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2009年9月

2009年9月30日 (水)

2009年9月の読書

※読書順、敬称略です。緑色のタイトルが新読、茶色のタイトルが再読です。

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○読書<新読> 

デイヴィッド・コパフィールド 著:チャールズ・ディケンズ 訳:中野 好夫(新潮文庫版・全4巻)
甘露梅―お針子おとせ吉原春秋  著:宇江佐 真里(光文社時代小説文庫)
オリエント急行の時代 ヨーロッパの夢の軌跡 著:平井 正(中公新書)

○読書<再読> 

田中貢太郎 日本怪談辞典 編:東 雅夫 (品切れ)
文豪怪談傑作選特別編 文藝怪談実話 編:東 雅夫(ちくま文庫)
ロンドン―ほんの百年前の物語 著:小池 滋(中公新書:品切れ) 
ロンドン歴史物語 著:川成 洋(丸善ライブラリー:品切れ)
階級にとりつかれた人々 英国ミドル・クラスの生活と意見 著:新井 潤美(中公新書) 

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「デイヴィッド・コパフィールド」

DVDを見て購入。

おおよそ180年ほど前の小説ですので、この時代の頃の小説の「作法」にのっとった表現で書かれてある部分がわかりにくくはありましたが(古典ですから。)、とにかくストーリー自体が面白いので、あっという間に読めてしまいました。

なお、岩波文庫版と迷ったのですが、あちらは新訳で全5巻。こちらは訳者が中野好夫さんということと、えー、財政的な見地から(汗)、全4巻の新潮版を選択しました。

昔ながらの格調高い言葉使いが奥ゆかしくて懐かしかったです。

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「甘露梅―お針子おとせ吉原春秋 」

※感想は後日書く予定です。

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「オリエント急行の時代 ヨーロッパの夢の軌跡」

※感想は後日書く予定です。

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「田中貢太郎 日本怪談辞典」

絶版(2009年9月現在)、中古でも出回っていないのには驚きましたが、アンソロジーは他にいくつか出ているようで、ちょっと安心しました。
江戸時代から昭和初期までの「本当にあった怖い話」と、田中貢太郎氏のオリジナルが収録されています。

田中氏の「怖い話」は、単純な因縁話で終わらせない手法をとっているので、何となくシュールで割り切れない、ぬめっとした後味の悪い話が多いのですが、しめっぽくないとういか、男っぽい文で書かれているので、すらすら読めてしまいます。で、後でじんわり恐い、と(笑)。
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「文藝怪談実話」

東雅夫さんの編集なので、面白くないわけがありません。怪奇ファン必読の書かも。

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「ロンドン―ほんの百年前の物語」

「おできの大親玉」と比喩された19世紀のロンドンをディケンズの視線を借りながら描いた平易な文章でドキュメント風に書かれた評論です。ロンドンを「逃れの町」と評した著者の、この町とこの町に住む人々に対する愛情が伝わってきます。

ディケンズだけでなく、「トム・ジョーンズ」などの著者として近代英国文学史を語るときには欠かせないヘンリー・フィールディングがスコットランドヤードの基礎を築いた人だったとか、当時の治安状況や貧しい人々の生活が監獄生活を含めて、明快な文章で書かれており、とても面白く感じました。特にスコットランドヤードの歴史は興味深かったです。

悲惨で過酷な労働から逃れるようにアルコールやアヘンに溺れる貧しい人は、またとてつもなく残酷でドライである。例えば、「熊いじめ」に熱中する人々や「公開処刑」にいい席を求めて群がる人々など・・・・残酷なのは上流階級も同じだったらしいのですけど。

また、ディケンズの文体を

(これは翻訳ではなかなか表現しがたいが)高雅と卑俗、文語調と口語調、重たくて長くて論理的なラテン語系の単語と簡潔で暗喩の喚起力の強いアングロ・サクソン系の単語、というような異質のごった煮となっている。まさにコヴェント・ガーデン界隈と、ひいてはロンドン全体とそっくり同じ特質が、そこにあるのだ。

と表現されています。英語がすらすらと読めたらな~。一応ぼちぼち勉強はしているのですが、全く進みません(^^;;

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「ロンドン歴史物語」

18~19世紀については元の資料が同じらしく、上記「ロンドン~」と重なる部分はありますが、ウィリアム・ホガーズの銅板画についてより詳しい説明がされていて、これも興味深い作品。

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「階級にとりつかれた人々 英国ミドル・クラスの生活と意見」

「ロンドン―ほんの百年前の物語」「ロンドン歴史物語」はロンドンを貧民層中心に描いていますが、本作品はそのちょっと上の人達・・・ミドル・クラス、それも「ロウアー・ミドル・クラス」の微妙なコンプレックスと英国の階級意識を、著名な英国文学を例にとりながら分かりやすく綴られた非常に面白い評論です。

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あと、スティーブ ジョーンズ著の「恐怖の都・ロンドン」「鍵穴から覗いたロンドン」などが、自分なりの「19世紀のロンドン」を想像するのに、大いなる助けとなりました。こちら二冊は元々観光ガイド用に書かれたものらしく、ちょっと下世話な部分、特に後者はヘンリー・メイヒューのロンドン探訪記を基にしているのでかなりお下品ですが、それはそれで身近で面白いです。

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2009年9月28日 (月)

仮面ライダーW #04

ミリオンコロッセオに潜入した亜樹子。バットショットで優子が加賀との最後のルーレット勝負に敗れ、マネー・ドーパントによって精気を奪われてしまうシーンを翔太郎とフィリップに送信する。

公式サイト

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フィリップの失われた家族の記憶は翔太郎と亜樹子によって補填される。
一方、園崎家の結婚式で集まった、こちらは本物(なのか?)の家族たちの胡散臭さ。

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4回目にして完全に主人公たちのチームワークというか、フォーマットができあがりました。

変身した時にフィリップの思考を垣間見た翔太郎。
翔太郎がフィリップを心配するシーンからは、二人がコンビを組む経緯こそまだ明かされてはいませんが、裏も表もない真心が伝わってきました。
今回のキャラはわかりやすいです。

フィリップもだんだん、天才児特有の我侭なところや抜けた部分が見えてきました。

そんなフィリップを亜樹子が甘やかさない、というのも新鮮だったりしました。
亜樹子は確かにやかましいキャラかもしれないけど、スリッパツッコミの間の取り方は抜群です。
何よりたった一人でスリッパ片手にマネー・ドーパントに変身した加賀に飛び掛る心意気や、よし、ていうところでしょうか(^^)。

少なくとも2人の大人(一人は中学生に見えても;;)がストレートな正義感の持ち主であることにほっとします。

サンタ、とういう一見お寒いネタも「いっつもなんかくれるんだけど、こんなものもらってもなぁ・・・」という翔太郎の哀愁の入った思わせぶりな1コマで有機的に繋がったし。

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「二人でひとりの仮面ライダー!」


さ、爽やかを感じてしまった(^^;;

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カードギャンブルの勝負のつけ方とか、敗れた加賀は警察に任せるとか、魂を取り戻し、ギャンブル地獄からは逃れられたものの、借金があることには変わりはない。でも家族揃っていれば何とかなる、という解決方法・・・ライダー的にどうか、ということは置いといて、

なんだかアクションドラマとして凄くまともでしかも面白い?!

また裏切り(ストーリーの展開及びドラマそのもの)の連鎖を見せられるんじゃないか、という不安がぬぐいきれないので、あまり認めたくないのですけど(汗)。

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とにかく、多少の紆余曲折は当然あるでしょうが、探偵トリオのチームワークは最後まで大事にして欲しいです。

2号ライダーがどんなキャラなのかも今から心配だったりして・・・はっ、いけない、また考えてる!
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いや、楽しい時に楽しんでおく、というのも一つの考え方かもしれない。

とりあえず、来週も楽しみです←あー、ついに書いちゃったよ(涙)。

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#1 #2 #3

侍戦隊シンケンジャー 31

クサレ外道衆が病の少年を人質に・・・

公式サイト

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最初、フレームの外から聞こえてくるドクターの声がどこかで聞いたことがあるな、と思ったら、おぐらさんでした。一瞬でしたが、生身でのキレのいいアクションが見れて、眼福。

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閑話休題。(文中のセリフは正確ではありません。)

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新参者なのに大きな顔をしているアクマロが気に入らない様子のシタリ。
クサレ外道衆を使って悪巧み。
一方、アクマロは何やら理由ありげな旅へ出かけます。
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病院をクサレ外道衆に占拠された看護師、彩は寿司屋台に、どこに行けばシンケンジャーに会えるのか、と尋ねてきます。
屋台に行くことはクサレ外道衆からの指示だったのでしょうかね。
普通はピンポイントで行きませんものね。
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屋敷ではメンバーに爺まで加わってのトランプゲームで大盛り上がり中。
どうやら七並べのようです。
負けたら顔に墨で一筆書かれるルールらしく、爺とピンクさんとグリーン君は強いようです(笑)。
殿は・・・実に悔しそう。
何はともあれ、楽しそうです。
殿がニャンコポーズ(爆)を再現しているところへ、寿司侍が看護師を連れてきます。

看護師の願いを聞き、すぐ病院へ潜入するメンバー。
万が一の時のために、寿司侍だけ、外で看護師と待機します。
様子のおかしい看護師、彩。
ついに耐え切れず、人質の命と引き換えに、シンケンジャーをおびき出す罠の片棒を担いだことを告白。

そんなことは承知、罠だとわかっていても、誰かを助けるためであるならどんなことがあっても行くんだ、と寿司侍。
そのためには策も練ってあると。

格好いいです。子供番組の正しいヒーローしています。
でも、策の方は、ちょっとずっこけ気味。←「ずっこけ」って古いかも(苦笑)。
ダイゴヨウって、やはり腰を叩いてやった方がいいようです。
寿司侍もスシチャンジャーを取られて、彩、少年と一緒に人質に。

群がるナナシを対峙して病室にたどり着くも、クサレ外道は人質とともに姿を消していました。
ベッドサイドに、なんちゅう暴走族(笑)。

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で、皆は寿司侍たちを救出に。
「誰かのために戦うのは、弱いのだ!」
人質がいるので手出しがでないだろうと、ほくそえむクサレ外道。

しかし大量のナナシ連中を従えて砦まで作ったのに、ダイテンクウによる奇襲作戦やら新しいおもちゃ(すみません;;)やらで、あっという間にやられてしまい、「何故だぁ!」と悔しがるクサレ外道。

「それはお前が誰のためにも戦っていないからだ!」
と、寿司侍。

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今回は人間は情には弱いのだ、と意図的にしつこく人質作戦を繰り返す外道衆との戦いを通じて、「誰かのために戦う」シンケンジャーの真っ当な正義を描いたお話でした。

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一見ネタに見えた七並べのシーンが彩に「シンケンジャーってもっと凄い特別な人たちかと思ったら、私達と同じ普通の人たちなんですね。」と思わすフリになっているところがツボなのでしょう。

自分的には変身するかどうかは置いといて、色んな意味で(爆)、普通の人には思えないのですけどね。
グリーン君はともかく、その他の人は相当変わった人たちだと思いますよ(汗)。
いや、ドラマだからそういうキャラ設定なのは当然なのですけど。
「普通とは違うぞ」とぼんやりつっこんだのは確かです、どうでもいいことですけど。(^^;;
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最後、お礼をいうために、屋台があった河原に行った彩と少年。
そこにはシンケンジャーどころか屋台の姿かたちもない。ただ、風が吹き抜けるだけ。

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ヒーロー物の王道なシーンですが、何だかじーんとしました。
こういう余韻も悪くないです。

で、相変わらず七並べに拘る負けず嫌いの殿と仲間達の図、で次回へ続く。

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アクマロが思惑ありげに出かけた以外には、今後のストーリーに影響を及ぼすような設定はなかったような、でも、実は何か仕掛けられていそうな気もした・・・お話でした。

