2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

カテゴリー「□PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ 」の10件の記事

2012年12月25日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #10 最終話

公式サイト

全社員に逃げられた統一郎は幸福荘の二三男を訪れ、自分の負けを認め、二三男が自分の異母兄弟であることを明かし、父の遺言を伝えます。

自分は何ももっていなかった。
経営者としての器も、父の愛情も。

二三男は、父親のことにも驚きましたが、統一郎がそんなでかい悩みを一人でしょってたんだ、ということにも。

しかし、先代はちゃんと統一郎のことを思っていた。
ミラクル魔法瓶の特許を最初に出願したのが統一郎の誕生日。
それからも特許出願日はいつも統一郎の誕生日だった。

社内のゴタゴタが世間に知られて信用をなくし、存続の危機の陥るミラクルを救うために、二三男たちは、究極の魔法瓶をミラクルの名で作ることを決意します。
二三男、模合、彩矢や榎本たちの屈力で、心離れた社員を呼び戻し、生産ルートや流通ルートを確保、広瀬からの資金援助を取りつけで、なんとか踏みとどまることができました。

二三男は社員全員を集めた場で、統一郎を社長にする、と宣言します。
そんな奴いらない、という声に、「いらない奴なんかいない」と二三男。
台上に上がった統一郎は、みんなと魔法瓶を作りたい、頭を下げます。
彼の謝罪は受け入れられ、社長に戻ります。

ミラクルを去る二三男たち三人。
次には1週間温度が変わらない魔法瓶を作るそうで・・・ラストの生中継は北海道での試作品の実験シーンでした。

.

時間の都合で粗筋は簡単にしました。

生放送のシーン、余分感が出なければ良いのだけど、と心配でしたが、三人のコンビネーションと一発勝負の良さがでていて、まずは良かったです。
魔法瓶からうまくお湯が出てこなかった時にはドキドキしました(笑)

.

先代も罪な遺言を残したなぁ。

幼い頃に一度会ったきりの二三男のことは恐らく影ながら見守っていたんでしょう。
亡くなる直前は二三男に対する贖罪に心が占められていたのかもしれません。
財前が唯一、尊敬する先代の遺言に背いたのは、先代がもう正常な判断力を失っていると判断したのでは。
このあたりは脳内補填で(^^;;

一人ぼっちの統一郎が、皆の輪の中に入っていけて良かったです。

そして、新たな冒険に旅立つ三人。
幸福荘での川の字はそのままなのね(笑)

炊き出しの人たち。
内緒にしておくからって。
以前、コメントをいただいたことが納得できました。
二三男だから、なんですね(^^)

最終話は三人の絡みがたっぷり見れて楽しかったです。
二三男と彩矢が良い感じになるその背後にのっそり立つ模合(爆)
お約束だとわかっていても、笑っちゃいました。

萌の大叙事詩に付き合う彩矢、大島、さらには豪田と川の字になる模合の画も可笑しかったです。

統一郎とのカインとアベル設定があっさりしていたのも、好みです。
そうそう、ボールの伏線は回収したけど、寛太と両太の行方不明の父親の話は回収しなかったのね。

.

まとめとして。

ストーリーについては「あるわけないだろ、んなもん!」がテーストの話なので、ちまちまとした突っ込みは入れません。

会社の危機。
普通ならまず買収、あとは欠陥製品の販売などを持ってくるのでしょうか、そういう生臭いものではなく、全社員逃亡、というある意味牧歌的な理由を持ってきたのは、このドラマらしくて良かったんじゃないでしょうか。

サラリーマン・ドリーム・ストーリーの変形バージョンでした。
こういうテーストでの男性が主人公のドラマは最近あまり見なかったので、そういうドラマだと割り切って見ると面白かったです。
不快に感じるところがありませんでしたし。

大家さんや遥子など、脇キャラの使い方がちょっともったいない気もしましたが、主役の三人と統一郎を立たすためには仕方がないでしょう。
書き込まれなかったエピもあったし、もう少し話数があっても良かったかもしれません。

.

