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2009年11月 7日 (土)

チャレンジド 最終回

最終回「さよなら、先生」

生徒の真鈴(藤本七海)を、修学旅行中に遭難させた啓一郎(佐々木蔵之介)は教師として適格かどうか教育委員会が審議を始める。そんな中、真鈴をいじめていた麗(夏未エレナ)が学校を休む。啓一郎はフルマラソンに挑戦し、完走できたらクラスに戻るという約束を麗とする。(公式サイトより)

公式サイト

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勝手に修学旅行に参加した啓一郎の責任が問われます。
同僚たちは弁護するのですが、教頭は「生徒に守られる教師は失格」と。

例によってみんなの前では平静を装う啓一郎、しかし、妻、幸江にはバレバレのようで。

いじめ問題が解決ていない現状で2年3組の担任を辞めたくない、と泣き出す啓一郎を幸江は
「たとえ教師を辞めることになっても、やれることは全部やろう。」
と励まします。

一方、友坂真鈴(藤本七海)をいじめてたことがばれた麗はクラスメイトの正義感を刺激し、逆にいじめられる立場に。
今度は一対多数のいじめです。麗は不登校に。

副担任の新谷(村川絵梨)はクラスの雰囲気を変えることができず、力不足を痛感、休職中の啓一郎に助けを求めます。
啓一郎は生徒たちに自筆の手紙を書く一方、不登校中の麗を訪れます。

麗は先週の
「優秀なものが劣等なものを排除しようとする。何が悪いんですか。」
との問いに答えられるか、と啓一郎に問います。

「答えはわかっているはずだ。今、排除されているのはお前の方だから。」

そして賭けをします。
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お約束とおり、マラソンをしている啓一郎を応援にくる2年3組の生徒たち。
教師に群がる生徒たち、という画が懐かしい(^^;

足に痛みを抱える啓一郎と伴走する生徒たち。

そして、ゴールに集結する家族、生徒、敵役の教頭を含めた同僚たち。
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わー、なんという、恥ずかしいくらいのベタな展開。

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・・・と思いつつ、ゴールシーンでは涙が(照)。
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啓一郎と伴走する生徒たちとのツーショットは、製作者が描きかったシーンだったのではないでしょうか。かなり長い時間をさいていましたが、生徒たちの個性と、啓一郎が生徒たち一人一人を思っている様がうまく表現されていたように感じました。
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「君はいい男を捕まえたな」
と、かつての生徒、幸江にいう校長。
やんちゃしていた頃の幸江が見てみたい(笑)。

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ラスト、まんまとドキドキさせられました。

教師を続けれることになって、本当に良かったです。

おかえりなさい!

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・・・ただ、麗が友坂をいじめる理由がもうひとつピンとこなかったのが気にはなりましたが。

「私は真鈴が大好きだった。でも真鈴はだんだん自分に追いつけなくなって。
どうしてできないのよ、もう同じ道を歩けない。そう思うと悔しくて悲しくて。」

麗と真鈴は幼稚園の頃からの幼馴染。友達のいなかった真鈴に最初に声をかけたのが麗だった。
以来、真鈴は髪型を真似するほど麗を身近に思っていた、というか、やはり麗が常に主導権を握っていた関係なのでしょう。

いくら幼児期に仲が良くても成長するにつれ、個性がはっきりし、興味などが共有できなくなれば、自然に離れていく。
その時に自分と世界を共有できなくなった幼友達に、いじめたくなるほど執着する、という心理が理解しにくかったです。麗ってすごく子供なのかもしれない。

「思春期だもんな。」

ええ、そうなんですけどね。

家庭環境など、麗が不安定な精神状態に陥るきっかけが描かれていれば言うことなかったかも。
さすがに5回の中にでは無理だったのでしょうね。鵜飼の時に家庭環境を丁寧に描いていたので、時間さえあれば、と思いました。

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直球勝負が清々しいドラマでした。

盲目になって絶望する熱血教師、啓一郎が担任する生徒たちや同僚、上司、果ては教育委員会に受け入れられるまでを、「チャレンジ」、「走れメロス」をキーワードに全5回の中にテンポよく描かれていたと思います。

キャストも佐々木さんはいうまでもなく、超ポジティブでおおらかな妻を演じられた富田さん、そして教師の皆さんも時には敵役、時には応援団として、いい塩梅で演じられていました。

今回、ゴールシーンで泣かされたのは夏未さんと藤本さんの力も大きかったように思います。

他の生徒たちもいいキャラが揃っていまし、5回で終わるのはもたいないドラマでした。

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スタッフ、キャストのみなさん、お疲れ様でした。

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#1 #2 #3 #4

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