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2009年5月

2009年5月31日 (日)

2009年5月のまとめ

○残念
時間がなくて映画「超・電王」を観にいけなかったこと。
ムック本まで買ったのに・・・
DVDになるまで封印です(泣)。

○発見
つい最近、買って3年になるうちのDVDデッキに「追っかけ再生」の機能がついていることを発見しました(苦笑)。

○反省
DVDの感想が無駄に長いこと(汗)。

○料理
鳥の手羽中ともやし、それから人参の千切りだけの鍋にはまりました。簡単で安上がりなので。
薬味は山椒(塩、酒ととも手羽中にすり込んでなじませておく)、大蒜、唐辛子。
味付けは塩のみ。

○もやもや
新型インフルエンザ感染を公表した地域に対する差別、及びこの件に関するマスコミの報道のあり方。

○読書<新読> ※敬称略
「卵のふわふわ」 著:宇江佐真里
「神田堀八つ下がり」 著:宇江佐真里
「あの戦争から遠く離れて」 著:城戸久枝
「早世の天才画家」 著:酒井忠康

○読書<再読> ※敬称略
「北大路魯山人」上下 著:白崎秀雄
「北大路魯山人という生き方」 著:長浜功
「懐かしき文士たち」大正編・昭和編・戦後編  著:巌谷大四
「物語女流文壇史」 著:巌谷大四
「英国史」上下 著:アンドレ・モロワ
「英国王室史話」「英国王妃物語」 著:森護
「イギリス・ルネサンスの女たち」 著:石井美樹子

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2009年5月30日 (土)

MR.BRAIN #2

3年前の連続猟奇殺人事件の犯人、竹神の死刑が決行された後、竹神の事件を担当した刑事、鑑識が惨殺される。
その現場には死んだはずの竹神の指紋が残っていた。
犯人は幽霊?!

名探偵(笑)、九十九の推理が冴え渡る!

というお話を多少の綻びはありましたが、豪華なキャストでテンポよく手堅くまとめてありました。

竹神の異常さが効いていました。
彼の犯行内容を聞く九十九と由里の痛そうな顔に思わず同意(笑)。
こういうところはうまいです。

ジャンケンとか、「猿」とかのネタもうまく回収してましたし。

今回は由里の成長も描いていました。

初めはあまりやる気のない落ちこぼれ→九十九に心惹かれる?→その九十九からおちょくられる→自分は下っ端だと卑下する気持ちを吐露。
しかし九十九に「じゃぁ、君は他に何ができるんですか」と突き放される。

この後の「コーヒーについているクリーム」の例えはわかりやすかったです。
発奮した由里が科警研の皆の気持ちを動かすシーンも、ものすごくベタですが、わかりやすい。

久美子にほのかに思いを寄せる丹原、というのも定番ですが、らしくてわかりやすかったです。

このわかりやすさが狙いでしょう。
それは成功していると思います。

科捜研の動きも小気味よかったです。

ただ・・・
何故真相を知らされた久美子がそのことを公にしなかったのか。
あのような手段に訴えたのか。
ま、竹神の「魔力」ということなんでしょう(苦笑)。

なんだか細かいところでだまされているような気もしますが(爆)、次回も見たい、と思わせる力は感じました。

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#1

陽炎の辻3 #7

原作未読です。

佐々木先生から自分の養子になって道場を継がないか、と言われた磐音。
今津屋からもかねてより、刀を捨ててお店に入ってはいかがと言われてました。

皆、磐音の人柄を認め、もうすぐ所帯をもつであろう身の行く末を心配しています。

ふるさとには帰らぬ決心はしていても、江戸での暮らしが今ひとつ安定していないことは磐音本人が一番承知しており、それゆえ悩みます。
その隙を付かれて闇討ちに逢い、深手を負ってしまいました。

前後編であること、敵役のキャラが渋かったことなどで、45分時代のトーンに戻ったようなお話でした。

個人的にはこういうトーンは大好きです。

磐音を巡る人々の心情をバランスよく描いていたように思います。
殺陣も本気の殺気がみなぎっており、緊迫感がありました。

いつも「しわい」笹岡様が、犯人探しに身銭を切ったのには思わず感動。
神社に祈願する長屋の連中、水ごいをする品川様など、今までの積み重ねがあってこその納得のシーンです。

能天気に登場した竹村様もいいアクセントになっていましたし。

今クールに入って、スーパーマンではない磐音も描いてきたことも効いてました。
苦しむ磐音もいい、と思ってしまった(汗)。

佐々木様の家柄が良いことで、もし磐音が道場の跡取りになった場合、深川育ちの町娘、おこんが肩身の狭い思いをするのではないか、と案ずる由蔵。
磐音も大事ですが、おこんのことをより大切に思っている気持ちが伝わりました。

殺陣は冒頭のみでしたが、後半は地蔵の親分や松吉たちの聞き込みの様子を見せることで、動きを持たせてありました。

意識のない磐音を看病しながら、ゆれる気持ちを吐露するおこん。
病持ちの刺客の背景は?
霧子も何か思うところがありそうです。

続きが大変気になります!

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名探偵の掟 7

原作未読です。

ですが・・・原作はどんな話なんだろう?と、思ってしまった今回。

「一人二役」モノは「一人二役」だってわかった時点で即、犯人がわかってしまう、中々リスキーなトリックなので、一目瞭然たる事実を前にして、「名探偵のストーリー」にせんがために無理矢理とぼける設定はシュールで面白いとは思いましたが。

「赤井留美」を前にして苦しむ大河原の姿には笑いました。

しかし好みの問題でしょうが、黄部社長の女装ネタだけで引っ張られると苦しい(苦笑)。
そのため森山のサブネタも空回りしているように思えたし・・・

オチもわざわざ大島さんを持ってこなくても、「黄部そっくり」でもよかったんじゃないかな、と。それでは当たり前なのかな?

とぼけきらねばならない天下一と大河原の苦悩には多少の哀愁を感じはしました。
うーん、メイン3人の雰囲気は好きなのですけど。

今回は小部屋は出てきませんでした。

あ、倉庫の場面で、手しか見えませんでしたが、撮影している人物が出てきました。
本筋に関係あるのでしょうか??

来週は「2時間サスペンス」がお題です。

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2009年5月29日 (金)

かけひきは、恋のはじまり

2008年公開

ジョージ・クルーニー×レニー・ゼルウィガーで贈る、スリリングな「恋のかけひき」を描くロマンティック・コメデイー! レクシー(レニー・ゼルウィガー)は最先端のファッションに身を包んだ上昇志向むき出しの美人な新聞記者。そんな彼女の前に現れたのが、アメフト人生をかけ、人情味厚く、ちょっぴりキザなドッジ(ジョージ・クルーニー)。

~中略

レクシーがスクープを狙う注目のアメフト新人ルーキー(ジョン・クラシンスキー)も二人の間に入ってきて・・・。(amazonより抜粋)

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原題は「LEATHERHEADS」。当時のフットボール選手が被っていた皮製のヘッドギアのこと。
(goo投稿より)

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※上記の粗筋は例によって本編とは若干違ってたりしてます。

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ジョージ・クルーニーとレニー・ゼルウィガーが共演した作品。
レンタルした別のDVDに入っていた予告に惹かれて鑑賞。
監督もジョージ・クルーニーでアメフトが題材であることは借りた後に知りました(汗)。

公式サイト、少なくとも日本語のサイトはないようです。

アメフトのことは全く知りませんので、競技に関わるジョークはよく分かりませんでしたが、それでもクルーニーとゼルウィガーが交わす気の利いたセリフなどでそれなりに楽しめました。
ライトな大人のラブコメディーです。

劇中に出てくる言葉、「ヨーク軍曹」は実在の第一次世界大戦の英雄。ゲーリー・クーパー主演で映画化もされたました。
エンディング・ロールのオチは野球選手を目指していたというクルーニーの経歴と、1919年に起こった「ブラックソックス事件」を知っていると、深い意味があるようでないような(苦笑)。

えっと、いつも長文になるので、今回は短くすることにチャレンジ。

エピソードの絡み方が雑、編集にも切れがないのであまり笑えませんでしたが、ほのぼのとはしています。
音楽の使い方はさすが、お洒落です。

上げたり、下げたりしてますが(苦笑)、全体的に「クルーニーの趣味の映画」のように感じました。

この「楽しんで作った感じ」を楽しめる人、1920年代の風俗やファッションが好きな人。
クラッシックなコメディーが好きな人は楽しめると思います。

自分はアメフト以外は1920年代もラグ・タイムも、ゼルウィガーも好きなので、楽しかったです(^^;;)。

ゴーストフレンズ #8

ゴーストに誘拐されそうになった弟、武志を守るため、明日香はカイトとともに武志を護衛を兼ねて監視するが・・・

えっと、カイトの肉体には期限があって、美空を昇天させることができないと肉体が滅んだ後、その魂はあの世にもいけず、かといってこの世にも留まれない。
魂そのものが滅んでしまうのだそうです。

しかしカイトは美空に「もう、君を追うのはやめた」と告げ、立ち去ります。

それまで眉間に皺を寄せる表情も多かったカイト、滅びる覚悟ができたのためなのか、妙に明るくなり(笑)、明日香にも積極的にアタック(爆)。
明日香もなんだかんだ言いながらも嬉しそうです。

弟の護衛にかこつけていちゃつく二人を見つめる美空。
「変わってしまったのはあたなたじゃない。」
怖いです。「怨霊」ぽくなってきました。

弟君の恋バナは、完全にカイトと明日香の距離を近づけるためのフリに終わってました。
相手があやかさんでは無理がありすぎて、見ているほうもちっともドキドキしません(苦笑)。

美空は何をどうしたいのかわからない「鬱陶しい」キャラではありますが、今回ばかりは彼女の気持ちがわかりました。自業自得ではありますけどね。

それでもひたすら美空を追い続ける憂愁に満ちたカイト、というキャラがこのドラマの持つ「切なさ」の一端を担っていると思っていたのですけれど。

いきなり手繋ぎデートのオンパレードでは、まだカイトに未練たっぷりの美空が、理不尽ではありますが、怒るのももっともかもしれない。

ま、感情というのは理不尽なもの、ましてや相手はあの「美空」なのですから・・・
明日香に心惹かれていてももう少し自重したほうが、今までの「カイト」のキャラに合っていると感じました。

