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2010年1月

2010年1月31日 (日)

龍馬伝 #05「黒船と剣」

公式サイト

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前回と同じく 嘉永6(1853)年。19歳。

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黒船がやって来て大騒ぎの日本。
200年以上も戦がなく、制度や習慣がほとんど変わらなかった国。

そこへ、全くの異分子がやってきたのです。もちろん長崎などの窓口はありましたが、大多数の人々にとっては、今で言うと噂でしか知らなかったエイリアンが本当に来たぁぁぁぁ、てところでしょうか。しかも観たこともない宇宙船に乗って。

当時の人たちがいかに驚いたか。

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ましてや身近で黒船を見てしまった龍馬のショックやいかに。

あんな化け物みたいな船に乗って攻めてこられたら・・・

龍馬の動揺に気がついた佐那に、もう剣は役に立たないのではないか、と思っていることを打ち明けますが、そんなことを言ったら道場にはおれない、と、口止めされます。

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しかし、寝ても醒めても黒船の姿から逃れられない龍馬は、共に間近で黒船を見た桂小五郎を訪ね、悩みを相談します。

剣は役にたたない、と思ってしまった以上、剣を習うことに意味が見出せない、と。
だが、剣を捨てる、とういうことは武士を捨てる、ということだと、突き放されてしまいます。

桂も竜馬同様ショックを受け、立ち直る手がかりにせんと、がむしゃらに本にかじりつき、知識を得ようとしています。それは彼のやり方です。これまでもそうやって混乱を乗り切ってきたのでしょう。

龍馬にはまだ自分の方法がわかりません。
流行の「攘夷」という言葉で自分を奮い立たすこともできないようですし。

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家族には「異人の首をとる」などという勇ましい手紙を書きますが、姉、乙女に、「お前が本気で戦をしたいと思ってるわけがない。」と指摘されてしまいます。
「見聞を広める、ということは、皆と一緒になることではない。」

自分が何がしたいか、何ができるのか、何になりたいのか。

混乱の極みに陥った龍馬は、ついに千葉定吉の逆鱗に触れる言葉を口にしてしまい、道場を追い出されてしまいます。

「なんて事を言ってしまったんだ・・・」

自分を送り出してくれ、期待を寄せてくれている父や姉、家族の姿が脳裏によぎり、崩れ落ちる龍馬。

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と、開国を突きつけられた幕府と、そして龍馬が深い悩みを抱え込んでしまった今回。

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幕府は悩んだ末、開幕以来、初めて諸藩に政(まつりごと)に対する意見を求めます。

真似して諸藩も家臣の意見を求める風潮が流行ったようです。

土佐でも同じ。武市と弥太郎は当然意見書を提出します。
武市は認められました。庭に平伏しています。殿様から声もかけられません。上士じゃないもんね・・・
しかし、武市は大感激。「いい殿様じゃ」。

一方、弥太郎は取り上げられなかったようです。実に、実に、悔しそう。

そしてついに吉田東洋が登場します。

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盛りだくさんな内容でした。

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なお、やつれた小五郎も笑えましたが、今回のナンバーワンは

「きんつばを坂本に食わしたろう」の重太郎(爆)。

佐那の恋心を察するシーンは、ほのぼのしました。
龍馬との仲を取り持とうと、せっかくはりきっていたのに、残念です。

着物姿だと一層きりりと見える佐那が素敵でした。

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龍馬の迷いはまだまだ続きそうです。
今のうちにうんと悩んでおいて欲しい。その内、そんな時間もなくなるでしょうから・・・

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#01 #02 #03 #04

君たちに明日はない 第3話「二億円の女」

次なるクライアントは、未曾有の不況に苦しむ大手百貨店。特に個人向けの外商部門は、構造的な業績不振に陥っていた。(公式サイトより)

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原作:垣根涼介「君たちに明日はない」「借金取りの王子」

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公式サイト

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原作未読です。

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合併に乗り遅れた電鉄系の百貨店のリストラってリアルです・・・

今回は真介(坂口憲二)と陽子(田中美佐子)の関係が少し進む様子と、年間2億円のノルマを達成するエリートセールスレディ、倉橋なぎさ(内山理名)の生き様、この2つの話があまり絡まないまま描かれていました。
毎度がっつりからんでいたら真介もしんどいでしょうしね(汗)。

真介の負担が軽いだけ、わりと気楽に見れました。

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倉橋の私生活、哀愁が漂ってました。
セールスという仕事の厳しさの一端や、真面目にぎりぎりまで頑張っているからこそ、リストラの面談に呼ばれただけで心が折れていく過程は、わかりやすく描かれていたと思います。

思わず退職を希望した倉橋。
辞めさせたくない真介は、仕事について改めて向き合うことを薦めます。

「何故、この仕事を選んだのか。」

その話を真介から聞いた陽子の気持ちにも変化が現れたようです。
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「おばちゃん」ではなくて「年上の女」ですか。便利な言葉です(笑)。

結局マザコン?甘えたい?それでもいいんだよ、と言って欲しい?
人を好きになるきっかけは人それぞれです。求めるものが一致すればいいわけですし。

警戒していた陽子ですが、真介の真摯な気持ちは少しずつ伝わっているようです。
しかしプロポーズされて嬉しくないことはないでしょうが、今のところいい友人、いや弟といったところでしょうか。

ま、微笑ましく見えないことはないカップルです(微笑)。

お話の最後で結ばれるかどうかはわかりませんが。

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「首を切るのも仕事、繋ぐのも仕事。」

かつて自分が担当した人が自殺したことを忘れられない真介は、社長の高橋(堺正章)に尋ねます。

「それがきっかけで死を選んでも、ですか?」
「そうだ。」

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真介の「冷徹なリストラ面接のプロ」の冷徹な部分にも徐々に変化しているようです。
公式のキャスト説明のとおりです。

次回から後半に。どこに、どのように着地するのでしょうか。

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#1 #2

ブラッディ・マンデイ シーズン2 #02

原作:龍門諒×恵広史 「ブラッディ・マンデイ Season2 絶望ノ匣」
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公式サイト

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短く感想のみ。
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今のところ、前回同様、いえ、前回以上に伏線を張りまくっています。
藤丸以外は全部怪しい状態です。
平衡感覚を失わせるタイプの話が好きな人ならがっつり楽しめるでしょう。

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音弥と遥が追われるシーンなど、テンポはいいのですが、正直言って、銃をぶっぱなす危ない男のキャラとかオフィスに潜伏する謎のテロ組織の描き方は、またか、という感じ。
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サード・アイのダメさ加減の描き方も相変わらず。あんなにバラバラで大丈夫なのでしょうかね、て、前回も思ったもんですが。

疑問に思ったのは、容疑者でもない遥を「取り調べる」こと。
普通「事情を聞く」じゃないのかなぁ。何を疑われているの?

新任の指揮官が笑えるくらい(失礼)、不快感を増しています。←製作者の意図に釣られているわけですが(笑)。
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不快と言えば、いじめを持ち込んできたこと。

全部伏線だとわかっていても。
そういうテーストのドラマなんですけどね(汗)。

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前シーズンに引き続き映像もこっていて、それなりに面白くはありました。
謎のテロ組織の女とマヤの対決シーンは新鮮でしたし。

とりあえず、マヤさん、ぶっ放しちゃってください、と思ってしまいました。
マヤは敵であろうが味方であろうが、どちらでもいいです。エロくて格好いいので。

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今後は伏線を張るだけではなく、爽快感を感じさせてくれると、もっと楽しめると思います・・・例えラストシーンで全てひっくり返されて「続く」になってもいいので、緩急が欲しいかも。

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#1

咲くやこの花 第4回『嵐吹く』

「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどわせる 白菊の花」(凡河内躬恒)

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公式サイト

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オープニング、うなぎを焼く匂いをおかずにおにぎりを食べるお師匠さん、はな。
まんま小話だぁ、ということでツカミはOK。

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今回はおこいの恋と、母、おそめとの関係を中心に、お調子者の「若旦那」も登場し、役者も揃ったところで「長屋情話」として、しっとりとまとめてありました。

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おそめは上記の歌が大嫌い。何故なら、昔、おそめは信介のことが好きで、この和歌をおくって告白したが、ふられてしまったから。
歌の解釈で行き違いがあったような気はしますね。それは今後のお楽しみ。
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好きな人にはふられたが、親から薦められた人、つまりおこいの父親と結婚してよかった。
恋心のような想いは抱かなかったけれども、おだやかで幸せな結婚だったと、おこいに語ります。

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変な男が登場しました。(苦笑)
かるた会の主催者、江戸随一の呉服屋でありおしのが奉公していた「百敷屋」の若旦那、順軒こと順之助。

「わが衣手に 銭はたんまり」
って、なんでも百人一首にかける物言いがお好きなようで(笑)。

でもっておこいに一目ぼれした様子。

「してやってもいいわよ」

なんて上から目線で結婚の申し込みにやってきます。
でも、おしのは順軒が好きなようで・・・物好きだなぁ(爆)。

そのおしのは、由良と会っているおこいを見かけた時は、「おっかさんにはだまってて」というおこいの頼みをつっぱりながらも聞き入れるのですが、やきもちから、あっさり由良のことを暴露。わかりやすい(笑)。
言ったことを後悔している様子です。

何はともあれ、あまりこじれて欲しくないです。
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大店との縁談に舞い上がり、由良とのことを大反対するおそめと大喧嘩したおこいは由良の元へ。

ここに置いてください。
「お慕いしています。あなたが私をこんな風に変えたのです。」

おこいが言うからハイ・ティーンならではの一途な表現として聞けるけど、キャラが違ってたら、引くぐらい(汗)の激しい告白です。

「私はお前と生きる気はない。二度とここに来るな」

おこいに惹かれながらも、あだ討ちを優先する由良。

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雨の中。

成長して、自分の手から離れていく娘を寂しく思っていた母は、泣き崩れる娘を昔のように優しく抱きしめます。

「おっかさんは知っているんだよ。」

いつかは心の傷は癒えることを。
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やはりシーボルト事件がはなにも影を落としているよう。

今後、本格的に門田伯耆守や百敷屋が絡んできそうです。

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#1 #2 #3

2010年1月30日 (土)

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2008年 英・米

監督:デヴィッド・イェーツ/脚本:スティーヴン・クローヴス
原作:J・K・ローリング
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、マギー・スミス、マイケル・ガンボン、デヴィッド・ブラッドリー
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シリーズ第6章『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、すべてを見届けるための、なくてはならないパスポートだ。
魔法界から、私たちが住む人間界に入り込む魔の手―。
未来を救うカギは【過去】にある!
時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密とは?
行く手に待ち受けるまさかの出来事。そしてかつてない大きな悲しみが、ハリーを襲う!(amazonより)

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今頃見ました。遅い!しかもDVDで・・・。
でも、DVDで良かったかも(汗)。
ネタバレなし、漠然とした感想のみです。ちょっとも書いていますので、ご注意ください。
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第一作から7年あまり。ラドクリフ君たち、レギュラーは大変です。ずっと連続ドラマを撮っているようなものですからね~。

原作は読んでいません。
と、言うのも、原作を読んだ人に「賢者の石」の感想を聞いたら「本のほうが面白い」と言われたので、これは本を先に読むと映画が見れなくなるな、と思ったからです。
エピソードがかなり削られているらしいですね。原作ファンだったら気になって仕方がないだろう、と。

全シリーズが映画化されたら、原作を読んで、また映画を観たいと思っています。

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さて、前作の記憶も大分薄れているのですが、随分出張ってた魔法省が今回は全く出てこないな、とか・・・何よりびっくりしたのはロンの妹、ジニーの存在です。

いきなりそんな?と思って調べたら、第一作から同じ女優さんが演じられていたのですね。全然気がつかなかった。大きくなったなぁ。
前作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」を見た限りでは、てっきりルーナ・ラブグッド(金髪の変人魔女です)かと思ったのに。何がてっきりなのかは、ご覧になってお確かめくださいませ。
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完全に連ドラ感覚で見ているので、この作品だけで面白いかどうかは判断できない状態です。

それにしてもストーリーがどんどん暗くなっていくような。
一作目に感じた魔法学校の楽しさや空飛ぶ箒の爽快感は今やほとんど感じられません。←もちろん、映画の感想です。

原作を読んでいなくても、エピソードが大分削られていることはわかります。映画だけではわからないことが多いです・・・むむ。

あと、ダンドルブア校長先生がガンダルフに見えて仕方がなかったです。

スネイプ先生の謎は最終作で解かれるのでしょうか。

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最終作ぐらいは映画館で観ようかな(汗)。
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2010年1月29日 (金)

アルコール規制強化、各国に要求 WHOが指針案採択

少し前のニュースですけれども、ちょっと感じたことを書き留めておきます。

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今のところ強制力はないようですが、今後どうなるかは、わかりません。

WHOにおける健康の定義は、「完全な肉体的、精神的及び社会福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」(Wikipediaより引用)。

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酒の害毒、例えばアルコール中毒、飲みすぎによる事故、事件などがあることもわかります。飲酒運転なんて最たるものです。いけません。絶対に。

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でも、どうなんでしょう。WHOが採択することなのでしょうか。規制することなのでしょうか。
飲酒運転や未成年の飲酒禁止など、危険とみなされる行為には各国が独自の法を不完全なものありますが、すでに制定しています。

それより、体質的にうけつけない人は別として・・・飲酒そのものがそんなに健康に悪いとは思えないのです。「体に悪い飲み方」はあるでしょうが。←あくまで個人的な意見です。ご容赦ください。、
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この採択が今よりさらに税金を上げるきっかけになることは充分考えられます。
結局、お金のない人々にしわ寄せがくるわけです。
お酒を飲む人、飲まない人に関わらず。←飲食業界、酒造メーカー、食器・・・

そう、自分にはWHOが税金の引き上げに一役買っているとしか思えないのです。

それに、そこまで規制されたら、やりきれないなぁと。

今回の件でWHOの理念を改めて読みましたが(上記参照)、肉体や福祉はともかく「完全な精神状態」って何なの?
定義できるものなのでしょうかね、と思ってしまいました。

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アルコール規制強化、各国に要求 WHOが指針案採択(朝日新聞の記事)

http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY201001230147.html

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不毛地帯 #13

原作 … 山崎豊子『不毛地帯』
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公式サイト

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原作未読です。

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感想のみ。
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鮫島って恐妻家だったんだ。
壱岐が専務になったこと知って鮫島の「お尻を叩く」(by 倫教)奥さん。その情報収集力が恐いです。
「しっかりしてくださいよ」と何度も言われて

「やることはやってるんだよ」

とベッドに潜り込む鮫島がかわいい。(激沈)

そう、鮫島はよくやってます。
近畿商事を出し抜いて、フォークと東亜自動車の資本提携もファーク出資比率20%で結んだし。
温泉にも連れて行ったし、幹事長にも会わせたし。

でも、社長の受けが悪い?がんばれ!
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ということで、ついに里井が倒れました。
「里井の心臓にも亀裂が入った」ってナレーションが恐い。
「仕事なんて・・・」奥さんが心底心配しているのが救いでした。

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ついに大門社長からナンバー2の座を指名された壱岐。

「君にやったら騙されてもええと思っている」

「私が社長を騙すなど、ありえません。上司の命令には絶対服従。参謀本部にいたころから自分は統率者の器ではないと思っています。社長の補佐として動きたい」

「・・・君はそういう男や」

大門が腹を割って話しているのに、壱岐は建前で、もっと言うなら軍隊時代に叩き込まれた答弁法で応えているように感じました。

今は心底、そう思っているのでしょう。
しかし、一旦緊急事態が起これば、その際何を最優先させるかで、どんな非情な手も打つであろうことは予想できるし、本人もある程度予測していると思うのです。

それでも社長はいいと思っている。そういう答えしかできない男だともわかっているのだけど・・・やっぱり腹は見せないのか、と。

何を考えているかわからない、わからせようとしない事が性になっている、感情表現が無器用な男。

頭が切れて誠実な人柄で、感情で仕事を判断することが少ないため、部下からは慕われるでしょうが、里井のようなタイプの上司からは煙たがられるでしょう。可愛げがなくて圧迫感がある。鮫島のほうが可愛いもんなぁ。

大門と壱岐の別々のカットが意味ありげでした。←思わせぶりなシーンの多いドラマではありますが、ここは、本当に何か起きそうな気がしました。

今後どうなるのでしょう。

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兵頭の持ち込んだイランの油田の話。
「これが自分の最後の仕事になる予感がした」(概略)
兵頭の髭が気になりました。(苦笑)
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NYから東京に帰任した壱岐。
早速角田が擦り寄ってきました。

わざわざ吉行さんをキャスティングしたのに、家政婦さんはこれで出番終了?何か意味があったのかな?
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佳子の仏壇はマンションの押入れの中に・・・
同じく商社に就職した息子、少年時代とは違って随分素直になってます、と思ったら口紅のついたグラスに激怒。