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再生の町 最終回

倒れた間宮(岸部一徳)の代わりにチームのリーダーを志願した高岡駿馬(筒井道隆)は、「市民の積極的な参加による開かれた新しい行政」への転換を訴えるが、権藤(近藤正臣)はニュータウンこそがこの町の希望だと反論する。水元市長(吉田栄作)は、前市長である亡き父親の名誉を守るべきか、今困っている市民の生活を守るべきかで大いに悩む。そんななか、大勢の市民を集めて、ニュータウン計画の存廃を問う最後の公開部局折衝が開かれる。
 そこで市長はどのような決断を下すのか…?市民の反応は…?果たして、駿馬たちチームが作り上げた財政再建案は議会を通過させることができるのか…?(公式HP)

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公式サイト

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いつもより長く公式ページの粗筋を引用しました。

ニュータウン計画に対抗できるプロジェクトの対抗策は派手な花火をあげることでなく、現状を踏まえた前向きな市政方針を明確にすること、及び市民一人一人の意識改革でした。

結局市長の謝罪と決断で、ニュータウン計画は中止に。

市長の謝罪で大勢が決定する、というのはありがちな設定で少し安易に感じましましたが、その後の「自分たちの町は自分たちの手で」という市民の高揚感を表すためには必要だったのかもしれません。

ドラマ内では描かれていませんでしたが、国や府の機嫌を損なった今後、補助金削減など、さまざまな問題が山積みなのでしょうね・・・

復活した盆踊りはなんだか懐かしくでしみじみしました。
そして間宮と駿馬のツーショット写真。かつては駿馬の父と撮った同じ場所で。

それぞれの父子の関係を描いたドラマでもありました。

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一番感動したシーンは矢島さん演じる光野一志と老人ホームに入所した老父・江本との和解でした。

江本の薄らぎつつある記憶の中で、大阪万博で迷子になった幼い一志を探す記憶がかつては捨てた息子への悔悟の象徴となっています。
「大丈夫か。怪我はしていないか。」一志とわかると、体をさすり、無事を確認します。
「月の石を見てきたんだ」
「そうか、それはよかったなぁ、よかったなぁ」
父に抱きしめられるエリート一志。父の中では一志はいつまでも小さな少年なのです。そして抱きしめ返し、涙をほとばらす一志。

いつものクールな矢島さんとは違った、いえ、今回も一見クールな役どころだったのですけど、今までにない感情を表すシーン、それも最後で見れて、新鮮でした。
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「リーダーになりたかってん」と田村聡子。
「わかってましたよ」と駿馬。
このやりとりには少しくすっとしました。
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一応、綺麗に終わってはいましたが、なみはや市の厳しい道のりは始まったばかり。

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NHKだからできたドラマ、といっても言いと思います。テーマに対して取材を含め、真摯に取り組んだ作品でした。
再建プロジェクトチームの面々も個性豊かでした。

そしてテーマが地味だからといってヘタにトリッキーな作りに走らなくても、充分見ごたえのある作品を創れるのだ、ということを証明してくれた作品だと思います。

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これだからNHKは見逃せないのす。
来月、困ったなぁ。

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#1 #2、#3、#4

2009年9月27日 (日)

つばさ

公式サイト

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開始早々挫折しそうになったのですが、裏通りの小さい店に引っ越ししてからは、その後も何回かは飛ばしはしましたが(汗)、完走することができました。

ラジオポテトの描き方などを含めてツッコミどころは一杯でしたが、前回、前々回の荒唐無稽さ、不愉快さに比べたら、ましだと思いました。←各ドラマのファンの方、ごめんなさい。

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ギャグが寒いとかそういうことは感じませんでした。演じられている俳優さんが楽しそうだったし。

ラジオ天使や祖父の写真、そして不評だったサンバ(笑)を含めて冒険もしていたと思いますし。例え不評であっても、この伝統ある朝ドラ枠で冒険する心意気やよし・・・と思ってはいるのですが。

面白い週とそうでない週の差が激しかったような気がします。
でも、その不確実な部分が見続ける原動力になったことは確かです。

話が解決してそうで次週に持ち込むパターンも慣れれば(汗)、話に奥行きをもたす手段なのかのかな、と珍しく好意的に拝見しました。←少数派?

ただ、「ヒロインがいつも正しい」という概念から逸脱できなかったような気がしました。

特にラスト近くになっての「つばさのおかげ」の連呼にはちょっと辟易したのも事実です。
「ヒロイン=正しい」というように風に描かなくても成り立ったお話だたような気がしました。
というか、そういうヒロインであっても、そういうヒロイン像が朝ドラの鉄則であっても、言葉で連呼するのは逆効果かと。

特に「川越を守る天使」にいたっては・・・

せっかく多部さんという個性的な女優さんを起用したのだから、もっと普通の存在として描いていれば、周りの少し規格外のおかしな人々や設定がもっと生きたのではないかなぁ。

ま、設定はどうあれ、俳優さんたちの力は感じました。
特に加乃子のキャラには登場時は多少げんなりしたのですが、次第に高畑さんの力で生暖かく(苦笑)見守れるようになりました。難しい役だったと思います。

ちなみに自分の一番お気に入りのキャラは、ラジオ天使も捨てがたいのですが、ローリーさん扮する正太郎です。

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半年間、お疲れ様でした。

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派遣のオスカル~少女漫画に愛をこめて #05

勝子(田中麗奈)は内村(佐藤智仁)と付き合い始めるが、暁生(徳井義実)の社長令嬢との見合いに複雑な心境だ。(公式サイトより)

公式サイト

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原作未読です。

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八城にスポットをあて、彼女にインスパイアされた勝子が正社員になることを考え始める、という真面目なお話でした。

相変わらず非常に丁寧なつくりですが、各キャラが予想の範囲内で動いており、暁生の子連れお見合い以外にコメディ要素が少なかったのが、ちょっと食い足りなく感じました。あくまで好みですが。
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女性が仕事をしやすい環境をつくるための女性推進プロジェクトを立ち上げる一方、会社そのものを手に入れて自分の理想を実現したい八城。

MIZUKIの重役陣の丸投げ的な仕事ぶりや「彼氏ができないから仕事にうちこむ」という見方しかできない男性社員を見ていると八城の「野望」もわからないではない。

八城の気持ちは俵あんが少女漫画を見もしないで見下す青年誌の漫画家たちに

「あんたら男はさ、心の中どこかで女の価値観をわざと見下して、ソッポ向くことでうっすいプライドを保とうとしているんだよ。あんたら男ときたら。」

という言葉で表されていました。

一方、暁生の勝子への密かな思いを自転車のパンク修理で表すなど、オーソドックスなラブ・ストーリーも進行中です。これはこれで微笑ましく感じました。

来週で最終回ですか。短いかな~。

俵あんが勝子にとっては助言者的立場、視聴者にとっては少女漫画と現実を繋ぐ語り部的な立場で終わりそう。何か弾けてくれないかな。

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#1 #2、#3 #4

2009年9月25日 (金)

官僚たちの夏 #7、#8、#9、最終回

敗戦国の日本を、世界と肩を並べる豊かな国にしたいという使命感に燃える、熱き通産官僚たちの活躍を描いた物語。“ミスター通産省”と呼ばれた男・風越信吾を中心とした、国内産業の保護を訴える“産業派”と、国際化を目指して自由貿易を理想とする“国際派”の攻防を軸に展開していきます。(公式より)

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公式サイト

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世界陸上や選挙特番などで休止しているうちに、見る習慣がなくなってしまって、結局録画で拝見しました。

以下、まとめて見たので(汗)、大雑把な感想です。

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#7 風越たちが立案した「国内産業保護法案」が池内総理大臣の画策によって廃案になる過程を描いた回。

政治家や官僚達の駆け引きが描かれていました。
ダイナミズムは感じませんでしたが、新聞記事になる以前の水面下の様子がわかりやすく描かれていました。本当はもっと複雑でドロドロした駆け引きがあったのだろう、と推察。

今後へのキーポイントとして、牧と鮎川、片山と庭野が同期でライバルであることが前面に出てきました。
慣例では同期から次長になれるのはただ一人で、三権分立の原則上、その人事に政治家は介入しないことになっている、と。(メモメモ)

この回では、風越が前代未聞の人事介入で次官内定を取り消され、特許庁に左遷されていました。

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#8 玉木博文前特許局長は異例の本省返り咲きを果たし、「国際通商派」が主要ポストを占め、風越率いる「国内産業保護派」が閑職に追いやられる。

色々ありましたが(汗)、自分の全てをつぎ込んだ「国内産業保護法案」を政治の力学によって廃案にされた牧の変貌が印象的でした。

左遷されたはずの風越がでしゃばってくる。
玉木が嫌な気持ちになるのもよくわかります。

炭鉱の町の成り立ちやその後を思うと、複雑な思いです。
確かに衰退していく運命の産業だったのだろうけれども。

国産旅客機はその後、特殊法人であった製造会社が1981年に解散、実質生産中止に。2008年、三菱重工にて開発が再開されたそうです。

飛行機開発は軍需産業と表裏一体の側面があるので、こちらもドラマの中で語られていたようなきれい事だけではない裏の部分がありそうです。
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#9 玉木が次官を辞任し、後任に風越を任命する。石炭産業を救済するため、企業局長に据えられた鮎川光太郎は九州の松池炭鉱で起きた爆発事故現場に赴く。
一方、繊維局長に任命された片山は、風越次官の元では自分が次官になる道は閉ざされたと思い、辞職を考える・・・

志をともにしていたはずの須藤は総理に就任してから、次第に風越と距離を置きはじめます。もっと現実を見ろ、ということですね。

この回のハイライトは炭鉱事故でした。
こういう役を演じたら、高橋克実さんは本当にうまいです。
病に倒れる役どころも。ここんところ多いですよね。

牧がどんどん悪い(苦笑)官僚になっています。

病で倒れた鮎川の頼みを断りきれず、片山は繊維産業振興に本気で取り組み始めます。

最終回 日本政府は戦後の総決算として、米軍占領下にあった沖縄・小笠原諸島の領土返還実現に動き出していた。
風越は次官を退任、天下りはせず、経済評論家の道を進む。
鮎川亡き後、新たな次官には牧が就任。
そして懸念されたとおり、見返りとしてベトナム戦争の後方支援と繊維産業の大幅な貿易削減を求められる。

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「日本はアメリカの植民地か」「いつまでもアメリカの背中をみているだけではいけない。対等な関係を結ぶべきだ。」という風越。
「日本はアメリカに軍事依存し、防衛費負担が少なくからこそ高度経済成長を実現できた」
「何の血も流さずに領土を取り返すようなムシのいい話は通用しない」と須藤総理。
総理の言うこともわかります。で、後方支援には核の密約もあったわけですね・・・。

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戦後20年間、政治家と官僚たちが日本の経済をどのように動かそうとしていたかを描いたドラマ、としては何とかうまくまとめてあったと思います。
その時とられた政策や方針が是だったか非だったかの判断は人それぞれでしょう。

とにかく、経済行政の複雑さはよくわかりました。
各エピソードのゲストが要所要所で顔を出していたのも丁寧に感じました。

惜しむらくは前半、演出などに力が入りすぎていて、人間描写などに上滑りな部分があったところでしょうか。

現在に繋がる後半は炭鉱事故や鮎川の死もあってペシミズム的な雰囲気が漂うようになり、それがリアルに感じられて、自分的にはだんだん面白くなってきました。

風越も一貫して理想主義者ではあるのですが、その言葉には序盤のようなプロジェクトX的なテーストはなくなって挫折感が伴い、人としての深みを感じるようになりました。

キャストの皆さんの好演もあって、「経済小説」を徐々に「人間のドラマ」に仕上げていった、という感じです。

ただ、官僚目線のドラマなので当然なのでしょうが、登場した人官僚達がいい人、というか、可憐に描かれすぎていたような気はしました。

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牧の心変わりを前半の鬱屈した心情と連動させてもう少しシナリオ上で丁寧に描いてくれれば、別の官僚像が浮かび上がって深みが増したように思いましたが、時間がなかったかな。

