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2009年11月25日 (水)

JIN-仁- #07

原作 … 村上もとか『JIN-仁-』

佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた西洋医学所を揺るがす騒動は、仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。(公式HPより抜粋)

公式サイト

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原作未読です。

仁が火傷を負った茜(橋本真実)に皮膚移植手術を施術する最中に、ペニシリンを作る作業所が火事になったという知らせが入る。

感染症を防ぐためにペニシリンは必需。
「今日はむしますね」
動揺する仁の額の汗を拭く咲(綾瀬はるか)。我を取り戻し、手術を再開する仁。

一方、火事以降、緒方は仁と会わなくなりました。
ペニシリンを求めて奔走する仁。その仁の元へ緒方の弟子からペニシリンが届けられる・・・

おかげで茜は傷が膿むこともなく治癒。
仁は、改めて緒方の元を尋ね、弟子の佐分利(桐谷健太)に極秘でペニシリンを製造してる場所に案内されます。

請け負ってくれたのは醤油醸造元ヤマサの主人、濱口(石丸謙二郎)。
なるほど。発酵させるのはお手の物です。

濱口は緒方の熱意に絆されたと仁に言います。

労咳が進行している緒方洪庵は、医学会の対立に仁を巻き込まぬため、わざと仁と接触を絶ち、限りある命を仁とペニシリンを守るべく奔走していたのです。

やがて緒方は静かに旅立ちます。

緒方の「腹を開けば貴賎に関係ない。平らな世の中にしたい。」という医師らしい信念と、いよいよ動き出した竜馬に触発されて、仁はついにこの時代でやるべき事を見出します。
「一つにする。西洋と漢方を。」
それはまさしく天命。
橘家を借りて病院を開きます。その名も「仁友堂」。
この行為が未来(中谷美紀)の未来にどう影響するかわからない。でも、やってみようと。

看板の字がヘタクソなのがいかにもでした。
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観た人は知っているにも関わらず、思わず粗筋を書いてしまった(汗)。
面白かったです。

ペニシリンを救おうと泣きながら燃え盛る火の中に飛び込む山田純庵(田口浩正)や、咲のナイスな看護師ぶり、ペニシリンを求めて訪れた仁を足蹴にする朋輩を悲しそうに見つめる福田玄孝(佐藤二朗)に至るまで、いつもながらの神経の行き届いた描写に加えて、
今回は幕臣であるがため身動きが取れぬ、という勝(小日向文世)の言葉にインスパイアされた竜馬が「侍でもない、どの藩にも属していない」という弱点を武器にして動き出したので、いよいよ歴史が物語に絡んできた、というわくわく感を感じました。
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そしてやはり白眉だったのは仁と緒方の対面シーン。

焼け跡に呆然と立ちすくむ緒方の姿でちょっと目頭が熱くなったのですが、このシーンでやられてしまいました。

嘘のない、真摯な気持ちが伝わる武田さん渾身の「緒方洪庵」でした。
普通なら少しくどくなるかもしれないシーンを大沢さんが素直でセンシティブに受け止めておられるので、心地よく仁に感情移入できました。

緒方洪庵、という有名でありながらあまり映像には取り上げられなかった人物が血肉の通った人間として蘇る。これこそ歴史ドラマの醍醐味でしょう。
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内野さんの竜馬も素晴らしい。
しかし竜馬はあまりにも有名人物。来年の大河に限らず、度々映像で取り上げられるので、誰かの「竜馬」をデフォにすると幕末ドラマを無心に見れなくなりそうなため、あまり入り込まないようにしております(汗)。

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次回、仁がもたらす医学の進歩は歴史の歪を呼ぶのか?

「仁友堂」の看板をひとり、複雑な面持ちで見上げていた恭太郎、そして恭太郎にしなだれかかりながら、役者の錦絵を見つめていた初音(水沢エレナ)も気になります。

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今回は、手術は茶屋の娘・茜(橋本真実)の大やけどにまつわるものでしたが、見どころは、なんといっても緒方洪庵(武田鉄矢)との命がけの熱い友情でしたね 佐分利(桐谷健太)が発端となった西洋医学所のゴタゴタは仁(大沢たかお)が去ることで解決したかに見えたが、まだ不満分子はくすぶり、ペニシリン製作所が失火。命からがら救い出せたのは、たった1本だけ その失意と窮地を救ったのは、手術を見てたヤマサからの好意。元・醤油の荷降ろし場(?)でした 醸造や濾過の技術に長けてます (素朴な疑問。ヤマサ... [続きを読む]

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『生きる遺言…』内容佐分利(桐谷健太)から始まった騒ぎは、西洋医学所を仁(大沢たかお)が辞めることで収まることとなった。だが、辞めるという行動で、よりいっそう仁自身を悩ませることになる。本当にこの世界で生きていく覚悟があるのかどうか。。。。。そんななか...... [続きを読む]

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