いつでも会えるようになった、と喜ぶ壱岐と千里については、また今度(汗)。

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余談ですが、千里のお土産のサンドイッチを見て、この時代(昭和45年)ごろって、まだサンドイッチがお洒落で高級な食べ物だったことを思い出しました。今でもホテルや高級レストランで売られているものは高いですが。千里のは紙袋からみてホテルっぽかったです。間違っても町のパン屋さんではないでしょう。どうでもいいことですが。(汗)
なお、「クラブハウス・サンドイッチ」というものがある、と知ったのは日本のアッパー・ミドル・クラスの家庭を描いた小説で。きっとすごく美味しいサンドイッチなんだろう、と想像したものでした。
今はトマトレタスサンドが一番好きです(^^;;

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とめはね! 第4回「書道か柔道か!?」

書道甲子園に出品した鈴里書道部だが、ひろみが優秀賞をとっただけで学校としては落選だった。(公式HPより)

原作:河合克敏

公式サイト

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原作未読です。

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今回は書道と柔道をうまく絡ませた、直球の青春スポーツドラマでした。
最近、ストレートなストーリーが少ないだけに、まさしく一服の清涼剤のように感じました。
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ヒロイン、結希は柔道ではオリンピックも目指せる、という才能の持ち主。

先の見えない書道部に時間を割かせるより、柔道に専念させてあげたいという書道部のメンバーの思いやりと、書道がやりたくてたまらない結希の交差する思いがいつものように丁寧に描かれていました。

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新設された「書道甲子園パフォーマンス部門」に出場を決めるも、大試合前の結希には知らせないでおこうと、部長のひろみ。

一方、書道をやらないと、柔道に集中できない結希。

勅使河原からパフォーマンス部門のことを知った結希は仲間はずれにされたと思い、まずクラスメートでもある縁に怒りをぶつけ(笑)、放課後、部室に駆けつけますが、学校を訪問していた三浦先生と縁、そしてメンバーたちの会話を立ち聞きします。

本当の気持ちを打ち明ける縁。

できたら一緒に戦いたい。カナダではひとりぼっちだった。結希は初めての親友。結希がいたから頑張れた。そしてみんなで何かをやり遂げる面白さを知った、と。

他のメンバーも思いは同じ。
たまらず部室に飛び込んだ結希。

書道、好きなんです。自分の字がキライで人前で字を書くのが嫌だったけど、このメンバーの前では書けた。どんなにヘタでも優しく指導してくれる、励ましてくれる先輩達、そして一緒に切磋琢磨する縁が居たからこそ。
自分もパフォーマンス部門に出たい、出せさて下さい。

結希、そして縁の真直ぐな気持ちが気持ち良かったです。
結希の縁への気持ちに変化がありそう?
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柔道の試合もいいアクセントでした。
背負い投げ1本。かっこいい!
そら、惚れてまうで(汗)。

試合の応援にいったメンバーたち。
結希がいないとテンションの上がらないので、最初は「試合に負ければ書道ができるじゃん」とか言っていたのに、最後は思わず応援を(^^)。

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結希が好きになった、という勅使河原君や、縁の父が書道がうまかった、などなど。
手紙のエピソードも含めて伏線も続いて張られていました。

縁の祖母、三浦先生と、若い人たちを支える人々がしっかりしているのもいい感じです。
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今回は「篆刻」についてお勉強。

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来週はラス前。
お約束通り、メンバーたちの気持ちが一旦はバラバラになりそうです。

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#1 #2 #3

2010年1月28日 (木)

曲げられない女 #03

母が消えていく・・・物悲しい、不吉な夢から目覚めた早紀。
そこへ母が入院する新潟の病院がら「容態が急変した」という電話がかかってくる・・・

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公式サイト

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今期クール、自分が観ているドラマの中ではコード・ブルーと並んで面白い作品。
このドラマは男性と女性では感じ方が違うかもしれません。

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10年日記は母由来だったのですね。
似たもの親娘です。意地っ張りで、我を通さずにはいられない。
特に母は教師という仕事に文字通り人生を、命を賭けています。
どれだけ医者に止められても、卒業式(だったかな?あやふやです)には出たい、と言い張り、早紀を困らせます。
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母が用意した辞世の言葉は

「我死すとも いいとも。」
「意味、わからない」

今はわからなくてもいいのだ、と軽く受け流す母。
そんな母を複雑な思いで見守る早紀・・・
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そこへあの、デコボココンビ、璃子と藍田がやってくる!

「僕らは早紀さんのちょっとストーカーっぽいウォチャーなんです。」

この軽さが最高。
早紀の実家にもすっかり馴染んでいるし。(激爆)
藍田は東京から連日通ってくるし。

でも、やっぱりチーズは食べない早紀。

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この二人を含めて、重い話を、例えば冒頭早紀が病院に駆けつけるシーンを早回しで見せるなど、テンポよくドライなタッチで描いています。

とても笑い事ではない内容なのですが、思わず笑ってしまう。この緩急のつけ方が脚本、演出、キャストの皆さん含めて、うまいです。

ヒロインのキャラを象徴するコネタも丁寧に拾っています。

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悩んだ末、ついに病院の目を盗んで母を学校へ連れていく早紀。
協力する璃子と藍田。手段は古典的ですが、テンポで見せてくれました。

場面は一転して車中。娘と青ざめた顔色の母。
考えてみたら、これは死出の旅路ではないかと・・・

教室の前まで行って、早紀は母を止めます。

藍田と璃子が言うとおり「何を今さら」なのですが、早紀はどうしても言いたいことが、伝えたいことがあった。

「1分でも、1秒でも長く一緒にいたいの。」

そしてシャッターが開きます。

「一度くらい自分の言うことをきけよ!」

今までずっと我慢してきた。
私なんかより学校が大事だった。
生徒達に嫉妬していた。
なんで私が一番じゃないんだ。

それでも行くっていうなら、そんな母親は私には必要ありません。
・・・私は、あなたの娘です。」

言いたいことを言った後、藍田と璃子のいったとおり落ち込む早紀(泣笑)。
母は納得したようです。

母が生徒達に伝えたい言葉は私が伝えると、単身教室に入る早紀。
頭が真っ白になった後、辞世の句を思い出し、さらに解釈も思いつきます。

びっくりする生徒達。この生徒達の顔つきが本当に普通ぽいのも印象的でした。

「我死すとも いいとも」は「我死すとも いい友」ではないか。

母はその人がどんな人間かは、友達を見ればわかる、と言っていたと、これからの人生における友人の大切さをスピーチします。
「私には友達はいないけど。」

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危篤に陥った母は早紀ではなく、藍田と璃子を病室に呼び入れます。
怪訝な顔の二人。

「あんな頑固で人付き合いの悪い子に育ったのは私のせいです。
あの子はひとりぼっちになってしまう。
どうか、あの子のことを見守ってあげてください。」

朝加さんに泣かされました。
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一人、病室の外で待っている早紀のシーンが印象的でした。

臨終の修羅場は描かずに、お通夜のシーンへ。この潔い演出。徹底してます。
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早紀が一番苦しかった時には駆けつけず、通夜の席には間に合った正登。
早紀の婚約者、という触れ込みで如才なく立ち回ります。
いや、葬儀の席にはこういう人が必要なんですけどね。

しかし、藍田が、おお、熱い男になっている。

「通夜では女は口説かない。この人(璃子)も一言も喋ってない。なのにあんたはなんだ。」
今頃やってきて。本当にお悔やみの気持ちが、亡くなった人へ哀悼の気持ちがあるのか、と。

シリアスなシーンなのですが、藍田が言うとそこはかとなく可笑しい(汗)。

怒った正登は帰って行きます。
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璃子が早紀と正登の仲を修復しようと画策するのは、暇つぶしだったとしても、いい感じでした。
その正登は早紀が好きだという思いは残ってはいるようでしたが、以前、新潟に駆けつけたほどの気持ちは薄れつつあるようです。今は会社の同僚、横谷となにやら怪しげな雰囲気。

藍田の父は偉いさん?

璃子もコミカルに描かれてはいますが、家庭内であんなスタンスに追いやられたら、かなり辛いと思います。娘にも拒否されるなんて。

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亡き母に繋がらぬ携帯をかけるシーンにはたまらず、泣いてしまいました。

今までの電話のやりとりが効いていることもありますが・・・
本当に・・・リアルに悲しかったです。

いつもの儀式も効き目なく、泣き崩れる早紀。

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早紀に関わることで徐々に変わっていく藍田と璃子。その変わり方も劇的ではなく、微妙なのも深く感じました。

「いい友」。

この言葉が、それぞれにどんなドラマを引き起こすのか。
来週も楽しみです。

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死んだ後のことも全部手配していたお母さん。
自分を省みて、中々できないよなぁ、と思わず思ってしまいました。

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※文中のセリフは正確ではありません。

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#1 #2

2010年1月27日 (水)

まっすぐな男 #03

近々竣工するビルのオーナー・高石(きたろう)がナンパしかけた女性を広告、というかチラシのモデルとして採用したいという。それは鳴海(深田恭子)だった。
高石は、鳴海の説得に成功すれば次のビル建設の仕事も健一郎の会社に任せると。30億円規模のプロジェクトとなる大仕事だ。
しかし、鳴海が素直に応じるわけもなく・・・(公式サイト参照)

公式サイト

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以下、感想のみ。
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佳乃のことが好きな熊沢(田中圭)から、佳乃が好きなのはお前だと言われて戸惑う健一郎。
恋愛対象としてしては見ていなかったようです。

それはともかく、まずは仕事優先。佳乃(貫地谷しほり)のパーティをキャセルして、友人のゆきえ(佐々木希)にまで食事をおごって何とか承諾を得ます。
撮影当日は、熊沢に言われて佳乃と映画を見に行くことに。
熊沢、日下(遠藤雄弥)の鳴海捕獲は失敗。ドタキャンされてしまう。

当然、怒り心頭の健一郎。
しかし、それにはわけがあって・・・
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今回、ある程度鳴海の生い立ちが明かされ、性格が解明されました。

他の子と同じことができなかったのか、鳴海は「ダメな子」と言われて続けて育った。
それがコンプレックスになって、型に入れられることに拒絶反応をおこす原因となっている、らしい。

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もっと謎の人物でいて欲しかったです。
しかも情がらみなので、何だか普通に「迷惑をふりまく人間」に見えてしまった。

また、「ひとりぼっち」がキーワードとなって健一郎の心を動かしていきそうな展開も見えてくるし。
見えてきて面白い場合と見えないほうが面白い場合と・・・好みでしょうね。
今後の展開にもよると思います。あくまで今回を見た限り、の感想ということで(汗)。

とにかく、深田さんのギリギリパワーが炸裂するところが見たい(笑)。

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モデルになれない理由を言わない鳴海は、らしいといえばらしいのですが、そんな鳴海が問題人物と知りつつ、撮影当日に休んだり、後でおせっかいなフォローをする健一郎には、今回あまり共感を感じませんでした。すみません。

なぜなら、このフォローが良かったかどうかよくわからないのです。話を進めるためのフリだとしても、なんか微妙なエピソードだったような。

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初めて鳴海に会った佳乃は「言われているほど悪い人とは思えなかった」と複雑な反応。鳴海との関係が気になります。

いいかげんな男、矢部(渡部篤郎)と鳴海のシーンは印象的でした。

二人の関係は?
矢部って本当にカラッポな男かもしれないし、何かあるのかもしれない。

こちらはもうしばらく謎にしておいて欲しいです(^^;;

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#1 #2

2010年1月26日 (火)

コード・ブルー 2nd season #03

駅の階段で乗客の将棋倒しが発生し、負傷者が多数発生。
今回は患者はこの事故の負傷者達に的を絞り、治療に奔走するフェロードクターのそれぞれを描いていました。
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公式サイト

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以下、短く感想。
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まず、

痛ーっ

スキー板に貫かれるなんて・・・

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一番上になった、最初は一番元気そうだった学生さんは濱田岳さんでした。
こういう不運な役どころが実に似合います。
最初はペラペラ喋って煩い患者だなぁ、と思っていたのですが・・・

この状況で三角関係が露見するなど、あざとい展開だな、思って見ていたのですが、結末が情緒に流されていなかったので、引き締まりました。

助かる可能性の多いほうから救助する。

あるのは冷徹な現実のみ。

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治療の途中で先天的疾患が発覚した患者を救えなかった白石。
負傷した時に行われた検査で卵巣の異常が発覚し、手術を勧められるも承諾しない患者を、患者の気持ちに沿って説得する緋山。
となりの病床にはALSを患う悟史。「手術で直るのはいいなぁ」と。

二人の仲は今回はトゲトゲからツンデレくらいに和らいだ?

ついに手術を決意した緋山。担当した上記患者も、手術を決意します。
ここは前向きで明るいムードだったのですが、不治の病に沈む悟史の現実を前に、言葉を失ってしまう。
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扱った症例は辛いものでしたが、このドラマ特有の乾いたムードと流れが救いになっていたように思いました。
ベトベトと描かれたら見てられなかったでしょう。

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好きなドラマか、と聞かれると困るのですが、しっかりした面白いドラマだとは思います。

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あと、藍沢関係のエピソードがどんなものになるか。
そしてフェロードクター達がドラマのラストまでに見出すそれぞれの結論とは、何か。

次週も見たいと思います。

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#01 #02

メンテナンス

ココログさんが本日の12:00までメンテナンスを行いました。

2台PCを持っているのですが、その内1台からはログインできない状態に。

ログインすると「サーバの書き換えをやって欲しい」とのメッセージが。メンテナンス後にこんなことになったのは初めてです。

むむ、PCが原因だったら、えらいことです。もうしばらく様子を見てみますが・・・

2010年1月25日 (月)

仮面ライダーW #19

「Iが止まらない」前編です。

公式サイト

感想のみ。

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2号ライダー、アクセルこと警視・照井竜が本格的にデビューしました。

オレサマで、人の気持ちに頓着しない、嫌な奴キャラです。パターンどおりすぎて、「なんて嫌な奴」と思うほどのインパクトも感じませんでした(汗)。

ブレードが重たすぎて引きずっているのには笑えましたが

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お話そのものは今までどおり、依頼人がきてテンポよく事件が始まる、というパターンで、安定感は抜群です。
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今回の依頼人は、そう、竜です。
警視なのに、民間の探偵に依頼するなんて・・・て、思ったら翔太郎達がライダーだと知ってて、わざと巻き込んだようです。

今度のドーパントは人を凍らすらしい。
ダブルも凍らされて動きを封じ込めらてしまいます。
何とかヒートメタルで食い止めましたが、逃げられてしまいました。
被害者は芸能業界の関係者たち。

現場に残された遺留品などから、フィリップが検索したデータと亜樹子の知識を合わせた結果、怪しいのはフラワーコーディネイターの真紀子だと判明。

てきぱき仕事をする二人に比べて翔太郎は出来ない奴だな、と竜に馬鹿にされます。いつものことですけど。

翔太郎も、癇に障るとかいいつつも結局「なんてハードボイルドなんだ」なんて感心している場合じゃないぞ(笑)。
それがいいところなのですけどね。
フィリップは何か引っかかっているみたいです。

真紀子の花屋に行くと・・・明らかに彼女の息子の方が怪しいです。
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一方、竜の前に怪しげな人物(人なのか?)が登場、変身グッズ(失礼)を渡します。
「やっとできたか、待っていたんだ。」
そして変身。

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本当に「アクセル」なんだー。

変身するとブレードも普通に持てるんだー。

素人目で見るとダブルに比べて、随分メカニックなフォルムです。と思ったらバイクになっちゃった。「アクセル」だからかー(しつこい;;)

かっこいいんだか、どうなんだか。個人的には微妙。
ダブルが飾り気のない人間的なフォルムなので、対照的といえば対照的。これも意味があるのでしょうね。恐らく。

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それはともかく、変身を解除した真紀子に襲い掛かろうとしました。
「それはダメだ!」
止めるダブル。

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2号、もちろん、何らかのトラウマを背負って登場したのでしょうが。
今はまだ、依頼人の一人という印象しか持てなく、あまり興味がわきません。初回ですから。

自分は毎回、2号ライダーが登場するたびに違和感を感じる、人見知りなタイプなんです。
しばらく遠い目をして視聴すると思います。
そのうち慣れてくると思います。過去、すごく応援したくなったこともありましたし・・・最後まで慣れなかったこともありますが(滝汗)。

誰にライダー変身グッズの作成を依頼していたのかは気になります。
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若菜がついにミュージアムの一員に取り込まれそうなのも心配です。

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自分のダブルの感想を読み返し、霧彦さんについて随分的外れな推測を書いていたことを思い出しました。ごめんね~、霧彦さん。