自分なりのポリシーはあってのことですが、結果的に蝙蝠のごとく有利な方へ接近する御影も印象的でした。

正直言うと、登場人物の心情を描いてくれれば、という感想は全体的に感じたのですが、書かれていない部分を俳優さんたちの個人技で支えた、と言ったら言いすぎかな(^^;;

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現実を見ると、ここ数年、リーダー不在であっても国としての機能が滞らなかったのは官僚達のスキルの高さにあったことは認めざるをえないと思います。
天下りを初めとする弊害は是正して欲しいですが、優秀な人材の宝庫であることも確か・・・はっ、そう思わせたかったのか!?(汗)。

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一番印象的だったのは、ラスト、繊維関係者によるデモでもみくちゃにされた庭野の言葉です。

今まで走り続けてきた庭野。

あの場に退官した風越がいるのは少し不自然ではありましたが(汗)。

「ちょっと休んでいいでしょうか。」
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録画したまま見ずに終わるドラマも多いのですが、このドラマは最後まで見て良かったと思いました。
スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

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#1 #2 #3 #4、#5 #6

2009年9月24日 (木)

キングオブコント2009

簡易感想です。備忘録くらいに思ってください(汗)。

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■東京03
よく知らないトリオでしたが、納得の1位でした。
普段の力を出し切れずに終わった組が多い中で、唯一2ネタとも力を出し切った組ではないかと思いました。
M1でもそうだけど、生のコンテスト番組では、こういう組が勝利するのだろうな。

■サンドウィッチマン
1ネタ目はこなれたネタで間も良く、余裕でしたが、2ネタ目はリズムが崩れたように思いました。

■しずる
1ネタ目は二人の間の取り方が良くて面白かった。2ネタ目はお得意のジャンルだったと思うのだけど、後半の畳み掛ける部分でのお互いの息が微妙に噛み合ってなかったように思いました。

■モンスターエンジン
1ネタ目ですが、ネタそのものがコンテストには向いてなかったような気がします。爆発力を生みにくいネタ、というか。
2ネタ目がナンセンスで弾けていて面白かったので、もったいなかったかな。

■インパルス
1ネタ目はネタそのものは面白いのに、微妙に噛み合っていなかったように思いました。普段ならもっと面白いはずなのに。
2ネタ目は、底力を見せてくれました。面白かった!1ネタ目がもったいなかったですね。ご本人達が一番わかっておられると思うけど。

■ロッチ
1ネタ目は文句なく面白かったです。
2ネタ目は、ネタの選択かな。じわり、くすり、とさせるネタなんだけど、優勝を狙うなら、もっとパワーのあるネタじゃないと沈んでしまうように思いました。

■天竺鼠
1ネタ目はオチが弱い、というか焦っていたのか、オチのセリフが早すぎて、聞き取りにくかったのが残念でした。
2ネタ目も意外な展開は良かったのですが、オチが弱かったように思いました。ネタそのものも優勝を狙うには弱かったような。

■ジャルジャル
どちらのネタも元気がよくて面白く、応援していたのですが、他の組と比べると、個性以前にテクニックがまだ荒い感じがしました。
野球部ネタはもっと細かく鋭く展開すればさらに面白くなると思いました。

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場数を踏んでいて安定感のあるインパルスや、コンテスト馴れしているあのサンドウィッチマンが崩れるとは。
怖いですね。それだけ半端ないプレッシャーがあった、ということなのでしょうね。

採点方法ですが、前回よりは納得できまし、これからもこの方法で問題はないように思いました。
所属プロダクションによるえこひいきがどうの、とかいう問題もあまりなかったように思います。いや、ギリギリの選択では影響があるかもしれないけど、100人が一人10点の持ち点で採点する方法では出にくいと思うし、何より、自らがプロである彼らのお笑いに対する真摯な気持ちを信じたいです。

プロ(大御所でなく)だからこそわかる部分がある。
そんな彼らがつけた「東京03」の953点は納得でした。

こんな採点方法のコンテストがひとつくらいあってもいいんじゃないかな、と思いました。

2009年9月23日 (水)

再生の町 #2、#3、#4

財政破産に直面した一地方都市を再生させるために奮闘する市役所職員たちの姿を描いたドラマ。

公式サイト

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リアルタイムで見れなかったのですが、気になるドラマだったので録画していたのを視聴しました。

時間も経っているので簡単に。

地味ですが、この枠らしい硬派でがっちりした、見ごたえのある面白い作品だと思いました。
問題をきっちり提起しながら、ドラマとしても面白く作ってある。

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予想通り、とても怖い内容です。

しかし、主人公の市役所職員、高岡駿馬が真摯に問題に取り組む姿に希望を感じさせるように作ってあります。
けして華々しいヒーローではなく、ごく普通の人であるところが安心できる、というか。

とにかく、登場人物一人一人、そして各エピソードがじっくりと丁寧に描いてあります。

正直、2、3話は辛かったのですが、3話ラストから4話にかけて、ニュータウン開発に市議会議長らの汚職が絡んでいることがわかってから、話が動き出して面白くなってきました。

辛い、といのは、それだけ財政破綻に直面した自治体の苦悩、そして予算を削らざるおえない主人公の苦悩がリアルに描かれてあって見ごたえがあった、とういことです。
特に主人公、高岡駿馬の苦悩には感情移入してしまいました。

地味なストーリーの中で、近藤正臣さん扮する権藤のにくにくしさがアクセントになっているように感じます。

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今週が最終回ですが、リアルタイムで見たいと思います。

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#1

2009年9月22日 (火)

ブサービート 最終回

莉子は練習に集中するため携帯の契約を解除。

公式サイト

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そうそう、携帯の登場で、ラブストーリーの王道「すれ違い」が描きにくくなったのですよね。
ストーリーの流れにのっとって携帯を排除するところなど、やるなぁ、と思いました。
多少強引な理由ではありましたが(汗)。
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えっとバイト先の店長の奥さんが直樹の旦那だったと。

直樹のリハビリに付き合う菜月は直樹の家族にも猛アタック。
「本当にいい子ねぇ」
お母さん、すっかり術中に。
「みつけたんだ。本当に心安らげる女の子。」
そんな母に直樹は例のごとくすごく遠まわしないい方で菜月が意中の人ではないことを告げます。
みなまで言うな、ってことでそれでお母さんは察した様子。
お洒落なシーンです。
けど、あれで直樹と菜月の関係が修復不能だとわかるのか?とは思いました(汗)。

「去年と変わってないね」
とカマをかける菜月。あいまいな直樹。

直樹の乗ったバスを追いかける莉子。気がつかない直樹。
初回の立場を逆転したうまいシーンでした。

ついに正面突破の菜月に直樹もはっきり告げます。
「菜月は幸せになるよ。相手は俺じゃないけど。」
どこまでも優しい言葉・・・・・

「チッ」
「え?」

一番うけたシーンでした(笑)。

もちろん、その後のセリフ「男としてなんとも思っていない」など、菜月の精一杯の強がりなのですけど、「チッ」は本音でしょうね。

宇都宮さんと菜月はうまくいくのでしょうかね~?
代々木は結局かませ犬だったのね。

菜月には自社を立ち上げるか、世界の大富豪でも落として欲しいです(^^;;

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一方、莉子。
直樹の試合が気になって大事なリハーサルを抜け出します。
それを許す指揮者が外国人、ていうのもうまい設定です。
日本人だったらすごく怒りそう、というかそういった粋な計らいが似合わなさそうなので。

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で、ブザービート。

「莉子のおかげで強くなった。もう離さない。」
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見事に期待通りの王道を貫いた最終回でした。
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麻衣と秀治のカップルも微笑ましかったです。
川崎さんも最後まで爽やかでした。

とりあえず、さまざまなアイテムを駆使していました。
捻くれた見方をすれば、直樹の「優しさ」ですらアイテムのひとつだったような(汗)。

登場人物が皆「コマ」としてその役割を充分に果たしていたドラマでした。

その中でも麻衣はキャラがたっていたように思います。
「なんか不思議な知り合いばっかり」

そして菜月はいやな女だったけど、演じられた相武さんが新鮮で、目が離せませんでした。
女優として大きくアピールできた作品ではなかったでしょうか。
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途中から登場人物に感情移入するより、ドラマとのしての作りに興味がいっていまいました。
実に温故知新、ある意味でハリウッドのラブコメっぽいツボを心得た展開。
無駄なエピソードや心理的葛藤をばっさり切る潔さ。あくどくならない程度の都合のいい展開。

淡白すぎたかもしれませんが、自分はドロドロがあまり好きではないので大変見やすく、最後まで楽しめました。

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2009年9月21日 (月)

仮面ライダーW #03

鳴海探偵事務所に和菓子店を経営する和泉夫妻(九太朗・上村依子)から、ミリオンコロッセオに取りつかれた娘・優子(妹尾友里江)を調べて欲しい、という依頼が舞い込む。(公式サイトより)

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公式サイト
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お話としては面白かったと思います。テンポも良かったし。

都市伝説を扱ったのもいい選択だと思いました。

フィリップの「鶴の一声」で翔太郎と亜樹子が静かになる、という設定が3回目にしてオチとして確立しているのも見やすいです。

須藤もしっかりセールスマンしてましたし。
逆玉っぽいシーンもわかりやすい。

生身のアクションも多くて見ごたえがあったし。

とにかく刃野刑事を含め、人間関係が整理されており、「思わせぶりなんだけど回収不能になりそうな伏線」が少なそうなのが何よりです。今のところ(汗)。

あー、命を奪われた後の村雨の様子を描いていくれていれば、もっとわかりやすかったかも。

・園崎若菜はDJ。
・アイドルに興味を持たなかったフィリップが若菜には夢中になる。

で、フィリップは「家族」に何かトラウマがあるようで。
園崎家に何か関係があるのか、ないのか。ひょっとして一族なのかも。

これくらいは推測してもがっかりしないかもしれません(汗)。

ま、翔太郎のキャラが大ブレしなさそうなのが安定感に繋がっているのでしょう。
ミステリアスな部分はフィリップが背負っているというか。

ライダーシリーズらしい部分を展開させるには、フィリップがどんな影を背負っているかがキーポイントになりそうですが・・・・

いけない、また考えてる。考えたらだめだって(爆汗)。

今のところ、次週も見たいと思うくらい、面白いです。←かなりひねくれてます(^^;;

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#1 #2

侍戦隊シンケンジャー 30

怪しげな学園に潜入したイエローさんとブルーさん。

公式サイト
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一度書いたのがミスで消えたので(泣)、簡単に。

狙われた学園をシンケン風味にアレンジしたネタ回で、楽しかったです。
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イエローさん、さすが現役の女子高生、制服がしっくりしてます。
ブルーさんはボケ全開でした。
普段から思考回路の斜め上をいく二人を心配してやきもきする常識人、グリーン君。
寿司侍、ガクラン姿が似合いすぎ(笑)。

ブルーさんはKYだけど「根はストイックな侍」というが設定がいじりやすいのか、ふり幅が大きいなぁと思いました。
キャラがぶれている、という意味ではありません。
キャラがしっかりしているからこそ遊ばれる、というか(爆)。
もちろん、それを表現できる俳優さんの力があってこそなのはいうまでもありません。
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今回のハイライトは合体からはじき出された殿(爆)。
「なんかへんなものになってしもうた」
「ま、新鮮でいいんじゃない」ってピンクさん(笑)。
いえ、ちょっと同感でしたけけどね。

闘いの後、単独で飛ぶ獅子折神が不憫でした(^^)

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ブルーさんが裃(汗)を着た理由がはっきりしなかったことは残念だったかな・・・インロウマル、殿から渡されなかったし。そんなもんなの?