最近の木村さんのドラマは、主人公をひたすら持ち上げるだけ持ち上げたあげく、主人公の一人旅にさせてしまう変に力んだ作品が多かったのですが、"チーム二三男"を作り上げた本作は気楽に楽しめました。

中井さんの模合、香里奈さんの彩矢とのバランスが良く、藤木さんの統一郎も、憎たらしさを感じさせつつ最後は踏みとどまって欲しい、と思わせるライバルキャラで、ドラマを支えていたと思います。

彩矢との恋バナのコミカルなテーストは好みでした。
彩矢がさばさばしていたのが好感度大です。
もう少し彼女の特殊技能を生かしたエピがあれば良かったのですが。

特に木村さんのファンではないのですが、これでまでドラマ界を牽引してきた人としての敬意を持っています。
そういう人の魅力を引き出すドラマになったことが嬉しいです。

中井さんには、よくぞこのドラマに出演してくれました、と、お礼を言いたくなっちゃいました。
それほどのキーパーソンであるにもかかわらず、圧迫感のない、優しい存在感が素敵でした。

続編はあるのかな?
ちょっと噂を聞きはしたのですが・・・映画じゃなく、連続テレビでお願いしたいなぁ。

.

.

01 02 03 04 05 06 07 08 09

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年12月18日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #09

公式サイト

二三男、模合、彩矢のトリオが復活して、視聴モチベーションが上がりました。

結局広瀬社長が出資したんですね、いきなりりっぱなオフィスに引っ越したハピネス魔法瓶。
魔法瓶一つ当たっただけで、ちょ、ちょっと大丈夫?
広瀬社長の言うとおり、早く新製品を開発しなきゃいけないんじゃないのかな~。
オフィスよりも新しいアパートを、という模合のいうことももっともです。
彩矢はそれほど強く主張してなかったかな?

ともかく、さあ、これから、という時に、ミラクルから痛撃を受けます。
あの二日たっても冷めない魔法瓶の特許はミラクルにある。したがって特許権の侵害でハピネスを訴える、と。
二三男たちに勝ち目のない訴訟です。
二三男を支持する町工場の社長さんたちにも切り崩し工作の手が伸びているとか。

統一郎は二三男がある程度成功してから叩く腹づもりだったんですね。
その方がダメージが大きいから。

何とかミラクルに対抗しようと足掻く二三男ですが、模合に、このままだとみんながやられてしまう、戦略的撤退もある、と諭されます。
それでも戦う、という二三男に模合はミラクルの誘いを断った工場が、ミラクルの差し金でしょう、他の会社との取引も断たれてしまって仕事がない状態になっていることを教えます。
その途中で目つきが怪しい・・・と思ったら倒れてしまいました。

原因は過労。重篤な病でなくて良かったです。
過労の原因は、何とか町工場との取引を再開してもらおうと、取引先めぐりをしていたから。

ここにいたって撤退を決意する二三男。
統一郎を訪ね、ハピネスをなくすから、町工場のみんなとともにもう一度ミラクルで魔法瓶を作って欲しい、彼らのことをよろしく頼む、と土下座して頼み込みます。
承諾する統一郎・・・が、しかし。

ミラクルに呼びつけられた町工場の社長を前に、統一郎は、魔法瓶造りを再開するつもりはない、と宣言します。
榎本も反論しかけますが「あなたたちの代わりは、いくらでもいるんですよ」とばっさり。
約束どおり彼らはミラクルの下で社長たちは働くことになるのですが、経理だの営業だの、およそ畑違いの仕事を押し付けられた・・・というのは、榎本の同僚情報。

同僚の中にも統一郎のやり方に不満を、もしくは不安を持つものが増えてきている様子です。
「かわりのきく人間なんていない」という二三男の言葉を思い出す榎本。

統一郎と二三男の両方を知っている彩矢曰く、二人は似ている。
けれども、統一郎は寂しい人だと思う、と。

.

筋は前後しますが、全てを失って元の木阿弥に戻ってしまった二三男、彩矢、模合。
新しいオフィスどころか、一旦戻った前のちっちゃなオフィスまで引き払うことになり、幸福荘の三畳一間に逆戻り。
川の字で眠る三人・・・この絵は何べん見ても楽しいです(^^)

二三男は二人に新しい道を探してもらうつもりだったのですが、どこまでもついていく、と模合と彩矢。
そうこなくちゃねっ。

そんなある日の朝。
ぼや~っと歯磨きをする三人を訪ねてきたのは榎本・・・とミラクルの全社員でした。(笑)

.

