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2009年8月

2009年8月31日 (月)

2009年8月の読書

今月から、月のまとめを「読書」とそれ以外の雑感に分けることにしました。自分が見やすいので(^^;

新刊で「デイヴィッド・コパフィールド」(新潮文庫版)を読んでいるのですが、まだ2巻目ですので、何か書くとしたら来月になると思います。

○読書<新読> ※敬称略

あやめ横丁の人々 著:宇江佐 真里(講談社文庫)
江戸奇人伝―旗本・川路家の人びと 著:氏家 幹人(平凡社新書)

○読書<再読> ※敬称略

花園の迷宮 著:山崎 洋子 (講談社文庫)
ヨコハマ幽霊ホテル 著:山崎 洋子 (絶版)
昭和の劇~映画脚本家 笠原和夫 著:笠原 和夫、荒井 晴彦、スガ 秀実(太田出版)
「妖しの民」と生まれきて 著:笠原和夫(ちくま文庫:絶版)

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「あやめ横丁の人々」

「2011年4月の読書」に感想を書いています。

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「江戸奇人伝」

副題のとおり川路聖謨一家の話がメインです。
著者があとがきで自ら書かれているように、川路聖謨の公人としての生き様にはほとんど触れれておりません。あらかじめ川路聖謨の壮絶な生涯を踏まえた上で読むと、本書の内容が軽やかな分、物悲しさというか、人生の多面性を感じるかもしれません。

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「花園の迷宮」 「ヨコハマ幽霊(ゴースト)ホテル」

二作品とも横浜を舞台に、大人の世界に入りかけた女性が主人公の、再読しても面白いミステリーです。

「花園の迷宮」はだいぶん以前に映画化した作品を鑑賞したのですが・・・これほど原作とかけ離れた、つっこみようのないヒドイ映画はないのでは、という意味で強烈に印象に残っています(汗)。原作が好きなだけに思い出すたびに、監督、脚本家、出て来いっ、と怒りが込み上げる、珍しい映画です。.

「昭和の劇」「妖しの民」と生まれきて」

「昭和の劇」は脚本家の笠原和夫さんへのインタビュー、という形式をとっています。インタビュワーは同じく脚本家の荒井さんと文芸評論家のスガさん。ページも内容も分厚い本です。

笠原さんの代表作、博徒及び侠客伝や「仁義なき戦い」シリーズなどのやくざ映画は苦手なので未見ですが(汗)、「二百三高地」「大日本帝国」は拝見しました。
「二百三高地」は10年ほど前に司馬さんの「坂の上の雲」関連の本や映画を探していた時に脚本が誰がなんて知らずにお気楽に鑑賞。
思った以上に骨太な映画でびっくりし、続いて同じ監督、脚本家ということで公開当時は主題歌とタイトルに腰が引けて観なかった「大日本帝国」を鑑賞しました。

鑑賞した後、このタイトルはものすごい皮肉じゃないか、と感じたのを覚えており、この本が発刊された時に読みました。

哲学は苦手なので「アナーキズム」という思想を実像として捉えられなかったのですが、この本を読了後、何となくわかるような気がしました。
この思想に共鳴する、という意味ではありません。

笠原さんがこういう心境に至った経緯は「妖しの民」と生まれきて」に書かれてある生い立ちなどから推察するしかないです。その時代、環境に生まれて育った人にしかわからないことがあるように思われますので。

思想的な部分は理解できなくても、脚本家としてのキャリアやポリシー、そして苦悩を包み隠さず、というか赤裸々に語っておられる、という意味ではとても面白い本でした。
笠原さん目線で語られているので偏っているし、全て事実だとは限りませんが、そのようなことを含めて映画に携わった当事者の本音がこれだけ仔細に綴られた本は珍しいのではないでしょうか。

「昭和の劇」の膨大な記述の中から、殺陣について語られた部分をほんの少し抜粋します。

それでラストの立ち回りをクローズアップで撮っているでしょ。何やっているだと思ってね。立ち回りというのは殺陣を見せるものであって、ちゃんとフルショットで撮るものでしょ。それなのにクローズアップを使うというのは、相撲中継の時に、胸から上だけを撮っていて、足が出たか出ないかを見せないで撮っているようなもんじゃないかと言ってやったんだよ。
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仮面ライダーディケイド 最終回

あ・・・。

初心者ライダー視聴者が何を言うか、と思われることを承知で書かせていただきます。

去年や3年前のシリーズだって何とか終わってました。その終わり方に納得いくかどうかは置いといて。というか、そこにいくまでの紆余曲折を含めて、ツッコミながらも見続けてきたわけですが。
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賛否両論あるでしょうが、自分はこういうやり方はテレビドラマとしては認めたくない。
コラボの域を超えているし。
後は視聴者の想像にまかせる、なんていうレベルじゃないですよね。
新作映画を観なさいってことですもの。

残念です。
ごめんなさい。もう感想を書く気分になれない、というか、書けません。終わってないのですから。

でも、これでまた伝説が生まれたかもしれない。伝説の誕生に立ち会えたのは幸せだったかも←皮肉ではありません。心から思っております。

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現場のスタッフ、キャストのみなさん、お疲れ様でした。
途中まで楽しかったし、ストレスを感じることもありませんでした。アクションは最後まで楽しめました。
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来週からの新シリーズ、楽しみです。

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侍戦隊シンケンジャー 27

針で人を刺し、魂を物と入れ替えてしまうアヤカシ“アベコンベ”の仕業により、寿司侍がまぐろのにぎりに、殿がまねき猫に、ピンクさんが扇風機に、ブルーさんが・・・

「はばかりに置いておくしかないでしょう」って。
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ダァー!今回はもう、この後のことがあまり頭に入ってきませんでした!(爆沈)。
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メモるのも忘れました(汗)。

一歩間違うと犯罪じゃん、イエローさん、お気の毒(泣笑)。あ、ピンクさんもか。
なによりブルーさん自身が気の毒、と思ったら、意外とそうでもなさそうだったので、良かったです;;

ブルーさんより寿司侍の方が心配です。
腐りかけているぞ、とか、いやもっと早くに冷蔵庫に入れようよ、とか、サランラップをかけずに現場に出かける黒子さんとか、猫が近寄ってくるシーンとか。
ツッコミどころと笑いと恐怖がカオスでした。
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今回は空き缶になった女の子を筆頭に、襲われた人たちの描写も丁寧で、「壊される」恐怖がよく伝わりました。いや、怖かったです。
演出も編集も含めて、相変わらず、うまいです。
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入れ替えモノは毎シリーズに一回は出てくるエピソードで、いつも楽しいネタ回が多いのに、今回は怖くてシュールでした。身構えていて良かったです。

ピンクさんとブルーさんがアヤカシに同時に襲われた時、二人が入れ替わるかも、と一瞬思いましたが、このアヤカシはあくまで物と人を入れ替えるので、それはない、と。

でも、グリーン君とイエローさんの捨て身の計略で、グリーン君とアヤカシは入れ替わっていましたね?ま、いいか。

とにかく末っ子二人がいい感じで助け合って、頑張りました。GJ。
戦いもシンプルで格好良かったです。

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そうそう、なんだか怪しげで強そうな外道衆(?)の親玉みたいなのが登場してきました。
新たにラスボスっぽいのが出てくると、もう後半なんだな、と感じます。

薄皮太夫は破れたままの三味線を抱え、小銭入れみたいなの(えっと名称がわかりません;;)を一匹話し相手に水辺を彷徨ってます。うん?水辺?(^^;;

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○ラエモンヒゲを悪戯書きされた殿も可愛かったのですけど、ブルーさんの小便小僧の破壊力と寿司侍のシュールさに目がいってしまった今回。

面白かったですv
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・・・ブルーさんの写メはさすがに撮れなかったんでしょうね(爆)。

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NHK新ドラマ 2009年夏

NHKの新ドラマがスタートしました。今のところ、ちょっと様子見ですので、まとめて簡単に感想を書きます。

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■金曜ドラマ「派遣のオスカル~少女漫画に愛をこめて

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正規社員と派遣社員の格差、差別などを描きつつ、派遣のヒロインが頑張る姿のライト・コメディー。

公式サイト

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各局で取り上げられてきたテーマをどう描くのかに注目しました。
「派遣問題」って、背景を描くには問題が大きすぎるので、結局は会社内の騒動を描くしかない。そうするとどれも似たような展開になる可能性の高いリスキーなテーマなのでは、と思っています。この新ドラマはどうなるのでしょうか。
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さて、一味変えようともってきたのが「ベルバラ」。自分も一時期はまりましたのでヒロイン勝子の気持ちがわからないでもないけど、初回を見た限りではネタ扱いになっているような気がしました。

ストーリー、配役やテンポなどを含めて今のところ予想以下でも予想以上でもない、すごく普通の話になっています。整合性がとれている、というか。
もう少し、「強きを挫き、弱きを助ける」わくわく感が欲しかったかもしれない。
一回目なのでこれからだと思いますけども。全部で5回ほどなので、スロースタートだと心配になります。

自分は何かもっと歪な部分を感じる話が好きなので、そう、例えば五十嵐がもっとはじけるとか(笑)。KYっぷりはほの見えますけど、このまま大人しくなって主人公とのラブストーリーに持っていくのか。それだと普通すぎるよな~と。それともアンドレになるのか?←無理があるか(苦笑)。

マンガ家、俵あんの存在も気にはなります。

とにかく「ベルバラ」を持ってきた意味が納得できる流れになればいいなぁと思いました。
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■土曜ドラマ「再生の町

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財政破産に直面した一地方都市を再生させるために奮闘する市役所職員たちの姿を描いたドラマ。

公式サイト

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この枠らしい手堅いキャストと演出、そして映像です。

初回なので、登場人物の紹介がメインでした。
高岡駿馬がやる気を出したところで次回へ。

その駿馬と市長の水元とは父親の代からの因縁があるようです。
このあたりがどう膨らむかで、「ドラマ」としての魅力を感じれるかどうかが決まるかもしれません。

今はまだ地味すぎて引っ掛かりに乏しい、というか、市営住宅の住人の描き方や同僚の女性職員のを含めて女性の描き方が、この手のドラマにありがちな紋切り型なような気がしました。

でも市営住宅を含めてディーサービスなど福祉や教育・・・、市政が破産したらどうなるのか、本当に怖い話なんですよね。
その怖さに耐えられるか(汗)。

こちらも様子見です。

近藤正臣さんが「悪い商人」役を、再生プロジェクトのリーダーを岸部一徳さんを演じられているのが心魅かれるかな。
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プロジェクトチームのスタッフにどこかで見たことがある若手俳優さんがいるなと思ったら、朝ドラ前シリーズの康太こと久保山知洋さんでした。今の髪型の方がうんと似合っているような気がしました。

2009年8月29日 (土)

天井桟敷の人々

1945年
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監督:マルセル・カルネ/製作:フレッド・オラン/脚本 :ジャック・プレヴェール/音楽:モーリス・ティリエ、ジョセフ・コズマ/撮影 ロジェ・ユベール、マルク・フォサール
出演者:アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー、マルセル・エラン、ピエール・ルノワール、マリア・カザレス

1840年代のパリ・犯罪大通りを舞台にした恋愛絵巻をDVD化。出演はアルレッティ、ジャン=ルイ・バローほか。 (amazonより)
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スタッフ、キャストはWikipediaと投稿サイト「みんなのシネマビュー」を参照しました。
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映画の歴史上、とても高名な作品なのですが、未見だった作品。
思いたって借りました。
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ナチ占領下で撮られた作品です。

それ以上は自分のような素人が語れる作品ではありません・・・総論だけ記録として書きます。ネタバレなしです。

この作品で使われた手法、例えば脚本、演出、撮影、照明など、その後の映画に多大なる影響を及ぼしている、ということを実感できただけでも幸いです。

そしてその手法を無駄にすることなく、製作者の意図するものを体現できる俳優の存在。

アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー・・・

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190分を長いとは感じませんでした。むしろもっと観ていたい。そんなことは不可能ですけれど。

映画が芸術であり、哲学をも表現できる表現方法であることを思い出させてくれる作品です。

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この作品が日本で封切られたのは1952年、終戦から7年後。
当時の映画ファンがこの作品のに酔った理由がわかるような気がしました。あくまで気がしただけです。

こんな芳醇な作品を戦時下、しかも占領下で創っていた。アメリカのパワー溢れる作品とは全く違った芳しい文化の香りと虚無の世界。

観る人によって共感できる人物が違う、というか目線が変わるのだろうと思いました。

複眼的で、しかも問い詰める具体的なテーマもないのですが、基調となる作者の思想はブレない。
手法は受け継がれることが可能でも、製作者のソウルを受け継ぐことは容易ではない。永遠にオリジナルなのだと。それを受け入れるかどうかは時代を超えて、好みの問題だと思いました。

もっと早くに観ておけば良かった。

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2009年8月28日 (金)

任侠ヘルパー #08

隼会と敵対する鷲津組の組長・鷲津莞爾(竜雷太)がタイヨウに入居してきた。

粗筋の詳細は公式サイトでご覧下さい。
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「ヘルパー」だけでなく「任侠」らしい展開になってきました。

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まず、げっ、和泉!
びっくりしたー。あの馴れたアクションはそういう伏線だったのですか。

やはり鷹山が何を考えているのかがキーワードになりそうです。
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事故で下半身不随となった鷲津が入所したことに解せない様子の翼たち。

相部屋なのを渋る鷲津を「大部屋の方が人の目があって襲われない」とかなんとか言ってなだめる鷲津組の連中も怪しげです。だって演じているのが鈴木一真さんですものね(笑)。
その足で四方木連合の若頭を襲った上で、タイヨウの様子を伺っています。

鷲津は案の定というか、所内でも横柄な態度をとります。

鷲津と同室になった老人、山浦は脳梗塞で重度のマヒの後遺症があり、言葉が出ません。家族の見舞いも一度もない。
この老人と触れ合うことによって鷲津は変わっていきます。

かつては地位も名誉もあった人が「捨てられた老人」であることを自覚していく様は病院のシーンを含めて圧巻でした。
鷲津が「組長」であることで話が広がるわけですね。なるほど。

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最初は警戒していた翼もその様子に
「ただのじじいじゃねぇか」と微笑みます。そんな翼にりこは
「あんただってだたのヘルパーにみえる」とちょっと皮肉を言います。
ムッとする翼。そこへ羽鳥がやってきて、翼を連れ出します。

残されたりこ。皮肉を言ってしまったことへの自己嫌悪のためか、羽鳥への反発のためか・・・とにかくご機嫌斜めです。

でも、それどころではありません。
六車が「四方木連合が襲撃されている」と知らせます。
りこは隠れて治療している若頭を見舞いに飛び出します。

組長が女だから、ということで他の組から舐められている。
「おじょうちゃんのあんたにその苦労がわかりますか?」、でも組は自分達のメンツに賭けて守ってみせる、と傷を負った若頭。だから
「絶対幹部になってください。」