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それにしても、今回ツッコミを担当し、十手も披露したダイゴヨウ。
おもちゃとして売る気まんまんですね(苦笑)。

ダイゴヨウは嫌いじゃないのですが、ツッコミ役は寿司侍でも良かったと思ってしまいました。
その方が同じ話でももっと「ドラマ」になったと思うのですけど。
ま、仕方がないですかね。

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2009年9月19日 (土)

派遣のオスカル~少女漫画に愛をこめて #04

勝子(田中麗奈)は、年下社員・内村(佐藤智仁)から告白されるが、そんな二人を暁生(徳井義実)が複雑な思いで見守る。(公式サイトより)

公式サイト

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原作未読です。

今週は面白かったです。

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初回から管理部の佐藤さんを只者ではないように描いてはいましたが、2回目にチラっと触れた「調香部廃止」と今回の盗難事件、買収問題と絡ませて、ここまでマンガチックに(褒めてます)、きちんとドラマにしてくるとは思っていませんでした。

暁生と佐藤かおるのやりとりと佐藤と会社役員のやりとりのカットバックはベタですが、丁寧に撮られてあったので面白く感じました。

社長と佐藤の確執もベタですが、分かり易かったです。

課長をモノ作りに精魂を傾けている人物として描いていたのも好感が持てましたし、お金で批評を左右したさくらのプロとしての良心も描いてました。回収の仕方が丁寧です。
労働問題のミス・リードも効いていました。

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一方、すっかり仲が良くなった勝子と俵あん。

「売れるマンガと評価されるマンガ、どっちがいいですか?」


「それは売れたいよ。でも、評価もされないと。少女漫画のために。
少女漫画というジャンルが永遠に輝き続けるためには常に挑戦し続けなければ。
同じことばかりやっていたら絶対いつかあきられる。」

少女漫画のために、というのがあん、ひいては少女漫画家たちの志の高さを表していて、嬉しかったです。まさしく「少女漫画に愛をこめて」です。

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そしてその言葉にヒントを得た勝子。

「売れることと評価されること、両方が必要。」→「一生懸命モノを創る人、そして売る人。」の流れに無理は感じませんでした。
そして社長への直訴。
「両方大事なんです。」
暁生には
「鉛筆一本ケチる暇があったらもっと人を大事にしなさいよ。」と。

あ、勝子は派遣社員です(笑)。
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さすが、NHK、手堅いつくりだな、と。

手堅すぎてコメディーとしては弾けてないかな、と思ったら、内村のまさかのアンドレ化(爆)。


短期間でどれだけ熟読したんだー。
思わず噴出しました(^^)。

やっとベルバラが有機的にからんできたようです。

内村にベルバラを渡した静田はGJなのか?

なんか可哀想なことになりそうな予感が・・・と、設定よりも、ストーリー自体につっこめるくらいに、面白くなってきました(^^;;
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先週からすっかり打ち解けた正社員の奈々子とランチをともにするようになったり、暁生が人を大事にする、ということに気がついたり。
ストレスがだんだん減っていくのが嬉しいですね。

ここまで丁寧に作られると、多少の戯画化、例えば開発チームの連中の軽さなどはギャグとして受け流せるかな(苦笑)。
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登場人物の中で一番浮世離れしているような俵あんの存在に一番リアリティを感じるのは、作者の投影だからなのかな?←もちろん、あくまで個人的な感想です。

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なにはともあれ、なんと八城先輩が・・・。
次回も見なくては!
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#1 #2、#3

2009年9月18日 (金)

派遣のオスカル~少女漫画に愛をこめて #02、#03

彼氏なし、月給約19万円の派遣社員の勝子(田中麗奈)は、「ベルサイユのばら」の世界を妄想しながら冴えない毎日をやり過ごしている・・・(公式サイト参照)

公式サイト

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原作未読です。

時間がなくて、録画したのを今頃視聴しました。簡単に。

2回目のわざとらしい嫌がらせと派遣社員への暴言には苦笑を通り越して不快になりましたが、勝子がアートディレクターの心を動かすエピソードで不愉快さは少し解消したかな、という感じです。

正社員たちの頑張りと、派遣という立場のせいか仕事に本気になれない勝子。

えっとテンポが良かったので、うっかり納得しかけそうになりましたが(汗)、いやいや、正社員だから仕事に打ち込むのでもないし、仕事に本気になれないのは派遣という境遇のせいではないぞ、と。
要は一人一人の気持ちの問題ではないのかな、と、ツッコミいれときます(苦笑)。

あと、RENにMIZUKIの基礎を築いた歯磨き粉をプレゼントしてアピールしたのに、直後にバストイレタリー部門の封鎖を決定する暁生。
ビジネスとはいえ、それってバストイレタリーの総合プロデュースを依頼したRENに失礼じゃないのかなぁ。一応売れっ子みたいだし(笑)。とにかく、いくら暁生に共感したとはいえ、ギャラは発生したはず。ま、いいですけど。

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できの悪い息子、というコンプレックスを持ったジュニアかぁ。

「体力がつくまでいったん閉鎖」といことですが、いったん途切れたビジネスラインを復活させるのはもっと大変だと思いますけどね。

ま、そんなに真面目に突っ込みをいれるドラマではないのでしょうね。
弾けてはいませんが、テンポはあるし、荒れた画面でもないので、さらさらっと見ようと思えば見れるドラマです。

3回目の開発2課のメンバーたちの態度も、戯画だと思えば・・・

ネット上での喧嘩相手、しかし実際に会うのは初めての勝子に、クリエーターとしての心意気を思わず口にするあまり人気のない(笑)漫画家、俵あんは面白そうな存在だと思いました。

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全6回と短いので、最後まで見ることにしました。

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おおっと、いきなりの恋愛模様ですか(^^;;

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#1

任侠ヘルパー 最終回

翼彦一(草彅剛)、四方木りこ(黒木メイサ)、鷹山三樹矢(薮宏太)、黒沢五郎(五十嵐隼士)、二本橋賢吾(宇梶剛士)は、「タイヨウ」が閉鎖に追い込まれたことを鷹山源助(松平健)に報告する。(公式サイトより)

公式サイト

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どのような終わり方をするのか、期待と不安の中で始まった最終回。

はっきりせずに終わった部分や都合のいい展開も多かったけれども、「任侠ヘルパー」というタイトルにそった落とし前をつけ、かつ、現在の介護制度のあり方に多少甘くはあっても、真っ向から疑問を呈した、内容の濃い終わり方だったと思いました。
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以下、内容が濃すぎて整理がつかなかったため、思いついたまま書きます。
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はっきりしなかった部分は鷹山組の思惑です。カシラを選ぶのに何故ヘルパー研修を選んだのか?
「何のための研修だよ?」「それは自分で考えろ」
この繰り返しばかりで、ついに鷹山自らは語りませんでした。見落としてる?
少なくとも悪巧みで送り込んだわけではないことはわかりましたが。
ぼんやりですみません。どなたかわかった人、教えてくださいませ(汗)。
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後は設定など多少ぶっ飛んだ部分はあっても、テンポが良く、キャストの皆さんの熱演もあって気になりませんでした。

何より介護問題という難しいテーマに、それなりの落とし前をつけたことは評価できると思います。
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閉鎖が決まっているタイヨウに突如押しかけた大勢の介護難民の老人たち。
彼らを置いて逃げた責任者。
受け入れ先に奔走する職員たち。

難民たちが暮らしていた「無届施設」を訪れ、その悲惨な有様に愕然とする翼。
そこへ振込み詐欺の電話が。
かつて自分が何の疑問も持たずにしていたシノギです。
自分の生きてきた世界から完全に心が離れた瞬間のように感じました。

強制的に入所者を移動させようとする藤堂。
翼は藤堂に問います。「介護ってなんなんだ」。藤堂は「わからない」と答える。
「答えもわかんないのに制度作ってんのかよ。」
「わからない。けれども、老人を食い物にするあんたらみたいな奴らから守るためには必要なんだ。」(セリフは正確ではありません)

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法律というか、制度というのはそういうものなのでしょう。
しかしラストで、運用するのは人間なのだ、という一つの結論も提示していました。

性善論に基づく結末ではありますが、ファンタジーに逃げない現実的な結論です。介護される本人とヘルパーの両面からの視点を描きつつ、民間機関から発せられた問題提起を最後、行政へ突きつける展開にしたことは評価できると思います。

介護問題の解決がいまだ手探り状態であることも真っ向から描かれていたし、相当困難な問題であるからこそ、こういった希望を持てる流れは、救いがあって良かったと思います。

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だんだんと追い詰められていくタイヨウや翼たちを描きつつ、息抜きとしてヘルパーと翼たちが和解していく様子を描いているのも見やすかったです。

美空とりこが居酒屋で飲み交わすシーン。
美空がまず「ひどいこといってごめんなさい」とあやまる。「怖くなきゃいけねんだよ。」とりこ。
「ポンシュはきついな」「呑まなきゃいいじゃないですか。」「呑めなきゃいけねえんだよ。」「いろいろ大変ですね。」(爆)
「でも、本当はグレープフルーツサワーが好きなんだ」って、りこ、可愛い(大爆)。

涼太が新しい環境に馴染めず、タイヨウに舞い戻ってきて、翼の前で必死に涙を堪える部分は反則(泣)。
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でもなんと言っても、今回やられたのは五郎のもろ肌抜きでした。

翼にあやまりを入れて、極道から足を洗う覚悟でヘルパーの制服を身に纏う。
好きな美空には絶対見せたくなかったであろう背中一面の刺青を晒しての覚悟。

ヤクザものはこうでなくっちゃね、というシーンでした。

先週、翼も公衆を前にもろ肌脱いでいましたが、こちらのシチュエーションの方が好みです。

ここから緊迫感が一気に増しました。

老人ホームに立てこもる、という普通ならありえない設定も、殺陣の見事さ、俳優さんたちのリアルな演技で、悲しくも手に汗を握るシーンになっていました。
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「目の前の老人を救っていたら介護行政は破綻する。」という藤堂に翼は啖呵を切ります。

「何の解決にもならないのはわかっている。
でも、目の前にいる弱い奴らをほっとけねぇ。ましてや少しでも関わった奴をほっとくわけにはいかねぇ。
それが俺達のスジの通し方だ。」

任侠ヘルパー」であることのスジを通したセリフで、物凄く納得しました。
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警察にボコボコにやられながら囚われていく翼たちとオーナー。
警察の「暴力」の映像化がぎりぎり許されるのも翼たちがやくざだから。
しかし、そのやくざたちは悪行をしたわけではない。うまい設定です。

やられている和泉に「和泉~」と何度も呼びかける翼の声。
悲しい抵抗でした。
その悲しさの背後には1話から描いてきた介護問題の重さがあります。

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抵抗むなしく囚われていく翼たちの前に四方木組が。
「全くうちのお嬢ちゃんはしょうがないなぁ」と若頭(微笑)。
「まだ、終わっちゃいねえぞ、てめえら。」り、りこさん(^^;;

この乱入には無理があるんじゃない?という意見もあるでしょうが、りこを見守る若頭がいなせで、りこが格好良かったので、許す(爆)。

巻き込まれた老人達は「盛り上がったね~。」と大喜び(^^)。

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二本橋さんが風邪をひいていなければ(笑)。
ラスト、娘の彼氏への作り笑いがGJでした。

六車も「高齢者専用住宅」など、インテリやくざっぽい佇まいと曲者っぽい雰囲気をしっかり表現しており、話に膨らみをもたらしていました。
介護事業に乗り出したようですが、それが何となく胡散臭げに見えるのも人徳か(笑)。

三樹矢は元のバカ息子に逆戻り(爆)。
和泉の懐刀ぶりがシャープで格好良かったです。

ヘルパー修行を始めた五郎。そのチンピラ風情が愛しいです。
美空と微笑ましいカップルに。良かった~。
美空なら大丈夫です。びしばし鍛えてやってください。

カシラに指名されたりこ。
極道に戻ったことへの賛否はあるでしょうが、いいんです、りこなら。ドラマだし。←完全にエコヒイキしてます。
もう、ひたすら格好良かったです。
翼へのキスはセクシーで、格好良すぎて、クラクラしましたよ。
「おいじゃねえよ。カシラだろ。」
黒木さんの大ファンになりました(^^)

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そして翼。
羽鳥の寝室で苦悩を吐き出し、子供のように声を殺して泣くシーンは圧巻でした。
うまいです、クサナギさん。