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侍戦隊シンケンジャー 47

長かった嘘が終わった後、そこに何も見つけられず十臓との戦いに没頭していく丈瑠。それを源太から聞いた茉子、千明、ことはは、いてもたってもいられず丈瑠の元に駆けつける。しかし、流ノ介は、侍としての立場から身動きがとれないでいた。そんな流ノ介に、彼のおかげで再び戦う勇気を取り戻し黒子となった朔太郎が声をかける。(公式サイトより)

公式サイト

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CM明けのタイトルから重々しく始まりました。

爺の叫びに似た呼びかけにも
「それでも嘘は嘘だ」
と闘い続ける丈瑠。

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「今行かねば後悔の苦しさは今以上のもの。」

侍として身動きがとれず苦しむグリーンさんに、カジキマグロの回の時の漁師だった黒子さんが声をかけます。

「あんたのおかげでまた戦う気になった。(悩むのは)あんたらしいな」
そうそう、あの時、ブルーさんは自分の不甲斐なさに耐え切れず黒子を離れていた漁師に言いました。
「あの殿なら命を預けて一緒に戦える。親に言われてじゃない。」

なお、姫を守る大儀の前に悩むブルーさん。そこでダメ押しの言葉を。
「器か、中身か。姫は守らねばならない。しかし人は犬じゃない。主は自分で決められる。」
ついに決意して、丈瑠の元に向かうブルーさん。

その様子を姫が立ち聞き。複雑な表情です。

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倒しても倒しても死なない十臓。
十臓にとっては闘い続けることこそが究極の快楽。

例え手だけでも足や口だけでも、剣が握れる限り、復活できるようです。
それは妄執のなせる業なのか。

「何がお前の真実か」
十臓に問いかけられた丈瑠。
俺の真実・・・嘘で作られた人生の中の真実とは。
剣をみつめ、再び握る手に力を入れようとします。

「だめ、そいつの話を聞いてはだめ!!」
そこへピンクさん、グリーン君、イエローさんが駆けつけます。
しかし、炎の円陣の中に入れない。

そんなことは無駄だ、とせせら笑いながら丈瑠に一太刀を浴びせようとにじり寄る十臓・・・が、何と、その動きを裏正が止めた。足に裏正が刺さっています。

ここへきて、裏正に宿った十臓の妻の魂が十臓を止める。
「何故、今、いや、この時を待ってかっ」

もがく十臓に丈瑠は声をかけます。
「それがお前の真実じゃないのか。」

体が割れていく十臓。

そこへ炎の円陣を斬り、ブルーさんが到着。
シンケンジャーが丈瑠を救出した後、十臓は爆発し、塵となります。

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「死んだよ。」

六門船では、シタリが十臓の死を察知します。

「200年の欲望も満たされたのかどうか。」
呟く薄皮太夫。

「最近、三味を弾かないね。」
弾けばドウコクの復活も早まるのでは、とシタリ。
三味を見つめる太夫。
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夜が明けて、裏正だけが地に付き刺さる山野に残るシンケンジャーたち。

丈瑠の心を何とか溶かしたいイエローさん。たとえ丈瑠が本物の当主でなくても、築き上げてきたものは
「全部ほんまのこと。」

しかし丈瑠は
「俺がだましていたことも本当だ。ただの嘘じゃない。俺を守るためにお前たちが無駄に死ぬかもしれなかったのだ。
そんな嘘の上に何をしたって本当にはならない。」

まだうだうだ言う(失礼)丈瑠にしびれを切らしたグリーン君は「友情の鉄拳」を丈瑠に。
しかし、避けられてしまう(笑)。
「避けるなよ」で、改めて一発。

「今ので嘘はちゃらにしてやる。何もなかったら、俺たちがここへくるわけがないだろう。」

「志葉丈瑠、私が命を助けたのはあなただ。それをどう使われようと文句はない。姫を守ると言うなら守る、ただし侍として預けてた命、責任をとってもらう。この池波流之介、殿とみこんだのはただ1人。これからもずっと。」

ブルーさん、凛々しいです。

「俺もおなじくってとこ。前に立っててもらはなきゃ困んだよ。」
「うちも同じく。それに源さん、彦馬さん。」
「黒子の皆さんもだ。」
畳み掛けますねぇ、皆さん。とどめはピンクさん。
「志葉家の当主じゃなくても、丈瑠自身に積み重なってきたものはちゃんとあるよ。」

「・・・俺にも。」

丈瑠の心が溶けた時、裏正がきらきらと消えていきました。
この時を待っていたのでしょうか。

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屋敷では丹波が姫を置いて丈瑠の元に行ったシンケンジャーを謀反人扱い。
姫はそんな丹波を諭します。

「バカをもうすな、影とはいえ家臣との絆は結ばれておるのだ。
私は自分の指名だけに夢中で私が出ることで、彼らを苦しめることにまで思い至らなかった。」

しかしなお、シンケンジャーを懲らしめる気満々の丹波を黒子さんから渡されたハリセンで一発。
「これは使える。」(笑)

その様子を見ていた寿司侍と爺。
「やるじゃん。」

そこへ巨大ナナシが現れた知らせが。
シンケンジャーは誰もいない・・・

「寿司屋でよければお供するぜ。」
「頼む。」
二人ともかっこいいです。

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一方、知らせを受けたシンケンジャーたち。
「皆、姫の元へ。私はフォローに回る。」
やっと丈瑠が殿に戻りました。
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巨大ナナシや普通サイズのナナシが大量発生。
ダイカイシンケンオーの中は姫と寿司侍だけ。
他のシンケンジャーは地上戦。
殿も生身で殺陣を。
黒子さんも大活躍です。

そんな中、一人崖っぷちに佇み、海を見つめる太夫。

「あちきはすっと目をそらしていたのだ、何があったのか、何をしたのか、そして自分が何物か。」

そこへピンクさんが現れます。
「少しは知った者の方がいい。」と、わざと斬られる太夫。

「ようやく、この世の価値も・・・」
未練を捨てたのか、太夫。
太夫の悲しみ、苦しみが三途の川を溢れさした?

ようやく御大将が現れました。

「戻ったぜ、太夫。」

よっ、待ってました。男前!
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今回も内容が濃いこと・・・
別に粗筋を書くこともないのですが、ま、自分のために。(汗)
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丈瑠が殿に戻るまで大分かかりましたが、その間にシンケンジャーたちも悩み、苦しみ、成長した、ということでしょうか。

おかげでベタですが、初期のような熱血青春ドラマが見れました。
丈瑠がすぐに割り切って何事もなく、何も迷わずにすぐフォローにまわったら、こういう展開にはなりませんものね。

「俺を守るためにお前たちが無駄に死ぬかもしれなかったのだ。」という思いが一番丈瑠を苦しめていたのだから、その苦しみを溶くのは、シンケンジャーしかいないわけです。

中の人は、シリーズが始まった頃と比べて構えがうんと様になってきました(^^)。

姫も思ったよりずっと凛々しくて、孤高な雰囲気を漂わせており、好感度急上昇です。

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十臓と裏正の関係については、自分的には謎が多いです。

公式HPには、最後、丈瑠が斬ったように書いてありましたが、斬ってませんよね?
自滅、というか。そのこところがよくわかりませんでした。

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予告のドウコクと太夫はまるで「道行」のように見えました。
で、姫が?!
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後、2回。
しばらく、他のどのドラマより、力が入りそうです(^^;;

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2010年1月24日 (日)

龍馬伝 #04「江戸の鬼小町」

公式サイト

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前回と同じく 嘉永6(1853)年。19歳。

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江戸に到着した龍馬と溝渕。

龍馬は早速千葉道場に挨拶に訪れ、師匠、千葉定吉から、剣の筋を確かめる、ということで女性剣士、佐那との立会いを命じられます。

だ~、佐那さん、つ、強い!

一方的にやられてしまいます。この道場で佐那に勝てるものはいないということでしたが、龍馬は大ショック。
土佐では強いと言われていたのですからね。

定吉の息子、佐那の兄、重太郎曰く、妹は父の作品だと。
料理、裁縫など女性がやるべき事とされていることは一切やらなくていい、剣だけを教えられて育ったのだと。

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世の中には上には上がいるものだと、剣の修行に励む龍馬。
早速、龍馬のアドバイスを取り入れて太鼓を訓練に取り入れる、重太郎。(笑)
確かに町人や女性の門弟を集めるには、楽しそうでいい方法かも。
江戸の人は反応が早いです。.

千葉道場といえども運営に苦慮していたのですね。そりゃもっと名の知れぬ小さい道場はもっと苦しかっただろうなぁ、としばし回想。

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乙女から「剣ばかり見てないで、世の中も見よ」と叱られた龍馬。
適当に遊んでいるらしい溝渕に連れて行かれた飯屋で・・・

出た、谷原小太郎。もう、いかにもです(爆)。

髭のオチも効いてました。

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何はともあれ、江戸での龍馬は剣に打ち込み、笑わぬ佐那を笑わしたり、と生き生きと生活しています。

一方土佐では・・・

相変わらずの弥太郎に「自分の塾に入らぬか」と声をかけて、「龍馬が江戸に行ってからよく喋るようになった。龍馬が江戸から帰ってきて塾を開くのが恐いのだろう」と噛みつかれた武市。

誰よりも頭がいい事だけが誇りの弥太郎にとっては、今更武市の門弟になるなんて、片腹痛いどころではないでしょう。

「このままではいかん。」
ついに自分で塾を開きます。よく生徒が集まったもんです(笑)。痒そー。

そこへ何故か、加尾が入門したいとやってくる。

なんで弥太郎のところへ?としばし考えましたが・・・加尾が弥太郎のことをどう思っているかはともかく、当時は女に学問はいらぬ、といわれた時代。土佐に限らず、女性の入門を認める学問塾がなかったのだろう、と思い至りました。個人教授はあったでしょうが、それとて、それなりの財力があった上で、家族の理解が得られなければできなかったでしょうから。

弥太郎のような一種もぐり(失礼)の塾しかなかったのかも。

ともかく弥太郎は有頂天。

「夜明けじゃっ」 (激爆)

波も打ち寄せているしっ。

良かったですね(^^)。

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武市は気負いがそうさせるのか、なんだか恐くなってきました。
教祖っぽいというのか。
集まる若者たちが純粋なだけに・・・

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娘に英才教育をほどこしておきながら、今更「お前は女だ」と言う定吉にはちょっと納得できませんでした。

だったら、どうせよ、と、言うことです。何故、そのような教育をしたのでしょう。

「女に生まれてきたくなかった」
剣の道を極めたい佐那は混乱します。

慰める龍馬。女性に囲まれて育ったので、女性と話すときに無駄に構えないんですね。そりゃ、もてるわ。

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さて、やっとやって来た黒船。どうなる次回?

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江戸での春風駘蕩な龍馬を描いた今回。

こういうエピソードが怒涛の展開になってから、しみじみと思い出されるではないかと。
今のうちに楽しんでおきたいです。

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#01 #02 #03

ブラッディ・マンデイ シーズン2 #01

「ブラッディ・マンデイ」テロ事件から2年、1本の電話が再び日本を震撼させる。「明日の夜8時、東京で核爆弾が…!」(公式サイトより)

原作:龍門諒×恵広史 「ブラッディ・マンデイ Season2 絶望ノ匣」
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公式サイト

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短く感想のみ。
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第1シーズンラストで提起された「1人の命か、多数の命か」というテーマを元にエピソードが集約され、それぞれのぎりぎりの状況を描いていました。

テーマがはっきりしていたため、スタイリッシュな映像が空回りしていなくて、面白かったです。

ただ、あまり近くで画面を見ないこと、部屋の照明は明るくして見てください、という注意書きはいるかも(汗)。

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とりあえず、新登場のキャラはすべて怪しそうに描かれていました。

新任のサードアイ指揮官、藤丸のバイト仲間、総理の秘書、政治家、飛行機に同乗した刑事、そして特殊医療拘置所のスタッフ、etc.

途中で名前を控えるのをあきらめるくらい(汗)。

前シーズンからのレギュラーにも気が抜けません・・・犠牲者になる可能性を含めて。

マヤが撃たれた時はフレパーにも出ていたし(汗)、少なくとも1回目で終わるわけがない、とは思いましたが。

Jが何故命を狙われているのか、狙っているのは誰なのか。レクター博士みたいなスタンスになるのか、それとも?
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前シーズンは学園ドラマの要素や親子のしがらみなども盛り込もうとしていたのですが(それもフリではあったのですが)、今回はそういった「情」の部分を藤丸と妹の遥、親友の音弥、そして音弥と総理である父、九条彰彦とJこと音弥の異父兄弟、神崎潤との関係に凝縮し、またもサードアイに裏切られた藤丸のハッカーとしての心の動きに焦点を絞って描いていくのでしょうか。

だとすれば無駄な部分(と、思うのは好みということで;;)が省かれた分、シャープで非情なストーリーになりそうです。
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個人的には、三浦さんはもちろんですが(大人の顔になってきました)、佐藤さんの成長が見られて嬉しい、ということで(^^;;

セリフ回しとか、発声とか。何より前シーズンより音弥というキャラを掴んでいるように見えました。
前はシナリオ自体もぶれていたので・・・

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始まったばかりで今後どうなるかわかりませんが、少なくとも初回は面白かったです。

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2010年1月23日 (土)

君たちに明日はない 第2話「去り行く者」

高橋(堺正章)は、音楽事務所社長大西(伊武雅刀)から、創業以来事務所を支えてきた2人の大物プロデューサー黒川(中村育二)と石井(田中哲司)、どちらか一方の首を切りたいと依頼される。(公式サイトより)

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原作:垣根涼介「君たちに明日はない」「借金取りの王子」
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公式サイト

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感想のみ。
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人材を会社の宝とし、多少のリスクを厭わないたたき上げの黒川と、経営基盤の安定を第一に考えるエリート
、石井。

「売れるか売れないか神のみが知る。本人の人生は本人だけがとれる。バクチはできない。」という石井。
「感動を売っている。才能は育てないと売れるものも売れない。才能と努力と愛。」と黒川。

物凄くわかりやすくく対照的な二人です。
その分、お話もわかりやすく、真介の出した結論も予想通りではありました。クリエイティブな業種なら、当然でしょう。ここで逆転があれば・・・面白かったかもしれませんが、ま、現場の人間の喜びようを見ると、それで良かったかと。

社長との別れのシーンなど、実は社長とともに会社を立ち上げた苦労人でもあった石井。彼のように優秀な人材は自分で会社を立ち上げるかもしれません。
選ばれたのが黒川であったとしても、彼もまた会社を去っても自分のやりたいことを貫くでしょう。

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今回は。

どちらのタイプもいないと、会社は困るのではないかな、と感じました。
二人がかみ合わないため、今後の会社運営に支障をきたすからどちらかをリストラする、なんて、社長失格なのでは(汗)。
せめて、自分で判断し、説得すべきだろうと。

ま、それを言ったら、このドラマは成り立たないのですけど(大汗)。

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真介は毎回吐いているのでしょうか。
辛い仕事だろうと思います。

「自分の人生とは向き合うけど、他人の人生と向き合うことってあまりない。あるとすれば、教師、医者・・・」

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そしてやっぱり熟女好き(爆)。

仕事の話の後で、いきなりキスはまずいだろう、と。と思ったら、4年前にも同じことをしていたようで。

「そんな安っぽい女じゃない」って陽子も自意識過剰のような気がしましたが(苦笑)。

この二人の関係はまだまだこれからのようです。姿を消した順子も気になります。

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陽子の妹、泰子。
打ち込みデータで、持込楽器がピアニカで、好きなミュージシャンが「JBとか、アースとか、スライとか。」って。(激爆)

本物の久保田さんだ、と思ったら、主題歌を唄っていたのですね。

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#1

咲くやこの花 第3回『嘆きつつ』

「筑波嶺の 峯より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」(陽成院)

公式サイト

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勘当された父に会うために、おこいの後見人になって城に上がりたい。

おしのの闘争心に傷けられながらも、由良の願いを叶えたいと思ったおこいは、「由良のために」と、「かるた腕競べ」に出場しますが、さて。

試合は最初は順調でしたが、おしのの「まだ目立とうとして」という言葉、その言葉にうなずく周囲の女子たちの雰囲気にのまれてしまい、動きが止まります。

そこへ由良が見物にくる。由良の姿を見たおこいは、「由良のために」という思いをバネに復活。見事勝ち上がります。

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しかし、由良の本当の目的は家老であった父、そしてお取り潰しにあった藩の無念を晴らす仇討ちだった。

父に会いたい、という望みを叶えてあげたい、と思ったから出場したのに。
「わたしをだましたのですね。わたしはあなたのために出たのに。もう、出ません。」
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お師匠に相談すると・・・母親より言いやすいのでしょう。
「相手と結ばれるだけが実りではない。恋をすることにで自分を知ることも、また実り。」
と言われ、かるたへの思いを改めて振り返ります。

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一方、由良もおこいに責められたことで落ち込んでいたようです。

家賃の払いのために系図を売った由良。自分の出自を明らかにするものを手放したのです。
ステータスを失ってぼろぼろになった由良。

自分は本当に浪人になってしまった。

「お前の目が見たい。かるたで闘っている時の目はまるで侍のようだ。」

かるたを競った時の高ぶる気持ちが忘れられない。
おこいは「あなたのため」ではなく、自分のやりたいことのために大会に出ることを決意します。

「わたしはわたしのために。」

しかし仇討ちに手を貸す気はないと。

おこいの目がかるた大会の時である限り、
「私も侍でいられる気がした。」

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今の状況を脱するための口実として「あなたのために」を言い訳にしていたおこいが「自分のために」動き出したお話でした。
恋バナも一歩前進、というところでしょうか。

でも侍意識の強い由良は、町人のおこいを恋愛の対象として見ていない。どうなるのでしょう。

川原にばら撒かれた百人一首は何を意味しているのかな?