襲撃を知らせなかったのも、りこの仕事を邪魔したくなかったから。それは組のためなのでしょうけど、実は一人の人間として心配しているような、ないような微妙な態度です。
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一方、山浦は重体となって病院に担ぎ込まれます。
付き添う鷲津、翼たち。
植物人間となった山浦。延命治療を行わないなら自宅か施設に引き取らねばならない。
このまま病院での延命治療を頼む家族。それは本当に父に長生きして欲しいのか、それとも自分達で面倒が見れないためなのか。

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自分が家族ならどうするでしょう・・・。
この家族を一方的に責める気にはなれません。
山浦なら・・・鷲津のとろうとした行動に期待するかもしれません。
でも、そうすると家族に負担がかかる・・・何よりもう、自分では決定できない。

重い問題です。

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山浦の境遇に
「自分で自分の命も決められないのか。」
憤り、悲しみ、絶望する鷲津に翼は声をかけます。

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「帰んぞ」

うーん、この声の表情にはやられました。全て持っていかれました。

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「病院も介護施設もただの姥捨て山だ」
肩を落とす、今や組長の面影など全くなくなった鷲津。

そこへりこが若頭の仇を討ちに現れます。
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羽鳥は重役の相島さん(役名不明)と彼についた秘書の日野の罠にはまってしまい、病気のことが公になりました。

しかしこれを機に、涼太のためにも辞任するつもりらしい。

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りこはタイヨウに寄らずに直接病院に行ったように見えました。

だとしたら、組長をタイヨウに入所させた上、四方木連合を襲ったのは、鷲津組の若い連中が自分達の手を汚さずに組長を襲わせる計略だと思うので、りこに鷲津の居所をリークした人間が怪しい、と思ってみる(汗)。

六車から怪しいオーラを感じるのは気のせいかな・・・と、あれこれ推理する楽しみを感じるのも、介護の現実を描くだけでなく、物語として様々な伏線が蠢いているため。

面白くなってきました。いえ、今までも面白かったのですけど。
「任侠」と「ヘルパー」が徐々に融合してきた感じです。

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来週も見逃せないです。

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ダンディ・ダディ? #07

「今のところ何の問題もなく」暮らしている龍之介とあかり。
ところが、亡き母そっくりの新進女流作家、かれんが現れて・・・?

粗筋の詳細は公式サイトでご覧下さい。


今更ですが、こうすると文章が短くなるかも、と貼ってみました(汗)。

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ということで、今回は、浮かれ気味の龍之介とそんな父を心配し、相手の女性に嫉妬するあかり、という今までとは逆転した関係を描いた「あべこべ物語」でした。
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前半、龍之介とかれんのデートを尾行するあかりが、だんだんヒートアップしてきて龍之介そっくりになっていったり、その尾行につき合わされる後藤、のりのりな堂島。そして何故かこばちゃん。←いかにも巻き込まれました、という風情がGJ。

この流れはオチが何もわかってなさそうで、実は何もかもわかっていたセラピストだったことを含めて、相変わらず面白かったです。

娘に遠慮しながら帰宅する龍之介。にらみつけるあかり。
このあたりも定番ですが、面白かったです。また、コケてるし(爆)。

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亡き母に顔は似ていても性格は全く違うかれん。似ている分、かれんに反発してしまうあかり。

何とか龍之介を落としたいかれんに挑発されつつ、今まで時にはウザイと感じていた父の存在や自分達の家族のあり方を含めて見直すあかり。
「寂しかったのかな。お父さんも」
夜の図書館デートのシーンは綺麗でした。

泰三に自分の本の書評を頼みに来るかれん。
今度龍之介と共著で本を出す、というかれんに、泰三は、やめといた方がいい。筆力の差がはっきりでる、と忠告。
「奴の本はけなしたくなるほど面白い」
ウフォウフォ、と何だかいいシーンでした(爆)。
けなしたくなるほど面白いって、よくわかります(汗)。
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結局は龍之介が亡き妻、みのりへ今も変わらぬ愛を捧げている、という予想通りの結末だったのですけども。

良い恋愛小説を書くためには

「数より、どう愛するか。たった一つの恋でも想いが深ければそこから幾通りのストーリーが書ける。私は妻にずっと恋してる。」

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今回も綺麗にまとめてありました。
思わず同時に「触らないで」と言うシーンはベタですが良かったです。

かれんが悪女に描かれすぎていてキャラに奥行きが感じられなかったのと、龍之介の真情を聞いたかれんがどういう態度をとったかを描いていないのが不満と言えば不満ですが、ドラマのテーマが龍之介とあかりの絆、そして今回は二人のみのりへの想いなのだから、仕方がないかもしれません。
あそこで終わると綺麗っていえば綺麗だし。
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後、一回で終わりですか。

後藤と編集長のバーでのツーショットは今回初めてです。いい感じでした。
もっとこういうシーンが見たかったです。

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最終回は龍之介の腰痛(ずっと姿勢を保っていた(笑)ためですが)がポイントのようです。
急展開がありそう、楽しみです。

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あまり短くなってなかったようです(汗)。

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2009年8月27日 (木)

赤鼻のセンセイ #08

院長、桜山の兄、幸一が一時帰国して、いよいよ院内学級存続問題が表面化した今回。

幸一は近々この病院に戻って院内改革を断行するすらしい。まず手始めに院内学級のスペースがもったいない、院内学級は後一ヶ月で閉鎖し、あの場所に新生児特定集中治療室、NICUを新設する、と宣言します。

この計画に反対した石原先生は即日クビになります。
現院長は兄に頭が上がらぬ様子で、態度がはっきりしません。

子供たちも動揺します。
特に症状が悪化し、自分に残された時間が少ないことを感じて勉強に意欲を燃やし始めた和田はショックを受けます。
院内学級がない病院にはいたくない。

八重樫、田中は無謀と知りつつ和田を連れて「こんなくそ病院、出ていく」という置手紙をして病院からの脱走を試みます。

結局、石原先生、太川先生、七瀬先生は「院内学級は子供たちが普通でいられる場所なんです」と院内学級存続を幸一に直訴。皆の熱意に押された院長も存続してください、とやっと自分の意見をのべますが、そこへ子供たちがやってきて、「赤ちゃんの命が助かるなら、院内学級がなくなるのもがまんする。勉強ならどこでもできる。大切なのは勉強したい気持ち」と・・・
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赤ちゃんのことを心配する子供たちが健気でした。

太川先生と幸一はなんか理由ありげでした。
幸一に、院内学級をなくすのはスペースの問題だけじゃないですよね、と言ってます。何かあるのでしょうか。
そういえば太川先生の謎、ここしばらく出てきません。

八重樫たちの行動は子供らしい甘えでもあるのですが、太川先生がその行動ではなく、置手紙について「一生懸命働いている病院の人たちに対して失礼だ」とたしなめるシーンは無理がなく、すっと納得できました。

あと、七瀬先生がすっかり存続派になっていたり。
院長の弱腰っぷりが可笑しかったり。

田中の初ボケとか(笑)。

そして利益優先なのか、理想を追求しているのか、とらえどころのない幸一。目が笑っていない笑顔がうまいです。
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石原先生は・・・今回、自分の気のせいか、以前と比べるとですが、あまり目立ちませんでした(汗)。
クビになっても見舞い客として病院に潜入、場所を転々としながらも授業を続ける行動くらいでしょうか。
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多少の引き伸ばし感、特に前半、幸一をめぐるエピソードはちょっとだれましたが、お話としてはまとまっていたと思いました。
でも、初回と比べると随分トーンが変わったな、というのが正直な感想です。

以前のファンタジーっぽい作りはすっかり影を潜めてしまい、すっかりシリアスモードに。
和田の病気の件もあるので、あまりハジケルわけにはいかないのでしょうね。

これからどうなるのかな?ある意味楽しみです。

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初回の簡易感想 #02 #03 #04 #05 #06 #07

仮面ライダーディケイド 30

いよいよ最終章です。「ライダー大戦の世界」。

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世界は融合しつつある。
今や「キバ」と「ブレイド」の世界が一つになろうとしており、それぞれの世界のライダーと怪物(怪人?)が手を組んで相手の世界と戦っている。
負けた世界のキャラ(違)は消えていく、ということでいいのでしょうか。

鳴滝さん曰く、世界の融合を加速させているのはアポロガイスト、止めるには大ショッカーを倒すしかないという。(by 公式HP)

キバやブレイドたちに自分の世界がないことを非難された士はいったんは拗ねてしまうが、夏海の説得で両者を仲直りさせようとする。

で、アポロガイストはファンガイアの女王ユウキと結婚することによって新たな力を得る。というか、参列した人々のエナジーを吸い取るための結婚式だったのかな、ちょっとあやふやです。

一方、大戦に巻き込まれ、響鬼トドロキさんたちを失ったアスムの言葉に心動かされた海東が利害ではなく、「仲間」としてディケイドと共に戦う。

士の呼びかけに応じたブレイドもやってきて、ともにファンガイアの女王を倒す。
ところがユウキを倒したカズマは消えていく。ブレイドの世界が消えたから?←ファンガイアを倒したら何故消えるのか。このあたりは理解力不足でよくわかりませんでした(汗)。

新たなる謎の人物も登場しました。
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以上、自分ためのメモです(苦笑)。
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巡ってきた世界が無事ではなかった、ということがはっきりしました。

ここへ来て、色々てんこ盛りだったような。何だか打ち切りが決まった連載マンガみたいな印象を受けました。
最後の花火を期待してます。

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「笑いのツボ」っていつくらいの登場だろう、すっかり忘れていました。
カズマって、BOARDの社員食堂のお兄さんだっけ・・・「ブレイド」ですものね。出世したのですね。
あの頃が懐かしいです。
部外者の自分でも、楽しいお祭りを見物させてもらっているような高揚感がありました。

前編ですので、この辺で。

さて最終回。

士が何故士がディケイドなのか・・・というか「ディケイド」の存在意義。ユウスケはどうなるの?鳴滝さんの正体は?それから夏海の世界(ネガではなく)はどうなったの?・・・明かされるのでしょうか。
雑誌やネット、ひょっとして新作映画?を見なければわからないことなのでしょうか。

ディエンドについては期待していません。
キバーラ・・・はもういいです(^^;;

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2009年8月26日 (水)

ほんとにあった怖い話 10周年記念

夏の風物詩なのと佐藤さんが出演されている、ということで見ました。
菅君が大きくなっていて、びっくり。

「世にも奇妙な物語」とは違って「実話」なので、ストーリー的につっこむことはしません。脚本及び監督名は公式HPを参照しました。
公式サイト http://wwwz.fujitv.co.jp/honkowa/index.html

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■かかし 脚本・監督/鶴田法男

男の子(加藤清史郎)がかかしに襲われるお話。
火をつけたら自分も危ないやん、山火事になるやん、と思ってしまったのは内緒(苦笑)。
一番短かったためか、映像がシンプルでシュールでした。
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■心霊動画 脚本/三宅隆太

由香里(志田未来)が友人といったカラオケ店。スピーカーから不気味な声が聞こえてきて・・・
お兄ちゃんの背後の暗闇がキモなのですが、さすが、ちゃんとそこが一番怖いように作ってあり、安心(というのも変ですが;;)して見れました。

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■顔の道 脚本/三宅隆太 監督/鶴田法男

翔太郎(佐藤健)と恋人・夏海(高橋真唯)が共通の趣味である釣りに車で出かけた帰りに遭遇した体験。
翔太郎が運転できない、というのがポイントでした。

眠りこけた恋人であるドライバーを待つ間に、何となく釣り道具の手入れを始めるのですが、そんな自分に「何やってんだオレ。」とつっこみを入れているシーンが面白かったです。今回全5話の中で唯一の「遊び」のシーンだったように思います。
おかげで後のクライマックスのシーンがより一層怖く感じました。

例えショート怪談でも、落差というか緩急は必須だな、と改めて思いました。
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■怨みの代償 脚本/三宅隆太 監督/鶴田法男

誰にでも好かれ、個人売り上げも好調なデパート店員、まゆみ(綾瀬はるか)と同期のスタッフ・可奈(入山法子)。
二人の確執が「呪い」という形で描かれていましたが、「生きている人間が一番怖い」というお話でした。
まゆみの最後の言葉はそこはかとなく怖かったです。

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■憑く男 脚本/三宅隆太 監督/森脇智延

仕事に追われる弘(上地雄輔)がドッペルゲンガーに怯えるお話でした。
母親役が市毛さんだったりと、豪華なキャスティングでした。

ドッペルゲンガーと言えば、自分が死ぬ前に見る、という言い伝えが有名です。
その現象が事実でなくても、もう一人の自分が自分のテリトリーで勝手なことをしていると思い込むこと自体が怖い、と思いました。

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視覚的に一番怖かったのは「顔の道」。怪談話としてストレートど真ん中、ツボを心得た作りでした。

怪談的にはそうでもなかったのですが、後味が悪くて怖かったのは「怨みの代償」。どちら側にもなりえる恐怖とでもいうのでしょうか。

人間、というか人間関係が一番怖いです(^^;;

2009年8月25日 (火)

仮面ライダーディケイド 29

アマゾン後編です。後2回でおしまいって本当なの?

内1回は平日の午前中放映だし←しつこい(汗)

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マサヒコ少年のアイシャドウも無事とれて(違)、この世界にアマゾンを受け入れてくれる人が少なくとも二人はできた、ということでハッピーエンドなんだろうけど、この「仮面ライダーアマゾン」の世界の全容がよくわからないままで、「この世界はこの世界のライダーが守る」と置いてけぼりにする作りなのは、今までのエピソードと同じです。

お話自体はアマゾンのたどたどしいセリフまわしを含めて昭和の香り麗しい作品だとは思うのですが。
ダイジェストを見せられているような気がしました。
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うーん、今の時点でも主役であるディケイドがお客さんにしか見えない・・・

映画はやっぱり見なきゃだめなのかな?