今までビジネスの進め方などにちまちまと突っ込んできましたが、今回のラストで、ここまで、ぅんなアホな、という絵を見せられたら、全部ふっとんじゃいました(^^;;

1960年代の陽気なサラリーマン映画みたい。
こういうアホな感じは好みです。

でも、生放送を取り入れるのはいかがなものか。
ドラマとして意味がないし、失敗している作品も多いしなぁ・・・

書けませんでしたが、予想通り、二三男は先代の隠し子だったようで。
統一郎と二三男のカインとアベル設定が、ちと不安。
あまりじめじめして欲しくないです。

広瀬社長に斬られ、財前以外の全社員に去られてしまった統一郎、どうする?

次回、最終回。
彼も含めての大団円になってくれますように。

.

.

01 02 03 04 05 06 07 08

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年12月11日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #08

公式サイト

感想のみ簡単に書きます。

彩矢が出て行って戻ってくるまで。
お約束の展開でしたが、王道の安定感はありました。

最初に統一郎に、二三男との違いを述べよ、と言われて答えられなかった彩矢。
統一郎のトップダウンなやり方に接し、模合さんから先代の教えを聞いてからのち、はっきりと違いを言葉で表せるようになりました。

やりがいを感じれる場所とは。
それはミラクじゃない。
恋愛感情に左右されることは止めて、ハピネスに戻る彩矢。

二三男が彩矢のことを異性としてどう思っているかは、まだ謎。
嫌いなわけはないってことはわかってはいるんですが。
ここんところは月9として楽しませてもらっています。

もったいなかったのは、彩矢がいなくなったことで二三男と模合が困ってしまうエピがなかったこと。
いなくなって寂しい・・・だけなように見えました。

無理に遥子を貶める必要はないのですけれども、彩矢だったらこうしただろうな、という部分があったら・・・例えば予約の件ですが、これは単なる遥子個人のうっかりミスで、彩矢なら?という比較になっておらず、少し物足りなかったです。

何をしでかすかわからない二三男についていくことが多かったので、同じくついていくしかない遥子との違いを出すのが難しかったのかもしれません。
違いと言えば・・・めんと向かって二三男に文句を言うところでしょうか。

遥子は普通のいい子でした。
お嬢さまだけれども仕事も普通にできます。
二三男の気持ちを察して身まで引いちゃった。
その分、爽やかではありました。

彩矢にも去られて、ついに切れた統一郎。
次はどう出る?

財前専務がだんだんメフィストフェレスみたいになってきました。

「絶対金田一さんだ」と囁く榎本と、シンさん・・・川平さんの「ムム」は可笑しかったです。

・・・炊き出しって、一般人が食べてもいいのかな?その分寄付すればいいのかな?
前にもこういうシーンがあったけれども、よくわからないです。(汗)

.

.

01 02 03 04 05 06 07

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年12月 4日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #07

公式サイト

15分拡大・・・心配だった間延び感がなく、二三男、彩矢、模合、この三人のキャラがバランス良く立っていて、最後まで面白く見れました。
.

師走・・・先生じゃないけれども、やっぱり忙しい12月。
粗筋を追いながら、ざっくり書きます。

新聞の記事に載ったおかげで売れ出した、究極の魔法瓶。

能見が予言していた通り、売れたら売れたで、また大変なことに。

元ミラクルの下請けとして魔法瓶の部品を作っていた町工場の人々と業務提携を結ぶ二三男。
ミラクルから切り捨てられた社長たちに向かって、俺は絶対に皆さんを見捨てたりしません、と言い切りました。

彩矢も、なるたけ効率よく20社前後の工程を組むことで、無駄を省き、価格を下げようと、張り切って作業分担プログラムを組みます。
一人、何もしてないように見える模合。
子供たちには相変わらず呼び捨てにされるし、いつも酒飲んでいる、と彩矢も冷たい。

