されません。

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龍馬は道場に戻り、頭を下げ、もう一度修行をさせて欲しいと頼みます。

「自分は剣を道具だと考えてしまった。」
剣の修行とは無我の境地へ行き着くための、己を知るための修行である。

定吉先生は龍馬に問います。剣は黒船に通用すると思うか?

「黒船に通用するかどうかは剣ではなく、坂本龍馬、という人間の問題です。」

時間はかかったが、やっと辿り着いたか、と満足そうな定吉先生。
重太郎先生もうるうる。いい人だ。

やがて、江戸での修行期間を終えて、土佐に戻る龍馬。

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土佐では開国した幕府には政治を任せておけない、殿こそ政に参加すべきだ、という意見書が気に入られた武市が吉田東洋に、なしのつぶての弥太郎は米屋に呼び出されます。
往来で出会い、すれ違う二人。印象的なシーンでした。
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吉田東洋は武市に、日本は異国を打ち払えると本心で思っているのか、と尋ねます。
武市は、神国日本を汚す夷人は切るべし、と当時流行っていた攘夷論そのままを唱えます。

「その程度の男じゃったか。」

吉田東洋にあしらわれてしまった武市。それを、自分が上士ではないためだと、思い込み・・・。
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一方、弥太郎は米屋の主から、弥太郎の書いた意見書にいたく感心した、と言われます。
「商人の気持ちがよくわかっておられる。」

何故、自分の意見書が米屋の元に、と驚く弥太郎。
意見書を無視されて腐る弥太郎に、自分も読みたいので書いてください、という加尾の願いにこたえて書いたものが加尾の手ずから渡されたようです。

それだけでも嬉しい弥太郎にさらに朗報が。
弥太郎の将来を見込んだ米屋が、江戸での学問修行のスポンサーになると申し出てくれたのです。

天にも昇る気持ちとは、このこと。
家族も嬉しそう。
そして勢いで加尾にプロポーズしてしまいます。
「一緒に江戸に行ってくれないか。」

どうなる、弥太郎!

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ついに開国した日本。
それに反発する攘夷の思想が日本中に吹き荒れている時代。

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武市の書いた意見書は一部読み上げられていましたが、弥太郎が何を書いたのかは明らかにされませんでした。

商人の気持ちを掴んだ、というのが今後の弥太郎を暗示する設定でしたが、何を書いたのか、知りたいなぁ。

今の境遇から抜け出せそうなチャンスをもらった弥太郎は実に嬉しそうです(^^)。
ちょっと舞い上がりすぎてしまったようなのが、心配です。

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吉田東洋は「傲岸不遜」といわれた人物で、誤解も受けやすかったとか。

得意の絶頂から突き落とされた武市。その原因をすべて身分の差と思い込んでしまい、さらに鬱屈した思いを抱くようになりました。悲壮です。
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龍馬が道場に戻るきっかけは松陰に「考えるな、己の心を見よ」という言葉だった、と解釈していいのですよね?

己の心が見えた時、何が見えるのでしょうか。それは、まだこれから。ともかく、自分なりの方法論を見出して、少し晴れやかな表情になりました。

また江戸に戻ってくる、と佐那と約束を交わした龍馬。
針千本のーますって、佐那は本気ですが、龍馬は子供レベルでしょうね(笑)。

それにしても加尾といい、佐那といい、気が強くて積極的な女性に好かれる人です。
龍馬もそういう女性に懐くのがうまい。やっぱりシスコン?(爆)

ともあれ、本作品の龍馬の特徴である、育ちの良さがよく出てたように思いました。

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今回も龍馬、武市、弥太郎、三人三様の境遇や心情が、セリフやナレーションに頼ることなく、映像でちゃんと描かれているのが好感度大でした。

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#01 #02 #03 #04 05

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