士や夏海のキャラがぶれている。特に夏海はいじられているように感じます(泣)。

ま、キャラがいじられるのはよくあることなのですが、今シリーズはレギュラーな脇役も少なく、サイドストーリーでも補えない、というか補おうとしていないので、異なる世界を繋ぐ軸である彼らのキャラがぶれると今まで以上にまずいのではないかな、と思いました。
もちろん、演技のことではありません。
レギュラーな脇役が無駄に多くても混乱しますけど(^^;

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どうか「色々言ってすみませんでした、恐れ入りました」と思わせてくれる最終回でありますように。
あ、最終回までもう1回あるんだった(汗)。

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ブサービート #07

菜月のアパートに自分の荷物を取りにいった直輝。
菜月からの「友達になれるかな」との問いに「友達とは一生思えない」と。

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今やはっきりと直輝への想いを自覚した莉子は川崎から指輪をプレゼントされ、困惑。
そんな麻衣は莉子に直輝と菜月が別れたこと(from 秀治情報)を教えます。

箱は、ま、ご愛嬌ってことで。

スーパーで偶然出会った直輝と莉子。思わず逃げ出す莉子を追いかける直輝は「友達でいたい」と莉子に言いますが、莉子は「友達ではいられない」と告白します。
しかし川崎から釘を刺されている直輝は「オレら会わないほうがいい」と。

ここで莉子の怒りが爆発!
「だったらなんで追いかけてくるのよ!」
その通り(笑)。
「中途半端に優しくしないで。大キライ!!」
あー、菜月と同じこと、「中途半端」って言われちゃいましたよ。
しかも今度は平手打ちのオプションつき。

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足にネズミを抱えながらも、このままでは来期がないと、思いつめたように練習をする直輝。
心のこもっていない演奏は楽器に対しても失礼だ、止めた方がよい、と客に言われて自己嫌悪に陥る莉子。

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公園にて、母からの電話に「ごめんね、仕送りもできなくて」と涙を堪えながら応える莉子。
その姿を見るも声はかけずに立ち去る直輝。仕事をしている母に「もっとはやくに親孝行できると思ったのに」と伝えます。

親孝行な娘、息子です。
反抗的だけど根は真面目、というキャラは多いけど、彼らのように普通に真面目な青年像は最近あるようでなかったように思います。しかも偽善臭さがなくてとても自然に描かれている。
新鮮に感じました。

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莉子の誕生日の晩、昨夜の彼女の様子が気になる直輝は迷った末、公園からお祝いの電話をかけます。
なんだかんだで一人ぼっちでバースディを迎えていた莉子。

ベランダから直接直輝に、もうキスなんかしない、5m以上近づかない以内には近づかない、だから・・・と叫びます。近所に丸聞こえです(汗)。
バルコニーの姫君か。古典的です。←褒めてます。

直輝は莉子の部屋へと駆け上がります・・・わーい(^^;;

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終盤まで「友達」をキーワードに莉子と直輝の関係がもやもやと描かれていました。
このもやもやっぷりにすごく青春を感じましたね~。
もやもやをすっきりとかつ丁寧描いています。まぁ、うまいです。組み立て方が。
15分拡大でも問題なかったです。

もやもやがじれったい、と感じる人用に(汗)、急展開を用意された姐さん麻衣とあかんたれ秀治。
「ぼくじゃだめなのか」とあすなろ抱き(爆)。

バスケの話しかできない自分に合わせようと努力する可愛さと、猫かぶりをかなぐり捨てた豪快さ、そのギャップに宇都宮さん、魅かれはじめているようですよ。どうする?麻衣。

こちらの方は予想不可能です。おもしろーい。
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一方、ドロドロ組もそろそろ本領発揮しそうです。
代々木・・・。いるけどね、こういう奴。

莉子のキーホルダーを見て、「お友達になりませんか」。
悪菜月、発動か?!

楽しみです!

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2009年8月24日 (月)

仮面ライダーディケイド 28

今回から仮面ライダーアマゾンの世界です。
とはいえ、この世界は大ショッカーに支配された世界。

「十面鬼率いるゲドンが大ショッカーと手を組み世界征服のため、ライダー=悪、大ショッカー=善という思想を人々にたたき込んだ」by 海東

士と同じように、自分の世界、自分が居てもいい世界が見つからない、というアマゾンの共闘と、ショッカーの思想に傾倒しているアイメイクをした(笑)少年のお話が、懐かしい感じで展開されました。
原作は未見ですが「アーマゾン」という掛け声は何となく耳にした覚えがあります。

悪と戦うライダーたちのお話として普通に面白かったです。・・・すみません、ちょっと気が抜けてしまってます。視聴するモチベーションが下がっているのを自覚します。後編を視聴した時にがんばってみます。

3週間ぶりなんです。その間、ブログ巡りも出来ず。

以下、この地方の住人の愚痴です。興味のない方はまわれ右、てことで(苦笑)。
多分、毎年誰かが書いていることだと思います。
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高校野球は好きなので、それ自体にはなんらクレームをつける気はないし、恒例なので覚悟はできているのですが、今年は例年とは違い8月末で終了する本シリーズ。

終了間際のクライマックスなところ、一回も見逃したくないところで放映が飛んでしまうのは、やはり連続ドラマとしては凄くマイナスなような気がしました。

仕方がないのですけどね。

何より懸念しているのは新シリーズが1年のクールに戻るとしたら、来年も終了間際に同じことが起きる、ということです。

今年は振り替え時間がテレビ雑誌もネットの情報もマチマチだったりもしました。
せめて情報くらい早目に流すとか。

ちなみに、プリキュアさんはわりと早くからTV局の公式サイトで告知してました。
その時間からおおよその見当をつけたのですけども。

・・・ま、いいです。言ってみただけです(^^;;

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ところでディケイドですが、本当にクライマックスを感じれるかどうか・・・不安です(汗)。

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侍戦隊シンケンジャー 26

「侍戦隊」の看板に偽りなし、殺陣満載のお話でした。
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なお、いつものごとく文中のセリフは正確ではありません。
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モジカラを使ったため消耗した殿の前に、一対一の果し合いの約束を果たすために十臓が現れますが、寿司侍に免じて一日待ってくれることに。
ついでに果し合いを邪魔したナナシ連中もなぎ倒しています(笑)。
もう、本当に殿との対決しか眼中にないのですね。

殿が行かなければ、適当に人を斬ると。「俺もこいつ(剣です)も飢えてきている」。
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一方ピンクさんは紛れ込んだ薄皮太夫の夢で太夫の過去を目撃し「理解できないと思っていた外道衆」にシンパシーを感じてしまい、太夫と戦うことを迷ってしまったためにイエローさんが負傷したことを反省します。自分はゆるい、甘いと。
「迷っていたら守れるものも守れない。もう一度侍として」初心に帰る、と決意。
買い求めた料理本も捨ててしまいます。

一人で十臓と戦う、という殿をブルーさんは
「我らの務めはこの世を守ること。意味のない戦いをすることではない」
と、諌めます。
「でも、殿が行かなければ(他の)人たちが死ぬかも・・・」
と、イエローさん。

お互いに引かない殿とブルーさん、まぁまぁとなだめるグリーン君、どちらの言うことも正しいと悩む寿司侍。

そこへピンク姐さんの鶴の一声。
「丈瑠しか戦えないなら、いくしかないと思う。」
自らの覚悟を踏まえてのお言葉です。

知恵熱で倒れてしまった(笑)寿司侍を含めて、各自のキャラがうまく出ていたように思いました。
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さて、薄皮太夫は破れてしまった三味線を抱きしめながら、もう、しんさんの魂を自由にしてあげようか、と。
「数百年ぶりで想いが晴れるかもしれない」
自分が消える、もしくは斃されることによって、三味線に封じ込めた恋人の魂が自由になる、そして自分の魂も解き放たれる、ということなのでしょうか。

そこへ十臓。太夫に芽生えた女心というか人間らしい悩みをあざ笑うかのように
「俺のバラバラになりたいという想いは欲望だ。誰が綺麗に消えたいものか。」
と言い捨てて立ち去ります。

太夫は再び自分をはぐれ外道へと導いた「未練」の心を思い出します。
「永遠にお前達の魂を結ばせてなるものか。例えはぐれ外道と蔑まされようとも。」

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一方、志葉家。ブルーさんは簡単に危険に飛び込みすぎだと殿に意見します。自分達は必死で守ろうとしているのに頭にくると。

殿はみんなの気持ちはわかるものの、「志葉家の当主としてではなく、ただの侍としての俺が戦いたいと思っている」と決意は揺るぎません。

結局ブルーさんは家臣としではなく、ただの侍としてなら、「納得できないこともないかな」と回りくどい言い方(爆)で殿を送り出します。

そんなブルーさんに殿はインロウマルを託します。

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シンケンブルーとユメバクラ、シンケンレッドと十臓の戦いはそれぞれ見応えがありました。
特にレッドと十臓の一騎打ちはわかっていても手に汗を握りました。
ユメバクラのピョンピョン攻撃もそのチープさ(褒めてます)が懐かしい感じでした。

殿の代理を見事に果たしたブルーさん。
裃も似合ってました。

捨てた料理本を爺が拾ってピンクさんに手渡します。
「少しは余裕がなければ外道衆と一緒だ。」
最後にいいところを持って行きました。

負傷して手が使えない殿に寿司侍特製のミシュラン寿司をあーんとするイエローさん。あらら。
それを見てあわてて殿の口に寿司を入れる競争を始めるブルーさんと寿司侍のいかにもな(爆)姿の俯瞰図で、一幕のお終い。
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後編は前編のようなコメディパートはありませんでしたが、「活劇」といった言葉が似合いそうなシーンの連続でした。

しかもミュシュラン、料理本でオチをつけられては文句のつけようがありません。

ただ、「ただの侍として」とか「欲望」などが意味するものが少々抽象的で・・・何となく絵の熱さにごまかされているような気もしないではなかったですが(汗)。
それだけテンポがよく、力のある濃い映像の連続だったと。

まぁ、小さいお友達には(いえ、自分にとっても;;)難しい場面もあったかも。
でも、意味はわからなくても、薄皮太夫の物悲しさやチャンバラの面白さは伝わったのではないでしょうかね?
自分はすべてが明解に提示されるのがいいドラマとは限らない、と思っているので、満足でした。

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気になるのは、至福の快感を得た十臓が本当に消えてしまったのか、どうかってことですが・・・
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来週も楽しそうです。
一見するとネタ回のようですが、単なるネタ回では終わらないのがシンケンジャー。気が抜けません。

あー、面白かったです!

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2009年8月21日 (金)

マイ・シスター・アイリーン

Photo_21955年
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ルースとアイリーンの姉妹は作家志望と女優の卵。美人なアイリーンに比べ、ルースはモテない自分に落ち込む。そして妹の恋愛体験を自分と偽って小説を書くが……。ジャネット・リー、ジャック・レモン共演による、ニューヨークを舞台にしたミュージカル映画。

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監督:リチャード・クワイン、脚本:ブレイク・エドワーズ
出演者:ジャネット・リー、ジャック・レモン、ベティ・ギャレット、ボブ・フォッシー、ディック・ヨーク
(MSN japanより)

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ジャック・レモンのミュージカル、ボブ・フォッシーも出演している、ということで借りました。日本未公開作品です。

共演のジェネット・リーは「サイコ」が一番有名になってしまった女優さん。トニー・カーティスと結婚していたことはよく覚えています。ディック・ヨークはTVシリーズ「奥さまは魔女」の初代のダーリン。ベティ・ギャレットは「私を野球につれてって」や「踊る大紐育」に出演されていたそうですが、覚えていませんでした。

脚本のブレイク・エドワーズは後に監督になりました。ジュリー・アンドリュースの旦那さん、て書かれるのはどうなんだろうか(汗)。
彼が監督しジュリーとジェームス・ガーナーが主演した「ビクター/ビクトリア」は大好きです。
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「マイ・シスター・アイリーン」で検索したら、1942年のリメイク作品であることや、その後ブロードウェイミュージカルになり、その時の作曲家がレナード・バーンスタインであったことを知りました。
本作品では「コンガ」のみが使用されているとか。どおりで、この曲しか覚えてないはず・・・(^^;

参照させていただいたブログさん、ありがとうございます。大変参考になりました。
後で改めてご挨拶いたします。
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で、作品についてですが。を書いてますので注意してください。

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1955年というと「ウエスト・サイド物語」が誕生する直前、本作品のような「明るく楽しいミュージカル」の全盛期は過ぎ去ろうとしていた時。

一方、脇役で出演しているジャック・レモンが「ミスタア・ロバーツ 」に出演、アカデミー助演賞を受賞した年です。
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ボブ・フォッシーがアステアに似ているな、とか、トミー・ロール(後でわかりました)の振り付けがジーン・ケリーっぽいな、とか。
アステアやケリーのパロディを見ているような感じがしました。(失礼。)
そうやって見るなら面白い作品かな、と思いました。

ダンスは超一級でも、おのおの俳優としてのパーソナリティーが弱いのかもしれません。
「明るく楽しいミュージカル」という分野が行き詰っていたためなのかもしれません。
映画として、編集が手ぬるい、とも感じました。

ダンスナンバーで記憶に残るのはやはり「コンガ」です。
真っ白な服を着た(ブラジル海軍の制服なのですが)男たちが当時流行ったダンスを踊るのですが、視覚的に面白く感じました。

でもこのナンバーが含まれるエピソードは蛇足のように感じてしまいました。

また監督、リチャード・クワインの作品は「媚薬」しか覚えていませんが、本作品からはミュージカルを愛する気持ちが感じれなかったのが残念です。
抜け殻のようなミュージカルやん、みたいな。
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唄うフォッシーを見れたのは嬉しかったです。
伝説の未公開作品が手軽に観れるようになったのは嬉しいなぁと、しみじみ思いました。フォッシーファンには必見かも!←散々毒づいていてなんですが。

懐かしい感じのする、楽しい作品ではありますが、何か、「ザッツ・エンタテインメント」 の終焉を見たような気分がしたのです。

この作品を見た後、「キス・ミーケイト」や「バンド・ワゴン」「踊る大紐育」などなど・・・が見たくなりました。

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任侠ヘルパー #07

翼彦一(草彅剛)は、美空晴菜(仲里依紗)とともに、長岡孝江(江波杏子)の自宅で訪問介護を行っていた。孝江の娘・初美(西田尚美)の依頼で来たのだが、孝江は彦一らの対応が気に入らず文句ばかり。そんな孝江の態度に彦一も辟易とする。(公式HPより)

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母と娘の介護をじっくり描いたお話でした。

孝江は認知症ではないが、足腰が弱っている上に白内障で目が見えにくく、自立した日常生活を送るのは不可能。
その上、元校長というプライドを持っているので、他人(ヘルパー)に世話を焼かれるのが我慢できない。

そんな母親を仕事やプライベートを犠牲にして必死で支える娘、初美。
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身近に孝江と同じような人がいるだけに、身につまされました。
その人は元々家事の達人で頭もはっきりしているので、ヘルパーさんのやることが気に食わない。
ヘルパーさん本人に文句を言うわけではないらしいのですが・・・実際、翼のような口の聞き方をするヘルパーさんが来たら、もっと大変だろうな、とは思いました。
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今更ですが、この設定を許容できるがどうかで、大分と印象が変わるドラマなのだろうな、と改めて思いました。

自分は、母娘の緊迫した描写に引き込まれました。
母と娘の独特の関係がよく表現してあったと思います。

また、仕事しながら介護をする難しさもそれなりに描かれていました。
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初美の介護に限界が訪れ、間一髪で翼が止めに入った後、孝江は無理矢理タイヨウにショートスティさせられます。

家に帰りたくて抵抗を続ける孝江。
かつて教師だった人が、子供のようです。このあたりの描写も少しリアルでした。

そんな頑なな孝江の心を涼太が解きほぐし、教師だった彼女のプライドを呼び戻します。
その光景は翼に問題の解決へのヒントを与えます。

「母と娘」という呪縛めいた関係から「先生と生徒」という言い方に変えることによって双方を解き放つ。
翼の説得は、孝江のキャラを踏まえてあって納得できるものでした。
あの母娘がこれからどうやって生きていくか。
母離れ、娘離れがうまくいくことを願わずにはおれませんでした。
実際はかなり難しいだけに。

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今までのエピソードの中では一番遊びのない話だったかもしれません。
「任侠」らしい部分もいつも以上に少なかったですし(汗)。
もう少し息抜きできるシーンがあっても良かったかもしれませんが、ストーリー展開や江波さん、西田さんの演技も含めて非常に見応えがありました。

晶と涼太、孝江と初美の二組の親子の心理も微妙に絡んでいて、奥行きをもたらしていたように思います。

そしてだんだんタイヨウに馴染んでいく翼やりこたちも描かれていました。
あ、六車は気になりますね。ミスリードであればいいのですが。

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今回、羽鳥晶のストーリーは思ったより動きませんでした。
来週、今度こそ大きく動く?