爆発的に売れるのはいいのですが、あまりにも数が多いので、期日内の納品は無理、という工場が出てきます。
無理矢理ノルマを課そうとする彩矢をなだめる一方で、無理、といった相馬社長の愚痴やら本音を酒の席で聞く模合。
相馬だけでなく、こうやって他の工場間の微妙な齟齬などもきちんと把握しているんですね。
大人ですな。こういう人がいないと。

そのうち、とうとう相馬の会社の部品が遅れたために、期日内に納入できない事態が起こります。

二三男が相馬を切り捨てられないことを知っている彩矢は、幸福荘に社長たちを呼び集めます。
社長たちの意見で、そして相馬自身の意思として、抜けさせようという算段です。
しかし、相馬のことがきっかけで日頃の不満を言い出し、もめ出し、収拾がつかなくなる社長たち。
一人一人が一国一城の主ですから、そら、我も強いです。

そこへ、だったら、魔法瓶を作るのをやめます、と、二三男の鶴の一声。

二三男は40年前に作られた、ミラクル魔法瓶の第一号を皆に見せます。

これは皆さんが40年前に作ったもの。
すごい技術。
ミラクルで営業をやっていた時、ずっと皆さんが作った製品に助けられてきた。
ものがいいから、自信を持って売れた。

「だから今回、皆さんとこうして一緒に直接仕事ができて、俺、すげぇ光栄だなと、ずっと思っていたんです。」

俺の思う魔法瓶は金が儲かる魔法瓶じゃない。
皆さんと一緒に作る魔法瓶です。
一人でも欠けるんだったら、もうやめにします。

静まり返る社長たち。
去っていく相馬。

すぐに代わりの工場を探し始める彩矢に、二三男は。

切り捨てるのが一番簡単だけど。
「せっかく仲間になったんだから、皆でどうしていけばいいか考える方が、絶対楽しいだろう」と。

でも、それじゃ会社が潰れてしまう、と涙ぐむ彩矢。
彩矢の強い気持ちを知った二三男は、困ってしまいます。

今まで「あっ」という思いつきを有無を言わせず通してきた二三男が、初めて自分の思いを強く押すことに躊躇しました。

結局模合の根回しが効いて、再び持ち前の馬力を発揮し、何とか大量の注文を納品することに成功した二三男。

自分のやり方を通してしまう二三男と、そんな二三男をしっかりサポートできる模合。
でも、自分は二三男のやり方を否定してしまった・・・絶妙のコンビネーションで難局を乗り切る二人を見ていて、この会社に自分が必要かどうか、と落ち込む彩矢。
ついにアパートを、会社を出て行ってしまいました。

彩矢は決して間違っていないんです。
統一郎が予測したとおり、効率の悪い部門を切り捨てられない二三男は、通常の会社経営としては甘いんでしょう。
でも、それはそれでいい。
そう思えるくらい勢いがあって、面白かったです。

先週さんざん突っ込んだ、魔法瓶の値段についての企業努力も見られましたし、町工場の社長さんたちの佇まいが良かったです。

財前専務に言われるとおり二三男の動向を探る榎本、そのことをわかっている二三男、何故か二三男を放置する統一郎など、書ききれなかったエピもうまく絡んでいました。

恋バナの方もいい塩梅でした。
薄くもなく、濃くもなく。
何より、ヒロインに共感しながら見れるのが嬉しいです。

二三男が好きなんでしょう、と彩矢に再び問う遥子。
前に聞かれた時は色気より食い気だったのに、今回は動揺する彩矢。

遥子には自分の生き方を理解してもらおうとは思わない二三男ですが、彩矢にはわかって欲しいと思っている。
それは仲間だから。じゃなきゃ、雑魚寝なんてできませんもんね。

モテる男の無自覚さを演じる木村さんは久しぶり。
演じすぎると気障になるのですが、その辺はさすがです。

それにしても掛け布団はダメでしょう、近すぎるって。(^^

ここでも模合さん、いい仕事してました。(笑)

来週も拡大。
この調子なら、大丈夫そうです。

追記:新商品・・・携帯炊飯器、もったいないことしたなぁ。6万円前後の魔法瓶より売れると思う(^^;;

.

.

01 02 03 04 05 06

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年11月27日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #06

公式サイト

魔法瓶関係へのツッコミ中心の感想をだらだら書いています。

ツッコミだらけですが、それだけ集中して見ていたし、楽しんでいた、ということです(^^;;

.