羽鳥は前半は介護問題における必要悪を具現したような設定でしたが、アルツハイマーが進行してからは天使のような存在に変わっていったように思いました。
翼の閉ざされた心を開くことのできる唯一の存在へ。

現実のアルツハイマー患者のあり方を追求はしませんでしたが、涼太を含めて、孤独な翼の心の拠り所になったということで、ドラマとしては満足したいと思います。
そして羽鳥にとっても翼はずっとそっと見守ってくれる身近な人なのだと。

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テーマがテーマだけに入れ込みやすいエピソードの時とそうでない時の差はありましたが、通してみると、期待を上回る、非常に良くできたドラマだったと思います。

ゲストを含めてキャストの皆さんも素晴らしく、多少無理があるかな、という展開の時にも説得力をもたらしていました。

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ラスト、オーナーが封鎖の看板を外したところで、ジ・エンド。
また、みんなが戻ってくるのでしょうか。そしてまた苦悩するのでしょうか。

含みを持たせたエンディングでした。
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スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。楽しくて考えさせられるドラマでした。
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2009年9月17日 (木)

ドリアン・グレイの肖像:舞台

[作] オスカー・ワイルド
[構成・演出] 鈴木勝秀  [音楽監督・作曲・ピアノ]  前嶋康明

[出演] 山本耕史/須藤温子/伊達暁/米村亮太朗/三上市朗/加納幸和

参考:世田谷パブリックシアター
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9月12日、兵庫芸術劇場で鑑賞しました。

以下、余談の多い、ネタばれなしの感想ですって、もう全公演終わっているのですけどね。(寂しい。)
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原作は大昔に読んだ覚えがある程度で細かいニュアンスはほとんど忘れていますが、深夜放送だったかでヘルムート・バーガー主演の映画を見た時にがっかりしたことは覚えています。時代設定も登場人物も変えてあるし(怒)。

でもヘルムート・バーガーということで期待はしたのですけど・・・この作品では普通のチンピラっぽかったんですね。ヴィスコンティの作品ではあれほど「高貴でありながら卑俗」を体現しているのに(汗)。

この映画に関してはバーガーがどうのこうのというより、「プロデューサーと監督、出て来い!」と言った方が正しいでしょうね。バーガーさんもお気の毒というか、作品の選択を間違えたというか・・・ま、バーガーさんのことは置いといて。

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オスカー・ワイルドの作品を映像化した映画は他に「理想の結婚」(原作名「理想の夫」)、「理想の女」(原作名「ウィンダミア卿夫人の扇」)、「アーネスト式プロポーズ」(原作名「真面目が肝心」)を見たことがあります。

いずれも軽やかでキュートなコメディで、特に「理想の結婚」はケイト・ブランシェットのファン、ということもあって大好きな作品、DVDを買ってしまいました。

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「ドリアン・グレイ」のヘンリー卿は「理想の結婚」でルパート・エベレット演じるチルターンのもう1つの姿のような気がしました。ヘンリー卿が影なら、チルターンは光、という感じ。2人とも屁理屈の名人です(笑)。

「ドリアン・グレイの肖像」はこの日一回きりの鑑賞。

この日のために無理やり退院した←担当医に退院希望理由を正直に言ったら、案の定止められた、とういうか叱られた・・・でも行きました(爆汗)。先生、ごめんなさい。道中疲れましたが、無事帰宅しました(^^;

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実はストーリーに共感できる部分がないような気がして、あまり期待はしていなかったのですが(バーガー版の後遺症もあったし)、山本さんには珍しいストレートプレイ、これはオタとしては見ておかないと(爆)、ということで行ってきました。
行って良かったです。

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バックミュージックがピアノだけの生演奏なのが世紀末の場末の小屋っぽい感じを醸し出していたように思いました。

最初の内はワイルドらしい警句の多い長ゼリフがすっと耳に入ってこなかったのですが、中盤からは気にならなくなりました。

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特にドリアンのダークになればなるほど人としての弱さが見えてくる二重性にぐいぐい引き込まれました。

話に共感するとか、芝居の段取りがどうだとか、そういう理屈を超えて感性に訴えかける何物かを感じました。

山本さんの声の表情の豊かさ。
舞台だからこそ感じられる間の取り方。

あー、コスチュームが似合うというか、気品もあって、姿の良さは言うまでもなく。

ええ、全体のバランスより、山本さんを集中的に見てしまった邪まな観客です(汗)。だって1回きりだし・・・ってこれは言い訳です。舞台鑑賞にあまり慣れていない初心者観客だからです(^^;;

でも、それだけ惹きつける力がある、ということだと思うのです。
主役としてのカリスマ性があるというか。
今回、ソロではなく、しかもストレートプレイだからこそ感じれるものがあったように思います。ヘドとは違った凄さを見たような。
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贅沢を言えば、複雑な生い立ちではあるが純粋無垢な美青年が堕落していく様子がバジル、ヘンリー卿との関わりを通じてもう少し丁寧に描かれていたらな、とは思いました。

同じメンバーで再演してくれないかな。

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2009年9月16日 (水)

コールセンターの恋人 最終回

青山響子(ミムラ)が姿を消して1週間が経った。渉(小泉孝太郎)をはじめ、コールセンターの面々は響子の行方を気にかけながらも、新たに発売された商品のクレームに追われる日々を送っている。響子を敵視していた南極アイス(名取裕子)も、彼女がいなくなったことを知って、ショックを隠せない。(公式サイトより)

公式サイト

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鑑賞した直後なら毒を吐いていたかもしれませんが、時間がたってみると、引っ掛かる部分はあっても(かなりありましたが;;)、ほんわかしたドラマだったな、と思う今日この頃(苦笑)。
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でもまず、ツッコミというか疑問から。

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クレーム丸投げの通販会社のあり方とかは、もういいです。

公式によるとアイスはアオキョウを敵視していた、という設定のようですが、何故敵視していたのかがついによくわからなかったです。見落としていたらごめんなさい。
そもそも、今回、初めて顔をあわせたのですが、「敵視」という感じじゃなかったように感じました。

そして、アオキョウが帰るまで、どれくらいの時間が経ったのか。
アオキョウはその間、ずっとあの服だったのか。何をして生きていたのか。

他にも色々あるのですが、最大の疑問は先週、アオキョウが会社を辞めざるおえなかった理由が解決されないまま帰任できたことです。
まあ、その理由も偏見を基にした理不尽なものだったので、解決も何もないのですが、あの時にひそひそ声とともに後ろ指をさしていた人々がラスト、手のひらを返したようにアオキョウを大歓迎するようになる過程がほとんど描かれていないように思いました。

みんながブログを読んで偏見に気がついたからなのか・・・。確かに「徹子の部屋」は印象に残ったけど、アオキョウ本人に対する会社を含めた周囲の対応が変わった、と思わせるシーンがなかったのは弱いような気がしました。アイスはとっくにアオキョウを認めていたし、本人を前にしてもそのツンデレな態度にブレはありませんでした。

主役は都倉だから、都倉が認められる、ということでいい、ということなのでしょうね。ここは好みの問題でしょうか。うーん。

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あ、また毒を書いてますね(汗)。
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しかし、アオキョウが真夜中のコールセンターに電話するシーンは5話と対になっていて、じん、ときました。

「旅はいつか終わるということです」というセリフも効いていました。

都倉の成長もそれなりに描かれていましたし。
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ストーリーの流れが雑だったり人物の設定がブレたりはしましたが、映像は丁寧に撮られていたと思います。
テンポもそこそこ、跳ねはしなかったかわりに極端な失速もなかったと思います。
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コールセンター周辺の風景が一番印象的でした。自分の好きな風景でしたので。

お話が現実離れしている部分は、海辺の村に住むアオキョウという妖精と、お城に住む南極アイスという意地悪ツンデレな魔女を主人公としたファンタジーと思えば許せるような気がしました←上から目線ですみません(汗)

そう思うと、もっと遊べたのではないのかなぁ、とは思えるのですけどね。もったいないと。

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後味の悪いドラマではなかったと思います。

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2009年9月15日 (火)

ブサービート #10

莉子の部屋にやってきた川崎。莉子のために向日葵を一輪持って訪れた直樹と鉢合わせ。

公式サイト

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「自分が悪いんです、気持ちが止められなかった自分が悪い。莉子がいると強くなれる。彼女を守りたい。夢を追い続けたい。」
直樹は川崎に訴えます。

「傷つくなね、若者の無防備な言葉は。」
直樹に揺さぶりをかけるも、2人から別々に同じ告白を聞かされたスポーツマン、川崎はあっさり身を引きます。
「バスケで見せてみろ。」

その後、直樹と莉子ははじめてお互いの悩みを告白しあいます。
直樹の足のこと。莉子のバイトのこと。
しかし、莉子は直樹の足のことを菜月から聞いた、とは言いません。

直樹は菜月が莉子に近づいたことを知らないままです。
ここ、ポイントですね。

雨降って地固まる・・・2人はいよいよいい感じに。
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しかし、直樹の足が悪化。ついに手術をすることに。
「私がそばにいればもっと早く判断できたのに。」
菜月の殺し文句です。この言葉に隠された意図は直樹には届いていないようですが、莉子と直樹の母、真希子には効いてます。

菜月は莉子が隠れて見ていることを承知で真希子に訴えます。
「直樹と別れるべきじゃなかった。直樹が忘れられない。まだ、直樹が好き。」
母親を味方につけました。
そりゃ莉子も不安になるってもんです。

一方、莉子は欠員のでたオーケストラにスカウトされ、無事公演を終えた後、正式なメンバーに誘われます。
ただし、メンバーになれば、1年間、軽井沢で行われる合同練習の合宿に参加しなければいけない・・・ま、ここで別れる、という設定がいるわけです。
その理由も無理のない流れで描かれていました。
特訓とか、オーケストラのありかたとか、音楽財団の理事長とかには「アイテム」なのでリアルさは求めていませんし。

最初は菜月の存在が不安で話を断ろうとした莉子ですが、直樹はチャンスを逃さぬよう説得、莉子の夢を後押しします。
心配するな、「俺の夢を支えてくれるのは莉子。」

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川崎との問題も爽やかに解決、代々木もいい奴っぽくなって、これでドロドロな部分は菜月に集中しました。
あちこちでドロドロさせない。なるほど。
自分はこっちの方が見やすくて好きです。

ドロドロ感を適度に描くことで青春の切なさが浮かび上がるわけですね。
ラスト、2人の別れ、莉子の涙にはジーンときました。

色々、うまく考えてあります。
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宇都宮が好きなのは菜月?
最終回は1年後なのかな?

ベタでいいので、爽やかに終わってほしいです。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9

仮面ライダーW #02

真里奈(山内明日)からの依頼で探していた戸川(YOH)が別のドーパントにさらわれた上、殺害されてしまった。どうやらガイアメモリを持った共犯者に口封じとばかりに殺されたらしい。(公式サイトより)

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公式サイト
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真理奈は人として警察に逮捕されました。
法律が正常に機能している世界です。本格的に少年探偵団的な路線を行くようです。
シンプルなフォルムのライダーなのも懐かしい感じ。

と、思いきや、早くも怪しげな男が登場。
あの全裸シーン(笑)はその先に広がる世界が単なる探偵モノではない、ライダーらしい雰囲気を醸し出していました。
この展開、吉とでるか?

