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2009年12月23日 (水)

リアル・クローズ 最終回

原作 … 槇村さとる『リアル・クローズ』

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公式サイト

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原作は初回より購読中。

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ブランドとの契約締結失敗の責任を問われ、パリに飛ばされた美姫。ロンドンへ転職先との契約に赴く田渕。
残された絹恵はリーダーを命じられ、クリスマス商戦前にひとり、空回りしてパニック状態に。

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「誰もいなくなった」状態から始まったお話。

尾崎もパリに飛ばす、ていうのもなんかな、ほとんどご褒美というか、敵に塩を送るというか(笑)。

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松善に勝つことに振り回されていた絹恵の目を覚ましたのは凌。勝ちたいなら

「ひとりでやれば。」

凍りつく絹恵をフォローしたのはビックサイズのさゆり。自分に合うサイズが見つけにくい彼女ならではの現場の声を伝えます。
さらに凌は言います。
「お客様を大事することの方がよっぽど大事。松善に勝つことがどうだっていいい。」

皆のおかげで自分を取り戻した絹恵。

「皆さん、ごめんなさい。わたし、思い上がっていました。自分ひとりでなんとかしなきゃ、って勝手に一杯一杯になていて、松善に勝つことだけを目的にして本当に大切な事を見失っていまいた。」

絹恵は「お客様のためのクリスマスイベント」にしたい、と皆の意見を引き出します。そして決まった企画が
「百貨店ですごすクリスマス・ナイト」
魔法をかけましょう。

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ま、ようは営業時間延長なんですが(苦笑)。

企画はありきたりなのですが(汗)、実行するにあたっての運営的及び経済的な問題にも卒なく触れていたので、全くの絵空事と感じさせないところが、うまいかも。

いったんバラバラになった仲間たちが、再び一丸となる高揚感はうまく描けていたと思います。

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凌に「あの女、人に動かされているほうが生き生きしてます。」と言われながら走り回る絹恵。「けっこう。」は合言葉?(爆)

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で、うまくいきそうになったところにお約束の悪役の妨害。
大手デパートにおいて、直前の企画中止っていくらなんでも無茶だな、とは思いつつ、よっ、待ってました、とホラ吹き田渕。

「じゃあ、俺の出る幕かな」

と登場はお約束とわかっていても、すかっとしました。
さらにお土産持参の美姫姫も登場

「はい、で、良かったかしら。けっこう。」
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クリスマス企画は大成功。
蜂矢も因縁のブランドのネクタイを「自分の人生を生きなさい」「もっと心をこめて仕事をしなさい」という言葉とともに送られて吹っ切れたようです。

これから、という時に、美姫は去ります。この百貨店には夢を実現させる素晴らしい従業員がいる、と。
「洋服は世界を変えられないかもしれないけど、人生は変えられるかもしれない。洋服を愛している限り、あなたたちと私は繋がっています。」

そして田渕もロンドンのハロッズへ。
「一緒に来るか、使いっぱしり。」

しかし絹恵は・・・
「行けません。だってわたし、英語とかできないし。」
「ああ、そうかよ・・・つぶすなよ。俺が帰ってきたら最高に面白い越前屋を作ろうじゃないか。」

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美姫に呼ばれた絹恵は、自分が婦人服売り場にスカウトされた理由を知ります。
「リビングの部長に働くことを厭わない人だと聞いたから。」

実際に見たあなたは不器用、頑固、お人よし。後先考えずに気持ちで動く。でも、時にはその情熱が周りを巻き込んでいく。

まっすぐな思いと情熱は自然と人の心を開かせる。あなたには人と人を繋ぐ力がある。人の喜ぶことを素直に自分の喜びにできる。それがあなたの持つ一番の才能。

それを忘れない限り、あなたの道は開かれている。
悩む力のある人はいつか自信を手に入れられる。

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絹恵は美姫へのリスペクトの言葉とともに決意表明。

「ちょっと頼りないけど、自分の足でしっかり歩いてみようと思います、本当に似合う服を見つけるために。」
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二人が声をそろえて言った言葉は
「素敵な服を着ていると、素敵な人生になる。」
でした。
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人の喜ぶことを素直に自分の喜びにできる人、というのは、確かに同僚及び上司にいて欲しい人です。
そういう人って中々いない←自らを省みても(反省)。

中和剤として、絹恵は得がたい人材なのかもしれません。カリスマ、美姫とはまた違った方法で現場をまとめられそうです。

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以下、少しだけ、つっこみです。

美姫は何処へ?(原作にも描かれていないのですけどね;;)

美姫を慕って戻ってきた瑞穂とアヤは美姫が去った後、どうなったのでしょう。美姫について行った?

「契約社員」凌の企画は採用されるのかな?

ドラマのようにいけばいいけど、百貨店て、本当に経営が苦しいのですよね・・・「凌」もいつリストラされるかわからない。

服より食費。加えてデフレだし、なんて夢のないことを言っちゃあ、おしまいかな(苦笑)。
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絹恵が初回と同じく、こき使われて段ボールを持って走りわまるというオチがついていたので、ラスト、かつての絹恵に似た従業員が登場するシーンは少しくどかったような気がしました。

南明奈さん、谷村美月さんが何故か(汗)、ゲスト出演されてました
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原作ありきで見たドラマでしたが、原作の世界観や働く女性の姿は、表されていたかもしれない。
ドラマのストーリーは特に後半、ベタで勧善懲悪的な流れでしたが、それなりのカタルシスは感じましたし。

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・・・しかし、ドラマとして見た場合、達也とのエピソードが描かれた前半と、お仕事ドラマになった後半、特に蜂矢が暗躍しだしてからの雰囲気が分離していたかもしれない。

(ちなみに蜂矢のキャラはドラマ・オリジナル、悪役重役は完全にドラマのみのオリジナル・キャラです。)

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原作は長期に渡る連載なので、恋愛からお仕事モードにチェンジする過程はあまり気にならなかったのですけど、ドラマとしてはどうだったのでしょう。

絹恵と田渕との関係は、原作を尊重すればあれ以上進めようがなかったと思いのですけど、1クールのドラマとしてみるなら、もう少し恋愛で盛り上がった方が良かったのでしょうか?原作を知っていると客観的にみれないもんですね。

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美姫のカリスマっぷりは戯画されすぎていたようには思いましたが、ヒロインがああいう感じなので(汗)、ドラマの雰囲気にはあっていたかもしれません。

逆に田渕の方は二枚目過ぎたかな(爆)。

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トータルで、気軽に楽しめたドラマでした(^^)。

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