次週も楽しみです。

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おそのに「死にかけのキリギリス」と言われ、怒る父、信助を止めるおしの。「その通りなんだから」
先週の仕返しですか。(笑)

大会に出る気になったり、急に出ないといったりする娘の気持ちが掴めない、母、おそののやるせない表情が印象的でした。

余さんのタクシードライバーシリーズ、また見たいなぁ。

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#1 #2

欧州選手権

プルシェンコ選手、優勝おめでとうございます。

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フィギュアスケートってスポーツだなぁ、と改めて感じました。
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他の選手のファンだったら、物凄く憎たらしく見えると思います。
一線を引いたんじゃなかったのか、とか。
なのに・・・何故4回転を蒸し返すかなぁ、とか。(汗)。

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悪ガキっぽいんですよね、この人。
もう名物だけど、表彰台の上でメダルを何べんも見たり、贈呈された花束をガン見したりと・・・落ち着きないし(激爆)。
アピールの仕方は悪役レスラーのよう。←もちろん褒めてます(^^)。

もう、つっこみどころが多くて、すごく楽しいんです

自分はど素人の単なるミーハーファンです。m(_ _)m

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オリンピック出場はロシア国内選手権での断トツ1位で決まっていましたが、今回はランビエール、ジュベールを押さえての優勝。

もちろん彼らもオリンピックに照準を合わせているわけですから、どうなるかわかりません。
勝敗はともかく、無事にリンクに立てることを祈るばかりです。
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男子、女子、ペア、ダンス。

選手の皆さんがベストのコンディションで競えますように。
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新撰組PEACE MAKER 第2話「剣士」

新撰組PEACE MAKER 第2話「剣士」

原作:黒乃奈々絵『新撰組異聞PEACEMAKER』

http://www.mbs.jp/peacemaker/

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原作未読です。

MBSでの放送が他局より早いようですので、ネタばれなしの超・短め感想。

今回は毒を書いてません。もう少し溜めておきます(_ _)ゞ

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ストーリーは面白いと思います。原作が面白いのでしょう。

原田、永倉、藤堂の掛け合いのテンポは初登場の時の印象より(失礼;;)良かったです。
街中の立ち回りも・・・。

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その他は。

人間が演じるドラマとして見ると、やっぱり少し恥ずかしい(汗)。
あまりに狙いすぎというか。←あくまで好みです。

もう少し、ほんの少しでいいから、原作のドラマ化だけではなく、「歴史」を扱うドラマを製作する気持ちが、心遣いが感じられたらなぁ。
ファッションや髪型の問題ではなく。
パラレルワールドとして見るにしても。←これってかも(大汗)
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と、まぁ色々書いてますが、.先週と同じく、心配なので来週も見ます。

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あ、こういう視聴者を釣っているのかな?(爆)

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#1

2010年1月22日 (金)

不毛地帯 #12

原作 … 山崎豊子『不毛地帯』
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公式サイト

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原作未読です。

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短く感想。
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八束がフォーク調査団相手に悪戦苦闘している時に、唐突に露天風呂で満面笑みの鮫島(恐いです ^^;;)のシーンがはさまった・・・と思ったら、そういう理由があったのですね。そうでなくちゃね。

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飲み屋で出くわした壱岐と鮫島。
親戚とは思えない険悪なムード。
息子と壱岐の娘の結婚をまだ認めていない、と。
そうですか。やっと鮫島本人から結婚に反対である旨が聞けました。
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家政婦さんは嫉妬してる?
泰夫さんは何を考えているのかな?
壱岐と千里の痴話喧嘩・・・こうなったらもっとドロドロになって欲しい(鬼)。
そういえば紅子さんはどうしているのだろう。
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正直言うとこのドラマって、車がどうのとかあまり興味がないし~(滝汗)、ということで、毎回始まって10分くらいまでは、意識が散漫なのですが、気がつくと画面にひきつけられてしまい、結局次回も見ようと思う、その繰り返し。(苦笑)

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今回は先週に引き続き描かれた里井の執念、そして里井を見限る胆力もなく、何とかうまく立ち回ろうとする小物感たっぷりの角田。
この何とも不愉快なオーラ出まくりの二人のコンビネーションから目が離せませんでした。

岸部さん、篠井さんに拍手。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11

とめはね! 第3回「夢の書道甲子園」

原作:河合克敏

公式サイト

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原作未読です。

以下、短く感想。

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「望月は字を書いてもいいぞ。」
のタイミング。(^^)

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今回は、部長、ひろみの「書道甲子園」に賭ける夢と、その夢を叶えさせてあげたいという書道部員たちの気持ちを中心にじっくり描かれていました。

そして部長の夢を叶えるために頑張っているうちに、書道そのものの面白さにまた一つ気がつく、という流れは自然でした。

一番太い横線、一番細い横線、できるだけ細い線で丸、そして三角から始まる横線。
姿勢が良くなりました。
本当に跳ねてはいけない。←メモメモ
勉強になるなぁ。

勅使河原と結希も微笑ましい感じでした。
縁の思いは通じるのか?

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今回は寸評のシーンがクライマックス、後は書道に真面目に取り組む姿を真面目に描いていたので、さしてつっこむ部分もなく。

あ、勅使河原が何故6位になったのかをあれだけ丁寧に説明するのなら、初心者の縁が何故5位になれたのかの説明も、一言でいいので欲しかったかな。
なんせこっちは書道の良し悪しなどさっぱりわからないので(汗)。
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次回は柔道との絡みがありそうで、楽しみです。

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#1 #2

曲げられない女 #02

お前はこれから大切なものを次々と失っていく。次に失うのは・・・

公式サイト

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早紀の状況は悲惨になる一方ですが(汗)、テンポもよく、藍田や瑠子のスタンスがかなりはっきりしてきたので、コミカルなシーンも安心して楽しめました。
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ストーカーっぽく早紀につきまとう瑠子は、自分の居場所を奪われ、それを取り戻そうという気力もなくした寂しい人間。

藍田の背景はまだよくわかりませんが、

「間違っているか間違っていないか、囚われすぎ。
大事なのは楽しいか楽しくないか、面白いか面白くないか。
弱者を救うっって言ってるけど、そんな余裕があるのか。
人を幸せにするには、まず、自分が幸せにならないと。」

などと思わず頑固な早紀に腹を立てて本音を言ってしまうくらいの熱さはあるようです。

二人とも何故、早紀にちょっかいを出すのか、シャッターを開こうとするのか。
今のことろまだ伏線だけで、はっきりした理由は描かれていません。
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「弁護士の仕事は正義を貫くこと事ではない、クライアントの利益を守ること」
と言い放つ、所長を西岡徳馬さんがいかにも、というスタンスで演じられていたので、早紀が手を掲げて反論するシーンはカタルシスを感じました。

「自分を殺していく局面も色々あるだろうけども」
「弁護士として正しいかもしれませんが、人間として間違っています」
いじめを黙ってみている子供と同じ。
「色々ある、仕方がない、大人になれ。」
「それで子供が納得できると思いますか。正義を貫けないならこの職場では働けません。」

ああ、明日からの生活はどうなるんだろう、と自分なら思うところですが(汗)。それをやってしまうのが早紀。

確かに理想主義者で世間を知らない、雇い主にとってはやっかいな人物なのですが、
彼女の「曲げられない」という信念が「いじめをやめろという勇気がなかった」という苦しい思い出に基づくものであること、そしてこんな気持ちを持ち続けている弁護士がいて欲しい、と思わせる説得力はあったように思いました。

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何故かかけつけた(笑)藍田と瑠子。藍田は早紀を説得しようとします。
「お前は人間を信じている。しかし世の中どんどん悪くなている、人間もどんどん悪くなっている。生きていくためには多少自分を殺さなくては。」

「自分を殺すって自殺なんですよ。」

その後早紀が何を二人に頼んだのか、はっきりわからなかったところが、ちょっとおしいかったかな。小さいことですが。
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前回「お前は絶対弁護士になれない!」という禁句を思わず言ってしまった正登。今回、またも禁句を。

「いつまでも理想をおえない。お前は弁護士じゃないからわからないんだよ、俺の辛さがっ」

でも、早紀のことはまだ好きなようです。

早紀の気持ちは・・・早紀のような気質の人間が嫌いな人と一緒に働くとは思えないので、やはり好きなのでしょう。
何を言われても、本当は自分の気持ちをわかってくれる、という安心感もあるだろう・・・あっただろうし。

融通の利かない早紀の生き方に正登が思わず本音を言ってしまう、しかし仕事を通じて、また何となく仲直り、という喧嘩は今までにも何度もあったように思いました。
しかし早紀が職場を去ったために接点が減ることになるだろう今後はどうなるか?というところでしょうか。
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一見正登がヘタレに見えますけど、これが普通の人間です。

お金より、恋愛より、信念。早紀のような生き方はしんどいだろうなぁ。

「自分も楽しめ」
快楽主義者(?)藍田のアドバイスは少しは届いたのでしょうか。
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会議の一部始終を見ていた横谷里美(能勢あんな)は何を考えているのか。
平泉さんはこれでお終いなのでしょうか?
藍田と瑠子もちょっと変わろうとしている?

転校生ってもしや?
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印象的なセリフが適材適所でテンポよく使われているのが気持ちがいいです。

谷原さんと永作さんが素晴らしくスパイシー(^^)。
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今回も娘を見守る母と、やせ我慢をはる娘の関係がいい感じだっただけに、次回の展開が心配です。なんか似たもの母娘みたいだし・・・

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#1

2010年1月20日 (水)

まっすぐな男 #02

鳴海(深田恭子)のもとに刑務所を出たばかりの男・国枝(波岡一喜)が現れる。
一方、デザイナーの件で左遷された健一郎(佐藤隆太)を元の開発企画室に戻すため、マンション建設に反対する住民たちを説得する仕事を持ってきた上司、山崎(宇梶剛士)と、そんな健一郎を応援する同僚たち。

公式サイト

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以下、感想のみ。
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今回は普通に健一郎(佐藤隆太)のヒーローっぷりが描かれていました。

鳴海に振り回されつつも、やはり困っている人を見捨てられない。
その結果、自分の身に危険が及んでも、現場の下見に出かけたりと、自分の仕事に対する責任もきちんとこなす。

最後にいい話で終わっていたので、無駄なフラストレーションは感じませんでしたが。

鳴海に振り回される健一郎や、そんな健一郎を複雑な思いで見守る佳乃(貫地谷しほり)、その佳乃を、これまた健一郎との友情の狭間で複雑な思いで見守る熊沢(田中圭)たちの姿はそれぞれ定番ながらなら、ほのぼのしていました。

そんな人間関係をかき回す鳴海が「小悪魔」というよりも、単なるKYになっていたので、その分普通のドラマになっていたような気がします。
今回は健一郎の人間となりを描く回だったので、脇にまわったためもあるでしょう。

とにかく国枝が恐かった(笑)。

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その国枝の心変わりを含めて住民説明会のシーンは、やっぱり

「甘いな」

と感じましたが(爆)。

ま、誰も傷つかなくて良かったです。
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ラスト、実家の畑仕事にを手伝う国枝に父親がかけた言葉に今回、一番ウケました。

「お前は小さい頃から植物を育てるのが好きだった」(爆)

いいお父さんじゃないですか(^^)。
このテーストが消えない限り見続けられるかも。
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ストーリーや描写などにちょこちょこ気になる部分はあるのですが、来週以降、健一郎と鳴海ががっつり向き合いだしてからに期待します。

※セリフは概略です。

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#01

2010年1月19日 (火)

コード・ブルー 2nd season #02

延命措置を拒否したはるか(比嘉愛未)の恋人、悟史、藍沢(山下智久)の祖母の元を尋ねる謎の男、後遺症に怯える美帆子(戸田恵梨香)と美帆子を心配する恵(新垣結衣)の間の葛藤、コンプレックスを抱く藤川(浅利陽介)。

それに、病のために一時的に人格の変わった老人と、外国での美容整形に失敗した中年女性、夫に脳腫瘍が見つかった中年の夫婦、それから工事現場での事故・・・
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公式サイト

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以下、短く感想。

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とにかくてんこ盛りでした。それでも緩急をつけて交通整理ができていたところはさすが、というか。

ER形式の作り方のようなので、一人一人の患者のバックボーンはあまり深く描かない、とにかく数で勝負です。

それでもレギュラーたちのエピソード以外に、外見に拘る中年女性の言葉や、手術のために記憶を失った夫とその妻の交流を短くてもきっちり印象に残るように描いていたのは、うまい、と思いました。

まだ2回目、伏線を張っている状態なので、曖昧とした部分があるのは仕方がないでしょうね。
個人的には、藍沢が悩ましい表情をしているだけで(失礼)、彼の抱え込んでいる悩みがまだあまり描かれていないような気はします。他のメンバーと比べてですが。これもこれからなのでしょうね。
「フライトドクター」らしいエピソードも今後に期待、というところでしょうか。

1stシーズンから引き続いての全体的にトゲトゲしたムードは、このドラマのテーストなのでしょう。←主にレギュラーの女性3人が相変わらずトゲトゲしているなぁ、と(汗)。

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#01

2010年1月18日 (月)

仮面ライダーW #18

「さらばNよ」後編です。

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公式サイト

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ほんとうに「さらば」しちゃうなんて・・・(涙)
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こちらも思わず二度見したため、「龍馬伝」より遅いアップとなりました。

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アバン。

闘うダブルとナスカ。しかしダブルはファングジョーカーでパワーアップしたのに比べ、ナスカの方は高速移動の機能に体が持ちこたえられず、返ってパワーダウン。

ダブルがついにナスカを仕留めるか、と思いきや、間一髪、とどめをさしませんでした。
それは、翔太郎がナスカの肩越しに「フウトくん」を見たため。

お前も風都を愛するものなら、子供達にガイアメモリを売るのを辞めさせろ、と。

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霧彦さんはついに園咲家、そして園咲家の運営するミュージアムの秘密に迫ります。
地下の巨大なミュージアム。
硫兵衛曰く、地球の太古の歴史からガイアメモリを作っているらしい。

そのガイアメモリを人間が使用するとどうなるか。実験している。純真無垢な子供達ほどはっきりしたデータが得られると。

怒る霧彦。しかし、硫兵衛は言い放ちます。
「お前も実験のひとつだ。もうすぐ死ぬ」と。

逃げる霧彦さんを襲うスミロドン・ドーパントを止めたのは若菜。

「もし、信じていた人間に裏切られたとしたら、どうする。」

若菜に問う霧彦。

「心に聞いてみるわ。本当の自分は何がしたいのか。」

それは・・・この街を愛していること。

「じゃあな、若菜ちゃん。君のラジオ、好きだったよ。」

犬猿の仲だった二人の別れです。感慨深いです。
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バード・ドーパントはヘタに攻撃すると死んでしまうため、手をこまねいていたダブル。
そこへナスカがサポートしに現れ、見事な連携プレイの末、無事ガイアメモリーだけを破壊し、茜の命を助けることに成功します。

ああ、せっかく友情が育ちそうだったのに(悔涙)。

「まさか君たちに礼を言われる日がくるとはな。
気をつけろ。ミュージアム、という組織は君らが想像している以上に底知れない闇を抱えている」

そして、翔太郎にフウトくんのキーホルダーを渡します。フウトくんをデザインしたのは幼き日の霧彦。

「この街をよろしく頼む。」

身も心もボロボロになのに、格好つけて立ち去る霧彦さん。
向かった場所は嫁、冴子との待ち合わせ場所。

「私と一緒に薗咲家を出てくれないか・・・私を愛しているなら。」
「わかったわ」

霧彦の顔に安堵が・・・しかし。

「あなたがもう、私には必要ないことが。薗咲家の、自分の崇高な目的のために。」

嫁に撃たれて崩れ落ちる霧彦。
命のともし火が消える瞬間に呟きます。

「風都。やっぱりいい風が吹くなぁ」

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なんていう本格的なハードボイルド。霧彦も、翔太郎も。

霧彦というキャラには今まであまり入れ込んでいなかったのですが、今回ばかりはむせび泣きました。
霧彦さんが亡くなったことにこんなにショックをうけるなんて(汗)。
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「この街を愛していた人間がまた一人消えた。」
「すごく大切なもの、託されちゃったみたいだね。」

