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2009年5月11日 (月)

遥かなる絆 4

久枝の父、幹は妻の問いかけに「日本は祖国だが、故郷は中国かもしれない」と答える。

一方、久枝は春節をジェジェとその一家、ジェジェの母や弟とともに過ごします。
祝が終わり、故郷に帰っていく母を見つめるジェジェの表情が微妙です。

久枝はジェジェに、何故自分の家族が健在なのに、離れて玉福の養母と暮らしたか、尋ねます。

ジェジェは玉福が帰国した後、心労と悲しみのために倒れてしまった親戚の玉福の養母の元に来て以来、彼女が亡くなるまでずっと一緒に暮らしたという。
それは、教師から農民にならざるをえなかったと推測されるジェジェの家が貧しくて、ジェジェを養えなかったから。

10年前ではありますが、中国の都市部と農村部の格差が、日本では想像できないほど大きいことがわかりました。

ジェジェのような人は珍しくないようでして、久枝にとっては当たり前だった「両親と暮らせる」幸せを改めて自らに問いかけます。

若き日の玉福(幹)。
公安当局の監視がきつく、親友たちとも話せない状態にノイローゼ状態になります。
雪の上に残った監視の足跡が怖かったです。
見かねた養母が「かならず日本に帰れる」と励まします。

1970年。
玉福にやっと帰国の許可がおります。

母子の最後の外出。海を見たことがない、というのが何だか切なかったです。
玉福の日本名よ帰国後の住所を書いてくれと頼む、字の読めない養母。

そして別れの時、それまで気丈にふるまっていた養母が「行かないでおくれ」と泣き崩れます。
そこまで、抑制されたシーンが多かったので、ラストの養母の慟哭が効いていました。

公安の存在とか、農村との格差とか、あからさまに描いていないのがかえって話に奥行きをもたらしていると感じました。
「下品」じゃないのですね、すべての描写が。

来週は帰国後の玉福の苦難が描かれるようです。

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» NHK土曜ドラマ 遥かなる絆 第4回 牡丹江の別れ [レベル999のマニアな講義]
『牡丹江の別れ』内容父・幹(加藤健一)こと玉福(グレゴリー・ウォン)の祖国への想い。。。父の日記を読み、その強さに戸惑いを覚える娘・久枝(鈴木杏)そんななか、『春節』を“中国の姉”春華(王維維)の牡丹江で過ごすことに。風邪の久枝をいたわる春華の家族達。...... [続きを読む]

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