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2009年12月 3日 (木)

ギネ 産婦人科の女たち #08

原作 … 岡井崇『ノーフォールト』

公式サイト

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原作未読です。
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メモをなくしてしまった;;
ところどころ公式サイトから引用しました。
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妊娠20週にはいった一代(内田有紀)が進行した卵巣がんとわかる。
夫、須佐見(國村隼)は赤ちゃんをあきらめて、すぐにがん治療を行うよう、一代を説得する。
君島(松下由樹)と榎原(中村橋之助)も同意見です。かなり進行していて一刻の猶予もない状況のようです。

しかし、柊(藤原紀香)は帝王切開が可能な28週まで待つことを提案します。

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今回、今まで出一番見応えがあったように思いました。

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我が身より赤ん坊を大切に思う一代と一代の体を心配する須佐見。
一代の意をくみ取った柊の提案も、一概に無謀とも言えない。
正解のない、むつかしい選択です。
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一方、嶋(本仮屋ユイカ)のペースに押され気味の玉木を山本利香子(石橋杏奈)が尋ねてきます。

自分が子宮全摘出という事態に陥ったのは、病院が救急患者を優先させたため。
あの時自分が嫌だ、といえばその患者はどうなっていたのか。

利香子の両親は病院を訴えているようですが、本人は比較的冷静です。

「どうしてピースサインを出したの?」
「あれは・・・何となく・・・」
相手の気持ちを考えずに、その場の雰囲気でとった行動が利香子を傷つけていた。
流れのままに生きてきたことを突きつけられます。

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徳本一家を見舞う桧口。
徳本は妻の死、そして柊の言葉から受けたダメージは拭い去れないが、妻の死因がはっきりしたことで、子供達の遺伝的疾患も判明したと。妻は身を挺して子供たちを守ったのではないか、と考えれるようになったようです。
その気持ちは娘にも伝わったようで、桧口にお礼の言葉を述べます。

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死産のシーンは、とても辛くて、悲しかったです。

生まれてきても長くは生きてこれない、とわかっていても、せめて抱きしめてあげたい、と願う妻(須藤理彩)と、妻の体を心配する夫の姿は、そのまま須佐見夫妻と重なります。

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あと、産科のいない地域に転勤する妊婦や教授に内定した君島への圧力など、最終回に向けての色々なフリが出てきました。

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ここへきて、テーマを明確に提示し、医療ドラマとして説得力のある展開になってきたように思います。
利香子の再登場や玉木の奇形精子などの伏線も回収しているようです。
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序盤から中盤にかけての迷走はなんだったのでしょう。
特に柊の描き方。

本人の自覚はなくとも、医師の不用意な言葉が患者や遺族を医療訴訟へと向かわせることを描きたかったのだとは思うのですが。
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主人公、柊の設定に矛盾が多かったこと、桧口と徳本の関係や須佐見や瀬川の関係の描くトーンが妙にコミカルでちぐはぐに感じたこと・・・

今なら伏線だとわかることも多いのですが、伏線の張り方がとっ散らかっていたように思います。
それぞれのエピソードがやがて一つのテーマに向かって集約されていくだろう、という期待や力を感じなかったというか。

エピソードの積み重ね方や時間経過の微妙な歪さに気をとられて、医療裁判、産科の崩壊などの切実なテーマが素直に伝わってこなかったように思います。

最終回に期待します。

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