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カブトムシはやっぱりアクセルに関係していたようです。

「嫌な風だ。だから嫌いなんだよ、この街は。」

はい、お約束。ひと捻りしたキャラのようです。

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冴子、ひどい人間ですが、妹との確執など、まだ人間的な部分が見えます。
硫兵衛となると「血も涙もない」というより、人間とは違う心の持ち主のような気がします。若菜も危ないかもしれない。
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とにかく面白い。
こんなに面白くていいのか、ていうぐらい。(爆)
平均スコアが高すぎます。
←何を心配しているんだか(^^;;

少女のキャラも捻ってあったし、なにより見せ方がうまいです。
鬼ごっこ感覚で戦うバード・ドーパント、という設定も、無邪気な分、薄気味悪かったですね。ちょうど真夜中にコンビニにたむろしている中学生の団体に出くわした感じです(汗)。
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来週以降、2号ライダーが絡んできても、この調子で頑張って欲しいです。
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侍戦隊シンケンジャー 46

突然、影武者としての役目を終えることとなった丈瑠の前に、十臓が現れ、再び戦いを挑む。長かった嘘が終わり、何も見つけることのできない丈瑠は、戦いを受けてたつ。その頃、彦馬と源太は、姿を消してしまった丈瑠の行方を探していた。茉子たちも探そうとするが、彦馬に、姫・薫とともに戦うよう説得される。(公式サイトより)

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公式サイト

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今回は二度見したので、「龍馬伝」より感想をアップするのが遅くなってしまいました(汗)。

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「存在するのはただ剣のみ。するべきことはただ闘いのみ。裏正、喜べ。」

十臓の悪魔の囁きです。

二人はただただ闘い続ける。闘いのための闘い。
殿ではなくなった丈瑠には闘う理由がないのに。

「確かにこれだけは本物だ。」
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一方屋敷では。

丈瑠を探しに行く爺に、私たちも探しに行きたいと、シンケンジャー。
しかし、爺はここでお役目を果たすように、と。
そして独白します。
「自分は丈瑠を心底から殿と思ってお育てしてきた。そうでなければ私も殿も・・・。」

丹波がまたぞろ、人の心を逆なでする言動を。
そこへ姫が登場します。

「影がいてくれたからこそ、私は無事でおられ、封印する時間が持てた」

「しかし、影も役目を終えてほっとしているのでは、偽りの暮らしも楽ではございますまい。何もかも全部嘘ですからな。」

「丹波、お前はしばらく口を閉じよ。」

やっと言ってくれましたか、姫。本物のエスタブリッシュメントの持ち主のようです。

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六門船ではシタリが自らの命をアヤカシに分け与えまで、シンケンジャーに対抗しようとしています。
ドウコクをもどすには結局の人の苦しみを増やすしかない。
「本物の志葉家の殿様が現れたからには・・・わしも死ぬのは恐いのだ。」
自分の命を半分削ろうとも。
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「この世を守るため」、その大義のためには姫の側にいなければいけないのか、丈瑠を見捨てるのか。
「それでいいのか。」
「嘘を早く気づけていたら。」
「殿様というたびに辛い思いをしていただろうか。」
「今までのことも、全ては嘘だったのか。」

使命と丈瑠との絆の狭間で思い悩むシンケンジャーたち。

「嘘かもしれない。そう思えば迷うことはない。」
ブルーさんは大儀を口にすることで、必死に自分を制しているようです。

丈瑠と十臓の闘いの場にたどり着いた爺。
「このような戦い、まるで外道衆のような。」、と必死に止めます。
「ほっといてれ。」
とは言うものの、爺を庇って一緒に崖オチ。

町に現れた、パワーアップしたアヤカシ。
ひとり闘う寿司侍。

お屋敷にも知らせが。

「みな、思うところはあるだろうが、私と一緒に闘ってほしい。」
凛とした姫の態度に、思わずつき従うメンバーたち。

アヤカシにやられて負傷した寿司侍は、姫とともに闘うシンケンジャーをやるせない思いで見つめます。
「お前ら、本当にあのお姫様と一緒に・・・」
「もっと憎たらしいお姫様だったら簡単だったのにな。」と、グリーン君。

怪我をした爺。丈瑠が黒子を呼んだようです。ほっ。

「殿、お許しを。」
丈瑠の父から、養育を託された爺。
侍の家系でもないのに、幼い頃からの血のにじむ努力で火のモヂカラを会得した丈瑠。

父の遺言。
「けして逃げるな、落ちずに飛び続けろ。けして逃げるな。この世を守れ。」
その言葉に忠実に生きた丈瑠。

「殿は完璧に殿になった。それがこのような局面で仇となるとは。」
殿として生きてきた人生、そしてシンケンジャーとの絆はけして嘘ではないはず。
爺の説得に一瞬、迷う丈瑠。そこへアヤカシと闘うサムライハオーの雄姿が。

あれは、もう自分とは関係ない世界なのだ・・・
再び虚無感が襲われた丈瑠。←このあたりは自分の勝手な推測です(汗)。
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姫、強いです。モヂカラは相当なものです。
制御しにくいモウギュウバズーカも軽々扱います。
巨大戦も、サムライハオーも楽々と操ったりと、手際がいいです。

アヤカシ、まさかの三の目に変化。シタリの力です。

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闘い終えて戻ってきた皆の下へ負傷した爺が、丈瑠の心が闇に飲み込まれそうになっていることを伝えます。

丈瑠を見捨てるな、と振り絞って言う、寿司侍。
ピンクさん、グリーン君、イエローさんは救出へ向かいますが、ブルーさんは侍の使命を果たさんと、留まります。辛そうです。

そんなブルーさんの肩にそっと手を置くピンクさん。
みんなもブルーさんの気持ちはわかっている。

「嘘だけではないはず」
爺の言葉が響く中、次回へ!
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粗筋だけ書いてもこのとおり、長くなってしまいした(汗)。

生身の殺陣が多かったので、緊迫感が伝わりました。
闘いのための闘い、この空虚な闘いが悲しかった。

騎馬戦もあって、アクションシーンが充実していました。

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今回のアヤカシは、本当に人を苦しめるだけが任務だったようです。
それだけ外道衆たち、参謀格のシタリが追い詰められている、ということでしょうか。

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殿と姫の間で迷い悩むシンケンジャーたちの苦悩。
今、「友情」をとれば新たなる当主であり、ドウコクを封印する力を持つ姫を守れない。それではこの世も守れない。
姫も当主としての覚悟を持った人物なので、ますます悩みは深まります。
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生きる目標をいきなり奪われた殿、いや、丈瑠は・・・
当主交代を互いが納得する形になるように、もう少し時間をかければよかったのにな。←はい、不粋なつっこみです(汗)。
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とにかく、小林ワール全開です。
どうなるのかな、ドキドキ。

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2010年1月17日 (日)

龍馬伝 #03「偽手形の旅」

公式サイト

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感想のみです。

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嘉永6(1853)年。19歳。

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いよいよ江戸に旅立つ龍馬。
父、八平から心のこもった修行心得を渡されます。

道中の付き添いは父の友人、溝渕広之丞。
と・・・岩崎弥太郎。

藩の許可なく、偽手形をでっち上げて龍馬を追ってきたました。脱藩行為に等しい大罪です。

まぁ、この弥太郎の可愛げのないこと。自分は文無しのため、龍馬に頼らねば旅を続けられないのに、コンプレックス全開。香川さんもまたまた全開(爆)。

溝渕と龍馬は関わると自らの首もあぶないと、何とか追い払おうとしますが・・・

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今回は龍馬と弥太郎の道中をがっつりと描き、その合間に土佐に残った人々の様子を差し込んでありました。
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「これは自分の宝物。」
と、父からもらった修行心得を大事にする龍馬。確かに恵まれていますし、甘やかされている。
弥太郎の父、弥次郎とはえらい違いです。尊敬できる父を持った龍馬がうらやましい、うらやましくてたまらない。

その弥次郎も彼なりに息子を大切に思っているのですが、まぁ、生活破綻者であることは確かです。環境のためかもしれません・・・弥太郎は父のようにはなりたくないのです。
息子に捨てられた、と悟って泣き崩れる弥次郎と彼を慰める妻、美和のシーンが印象的でした。
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「土佐にいてもどうしようもない。」
今までも弥太郎が龍馬をうらやみ僻むシーンはありましたが、今回、はじめてその理由らしき言葉を龍馬本人にぶつけます。切実な焦燥感。
何も言えない龍馬。
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弥太郎の追い詰められた心情を聞いた龍馬は、偽手形がばれそうになった時に庇おうとはしましたが、結局、彼の抱える心の闇は理解できなかったようです。
育った環境もあるでしょうが、心のあり方が、作りが違うので理解できなく当然ですし、弥太郎も理解してもらおう、とは思っていないでしょう。

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一方、益々鬱屈する武市。
人格者として尊敬を集めているだけ、発散できない思いはたまるのかもしれません。

そして

「お前は龍馬より強くなる」

何気なく以臓に声をかけます。

感激する以蔵。その表情を面越しに撮っているのが印象的でした。
いかん、もう、切なくなってきた;;

早い回からこれほどちゃんと前フリを描いてくれるとは思っていなかったので、嬉しいです(^^)。

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今回はロケに加えて立ちまわりもあり、道中物として、面白かったです。

来週からはいよいよ江戸ですね。楽しみです。

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#01 #02

君たちに明日はない 第1話「怒る女」

主人公は、リストラ請負会社に勤める面接官・村上真介。
真介は、不景気にあえぐ瀕死の会社に乗り込んで社員面接を行い、 希望退職という名目で相手を退職に追い込むプロ。
真介の面接相手は、“リストラ”という決定的な人生の危機に遭遇し、 激しく動揺し、自己を見つめ直し、究極の選択を迫られる。
「仕事」とは何か、「会社」とは何か。そして、「働く」とは何か?! 人が働くことの意味を問い直し、日本の職場に、明るい「明日」を探したい。(公式サイトより)

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原作:垣根涼介「君たちに明日はない」「借金取りの王子」

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公式サイト

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原作未読です。

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短く感想のみ。
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5もしくは6回、という短いスパンのためか、この枠はテーマをストレートに提示するドラマが多いのですが、この作品もすごくストレートでした。

今回はそのテーマそのものに面白さを感じれるかどうか、不安だったのですが。
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平山(村田雄浩)のリストラ話。

雇われる身分なので、思わずリストラされる方に感情移入しながら見ていたのですが、途中から・・・「若手30人が辞めた」のくだりから、あれあれと。

経費の件もひどいけど、30人はひどいわ~、とつぶやいた瞬間に、とりあえず視聴決定しました。こういう視聴者を翻弄するストーリー、好きなんです(^^;;

あと、

熟女好きなのか、村上真介(坂口憲二)。

とか(爆)。

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課長代理の芹沢陽子(田中美佐子)の描き方は多少類型的ではありましたが、全体的にあまりしめっぽくなく、話の緩急をうまくつけているので面白く見れました。

陽子目線で見た噴水前の黄昏た真介の姿など、印象的なシーンもありましたし。

ラスト、乳母車のエピソードは陽子のキャラを崩しかねないほどわざとらしく感じたのですが、それまでに陽子の人となりを丁寧に描いていたので、前フリとして、何とか受け入れられました(汗)。

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リストラはネガティブなことではない。仕事とは何かを見つめなおすこと。
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ふむむ・・・

正論のようではありますが、1000万円も退職金が出るって恵まれてるよな~、とは思いました。
しかし今後、このテーマの元に色んなパターンが描かれるようなので、とにかく、期待です。

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あ、アシスタントの女性、見たことがあるなぁ、と思ったら「つばさ」の万里ちゃんでした。

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咲くやこの花 第2回『君がため』

おこいが(成海璃子)が「かるた腕競べ」に出場する決意をするまでを描いていました。
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公式サイト

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「惚れたはれただの、のんきすぎる。」
「確かに百首のうち四十三首が恋のうたです。選んだのは私、藤原定家。」

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おこいが百人一首に没頭するようになったのにはそれなりの仔細がありそうです。

「由良の戸を わたる舟人 かぢをたえ  行方も知らぬ 恋の道かな」

おこいが幼い時に拾った札。
ですが、解釈はお師匠さん、はな(松坂慶子)の教えの丸呑みのよう。

同じく仔細ありげな浪人(平岡祐太)にいきなり「かるた腕競べ」に出ろ、と上から目線で言われますが、断ります。
ええとこのお坊ちゃんはものの頼み方を知らないな(^^;;

「私は人目につきたくない。のっぺらぼうでかまわない」
「お前はどのみち、負ける」

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門田伯耆守(寺田農)から大奥に仕えぬか、と言われたはな。
はなの父は湯島のえらい学者さんだったようです。今で言うと東大教授?
いくら学問が好きでも女性では公の学者にはなれなかった時代です。

話を断ったはな。
訝るおこいにはなは語ります。

「学者にはなれなかったけれど、そのかわり教える喜びを知りました。」
教えた子供たちと同じ町に住んで、教えたことが育ち、生かされていくことを見ることができる。

「学問は知識ではない。何かもっと生き生きしているもの、命を持っているもの。学問は人によって生かされ、そのことによって逆に人も生かされる。」

おこいの学んだことがこれからどう生かされるのか、楽しみにしている、と。

おはなの言葉に触発されたおこいは自分の学んだことをどう生かしていけばいいのか、逡巡した結果・・・態度は悪いが(笑)、自分を頼ったらしい、浪人の元を訪れ、かるたとりの腕前を見てもらいます。

「私は勝てますか。あなたのお役にたてると思いますか。」

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おお、いきなりそこまで言いますか、というところで次週へ。

浪人の名は深堂由良
「これもなにかの縁(えにし)か。」

テンポよく、恋バナになるようです。
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シーボルト事件が起きた文政11年は1828年。
難破シーンまで撮っているので、今後お話に絡んできそうですね。

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「浪人のくせに」(by 大家さん)、「確かにうちのおしのは死んだ嬶に似て器量が良くねぇ」(by 信助)などのセリフに思わず噴出しました(笑)。

気楽に楽しんでいます(^^)

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#1

2010年1月16日 (土)

1年たちました。

一昨年、2008年10月に開設したものの、本格的な始動は明けて2009年1月でした。

いつもTBしていただいているブロガーさん、ロムっていただいている皆さん、ありがとうございます。

ブログを作成するのは初めてでしたので、慣れないことばかり。

特にTB関係。

頂いたTBにはお返ししようと努力しているのですが、、相性のためか時間帯が悪いためなのか、お返しができないことがあります。また、おっちょこちょいなので間違って飛ばしてしまったりと、色々とご迷惑をおかけしております。申し訳ありませんm(_ _)m

今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

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以下、備忘録を兼ねて書き記しました。
つぶやきだし、しかも長文になってしまったので、お時間のある方はご覧くださいませ。
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▲ブログ開設にあたって、今でも悔やまれること。

※その1:ブログアドレスとブログ名とニックネームに何の関連性のない名前を考えもなしにつけてしまったことです。←意味が良くわからなかったのです(汗)。

※その2:ココログの場合、ベーシックコースだとアフィリエイトを記事中に貼れず、サイドバーにしか表示できないシステムになっています。(なんでなんだろう・・・)
そのため、記事中でDVDを紹介したい時はジャケットの画像とアドレスをアマゾンなど、他から持ってきてHTMLで貼り付けています。めんどくさ~い。

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以上、引越しする以外には解決のしようのない基本設定ミスです。事前調査が甘かったです。
今は引越しする気力がないので、当分このままでいきますけれども(涙)。

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▲ブログの内容について振り返ってみました。

元々私的つぶやきを書くのが苦手なため、すっかりドラマの感想メインのブログになっております。
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この1年間で気がついたこと。

「いい作品」と「つっこみやすい作品」は違うのだな、と。毒を吐いている作品にはそれだけ愛着があるのですね。

また、物凄く力を持った作品は感想を書くにも力がないと書けないことも知りました。「神々の黄昏」について書いた時に、思い知りました(疲)。
知ったかぶりも通用しないし(汗)。

好きなアーチストについて語るが苦手なので、文章上ではスルー気味になる傾向があることもわかりました。
けれども、作品の出来そのものはいまいち・・・でも、キャストに魅力を感じていれば最後まで観れるくらいのミーハー心は持っているようです(^^;;
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かなり文章力が落ちていて、気の利いた言い回しはおろか、簡単な単語すら出てこない時が多く、1つの感想を書くのにもの凄く時間がかかるのは、全く情けない限り。