とにかくこういう作りだと、シリーズ前半は依頼者から持ち込まれた問題を解決していくエピソードで手堅く進行するかもしれないです。

・・・と、少し遠目で見ていました。
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1、2回は所謂パイロット版なのでCGにもお金もかかっていて丁寧、テンポもよくて面白かったです。

今後は少し予算も減るだろうから、ストーリーでどれだけ魅せることができるか。
探偵モノは嫌いじゃないがために、かえって不安が増したともいえるのですけど(苦笑)、とにかく頑張って欲しいです。

主要キャラに愛着を持てるかどうかは、様子見、ということで。

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#1

侍戦隊シンケンジャー 29

寿司のことにあれこれと口を出すダイゴヨウに怒った源太は派手な口ゲンカを。源太の「夜しか役に立たない」という言葉に傷ついたダイゴヨウは、どこかに飛んで行ってしまう。(公式サイトより)

公式サイト
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簡単に感想のみざっくり書きます。

今回はダイゴヨウの紹介エピソードでした。
普通に面白かったです。

でも、ハードルを上げすぎていて「普通」では物足りなくなっている自分(汗)。
これだけ面白かったら、普通なら満足なんですけど。
なんだか空気が薄いように感じたのです。

ダイゴヨウの造形は好きなのですけど、喋るメカという存在やメンバーとの関わり方が前シリーズに似ているるのも気になりました。
前シリーズは全体的に軽やかなトーンだったのでそれで面白かったのですが、シンケンジャーの世界だと違和感を感じるというか。

ピンクさんのダメンズ好きなキャラとかうまく使ってはいるのですが。

自分はけして小林さん至上主義者ではないのですけど、シンケンジャーに関しては複数の脚本家で立ち上げたドラマではなく、あくまで小林さんの創造した世界なので、好みはあるでしょうが、濃密すぎて他の人には触れられない部分が構築されているように思います。
ですので、他の人はその世界からキャラだけをとりだして、当たり障りのない話を作るしかないのではないかな、と。

果敢に立ち入る人が現れるか。

来週は色んな意味で楽しみです!

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2009年9月12日 (土)

任侠ヘルパー #10

急激に症状の悪くなる羽鳥、正体がばれて他のヘルパーたちから白い目で見られる翼たち。

公式サイト
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こちらも入院中に鑑賞しました。感想のみ簡単に書きます。

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最終回に向けて伏線が回収されたり、新たにまかれたり、と詰め込まれたお話でした。
ちなみに涼太の父親に関する自分の推測は大ハズレでした(汗)。

正体がばれた翼たち。
手のひらを返したような態度をとる美空たち。
確かにやくざって怖いし、シリアスなドラマなので正当化できないだろうし。
どうするのかなぁ、と体力がないためか、ぼんやり(汗)思いながら見てました。
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結局、写真を撮ったのは「鷲津組を破門された者の仕業」でいいのかな?

でも鷲津組の損にはならないですよね?
損をするのは明らかに鷹山組のはず。

手打ちで同盟を結んだから?
手打ちとあの出入りの間にどれだけの時間があったのだろう?
手打ちののことはすぐさま知れ渡ったのでしょうか?
えーっと・・・まぁ、あまり深く考えるところではないのかもしれません(汗)。

やくざ映画なら結構キモになる部分だとは思いますが;;

鷹山、藤堂の思惑を含めて、まだ何か裏がありそうだし。

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今回は黒沢がいいところを見せていました(^^)。
りこ、やきもちの焼き方が格好いい(笑)。

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メッセージが焼けてしまった羽鳥。
ああ、こちらは深刻すぎて言葉がでません。
自分がそうなったら。
ものすごく怖いです。

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とにかくすべては来週。
心して拝見します。

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赤鼻のセンセイ 最終回

クリーンルームで意識の回復しない和田(須賀健太)に、必死で授業を続ける 石原参太朗(大泉洋)。

公式サイト
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実はリアルタイムで病室にて鑑賞しておりました(汗)。
時間もたっているので、感想のみ簡単に。
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やえっち、退院おめでとう。
たなっち、制服が似合ってました。

なにはともあれ、わだっち、助かって良かった~。
七瀬先生、良かったね、と。
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以上。

以下、毒感想です。ご注意ください。

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いえ、お話としては綺麗に終わったと思います。

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でも、院内学級を存続させる方法とか、桜山一家の描き方が・・・兄さんは何のために登場したのか、そしてお父さんはどうして石原先生をスカウトしたのか、などなどがあまりになおざりというか、ぶっ飛ばされていてがっかりでした。
石原先生のKYっぷりにいらつきながらも従来の病院モノとは違う切り口だな、と思って見始めたものですから。

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それから、やはり太川先生の謎は明かされませんでした。
何故、家を出たのか。母親の死など。
太川先生が院内学級の教師になった動機がそこにあったと思うのですけど。
実家関係の大道芸人の人達も後半、全く絡んでませんでした。

回数を短縮されたからのかな?よくわからないけど。こういうところ、すごく気になる性質なんです。
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前回の感想と重複しますが、テーマがぶれていたように思います。
八重樫が「先生、人は笑うために生きているんだよね。」って言わなきゃ、忘れるところでした。

途中から主役が「闘病する子供たち」になっていたと思います。
病気と闘う姿はそれだけでドラマチックですもの。
しかも生徒役の皆さん、上手いし。
脚本が安易な方に流れた感がぬぐえません。
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ドラマで「笑い」を描くのは難しいと思うのです。
でも、その難しいことにチャレンジしようとする心意気に期待したのですが、うーん、途中で「泣かせる」方向に流れたというか。

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大泉さんはじめ、各先生方は頑張っておられたと思います。
それだけに、残念というか、もったいないなぁと感じました。

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初回の簡易感想 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09

遅れています

しばらくバタバタしておりまして、TBとドラマの感想が遅れています。送ってくださった皆様、申し訳ありません。

その間に山本耕史さんの舞台を鑑賞しました。
こちらの感想は、ドラマの感想を書き終わった時に気力があれば。←自分に向けてのメモ(苦笑)

2009年9月 7日 (月)

ブサービート #09

小さな嘘が大きな波紋を呼ぶ。

公式サイト
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文中のセリフは正確ではありません。

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菜月に傘やタオルを貸したこと、引き止められたこと。
直樹は莉子に待ち合わせに遅れた理由を言えず、嘘をついてしまいます。

確かに説明しにくい微妙なできごとです。別に直樹が仕掛けたことではないし。

なんて思っているまもなく、菜月から莉子へ携帯にてすばやい牽制球が。
「傘やタオルを貸してくれて~」
だぁー、やな女、って多くの視聴者は思ったはず。

「俺の頭の中には莉子の笑顔ではなくて菜月の小さな後姿が浮かんでいた」

あらら。
この独白は直樹の心理を真面目に分析するべきなのか、後半へのフリと捉えるべきか(汗)。
お話的にはいい感じで揺さぶりをかけています。
人間、そう簡単に割り切れるものではない、という説得力も感じましたし。

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菜月は直樹のことが忘れられないようです。

「だめになって欲しかった。泣いてすがって欲しかった。嫌われた方がまし」
うーん、それって自分を傷つけるだけだぞ、菜月さん。

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莉子は両親から音楽を止めて田舎に戻ってくるように言われます。
キツイ客の批評と、そのためにバイトを首になった直後なので堪えるでしょうね。

落ち込む莉子に菜月から追い討ちが。
菜月っていつも背後から近づくのですね。

川崎とつきあっている莉子が浮気していると。ちくちく攻めてきます。

「私は直樹と現実を生きたかった。あんたたちは傷の舐めあいをしているだけ。じゃあ、叶うの?その夢。」
「私の夢はいい、でも、直樹の夢を馬鹿にすることは許さない。」


そこへ麻衣。
「可哀想な人。傷つけることでないと人との関係を築けない。」

麻衣、よく言った!

と、いうわけで、女の戦いで見事に盛り上がりました。

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直樹の傷のことを知らなかった莉子。でも直樹も莉子がバイトを首になったことを知らなかった。
確かに似たもの同士、菜月に言わせると傷の舐めあいなのでしょう。

一方、直樹は菜月の悪口を言った代々木と喧嘩します。
そのことも隠そうとする直樹に莉子はついにキレます。
「私は直樹のことだけ見ている。」
でも、直樹はどうなの、と。

直樹は反論できず、立ちすくむだけ。冒頭の独白が生きてます。

その後、直樹は再び背後から近づく(笑)菜月にはっきり告げます。
「今、大事にしたい人がいるんだ」

この言葉で一応すっきりはしたけれど。さて、菜月はどう出るか?

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とにかく、色々なことが川崎の留守中に起こったわけです。

その川崎が一日早い帰国、その足で莉子の家に。
直樹が好きだと告げる莉子。
おお、告白しましたか。が、しかし・・・
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直樹が何を守ろうとしているのか・・・うーん、「友達には戻れない」と言って別れた菜月への想いがよくわからなかったりはしましたが、キャラ的には優柔不断ぷりが王道すぎて、思わず生暖かく見守ってしまいました(苦笑)。

麻衣と秀治のカップルは可愛いくて面白いです。二人してちゃんと宇都宮にご挨拶(笑)。
宇都宮はずっと片思いの人がいるのかぁ。川崎ではないそうです。
何か気が抜けた。(by 麻衣)

莉子の夢も繋がりそうなのですけどね。
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来週、「最終章」ですか。
別に普通に10話目でいいんじゃないのかなぁ。

何はともあれ楽しみです。
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※TB、3、4日遅れます。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8

仮面ライダーW #01

風都とハードボイルドをこよなく愛す私立探偵の翔太郎(桐山漣)のもとに亜樹子(山本ひかる)という少女、いや女性がやってきた。

公式サイト
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始まりました、新シリーズ。

「探偵物語」と「ガリレオ」を足して二で割って、昭和の香りと少年ドラマシリーズ風な調味料で味付けしたような初回でした。

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前回のラストで、ライダーを見るときは脳みその皺をつるっつるにして鑑賞しようと決意を新にしたので、意味ありげなオープニングが今後どう話しに関わってくるか、とか「風都」とか「ドーパント」とか・・・そういった謎についての考察や推察はしばらく一切しません。(きっぱり。)

単に、毎回、画面を見ての印象のみで様子を見たいと思います。
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NHKの木8枠のテーストをよりスピーディでハードに、そしてメカニカルにしたようなお話でした。
少しターゲットとする年齢層を下げた感じです。
ライダーも昔っぽい感じで、すっきりしているように思いました。

こういうの、嫌いじゃないです。

亜樹子のキャラもライダー風味で極端には作られていましたが、つっこむ気満々でスリッパをカバンから出す仕草には笑えました。
少なくとも何とかのツボよりは使えそうです。
主人公もオレさまキャラではなさそうです。それでもいいんだけど、続くときついので(汗)。

オープニングの女性の怪人の正体を早速ばらしているところをみると、あまり無駄な伏線は張らないつもりなのかなぁとも。←希望的観測・・・て、いけない、いけない。推察している!