もうすぐ滅びる自分のことで頭が一杯なのでしょうか(汗)。

ストーリーも「切なさ」を、滅んでいく(かもしれない)カイトとそれを見つめる明日香の姿を描こくとで表現する方向にシフトチェンジしたのでしょうか。

ま、カイトと美空の関係が成就してしまったら、明日香は傍観者に終始するわけですから、仕方がないかもしれません・・・けど。
それはそれで面白いかったかも。ただし、美空のキャラには多少の変更が必要でしょうけど(笑)。

今回はツッコミだらけでしたが、「少年ドラマ」枠らしさは漂っていたので、それなりに楽しめました。

来週以降、「謎」が明かされるようです。
カイトはまだ何か隠していそうです。

今回書いた感想が的外れであった方が、嬉しいです←屈折してます(笑)。

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2009年5月27日 (水)

白い春 7

むらかみベーカリーに勤めだした佐倉。
仕事に疲れながらも、楽しそうな佐倉を複雑な想いで見つめる栞、その栞を彼なりに心配する勇樹。

ある日、熱を出して帰宅したさちを看病するために、村上から上がってはいけない、と言われたパン屋の2階にある村上たちの住居に足を踏み入れる。

話は栞たちのパート以外はそれほど動いていないのですが、とにかく、佐倉と村上のやりとりが非常に面白くて見応えがありました。

まさしくがっぷり四つ、という感じ。これが見たかったんだ、と思わせる納得のシーンの連続でした。

些細なことで維持を張り合う二人。
テレビゲームに思わず本気になる大人気ない二人(笑)。
佐倉の引きつった笑顔(爆)。

一方、さちを可愛がるあまりつい、甘やかしてしまう反面、仕事が忙しくてさちの気持ちを見逃しがちな村上に「好き嫌いを許しているのか」、「パーティを開いてやれ」などと、ぶっきらぼうではあるが助言しながらも、(自分の知らない)さちの年月が刻まれている上の部屋には行きたくない、という佐倉。

なさぬ仲の父娘を取り持つような役割を、さちを思うが故、意識せずしてとっているようです。

さちのサプライズで誕生日を祝ってもらい、思わず涙する村上と、その光景に穏やかな表情で一人涙する佐倉。複雑です・・・。

真理子の死を知らせれた時の号泣も哀しかったですが、今回の静かな涙にも思わず感動しました。

村上も、几帳面な(笑)佐倉のことを憎めなくなってきているようです。

佳奈子はやはりシスコンだったのですね。
あまりかき回さないで欲しいです(汗)。

栞と勇樹は予想通り、悪い方向に向かっているようです;;

ただ、辛抱強くワッフル作りを手伝ったり、栞の寂しい気持ちを佐倉に訴えたりと、やっと勇樹のキャラがたってきました。
短絡思考の持ち主だけど、悪い奴じゃない。
彼も何だかの心の傷を背負っているのでしょうか。
栞のことを思いやることができるのは、好きなだけじゃなく、彼女を理解できるだけの経験があるように感じました。

この若い二人は開始直後は単に「今どきの」としか感じませんでしたが、ここへ来て痛々しく思えてきました。

来週、デビット伊東さん(役名を覚えていません)が再登場。
栞と勇樹が心配です。
どうか大事にはいたりませんように・・・

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アタシんちの男子 7

先週のラストで「そして誰もいなくなった」と思わせといて、次々と食堂に現れる兄弟たち。
このドラマは毎回、冒頭とラストでのつかみがうまいです(笑)。

現れなかった四男は「辛い過去から目をそむけるな」という亡養父からの遺言に心動かされて、両親を火事で亡くした地を訪れます。
長男は実子なのに養子として入籍された理由を小金井に尋ねます。
六男は自分を置き去りにして行方不明となった実母に会いたくて(本人は否定していますが)、自分なりに知恵を絞りました。それはテレビのコンテスト番組に出ること。

この素直じゃない六男の願いを長男も含めて、他の兄弟達がサポートします。

そして今や兄弟達の核になっている千里の言葉。
「血のつながりとか関係ないんじゃないかな」

例によってトンデモ設定は多少ありましたが、テンポが良かったし、兄弟達のカラミも多く、描きたいことがしっかり伝わったので面白かったです。
兄弟達のカラミが多いと面白いと感じるのは、ちゃんとしたお芝居を見れるからだと思います。

結局、母に会ってもらえなかった六男。
「僕の気持ちなんて誰にもわからない」
「わかるよ、俺たちなら」

そういって号泣する次男、隠れて嗚咽する三男。
母に渡せなかったカーネーションの花束を千里に渡す六男、その六男を抱きしめる千里。
そこへ何も知らない長男が登場、という流れがベタだけど良かったですね。

他、例によって井上「さん」とか(爆)、さらに一歩前へ踏み出した四男とか、じゃれあっている兄弟達とか。
うるっときたり、笑わせられたり。

六男が9時なると意識不明、もとい、寝てしまう設定はすべり気味でしたが、それなりに効果的に使われていたし、まぁ、この枠の個性、ということで(爆)。

時田に「もう、あなたの思い通りにはさせない」と宣戦布告する長男。
それを受けて不審な態度をとる時田。

一方、だんだん団結力が高まってきた大蔵家ですが、千里と三男が?

本音を言うと、実にもったないドラマだな、と思ってはいます。
このシュチエーションで、実力のある俳優さんが多く出ていて・・・

来週は兄弟達がお城に閉じ込められる?すごく面白そうです!

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2009年5月26日 (火)

婚カツ 6

商店街活性化と少子化対策を兼ねて、茂の店を婚カツバーにしようとする邦之。
一方、邦之の幼馴染で少子化対策課の上司でもある匠は区長から地元出身という理由で「商店街再開発事業」プロジェクトへの参加を申し付けられる・・・

冒頭のぎこちない茂と春乃のシーンや春乃の真琴に対する思いが描かれるなど、先週よりさらに月9ぽくなってきました。

そうなると初回のお祭り騒ぎはなんだったんだ、と思っていたところへ「この街にはまだパワーがある」という茂の言葉とともにあの「お祭り」シーンが回想として登場。

都市化開発に複雑な表情の匠。彼がそんなにあの商店街に思い入れがあるようなシーンって今まであったけ、と思ったとたんに、思い出したように(笑)、幼い頃の回想シーンが登場。(同じく回想ですが、こちらの回想は新たなシーンです。)

各シーンは丁寧に作っているし、今回だけ見ると、流れは悪くないのですが、「連続ドラマ」としては帳尻合わせ、というか、構成のバランスがぎりぎり微妙だなぁ、と思ってしまいました。
「婚カツ」のテーマだけで、連続ドラマを構築するのは難しかったのかな・・・とか。

でも、視聴していて嫌な気分にはならない。自分にとってはこのことがこのドラマの最大の魅力かもしれません。にんまりできるシーンも多いので。

今回は「へたれ」匠がメインだったかな・・・都市化開発化の手伝いをさせられている時の匠の情けなさそうな表情が効いていたせいか、ラスト、邦之が「結婚て、すげぇ!」といいながら匠にエールを送るシーンは少し感動してしまいました。

猫合コンのエピソードもうまく本筋に絡んでいました。
「第2ステージは猫探し合コンです!」とまとめた茂もGJでした。
めがね青年のエピにも素直に「良かったね」と思えましたし。

自分の中の邦之への気持ちに気がついた春乃が、真琴に対して嫉妬しはじめました。
客観的には邦之と真琴の方がお似合いに見えるけれども。

バッティング場や閉店してしまった床屋さんの前での2人はいい感じでしたよ?
真琴さん、素敵な女性です。
でも、こういうフリがこの時点で出てくるっていうことは、最終的には邦之と真琴は結ばれないのかな~?
キャスティングから判断するのはやめておきます(笑)。

自分はぜひ、真琴をお薦めしたい。←余計なお世話ですが。
真琴がどう思っているかは分からないけれど(爆)。

来週は大きくお話が動きそう。楽しみです。

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2009年5月25日 (月)

仮面ライダーディケイド 18

今回から響鬼の世界です。

本編は視聴していませんので、ディケイド・シリーズ内のエピソードとして拝見しましたが、噂に高い独特の世界の印象が強すぎて、ストーリー自体はあまり覚えておりません(汗)。

他、ザンキさんとトドロキさんの掛け合いが楽しかったり、アスム役の俳優さんにうまいっ、と思ったり、なんだユウスケ、普通にクウガに変身できるじゃない、とつっこんだり。

別にストーリーに破綻があったわけではありません。むしろ、大変面白かったです。こういうノリは大好きです。

コミカルな設定も、キャリアのある俳優さんたち(今回、豪華です!)が演じられているので可笑しさ倍増、大笑いしました。

しかし初見ゆえでしょうか、「響鬼の世界」が強烈すぎて、ディエンドはともかく、ディケイドもかすんでしまったことは確かです。

前半ということもあるのでしょう。
解決編では、ディケイドも活躍するはず。

響鬼、設定が面白そうです。借りてみようかな←思う壺?(爆)。

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侍戦隊シンケンジャー 15

変化が得意な外道衆、その名も「ナリスマシ」が偽グリーン君になりすまして、シンケンジャーの和を乱そうとするお話でした。

戦隊のシリーズ中に必ず1回は出てくる(言いすぎか)、「本物・偽者」騒動をセオリー通り作ってあって、普通に面白かったです。

末っ子タイプでマイペースなグリーン君が標的になるのは「オオカミ少年」みたいで可哀想でした。

偽者が行うことが、シリーズ当初の斜に構えた態度を彷彿とさせることや、度の過ぎたいたづらも普段の延長線上にあったのが災いして、誰にも言い分を聞いてもらえないグリーン君。
彼の「信じてもらえない」疎外感をもう少し突っ込んで描いたら、もっと密度の濃いお話になっていたかもしれません。

密度の濃さ・・・13回までが濃すぎましたかたらね。
前回、今回のような普通のお話があってもいいのかもしれません。

偽イエローさんの方は「ひとりグリーン君に味方する」という行動は本物そっくりでしたが、浮かべた微笑がすごく黒くて、本当のイエローさんとの落差がくっきり。

意味ありげな十臓と薄皮太夫のシーンは置いといて(爆)。

さすがに殿は偽者に違和感を感じていたようです。

殿以外のメンバーが最初からグリーン君に激怒していたのには、「今まで培ってきた絆はなんだったの?」という違和感を感じましたが、考えてみたら、今までのお話は「殿とメンバー間」の絆の構築が多く、メンバー間では、イエローさんがピンクさんに憧れる、という形から生まれた絆はありますが、ブルーさんとグリーン君の絆が築かれる、もしくは強調されたお話はなかったことに気がつきました。

