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2009年5月 8日 (金)

ザ・ライバル「少年サンデー・少年マガジン物語」

1958年、日本初の少年週刊誌「サンデー」と「マガジン」が同時創刊。くしくも同じ発売日、編集部の人数も同じ13人だった。しかし、社風も、作家へのアプローチの方法も、まるで異なる2つの編集部。抜きつ抜かれつのドラマチックな闘いの中から数々の名作やブームが巻き起こってゆくさまを、個性豊かな編集部員たちの人間模様をおり交ぜながら描く。(公式より)
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5月5日、NHK総合で22:00より放映された番組です。

ゲストに「伊藤淳史,  成宮寛貴,  今井雅之,  風間トオル,  相築あきこ」とあったので、「ロック夜話」みたく、当時の話をネタにしたトーク番組だろう、それにしては微妙なゲストだな、と勝手に思っていたら、少年マガジンは伊藤さん、サンデーは成宮さんが演じられた対照的な2人の編集者を中心に、関係者のインタビューを交えて構成された豪華な「再現ドラマ」でした。以前製作されたドキュメント番組の一部も含まれていましたが。

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内容的には赤塚さんの移籍(というのか?)も含めて、極めてきれいに描かれてあったので、事情通の人から見れば物足らなかったかもしれません。
W3事件のような有名なもの以外にも、とても公にはできないことが多々あったでしょう。
1時間30分内にうまくまとめた、というところでしょうか。

ただ、こういうものを作らせたらさすがにうまいです、NHK。

民放だと、ライバル関係を扇情的に描いたり、泣きがはいったり。
もっとひどくなると無駄としか思えないコメンティターたちをキャスティング、彼らの表情をワイプで抜いたりするのですけど、そういったことは一切なく、一つのドラマとして丁寧に作られてありました。
一瞬顔出しした鈴木早智子さんはなんだったのかわかりませんが。エグゼのバーター?(笑)。

個人的には郷愁を感じながら、少年キングもあったよね、などと言いつつ、ゆっくり拝見しました。
以下、つれづれ、思い出したことを。

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少年マガジンは父が愛読者で毎週購入しており、幼い時より目にしておりました。
丁度、マガジンが青年層を意識した紙面作りをしていた時だと思いますが、一番記憶に残っているのはスコットランドの短編作家・サキの作品をマンガ化した特集でした。

かなりブラックな原作を元に、真崎守、松本零士、上村一夫、辰巳ヨシヒロ、池内誠一、石原春彦という今思えば豪華な、当時は少なくとも少年誌ではほとんど無名な作家さんたちがそれぞれ作品を描いておられました。

サキシリーズが一巡すると、今度はオリジナルでもう一巡したと覚えております。で、読者投票による順位決めがあったんじゃなかったかな?誰が一位だったかは覚えておりません。
全部の作家さんのお名前は覚えていなかったので、ネットで検索しました。もし、誤記などあればお許し下さい。

この特集で「サキ」という作家を知り、「怪奇小説」というジャンルを知りました。

後、忘れられないのは影丸穣也さんの「八つ墓村」、言わずと知れた横溝正史原作のマンガ化作品です。

連載が始まったのは確かまだ本格的な映画化もテレビ化もされていないころで、横溝正史、という探偵小説家も過去の人になりつつあった時だと思います。
いや、映像化とのタイアップでマンガ化が企画されたのかな?
検索してみたら、1969年に民放にて田村正和さんで、1971年にNHKで、1977年に渥美清さん主演の映画で映像化されてましたが、映画よりは前だったと思います。
大ブームになったのは1976年の「犬神家の一族」の映画化からだったと思う。

ま、少なくともブームはおきていませんでした。

この作品がきっかけで、一時横溝作品にドップリはまりました。
ブームになったおかげで絶版になっていた作品が次から次へ新版で発売れていくのを小遣いをためて買い求めたのも懐かしい思い出です。

この番組内では触れられていませんでしたが、大伴昌司さんのイラストも楽しみだったなぁ、などと想い出がつきませんでした。

「愛と誠」が始まってしばらくしてから、父が購入を止めてしまったので、自分も目にすることがなくなりました。

何とも他力本願な読者(爆)。
しかしその時分には自分で買ってまでは読む気にはならなくなっていたのだから、仕方がないです。

乏しい小遣いはすでに「別マ」に費やしていたし(苦笑)。

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