とにかく、様子見です。
途中でどうなっても、見続けはします。
けれども、感想は挫折する場合があるかもって、大分と腰がひけているのを自覚(爆)。

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主役のセリフが少し聞き取りにくい、と感じました。これからに期待です。

侍戦隊シンケンジャー 28

先週の猫に食べられそうになった事件がトラウマになって寿司恐怖症となってしまった寿司侍。

公式サイト
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変身アイテムがスシの形なので変身てきない寿司侍。シンケンジャーを引退する、と言い出します。
彼のトラウマを克服しようと、「嫌いなものを克服する」会を開催する仲間たち。
盛り上げる黒子さんたちがラブリー(笑)。

ピンクさんは納豆、イエローさんはこふきいも、と頑張ってほお張るが、肝心の寿司侍は克服できず。あ、女子二人、失神している(笑)。
そこでブルーさんは苦手と言うサボテンにちょんと触って「やりましたぞ」・・・でも誰もみていない。オチ担当、ご苦労様です(爆)。

殿はお化け屋敷へ。
外道衆相手に戦っているのに何故こんな作り物が、という皆に「作り物だから怖いんだ」
何となくわかるような、わからないような(笑)。
とにかく、意を決して中へ・・・悲鳴、として出口で失神。なんていうプリンセス体質(爆)。

みんなに迷惑をかける、と落ち込む寿司侍にグリーン君はシンケンジャーを止めないで欲しいと。
「侍っぽくない普通の感じがほっとするんだ。皆も一緒。」
素晴らしい励ましの言葉です、グリーン君。(拍手)

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さて、六門船に一癖も二癖もありそうな公家風の外道衆、筋殻のアクマロが登場しました。
三途の川底に生息していたそうです。手がハサミなのはザリガミのイメージ?
ドウコクのおどしの一振りを避けずに体で受け止めます。
「手向かいしない証しでございます。」

人間界で腕慣らしがてら、まずシンケジャーを襲います。
敵も味方もなく攻撃する容赦なさ。そして強いです。
お公家さんなので蹴鞠してます。細かいなぁ、設定が(讃)。

二の目で巨大化するのではなく、ハナミの手でキリガミで自分の分身をつくります。
一見黒子のようですが、顔をさらしているところなど、文楽の人形遣いのようにもみえます。
モノトーンで紙っぽい質感が新鮮です。

でも、さすがマロの分身、こちらも強いです
マロ本体を他のメンバーに託して一人ダイカイシンケンオーに搭乗する殿。
しかし歯が立ちません。
ああ、カブトが取れたぞ!はじめてみる光景です。
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そこへ爺&黒子さんたちのショック療法で寿司へのトラウマを克服した寿司侍が、ちゃんと変身して「侍」とかかれた提灯、いや新兵器をかざして(笑)、登場。
こちらも寿司侍の分身。
自分がシンケンジャーを抜けた時の身代わりのつもりで作っていたようです。さすが、天才です。

その名も「ダイゴヨウ」。キックどころか縮んだりもします。必殺技はディスクをお腹(?)から連射すること。「ゴヨウダ、ゴヨウダ」!
銭形平次か!?
それで、ディスクがつまったら腰をたたく、と(爆)。

マロはドウコクに受けたダメージが効いてきたため、退散します。
前半のフリを生かしています。
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一見落着後、屋台でくつろぐシンケンジャーと爺の図が微笑ましいです。

ところがダイゴヨウに書かれた文字、「侍」にブルーさんからツッコミが。
「あれは岡引なんだろ?だったら侍じゃないよ」
だまってうなずく殿と爺(微笑)。

拗ねるダイゴヨウ、宥める寿司侍。さて?
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寿司侍、ねじり鉢巻がないほうが格好いいです。いよ、男前っ。
皆さん、どんどん上手くなっているようで。見ていて気持ちがいいです。
爺も存在感をキープするどころか、すっかり仲間になってるし。
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途中まではネタ回かと思ったのですが、さすが、グリーン君の一言など、大事なこともはさみつつ、今後へ向けての伏線が色々と張ってあって抜かりがありません。

気がついてみればまたしても、ぎっちり詰まったお話でした。

殺陣も面白かったし。

特に巨大戦でこれだけ面白かったのは本当に久しぶりでした。

お茶目なダイゴヨウと今までと違う影のようなアヤカシの造形が面白かったのはもちろんですが、面白くみせる筋立てが半端なくよくできているように感じました。

提灯をロボにするアイデアが生まれた時、「やった!」と思われたのでしょうかね?
そのロボを見てさらにイメージが膨らんだのでしょうかね?
なんにせよ、本当にうまいです、おもちゃの見せ方が。

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前シリーズのタイヤロボのように造形は優れていても存在感は薄・・・のようなことにならないことを願いつつ、来週はそのダイゴヨウが主役だぞ!

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2009年9月 5日 (土)

コールセンターの恋人 #07、#08、#09

公式サイト

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毒満載の感想ですのでご注意ください。
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7話はビデオ商品のトラブルでした。

前回、前々回とは違ってゲストに関わる話にきちんとした決着がついていて、良かったです。
コールセンターのメンバーのプロっぷりも描かれていましたし。

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しかし話そのものに納得したかどうかは別でして(汗)。

まず、都倉の恋人、静香からのいきなりのお別れコール。その理由もはっきり描かれないまま。まぁ理由は推測できるけど。
でもレギュラーだったのに何の説明もないまま消されてしまうなんて、あまりにも不憫です、静香。

若夫婦のエピも一見いい話なのですが、ビデオの注文をキャンセルした夫の心理や、都倉が訪れた時に”丁度”「今日の手術が」という流れがいかにもお話のためのお話のように感じました。
都倉がビデオのトラブルの有無をいきなり青山に尋ねるのも不自然に感じたし。

つまり、全て都合のいい話ということです。←あおきょう風に書いてみました。

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8話は「ゴルフ、カーナビ、指輪」の3店セット、おまけに何故か小麦粉という商品を巡るお話でした。

クレームをつけに乗り込んできた金田さん、熱演でした。その純情に思わずうるっときました。
「家庭料理」セットのオチもくすっと笑えました。

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しかし話そのものに納得したかどうかは別でして。

そもそも都倉がアイスのお供で普通にゴルフしているのが納得がいかない。
元々アイスに嫌われて左遷されたのでは?和解というか、アイスが都倉を受け入れるきっかけって描かれていたかな?と。ま。アイスが単に気まぐれなだけという見方もできますが。
アイスと都倉のキスシーンを見た、と思い込む青山の落ち込みようもいきなりでした。都倉と青山、そんなに親しかったかな?いや、ラストに川辺の推測が付けたしのように語られてはいましたけども。

都倉と青山の関係のブレが気になって所長の話は飛んでしまいました。
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9話は悪質なクレームに立ち向かう青山、その青山の秘密がついに明らかに!というお話でした。

現役時代に築いたキャリアを見せた川辺や本番中にアドリブで悪質なクレーマーを相手にするアイスは格好良かったです。
アイスと青山の信頼関係もなんとか描けていたと。

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しかし話そのものに・・・もういいか。

都倉ってフォアグラを食べなれているおぼっちゃまだったのか(苦笑)。
もう、いきなりですわ。

いや、これくらいのいきなり設定もありだとは思うのですけどね。
初回からここまでの流れがあまりにご都合主義だったので、暖かい目で観れなくなっているのですね、きっと。

さらに人の気持ちを察することが苦手なはずの都倉が、本社で情報収集する川辺がちょっと不審な言動をしただけで、何故すぐに青山に、青山の家族に関することだとわかるのか。

どこでそこまで成長したのか、相変わらずわかりにくい。←好意的に見て、です。

あと、えーっとコールセンター閉鎖、とかいうエピもありましたっけね(汗)。

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とにかく話が雑です。キャラも人間関係もブレまくっているし。

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9回ラスト、18年も前の出来事を蒸し返し、それが初回の失踪した青山への呼びかけに繋がる、という流れにいたっては何をか言わんやです。
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今はなんとか俳優さんたちの力で連続性が保たれている状態です。

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来週、最終回です。完走するぞ!.

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#1 #2 #3 #4 #5、#6

2009年9月 4日 (金)

任侠ヘルパー #09

前回の続きです。りこが鷲津組組長を襲う。一方、羽鳥の症状は悪化している様子。

公式サイト
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鷲津組組長を媒体として「看取り介護」と任侠というかアクションシーンを描いたお話でした。

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翼や和泉のガードで襲撃に失敗したりこ。そのまま行方をくらまします。
りこを追いかけようとした翼は、涼太のSOSを受けて帰ってこない羽鳥を探しに。

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前回入院した山浦は一旦は延命治療を申し出たものの、「看取り介護」に変更した息子の意向で意識不明のままタイヨウに戻ってきました。

「看取り介護」とは医療措置は行うが、延命治療はしない、最後の時までそばで世話をすること。
山浦は自然の摂理に従って生命を支える体力が続く限り生きる。逆にいうと徐々に死に向かって進んでいく。

「看取り介護」には「家族との24時間の連絡体制を確保していること」「 看取りの介護に対する本人または家族の同意を得ること」などの条件があるようです。
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「父は喜んでくれるでしょうか」「それはわかりません。わからないなりに精一杯やるしかない」

息子にとっても苦悩の選択です。
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りこの襲撃によって、鷲津は自分の置かれている状況を知りました。
捨てられたばかりか、利用され、抹殺されようとしてる。
腹をたてる気力もなくなったようです。

また、翼たちも和泉から、鷲津組の若手が鷹山組と鷲津組の間に抗争を引き起こそうとする罠を仕掛けてきたことを知らされます。

そのことを知っててどうして親父は何もしないんだ、と鷹山組組長の「バカ息子」三樹矢はりこを探しに一人で飛び出します。
首尾よく亡きりこの兄の墓前で発見し、四方木組を襲った真犯人探しを手伝いはじめるのはいいけれど、戦力としては役に立ちそうにありません。りこに縛られてるし(笑)。

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辞任会見をする羽鳥。

「私にとって介護施設は一番理想から遠い場所。それでも介護が必要な人より、介護する人たちを助けたかった。それが介護される人たちのためにもなると思った。そのために姥捨て山を作ったのです。」

まるでブタバコのようだと言われようとも、介護する人間が先に疲れ果ててしまう状況を何とかしたかった羽鳥。
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そんな中、家族には連絡がとれないまま、施設の皆に囲まれて山浦は息を引き取ります。
臨場シーンはリアルでした。

末期の山浦の瞼からは一筋の涙が。

「あれはどっちの涙なのかな、家族がいない悲しみなのか、それとも大勢に囲まれた喜びなのか。」
鷲津の問いに、山浦が残した手紙が。
そこには「ありがとう」と書かれてありました。
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さて、やっぱり敵に捕まったりこと三樹矢。

「仲間がやられて動かない極道なんていねぇんだよ」

和泉の制止を振り切って、翼たち全員が救出に向かいます。

ここからはこのドラマが始まって以来の本格的な乱闘シーン。
それぞれの闘い方に個性があって見応えがあり、面白かったです。
二本橋、格好いい!りこ、男らしい。六車は・・・可笑しい(爆)。

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最後は鷲津組長の現役復帰で一件落着。
しょっぴかれる鈴木一真さんのうるうる目が小物らしくてGJでした。

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「なんでもっと会いにきてやれなかったのか。」
ヘルパー、美空が綴った山浦の介護日記を読みながら呟く息子。
終わってから思うのです。うーん・・・
息子の心には父の死は枷となって残るのでしょうか。

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看取る、という行為は死んでいく人よりも、生きている人々のためなのかもしれません。自己満足に終わっても。
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ラスト。任侠ヘルパーたちにも羽鳥にも危機?破滅?
特に羽鳥は大変なことに。

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今回も問題を提起していました。

「看取る」と「出入り」。全くそぐわないエピソードを、多少ベタな部分もありましたが、うまくまとめてあったと思います。
特に最後の組長復帰などは定番でしたが、殺陣も、それからプライドを取り戻した鷲津も格好良くて迫力があったし、少しは爽快感が欲しい場面でしたから、満足です。

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和泉がヘルパーを続けているのは自分の意思だそうです。

翼が相手が涼太の時にはぎこちない微笑みを幾度か見せるようになりました。

りこはカレーに翼の苦手な人参をいれない、と。(メモメモ)

気になるのは鷹山の考えていること、そして誰があの写真を撮ったか、です。
自分が何となく疑っていた六車は写っていたので、消えた、かも。
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夜、鷲津が再び同室となった山浦に寄り添う姿が印象的でした。

家族でなくても、世話はしてくれなくても、あんな風に見守ってくれる人がそばにいるてくれるって幸せなことではないか、と思いました。

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ダンディ・ダディ? 最終回

人間ドックを受けた龍之介。ところが肺のレントゲン写真に影が写っており、医師から再検査の必要性を告げられた。 俺には時間がない――(公式サイト参照)

公式サイト

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前半は後藤父娘の葛藤と和解を描いていました。
ずいぶん飛ばしているなぁ、とは思いましたが、堂島を絡ませたり、後半に後藤父娘と対になる龍之介のガン騒動を持ってくることで何とか無事に収めきった感じでした。
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オチは見えていたので(笑)、ガン騒動には全くドキドキしませんでしたが、その分、泰三との掛け合いで笑わせてもらいました。
死を意識した龍之介、渾身の作品に「感銘をうけた、シュレシュレシュレ~(笑い声です)」と泰三。
「お前に褒められる時がくるなんて。小説家としてはもう、悔いはないか」と龍之介。

やっぱりいいコンビじゃないですか(^^)。

事情を知って龍之介の頼みを聞く泰三。
二人してこばちゃんにあかりとの「偽装結婚」をせまるシーンが一番面白かったです。

おっさん二人にいじられる好青年(爆)。
この三人のシーンがもっと見たかったです!