そもそもブルーさんは殿しか見ていませんものね。
末っ子のグリーン君は殿より身近なライバルとして、ブルー君のことを意識しまくっているのに;;。

来週はいよいよ黒子さんたちの出番です(^^)。

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MR.BRAIN #1

事故に遭い、脳の一部を損傷したことがきっかけで、それを補うがごとく右脳が驚異的に発達した九十九は5年後、脳科学者となって警察庁科学警察研究所 (通称・科警研)に着任する。

ということではじまりました。
リアルタイム視聴を原則としているのですが、今回は前後のドラマの関係で、禁を破って録画で視聴しました。

何か「大きな花火が打ちあがった」みたいな。

色々とお金かけてます、ということをキャスティングの豪華さという面からも視聴者にアピールしており、そのことは成功していると思います。

と、書くと何か皮肉っぽいですが(笑)、推理ドラマにおいては「出てくる人が皆怪しい」と思わせることも大事なことなので、重要な事ではないかな、と。
九十九の優秀さを証明するだけに出演されたユースケさんも含めて(爆)。

映像はスタイリッシュ、時々「科学の時間」(笑)。

物的証拠もないのにすぐ自供してしまう犯人(自供の裏づけはとれるでしょうが)はいかがなものか、とは一瞬思いましたが、「犯人との知的な対決」をメインにしたドラマなので、こういう解決でよし、ということで。

これからもこのパターンで解決してくのでしょう。

それはそれで楽しいかも、と思いました。
その他、テンポが良かったのと、ゲスト(なのか?)市川さん扮する武居の存在がいい感じでアクセントになっていましたし、単純なミスリードが効いていて、思ったより(失礼)、ちゃんとした推理サスペンスドラマになっていました。

武居と香川さん扮する丹原の睨み合いは迫力がありました。

今後、丹原と林田のオーソドックスだからこそ笑えるコンビが、さらに良いスパイスになれば、ドラマ全体が見やすくなりそう。

これもお約束の「女性の部下」である由里の設定には序盤、少し不安を感じましたが、後半には綾瀬さんの個性で「由里」の独自のスタンスを築きつつあったので、こちらも期待したいと思います。

その他のレギュラー陣は放映回数からみて、あまり見せ場はないように思いました。

まだ初回ですが、多少の出来不出来はあっても、エンターティメントとしては安定したドラマになるような気がしました。

今後に期待できそうです。

2009年5月23日 (土)

遥かなる絆 最終回

「中国残留孤児の子供」の視線を保ち続けた最終回でした。

1年の留学を2年に延長した久枝に帰国の日がせまります。
帰国前に、ジェジェに会いに行きますが、そこで父の親友の1人、呉がすでに亡くなっていることを知らされます。
もう1人の親友、鄒は、久枝の父、玉福(幹)の悲しみをおもんばかって、玉福だけでなく玉福の親戚にもその死を知らせませんでした。
久枝は呉の死は電話などではなく直接知らせなければ、と思い、帰国するまで伝えませんでした。

数年後、久枝は父とひたりで中国を訪れます。

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「留学中に感じた全く違う2種類の感情に出会い、そのギャップにとまどい、立ちすくんだ。
1つは血の繋がりはなくとも優しく接してくれた親戚の深い家族愛、そして父の友人たちの父に寄せる深い愛と共感。その一方で容赦なく日本への憎悪をぶつけてきたクラスメートたち。
けれども中国の人達の中に2種類の人がいるわけではないように思えた。
彼らにとって日本とは、日本人とはなんなのか、そして私にとって中国とは。」

ここで久枝の独白は終わっています。
恐らくまだ答えはでていないのでしょう。

ドラマとしてはもどかしい部分ではありますが。
ドキュメントとしてみるなら、国の政策ならともかく、個人としては簡単に出せる答えではないとも思います。
ひとりひとりが感じることだと。

はじめは見る予定ではなく、ザッピングの途中に見た映像の持つ力に引かれて思わず視聴を続行しました。
特に過去のパートは、幾分か中国映画風な演出が良い感じで作用していたと思います。

キャスティングも良く、ストーリーも、辛いエピソードもありましたが「深い家族愛」と「深い愛と共感」を描いたエピソードがほどよくミックスされていたので、楽しみながら見れました。

もし贅沢をいうならば、養母が中盤からあまり年をとっていないようには見える部分でしょうか。

ラスト、凍った牡丹江のほとりに佇む城戸幹・・・孫玉福が涙するシーンは重みを感じました。

以前にも書きましたが、大仰な演出ではなく、ひたすら正攻法でじっくりと描いたドラマ。
実は原作を途中まで読みすすめています。

このドラマを創りたい、と思うスタッフの気持ちと熱意が伝わる作品でした。

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陽炎の辻3 #6

原作未読です。

将軍嫡子、家基の警護を務める磐音と、江戸でのおこんと奈緒の出会いのお話の後編でした。

お話としては、将軍嫡子の警護のあり方を含め、綻びがありましたが、後半の乱闘シーンは見応えがありました。
くノ一とのカラミや、蹴り主体、力まかせの喰助の殺陣も意外と迫力があって(失礼;;)面白かったです。でもセリフが・・・

囚われたくノ一が仲間を裏切ってまで家基、磐音の命を救う、という行為に至るまでの心の流れがちょっと見え辛く感じましたが・・・30分枠といことで(^^;;)

おこんちゃんと奈緒のシーンはこのお話らしい感じでまとめてました。
個人的には、すっきりしてて良かったです。
奈緒さんのお店の問題は片付いたのでしょうかね?

今回は雰囲気の全く違う2つのエピソードが平行して進んでしました。
この落差がうまくリンクしていたかどうかは、雑賀衆の大将の怪演(失礼)をどう感じるかで、意見が分かれそうな気がしました。

来週は・・・これまた面白そう(^^)。

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名探偵の掟 6

原作未読です。

テレビ太陽のドラマ部のディレクターが死体で見つかる。天下一はテレビの密着取材を受けながら捜査を開始する・・・。

童謡殺人、ということでもっとオバカな展開を予想していたのですが、最後までブラックジョークのノリで締めており、ドラマとしては、一番よくできているように思いました。

童謡殺人を「親切設計」とし、「被害者が出揃うまで事件は解決できない」のが名探偵の掟であり、その掟を破ると大河原曰く「罰があたる」という流れが面白かったです。
そうですか、罰があたるのか・・・。

容赦がなかったのは舞台がテレビ局のためのなのでしょうか。

この手の話に相応しく今まで一番豪華だった(かもしれない)ゲスト陣や、本格ミステリーからホラーまでの色んな作品のパロディが効果的に使われていたように感じました。

今回の真の主役はストーリー自体で、天下一はまさしく「名探偵」らしく狂言回し的なスタンスだったのも、「本格ミステリー」らしかったです。

うーん、これ以上は言えない(笑)。とにかく大変面白かったです。

前回までのゆるーい感じがあったからこそ、一層面白く感じたのかもしれません。

こうなると、いつもの感じが懐かしい(笑)。

レイアウト及び照明が一変した小部屋に連れられていく藤井の様子の描写が親切になっていました。
あ、「真剣な藤井」は可愛かった。

来週は?

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2009年5月22日 (金)

ゴーストフレンズ #7

両親を亡くした後、二人きりで肩寄せあって暮らしていた姉妹。
しかし妹は不慮の事故で死んでしまい、残された姉のことを心配するあまりゴーストとなり、ゴーストが見える明日香に助けを求めてくる。
姉は偶然にも明日香と同じ学校の同学年だった。

姉妹のエピソードと明日香、カイト、美空のお話がうまく絡んでいたと思います。
多少の綻びはあったものの、今までで一番まとまっていたように感じました。

美空の「あなたは何でわたしを追いかけているの」という言葉は、そのまま、視聴している自分の疑問です。
この三人の関係は個人的には苦手な分野なのですが、今までよりは有機的に機能してたように思いました。

正体のよくわからない三角関係(苦笑)より、今回はゴーストとなった妹の表情に引き込まれました。演じられた女優さんは全く知らない人でしたが、雰囲気のある人だな、と思いました。

超常現象を信じない姉を納得させる手段が「妹の手作りの味」、というのも良かったし、そのアイデアが明日香の日常から生まれたことにも説得力がありました。

また、姉の少し複雑なキャラを短いカットでよく表しており、テンポも良かったです。

姉妹の話そのものは平凡だったのですが、俳優さんと編集が良かったためか、妹が昇天するシーンには思った以上に感動してしまいました。

それから、少し心の弱っている人に対して、線路から飛び降りを誘い込んでみたり、踏み切りで「死んだ方が楽じゃない?」などと囁くゴースト達は初めて登場したのではないでしょうか。
あまり悪意はないようでしたが、それがまた「霊」らしくて怖く、非常に印象的でした。
ヒロシはじめ、ホスト風にしたのも妙にはまっていたし。

あと、とても気になるのは、カイトに少し気がありそうな同僚の女性。
毎回の登場には意味があるのか、ないのか?
単に「会社」で働くカイト、そしてカイトがもてる(苦笑)姿を描きたいだけなのでしょうか。

今後の展開に期待します。

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2009年5月20日 (水)

白い春 6

何とか正業につきたい佐倉だが、前歴のため、なかなか仕事がみつからない。
そんな佐倉を栞は彼女なりに励ます。
一方、村上ベーカーリーには新規の仕事の依頼が舞い込むが、その仕事を請け負うには人手が足りない。

娘を引き取る、というほどの意識はないが、少なくとも恥ずかしくない生き方をしたい、という佐倉の気持ちがひしひしと伝わった今回。

ハローワークの受付窓口での佐倉の対応は、笑い事ではないのですが、笑ってしまいました。

またしても見せ場だったのは佐倉と村上の「面談」。
売り言葉に買い言葉で、佐倉を雇ってしまう村上。
流れが良かったです。

予告である程度はわかってはいましたが、お二人の演技に引き込まれて、栞たちや佳奈子と同じく思わず「え~!?」と叫んでしまいました(笑)。

どちらも真剣なのですが、じわじわとした可笑しさを感じました。
そして、ぶっきらぼうな佐倉の真情を理解し始める村上に、ほっとしました。

仕事中の佐倉にまとわりつくさち。
佐倉の胸中はいかばかりか。
特訓のシーンを含め、さちを「無垢な個性」の持ち主、大橋さんが演じられて良かったと感じました。

今回は特訓の成果を村上が見るシーンもあったし、ほのぼのしていました(^^)。
できたらあまり辛いことにならずに終わって欲しいのですが。

パン屋で働き出した佐倉を喜びつつも「なんか取り残されたみたい」と呟く栞、あからさまに佐倉を嫌がる佳奈子、金のためなら仕事を選ばない小島、それから昔の仲間であるスナックの男と、周囲がどう関わってくるのか、目が離せません。

しかし、一番目が離せないのは怖い顔のおじさん二人、です。

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アタシんちの男子 6

何か企んでいそうではありますが、長男が加わって、やっと6人揃った大倉家の兄弟。

先週の感想で「それはないやろ」と思いっきりつっこんだダイナマイトに、オチが用意されていました。
こういうネタはちゃんと回収するんですね。失礼しました(汗)。

ジャガー横田はあれだけ?(笑)。その一瞬さが面白かったけど。

千里のことが好きになった三男と四男は自らの意思で、また一歩、踏み出すことができました。
こういうところは大事ですね。

暗号を発見するシーンは、三男が何を分解していたのか、ぼんやり見ていたせいか(汗)、よく分かりませんでしたが、その行動自体には「三男のキャラ」らしさがにじみ出ていました。

「フォー」とか、極北のネタ(爆)もありましたが、そういった枝葉を取ると(取ったら意味ないか)、エピソード自体は整理されていたし、テンポも良かったと思いました。
6人兄弟の個性がはっきりしているので、カラミのシーンが多いと面白いです。

驚愕の事実が明かされた今週ラスト。来週は兄弟達がそれぞれの過去を探す旅に出る?