今後の目標は、カテゴリーをもう少し細かく分類することと、なるたけ要点を絞った短い文章を時間をかけずに誤字脱字なく書くことです(汗)。

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初心者ですので、こちらからはあまり積極的にTBを飛ばしておりませんでした。
これからは、TBを通じてお世話になっているブログさんには勇気を出してちょこちょこっと飛ばさせていただこうと思っています。

今後どれだけ続けられるかわかりませんが、もうしばらく頑張ってみようと思います。
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はじめて恐る恐るTBを飛ばしたのはレベル999さんのブログでした。今もお世話になっております。この辺境のブログより、こっそり御礼申し上げます。
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新撰組PEACE MAKER 第1話「不穏」

原作:黒乃奈々絵『新撰組異聞PEACEMAKER』

公式サイトよりこちらのサイトの方が軽くて分かりやすいので貼っておきます。

http://www.mbs.jp/peacemaker/

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原作未読です。

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短め感想。

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原作独自の設定には何も言うことはないです。
お話として面白ければいいかな、と。

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殺陣は、まだ個人のシーンが少なく、スペシャリストの方々が大勢参加されておられるので、スピーディで迫力がありました。
チンピラ風なのも計算の上、見せようとしているものがはっきりしていて面白かったです。
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ドラマとしては・・・毒吐いてます。ご注意ください。
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このドラマは原作ファンはもちろんですが、新選組そのもののファンが主なターゲットでしょう。自分も釣られて見た口ですが(汗)。
そうすると色々とギャップが生まれる。いや、固定概念で見てはいけないことはわかっているのですが。
しかし、メイキングなどでわかってはいたものの、実際出来上がったものを見てみると、こうも同人誌的なラインでこられると・・・なんだか辛いかも。←あくまでキャスティングなど、ドラマ目線で言ってます。

馴れの問題ではなく・・・(滝汗)。

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で、新選組は関係なく、単なるアクションドラマとして見るには、「長州」とか「吉田稔麿」とか「桂小五郎」とか符号だらけ。隊員たちが敵役である彼らについて何か言っているのですが、滑舌が悪い上にBGMが大きすぎて聞き取りにくかったです。符号は符号として気にしなければいいのですけどね。

でも・・・「長州」は「ショッカー」か(苦笑)。

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そして時代劇としてみると、どうしても見過ごせない部分が・・・

ファッションや短髪は全くOK。

・・・でも、かつらがひどいのでは、とか。
着物が身についていない、浴衣じゃないんだから、とか。

基本的なところに気を使わせないで欲しい、というのが正直な感想です。うーん、着こなしとかまでを求めてはいけないのかな~。

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須賀さんのシーンをもう少し見たかったです。

ま、初回ですし。今後ドラマとして面白い、少なくとも鑑賞に耐える作品になってくれれば、幸いです。

心配なので(爆)、来週も見ます。

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2010年1月15日 (金)

不毛地帯 #11

原作 … 山崎豊子『不毛地帯』
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公式サイト

原作未読です。

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久しぶりです。

ちょっと話を忘れてしまった、という視聴者への親切なダイジェストで始まりました。

こうしてみると、第一話の重々しい悲壮な話がその後のお話にあまり直接的には絡んでいないことに気がつきました。(その方が感想は書きやすいのですけどね;;)

元上司の谷川の存在が唯一の接点でしょうか。千里は違う次元に行っちゃったから(汗)。

でも、ずっと絡ませると重いだろうし・・・何より、今の壱岐は「企業戦士」として新たな闘いの真っ只中を生きているわけなので、過去を振り返る余裕はないのかもしれない。

いずれ、振り返る時がくるのでしょう。

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「企業戦士」といえば、今回のお話の主役は里井役の岸部一徳さんでした。

壱岐、及び千代田自動車目線で見ると実に嫌な男なのですけどね。
トラップのような合弁話も視点を変えれば戦略としてありでしょうし。

とにかく、出世とプライドと地位保全に命をかけた「肝っ玉の小さい」男の壮絶な闘いに息をのみました。
ともすれば、型どおりに動かされるキャラが多い中で、一人「人間」がいた、というか。
静から動、それも超・マイナス方向へ切り替わる瞬間に、空気が揺れたように感じました。

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あ、壱岐と千里のことですが(汗)。

電話をしないのは壱岐らしくていいし、逆にマメに連絡しあってたら、とても嫌な男に思えたと思います。でも、エスコートを初対面の部下にさせるって、どうよ?(脱力笑)。千里、嬉しそうじゃないです。

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「どんな形にせよ、生涯を見守る」
うーん、どんな形?見守らせてもらいましょう。

「わかっているつもりだ。全てはこれからじゃないか。」
何をわかっているの、だから、なんなのって、リアルタイムでつっこんじゃいました。
なんちゅう中身のない言葉。
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あ、いけない、いけない。この二人の恋バナをどうしても好意的に見れない(汗)。←家政婦さんも同じ気持ちらしいぞ(爆)。

それはそれでつっこみやすいのですけど(^^;;

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そういや陶芸家をいやに印象的に撮っていたなぁ。下条アトムさんだし。今後絡んできそうです。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10

とめはね! 第2回「ダンシング書道」

原作:河合克敏

公式サイト

原作未読です。

以下、感想のみ。

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まず・・・先週の予告、見せすぎ。オチを見せるのはいかがなものでしょう。

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ま、それは置いといて。
今週はストーリー的につっこみどころが満載でした。テンポは相変わらずいい感じ。

ドラマ8はこうでなくっちゃね。←楽しんでいます(^^)
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・人にあたるような所で釣りしちゃいけませんよ、縁のお父さん(ダンカン)。
やさぐれ具合は出てましたが。

・「ダンシング書道」って、結希(朝倉あき)さん、超・初心者が勢いで受けちゃだめでしょう。
今回のお話の発端なので、つっこむのは不粋なんですけどね、思わず。いかにも体育系らしい発想です(笑)。
「僕らが足を引っ張る」(by 縁)。その通り。

・勅使河原君(中村倫也)の文字から呼び起こされる手紙の字の記憶・・・って小学生が書いたと思い込むには無理があるような?
まぁ、それがきっかけで色気のない(笑)、結希が勅使河原君に興味を覚えて急接近し、その様子を見た内気な縁(池松荘亮)が発奮するのだから、仕掛けとしては上々、というところでしょうか。思い込みの激しい結希だからこそ成り立つエピソードかもしれない。
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戦闘的な部員たち(爆)の中で、書道の腕も確かで、穏やかでありながら芯のあるキャラの部長、ひろみ(亜希子)に好感が持てました。同じ顔の片割れ(奈津子)が憎憎しいだけに一層際立つ、ということもありますけれども。

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自分が言い出したものの、自分の実力のなさを痛感して・・・のくだりはお約束どおりの展開でした。
結希の「自分の字がキライ」というコンプレックスはよく描けていたと思います。

「いやなもんですよ、自分の字を隠さなきゃいけないなんて。」

だけど、このコンプレックスが何故パフォーマンスをやりたい、という気持ちに繋がるのかが個人的に少しわかりにくいというか共感できなかったかな。

「かっこいいし、何より人前で堂々と字が書けるから。」
うーん、すごくポジティブな発想。体育系だし。(笑)
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「水戸黄門」は面白かったです。歌詞が良いので書にしても映えます。続いて「ピンクレディ」ですか。いつの時代だ。(爆)

あの「○」は勢いがありました。
縁が飛び込めなかった理由も納得です。
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今回は双方の家族も揃って登場しました。

縁の父、義之は元板前で、妻に死に別れて、現在失業中。
今は母、英子(山本陽子)の家に息子と一緒に同居しているようです。
家、というより、邸宅です。なのに、空腹を満たすために釣りをする義之には、何か屈折した思いがありそう。
その英子は書道の心得があり、三浦清風(高橋英樹)の弟子だったようです。

結希の母、結子(葉月里緒菜)も登場。義之と理由ありのようです。雨に濡れた手紙も関係している?
それにしても、葉月さん、痩せすぎなんじゃ・・・一瞬誰かわからなかった(滝汗)。

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毎回入る漢字のミニ知識が勉強になります。
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「パフォ?」(爆)


部室のシーンは影山演じる八嶋さんのおかげで「コメディ」の水準を保っていたように思いました。
池松さんを除いて、演者としてはほとんど新人ばかりのシーンをよくまとめたなぁ、と。
さすがです。

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なんだかんだと書きながら、来週も楽しみにしている自分。(^^)
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#1

2010年1月14日 (木)

曲げられない女 #01

荻原早紀(菅野美穂)、 32歳、独身。法律事務所でパラリーガル(見習い)をしながら司法試験を目指しているが9年も惨敗中。周りからは「あきらめて結婚しろ」と勧められているが、彼女は信念を持ち、物事すべてをきちんとしないと気が済まない“曲げられない女”だった。(公式HPより)
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公式サイト

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以下、感想のみ。
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もし、早紀が菅野さんでなかったら、振られても仕方がないなぁ、と思ったかもしれない。夢を持ち続けることはいいけど、キャラ設定が極端なので(汗)。
しかし、デフォルメされた役柄の垣間に見せる真摯で切ない表情に惹きつけられて、面白く拝見しました。

このようなコメディとシリアスが微妙に入り混じったドラマのバランスをとってリードできる女優さんは、そんなにいないように思います。

長年つき合っていた恋人にも否定された夢。しかし、一番言って欲しい言葉を母にかけてもらった。必死に感情を押さえ込み、無理矢理ハイテンションで受験勉強に取り組む姿は、個人的にすごく共感できました(自爆)。
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長部瑠子役の永作博美さんの独特のスリル感。「四つの嘘」の生活観溢れる役も良かったけれども、今度はセレブ主婦です。
でも、どこか貧乏臭い。いかにも玉の輿、という雰囲気を存在そのもので表現しておられます。
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ストーリーそのものより、まず、菅野さんと永作さんのがっぷり四つのお芝居に目がいってしまいました。

藍田役の谷原さんが例のごとく(笑)、掴みどころのない男を飄々と演じられています。
塚本さんもいつものごとく等身大の「優しい好青年」坂本役で、また、女性達にふりまわされそう(笑)。

四人のシーンは舞台を見ているようでした。
役割がはっきりしていて、キャストの皆さんが自分のポジションを熟知されています。

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初回で、早紀の背景をある程度描いていたのもわかりやすかったです。
女で一つで娘を育て上げた教師の母親(朝加真由美)との関係もぐっときました。

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テーマはストレートです。
問題は描き方でしょうか。
好みは別れるかもしれません。

瑠子と藍田がどう関わってくるのか。
女性のいや、一人の人間として、早紀はどうやって思いを貫いていくのか。

あまり辛いことにならなければいいのですが。

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来週も見ます(^^)
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2010年1月13日 (水)

まっすぐな男 #01

「まっすぐな男」とは、“これが正しいと思う”という確かな信念を持ち合わせ、目標を持って着実に、まさに、“まっすぐ”に人生を歩んでいる男。
しかし、このドラマは、まっすぐな主人公が、間違った人々を正しい道に導くというだけの従来通りの筋書きにとどまらず、「まっすぐな男」に様々な試練や逆境も降りかかるのです。(公式HPより)

と、いうことで始まりました。

公式サイト

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以下、感想のみ。

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事前のドラマ紹介を読む限りでは、もっと暑苦しいドラマでイライラさせられるかと(失礼)思っていたら、ちょっと捻りが効いていて、面白かったです。
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まぁお話自体はベタなのですけど、"「まっすぐな男」を翻弄する小悪魔的なヒロイン"、栗田鳴海役の深田恭子さんと、鳴海の元恋人?のどうしようもない男(笑)、矢部典夫を演じる渡部篤郎さんが、主人公、松嶋健一郎(佐藤隆太)の暑苦しさのガス抜きを果たしているように感じました。

お二人の持つ「不条理な存在感」が今後どのように生かされるかで、このドラマが飛べるかどうか決まるような気がしました。

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健一郎と親友、熊沢志郎(田中圭)の会話のテンポもよく、彼らの後輩、日下英樹を遠藤雄弥さんがとぼけた感じで演じられているのも好ましく感じました。

志郎が思いを寄せる町田佳乃役の貫地谷しほりさんも控えめに登場。控えめなんだけど、存在感は大。鳴海の真反対の役どころをよくつかんでいるというか。軽くもなく、重たくもなく。

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健一郎の上司を演じられる宇梶さんを含めて、要所要所に曲者を配したキャスティングで、「まっすぐな男」健一郎を包囲している感じ(笑)。

「正論が常に正しい」的な精神論をどこまで捻ってくるか。来週も見てみたいと思います。

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深田さんはこういう役が似合うなぁ。なんか、色々とギリギリなんだけど、最後の最後で踏みとどまる、みたいな。演技プランもあってのことだと思うので、今更ですが、すごい個性だと思いました。
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蛇足ですが、BGMが違う作家なのに、「ROOKIES」に似ているのが気になりました(汗)。

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2010年1月12日 (火)

コード・ブルー 2nd season #01

公式サイト

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1st seasonはながら見、SPは見ていません。
簡単に感想のみを書いてこうと思います。
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面白かったです。

そうそうたる製作スタッフが結集した作品だけある、と思いました。
前回と全く同じスタッフではあるのですが・・・

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前シリーズの時、あまりハマれなかったのは、3人の女優さんたちの個性がわかりにくかったからです。
3人とも暗いキャラだし、体型もスリム、顔立ちも同じ種類の美人のように感じたう上、髪型がよく似ていたため、判別しにくかったのです(汗)。

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今回はわかりました。それだけ皆さんが名前も演技もビッグになった、ということなのでしょう。

お話も、すでに仲間意識が存在するところから始まっているのに加えて、それぞれの背負っているものを最初から描いていたのでわかりやすかったです。

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特に今回は冴島はるか(比嘉愛未)にじんわりきました。
緋山美帆子(戸田恵梨香)の苦悩はこれから描かれるのでしょう。とんがっているのは相変わらずですが、仲間への思いやりも感じられて、好感度アップです。

美帆子に限らず、あまりハマっていなかった自分でさえ5人に愛着を感じさせるように作ってあるのが、うまいなぁ、と思いました。

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熱血・黒田に変わって赴任した橘(椎名桔平)は一癖ありそうな人物。三井環奈(りょう)とも何かありそう・・・という定番なキャラですが、そういった定番な部分を入れ込むこむことも、こういうシリアスなドラマには必要かと。
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作りがしっかりしているドラマなので、安心して見れそうです。

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山下さんは少し顔が変わったように見えました。髪型のせい?
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2010年1月10日 (日)

龍馬伝 #02「大器晩成?」

公式サイト

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簡単に。

嘉永5(1852)年。18歳ですか。

まだ、家族からも一人前とは認められていません。
龍馬自身にも、そんな環境に何となく甘えている様子が見えます。

許されはしなかったものの、龍馬が江戸に行きたい、といったことは街の若者たち、特に武市や弥太郎の心に漣をたてます。
武市は祖母の介護のため、弥太郎はお金がないため、地元を離れられません。

一方、堤防工事の差配を命じられる龍馬。
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そこでは、労役に借り出された、やる気のない百姓たちが。
前回は下士に対する上士の差別が描かれていましたが、今回はその下士からも搾取される百姓たちの姿が描かれていました。
反抗的な彼らは龍馬の口先だけに見える説得に耳を貸しません。
「下士の侍は役立たず。」

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加尾に告白された龍馬。ぜんぜん気がついていなかったようで(^^;;

色々あって、落ち込む龍馬。
自分は人の気持ちがわかってない。雨の中、ひとり俵を運ぶ龍馬。

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龍馬の父、八平は自分の倅がどの程度の人間なのかを、自分は近すぎて見えないと、剣の師匠に尋ねます。
「剣は強い、が足りん・・・・」
と、なにやら禅問答のようなことを言う師匠。しかし、今まで持ったことのない弟子だと、龍馬を認めている様子です。

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無事、期限内に工事を終えた龍馬は、家族から見直されます。
そして、父も。

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松原智恵子さんが出てられて、あれ、何の役かと公式を見たら、八平の後妻だったのですね。
坂本家は女性が多いので、乙女以外、誰がどういう関係なのかよくわからない(汗)。

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今回は次なるステップに向けての地ならし、というところでしょうか。
こういうブリッジ的な地味なエピソードを丁寧に描くことが、1年に近いドラマを破綻なく構築することの礎となるのだと思います。
「青春のきらめき」のような躍動感は感じないのですが(汗)、それはこの作品の個性、ということで。

堤防のくだりはベタでしたが、お話としてはありかと。
少なくとも、それはないだろう、というシーンはありませんでした。

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と、とにかく、弥太郎一家の存在感が強烈すぎて(爆)。
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「人に助けて生きてる。今のままではいかん、1人で生きてみたい。広い世の中を見てみたい。」
再度父に頼み込む龍馬。
自分的には、龍馬の江戸行きを許す八平が印象的でした。