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ダンディ・ダディ? #06

龍之介(舘ひろし)の協力のおかげで、再び付き合うことになったあかり(南沢奈央)と悠樹(石黒英雄)。ところが、2人にはまだ問題が残っていた。悠樹の父・佐々木泰三(鹿賀丈史)は龍之介と犬猿の仲にある文芸評論家。龍之介はいまだにそのことを知らないのだ。(公式HPより)

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と、いうことで今回は龍之介と泰三の鉢合わせとコバちゃんとあかりの妊娠を巡るドタバタな騒動に親や子を思う気持ちを織り込んだお話でした。

いや、逆。
親が子を思う気持ちにドタバタな騒動を織り交ぜたお話でした。←ややこしい(自嘲)

とにかく(汗)、今回はしんみりした部分とコミカルな部分が丁度よく配分されてあったように思います。
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スパルタで大人気ない泰三、大人気ないが娘にはからっきし弱い龍之介。
早とちりをしてしまって正座して詫びる龍之介の姿が情けなすぎました(笑)。
それと会場での躊躇のないコケっぷりとか。
舘さんは手足が長いから余計面白みが増すのでしょう。

カフェで父親に見つかった時のコバちゃんの「びくっ」とするリアクションの自然さには思わずうまい、と独り言(爆)。このリアクションひとつで「悠樹」のバックボーンが見えます。

泰三の笑い声をごまかすあかりの「ウヒャヒャ」笑いも面白かったです。

その他野際さんを含むベテラン陣の動きは言うまでもなく。久しぶりにコメディパートが生きていたように思いました。

あかりとの交際が原因で父と喧嘩した末に龍之介の家に転がり込んだコバちゃん。

嫌々ながらもあかりに脅かされて(笑)、家に泊める龍之介。
「俺だ」と「もう寝た?」の繰り返しには、わかっていてもタイミングがいいので思わず笑ってしまいました。

尊敬する父に「お前は恥さらしだ。お前は私の人生を台無しにした」と言われてショックだったと言うコバちゃんに龍之介はしんみり語ります。
「親にとっては子供の人生は自分の人生。自分の人生が台無しになった、というのは、君の人生が台無しになった、ということなんだよ」と。
「この年になるとわかるんだよ。父親が自分に望んでいることが。」

いつもに増してすっと心に響く、いい言葉でした。

明くる日、泰三が乗り込んできて、「絶対に頭を下げない」はずの不倶戴天の敵、龍之介にあやまります。
父と息子も仲おなりして、まずはめでたし・・・って、今度は龍之介自身にトラブルが?
後藤の問題も残ってますね。
どうなる?

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自分はコメディ好きなので、泰三と龍之介の大人気ない合戦や、無駄に熱い沢村先生とそれを冷やかす堂島の掛け合いや、うさんくさいセラピスト(爆)が事態をかき回す様をもっと見たかったのですけど、あまりやりすぎるとバランズが壊れるだろうな・・・

これだけ芸達者な人たちが出ていると、つい欲がでてしまって(汗)。

このドラマはあくまで「親子の愛と絆を描くホームコメディー」だってことを忘れないで視聴しなくては(^^;;

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2009年8月20日 (木)

赤鼻のセンセイ #07

石原参太朗(大泉洋)が、授業中に腹を抱えて倒れた。 桜山(上川隆也)によると急性虫垂炎だという。(公式HPより)

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今回は盲腸で手術した石原先生が入院生活を体験する、というお話でした。

「寂しいですね、病院の夜。知らなかった。毎日こんな夜をすごしているのか。」
同室になった患者の漆原に呟きます。
そんな石原先生に漆原は何か面白いことを言ってくれ、と頼み、石原先生のダジャレを聞きながら安らかな笑顔で眠りにつく・・・

明くる日、石原先生が目覚めると、隣のベットは空になっていました。
昨晩遅くに亡くなったと。
院長先生は漆原は心臓疾患でいつ死んでもいいほど病状が悪化しており、最後くらい笑って死ぬことを望んでいた、と石原先生に告げます。
院長先生から石原先生のことを聞いて、是非同室にして欲しいと望んだことも。
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えっと話が話だけにつっこみにくいのですが(汗)、患者さんが危篤(あるいはすでに息をひきとっていたとしても)の時、手を尽くすために騒がしくならなかったのかな?と、思ってしまいました。
それとも石原先生がよっぽどぐっすり眠っていたのか。
画面だけ見ていると、亡くなった事を確認しただけで、そっと運び出されたような印象を受けました。←そのシーンを想像するとちょっと恐い。

また、そんな重篤な患者、語弊があるかもしれませんが、ホスピスに入所してもおかしくない患者を同室にする院長先生。
それだけ石原先生を信頼している、ということなんでしょうが、意地悪く見るとショック療法のようにも思えます(汗)。←捻くれた見方ですね、すみません。

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ともかく、隣で笑っていた人が死んでしまったことにショックを受けた石原先生は「人は笑っていれば幸せになれる。軽かったのかな。何も考えてなかった。」と、院内学級の教師を続けることに自信が持てなくなり、完治した後も鬱状態で退院できません。

そんな先生に太川先生は「病院は人が死ぬところではありません。生きるためにくるところです。院内学級の教師、辞めますか?」と告げます。
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一方、和田の症状はますます悪化しています。
八重樫は高校受験に向けて順調に回復している様子。
そんな自分の回復に罪悪感を持ってしまう八重樫。

うーん。隣で親友が苦しんでいるのを見続けるのは辛いですよね。
それも助かる可能性が低い病ですし。
自分が八重樫だったらノイローゼになってしまうかもしれない。

そして「人の死」を目の当たりにした石原先生も和田に声がかけられず・・・

和田は石原先生を慕っているようです。
石原先生、という個人を慕っているのはもちろんでしょうが、彼に代表される「日常」に魅かれているのかもしれません。

和田自ら石原先生の病室を訪れ、励まします。
いつの間にか笑って会話する二人。
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ということで、KYな石原先生がかなりの荒療治によって人の死、自分の就いた職業、そして自分自身について深く見つめ直す、という少し暗いトーンのお話でした。(原由子さんの特別出演あり。)

今までのKYっぷりがあってのエピソードです。
折り返し地点、というところでしょうか。
今後、院内学級の存続をめぐる騒動にターンしていくのだと思います。
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七瀬先生が自然に「ごめんね」と言うようになっていたり、和田の相棒を務めたりするシーンや、二人の病室を訪れて黙って本を読む田中の姿にじんわりしましたが・・・

描き方は丁寧なのですが、設定自体に引っ掛かる部分があって、それをドラマだから、と受け入れるかどうか。扱っている題材が題材だけに、微妙な気分になりました。

石原先生の成長を描いたドラマとして面白くなかった、というわけではありません。ただ感想が書きにくいというか(困)。

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院長先生のお兄さんはあの人ですが。いかにも曲者っぽいですね(^^;;
太川先生の謎も残っています。
わだっちは・・・

最後まで見届けたいと思います。

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初回の簡易感想 #02 #03 #04 #05 #06

2009年8月19日 (水)

コールセンターの恋人 #05、#06

#05
南極アイスにカリスマ女医のライバルが登場!?
そんな中、台風の影響で商品の配送にトラブルが!?

#06
渉の企画したダイエットDVDが大ヒット!
だが、舞台裏ではさまざまなトラブルが発生し……
(公式HPより)

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最近ブログに掲げてはいませんが、見続けています。
感想を書く時間がない、というより、あまり書くことがない(汗)。
ツッコミどころはあるにはあるのですが、それを書くだけの情熱がわかないというか。

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5話での深夜の都倉と青山の電話のシーンなど、しみじみとして良かったです。
しかし東さん演じるカリスマ女医がほったらかしだったような気がしました。
何故ああもヒステリックなのか。理由らしきものの提示はコールセンターの人たちの推測だけですか。
「ライバル」って。アイスとの絡みなどほとんどなかったです。もったいない。
多少強引でもいいので何だかの答えを見せて欲しかったです。

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6話はとっ散らかった感じ。ギャル曽根のエピはいったのかなぁ?
中身をチェックしないで企画にかける都倉、という設定もいかがなものか。会社を無責任に描くのはともかく。DVDの企画と同じように都倉のキャラも中途半端な感じ。

例えば上司にへつらい派遣には上から目線のダメ社員だけど本当は熱い奴、を描きたかったら、もっと双方の落差及び「ダメ→熱い奴」へ変身するポイントをはっきり描かないとわかりにくいです。もしくはごく普通な青年なら、「普通らしさ」をドラマ的にアピールするとか。

「使い捨て」なニコラス・ペタスさんが去っていくシーンには、あきらめと哀愁を感じました(違う意味で同感)。

そしてこちらも近藤さん扮するうさんくさい通訳の存在がほったらかしでした。
多少強引でも何だかのバチがあたるオチは欲しかったような気がしますって、上と同じことを書いてます(苦笑)。

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両話とも通販会社の身勝手さや冷たさはよく伝わるのですが、ゲストの人たちの話が完結してないので、ドラマとして未完成なように感じました。
淡白な話かと思えば、へんなところで強引だし。

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あー、書いているうちにだんだん、本に粘りがないというか、もっときつく言うと構成力がないんじゃないか、と思って見ている自分に気がつきました(汗)。

このままでは今後もあまり期待できないような気がします。見続けますけど。
青山の謎だけわかればいいかな?
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#1 #2 #3 #4

2009年8月18日 (火)

ブサービート #06

早朝、バスで帰る莉子を見送る直輝・・・を目撃した川崎。

JCアークスが合宿している1週間のあいだの莉子と麻衣のガールズトークの見せ方が面白かったです。
シーンは二人の部屋のみなのですが、何を食べているかで時間の経過がわかります(笑)。

最初は直輝とは友達。キスしそうになったのははずみだった。しかも彼女がいるし、自分には川崎さんがいるし、何やってんのかな、といういう感じだったのが、麻衣と話しているうちにだんだん直輝への想いを確信していき、ついに川崎の申し込みを断る、と決意してしまいます。

麻衣がいい感じで狂言まわしの役を演じています。←菜月には嫌われているようですが(笑)。
宇都宮とはそれなりにデートをしているようですが、あまり噛み合ってなさそうです。
このあたり映像ではなく、会話で表現しています。

回収不能になるかもしれない伏線を張るとか、脇にも見所を、などという欲を出さすに本筋とサイドストーリーをきっちりわけてあるので、非常にすっきりしていて見やすいです。

直輝と川崎、莉子の関係はなるだけ爽やかに。
菜月と代々木の関係はどろどろチックに。

そして自信を失った秀治と麻衣のやりとりはコメディリリーフ。
「素麺流しセット」の使い方もうまいです。

「川崎の両親」は「キーホルダー」や「かさぶた」などと同じくストーリーを盛り上げるアイテムかな(汗)。

升さん演じる業界人っぽい人物も登場しました。
今後の役割が気になります。

一人涙する菜月。
仕事はしゃきしゃきこなしているようですが、一人の女性としてはどうも愛するよりも愛されたい、というか、甘えん坊タイプのようです。
彼女がどう変化していくのか。すごく気になります。

宇都宮の過去には何が?
菜月は知っているようです。
一方、麻衣は直輝と菜月が別れたことを知ります。

直輝の足は?代々木とはタッグを組めるのか?

公園でのキス。
直輝への想いを自覚した莉子と莉子を友人とは見れなくなった直輝。しかし・・・

「信じてるよ」

川崎さん、さすがに大人です。直輝の性格を見抜いてのこの言葉は重いなぁってことで、来週は15分拡大。

色々動きそうな予感。
ベタなんだろうけどとても気になります(^^)。

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#1 #2 #3 #4 #5

2009年8月17日 (月)

侍戦隊シンケンジャー 25

今回はぎっちり詰まっておりました。
なお、文中のセリフは正確ではありません。
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アバン、前回、十臓に「次は戦う」という約束を交わした殿は剣の修行に励みますが、余裕のない様子。「お前も歪」と言われたことが気にかかっている様子です。
ブルーさん、グリーン君は「剣に憑りつかれた者など相手にする必要はない」と思いつめた殿を心配します。

一方、人斬りがしたくて外道衆に落ちた十臓が理解できない、というイエローさんにピンクさんは、「私達とは根本的に違うのかも」といいつつ、「よし!」とテプロンをまといます。
あわてる黒子さんたち(爆)。
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「久々にきたな、姐さんの手料理。」
「油断していた。まさかここでくるとは」←ここでって。(爆爆)
「覚悟はできている」無駄にシリアスな殿(大爆)
ピンクさんの料理を前にした男衆のわちゃわちゃっぷりが可愛かったです(^^)。

なんだかんだいいながら爺も含めて、ピンクさんの手料理にかけた労を評価し、たいらげようとするところがいいですね。

皆が決死の覚悟であることを知ったピンクさん。
自ら食べ始めます。失敗作品とわかったようです。
で、徐々に「全部責任とって食べてます」みたいな、ヤケ食いになっていくのですが、その間、表情が変わらないところにピンクさんのプライドが感じられて、とてもラブリーでした。
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なんとも和やかなシーンの後、場面は一転して六門船に。
十臓を仕留めなかったことをドウコクから責められた薄皮太夫はいっその事、斬って欲しいといいます。
「わちきの想いはいっこうに晴れぬ。いっそのこと想いごとすべてバラバラにして欲しい。それこそ骨まで・・・
先週の十臓の言葉に触発されたようです。

しかし、ドウコクは「お前など成仏できるか」と薄皮太夫ではなく三味線に火を放ちます。
すぐ消し止めるも、穴が。薄皮太夫はうろたえて、修理のために男の人身御供を探しに人間界へ。
ドウコクはユメバクラを人間界に送り込みます。
「これで薄皮太夫もゆっくり考え直すがいい。」