井上がやっぱり可笑しいなぁ。

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#1 #2 #3 #4 #5

婚カツ 5

今回はちょっと「月9」ぽい?流れでした。

幼馴染の茂からのプロポーズにとまどう春乃と、中々返事がもらえず、悶々とする茂が描かれていました。
見ている方は結果を予想できるのであまりどきどきしませんでしたが(苦笑)。

答えを出せない春乃に、みんなが「誰か好きな人がいるのでは?」と聞きます。
その度に「いない、いない」、と答えていたのが、楽しそうな邦之と真琴、そして彼女の子供たちを見て後、自分の気持ちに気がつく。
そして5回目の問いかけに「います」。
この流れは自然で良かったと思います。

真琴が邦之に「離婚はしてしまったけど、結婚して良かった」というシーンも、現実はもっと厳しい、という意見もあるでしょうが、少なくとも子供達への愛情は伝わってきました。
邦之もさらに「結婚」について向き合ったようですし。

初回からこういった女性からの真摯なセリフを入れていれば、もう少し、女性視聴者の共感を得られたのではないかな、と思いました。
「婚カツ」をサカナにしたお話、しかもコメディーとなれば、デリケートに扱わないと。

匠と周五郎は出てくるだけで何か、可笑しい(笑)。
オタクのめがね君がまさかの再登場。
何やら問題を抱えていそうです。

次週はヘタレな匠の謎が解ける?しかも裏切りあり?
テーマが「婚カツ」から「都市開発」にシフトチェンジ?
「トンクニ」って本当に暇そうだもんな~。

ということで、来週も楽しみです。

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2009年5月18日 (月)

仮面ライダーディケイド 17

「この世に一か所だけ、たとえ世界のすべてを敵にまわしても家族の帰りを待ってる場所がある。そしてこの世にひとりだけ、たとえ世界のすべてを敵にまわしても家族のために戦う男がいる」
以上、めきめきヒーローっぽくなってきた士のセリフです。

クロックダウンシステムによってクロックアップを封じられたカブト。
しかし、そのおかげで妹マユを会話を交わすことができました。

クロックダウンシステムと「悪いワーム」を粉砕した後、家族を守り続けるために、再び永遠の孤独へ帰っていくカブト。

セクトの連中やマユが実はワームだったとか、色々ありましたが、とにかく「永遠の孤独」へ帰っていくライダーが切なすぎて・・・

マユがおばあちゃんの差し出したおでんを食べるシーンもジーンときました。

本編でいうと「偽天道」のような、そうでないような設定ではありましたが、パラレルワールドとしてよく出来ていたと思いました。

ラストのカイトーへの「お宝」ネタも含めて、面白かったです。

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侍戦隊シンケンジャー 14

かつて自分を救ってくれたブルーさんに憧れて、自らも「サムライ」になりたいと志葉家を訪れたアメリカ人と、ブルーさんの友情、というか、師弟愛というか、ま、そんな感じの関係(大雑把です;;)を描いたお話でした。

カジキの回の時もそうでしたが、ブルーさんはやっぱり真面目です。
ある意味余裕がないというか。
その余裕のない所や、天然マジなところをつっこむ人がいれば、もっと面白くなったと思うのですが。

「正体不明のガイジンさん」が醸し出す無国籍風な味わいは懐かしかったのですけれどもね。

「最後まであきらめるな」がサムライの心、という設定は良かったです。

今回小林さんではない、ゲストの脚本家さんが手がけました。

複数のライターで作られることを前提にしたシリーズではないので、書きにくかったのでしょうか。
「シンケンジャー」の根本に関わる描写を意識的に避けていたように感じました。
なので、今回はシリーズのどこの時点に差し込んでもかまわない「シンケンジャー外伝」とでも言うのでしょうか、あまり本筋には関わりのない、かといってネタ回とも言えない、取りあえず、普通のお話でした。

もし、リチャードさんが新アイテムを携えて再登場した場合は、、、ごめんなさいっ。

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遥かなる絆 5

ついに帰国を果たした幹(玉福)。
しかし、言葉の壁は厚く、進学はおろか、日常生活もままならない状態に自分も、周囲も苛立ちます。

父親の蜜柑畑で働くも、一人で過ごす時間が多い仕事のため、語学の上達には欠かせないコミュケーションの場とはなりません。

かつて「日本人」であることを理由に、つい大学に進学できなかった時の玉福(幹)の姿を思いおこさせます。

幹は次第に「自分は余計者」ではないか、と思いつめていきます。
その想いに胸をつかれた母親は、自分の弟の会社で働けれるよう、頼みに行きます。
結局、幹は帰国してわずか三ヶ月で実家を出てていくこととなります。

父親は、幼い幹を知ってるだけに、25年のギャップに戸惑っていおり、戸惑いつつも、誰よりも自分の手元に置きたがっているように感じました。

一方、母親は、現実の幹を受け入れ、彼の想いを汲み取ろうとします。
中国の養母がそうだったように。

25年も離れて暮らしていたのに、一緒に暮らしたのが三ヶ月とは短いです。
家を出て行く幹を見送らなかった父親の姿が印象的でした。

1998年、もうすぐ1年の留学期間が終わる幹の娘、久枝は日本留学が決まった劉にプロポーズされ、「一緒に東京に行かないか」と誘われます。

久枝は、幹に劉の保証人になってくれるように頼むと同時に、「ようやく中国語が喋れるようになってきた。今からがスタートだと思う」と、もう1年の留学延長を希望します。

今回は過去も現在も「言葉の壁」がテーマでした。

若き日の遼子を演じる佐藤さんが森下さんの雰囲気に似ていて、違和感がありませんでした。
眼鏡をかけたグレゴリー・ウオンさんはうつむいた時など加藤さんにそっくり。

この二人の出会い、心を寄せ合うシーンは瑞々しくて微笑ましかったです。
1998年時点で仲良く暮らしているのだから、うまくいくことはわかってはいるものの、思わず二人の前途に幸あれと、願ってしまいした。

劉の保証人になることを承諾する幹の想いはいかばかりだったでしょう。

劉を見送る久枝。
1年間の留学生活で久枝が成長したためか、今までになく、久枝の視線でみてしまいました。

もう、来週が最終回ですが、このドラマは色んな要素を含んでいるので、自分の技量では感想を書くのが難しく、面白さを伝え切れていないと思います。

それが、残念です。

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2009年5月16日 (土)

陽炎の辻3 #5

原作未読です。

今回は将軍家治の嫡子・家基の警護を依頼される磐音と、嫁ぎ先にトラブルが起きたらしい奈緒とおこんの出会いを描いたお話の前編でした。

前編ですので、簡単に。

久しぶりの奈緒。これも久しぶりのテーマ音楽とともに登場しました。
おこんの案内で、吉原にいた頃は訪れることの許されなかった磐音の住まいに、人の妻となった今、初めて訪れる奈緒の姿に、観ている方も複雑な気分に。

家内には位牌が3柱・・・
そして奈緒の来訪を知らない長屋の連中が井戸端で交わす軽口。

なんだかな、おこんちゃん。
連れてくるのは罪じゃないですか?と思ってしまいました。
はっきり言うと天然なのか、無神経なのか、それとも確信犯なのか、微妙なところですよ。

例え奈緒が結婚そのものには後悔していないとしても、「青春の思い出」は特別ですから。
ましてやふたりの場合、幼馴染の上、経緯が経緯ですからね。
なんせ2クールも費やしたのだから(爆)。

ま、来週の展開を待ちます。
どうやらどろどろした展開にはならないようですが。

アジトに潜む雑賀衆は、どんな外道衆、と思ってしまいました(爆)。

格闘技界からの抜擢は今までもありましたが、やはり、プロに任せた方がいいんじゃないでしょうかね?

ワイヤーアクション、雑賀衆がらみの時だけなら、目先が変わっていいかもしれないですが、多用すればマンガチックになって、ストーリーと乖離するような気がしました。

やはり一番気になるのは殺陣の撮り方です。
カラミの人達も含めてもっと格好よく撮ってあげて欲しいです。
期待しているからこそのツッコミとして、お許しくださいませ。

そういえば、一心不乱にご飯を食べる磐音の姿も久しぶりに観ました。

来週も楽しみです。

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#1 #2 #3 #4

名探偵の掟 5

原作未読です。

「アリバイ崩し」に「時刻表」トリックを絡ませたお話でした。

「アリバイ崩し」は犯人が特定されているため、「犯人探し」の面白みがないと、いまいちやる気のでない天下一が、「時刻表」のトリックを崩すために現地へ行って・・・観光地めぐり。

ちなみに田舎風の駅の名前は「凸川」(トツガワ)。

素材は面白いと思うのですが、アリバイ崩しの論理がメチャクチャすぎて(苦笑)。
ま、このドラマのテーストとしては「あり」なんですけど。
ついていけなかった人もいたんじゃないでしょうかね?