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来週、いよいよ江戸へ出立ですか。でも、まだ色々ありそう。
そうでなくっちゃね(^^)

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#01

仮面ライダーW #17

「さらばNよ」前編です。

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公式サイト
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いきつけの散髪屋「バーバー風」で偶然出合った翔太郎と霧彦。
早速バトル開始です。

霧彦さんはやはりグレードアップしたようです。特訓の成果があがっています。
嫁も満足そう。しかしお義父さんはまだまだのようですが・・・

今回は若年層に広まるガイア・メモリのお話です。
メインは園咲家の人間で、ガイアメモリを販売しているにも関わらず、風都を愛する霧彦さん。

1つのメモリを使いまわす中学生たち。
そんなことは普通不可能なはずなのに。
しかもバード・ドーパントを倒しても、ガイアメモリは破壊されない。
使いまわしていた少年たちは後遺症なのか、苦しみだします。

霧彦さんにも納得のいかない状況のようです。
まず、何より気になること。それは子供には売らないはずなのに。何故、と。

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多くの謎を含んでいる事件です。
テンポよく、とんとんと後編への伏線を描いていました。

ダブル、子供たちの前で普通に変身していたけど、いいのか?←今更ですが。
翔太郎を背負った亜樹子さん、ご苦労さまでした(笑)。
ネズミ捕り(?)に引っ掛かったカブトムシは?
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そうそう、「今度、イケメンの刑事が着任するぞ」と刃野刑事が言っていましたが、それはひょっとして?←ネタバレを見ていないので、当てずっぽうです;;

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まて、次回。

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侍戦隊シンケンジャー 45

長きにわたる戦いの中、外道衆はシンケンジャーの中心である志葉家の一族を執拗に攻撃し続け、先代レッド、十七代目当主の時には志葉家は弱体化し、家断絶の危機を迎えていた。そんな中、先代は不完全と知りつつドウコクに封印の文字を使い、命をかけて次の世代を守る。そこで側近たちは、外道衆の目を欺くため影武者をたてることに。
こうしてモヂカラの才能のある丈瑠が影武者となり、その後生まれた十八代目当主・薫は、姿を隠して封印の文字修得に励んでいたのだ。しかし、影武者の影に隠れて生きるのは侍として卑怯だと考えた薫は、死に物狂いで封印の文字を修得し、自らが戦う道を選んだ。(公式サイトより)

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公式サイト
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うう、色々と明らかにされました。

影武者、殿は実は親族はおろか、侍の家系でもないとは。

侍の頂点、志葉家18代目当主としてのエスタブリッシュメントは全て作られたものだった。
なんという残酷な設定。

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ここで寿司侍、という存在の真の意味がわかります。
登場した時はにぎやかしっぽいキャラだったのに。

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侍の家系である家臣たちは悩みます。

「家臣になってやってもいいのはタケルだけだ。」
「急には無理。」
「家臣として『殿』を守るのは使命なのだか・・・。」

皆、家臣としての立場と『殿』だったタケルへの感情に揺れますが、寿司侍こと源太には迷いがありません。タケルの元に駆けつけます。

「俺は寿司屋だから。」
タケルが殿だであろうとそうでなかろうと関係ない。幼馴染の親友であり、同志。

タケルは水面に映る自分を見つめながら呟きます。
「俺は殿様じゃない自分は初めて見た。びっくりするほど何もないな。」

影武者として育てられ、必死に役割を果たしてきた若者の虚ろな心。
今まで「タケル」としての人生はなかったのです。

幻の紙飛行機が悲しい。

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「真」のシンケン・レッドの元で闘い、勝利するシンケンジャー。しかし・・・

「俺が超えたいシンケン・レッドは別にいる。」とグリーン君。
「タケル、こんなこと、ずっと抱えて。」とピンクさん。
「侍としては姫に従うべき・・・しかし・・・」とブルーさん。
「違う、こんなんちゃう。」とピンクさん。

それぞれがそれぞれらしい感じ方で、状況に戸惑い、反発を覚えたようです。

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墓参りをするタケルを同じく墓参りをしたらしい十臓が待ち受けます。

タケルがシンケン・レッドだろうがどうだろうが、そんなことはどうでもいい。

「お前はそれだけで充分だ。」
「それだけ。」

誰より早くタケルの歪さを察知し、それ故、タケルと闘うことに固執する十臓。タケルが志葉家の当主であることは何の意味もない。
今のタケルにとっては、自分を1人の人間として認めている唯一の存在に思えたのかもしれません。

「何もないよりましか。」

再び剣を交える二人。

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姫の烈火大斬刀の殺陣にはうなりました。
力がないため足で蹴り上げるのですね。うまい。

「ロッテンマイヤー」(by 東映公式)な丹波、納得です。なんと憎憎しい(爆)。

今回は特別なアヤカシは登場せず、巨大ナナシ連中との闘いのみ。
その分、「真の」シンケン・レッドを迎えざるおえないシンケンジャーたちと、存在意義を見失ったタケル、しがらみなくタケルを守ろうとする源太の描写が丁寧に描かれていました。

姫の心中は一応明らかにされましたが、気持ちのひだは謎です。
家臣たちの気持ちをどう感じているのか。
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次回は・・・爺が?!やめて!!
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あと、わずかです。

殿の影武者設定には賛否両論あるようですが、小林さんの構築した世界にどっぷりつかって、最後まで楽しみたいと思います。

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2010年1月 9日 (土)

咲くやこの花 第1回『めぐりあひて』

公式サイト

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百人一首が大好きで、地味に目立たず生きようとしていたはずのヒロイン・こい(成海璃子)が「大江戸かるた腕競べ」で勝ち進み、江戸中の注目の的となっていき、さらには仇討ちを志す浪人・由良(平岡祐太)との初恋を経験する中で、人間として成長していく大江戸青春グラフィティー。(公式サイトより)
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日々を生き抜く庶民の生活と、わけありげなお侍たちの思惑が「大江戸かるた腕競べ」に絡んで描かれるようです。

余貴美子さん(こいの母 そめ)、佐野史郎さん(しのの父 信助)、松坂慶子さん(寺子屋のお師匠)、そしていかにもな佇まいの(笑)、寺田農さん(芦川藩藩主 門田伯耆守)と、豪華なキャストで固め、脇は万全。役者はそろった、という感じです。

江戸情緒たっぷりのオープニングでした。
今後の伏線もちらちらと張られていましたし。
これだけで満足ではあります(^^)。

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あとは「地味に目立たず生きようとしていた」はずのヒロイン・こい(成海璃子)にどれだけ共感できるか、でしょうか。
その決意にはもっと深い理由があるのかな?あるのでしょうね。

「地味に目立たず生きよう」という気持ちはわからないではないのですが、その理由が、小さい頃から目立ちたくないのに何故かちやほやされる。それが嫌だから、というだけだったら、しの(寺田有希)じゃないけど、傲慢に見えますものね。
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脚本が藤本有紀さんなので、今後のヒロインの成長がどう描かれるか、期待です。

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2010年1月 8日 (金)

とめはね! 第1回「書道で勝負!」

原作:河合克敏

公式サイト

原作未読です。

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私立鈴里高校の新入生で、柔道大会全国2位の実績を持つ、望月結希(朝倉あき)がひょんなことから部員数が少なくて廃部の危機に書道部に入部する、「文化系熱血」ドラマ。

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わかりやす~い(爆)。

主役の体育系女子、結希と内気な帰国子女、大江縁(池松壮亮)との対比や、コメディリリーフとしてのドMな(爆)ワル、久我将也(加治将樹)の描き方、そして嫌味たっぷりのライバル。清々しく、わかりやすいです。

嘘が嫌いな結希がいったん縁と書道部と決裂するも、彼らがライバル校に見下されるのを見るに見かねて口を挟むパターンなど、ベタ中のベタな展開ですが、楽しめました。
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とにかくヒロインのモチベーションがはっきりしていること。

「私、きれいな字を書くのがずっと夢だったんです。」
と、成り行きで入部した書道部で思わず一所懸命練習する姿や、決裂した後でも
「自分の名前くらいきれいに書けるようになりたかったなぁ」
と書道に思いを残すシーンなど、非常に明確です。

そして、自分のように(苦笑)、字を書くのがヘタな人は共感を覚えたのではないでしょうか。
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場面転換の時や書道のいろはの解説などを漫画チックに処理してありますが、ドラマ全体がコミカルなテーストなので、違和感はありませんでした。

書道に関しては、小学生の「習字」の授業の以来、筆を持ったことがないので興味深かったです。
『母』の字には自分も驚き。
「永」「一」「十」・・・なるほど。わかりやすかったです。
思わず面白そう、と思ってしまいました。
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双方の部長が方や天使、方や悪魔のような性格の双子というのもアニメチックで楽しめました。←元々漫画原作ですが;;
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登場人物達がステロタイプ、そしてデティールは違えどもお決まりの展開になりそうなので、好みは別れると思いますが、初回を見た限りでは、そういった種類のドラマのツボを心得た演出だったので、安心して見れました。ドラマ8枠らしいテーストだし。自分的にはツカミはOK、といったところでしょうか。

なにより、この枠のヒロインに久しぶりに好感が持てそうなので、嬉しいです(^^;;

今後、結希と縁の親の話が絡んできた時にどうなるか?注目です。

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2010年1月 7日 (木)

西洋の星の盗難事件~名探偵ポアロ

Photo 1988年・英

最高に人気のあるベルギー生まれの映画女優の持つ、“西洋の星”と呼ばれる大きなダイヤモンドを巡る事件。 

監督:リチャード・スペンス/脚本:クライブ・エクストン
出演:デビッド・スーシェ(ポアロ)、ヒュー・フレイザー(ヘイスティングス)、フィリップ・ジャクソン(ジャップ警部)、ポーリン・モラン(ミス・レモン) 他

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原作は「“西洋の星”盗難事件」(「ポアロ登場」収録)。

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DVDへのリンクは貼っていますが、借りたのはVHS(安かったので;;)のため、この作品一本のみ。
お正月の箸休め代わりに視聴しました。
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トリックも犯人も原作に忠実です。

クリスティーの短編は起承転結がはっきりしていており、トリックも単純明快なので、ドラマにしやすいのだろうと思います。

長編だと削るのに苦労するのだろうなぁ。クリスティーに限りませんが。

セットやロケ、美術を見るだけでも眼福です。

だたし・・・初期のポワロ物での、あのりっぱなアパートやミス・レモンが登場するのには、いつ見てもイメージと違う、と感じてしまいます。
後期のポワロのプライベートのイメージに統一していることは、わかってはいるのですけどね。

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なお、「ポアロ」or「ポワロ」について。

本や映像作品の表題や字幕では「ポアロ」となっいます。

しかし、自分がクリスティーを読む時の道しるべとなった「クリスティー入門」(著:加藤静雄 絶版)や、クリスティー関連サイトの金字塔Delicious Death -Agatha Christie Works List-ではポワロと表記されています。
だがしかし、「アガサ・クリスティ・ファンクラブ」を主宰されてる数藤康雄さんはポアロと表記されています。

日本語では表記しにくい発音なのでしょう。
あまり気にしないことにしました。
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「クリスティー入門」は1985年に「日本最初のクリスティー評論」と銘打って発刊された、平易でわかりやすく、著者の愛情が込められた、まさしく初心者にぴったりの著作です。
その後、クリスティーに関する評伝は数多く出版されましたが、常に読者目線で、かつ著者の奥床しい教養を感じさせる著作としてはトップクラスではないかと思います。

クリスティーの作品を読んだ後でも、何度も繰り返し読みたくなる本。絶版なのが惜しいです。
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2010年1月 6日 (水)

2010年冬クールのドラマ

テレビ情報誌などでざっとチェックしてみたところ、視聴決定なのは木8「とめはねっ!」、土曜時代劇の「咲くやこの花」です。

それから「ブラッディ・マンディ」。
前シーズンの時は、映像はスタイリッシュだけど内容は薄いなぁ、と感じたのですが、見ます。佐藤さんが出られるので。←ミーハーですみません。
面白い作品になってくれるといいなぁ。

NHKの土曜ドラマは見ると思います。ですので、裏の日テレ系のドラマはパスします。

基本的には深夜ドラマは見ない方針なのですが、微妙なのが「新撰組 PEACE MAKER」。原作は未読です。
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後は初回を見てから決めます・・・と、相変わらず大雑把ですみません(汗)。
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本音を言うと・・・イジメ・ストーリーが苦手なので「泣かないと決めた日」も微妙。「エンゼルバンク」は話に(実は主人公クラスのキャストにも;;)あまり魅力を感じないので微妙です。そして、実は月9も微妙なんです。前シリーズにあまりはまれなかったので。さてさてどうなるか。
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日9は見るかもしれませんが、感想は書かないだろうと思います。今年は大河を見るので、スーパーヒーロータイムを併せると、日曜日は自分の能力的に、もう、手一杯(汗)。前クール、「坂の上の雲」と「仁」を書いていた時は、しんどかった~。身の程を知りました。

感想は書いていませんが、継続するのは「新・三銃士」。「相棒」は、歴史があるドラマですので、新参者の自分は視聴のみに徹しております。

「不毛地帯」は頑張って見届けます(汗)。

オリンピックもあるので、今期は無理をしないでぼちぼちやっていこうかな、と思っています。

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2010年1月 5日 (火)

2009年12月の読書

懐具合が寂しかったので、新作は買えず。
「オリエント急行殺人事件」、「スタイルズ荘の怪事件」と読んだので、何となくクリスティーを発表順に読むことにしました。
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※読書順、敬称略です。緑色のタイトルが新読、茶色のタイトルが再読です。

○読書<新読> 

松本清張を推理する 著:阿刀田高(朝日新書)
幻の声―髪結い伊三次捕物余話 著:宇江佐真里(文春文庫)

○読書<再読> ※敬称略

ゴルフ場の殺人 著:アガサ・クリスティー 訳:中村能三(創元推理文庫/中村訳は絶版)

ポワロの事件簿2  著:アガサ・クリスティー 訳:小西宏 (創元推理文庫/小西訳は絶版)
ポアロ登場  著:アガサ・クリスティー 訳:小倉多加志 (ハヤカワ・ミステリ文庫/小倉訳は絶版)

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「松本清張を推理する」

清張ファンの阿刀田さんが「実作者」の立場から清張作品を読み解いた評伝です。
清張氏の生涯については本作ではあまり語られていませんが(そういう主旨ではないので)、豊富な資料や知識を踏まえ、充分に咀嚼された上で、「作家ならではの視線で様々なプロットを読み解くこと」に的を絞ったところが、数多い評伝の中でも異質で面白く感じました。清張さんの本が読みたくなる作品。

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「幻の声―髪結い伊三次捕物余話」

ついにこのシリーズに手を出してしまった・・・。とにかく、面白いです。

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「ゴルフ場の殺人」 (1923年)

ポワロの長編第二作目。
惚れっぽいヘイステイングズがまたまた恋をして・・・というサイドストーリーがロマンス小説ぽい作品です。
ここでいったん記録者としてのヘイステイングスは退場してしまいます。ワトソンと並び証せられる相棒がなんと、二作目で退場してしまうのですが。←これくらいならネタバレにならないですよね?