ユメバクラというのは「人間を夢の世界に誘い込み食べてしまう」アヤカシ(公式より)。自分が眠らせた人間の夢を出入り口として出没するようです。

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人間界に現れた薄皮太夫とシンケンピンクが戦うところへ、ユメバクラも出現。
霧のようなものを発して人々を眠らせていきます。
駆けつけた仲間もたじたじに。そこへかっこよく現れた寿司侍!
が、ユメバクラの攻撃であっさりと夢の中へ。
「うかつすぎる」by ブルーさん。
ユメバクラは寿司侍の夢の中に姿を消します。

一方、ユメバクラにやられた男性をさらって逃げる薄皮太夫を単独で追いかけるピンクさん。戦う二人。
そこへ男性の夢の中からユメバクラ登場。二人に霧ふりかけ攻撃。
やられた二人は定番「転校生」落ち。
そのためか眠らされたピンクさんは薄皮太夫の夢に紛れ込みます。
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あー、あの三味線がそんな由来だったなんてっ。衝撃でした。
「しんさん・・・」

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その姿を見たピンクさんは現実世界に戻っても薄皮太夫と戦えません。
冒頭の「私達とは根本的に違う」という認識が崩れたのです。
持っていき方がうまいです。
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インロウマルだと二人だけでも全部の折神を合体できる?
あ、そうか6人のモジカラが込められているからなんですね。なるほど、アイテムの凄さがやっとわかりました(汗)。
しかし二人だけで操るには相当のモジカラがいるようです。

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今回は薄皮太夫とピンクさんのシリアスなパートとユメバクラとブルーさん、グリーン君、寿司侍のコミカルな対決の落差が凄くておなか一杯でした。

この落差をメリハリ、と捉えるか、飛びすぎと捉えるかで評価がわかれるかもしれません。

自分的には超・好みなテンポ、そしてお話でした。

久々に6人の全員のキャラが生かされてあったように思います。
あ、イエローさんはちょっと薄かったかな?でもこの間お嬢様になったことだし(笑)、今回も殿に助けられていたし。
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「自己流よりちゃんと勉強すべきだったかな」というピンクさんは完璧な料理を作れた夢を。
寿司に拘る寿司侍の見た夢はミシュランで三ツ星と評価されること。
こちらも対になっています。
「おまえの寿司は普通だっ!」って、ブルーさんも酷い説得の仕方(爆)。

リバーサイドのキッチンとか、英国風の公園にアリスもどきの少女とか。どことなくシュールで夢らしかったです。
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で、本日2度目の衝撃。
まさか来週に続くとは!ユメバクラも生きてるし!

いや、ネタばれは読まないので;;

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後編を見て肩透かし、ということもあるかもしれませんが←どうしても身構える癖がついてます(苦笑)。

例えそうだったとしても、外道に落ちたきっかけと三味線のエピを含めて人間体の薄皮太夫さんが見れただけでも、この前編だけで、☆三つ、みたいな(^^)v

完全に予想を上をいかれました。恐れ入りました。

「しんさん」は息のある内に三味線にされたのか、殺されてなったのか?
どちらにしても薄皮太夫ともども浮かばれないな~(泣)。

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来週が待ちきれないです!

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2009年8月15日 (土)

孤児ダビド

1935年 米 130分

イギリスの文豪チャールズ・ディケンズ原作の小説「デイヴィッド・コッパーフィールド」をジョージ・キューカー監督の手により映画化。孤児のデイヴィッドがたくましく生きる姿を描く。 (amazonより)

お盆のせいか、近所のレンタル店は大繁盛。借りたかった作品にことごとくふられてしまいました。

で、というのも大変失礼なのですが、借りたのが本作品です。
原作は読んでいません。

以下、感想ではなく雑文です。
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原作名「デイヴィッド・コッパーフィールド」。
このタイトルを見ると学校の図書館を、あの独特の匂い、薄暗い照明、天井までぎっしり詰まった本の風景を思い出します。

いつか借りようと思いつつも、その分厚さに恐れをなして借りぬまま学生生活を終えました。そして今に至るまで読んでおりません。

うーん、分厚さが嫌だったわけではないですね。もっと長い小説を読んでいましたから。
初めて読んだディケンズの作品「クリスマス・キャロル」のシニカルさが幼すぎて理解できなかったためかもしれません。
「クリスマス・キャロル」を読んだのはアルバート・フィニー主役のミュージカル映画が面白かったからです。

「クリスマス・キャロル」、原作は子供向けに書かれたとはいえ、どことなく陰鬱な印象を受けました。モノクロ的な原作の世界とミュージカル用にアレンジされた映画とのギャップが大きかったのだと思います。その頃の自分が望んだ世界ではなかった、ということでしょうか・・・と、書きながら、そもそもこの映画を観たのはアルバート・フィニー目当てだった、ということを思い出しました。動機が不純だったかも(笑)。

主役なんだけれど、スクルージ役なのでずっと老人メイクのまま。思い出のシーンでほんの数箇所だけ素のフィニーが登場する、という作品でした。

今ではメイクなしでOKですけどね、その頃はかなり男前だったんですよ←遠い目。

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あ、かなり話が逸れました。

その後、怪奇小説のアンソロジー「怪奇小説集3」(創元推理文庫)に納められた「信号手」を読み、逆にその陰鬱さに惹かれるようになり、さらに英国「ミステリー」の元祖かもしれない、という評論をたびたび目にするつれ、いつか読んでみようと思いつつ、結局、原作より前に映画を観てしまった、というわけです(苦笑)。

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で、本作品ですが、原作を知らなくてもダイジェスト感はたっぷり感じました(汗)。
にも関わらず、熟成された文化の香りのようなものを感じることもできました。
監督はジョージ・キューカー。
ダイジェストだろうと思いつつも、ツボを心得た演出、映像にある意味納得。

原作を猛烈に読みたくなりました。

明日、本屋にいくぞ!←ほんとか?

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ちなみに鑑賞後調べたことですが、作中に登場する「ユライア・ヒープ」なる人物は英国では子悪党の代名詞にもなっているとか。
実は鑑賞中、ユライアって、ヒープって。他の登場人物の名前と明らかに違うなぁ、多分ユダヤ系の名前なんだろうな、などとずっと気にかかっていたのですが、あ、「ユーライア・ヒープ」かぁ、と本当に今更ですが(汗)、プログレッシヴ・ロックのバンドの由来を知りました。

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※有名な名称なので他にも名づけられたキャラは多いようですが、自分にとっては「ユーライア・ヒープ」と言えばプログレ、ということで(^^;

2009年8月14日 (金)

任侠ヘルパー #06

翼彦一(草彅剛)は、美空晴菜(仲里依紗)から、年若い者でも認知症を発症することがあると聞き、ここ最近の羽鳥晶(夏川結衣)の言動を思い返す。

一方、施設では風間寛(ミッキー・カーチス)のセクハラが問題となっており、四方木りこ(黒木メイサ)も被害者となる。いくら注意されても女性を追い回す風間に、鷹山三樹矢(薮宏太)ら“任侠ヘルパー”らはあきれ返る。 (公式HPより)

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老人ホーム内でも恋愛問題はおきるそうですね。修羅場もあるとか。古希や喜寿を超えて結婚する人たちもいますしね。
介護者に対するセクハラも結構多いとか。こちらは人によっては笑ってすまされない深刻な問題だと思います。

自分も人を好きになるという感情に年齢は関係ないと思います。
当事者たちの家族は色々と・・・感情だけでなく、金銭的にも、複雑でしょうけれど。

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今回は遊び人だった入所者、風間の初恋の人に抱く想いと、二本木の別れた妻に対する想いを交差させながら、羽鳥と翼、そしてりこの関係を描いていました。

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りこは、つきあった経験がないそうで、美空に「一人も?ゼロ?」とびっくりされてました(笑)。

羽鳥が若年性アルツハイマーに罹っており、そして、彼女の母親も同じ病だったことがはっきりしました。

涼太は母のことが心配で、翼に「ママを守って欲しい」と頼みますが。

翼の刺青を思い出した羽鳥が、素性を問い詰めるのではなく、自分の病気のことを明かし、刺青のことは黙っているから、そのかわり涼太に病気のことは言わないように頼んだのは、意外でした。

その会話を聞いてしまったりこ。
やはりりこは翼のことが好きなようです。本人に自覚があるかどうかはわかりませんが。

涼太は父親のことは覚えていない、とりこに言います。
「父親が欲しいか」という問いには「ママを守ってくれる人がいい。」と。
それは翼のことなのでしょう。
複雑なりこ。でも彼女なら自分の想いより羽鳥親子のことを優先してバックアップするような気がします。

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で、ここでちょっと邪推。

翼の刺青を思い出してもあまり動じなかった羽鳥。涼太も刺青には動ぜず、かえって慕ってきました。
身近に刺青をしている、もしくはしていた人がいたのでは?
そしてそれは、鷹山に関係するかも?

当たるも八卦。外れていたらごめんなさい、ということで(^^;
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とにかく、羽鳥親子と翼のことで頭が一杯のりこ。
「(りこさん、)最近、つれないっすね」と三樹矢。いや、あんたにはいつもつれないとは思いますが(笑)。
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自分らしく生きるために、転職をしないことを決意、再婚相手がいるような元妻と娘から決別される二本木。
初恋の人、多恵子が認知症で入所してきたため、急に行いが改まった風間と、風間を亡くなった夫と思い込む多恵子の切ないすれ違い。

二組の男女の別れで終わりました。

ミッキーさん演じるダンディーな風間が「女はしょうがねぇな」と呟いた後、帽子で顔を隠しながら嗚咽する姿が印象的でした。
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扱っているテーマはいつもと変わらず深刻でしたが、飄々とした風間のおかげで、老人同士のラブ・ストーリーが重たくならない程度に描かれていました。
多恵子の真意がわからぬままだったのもの良かったです。

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何となく恋愛の要素が濃くなってきたのが吉と出るか、否か。
気になります。
誰かと誰かが結ばれる、というような簡単な結末にはならないとは思いますけれども。
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来週は羽鳥の周辺で何やらキナ臭い動きが?

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ダンディ・ダディ? #05

何よりも大切な一人娘・あかり(南沢奈央)が悠樹(石黒英雄)にフラれてしまったことで、龍之介(舘ひろし)にまた新たな心配事ができた。なぜか、あかりが妙に食欲旺盛で明るいのだ。(公式HPより)

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ということで、今回は素直に泣けないあかりとそんな娘を心配する龍之介、別れた妻との間に生まれた娘に会う堂島、そしてそれぞれの関係をさりげなくフォローする後藤の姿を描いていました。

コミカルなシーンは冒頭のTV番組の司会者の気持ち悪い(爆)カップル、「先生の荒療治」で妄想する龍之介くらいで、ドクターもCDの宣伝(笑)以外には出てこず。
後藤と沢村のシーンもありませんでした。

初めての失恋で、気持ちの整理できないあかりに「自分だけには嘘をつくな」という龍之介。
「私が泣いたらお父さん、心配するじゃん」とつっぱるあかり。しかし龍之介は「親は子供のこと心配しているうちが花なんだぞ」と。
お約束の父娘の絆を深めるシーンです。

また、後藤が幼い時に両親が離婚した自分の寂しかった想いをカミングアウトしたことによって、二人のシングル・ファーザーが心動かされる様子など、丁寧に描いているのはよかったのですが、「コメディー」として面白かったかどうかは、また別の話で(汗)。

堂島の「ミス・容赦なし」などの細かいネタはいつもどおりだったのですが。

シチュエーションとしては龍之介が今まで邪魔しておきながら(笑)、あかりが心配なあまり、こばちゃんに会って説得しにいく部分が面白く感じたくらいでしょうか。

あくまで好みの問題ですが、ちょっと湿り気が多かったような気がしました。

ラスト、こばちゃんがあかりに自分の父親のことをカミングアウトするシーンもあっさりしすぎていて、驚きとか、そういった弾けた感じがなく、妙におば・・・いやいや、落ち着いていたのも、肩透かしだったような。その分、泰三が持っていきましたけどね(爆)。

ま、とにかくこれで、二人はまた元の鞘に。
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二人きりのバースディーパーティーなのに何と派手な飾りつけ(苦笑)。
あかりがこばちゃんに会いに出かけていってしまったため、一人ぼっちになった龍之介を訪ねてきた三嶋がいい感じでした。
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次回からは「龍之介VS泰三」。
テンポアップして弾けてくれるでしょうか?期待しています。

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ど派手な帽子が妙に似合っていた龍之介にはそこはかとなく笑えました(^^)。

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2009年8月13日 (木)

赤鼻のセンセイ #06

桜山総合病院の職員達が親睦会で盛り上がる中、七瀬(香椎由宇)の姿はなかった。
「みんなで飲んだり食べたりくだらない話に付き合ってる時間はないんです」
翌日、コミュニケーション不足を指摘した石原参太朗(大泉洋)に七瀬は冷たく言い放つ。(公式HPより)

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今回は人との関わり合い方が苦手な七瀬先生と彼女の引き抜き騒動を中心に、さらに病状が悪化した様子の和田を描いていました。

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院内学級に出れない和田。
和田のいない院内学級。八重樫と、わかりにくいけど、田中も寂しそうです。

七瀬先生は院内学級に出たい、という和田を「院内学級と自分の命、どちらが大事。」と、何だか追い詰めるよな口調で説得します。

一方、千佳からは多忙な母親が仕事の合間をぬって作ってくれたぬいぐるみを取り上げます。ぬぐるみの中身に蕎麦ガラが使用されているので、同室のアレルギー患者の発作の引き金になりかねないためです。

どちらも言い方はきついですが、本当のことであり、真っ当な理由です。

しかしその容赦のない態度の数々は子供たちの反感を買い、魔女呼わばりされてしまします。

自分自身も七瀬先生に反感を持っている石原先生がそんな子供たちを思わずなだめるのが、微笑ましかったです。
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不安がる和田に七瀬先生は「絶対に治せるとは言えない。でも、ベストはつくす。」と、不器用なりに嘘偽りのない精一杯の決意表明をします。
「それってダメだった時の言い訳じゃないの」
和田も覚悟はできているようですが、思わず反発。

うーん、ちょっと優しい言葉をかけて欲しい時もあるよね、でも、口先だけの慰めもいらないしなぁ、と視聴者が思わず悩んだら、制作者の思う壺(笑)。

和田は教室に内鍵をかけて閉じこもってしまいます。

そこへ太川先生がドアを打ち破ろうと、巨大なハンマー(ハリボテ)を持って登場。
その後の石原先生のボケにかけてのシークエンスには、このドラマが始まって以来、初めて純粋に笑いました。よくあるネタなんですけどね。