後、オチも含めて捻りすぎたように思いました。
森山が蟻場を嫌う、というネタが回収されなかったのも気になりましたし。

ご当地を観光しながら駆け巡るシーン、どうせなら無意味に日本中を駆け巡らすとか。
テンポがあればもっと面白かったと思います。

福井の実家に押しかけるシーンは面白かったです。

自分の作ったアリバイの完璧さを誇示したいのか、天下一につきまといはじめてはみたものの、だんだん天下一に振り回されていく、蟻場役の橋本さんのいかがわしさが全開でした(笑)。
福井の実家で眠りにつく姿にはペーソスが漂っていました。

しっかりしているようで意外にガキっぽい一面をみせた福井も奇妙に可愛かったです。
最後、天下一をネクタイを持ってひっぱていく姿も雰囲気があったし。

なんだか色々と惜しい回でした。

と、ツッコミつつも、結構楽しんで見ています(^^)。

来週もこれまた濃そうな題材だなぁ(爆)。

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#1 #2 #3 #4

あの日の指輪を待つきみへ

2008年公開。原題は「Closing the Ring」

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アカデミー賞に輝くスタッフ・キャストと、大ヒットTVシリーズ「OC」で大人気の若手女優ミーシャ・バートンが贈る、 半世紀・二大陸を結ぶ実話から生まれた感動の戦争巨編。 50年間、秘密を守って眠り続けた指輪が、今、目覚めるー以下略。(amazonより抜粋)

※えー、主役はシャーリー・マクレーンだと思います。集客のため、若手を押すのはわかるけど(汗)。

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重たい映画を観る気力もなく、かといってオバカ映画もアクション映画も観る気になず・・・ぼーっとレンタルショップの棚を眺めていたら目にとまった作品。
シャーリー・マクレーン、クリストファー・プラマー出演、それから監督がリチャード・アッテンボロー、ということで、粗筋のみで借りました。

ストーリー上のネタバレは書いていません。

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IRAがアイルランド共和国軍の略であることくらいは事前に知っていた方が分かりやすいとは思いますが(簡潔な説明が公式サイトに載っています)、アイルランド独立運動そのものを描いた作品ではありません。

「アイルランドにあるベルファストという丘から50年以上も前に墜落死したアメリカ軍の航空兵の結婚指輪が見つかった」という実話をヒントに書かれた「ファンタジックなメロドラマ」です。

平凡な監督が撮れば大甘の恋愛ドラマになったかもしれません。

さすがは1923年生まれの巨匠、アッテンボロー。
異なる時間と場所が複雑に入り組んだ脚本を電話の音、ドアをノックする音などを媒体にすることによって、非常にわかりやすい作品に仕上げている、と感じました。

カードがめくられていくようにお話が展開していきます。

過去と現在が入り混じった話はこういう風に作ればいい、というお手本の1つのような作品かもしれません。

控えめな表現、丁寧な編集、奥行きのある映像、巧みな構成力。各エピソードの配分がいいです。

そしてキャスト。

主人公、エセル・アン役のシャーリー・マクレーンの「平凡さ」は素晴らしいです。

まさしく非凡なる「平凡」。このスタンスを崩さずに、ずっと第一線で活躍してこられた稀有な大女優だな、と改めて感じました。

エセル・アンの若き日を演じているのは全く知らない女優さんでしたが、配給会社がプッシュするだけあって、確かにとても綺麗な人でした。

クリストファー・プラマー演ずる、エセル・アンの旧友の若き日を演じた男優さんは、実際のプラマーの若い時より線が細くて目つきが良くて(笑)、ちょっとイメージが違うかな~、という印象でした。

そんなこと言い出したら、シャーリーと若き日のエセル・アンはどやねん、て言うことになるので、比べるのは間違っているのでしょうけれど。お二人ともキャリアの長い役者さんなので仕方がないですわ。
自分は若い時のシャーリー・マクレーン、キュートで大好きです。

そのためもあるのか、総じてアメリカサイドの若い俳優さんたちにあまり個性を感じれませんでした。
教会のシーンは良かったです。牧師見習い役の俳優さんも。

対して、アイルランドサイドの俳優さんたちはみな、渋いです。
「妖精の国」とも言われる美しい自然の中にありながら、非情なテロが横行する貧しい町に暮す人達の体温が感じられました。

公式によると「2つの時代と国の違いを映像の質感で描き分けた」と書いてありました。

もしかしたらこのキャスティングの落差はわざと狙ったのかもしれないです。

アイルランドサイドが「生きた人間」であるのに比べて、過去のアメリカサイドは美しすぎます。

キャストだけでなく、演出においてもこの落差感を時代と国の違いを描く時に、また、エセル・アンの思い出と現実を描く時に効果的に使っていると思います。

映像的には、例えば、

アイルランド、雨の降りしきる晩の電話ボックス。対するステロタイプなアメリカのカフェ・スタンド。

過去のシーン、骨組みだけの家が1件だけぽつんと建つ草原のシーンは夢の中の風景のよう。
そう、夢のような。

何から何まで計算しつくされた作品です。

さらっと観れるのですけれど。娯楽映画の深さを感じさせる作品です。

2009年5月15日 (金)

ゴーストフレンズ #6

ゴーストとなったクラスメイト、ナオの母で大成功したデザイナーでありながら急死した泉の「娘に遺産を受け取らせたい」という願いに協力する明日香のお話でした。

自分の夢を捨てきれず、5歳の時に娘を捨て家を飛び出した高飛車な態度の泉に、最初は反発するも、母(ゴースト)のアドバイスを聞き、泉がふと見せた陰りある表情を見て、願いを聞くことにした明日香。

泉は自社ビル含め、全ての財産をナオに残したいと願う。
しかしナオは「母の顔も覚えていない。おばあちゃんもお父さんも忘れることを願っている。」と拒絶します。

しかし、ナオは母の思い出に繋がる物をみつけて、優しかった時の母を思い出します。
その様子を見た泉は、心は残りつつも、娘の幸せを願って昇天します。

嗅覚って人間の持つ五感の内、一番原始的な感覚だと、理科の先生が言ってました。

一方、人間の肉体を持つカイトは恋人のゴースト、美空と遭う事ができたのですが、心はすれ違ったままに終わりました。

それでも美空を想うカイトを見て、明日香はカイトへの想いを断ち切り、受験勉強に専念しようとしますが、美空は明日香をさかんに挑発します。

今回もいいお話で終わるかと思いきや、美空の企みによって明日香の学校が火事によるパニックに陥ってしまい・・・。

美空の存在が再びクローズアップされました。そのため、少し泉とナオの話が薄くなった気もしました。

美空は何を訴えたいのでしょう。
カイトに言った言葉が真実だとは思えません。

彼女の気まぐれな行動は単にゴーストになってしまった悲しみがなせる業なのか、生前になしえなかった事に固執しているのか、それとも何か試しているのか。
もし彼女を操るモノがあったとしても、あまり悪質な存在ではないような気はしますが。

ラスト近くまで謎のまま持って行くのでしょう。

個人的に気がかりなのは、ミクとメイ、そして明日香の母の行く末ですね。
今後のストーリーに本格的に絡んでくるのでしょうか?

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#1 #2 #3 #4 #5

2009年5月13日 (水)

白い春 5

ついに真相を知ってしまった佐倉。
「血の繋がり」のためか、佐倉を慕うさちに苛立つ村上。
そんな村上を「あなたは父親なんだから」と励ます佳奈子。

さちが自分の元から離れていくような気がしてあせる遠藤さんも熱演でしたが、何と言っても、阿部さんがいつもに増して圧巻でした。

自ら吐いた唾を「すみません、すみません」と言いながら掃除するシーンが好きです(笑)。

さちと過ごせたであろう、もう二度と取り返せない時間を思う時の表情が穏やかで、その分悲しい。

今まで真理子の死にまつわることしか考えられなかった佐倉が、今回、さちを通じて、犯してしまった罪の重さにはじめてまともに向き合う姿が描かれていました。

栞は佐倉に、追い出された父親の姿を重ねているのかもしれません。
また、以前パン屋に訪れた時、佳奈子に対して初対面にも関わらず、反感を感じていましたが、佳奈子は母親に似ているのかもしれません。

佳奈子は一見、村上を支えさちを可愛がる「いい人」なのですが、ひたすら佐倉を拒絶しています。
村上ばかり見ていてさちの心情を思いやる気配がないように思いました。もちろん罪を償ったとはいえ、殺人犯なのだから近づくのを危険視するのは当然なのですが・・・。

今更ですが、姉と生前の交流がなかったようですし。

登場人物すべてが危ういバランスに設定されています。
これからどう、転がるのでしょうか。

来週は・・・うむむ。見ないでおこうと思っていたのに(苦笑)。でも、ストーリー以外の部分でも見応えがあるので、いい・・・ということで。

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#1 #2 #3 #4

アタシんちの男子 5

突然現れた長男の暴露によって、今までやってきたことすべてがお金のためだったと告白し、お城を出ていく千里。
裏切られた、と激怒する次男。
怒り半分、がっかり半分の四男、五男、六男。
何故かほくそえむ長男。
「せめて言い分だけは聞いてやろうぜ」という三男。

しかし、千里が去ったあとの城内。
兄弟それぞれが微妙に変化している。

と、いうことで、一旦は立ち去った千里が再びお城に戻ってくるお話しでした。

今週もツッコミ満載の無茶苦茶な設定でしたが、先週ほどではなかったというか、先週で馴れた、というべきか(苦笑)。

ダイナマイト運搬とか、爆破とか、掘っていいのか、とか、破裂させた水道管はどうした、とか。

とにかく、この枠のドラマを見るにあたっての心構え「気にしたら負け」を思い出しつつ拝見しました。

テンポそのものは悪くなかったし、絵が明るいのは何よりです。
兄弟同士がじゃれ合うというか殴りあう(笑)シーンは微笑ましかったし、兄弟5人以上揃うシーンはやはりお芝居として、面白いと感じました。
こっちの方向でマトモな設定で作ればよいのに・・・・
カレーも美味しそうでした。

長男、次男の過去、故社長の遺言の内容、時田は敵か味方か、などまだ興味ある謎も残っていますし。

三男の社長の声色、似てました。
井上、いいですね(爆)。

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2009年5月12日 (火)

婚カツ 4

今回はゴルフ合コンで空回りする茂と、区長にふりわまされる邦之のお話でした。

ゴルフ合コンのパートでは意外と(失礼。)優子が面白かったです。
食堂の柱の前にじっと佇む優子、品定めでもしているのかと思ったら、写真を隠していた、というのには意表をつかれました。