なお、本当は「スタイルズ荘の怪事件」の次の長編はトミィとタペンスが主人公の「秘密機関」なのですが、冒険物やスパイ物があまり好きではないので、買いませんでした。

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「ポワロの事件簿2」 (1924年)

ポワロの初期の短編集です。
「事件簿1」を買わずに何故2を買ったのか(笑)。もう、よく覚えていないのですが、まだポワロのことをよく知らずに、何となく選んだのだと思います。

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「ポアロ登場」 (1924年)

大分後になって、ポワロ熱が再発した時に、上記にはない作品が掲載されていること知り、購入しました。←そりゃ、「事件簿2」なので、当然1もあるわけなのですが(汗)。

しかし、何故「事件簿2」を買わずに?(笑)。
恐らく、途中からハヤカワ・ミステリ文庫で買い揃えていたためだと思います。

「事件簿2」と重複している作品はありますが、この二冊でまずまず初期のポワロの短編は押さえれると思います。

二冊とも全編、ヘイスティングスが語り部で登場し、自信過剰なポワロに苦笑したり腹を立てたりしながらも、暖かい目で見守っているのが、微笑ましいです。また、「いたちのような顔をした」ジャップ警部も引き立て役で活躍します。

第一次世界大戦直後の英国の風俗に興味を覚えるきっかけとなった作品群でもあります。

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三冊とも初期のポワロ、というよりクリスティーの初期の作品ですので、中期以降に漂うコクのようなものはありませんが、軽やかではあります。特に短編は、血なまぐさい事件が少なく、動機よりトリック重視です。
とにかく思い浮かんだトリックを片っ端から小説にしてみました、という習作的な意味合いが強くて、興味深いです。

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2010年1月 4日 (月)

ハッピー・ロブスター

Photo 1959年・米(日本未公開)

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ロブスターを養殖し、女手一つで子供二人を育てるジェーン。
ある日、初めての大きな注文が入り、ロブスターを遠方へ出荷することになったが、
鉄道会社のミスで返品されてしまう。
怒ったジェーンは弁護士ジョージの助けを借り、鉄道会社と戦うことに。(amazonより)

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監督: リチャード・クワイン
出演者:ドリス・デイ, ジャック・レモン、スティーヴ・フォレスト 他
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ドリス・デイとジャック・レモンが好きなので借りました。ネタばれなしで・・・というほど凝った話ではないのですが。
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原題は「It Happened Jane」。
「お熱いのがお好き」が公開されたのと同じ年、まだまだ映画では新人だったジャック・レモンと、当時は別格の大スターだったドリス・デイとの共演した、プログラム・ピクチャーっぽい雰囲気のコメディ映画です。

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鉄道が流通の主な手段で、全員参加型の町議会、という開拓時代そのままの慣習が残る、メイン州の町が舞台です。

民主主義万歳、というアメリカらしい内容ですが、嵐のようなマッカーシズムがようやく静まった直後に作られたことを思うと、大会社を相手に孤軍奮闘するジェーン(ドリス・デイ)、1人の議長に事なかれ主義で長年牛耳られたままの町民たちの姿の描き方には当時の空気が反映されているように思います。

ま、いたって能天気なコメディなのですけど、そういう映画だからこそ、当時の風潮が現れやすい、というか。
人々が見たい、と思う映画を提供するわけですから。

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ドリス・デイはいつもの明るく爽やかなパーソナリティーで、いかにもアメリカ女性らしい、多強引だけど可愛らしくもあるヒロインを嫌味なく見せています。

ジャック・レモンの役はヒロイン、ドリス・デイ及び彼女の亡夫の幼馴染であり、未だに彼女を見守り続ける鈍感なほど真面目な弁護士。彼でなくては、という役どころではないのですが、律儀に真面目に演じており、その真面目さが役のキャラと相まって、そこはかとないユーモアを漂わす、というジャック・レモンらしさを見せているのはさすが。

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作品自体は、日本人には分かりにくいタイプのコメディで、だから日本未公開だったのでしょうが、後半の列車の部分ではもっとクレイジーに遊んでくれると、もっと笑えたかも。←あくまで好みです(汗)。

敵役を演じるアーニー・コバックスがいい味をだしています。
1950年代のラブ・コメディが好きな方、当時のファッションやインテリア、風俗等に興味のある方にはお勧めです。
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劇中語られる、開拓民として「先住民族」と戦って町を築いた、という自負は今となっては通用しないかもしれませんが、当時の市民のごく一般的な認識だったのだ、ということも再確認できます。

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個人的にはドリス・デイとジャック・レモンのデュエット(らしきもの)がほんの少しでも見れたので満足です。

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ジャック・レモンの恋敵、スティーヴ・フォレストはどこかで見たことがあるなぁ、と思ったら、1970年代後半に日本でも放映された「特別狙撃隊S.W.A.T.」の冷静な隊長でした。懐かしい。
映画では「史上最大の作戦」等に出演。

監督のリチャード・クワインはカーク・ダグラスとキム・ノヴァクが主演したメロ・ドラマ「逢う時はいつも他人」(1960年)が有名。刑事コロンボシリーズも手がけたそうです。

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メイン州はアメリカの最東北部、カナダとの国境にある、アメリカでは古い歴史のある州であること、メイン州と言えばロブスター、ロブスターといえばメイン州と言われるほどロブスターが名産品であることを知っていると、多少面白みが増すかもしれません。

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2010年1月 3日 (日)

龍馬伝 #01「上士と下士」

公式サイト

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簡単に。

前宣伝通りのカメラワークやロケが多いので画面はかなり動的で、この時代に合っているように思いました。

話そのものは、上士と下士、そして地下浪人の身分差別を母の死にからませて、かなりしんねりと丁寧に描いており、子供時代を含めて、思っていたより暗い印象を受けました。

身分差別への問題意識を今後の龍馬の思想の出発点となる部分として捉えているようです。

龍馬が大嫌いだという岩崎弥太郎が語り部となり、彼の目線で描かれる、という設定が今後どう生かされるのでしょうか、興味深々です。

初回なので様子見ですが、視聴者は弥太郎とともに、歴史を駆け抜けていく彼の後姿を見ていくことになる?
それはそれで切ないかもしれない。

今後も他の人々の生き様がちゃんと描かれていて、龍馬とのカラミが面白くなればいいなぁ。
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手堅いキャストで落ち着いて見れました。
香川さんはやっぱりうまいなぁ。

雨の日に殿様の墓を守って立つ父、八平の姿が印象的でした。

来週も見ます。

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仮面ライダーW #16

ニセ・仮面ライダー事件の解決編でした。

公式サイト
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「あなたを運命の子。あなたを手にした人間がこの地球の勝者」

冴子の手は逃れたものの、自分自身が囚われることを避けねばならないフィリップは、アームズ・ドーパントの人質となった翔太郎たちを救う方法がわからない・・・

「絶対くるなよ。助けにきたら俺たちの仲もそれまでと思え。」
でも見捨てるわけにはいかない。

そんなフィリップの前に、変身を誘うように現れるファングメモリー。

「ファングメモリーはダブル第七のメモリ。自分の意思で動き回る。ファングはフィリップの中の何かを失わせる。そうなったらもうダブルじゃない。」(by 翔太郎)

ファングはフィリップを守るためにあるメモリで、フィリップ(来人)を襲うあらゆるものを排除しようとする。
フィリップをファングジョーカーにすることができるが、フィリップには制御不可能なパワーを持っている・・・と、いうことでいいのでしょうか?
ホビー雑誌などを読んでおらず、あくまでドラマから受けた印象なので、間違っていたらごめんなさい。

ファングジョーカーになると暴走することを恐れるフィリップ。
しかし・・・

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「理由なんてない。相棒だからだよ。私たちは二人で一人だったんだ」

ガイアメモリーにのまれてしまった相棒を何とか助けたいと思っている冬美の言葉に翔太郎の言葉を重ね合わせるフィリップ。

「対策なんか動いてからたてればいい。」
翔太郎のように理屈でなく動いてみることにしたフィリップはついにファングで変身します。
「地獄のそこまで悪魔と相乗りしてくれ、翔太郎。」

やはり暴走するファングジョーカー。
しかし、翔太郎は失われつつあったフィリップの自我を見つけ、ダブルに戻ることができました。

あ、高速移動に覚醒したナスカこと、霧彦さんが嫁にいいところを見せてました。訓練してたのですね。頑張りました!

「ライダーが悪者」の噂を自ら打ち消したダブル。
冬美は約束通り自首したそうです。

「この検索バカが~」
今度はモチですか(笑)。
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元の人格を破壊してしまうアームズ・ドーパントと、ファングジョーカー。
理屈ぬきで相棒を助けようとする冬美と翔太郎の思考性の類似にインスパイアされるフィリップ。

色々な類似と対比が描かれている中、今まで少し希薄だったライダードラマの要素もぎっしり詰め込んだお話でした。

ダブルの特性も良くいかしてありましたし、短い伏線をうまく使ってあり、見応えがありました。

翔太郎とフィリップの関係がなんだか切ない気がするのは、何故なんだろう。
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事務所にいないとがっかりする人も多いようですよ、良かったですね、翔太郎(^^;;

ファングは今後、何か問題を引き起こしそうです。あれ、もう一匹現れた?

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侍戦隊シンケンジャー 44

正月を迎えたシンケンジャー。新年を賑やかに祝う中、いつもとは違った黒子が志葉家の家紋入りの書状を持参。それを読んだ彦馬の顔色が変わる。書状の内容の真偽は定かではないものの、丈瑠と彦馬は来るべき時にむけ覚悟を決める。 
そんな中、鬼火弾で攻撃するアヤカシ“ヨモツガリ”が出現。ヨモツガリは、なぜかレッドだけを攻撃してくる。鬼火弾は火のモヂカラに反応し、モヂカラが高ければ高いほど攻撃力があがるのだ。志葉家当主のモヂカラなら、その身を焼き尽くされてしまう。それを知ったブルーたちは、レッドを守るため盾となる。・・・(公式サイトより)

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公式サイト
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楽しげに新年を楽しむシンケンジャー。
ブルーさんと寿司侍の「ひとつとばして」(爆)
殿まで慣れないものまねを。爺だけは嬉しそう。

おせち料理が実においしそうでした(^^)。

1年前では考えられない和やかな雰囲気だったのですが。

ピンクさんは殿に改めて何かを隠しているのではないのか、と尋ねます。
やはり、ピンクさんは何か引っ掛かっていたようです。

珍しくブルーさんと寿司侍がコンビを組んでいたのはグリーン君を単独行動させるためだったのかな?

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一方、がらんとしてしまった六門船。寂しそうなシタリに哀愁を感じました。
そこへ薄皮太夫が帰艦します。また、六門船に太夫の三味線の音が戻ってきました。シタリも嬉しそうで良かった良かった・・・とは言ってられないのですが(汗)。

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ヨモツガリと相打ちを狙った殿。

意識不明の重傷はおったものの、命はとりとめた殿をみてシタリと薄皮太夫は、体の隅々にまで火のモヂカラがしみ込んでいる志葉家当主なら、ヨモツガリの攻撃を受ければ、その身を燃やし尽くされたはずだと不審に思う。(公式参照)

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「あいつ、いつもなんで簡単に自分を。」
それは・・・

ついに殿の謎の一端が明かされた今回。
この仕掛けありきで始まったお話なのでしょう。

ドウコクを封印できるのは志葉当主だけ。
殿と家来の絆。
爺の思いは。

志葉家当主をなき者にせんとするシタリと、恋人の魂で作られ、ドウコクの身体で補われた三味線を持つ薄皮太夫。
殿と果たし合いたい、「外道衆より外道」な十臓。
そしてドウコクは?

登場人物全ての想いがラストに向かって加速度的に集約されていってます。

今回も面白かったです。

殿はどうなるの?
裃つけた黒子を引き連れた少女が本当に真の志葉家当主なのでしょうか。

来週、謎が明かされるようです。見逃せません!!

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ドリームマッチ2010

簡単に。

さすがに14組は多すぎるような気がしました。

途中で水増ししているし(汗)。

サマーズ、雨上がり決死隊、ココリコ、ロンブー、出川などの常連組は引退したようです。
同じ面子だと初顔合わせが組みにくいためもあるのでしょうね。

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さて、今回。
さすがに手練ればかりですので、夏の若手ドリームマッチよりは緊張感はなかったのですが、それが良いのか、悪いのか(汗)。

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以下、敬称略、姓のみ。

左がボケ、右がツッコミです。←そうも言えない人もいるのですけどw
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1.富澤(サンドイッチマン)、藤本(FUJIWARA)
富澤さんのボケを拾いたい、という藤本さんの念願が叶った?(笑)。ネタの流れも悪くなかったし、二人の技術の高さが光っていたと思います。

2.設楽(バナナマン)、矢作(おぎやはぎ)
違和感のないコンビでした。なさすぎてインパクトがなかったかも。うまいです。

3.友近、若林(オードリー)
批評でも言われていましたが、「春日」のポジションが友近さんに変わっただけかな、という印象。もちろんこなす友近さんは凄いし、友近さんの変化球を受け止める若林さんも凄いのだけど。

4.河本(次長課長)、千原せいじ(千原兄弟)
だはは。途中から崩壊していったのだけど、二人とも、なんだからしくて面白かったです。

5.石田(NON STYLE)、福田(チュートリアル)
地味な顔合わせ、と言われてましたが、確かに。ネタはよく組み立ててありました。モノローグのみのシーンはコントの手法としてありだとは思うのですが、はじけにくかったかも。緊張してたのは良く伝わりました(笑)。

6.東京03、伊達(サンドイッチマン)
まとまりすぎていて、コントというよりお芝居を見ているような。4人もいるとそうなるでしょうね。

7.徳井(チュートリアル)、後藤(フットボールアワー)
「ここはNGKか」(by 松本)、「だってのってくるんだもん」(by 後藤)って、そんなに長くやってたんですか(爆笑)。確かにバチバチ切られていましたものね。時間オーバーの時点で(徳井の確信犯?)この組に優勝はないな、とは思いましたが、面白かったです。何より、徳井さんと後藤さんが漫才をしている姿が見れて感慨無量。

8.中田(ロッチ)、井上(次長課長)
ここも設楽・矢作組と同じく違和感のないコンビ。二人とも普段のスタイルでした。

9.岩尾(フットブールアワー)、ハリセンボン
ネタは面白かったし春菜さんも頑張ってつっこんでいたのですが、テンションが上がりきらなかったような気がしました。

10.原西(FUJIWARA)、日村(バナナマン)
これは絶対ありそうにない組み合わせです。ほんと、日村さん、そして原西さん、頑張ってました。面白かったです。

11.春日(オードリー)、ケンドーコバヤシ
この二人ならこうなるかな、という感じ。友近さんのコメントが面白かったです。

12.小木(おぎやはぎ)、木本(TKO)
合いそうにない組み合わせで、やっぱり、あー、やっちゃったかな(^^;; 木本さんがテンションの高い小木さんを遠巻きに見ていたような感じでした。

13.千原ジュニア(千原兄弟)、コカド(ロッチ)
確かにジュニアさんのCMシーンは凄かったけど、ネタ自体、物凄く面白かったか、というと、自分はそうでもなかったです。相方がコカドさんでなくても良かったんじゃないかな、とも。

14.木下(TKO)、井上(NON STYLE)
これもありそうにない組み合わせでしたが、二人の個性が良くでるネタでよくまとまっていたように思いました。
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組が多すぎて、途中から初顔合わせがもたらす緊張感を楽しむというより、普通のコント番組を見ている気分になってしまいました(汗)。

黒コメントを吐く佐藤さんに思わず笑ってしまいました。

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優勝したのは千原ジュニア・コカド組でしたが、富澤・藤本組、原西・日村組も面白かったと思いました。

あー、後、徳井・後藤組の暴走っぷりをノーカットで見たかったです(^^)。
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陽炎の辻スペシャル~居眠り磐音江戸双紙~海の母

明けましておめでとうございます。

本年の感想書き始めは、この作品で。

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磐音(山本耕史)がおこん(中越典子)と結婚して道場を継いで1年。旗本の設楽家で、当主の貞兼(長森雅人)が妻お彩(水野美紀)に暴力を振るう事件が。嫡男・小太郎(須賀健太)の剣の師匠である博三郎(山口馬木也)が止めに入ってあやまって貞兼を切り捨て、お彩と逃亡。この事態が公になれば設楽家は廃絶だ。将軍お側御用取次速水(辰巳琢郎)は、小太郎にあだ討ちを、磐音と柳次郎(川村陽介)に助太刀を命じる。(TVガイド参照)

公式サイト

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原作 …佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」

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原作未読です。

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究極の選択を迫られた少年を自身の経験を語りながら見守る磐音。

磐音自身に深く関わる事件ではありませんでしたが、番外編として、しみじみとした良い作品だったと思います。

シリーズお馴染みの人々にも再会できましたし。
佐々木様の奥方は初登場。奥さんがいたのですね(汗)。

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レギュラーの中では、竹村様の心情が深く関わっていました。

酒を飲んでは暴れ、母を苛む父と酒好きの竹村がオーバーラップする少年の気持ちと、少年の境遇に武士のしがらみを見て複雑な思いを抱く竹村。

少年が仇を討たなければ、家は廃絶となり、少年はもちろん、家人もすべて竹村と同じ浪々の身となって明日の糧に苦労することとなる。

例えお家断絶となっても、少年の人間としての気持ちを優先させたく思う竹村は、一方で武士として生活が立ち行かなくなっても、なお、磐音の幸運や柳次郎の境遇を羨みながら、酒に逃げ、武士に拘り続ける・・・

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お彩が幼馴染の博三郎の切腹を止めた時は、あらら、これは・・・と思いましたが、お彩の出自と設楽家に嫁いだ事情、そしてその後のDVなどを考えると、ありえるかもしれない、とは思いました。
人は理屈や決め事だけで生きていけない、不条理な生き物なのですね。

尊敬する師匠と逃げた母を追う少年の気持ちが、ごく普通の少年だけに、余計に切なく感じ、ラスト近くの博三郎と小太郎の立会いのシーンにはほろりときました。
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派手な殺陣シーンはありませんでしたが、ゲストのみなさんの好演もあって、奥行きのあるドラマになっていたと思います。

年に一作でもいいので、また作って欲しいなぁ(^^)

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