2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« リアル・クローズ #06 | トップページ | 不毛地帯 #06 »

2009年11月19日 (木)

ギネ 産婦人科の女たち #06

原作 … 岡井崇『ノーフォールト』

公式サイト

.

原作未読です。
.

・がん患者の少女に告知する榎原を見つめる柊。リストカットを試みたこともある少女は告知を静かに受け入れる。
「思ったより大人だ。」

・少女の母親はセンチティブな我が子が動揺する、と、告知したことをヒステリックに怒る。
「あの子が壊れてしまう」


榎原は柊に言う。
「だめな母親だと思っているだろう。あの母親と君は似ている。でも、人は変われるんだ。」

・徳本が美和子の死は病院側に責任があるとして、院長、産婦人科医局長の須佐美、君島、そして柊を訴える。

桧口は告訴を取り下げるように徳本を説得する。
「勝てる見込みはない。特に今回は。」

しかし徳本は裁判費用も工面できない状態であるにもかかわらず、拒絶。


「いいんだ、負けても。何かやんないと、やりきれない。再出発の踏ん切りにしたいんだ。
美和子ののために何かやらなくちゃ。」
そう思ったら仕事も再開できた。

・井本が産科を辞める。
「訴えられるリスクを負いながら、情熱だけで仕事を続けるのは無理だ」
君島はリーダーとして医師として自信をなくす。

・井本、そして柊の抜けた後を埋めるため、必死に診療をこなす産科の面々。特に桧口は徳本を追い詰めた柊への反感からか、今までの研究者スタンスをかなぐりすてて先頭に立って必死に働く。

皆が疲れている様子に、君島は榎原に柊を産科に戻して欲しいというが、「まだ早い」と断られる。

・「お産を見学したい。」

がん患者の少女は最後の望みを叶えて静かに息をひきとる。

・看護師と過ごす玉木に嶋から電話。←あ、すっかり忘れてたけど(苦笑)、彼女の父親は院長。

「父が告訴された産科にいると傷がつくから、留学、もしくは転科しろと言ってる。リスクの多い産科は縮小する予定みたい。玉木先生が行くな、と言ってくれれば行かない。」

嶋と長電話をする玉木の姿にキレた看護師は、玉木の電話をとりあげて「私は玉木先生と一緒に暮らしています」宣言。

・「もう、大丈夫。僕がよく躾けておいたから」
榎原から産科に戻るお許しが出るも、柊は躊躇する。←
自信がないから?自己反省中?
「もう少し婦人科にいさせてください」
「求められる時に戻った方がいい。」

.

と、言うわけで、柊は産科に戻りました。皆は大歓迎。桧口はその場にいなかったけど。

.

・柊の息子に水をぶっかける徳本の娘、優美。母親の死以降、かなり屈折してしまいました。父は、はっとするも「あやまりなさい。母さんの仇は父さんが討つから。」と説得。

.

.

徳本親子のやり場のない気持ち。
乗り越える手段が正当かどうかはともかく、追い詰められた悲しみはよく伝わりました。

それもこれも柊の対応のせいなんですが。
柊はやっと自覚したようです。遅いけど。

柊のような、全能感を持つ、というかデリカシーがない医師、周囲の忠告に聞く耳持たずにあくまで自分流を押し通す医師も、確かに実在すると思います。

ですので、柊、というキャラを否定はしません。むしろ、自覚てくれて良かったな、と。何より柊の成長を描くドラマですしね。

.

一方、医局長が婦人科、産科の一同に向かって「ノーフォルト(無過失)」であることを証明しよう、と言います。
それが「訴訟の高リスク」のため、なり手がなく、縮小されていく産婦人科の未来を救うことだ。

やっと原作のテーマが明確に提示されました。
.

以上。ストーリーの流れだけ見ると、いい感じじゃないですか?・・・ここから猛毒です。ご注意下さい。

.
.
.

とにかく・・・母親。

がん患者少女とその母親の関係、そして医師たちとの関係はどう変化したのでしょう、一切描かれていませんでした。
すぐ手術シーンになって・・・その後、病室にいる姿も描かれてなかったし。

我が子の命が明日をもしれぬ、という時にすら、病院に詰めていなかった。それはそういうこともあるだろうから、いいとしても。←ドラマだし(汗)。しかし・・・

上記粗筋にも書いたとおり、「柊に似ている」そして「人は変われる」という喩えで登場した母親の描写が全くないっていうのが、すごく気になりました。

なので、少女が召されるシーンに神経が集中できずじまい。本当なら「ママ・・・」でうるっとくるところだったのに。永井さんも熱演だったのに・・・。

.

.

ほったらかし、と言えば、看護師にきつい一発を浴びた嶋の内面(直後は映っていたけど)も、電話を取り上げられた玉木の感情も、全く無視ですか。
来週以降、描くつもりなのでしょうか。リアクションを描く気があるなら、すぐに映像にしてくれないと気が抜けちゃいます。ワンカットで表現できると思うのですけどね。

.

うーん、全体的にそういう作りのドラマなのだとわかってはいても、つい突っ込んでしまいました。

.

上記粗筋から故意的に抜かしたのは(汗)、医局長と瀬川のエピソードです。
過去ある瀬川が妊娠し、子供を生む決意をする。
今後の裁判に力を注ぐ理由付けですか?

何か、どうでもいいです。

ホワイトライトを背負って登場されてもな~。國村さんや医局長のキャラは好きですけど。

わざわざ内田さんをキャスティングしたのだから、わからないでもないのだけど、他に時間を割いたほうが良かったような気がしてならない。何かの伏線であったとしても。
.
.

ツッコミのとどめは・・・元夫が柊に「榎原に恋をしているだろう」といった時は、なんてKYな奴、と思っていたら、本当にそうだったらしい!?(絶句)

いや、早くに亡くした父親の面影を見ていたのか???

コーヒーのシーンは笑い所?

あー、何だかよくわからないよー。
人間関係をいじくりすぎ、ほったらかしすぎですわ。
.
.

・・・と、なんだかんだいいつつ、医療ものには珍しく、気を使わずにつっこめるドラマなので、感想は書きやすいです(^^;;

.

来週からはいよいよ裁判。優美も気になります。

もう、気軽につっこめなくなる?それはそれで寂しいかも(汗)。

.

.

#1 #2 #3 #4 #5

« リアル・クローズ #06 | トップページ | 不毛地帯 #06 »

#ドラマ:2009年第4クール」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ギネ 産婦人科の女たち #06:

» ギネ 産婦人科の女たち #06 [ドラマハンティングP2G]
榎原(中村橋之助)は、奈智(藤原紀香)の代わりに、末期の卵巣がんで入院中の三井さやか(永井杏)にがん告知を行う。娘への告知を拒否していたさやかの母親・郁子(明星真由美)は、約束が違うと榎原を責める。 2ヵ月後、病院に一通の訴状が届く。なんと、慎一(八嶋智..... [続きを読む]

» ギネ 産婦人科の女たち 第6話 転機 [レベル999のマニアな講義]
『奈智の転機』内容末期ガンの三井さやか(永井杏)に告知できない奈智(藤原紀香)に代わり、結局。告知を行ったのは榎原(中村橋之助)。だが母・郁子(明星真由美)は、約束が違うと怒り出し、退院すると言い出す。2ヶ月後。。。徳本慎一(八嶋智人)から、妻・美和子...... [続きを読む]

« リアル・クローズ #06 | トップページ | 不毛地帯 #06 »

作品一覧