春乃にテキパキ指導するところもいかにも、で、はまっていました。
謎の男、伊藤にターゲットを定めたようですが、どうなることやら。

匠、周五郎の出番が少なかったのは残念な気がしますが、その分、邦之親子がじっくり描けていたように思いました。

後半は典型的なすれ違いパターンのドタバタでしたが、トンカツを揚げる後ろ姿のカットと合わせて、「嘘は大嫌い」な親父さんが息子のために一生懸命区長の相手をするシーンからの流れはベタですが、しんみりしました。

あくまで嘘を肯定することはせず、トンカツ自体の良さのみを説明する。そのことは自分の仕事にいかに誇りを持っているかを期せずして語っていることにもなりました。

横で辛そうに立っている邦之。
思わず区長に嘘をついていたことを告白しようとするのですが・・・

そこで一転、勘違いの騒動へ。この流れは定番ですが、だからこその面白さをきっちり描いていたと思います。いきおいで親父さんも嘘言っちゃうし(笑)。

前回は橋爪さん、今回は小日向さんと、中居さんはいい感じで受けています。
「受け」のお芝居もうまい人だな、と思いました。

逆にいうと、あまりがっつり前に出ていない、ということでもあるのですが、主人公一人が突出することより、芝居のアンサンブルを大事にしているように感じました。

その方がこの話にはあっているように思いますし。

好みによるでしょうが、多少まったりとしても、後半のベタな人情喜劇の路線の方が、各出演者の個性が生きて面白いと思いました。

今回で、「結婚に興味のない」男子に思わず肯きつつも、うけうりではありますが、「結婚」のメリットを語って説得するうち、その自分の言葉に説得されてしまう(笑)邦之が描かれました。

次回からは本当に結婚に向き合う邦之の姿が見れるようになるのでしょうか。楽しみです。

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2009年5月11日 (月)

仮面ライダーディケイド 16

今回からカブト編です。
本編はガッツリ見てなかった中途半端な視聴者です。

まず、士が主人公に戻ってきて良かったです。
ゼクトルーパーの一員ですか。

「擬態士」はあっけなくやられちゃったけど、本編での「擬態天道」エピはあまり好きじゃなかった、というかどうしても納得できなかったので、かえってすっきりしました(笑)。

今回は本編のパレラレワールドをうまく構築していたのではないでしょうか。
「妹」「クロックアップ」「弟切ソウ」、そして何と言っても本編にはついに登場しなかったあの「おばあちゃん」がっ。

テレビのニュースを見て

「世の中にはあわてて飲み込んじゃいけないことが二つある。一つはテレビの言うこと。もう一つはお正月のお餅だ。」


もう、そのとおりです。
さすがです。イメージ通りのおばあちゃんの登場が嬉しいです。

今回、ユウスケを差し置いてクウガにまで変身しちゃったけど、士が主人公の座に復帰した回、なので、ご祝儀、ということで(笑)。

「使えない」電王カードにも素直に笑えました。
「答えは聞いてない!」
に、「何か質問された?」とかもぞもぞささやきあっているゼクトルーパーさんたちが面白かったです。

次回も楽しみです。
今期のSHTはどちらも面白いので大変(爆)。

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侍戦隊シンケンジャー 13

アバン、爺の一言に緊張する殿・・・(爆)。
ということで、先週までの緊迫した話とがらりと趣を変えた今回。

緊迫した回の次に緩和系の回を持ってくることでシリーズ全体に躍動感をもたらす。
連続ドラマでよく見かける手法なのですが、これが小憎らしいほどぴたりとはまった回でした。

「シロオニコ」作戦の絵がシュールだな、と思っていたら「アカオニコ」、特に向かい合って抱き合っている殿とアカオニコの図がもう、超・シュールでした(爆)。

もう、これだけでおなか一杯なところに、

・甲斐甲斐しくピンクさんの料理アシスタントを努めるの黒子さんたち。
・笑うと軽くなり、泣くと重くなるアカオニコをあやす爺たち。
・黒子さんの「アババ」←そりゃ怖いだろうって。
・シンケンオーに抱きつく巨大アカオニコ
・ダイテンクウをナキナキテにくっつけって「これでハンデは一緒だ」というブルーさんに、みんなが感じたであろうツッコミを殿とグリーン君が言ってくれたぞ!

などなど、てんこもりで書ききれません。

ダイテンクウが「重たそう」なところを逆手にとる作戦もにくいです(笑)。
相変わらずおもちゃを生かすのがうまいですなー。

完全なネタ回かと思いきや、女子の友情もきっちり描いてありました。

ピンクさんの夢が何故「お嫁さん」なのか。
幼い頃から修行を積まされてきた「女剣士」の哀愁が漂っていましたよ。

イエローさんは「昭和」の香りがする子やなぁ。ほのぼの。
笛で伴奏するものいいアイデアでした。

二人の「モジカラ」、「山」と「風」を合わせて「嵐」。技に無理がないし、格好よかったです。
「これ以上子供たちを泣かせはしない!」
よっ、ピンク屋、イエロー屋!

これぞヒーロー、いえヒロインです!

ラスト、ピンクさんの料理ネタで締めました。
殿は悶絶していたけど、女子二人は・・・。ちゃっかりグリーン君もGJ。

はい、こちらも大満足でございました。面白かった~(^^)。

あ、シタリがドウコクに「あまりナナシ連中に封印の文字のことを言わないほうがよい。」と忠告してました。
きっと何かのフリなんだろうな。ワクワク。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12

遥かなる絆 4

久枝の父、幹は妻の問いかけに「日本は祖国だが、故郷は中国かもしれない」と答える。

一方、久枝は春節をジェジェとその一家、ジェジェの母や弟とともに過ごします。
祝が終わり、故郷に帰っていく母を見つめるジェジェの表情が微妙です。

久枝はジェジェに、何故自分の家族が健在なのに、離れて玉福の養母と暮らしたか、尋ねます。

ジェジェは玉福が帰国した後、心労と悲しみのために倒れてしまった親戚の玉福の養母の元に来て以来、彼女が亡くなるまでずっと一緒に暮らしたという。
それは、教師から農民にならざるをえなかったと推測されるジェジェの家が貧しくて、ジェジェを養えなかったから。

10年前ではありますが、中国の都市部と農村部の格差が、日本では想像できないほど大きいことがわかりました。

ジェジェのような人は珍しくないようでして、久枝にとっては当たり前だった「両親と暮らせる」幸せを改めて自らに問いかけます。

若き日の玉福(幹)。
公安当局の監視がきつく、親友たちとも話せない状態にノイローゼ状態になります。
雪の上に残った監視の足跡が怖かったです。
見かねた養母が「かならず日本に帰れる」と励まします。

1970年。
玉福にやっと帰国の許可がおります。

母子の最後の外出。海を見たことがない、というのが何だか切なかったです。
玉福の日本名よ帰国後の住所を書いてくれと頼む、字の読めない養母。

そして別れの時、それまで気丈にふるまっていた養母が「行かないでおくれ」と泣き崩れます。
そこまで、抑制されたシーンが多かったので、ラストの養母の慟哭が効いていました。

公安の存在とか、農村との格差とか、あからさまに描いていないのがかえって話に奥行きをもたらしていると感じました。
「下品」じゃないのですね、すべての描写が。

来週は帰国後の玉福の苦難が描かれるようです。

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2009年5月 9日 (土)

陽炎の辻3 #4

いよいよ牙をむいてきた雑賀一味と夢をつらぬくおそめ、そのおそめの夢をそっと後押しする磐音の姿を描いたお話でした。

今回は殺陣も多く、殺伐となりながちな中に、ほのぼの品川家と一途なおそめの気持ち、そしてみなが前に向かって進もうとしている姿に少し寂しさを感じる竹村と、絶妙なバランスで描いてありました。

オープニング前に着物にほどこされた刺繍に見とれるおそめの姿を目撃する磐音の姿と、最後に縫箔の職人の修行を始めたおそめをそっと見守る磐音の姿を描く構成も良かったです。

おそめを可愛がるあまり、今までどおり留まって欲しいと願う今津屋。
おそめを見守る長屋の連中もいい感じ。
おそのちゃんの一途な目も印象的でした。

そして相変わらずの笹塚様(笑)。

最初におそめのあかぎれを写して、恵まれているとはいえ、奉公の厳しさを感じさせておき、いよいよお別れ、という時にそのあかぎれを使ってお佐紀との絆を表すところなど、うまいです。

今回の殺陣は唐手が相手でしたが、面白かったです。
横山さんはさすがにうまいなぁ。アクションはもちろん、表情も。

レギュラーの方々のチームワークも決まっていて、大変面白く拝見しました。(^^)。

来週は風雲急を告げる展開のようで、楽しみです。

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#1 #2 #3

名探偵の掟 4

「フーダニットって何?」(Whodunit=Who done it)、つまり「犯人は誰なのか」。
藤井じゃないけど「今までやってきたことじゃん」(笑)

ま、「読者への挑戦状」という意味もあるらしいのですけれども。

藤井に「しっかりもの」キャラのが定着してきて、ツッコミも冴えてきてたので、ややもすると冗漫になりがちなテンポを引き締めてました。

包帯をまいたよねさんにわけを尋ねる天下一の「やれやれ感」にうけました。
犯人探しを競馬に例えるシーンもベタだけど、面白かった。

誰も彼もが怪しい中、謎の美少女(苦笑)が登場。
でた、「夢遊病」(爆)。
いきなりの自白。

見せ場がなくなったといいつつ、探偵魂・・・だけでなく恋心を燃え滾らす天下一をあきれながらも見守る藤井。
事件解決の真相にたどり着くヒントを示唆するため、何故だかいきなり「フラメンコ」を踊る藤井。

今回は藤井の活躍が目立ちました

天下一は絵を見て真犯人を推理するなど、結構まともに仕事してましたし(笑)。
藤井には「無理あるなぁ」と言われ、手柄は大河原扮する「金田一」にさらわれてしまいましたが。

「多重人格」もしくは「1人二役」がトリックだった今回。
最後は名探偵は「掟」に従って慕ってくれる美少女をふりきって立ち去るわけですな。

少しすべり気味なネタもありましたが、特に前半はいいテンポだと感じました。

「手間のかかる男」天下一と藤井の関係に興味がわいてきました。
一応天下一に「fall in love」しなきゃいけない、という役割をわきまえてはいるようです。
それが単なる「役割」なのかどうなのか。

来週も楽しみです!