そして最後は「花嫁の父」で。
臨席した後藤は結婚に前向きな発言を。4回バッサリ(笑)されても後藤のために屈力を惜しまなかった沢村先生の気持ちが報われるかも。良かったです(^^)v
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以下、ツッコミです。
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後藤父娘の和解にフォークダンスが一役買っていましたが、フォークダンスって、話すまもなくすぐに相手がチェンジしますよね。今のは違うのかな?
幼稚園の思い出と引っ掛けてあるとはいえ、少し強引に感じました。
これが欧米だったら普通に社交ダンスだと思うのですけど、日本だと文化的に無理があるので仕方がないのか。
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「花嫁の父」・・・新郎新婦は高校1年生ですよね。
これも「偽装結婚」とは言え、強引な感じがしました。15、6才の少年に娘の一生を託すのはどうだろうと。
最後に「花嫁の父」の絵で締めたかったのなら、最初から子供たちの年齢設定をもう少しあげておいた方が良かったのではないでしょうか、若く見える舘さんとのバランスがとれる程度に。

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おそらく放送回数が短縮されたのだと思うのです。
※根拠は今週発売の「TVガイド」のこの時間枠に「都合により番組は未定です」と書かれてあったこと。

まあ、例えそうであかろうとなかろうと、「親子の愛と絆を描くホームコメディー」、涙と笑いは描かれていたと思います。

しかしもったいない部分も多かったように思います。

まず、豪華な脇役が生かされてなかったこと。
飛ばした伏線がいくつかあったのではないかな、と感じたこと。

例えばロミジュリ~合宿騒動前後の描き方だと、龍之介と泰三の仲の悪さには何かもう一つ伏線があったような気がするのですけど。
そういえば息子の結婚問題なのに母親が出てきませんでしたね。

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絆や愛情といったしんみりしたシーンは綺麗にまとまっていると思うですが、緩急の間が悪いというか、スプラスティックなシーンの入れ方の歯切れが悪く、テンポが出なかった回もあったように感じました。

”飛び道具”のセラピストも編集次第でもっと弾けたと思うのですけどね。

後、一歩でもう少し垢抜けたコメディーになったと思うのですけど。
舘さんはじめ、若手は石黒さんまで、コメディーのできる方々が揃っておられただけに。

なんだかんだ言ってますが、楽しませていただきました。
スタッフ、キャストのみなさん、ありがとうございました。
また舘さんのコメディーが観たいです。

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2009年9月 3日 (木)

赤鼻のセンセイ #09

院長の尽力のおかげで、院内学級が閉鎖されるまでの一ヶ月、教師として留まることができた石原先生。
一方、和田の症状はますます重篤になっていき・・・

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公式サイト
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文中のセリフは正確ではありません。
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薬の副作用で苦しむ和田に、授業は明日にしよう、という石原先生。
和田は反発し、叫びます。
「明日なんて簡単に言わないで。今日じゃなきゃだめなんだよ。明日はもう授業をうけられないかもしれない」
なだめる八重樫。

今回はこの「明日」がキーワードになっていたようです。

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抵抗力の衰えた和田は無菌室に移動します。
病室にひとりになった八重樫。
苦しむ友の姿を見るのも苦しいけれど、いなくなるのも辛いかもしれない。

八重樫は和田に会いに行きます。
「明日がないなんて言うなよ、あきらめてどうするんだ。お前のために必死に頑張ってくれている人たちがいるんだ。甘えんなよ。」
怒る八重樫。

八重樫は和田に気を使い、優しくしていまう自分が許せない、と石原先生に言います。
いつものように接しられない自分、優しくすることがすでに和田には明日がないことを受け入れていることなのだと。

和田を見舞う石原先生。和田の将来の夢を尋ねます。
それは普通の人生。
「明日、ここで授業をしよう」
「明日」
「じゃぁ、明日な」

定食屋で語り合う石原先生と太川先生。
「明日のことで悩めるのは贅沢なことなんですね」

明くる日、和田の容態が急変し、意識も混濁し始めます。
石原先生は七瀬先生に授業をすると約束した、ぜひさせて欲しいと頼みます。
「学ぶことで生きようとしているのです。」

ガラス越し、インターフォンを通じて授業を始めます。

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すっかり忘れられていた感のある設定「看護師さんに片思いをしている遠野先生」の描写がワンシーンあり。。
それから、西森先生がインディーズでヘビメタバンドのギタリストを10年やっていた、と。(メモメモ)

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須賀さんの演技は改めて言うまでもなく、素晴らしいです。
お父さんとのシーンとか、じわっときました。

じわっとさせるためのシーン、といったら怒られるでしょうか(汗)。

八重樫が和田への想いを自分への怒りにして激白するシーンも胸に響きました。
普通にできない・・・辛さが伝わります。
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ともかく、和田と八重樫中心にお話がまわっていているので、石原先生としても見守るしかない状態です。どんどんシリアスになっています。

石原先生もKYどころか、とても真面目な先生になってます。
最後の「学ぶことで生きようとしている」というセリフにはじんわりきました。
というか、主役としての石原先生の見せ場は今回はここだけだった?

太川先生の「耐えられないとだめ、慣れてもだめ、その都度のたうちまわる」もいい言葉だったのですけど、和田と八重樫の苦悩の前には迫力不足のように感じました。
そう感じたのは先生たちが見守るしかない立場だからなのでしょうか。
でしたら、当事者の生徒の言葉の方が切実に聞こえる、それもまた真実なのでしょう。

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お話としてはすごく盛り上がっていました・・・けど。

初回から通してみると、どの部分を一番盛り上げようとしているのかがわからなかったりしてます。

KYだけど人を笑わすのが得意な(汗)石原先生が徐々に現実を踏まえつつ、もしかしたら閉鎖されるかもしれない院内学級の生徒達と心を通わせていく、というコンセプトで始まったように思ったのですけど。
なんか、途中ですり変わったような気がするのです。
比重が変わった、というか。
院内学級閉鎖の件も幸一の渡米でお預けになったし。

もう、来週が最終回ですものね。
和田の件がなんとかなったら、この盛り上げようだと、後はエピローグ的な雰囲気になってしまうような気がするのですが。
違うことを願っています・・・いや、ハッピーエンドだったらそれでもいいかな。

太川先生の実家の話も気になるのですが、それどころじゃなさそうです。

全ては最終回に持ち越しです。
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自分的にはライダーショックが癒えていない今だったら、終わってくれさすればどんなファンタジーでもOKですよ;;

だから、わだっちを助けてあげて欲しいなぁ。

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初回の簡易感想 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08

2009年9月 2日 (水)

2009年8月のまとめ

短かった今年の夏。仕事の都合で、結局休みは取れず仕舞いでした(泣)。
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まず、反省から。
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■反省

相変わらずTB関係の失敗が多いこと。ご迷惑をおかけしています。
あまりDVDを鑑賞できなかったこと。
それから誤字脱字も多いので、気をつけよう!←単なる自戒。
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次に記事にはしませんでしたが、視聴しているドラマ。
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■救命病棟24時 第4シリーズ

感想を書かないのは、前シリーズを全く見ていない新参者なので、書きにくいな、と思ったためです。

しかし、レギュラー登場人物のバックボーンを知らなくても、面白く観れる作品。最後まで視聴します。
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■こちら葛飾区亀有公園前派出所

3話まで見ました。丁寧に作ってあるし、面白くないわけではないのですが、ながら見でもいいような気がして(汗)。
土曜日の夕食後、のんびり見るには丁度いい作品だと思います。
裏番組が強力すぎるのかも。
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■メイド刑事

この枠独特のノリ、そしてチープ感がいい感じで出ている作品だと思います。
ただ、この時間帯になると感想を書く気力と集中力が保てない(汗)。
なので、楽しくのんびり鑑賞してる、ということで。

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今期はTBS系よりフジ系のドラマの方が、「面白いドラマを作ろう」という意気込みが空回りせず、いい具合に作品に反映されているように感じます。

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■食べ物

夕食を作る時間がない時に食べるもの。

輪切りにしたバナナに無糖のヨーグルトをぶっかけ、すり鉢で砕いておいた無塩のピーナッツを少々トッピング。甘さはメイプルシロップで適当に調節します。
※自分の一人前の目安はバナナ一本、ヨーグルトは大匙3杯くらい。

最近、そこに「紫蘇の実のお漬物」をトッピングするとコリコリとした食感に加え、甘さと塩辛さの塩梅が絶妙になることを発見しました。

バナナにヨーグルトにお漬物・・・ミスマッチなのでだめな人はだめかもしれません。

この夕食が続くと(汗)、体重が微減することも発見。←あくまで微減です。
それが目的ではなかったのですが。

なんとかダイエットって面倒くさいので試したことはないのですが、バナナダイエットはあながち嘘でもないかもしれません。
いや、バナナのおかげ、というより、この一鉢分でおなかが一杯になる、ということの方が重要なのかもしれない。
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ま、ダイエットうんぬんより、ジャンクフードで満たすよりは体にいいかも、という気分の問題です(^^;;

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2009年9月 1日 (火)

ブサービート #08

互いの気持ちを確認し合った直輝と莉子は、出張中の川崎智哉(伊藤英明)が帰国した後にきちんと話をするまではいままで通りの関係でいよう、と誓い合って別れた。(公式サイトより)

公式サイト

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周りにも内緒にしておくようです。
川崎の帰国までに一波乱ありそう、と思わせる展開です。

メールする、と言いながら莉子のアドレスを知らなかった直樹に向けて莉子は紙に書いたメルアドを紙飛行機にして飛ばしました。出た、アイテム(笑)。見せ方が綺麗なので一層効果的。

莉子と気持ちの通い合った直輝は絶好調。練習も飛ばしてます。わかりやすいなぁ(微笑)。
一方、莉子は前回の客からのクレームのためにバイトをクビになってしまいました。
その理由があながち理不尽ではないだけに、夢に自信が持てなくなってきた様子。

今期一番期待している、という川崎のインタビュー記事に複雑な直輝。川崎の呪いの一言(苦笑)がここで効いています。

浮かれ気味の直輝と落ち込む莉子。
ここで少し気持ちのすれ違いが。
でも、公園でたわいのない話をしているうちに、莉子の気持ちも何とか上向いてきた様子・・・をタクシーからじっと見つめる・・・

出た~、菜月!
つけてきたのですね(怖)

早速、知らないフリをして莉子に接近、昔話をしてプレッシャーをかけます。
内緒にしているから、という弱みはあるにしても、聞きたくもない元カノの話を強ばった笑顔で聞く莉子。

莉子と直輝って似たもの同志かも。押しに弱い、というか。

ストレスのたまった莉子。練習にも身が入りません。
あ、バイオリンを弾く姿が初回より様になったきたようです。

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菜月の揺れる心に、実は代々木も振り回されているようです。
ダメじゃん、チーム運営会社に勤めているのに、輪を乱すようなことしちゃ、とは思いましたけどね、自分の思いに歯止めが利かない人っていますからね。

「何やってるの、あたし。」

計画的に引っ掻き回そうとしているわけではないだけに、タチが悪いというか、話として面白い、というか。
そんな女性を演じる、今までの役とは別人のような相武さんにほれぼれ。
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ラストは王道中の王道でした。わかっていても演出が心得ていますので、ドキドキしました(爆)。

雨の中、待ちぼうけを食らわされる莉子。
行かないで、と菜月に抱きとめられた直輝。

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気持ちが通い合った後の二人のうきうきした様子が微笑ましかったです。
このシーンがあるからこそ、だんだん雲行きが怪しくなっていく様子が生きている。

今週もすっかり作り手の術中にはまってしまったようで(^^;

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麻衣と秀治のパートは和みました。
莉子には大人な川崎の方がいいと言っておきながら、自分は思い切りダメンズ好きですやん。
でも、今の時点でこんなにうまくいくって、逆にどうなるのかな?と思ったり。

とりあえず、秀治、もっと練習したほうがいいと思うぞ;;

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7

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