あの石原先生のネタで笑う日がくるとは(爆)。
「よくやった」by 太川先生
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「どうしろっていうのよ。私が向き合っているのは気持ちじゃない、病気なの。」
和田を追い詰めてしまった七瀬先生。太川先生の言ったとおり気持ちに余裕がないようです。しかし、言っていることもわかります。

まずは太川先生特製のコーヒーで気を静めましょう、ということで。
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病状が好転して高校進学も見えてきた八重樫は和田に言います。
「なんていったら言いかわからない。気持ちがわかるなんて軽く言える事じゃないし。
医者だからって病人の気持ちがわかるわけじゃない」

和田はなんとなく納得したような、悟ったような・・・
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後は、お約束の引き抜きをめぐる勘違い騒動。
七瀬先生が抜けるとこの病院の小児科は崩壊する→小児科がなくなる→院内学級がなくなる→「僕達、失業ですよ!」(笑)。
いえ、現実問題としては笑うところではないのですが。

ということで、石原先生は生徒たちを無理矢理巻き込んでの引き留めるための「北風と太陽」作戦を画策。

結局、七瀬先生に病院を去る意思は毛頭なかったわけですが、「子供は嫌い」と言いながらも反省すべき事は多い、と認めます。

子供たちの作った「いかないで」等が書かれたプラカードを見て、太川先生の「心にもないことを」というつぶやきが妙に面白かったです。
プラカードはオチにも使われていました。

ぬいぐるみの中身の入れ替えは、太川先生が、母親にやり直してもらうように頼む、ということも含めて、何とかするかな、と思って見ていましたが、七瀬先生が自主的に何か行動を起こすまで待っていたようですね。
七瀬先生がお裁縫がヘタ、というのも効いていました。
やっと七瀬先生の人柄が立体的に見えるようになりました。

今のところ、太川先生が少々「理想の教師」的に描かれすぎているかもしれませんが、扱うテーマがテーマだけに、こういうスタンスの人がいてくれないと安心して見ていられない、とも思いました。

遠野先生がいつの間にか定食屋の常連に(笑)。
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どんどん石原先生のうざさがなくなっています。
七瀬先生メインの話だったせいかもしれませんが。

逆に言うと普通のドラマになっていたような。
それはそれでなんだか寂しいかも←ないものねだり。

雑な部分はあるのですが、石原先生のジョークがあまり寒くなくなってきて、彼の明るさが役に立っているように見えるようになってきましたし、オチもファンタジーではなく、話の流れをうまく使っていました。

なにより、今回、担当医師が院内学級の教師たちに子供たちの症状を報告するシーンがありました。
普通なら、あって当然のミーティングです。
なぜ最初からこういうシーンを入れなかったのでしょうか。

あっ、でもそうなると今までの話が成り立たないか(汗)。
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わだっち、どうなるんだろう。
多少ファンタジーが入ってもいいから、助かって欲しいです(泣)。

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初回の簡易感想 #02 #03 #04 #05

2009年8月11日 (火)

ブサービート #05

直輝(山下智久)は、恋人の菜月(相武紗季)がチームメイトの廉(金子ノブアキ)とキスしているところを目撃した。ショックを受け、その場から立ち去る直輝。後を追いかけた菜月は、直輝に抱きつき、泣きながら謝った。だが直輝は、菜月の言い訳を聞こうとはしなかった。(公式HPより)
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ということで、ついにバレちゃった菜月と代々木の関係。
でも、直輝はいったんは目を逸らし、その場を立ち去ろうとします。
菜月は追いすがって泣き落とし。
「さっき急に。怪我の話を聞いていたら。」

そこでやっと直輝は代々木につかみかかります。
代々木はなにやら余裕のかまえ。
その場では菜月の嘘を暴きません。
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予想外の出来事に対するそれぞれの咄嗟の反応が各自の性格を表していてうまいな、と思いました。

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莉子の家に呼ばれて喜ぶ川崎。でも麻衣と秀治、さらには宇津木まで参加しての飲み会に(苦笑)。
合宿などでしばらく会えないから朝までいたい、といったら、「じゃ、朝まで飲みましょう」と。(哀)

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菜月に裏切られてショックの直輝は朝まで公園でシュートトレーニング。
この時、丁度莉子たちの部屋では飲み会をやっていたのだけど、音とかに気がつかなかったのかな?ま、騒いでいたらわからない、帰り道は公園の前を通らなかった、ということにしておこう(笑)。

早朝、疲れ果ててベンチで寝ている直輝を携帯で撮影する莉子。
それを目撃した麻衣「ははぁ~」(爆)。

「川崎さんのこと、きっと好きになる」
自分に言い聞かす莉子。
「よく考えれば予兆はあった。バカなのは気がつかなかった俺だ」
と、振り返る直輝。

視聴者には先が予想できたり、とっくにわかっていたりすることなのですが、劇中の人物にはわからない。だからこそ心配したりやきもきしたりする。
そう思わせるプロットが丁寧です。
やはり王道だな、と感じました。
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ようやく菜月は本当ののことを直輝に伝えます。
「わたし、浮気した、ごめん。でも直輝が好き。」
これも本音でしょう。でもついに言ってしまう。
「自分のプライドばっか。あなたに自信ができるのを待ってられるほど、心に余裕がない。」
そして代々木といると・・・
「ただ、夢中になってられる」

ここまで言われたら、直輝の立つ瀬がないですね。

直輝って頼りになるのかならないのか、微妙なのですが、その微妙なところを丁寧に描いています。

一方、ちゃんと本音を言えた菜月。
今までの嘘もその場しのぎのために思わずついていた。悪気はない女の子のようです。この悪気はない、というのがクセモノ。
今後どう話に、というか直輝と莉子に絡んでくるのか。やはり、キーパーソンのような気がします。楽しみ(^^)。

で、半分茫然自失の直輝は「今までありがとう。すげえ好きだったよ。」と菜月に別れを告げ、代々木に菜月のことを「よろしく頼むわ」と。
えーっと、菜月はモノじゃありません(汗)。

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ま、色々あって(爆)←この「色々」がベタの極地でして、実に手堅い。
とにかくラストのラブシーン!!

これぞ月9、伝家の宝刀です(古)。
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莉子の初アルバイトのシーンなどの枝葉をばっさり切って、ひたすら男女の関係を描く手法は懐かしさ満点でした。
ですので、多少のぶっとんだ行動や設定があっても、温かい目で、時にはくすくす笑いながらも見守っていけるような気がします。
それだけきちっり描いてあると(讃)。
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話の内容は全く違うけど、テーストや手法が「あすなろ物語」を彷彿させます。
といっても、あの時代の月9でまともに見たのは「あすなろ」だけなんですけどね(汗)

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#1 #2 #3 #4

2009年8月10日 (月)

官僚たちの夏 #6

保護貿易派と国際通商派の対立に公害問題と、石油基金が絡んだお話でした。

今回も、活字だと専門用語が飛び交う様に恐れをなすような内容をわかりやすく映像化してありました。

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産業の発展のためには多少の大気及び水質汚染もやむなしとする保護貿易派の風越と、公害問題を深刻に捉える国際派として広い視野を持つ玉木。

風越は結局はやはりヒーロー的に描かれてはいるのですが、いつもと違った切り口だったのが新鮮でした。

「国内産業保護法」だけでなく、「公害三法」「石油基金」「全国工場再配置計画」というお互いに関連のある案件の成立を巡っての駆け引きが複雑なため、関わる人間も多く、交通整理が大変なストーリーだったと思いますが、風越と玉木の関係を中心におくことによってうまく整頓されており、立体感があって今まで一番、群集劇らしくなっていたように思いました。

こういう回もあってもいいかな、と。

風越と玉木の友情と対立を通じて宮仕えの厳しさが描かれており、法案成立を目指す紋きり型のエピソードが多い中、少し人間らしさを感じることができました。

玉木が去っていったのは残念です、ドラマ的に。

もうひとつの軸としては大臣同士の対決。複雑怪奇でした。
実際は派閥や利権、お金も絡んだりでもっと複雑なんでしょうが、そういったセリフはなくても何となく匂わすお二人、お見事でした。

公害問題の描き方が軽すぎる、という感想をもったのは確かです。
今回の設定が昭和36年。この時からもっと深刻化するはずですし、今に至るまで解決していない問題もあります。

しかし、前回の感想にも書きましたか、そういう主旨のドラマではない、ということで。

今までの回より精神論的な部分が少なく、ドライなテーストだったのがこのドラマにあっていたように思いました。

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#1 #2 #3 #4、#5

侍戦隊シンケンジャー 24

毒に倒れた丈瑠は腑破十臓に連れ去られ、アヤカシ“ゴズナグモ”との戦いで傷を負った流ノ介たちも動けず、かつてない危機に陥ったシンケンジャー。(公式HPより)
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ついにうっかり八兵衛から格さんへ印籠が渡されました(違)。
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無理矢理ドウコクから力を注ぎ込まれたゴズナグモ。
壊れる瞬間に目がぐるっとまわるところが怖かったです。

無理矢理と言えば、殿も十臓に神聖なる水をたたえた池に投げ込まれ、毒消しになる水を呑まされます、というか溺れさせられていました。

十臓はやはりあのお墓の一族でした。

腕のあるものと心ゆくまで戦いたい。
剣の道は苦しみにあらず、快楽にある。
快楽には果てがない、味わうほど飢える。
たった数十年でなにができるか。ましてや死病に冒されていては。
だから、落ちた、外道に。

だそうです。老咳だったのでしょうかね。
生きている時は辻斬りマニア?
ともかく意味もなく人を殺す血に狂った大量殺人者です。
今まで登場してきた外道衆たちの方が、中には酷い奴もいましたが・・・可愛げがあります(苦笑)。

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殿の、お前のために一族が悲惨な末路をたどったことを悔いてはいないのかと、問うと、にやり、と笑って

悔いるとすると、落ちても癒えないこの飢えだな。
この飢えを満たす斬り合いだけが望みだ。
骨の髄になるまでバラバラになるほどに・・・。

だそうです。この言葉に薄皮太夫が激しく反応しています。
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殿と十臓のやりとりをドウコクからの命令「十臓を倒せ」に背いてまで影からそっと見守る薄皮太夫ともども、おそらく今後のキーパーソンであろう人物の言葉なので長々と書きました。
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今回は天才、寿司侍がモジカラを駆使して大合体を実現したり、単身殿を救いにいったりと、大活躍だったのですが、一番印象的だったのは、やはり十臓から殿に向かって発せられた言葉でしょう。

なせ、斬り合う相手が俺なのか、と尋ねる殿に
「お前もどこか歪だから。」

迷いもなく命を捨てて封印のモジを守ったのは侍だとしても普通じゃない、そうです。

戦いが終わった後でも、その言葉が殿に重くのしかかってきます。

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新しいオモチャ(失礼)のお披露目はまずは上々だったのではないでしょうか。
特に折神ダイカイホウはアイテムとして格好よかったように見えました。

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今頃ですが(汗)、チームが主役なのではなく、殿が主役であることがはっきりした回でした。なるほど。

「お前が歪」という言葉が今後どうお話に影を落とすのか、気になるところです。

「迷いもなく命を捨てて封印のモジを守ったのは侍だとしても普通じゃない」ことがどうして歪なのか、もうひとつよくわからなかったのも事実です(汗)。

それも今後解明されるのでしょうか。
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「殿一人守れなくてこの家を守ることができるのか。自分が情けない」とブルーさん。
家を守るのですか?

と思うまもなく、寿司侍のガンバリに目が覚めました。
「過ぎたことを悔やんでいる暇はない。まずは街を守る」。
街ですか?
ま、これは殿の気持ちをくんでのシンケンジャーの総意ですけど。
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主役が殿とはいえ(←自分基準です)、十臓とのシーンに時間を割きすぎて他のメンバーの描き方が少しなおざりな感じはしましたが、今後も焦らず、じっくり見守りたいと思います。
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来週は、なんと!?
楽しみすぎます(^^)。

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2009年8月 8日 (土)

リミット 刑事の現場2 最終回

黒川(ARATA)は、茉莉亜(加藤あい)を誘拐したまま行方をくらました。 冷静さを失って暴れる啓吾(森山未來)は、強制的に捜査から外される。(公式HPより)
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「梅木さん、俺、本当は怖いです。
油断したら自分が黒川みたいになってしまうような気がして。
どれだけ愛しても、でもそれがいつの間にか憎しみの塊のようになってしまうかもしれいって・・・」

「多分黒川はもうひとりの俺たちだ。
でも、何もしないよりはましだ。
無駄とわかっていても、あきらめるよりも、人を愛するほうがましだ。」

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ラストシーン、加藤と梅木の会話です。

最後、辞職した後、梅木が取りにきた忘れ物はコイン。
加藤が敬礼しても一般人としてお辞儀でかえす梅木。

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梅木と加藤、茉莉亜とともこ。4人のストーリーを丁寧に重ね合わせたストーリーでした。

恋人をひき逃げした男性を前にして、加害者の思いを推測し、許す茉莉亜。
梅木を最後まで愛し、信じていたともこ。

ともこの手紙を読まされる茉莉亜。

黒川の咽喉元にナイフを突きつける加藤。茉莉亜の呼びかけに踏みとどまる。

黒川に拳銃を突きつける梅木を説得する加藤。

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最後まで緊張感が途切れませんでした。

面白かったです。

製作者が伝えたかったメッセージが、ストーリーの積み重ね方、無駄のない映像と編集によってサスペンスドラマとしてエンターティメント性の高い真摯なドラマで表現されていたように思います。

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梅木を説得する、というか自分自身に言い聞かせるかのようなのような森山さん。
屋上で「ともこ」と叫ぶ時、最初は無音で、徐々にクレッシェンドしていく武田さん。

見応えがありました。

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他、黒川を演じたARATAさんも含めてキャスティングもはまっていました。

東野、太宰、筒井、伊坂。それぞれが少しづつ救いを感じさせるエンディングも良かったです。映像としてはほんの少しだけど・・・という所にこのドラマのトーンというか製作者のプライドを感じました。
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今クールはあと一ヶ月強ありますが、振り返って見た時に、ひょっとしたら一番面白いドラマになるかもしれません。

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#1 #2 #4

陽炎の辻3 最終回

原作未読です。

磐音とおこんは磐音の両親に温かく迎えられる。(TVガイドより抜粋)
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磐音の養子縁組に難色をしめしていた磐音の母、照音もおこんを嫁として受け入れたたようです。
坂崎家は磐音の妹の婿の弟、つまり磐音の義弟が継ぐことに。
かつては家を存続させるのが第一、血縁の濃さは二の次。養子縁組がごく普通だったようですので、何より身近にできのよさそうな青年がいて良かったです。
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ということで、シリーズの最終回。

奈緒さんも、関前の亡き友人たちも回想ではなく一瞬でしたが、新撮で登場。豪華です。
まさしくオールスターキャストでした。
あ、佐々木様、速水様は登場しませんでしたが。