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#1 #2 #3

ブーリン家の姉妹

2008年公開
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時は16世紀イングランド。20年にわたる結婚で皇女メアリーしかもうけることが出来なかったヘンリー8世(エリック・バナ)は、男子の世継ぎを産むための愛人を探していた。
一族の富と権力を高めるため、新興貴族のブーリン卿は自慢の娘アン(ナタリー・ポートマン)を差し出す。しかし、王が見初めたのは清純で心優しい妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。王の寵愛を射止めるのは2人のどちらなのか…。
断頭台の露と消えた悲劇の王妃アンと、知られざる妹メアリー。ブーリン家の2人の姉妹の間で繰り広げられた熾烈で華麗なバトルに隠された愛の真実とは? いま明かされる、エリザベス1世誕生の秘密がここにある!(amazon公式より)

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以下、余談の方が多い、思いっきり辛口な感想です。暇な方のみご覧ください。
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多少とも英国史をかじった人ならつっこみ満載な映画です。

ストーリーはまぁ、原作もあるようですし。

アン・ブーリンのキャラ設定についてはブーリン家が成り上がりなためもあってか、生年月日も含めてはっきりしない部分が多い、ということですので、置いときます。

ただし、母方の家系は現存する有名な大貴族ノーフォーク公家、ハワード一族です。
映画では分かりにくいですが、陰謀家として描かれているアンの叔父がトマス・ハワード三世です。
ちなみに孫の四世はエリザベス一世の御世の人。

どちらも、16世紀の英国史劇には必ず登場する、日本史だと語弊を恐れずにいうと、明智光秀クラスの有名人でです。

トマス叔父さんは単なる陰謀家ではありません。
映画ではなんだか大奥の取締役みたく見えましたが。

一方のヘンリー8世も単なる女らたしの王様ではありません。
英国から教会の支配を排除し、絶対王政を築いた革命児です。

そもそもこの時代の貴族たちは王様に従順だったわけではないのです。
王様は自分の懐を肥やすために、隙あらば貴族たちから土地を奪おうとしていましたから。
しかもその土地は王様から拝領したものではありません。
その昔、自らの力で占領した土地です。
それを難癖つけて奪おうとするなんて。頭にくる、というものです。

強欲な王様に対抗するために、貴族たちは陰謀をめぐらす一方、ローマ教会に保護を求めました。
ローマ教会は「修道院」という名の植民地を英国内のみならず、西欧諸国に持っており、そこを拠点に結構好き勝手やっていました。

王様にとっては自分の国の中に自分の命令に従わない、そこで採れる作物も手に入らない土地がある、という、なんとも目障りな存在です。

アンがローマ教会に逆らおうと提案するシーンで、叔父さんは怖ーい顔をしてました。
アンがそう提案したのは、教会に離婚を認めてもらえなかったからですが、ヘンリー8世はアンの言葉にノったふりを装って教会に喧嘩をふっかけた挙句、破門されてしまいました。

それで恐れ入るかと思いきや、ヘンリーはこれ幸いと、ついに堂々と英国中の教会の土地や財産を手に入れ、大金持ちになりました。
ますます王様の力が強まったのです。

そりゃ叔父さんも怖い顔になります。

映画より少し先の話になりますが、ハワード一族は決して新教徒にはもちろん、国教徒にも改宗しませんでした。王よりローマ教会に忠誠を誓ったのです。
そのため様々な迫害を受け続けることになりますし、しばらく武力や外交力などを駆使して抵抗もしました。

そういう宗教的な、もしくは経済的な背景もほとんど描かれていない映画です。
ですからスケール感がゼロです。
著名な側近を誰一人きちんと登場させていないのだから当然といえば当然ですけれども。

英米人ならそういったことは基礎知識なのでわざわざ描かなくてもいい、ということなのでしょうか。

それならそれでいいのですが、普通のドラマとして見ても人物描写にも映像にも奥行きがない。スカーレット・ヨハンソンが多少癒し系な雰囲気を漂わせているのが救いでした。

一番残念だったのが英国を舞台にした映画の楽しみである風景にCGを多用していたことです。

ということで、「ヘンリー8世」という名のいけ好かない権力者と、上昇志向が高くて同性には絶対に嫌われるタイプの「アン・ブーリン」という名の小娘の間に取り交わされる命を賭けた、「愛情」ではなくて「駆け引き」を描いた映画です。

あれ、でもこう書くと清張っぽくって面白そう?(苦笑)

せめて映像に力があれば・・・
歴史モノ映画の悪い部分が目立った映画にしか思えませんでした。ごめんなさい。

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なお、この時代を描いた作品では「ブリティッシュ・キングダムシリーズ」に収められている「キング・オブ・ファイヤー」(何ともひどい邦題です。原題は「ヘンリー8世」。シェークスピアの作品とかぶるためなのか。それにしてもひどい。)があります。
やはり恋愛中心ですが、ミニ・テレビシリーズで長尺なため、ヘンリー8世の立場も分かりやすいし、アンにも共感できる余地があります。映像も荒々しくて迫力がありました。

アンの娘、エリザベス1世を描いたものではケイト・ブランシェット主演の2作品が有名ですが、「ヘンリー8世」と同じくミニ・テレビシリーズとして作られたヘレン・ミレン演じる「エリザベス1世」が史実に忠実、という意味で、見ごたえがありました。

2009年5月 8日 (金)

ザ・ライバル「少年サンデー・少年マガジン物語」

1958年、日本初の少年週刊誌「サンデー」と「マガジン」が同時創刊。くしくも同じ発売日、編集部の人数も同じ13人だった。しかし、社風も、作家へのアプローチの方法も、まるで異なる2つの編集部。抜きつ抜かれつのドラマチックな闘いの中から数々の名作やブームが巻き起こってゆくさまを、個性豊かな編集部員たちの人間模様をおり交ぜながら描く。(公式より)
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5月5日、NHK総合で22:00より放映された番組です。

ゲストに「伊藤淳史,  成宮寛貴,  今井雅之,  風間トオル,  相築あきこ」とあったので、「ロック夜話」みたく、当時の話をネタにしたトーク番組だろう、それにしては微妙なゲストだな、と勝手に思っていたら、少年マガジンは伊藤さん、サンデーは成宮さんが演じられた対照的な2人の編集者を中心に、関係者のインタビューを交えて構成された豪華な「再現ドラマ」でした。以前製作されたドキュメント番組の一部も含まれていましたが。

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内容的には赤塚さんの移籍(というのか?)も含めて、極めてきれいに描かれてあったので、事情通の人から見れば物足らなかったかもしれません。
W3事件のような有名なもの以外にも、とても公にはできないことが多々あったでしょう。
1時間30分内にうまくまとめた、というところでしょうか。

ただ、こういうものを作らせたらさすがにうまいです、NHK。

民放だと、ライバル関係を扇情的に描いたり、泣きがはいったり。
もっとひどくなると無駄としか思えないコメンティターたちをキャスティング、彼らの表情をワイプで抜いたりするのですけど、そういったことは一切なく、一つのドラマとして丁寧に作られてありました。
一瞬顔出しした鈴木早智子さんはなんだったのかわかりませんが。エグゼのバーター?(笑)。

個人的には郷愁を感じながら、少年キングもあったよね、などと言いつつ、ゆっくり拝見しました。
以下、つれづれ、思い出したことを。

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少年マガジンは父が愛読者で毎週購入しており、幼い時より目にしておりました。
丁度、マガジンが青年層を意識した紙面作りをしていた時だと思いますが、一番記憶に残っているのはスコットランドの短編作家・サキの作品をマンガ化した特集でした。

かなりブラックな原作を元に、真崎守、松本零士、上村一夫、辰巳ヨシヒロ、池内誠一、石原春彦という今思えば豪華な、当時は少なくとも少年誌ではほとんど無名な作家さんたちがそれぞれ作品を描いておられました。

サキシリーズが一巡すると、今度はオリジナルでもう一巡したと覚えております。で、読者投票による順位決めがあったんじゃなかったかな?誰が一位だったかは覚えておりません。
全部の作家さんのお名前は覚えていなかったので、ネットで検索しました。もし、誤記などあればお許し下さい。

この特集で「サキ」という作家を知り、「怪奇小説」というジャンルを知りました。

後、忘れられないのは影丸穣也さんの「八つ墓村」、言わずと知れた横溝正史原作のマンガ化作品です。

連載が始まったのは確かまだ本格的な映画化もテレビ化もされていないころで、横溝正史、という探偵小説家も過去の人になりつつあった時だと思います。
いや、映像化とのタイアップでマンガ化が企画されたのかな?
検索してみたら、1969年に民放にて田村正和さんで、1971年にNHKで、1977年に渥美清さん主演の映画で映像化されてましたが、映画よりは前だったと思います。
大ブームになったのは1976年の「犬神家の一族」の映画化からだったと思う。

ま、少なくともブームはおきていませんでした。

この作品がきっかけで、一時横溝作品にドップリはまりました。
ブームになったおかげで絶版になっていた作品が次から次へ新版で発売れていくのを小遣いをためて買い求めたのも懐かしい思い出です。

この番組内では触れられていませんでしたが、大伴昌司さんのイラストも楽しみだったなぁ、などと想い出がつきませんでした。

「愛と誠」が始まってしばらくしてから、父が購入を止めてしまったので、自分も目にすることがなくなりました。

何とも他力本願な読者(爆)。
しかしその時分には自分で買ってまでは読む気にはならなくなっていたのだから、仕方がないです。

乏しい小遣いはすでに「別マ」に費やしていたし(苦笑)。

2009年5月 6日 (水)

白い春 4

真理子の墓参りに行った佐倉は佳奈子とさちに出会い、村上から再度「もう近づくな」と釘をさされる。一方、栞はさちの誕生日が佐倉の逮捕された7ヶ月後であることに気がつく。

あー、前回の予告と今回のオープニングでだいたいの筋がわかってしまった(苦笑)。

原作もないのに無理矢理ネタバレを見させられているようで、本編に何のスリルも感じませんでした。
俳優さんの熱演、丁寧な描写など、色々ともったいないです。

親に反発し始める少女と前科のために中々正業につけない佐倉、そして「地道に生きたくない」カップルが絡むとなると、行き着く先は直前のドラマの影響のせいか(苦笑)、「あれ」ような気がしてきました。

でも、それはそれでこのドラマでは面白いかもしれません。もちろん、あくまで邪推です。

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#1 #2 #3

アタシんちの男子 4

「ミラクル」が経営危機のため1億円の返済を迫られる千里。新規事業の大規模アトラクションのプレゼンスピーチを頼まれる。一方、大蔵家の三男の息子、力が誘拐されたらしい?

