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2009年7月20日 (月)

官僚たちの夏 #3

昭和34年(1959年)に起きた日米繊維摩擦のお話でした。

個人的な理由ですが、繊維関係には多少携わったことがあるので、ドラマとしてどうかというより、プロXを見るような感覚で鑑賞してしまいました。

繊維産業は明治以来、資源の乏しい日本を支えていた産業です。
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アメリカを席巻する安価な綿繊維製品。
アメリカは輸入の自主規制を求めてきます。

かつて協力して綿繊維製品輸出を推進していた風越と玉木。

アメリカ勤務に左遷させられた玉木は通商派として、自主規制を実現することを期待されて繊維局長に就任します。

ここで食い止めなければ、もっと無茶な要求をつきつけてくる。
繊維業界には犠牲になってもらうしかない。
貿易自由化の波は遅からずやってくる。
それに対応できなければ世界から相手にされない。

一方、輸出に力を入れることで工場、会社を大きくし、従業員の生活を支える企業。
その従業員たち、多くは集団就職なのでしょう、彼らが購買層となって消費を支えていくわけです。
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今回は風越チームにだけスポットあてるのではなく、対立する玉木の苦悩を描いた群像劇になっており、さらに裏に潜む日米安保条約の重圧や重工業優先政策なども描かれてあって見ごたえがありました。
片山も一見敵役ではありますが、理解できない理論の持ち主ではありません。

その片山は代替産業として化学繊維産業への進出を提唱。

しかし、当初最悪でも1年はあるだろうと日本側が予測していた自主規制実施の猶予に2週間、という酷な条件をつきつけられてしまいました。
この短期間では産業の転換は難しい。

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現在、日本の化学繊維のレベルはトップクラスです。
一方、エコ産業としてオーガニック・コットンも注目されています。
インド、韓国、中国、ベトナムの安価な繊維商品が世界を席巻しています。
・・・むつかしい。

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抗議にきたオカヤの社長に胸元を掴まれた鮎川。
「オカヤのシャツは簡単には破れない。必ず持ちこたえる。」

販売価格を抑えるために、悪かろう安かろうで生産していたシャツの品質向上に力を注いだ社長にかけた言葉です。
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繊維のお話は来週に続くようです。

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