個人的にはプチかげの最終回の方が好みだったりしましたけど。

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もう、長屋に磐音は戻ってこない。
寂しいですね。
金兵衛さん以外にも竹村様が居てくれてよかったです・・・なんか、これからも繋がっていそうですものね。

金兵衛さんはふっきれた様子。
由蔵さんの方が引きずってます。
しかし今津屋にもおめでたで、めでたし。
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関前の事件から今回まで。
思えば第一シリーズは悲壮感が漂ってました。

ラスト、江戸への帰途につく2人の遠景は感慨深かったです。
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色々と思うところはあるのですが、原作を読んでいないので、さらっと。

陰謀を企んだ商人はどうしたのでしょうか。
それと、やはり「雑賀泰三」かな~。
あくまで好みですが、他の話とのテンションが違いすぎてちょっと辛かったです、すみません。
あれだけひっぱておきながら、対決シーンがあれ、というのも、なんとも納得できなっかたりはします(汗)。

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第二シリーズで登場したお佐紀さんが第三シリーズで見る見る大店のおかみさんらしくなっていったこと、そして品川さん役の川村さんの成長が嬉しかったです。

第三シリーズは特にしみじみとしたエピソードが多かったように思いました。

山本さんは、受けの多い「がまん」の役まわりが多かったかも。
今では、それも、また良し、という心境です。
ところどころで色気がみれたし。←一応山本ウォッチャーなので(笑)

何より役を超えて、山本さん自身がとても誠実な男性に見えたのはさすがです(大汗、大苦笑)。

スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。
とても楽しかったです。

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佐々木道場で市井の人達を助ける磐音、そして仲間たち(笑)が見たかったりもしてきました(^^)。

いつか、また会えたら嬉しいです。

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2009年8月 7日 (金)

コレラの時代の愛

2008年公開

ガブリエル・ガルシア=マルケスの小説を映画化したラブロマンス。身分の違いから引き離されてしまった初恋の女性を、彼女が夫と死別するまで51年9ヵ月と4日もの間待ち続けた男の愛を描く。主演は『ノーカントリー』のハビエル・バルデム。

ノーベル賞作家、ガルシア=マルケスの傑作小説を完全映画化した大河ロマン。19世紀後半から20世紀にかけ、激化する内戦とコレラの蔓延に揺れるコロンビアを舞台に、半世紀にわたり“待つ”ことで想いを貫いた男の愛と人生を描く壮大な物語。めくるめく官能と純愛が交錯する人生の旅路の果てに、巡りあった本当の愛のかたちとは…。 (以上amazonより)

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ネタばれはしていないつもりです。
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ハビエル・バルデム目当てで借りました。

原作は読んでいません。

原題「Love in the Time of Cholera」って。直訳すぎるやろっと思わずつっこみましたが、原作の邦題がそうなら仕方がないです。
キャッチーな題名にしたところで飛躍的に観客が増えるようなジャンルの作品でもないようですし。
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かなり肉食というか、生理的に理解しがたい部分のある映画でした。
しかしこれだけ理解できないと、かえって面白く感じたり。

精神的な愛を誓っているにもかかわらず、ひたすら肉欲に励むハビエル・バルデム演じる主人公(そして女性たち)が悲しくも滑稽に思えました。
セックスという行為そのものが元々神聖でありながら滑稽なのかもしれない、というラテン的というかヨーロッパ的なムードが懐かしかったです。

大河小説の映像化にありがちな人間関係のわかりにくさはありますが、流れはわかります。
でも、カトリック的なるものがわからないと、この映画に描かれている禁欲的な精神と肉欲的な行動は理解できないかもしれない、と文化の違いも痛感しました。

奥深さはちょっと感じられなかったのですけど。
惜しい?

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映画がかもし出す不気味でありながらも滑稽なテーストは原作由来なのか、ハビエル・バルデムのせいなのか、それとも演出のためなのか、キャスティングした製作者の手腕なのか、よくわからなかったので、視聴後ちょっと調べてみました。

ストーリーは結構原作に忠実なようでした。で、監督は「フォー・ウェディング」「モナリザ・スマイル 」「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」などを手がけたマイク・ニューウェル・・・過去の作品のイメージで借りてはいけません(汗)。この人、よく知らないけど職人なのかもしれない。
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とにかく、ハビエル・バルデムの気持ち悪さは癖になるかも(爆)。
違う俳優だったら、とは思えないほどはまっていました。
やはりキャスティングの妙ですかね。
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主人公の少年時代を演じる男優さんが好青年過ぎるのは難点かもしれません。
でも、好青年じゃなかったらヒロインも心惹かれなかったろうし、何はともあれ、ハビエル・バルデムの子供の頃を演じるのは大変だろうな、と。(苦笑)
せめて、歩くときの癖はもうちょっと強調した方が・・・とは思いましたが、そんな小手先の演出では補えないかな。

再会した時に好青年がいきなりハビエル・バルデムになっていたら、それはびっくりしたでしょうね(^^;;

いえ、この場面は男女の感性の違いが象徴的に描かれている、とっても深いシーンなのですけどね。それだけハビエル・バルデムの存在感が強烈だ、ということです。

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好みはあるでしょうが、少なくとも見終わった後に何も残らない作品ではないと思います。

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追記:プロデューサーの名前は公式サイトには載っていませんでした。何故?

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脚本のロナルド・ハーウッド、「戦場のピアニスト」、「オリバー・ツィスト」(R・ポランスキー版)、「潜水服は蝶の夢を見る」なども執筆されておられるとのこと。

そして「暁の7人」も書かれていたとは・・・うーん、この映画は強烈に印象に残っています。VHSも持ってはいるのですが、悲しすぎて再見できない作品。

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任侠ヘルパー #05

倒れる羽鳥を支えた際に刺青を見られてしまった翼。しかし羽鳥は倒れた前後の事は覚えていなかった。

今回は「老・老介護」の問題に翼の母のエピソードを絡ませたお話でした。

半身麻痺の夫、小澤の世話に疲れて自殺を図り、入院した妻。
世話をする人がいなくなった小澤は期間限定でタイヨウに入所します。

その妻は28年前にアルコール中毒患者だった父と7歳の翼を捨てて男と逃げた母、さくらだった。
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小澤のさくらに対する態度とか、さくらの翼に対する想いとか、逆に翼のさくらに対する想いとか、小澤は半身麻痺になるまではどんな人だったのか、とか。

もっと言えば、母に捨てられ、直後に父も亡くした幼い翼がどうやって成長したのか、母は聞いてはいけないと思ったのか、それとも時間の問題なのか(苦笑)、尋ねなかった、というか尋ねるシーンがなかったのも気になりました。
翼の生い立ちについては、これから涼太がらみで明らかにされるかもしれませんけど。

それぞれの思いは深いだろうと想像できるだけに、話の進め方が雑というか、強引なところがあったように思いました。
「老・老介護」という問題も親子の話に埋もれてしまった感じがしましたし。

特に業の深さを感じさせる小澤夫妻の関係の描き方が中途半端で、そのため、涼太にまで八つ当たりするほど荒れていた翼が小澤に母を頼みます、と言えるまでの心の軌跡が見えにくかったように思います。

何も知らない小澤にさくらと「夫婦になって30年」と言われて傷つく翼とか、心に残るシーンもあったのですが。

くさなぎさんをはじめとする俳優さんたちの力でクライマックスまで持っていけた、といったら言いすぎでしょうか。

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1回で終わらせるには尺が足りなかったような。
もったいないお話でした。

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さくら→さくらですか。美津子さんの姉上、賠償知恵子さんも「さくら」でしたねって、関係ないけど(汗)。
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あ、四方木のセーラー服は、見たい(爆)。少しだけ期待していたのですけどね(^^;
いつも翼を見守る姿が相変わらずクールで格好よかったです。
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今回は辛目な感想になってしまいましたが、それも期待が大きいから、ということでお許し下さいませ。来週も楽しみです。

羽鳥がいよいよ・・・?
心配です。

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ダンディ・ダディ? #04

剣道部で熱海へ二泊三日の合宿へ行くというみのり。
剣道部なのでもちろんこばちゃんも一緒です。

例のごとく、龍之介は二人のいちゃつくシーンを想像して突っ走る。

自作「トスカーナの恋」の映画のロケ地は絶対トスカーナでなければ、と譲らなかったのに、急遽無理矢理熱海に指定、ロケハンと称して娘の後を追います。

でも「浴衣の下に大胆な水着」←よくなーい!!
・・・その言葉を元に妄想する龍之介も龍之介だぞ(爆)。

しかし、あかりとこばちゃんは微妙な雰囲気に。
こばちゃんは龍之介と父、評論家の佐々木泰三が天敵・・・それも思った以上に(笑)であることを知り、悩んでいます。
あかりはそんなロミオなこばちゃんの胸の内には気がつきません。

そこへこばちゃんのことが大好きな超・積極的な女子マネージャー、由奈が絡んで、話はややこしいことに。

思わず不安になるあかり。
今だに自分の気持ちを伝えていないことも気になる様子。

一方、龍之介の作品をこよなく愛し、なんとか原作の映画化を成功させたいと思っている編集者の後藤は、娘が心配なあまり、信念を捨てて日和ってしまう龍之介におかんむり。
怒りの背景には彼女自身の家庭環境も関係ありそう?
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悩ましげなこばちゃんに、事情を知らない龍之介は大人な男のアドバイスとともに「娘を泣かしたら承知しない」と、脅かしをかけます。
真面目なこばちゃんの悩みはますます深くなったようで。

「あきらめないこと。言葉って大事なのよ。」
あかりは母の言葉を思い出して、こばちゃんに自分の想いを伝えようとしますが、
「今は君とはつきあえない。」
こばちゃんにふられてしまった!

邪魔ばかり企んでいたのに、傷つく娘を目の当たりした龍之介は?。つづく
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すれ違いパターンのベタなお話でした。
前半は龍之介のオバカな暴走っぷりを。
後半は若い連中の恋愛話で少しシリアスに。

特にラスト前あたりはあまり軽やかな雰囲気ではなかったです・・・が。

シリアスな場面のはずが、矢の刺さった兜が画面に入ってくる度に笑えてしまいました。しかも微妙に揺れてるし(爆)。こういうくすぐり、結構好きなんです(汗)。

幽霊のコント(失礼)がもっと突き抜けていたらなぁ、といのは好みの問題ですね(汗)。やりすぎると浮くだろうし。

来週は「ばっさり」の堂島のお話のようです。
八嶋さんのセリフってほとんどアドリブのように聞こえる(爆)。

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少女たちの日記帳 「ヒロシマ昭和20年4月6日~8月6日」

昭和20年8月6日午前8時15分、広島県立広島第一高等女学校の1年生223人は建物疎開の作業中に被爆し、亡くなった。少女たちは学校で渡された日記帳に日記を書いていた。学校生活、家族、友人についてなど、戦争に追い詰められながらも精いっぱい生きる少女たちの思いがつづられている。日記帳の記述や再現ドラマ、そして同級生、遺族の証言をもとに少女たちのみずみずしい思春期の日々を描き、原爆の無残さを伝える。(公式HPより)
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木8枠に放映。半ば習慣的にチャンネルを合わせて、拝見しました。
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「再現ドラマ」ではありますが、瑞々しい感性を感じました。
おおよそ13歳前後の少女達の淡々とした日常。
彼女達を取り巻く環境は今とは全く違いますが、生きている人間の気持ちは変わらない。

このドラマはことさらに今とは違う、ということを強調するのではなく、戦争さえなければ今と同じであることをリリカルに描いていました。

このリリカル、という言葉は番組中、同級生が原爆によって亡くなった親友の印象を表した言葉です。

ドラマではその親友の淡すぎる初恋が美しく描かれていましたが、そのようなことが事実あった、ということではなく、当時を振り返る同級生の推測、そして願望が込められているのが切なかったです。

生物の先生が言った言葉も忘れられません。

人間は大人になるにつれて悲しむ、という気持ちを忘れる。
君達は今、一番いい時だ。
いろんなことを一杯感じて、一杯悲しんで欲しい。(概略です。)
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番組冒頭に登場した少女の似顔絵は、戦後50年以上たってから、ある男性から少女の遺族に送られてきたものでした。
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ドキュメントな部分と再現ドラマの部分のバランスが絶妙で、余計なナレーションもなく。
凄惨な出来事を抑制された映像で表現する。
このようなドラマはやはりNHKでないと創れないかもしれません。
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【出演】森迫永依,甘利はるな,山田夏海,日向ななみ,朝日梨帆,安藤咲良,大熊彩花,鶴見愛莉,馬場有加,宮澤あかり,宮武美桜,土井よしお,松岡恵望子,平岩友美,ささの堅太,沖本達也,今泉葉子ほか(YAHOOテレビサイトより)

2009年8月 6日 (木)

赤鼻のセンセイ #05

世間は夏休み、院内学級にも夏休みの季節がやって来た。症状の軽い生徒は一時帰宅するが、八重樫 守(神木隆之介)、和田雅樹(須賀健太)ら、家に帰らない子ども達もいる。(公式HPより)

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今回は症状が悪化した和田、そしてそんな和田を描くことで八重樫の心境も描いたお話でした。

和田は父親と二人暮らし。その父も忙しくてあまり見舞いに来てやれない。
父親は石原先生に
「もしあいつの命がそう長くないんだったら、笑ってて欲しい。楽しいものにしてやって欲しい。笑顔で楽しく過ごしてくれれば」
と言います。

このドラマのテーマがはっきり表現されたシーンでした。

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和田親子と八重樫の描き方が丁寧だったためか、この石原先生のウザサはあまり目立たず。
はりきって課外事業の準備をする姿もうざい、というより熱血教師程度に見えました。
美術の権田先生の活躍もありましたし(爆)。
キャンバスを振り回すシーンでは音楽の西森先生、思わず噴出していた?