以下、毒ですのでご注意ください。

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全てが無理矢理すぎたように思います。

一番無理を感じたこと。

「誘拐」。

三男、いくら途中でネットカフェの店員がからんでいると見破っていても、暢気すぎないか。
それを知らない母親、家で待機している他の兄弟の態度はもっとひどい。
演技のことではありません。
設定と脚本がひどいです。
「誘拐」という凶悪犯罪を笑いに変えようとする緊張感と努力が全く感じられませんでした。

ほのぼの話にしたかたったのなら、六男主導でよいので「家出」にしたほうが良かったのでは?
ヴォイスチェンジャーネタを使いたかっただけにしか見えませんでした。
無駄な伏線回収です。

それから故社長が三男にいった言葉の真相はわかりましたが、何故母親が三男から慰謝料を取っていたのかがよくわかりませんでした。

他にも唐突なプレゼン用映像の登場とか、小物ネタの使い方だとか。

「コメディー」を履き違えているとしか思えない。

もしくは基礎工事を失敗した欠陥住宅みたいなドラマに見えました。
どんな補修を施しても元が歪なので、まともな家にはならない、みたいな・・・。

所詮はこの枠だったのか(泣)。

ラスト、築かれつつあった信頼関係が長男登場によってガラガラポン、となりそうなシーンだけは良かったです。

良い意味で何とか期待を裏切って挽回して欲しいです。

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予告。時田がだんだん壊れていく・・・

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#1 #2 #3

2009年5月 5日 (火)

婚カツ 3

春見区少子化対策課で婚活事業を始めた邦之達。悪戦苦闘してます。

今回はなんだか面白かったです。
カットバックが少なく、映像の展開などが前回よりスローテンポだったのが良かったと思います。
その分ベタな印象を受けましたが、その方がこのドラマにあっているような気がしました。

邦之、桜田、匠の3人のやりとりを比較的じっくり撮っており、それぞれのキャラがはっきりしてきて、三人三様の何とも言えぬ「お可笑しみ」がにじみ出ていました。
爆笑、ではないのですけれども、くすくすっと笑えました。

こういうセリフと間の面白さで持っていくシーンは俳優さんたちの個々の力及びチームワークが要るのですが、うまくまわり出したように感じました。

谷原さんの情けないキャラも際立ってきましたし、何より中居さんが「役」をつかんできたように思いました。
真面目で要領の悪い男として、仕事に懸命に取り組む姿も、結果を急ぎすぎる女性に対する態度も共感できました。

やはり、橋爪さんがうまいです。
基礎部分を支えているような気がしました。
この人の「間」に合わせた撮り方をした方が面白くなるような気がするのですけれど。

就カツに励む春乃と婚カツに励む優子を同志的に描いていたのも嫌味がありませんでした。
仕事と結婚を対比的に捉えることの是非はあるでしょうが。
結婚を急ぐ「年上」の女性の描き方もカリカチュアライズされていますし、一才しか違わないのに「としうえ~?!」という反応をする、などの部分に拒否感を感じる人もいるかもしれません(苦笑)。

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ラスト、春乃の顎を思いっきり掴んでいる邦之に中居さんのキャリアを感じました。
アドリブなのでしょうか?とにかく、「手を抜いていない感」が良かったです。

来週はドタバタっぽいお話のようですが、あまりトリッキーな撮り方でないことを願います。
普通で充分面白いので。

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#1 #2

2009年5月 4日 (月)

仮面ライダーディケイド 15

今回は士がちゃんとヒーローになっていました。
ユウスケが変身したのにはびっくり。
過去の世界だからでしょうか。
おまけに変態形にされ上・・・、まー、モモに操られているし(笑)。

後半から加速度的に面白くなりました。
モモが登場してぐんと電王らしくなったし、コスプレ大会よりイマジンたちとの掛け合いのほうが面白いと感じたためでもあります。

それから随所に電王らしさ・・・ユウスケの体を気遣うモモとか、とび蹴りを受けるモモとか、デンライナーで騒ぐモモたちとか・・・・モモばっかりですが(爆)、満載でした。
あ、ジークを忘れていました!アホやね、あいつ(超爆)。

まぁ、元の姿に戻れない、ってその姿も元々の姿ではなくて特異点であるリョウタロウのイメージだよね、とかは思いましたが。
このあたりがパラレルな設定なのか?と無理やり納得しようとしていたら、ラストに幸太郎と良太郎(小太郎)登場・・・。

で、電王の話は映画に続くわけですね。ここだけ見ると、確かにスマートなつなぎ方だと思えるのですが。
エピソード全体を通してみると微妙に「電王」の世界観がいびつになっているような気もしました。
上記のように、パラレルならパラレルで割り切れるのですが、そうでもないようなのが(苦笑)、気持ち悪くはあります。

あ、映画のことではありません。まだ観ていませんので。
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自分は電王ファンなのですごく楽しめたのですが、面白かったのは結局ストーリーではなくて士とユウスケ、モモの共闘シーンだったと思います。
ストーリーってほとんどなかったってような気がする(爆)。

それから、他のエピソードのパラレルワールドっぷりと比べるのはもとより無意味だとは思いますが、「ディケイド」の中の一編としてはバランスは崩れていると思いました。映画の公開、という事情があるにせよ・・・仕方がないですかね、うん。

電王を見ていない視聴者はどう感じたのでしょうかね。

次回は天の道をいくカブトのお話。
あの絵・・・(爆)。

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13 #14

侍戦隊シンケンジャー 12

ひとり屋敷を出て行った殿。しかし、爺はその苦悩も18代当主ゆえ、と探さず、待ちます。

一方ピンクさんは殿の背負った重荷を慮ります。
「この世を守るためには自分が生き残らねばならない、家来を見殺しにしても。自分ならそんな境遇には耐えられない」
と。
少しばかりお子様なグリーン君もピンクさんのこの言葉に感じるところがあったようです。
オリガミの動きが可愛いだけでなく、意味ありげでいいですね。
無駄がありません。
大人なピンクさん、素敵です。
「ヘタレな人」をほっとけない性分、というキャラが生きています。

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一方、子供に「迷子のお兄ちゃん」と言われた殿。
ひょっとして方向音痴ですか?(笑)
泣いている子供を慰めるために作る紙ヒコーキ。
これまた無駄のない小道具です。

十臓は半分人間だそうです。どういうことなのでしょうか。
ともかく、ドウコクのしばりのダメージでしばらくお休みしそうですね。

戦いの最中、殿に思いを伝えるメンバー。
それに答える殿。
「お前たちの命を預かった。」
そして
「俺の命、お前たちに預ける。」
みんな、文句なく格好いいです。

そしてブルーさんが企画した超合体。

殿「はじめてお前に感心したぞ」(爆)。
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超合体は例によって重たそうでしたが、ナナシとの空中戦は見ごたえがありました。

というか、これまで1人で悩んでいた殿の気持ちが開放され、他の4人との距離が近づくさまを描いたこの前後編、すべてにおいて見ごたえがありました。
この完成度は素晴らしい。

でもこの時期でこれだけ完成されたエピソードを見るのはかえって不安かも(笑)。

来週も待ち遠しいです!

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#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11

遥かなる絆 3

原作未読です。

なかなか日本との連絡がつかず憔悴する若き日の父、玉福(幹)の思いを日記で知る久枝。

何故、父がそれほど執念を燃やして帰国を望んだのか。
頭では理解できたつもりでも、実感がわかない久枝。
そんな久枝を歯がゆく思い、思わずなじる劉。
変動する社会に翻弄され苛立つ劉と玉福の姿は、立場は違えども重なりあっています。

自分も戦争体験者から話を聞いた時など、「わかったつもり」にしかなれないと思うので、身につまされました。
しかし、全く知らないでいるよりはましだとは思っています。
歴史というのはそうやって語り継がないと、途絶えてしまう。

そのことの重要さを久枝を見守る人々、年老いた父や帰国を目指す残留孤児の医師、ジェジェたちが現してくれているように思いました。

各人物の描写が丁寧なのでやはり見入ってしまいました。愛媛弁の使い方がうまいです。凍てつく大地のロケシーンも美しい。

日本の両親が幹のことを思って涙するのを見て、ずっと探していてくれていたのだ、ということがわかり、ほっとしました。

玉福の帰国への道のりはこれからも厳しそうです。養母やジェジェ、友人たちも気になります。

しかしこのドラマは現在(といってもおよそ10年前ですが)のエピソードも含め、どこかしら救いがあるので、重たい気分になりません。来週も楽しみです。

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#1 #2

陽炎の辻3 #3

今回は由蔵を中心に隠し子騒動と今津屋内儀、お佐紀の懐妊話を絡めて起承転結よろしく描いていました。

今シリーズは磐音周辺の人々の描き方が丁寧です。

北川さんがお内儀さんらしくなってきました。きりっとした佇まいが気持ちがいいですね。

しかし・・・殺陣シーンが・・・
由蔵さんが格好良かったのは嬉しいのですが、「居眠り剣法」の撮り方にどうも迷いがあるように感じてしまいました。

前回のように負けそうになってもかまわないのですが、今回のように磐音の強さを表現する時は、必殺技もきちんと撮って欲しいかな、と思ってしまいました。

まぁ、見方が偏っているかもしれません(苦笑)。お許しを。

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#1 #2

2009年5月 3日 (日)

名探偵の掟 3

今回はお題の「ダイイング・メッセージ」や被害者の家族、犯人など、事件そのもので遊んでおり、無駄な遊びが少なかったので面白く感じました。

ラストに「いい話」を持ってきたのは初回と同じですが、被害者の嗜好というか、本題の「ダイイングメッセージ」をきっちりからませてきたので、唐突に感じませんでした。

何より中盤に、藤井が被害者のことなどそっちのけで遺産を巡っていがみ合う家族の姿にむなしさを感じ、天下一に問いかけるでもなく投げかけた言葉
「ま、名探偵さんには関係ないか」
に答える

「いがみ合っている人達より愛し合っている人達の方が美しいと思う。でも僕は謎を解くしかない。それが名探偵の掟だ。」

というセリフがあったのが効いていました。

本格派、ハードボイルドを問わず、「探偵」はどこかしら孤独な影を持った人物、として描かれているのですが、そのあたりをうまく描いていると思いました。

このセリフがあったため、だだをこねる(苦笑)天下一の姿に哀愁を感じるようになりましたし、天下一と犯人の会話を(都合よくですが^^;;)立ち聞きした藤井が最後に「シェラシーです」と答えるシーンにも余韻を感じました。

大河原の犯人取調べのシーンなどもテンポが良かった。
なんだか回を追うごとに面白くなってきたように思います。

来週にも期待・・・していいかもしれない?

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