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2009年8月15日 (土)

孤児ダビド

1935年 米 130分

イギリスの文豪チャールズ・ディケンズ原作の小説「デイヴィッド・コッパーフィールド」をジョージ・キューカー監督の手により映画化。孤児のデイヴィッドがたくましく生きる姿を描く。 (amazonより)

お盆のせいか、近所のレンタル店は大繁盛。借りたかった作品にことごとくふられてしまいました。

で、というのも大変失礼なのですが、借りたのが本作品です。
原作は読んでいません。

以下、感想ではなく雑文です。
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原作名「デイヴィッド・コッパーフィールド」。
このタイトルを見ると学校の図書館を、あの独特の匂い、薄暗い照明、天井までぎっしり詰まった本の風景を思い出します。

いつか借りようと思いつつも、その分厚さに恐れをなして借りぬまま学生生活を終えました。そして今に至るまで読んでおりません。

うーん、分厚さが嫌だったわけではないですね。もっと長い小説を読んでいましたから。
初めて読んだディケンズの作品「クリスマス・キャロル」のシニカルさが幼すぎて理解できなかったためかもしれません。
「クリスマス・キャロル」を読んだのはアルバート・フィニー主役のミュージカル映画が面白かったからです。

「クリスマス・キャロル」、原作は子供向けに書かれたとはいえ、どことなく陰鬱な印象を受けました。モノクロ的な原作の世界とミュージカル用にアレンジされた映画とのギャップが大きかったのだと思います。その頃の自分が望んだ世界ではなかった、ということでしょうか・・・と、書きながら、そもそもこの映画を観たのはアルバート・フィニー目当てだった、ということを思い出しました。動機が不純だったかも(笑)。

主役なんだけれど、スクルージ役なのでずっと老人メイクのまま。思い出のシーンでほんの数箇所だけ素のフィニーが登場する、という作品でした。

今ではメイクなしでOKですけどね、その頃はかなり男前だったんですよ←遠い目。

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あ、かなり話が逸れました。

その後、怪奇小説のアンソロジー「怪奇小説集3」(創元推理文庫)に納められた「信号手」を読み、逆にその陰鬱さに惹かれるようになり、さらに英国「ミステリー」の元祖かもしれない、という評論をたびたび目にするつれ、いつか読んでみようと思いつつ、結局、原作より前に映画を観てしまった、というわけです(苦笑)。

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で、本作品ですが、原作を知らなくてもダイジェスト感はたっぷり感じました(汗)。
にも関わらず、熟成された文化の香りのようなものを感じることもできました。
監督はジョージ・キューカー。
ダイジェストだろうと思いつつも、ツボを心得た演出、映像にある意味納得。

原作を猛烈に読みたくなりました。

明日、本屋にいくぞ!←ほんとか?

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ちなみに鑑賞後調べたことですが、作中に登場する「ユライア・ヒープ」なる人物は英国では子悪党の代名詞にもなっているとか。
実は鑑賞中、ユライアって、ヒープって。他の登場人物の名前と明らかに違うなぁ、多分ユダヤ系の名前なんだろうな、などとずっと気にかかっていたのですが、あ、「ユーライア・ヒープ」かぁ、と本当に今更ですが(汗)、プログレッシヴ・ロックのバンドの由来を知りました。

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※有名な名称なので他にも名づけられたキャラは多いようですが、自分にとっては「ユーライア・ヒープ」と言えばプログレ、ということで(^^;

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