症状が悪化していることは和田自身には告げないことに。
和田の重い症状を聞いて落ち込む石原先生は、太川先生にいつもと変わらぬ態度でいなさい、と言われます。
その太川先生は現状を本人に告知しないことに疑問を抱いている様子。
「言わないままでいいと思いますか。彼らは(自分達が思っているより)ずっと大人なんです。」

一方八重樫は和田の症状が悪化していることを察知している様子です。石原先生に忠告します。

「気をつけなよ、大人って嘘をつく時にすっげぇ優しい顔をするから。」

そして初めて本心を吐露します。「自分より重い病気の和田にどう接したらいいかわからない」と。
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課外事業の行き先は、和田が入院する前に訪れた向日葵で溢れた原っぱ、「黄色い海」。
そこには秘密があるんだ、と和田は八重樫に打ち明けます。

しかしその和田本人は行けるかどうかわからない。中止したら、という意見もでましたが、石原先生はぜひ行くべきだと主張します。
太川先生も石原先生の「ぼやっとした優しさ」(笑)に賭けてみる、と課外授業実施に同意します。権田先生も西森先生も乗り気です。

当日、症状が悪化した和田は参加できず。

「黄色い海」は工場が建ってしまって跡形もありません。

八重樫はせめて和田の秘密、入院する直前に友人たちと一緒に埋めたタイムカプセルなんですが、を持って帰ろうと地面を掘り始めますが、発作が起きてしまいました。
石原先生は、後はまかせろと、と一人残って探し始めます。

病院へ戻った八重樫は「黄色い海」が消えてしまったことを和田に告げられず、思わず嘘を言います。

とっても綺麗だったよ。和田の言ったとおりだった。

その八重樫の顔は満面の微笑。←うまいです。
このドラマの中で初めて笑ったのが嘘をつく時、というシチュエーションが切ないです。

しかし、太川先生は真実を告げます。「黄色い海」はなかったと。そして、自分の目で確かめに行きなさい、とも。

そこへ石原先生がタイムカプセルを持って現れます。

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お約束の展開ではありましたが、俳優さんたちの力もあって、まとまっていたと思います。
すっ飛ばした部分もありましたが、二人の少年と「黄色い海」、そして「嘘」に焦点を合わせていたのであまり気になりませんでした。演出も丁寧ですし。

こういうテーマのドラマはあまり好きではないのですが、はじめはウザイ、と感じていた石原先生に象徴される「明るさ」に救われているような気がしてきました。
制作者の思う壷?(苦笑)
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和田親子の様子を見ていた八重樫が気になります。
彼の身内はまだ登場していないですよね?

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初回の簡易感想 #02 #03 #04

2009年8月 5日 (水)

コールセンターの恋人 #04

今回の商品は多機能デジタルカメラ「プロ気分」。
ところが、「幽霊が写る」というクレームが寄せられて!? (公式HPより)

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放映から時間がたっているので、さくさくと書きます。

結局、「心霊写真」が取れるのは操作ミスのため。
機能を詰め込みすぎて使いづらくなったのも一因のようです。
このあたりはありがちで、そうそう、と頷きました。

本当に心霊写真が撮れるかどうかを実験する青山。なんか泣きそうです。
その真剣な表情が気にかかる都倉。

亡くなった祖母が写っていた、という電話に操作ミスとは言わずに「それはおばあちゃんです」と言い切る青山。

咎める都倉に「信じたい気持ちを大事にしたい」と青山。
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今回も宇野が自分を信じてくれた都倉に「都倉さん」から「都倉と言ってもいい?」というシーンなどのコミカルなテーストに、派遣社員の八田と子供達の人情話を絡ませたお話でした。

オチは、さんざん「心霊写真が撮れるかも」と煽って売った中島とアイスが「公正取引委員会が怖い~」・・・ですか。
ま、おあとがよろしいようで。

心霊写真がらみのオチを期待していたのですけどね、いいです(汗)。このへんは好みということで。

川辺いわく、青山には行方不明の父親がいるそうな。
わりとあっさりネタばれしていました。

そして迎合が得意な(笑)都倉も、東京の恋人に「ここの人たちはすごいんだ、一生懸命仕事をしている」と語るなど、少し前に進んだようです。

南極アイスと青山の関係が気になりますね。

週末、気楽に見れるドラマです(^^)。

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#1 #2 #3

2009年8月 4日 (火)

ブサービート #04

莉子(北川景子)は、以前バスの中で拾った携帯電話の持ち主が直輝だと知り、運命的なもを感じる。「運命的な・・・友達」。一方、直輝は菜月(相武紗季)の部屋を訪れ、アームバンドを見つけ…。(TVガイドHP参照)
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「空気入れ替えようかと思って」。
このドラマを見た後、彼女(彼氏)んちに遊びに行ってこう言われたら、思わず疑ってしまうかも(笑)。
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昔は「ラブスコアラー」だった川崎さん。どんな風に友達の彼女をとったのでしょうか、10年ぶりに再会した友人はかなり陰湿な仕返しを。
自分が賭けの対象にされたと思った莉子は川崎と大喧嘩。

直輝は莉子にちゃんと話し合えとアドバイス。

コンサートに対する拍手より花束を渡す時の拍手の方が多いって;;
ま、あの演奏ではね(失礼)。

その後、二人はちゃんと話し合って仲直りはしましたが。

年老いていく親のこととか考えると、なんとなく、そろそろかな、と。
そういう心境になった時に出合った莉子を運命の人だと。
32歳の男性が結婚と真面目に向き合う動機はしごく真っ当です。

だけど、23歳の「おばあちゃんになってもバイオリンを弾いていたい」と願っているフリーターの女性の胸にはあまり響かないと思う。
「年老いた親」を持ち出されてもピンとこないだろうな、と。

一方、夫婦喧嘩をして家出をしてきた直輝の姉も、母の説得に夫とちゃんと話し合ってみると、応じます。
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で、話し合ってないのは直輝と菜月だけ。
お互いを求めたい時のタイミングもずれてばかり。
菜月が直輝に電話をしたのも、代々木の怪我でショックをうけた自分を引き止めてもらいたかったのでは。←勝手な推測です。

直輝も人にはアドバイスするのに、自分は逃げている。自分では逃げているとは思っていないと思いますが。
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そのツケがまわってきましたよ(愕)、お互いにね。
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莉子は川崎に二股をかけられてから男性不信に陥っているとちゃんと告げています。
菜月はまだ何も語ろうとしていません。殻が固いというか。
直輝のことが好きなのは本当なんだと思うけど、代々木に魅かれるのも本当。
心の奥底になんかありそうな気がするのですけどね。

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今回も、おばちゃんぽいのか乙女チックなんだかよく分からない(笑)麻衣や、麻衣と莉子のアパートに同居することになった秀治の存在とか、ところどころにコミカルなシーンを入れながら丁寧にテンポよく描かれていました。

でも、さすがにこのままの状態が続くとだれるかな、と思ったら、ラストの急展開です。莉子も自分の本当の想いに気がついたようです。

手堅い進行です。宇津木も気になりますね。

来週も楽しみです。

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芸能人の逮捕を速報で流す必要があるのでしょうかね(怒)。最近ヘンですよ、マスコミさん。

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2009年8月 3日 (月)

官僚たちの夏 #4、#5

前回は繊維、今回はコンピューターを巡っての日米貿易摩擦のお話でした。

特に、繊維のお話の時に政治家と官僚の関係が分かりやすく描かれていました。

ここだけを見ると演じる方々の力量もあって、大河ドラマの陰謀シーンのようで面白かったのですが、違うのは彼らの駆け引きの結果が我々の生活にじかに反映されたこと。

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「弱者を切り捨てるのか」

今はこういう正論を真っ向から言える人がいないように見えるので、多少紋切り型な描き方でも許せるような気がする(汗)。

よく考えるとそれも怖いんですけどね。正論て、反論できないので。
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合併を決断し、プライドを捨てて工場長になることで職場を守ったオカヤの社長。
「これで良かったんかな・・・」と呟く姿には複雑な思いがしました。
個人宅に押しかけるのは行き過ぎだと思いましたけど。
実際にこういうことは多かったようです。

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コンピューターの回は庭野を演じる堺さんに持っていかれました。

現実にはあそこまで持っていくのにも裏でいろんな駆け引きがあったとは思うのですけど。

コンピューター産業への助成金をどこから引っ張ってくるか。
お役人が直接銀行まわりをするとは、知りませんでした。

おいしいことを言うのは簡単だけど、現実問題として財源をどうするか。
そこですよね(苦笑)。
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保護貿易派と国際通商派。
今のところ、このドラマを見る限りでは保護貿易派が正しそうに見えるのですけれど・・・

片山の描き方が少し敵役すぎるような気がしました。
時間がないのでしょうけど、玉木のようにもう少し背景など丁寧に描いてあれば、ドラマ自体に陰影が増すのではないかな、と感じました。

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安保闘争及び水面下のもっとダークな部分は描いていませんでしたが、そういう主旨のドラマではないので、あまり期待せず。
現代史の参考書を見るような気持ちで拝見しました。

風越派である御影が、国際派の隙のない理論に惹かれているようです。

来週は公害問題ですか。
ちょっと今までとは違う切り口の話になりそうです。

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#1 #2 #3

仮面ライダーディケイド 27

仮面ライダーブラックの世界。光太郎(倉田てつを)が変身した仮面ライダーブラックに襲われたディケイドは、突如現れたディエンドに救われる。(公式HP参照)
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初心者なので、よく分からない設定もあったのですが、本筋には関係なさそうなので気にしないことにしました。

一回のみ視聴。

南光太郎に感化されたためか、士が昭和っぽい正義のセリフを熱く語っていたのが面白かったです。
ディケイドのキャラとしてはどうかな?とは思いましたが、夏海は死の淵を彷徨っているわけだし、士の本音はそうなんだ、と思うことにしました。

なんのかんの言いながら海東はディケイドを助けたのですが、去り際に言ったセリフ

「今度からは僕もちゃんと見ていてくれよ」(大よそです;;)

には、ひっくり返りました。

ど、どういうこと?

あー、今回はこのセリフに全部持っていかれてしまって、ストーリー自体の印象が霞んでしまった(汗)。

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侍戦隊シンケンジャー 23

夏は外道衆の力が大きくなる。血祭ドウコクの力はあふれ返り、大ナナシ連中が次から次へと出現。(公式HPより)

夏に外道衆の力が大きくなるのはお盆と関係があるそうな(by ピンクさん)。
なんだかリアルに怖い設定でしす。
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後半へのターン回に相応しく、とても熱くてスリリングな話でした。

自分の力が制御できずに苦しむドウコク。
彼を癒すのは薄皮太夫の三味線の音色らしいです。

その隙間を狙ってドウコクを倒そうとするアヤカシ。
自分たちの動きをしばるドウコクを快く思わないものもいるらしいです。
ドウコクを直接倒すのは無理なので、志葉家に伝わる封印の文字を聞き出すために殿を狙います。
シタリも最初は脅かされていたものの、「封印の文字」と聞いて何だか乗り気に。
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あ、また長くなる(汗)。今回もエピソードがぎっちりつまっていて、大変。
以下感想のみにします。
印籠の由来については公式HPを参照してください(^^;
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志葉家の菩提寺にある初代からのお墓。回想っぽく現れたのはご先祖様なんでしょう。映画の宣伝ですね。

ひとつぽつんと離れたお墓はどなたのでしょう。
殿と住職がだまって手を合わしています。

そしてもうひとつ、離れて建てられたお墓が。
200年ほど前に一族の中に外道に落ちた者が現れたため、悲惨な最期をとげた一家のものなのだそうです。恐らく十臓がらみでしょう。

一貫寿司をたべた後、無表情にもう一貫つまみに戻る十臓(笑)。
お子ちゃまなシンケンジャーとは違って、違いがわかるようです。

働いているお坊さん達がみな本当に坊主頭なのが清清しかったです。
もしかしたら違う作品との兼ね合いもあったのかもしれませんが、スタッフの意識の高さというか、クオリティーの高さを感じました。

来週へのフリのため、最初に巨大戦をやったので、後は殺陣のみ。チャンバラ好きとしては、とても面白かったです。

やられまくるシンケンジャーたち。
明るい性格でフリーランスな寿司侍の存在が効いてます。

さらわれる殿。どんどんプリンセス化していってます(爆)。

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少年熱血活劇の王道をいくお話でした。
もし自分が子供だったら寝ても醒めてもシンケンジャーのことしか考えられないほど夢中になったと思います。
シンケンごっこって、代用品でできそうだし。
自分はピンクさんかブルーさんの役がいいなぁ←何言ってんだか。
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来週、いよいよですか。楽しみです!!

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2009年8月 1日 (土)

2009年7月まとめ

■反省

「リアルタイム視聴」と書いておきながら、録画視聴が多かったこと。
夏はイベントが多くて(汗)←言い訳です。

録画するとやはり見なくなるドラマがあるわけで・・・。

「華麗なるスパイ」は初回は見ましたが、以降はNHKの方が面白くて、断念しました。
「オルトロスの犬」、お話に集中できない、と思ったので感想を書くのは断念しました。

※読書順、敬称略です。緑色のタイトルが新読、茶色のタイトルが再読です。

○読書<新刊> ※敬称略
春風ぞ吹く、聞き屋与平 著:宇江佐真里
皇族 著:小田部雄次
「幽霊屋敷」の文化史 著:加藤耕一
戦前のこわい話 著:志村有弘 
ミステリーの人間学 著:廣野由美子

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○読書<再読> ※敬称略
横浜秘色歌留多 著:山崎洋子
浮世絵鑑賞辞典 著:高橋克彦
鶴屋南北の死 著:杉本苑子

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「幽霊屋敷」の文化史

本書で取り上げられている「幽霊屋敷」は西洋風お化け屋敷のことで、メインはディズニーランドのホーンテッドマンション。

「幽霊屋敷」よりディズニーのマーケティングの凄さの方が印象に残りました。.

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リミット 刑事の現場2 #04

黒川が出所した。梅木が予言していた事件が起きる・・・・

このドラマは録画しても見たかったので予約していたのに失敗。先週、見損ないました(涙)。

しかし一週見なくても、非常に面白かったです。
見ているうちに雑念が飛び、どんどん画面に引きつけられました。

現実的に見ると犯人の設定にクレームがきそうですが、とにかくサスペンスドラマとしてよくできているように感じました。

ストーリー、映像、テンポ、そしてキャスト。すべて力強く、丁寧に作られています。

映画館で見てもいいかもしれない。

「エンターティメント」としての緊迫感は並じゃないです。

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梅木が受けた電話。犯人の言葉。
ああ、加藤・・・

サスペンスが好きな方なら、とにかく見てください、と。

次回で最終回。

もしかしたら「あ?」という結末になるかもしれませんが←根拠はありません。ちょっと身構えているだけです。それも期待しているからこそ。

しかしどんな結末であろうと最後まで見届けたい、と思わせるドラマです。

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陽炎の辻3 #13

原作未読です。

磐音とおこんは関前に旅立つ。そんな2人を霧子が追ってきて、雑賀泰造が襲ってくるから同行させて欲しいと言う。(TVガイドより抜粋)
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あらら、死んじゃったのね(失礼。)
うーん。死に際の炎は?ガメラかゴジラか、と思ってしまいました。すみません。
でも雇った商人は生きているのですよね?

霧子さん、故郷に帰るのかぁ・・・

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えっと今回は最終回の前編ととらえて拝見しました。
ですので、感想は来週、まとめて書きたいと思います。

竹村様が早苗を尋ねに今津屋に訪れた時は酒代でもせびりに来たかと心配しましたが(汗)、大団円に向かって話が進んでいるようなので、それはないだろうと。←そうでないことを願いつつ。

なにぶん、原作を読んでおりませんので(謝)。

来週は色々と決着がつきそうです。
皆が幸せになるエンディングであって欲しいですね(^^)。

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