広瀬社長の用事とは、二三男たちのホットドックの味と移動販売の権利を屋台ごと、1000万円で買い取る、と言うことでした。
ホットドッグを考案したマスター、藤沢には5%のバッグ。

一番価値があるのは、ホットドッグそのものでしょう。
屋台のホットドッグ屋なんて全然珍しくないし、真似したってクレームもこないだろうから。
だから広瀬社長は、藤沢と直接交渉すればいいんじゃ?

なあんてことを思いつつ。

でも、これが二三男の運の強さ、ということで。
たまたま外食チェーン店の起爆剤を探していた広瀬の目に留まった。
この、たまたまがね・・・
いや、ひょっとすると亡くなった大屋敷のことをよく知っている、というのが伏線だったりするのでしょうか。
それにしてもあの屋台と販売実績に、1000万円は、どうだろう?(苦笑)

さて、その1000万円は。
初めは二三男と彩矢が400万円、模合が200万円(笑)と、分配するはずだったのが、例によって二三男の「いいこと思いついた」で、魔法瓶を作ることになっちゃいました。

一ヶ月500万円でミラクルの子会社の工場を借りて、後は材料費。
500万円の家賃の中に工場に勤めている人たちの人件費も入っているのでしょうか。

一ヶ月で画期的な製品を作って、売り切る。
製品開発は80%くらい完成していたから可能だとしても。
売り切るのは、無理があるでしょう。うん。

その新製品とは。
二日たっても全く温度が変わらない魔法瓶。
携帯炊飯器よりインパクトはないけれども、省エネかつ緊急時に重宝しそうです。
でも、6万円は、高いなぁ。

唯一店頭に魔法瓶を置くことを承諾してくれたのは、1話で登場した釣り好きの、ルアー繋がりの社長さん。
でも、財前専務に脅かされた榎本経由で撤去されることに。

撤去されるまでに1台も売れなかった新製品。←1台は売れたみたいですけれども、それは次回のお話。

こんな特殊な商品、店頭に並べておくだけじゃだめでしょう。
HP・・・せめてブログを立ち上げてネットショップに加盟するとか、SNSを活用するとか、「サライ」とかの団塊の世代向けの雑誌に売り込むとか。(書いてもらうのを待っているんじゃなくて。)
そして自ら売り場に立ってセールスしないと。

ツメは甘かったけれども、模合の売り込みの方がまだ実りそうだった・・・と思ったら、その模合も一緒になって、まったりしちゃっているし。(苦笑)

甘いよ、甘いっ。

ダメもとでももっと歩いて動いてセールスしないとっ・・・

それじゃドラマにならないですよね。でも、こんなツッコミを気軽に入れながら見れるのも魅力だったりするので。

こうして二三男が社長、彩矢が役員、平社員の模合の三人で始めたハピネス魔法瓶はあえなく消滅してしまいました。←いったん、ね。

当然と言えば当然の結果ですが、珍しくガックリしている二三男。
いつもはどんな挫折も、そんなこともある、と気にしなかったのに。

今までは自分が何をしたいのかよくわからなかった二三男が、本気でやりたい、と思ったことだったから、と解釈しました。

何が彼を本気にさせたのでしょうか。
最初は先週からの流れでの思いつきだったのかもしれませんが。

広瀬社長から、大屋敷が魔法瓶を作りたいと思った理由を聞かされ、何か感じたからでしょうか。
それとも大屋敷の遺言を信じれば、ですが、物の怪の(違)血が騒いだ?

雨の中、ミラクルの本社に展示してある歴史的魔法瓶の数々を見に行ったら、魔法瓶部門を切り捨てた社長命令ですでに撤去されていました。

廃棄所から捨てられていた魔法瓶をたった一つ救い出し、びしょぬれになって幸福荘に戻ってきた二三男。

まだ三人で寝てるのね。大変。(笑)

広瀬社長は二三男の人となりを認めていて、娘、遥子の気持ちを尊重するいい人でした。
統一郎の元で働かすのも、下心はなく、本当に社会勉強さすためのようです。

遥子は、魔法瓶製作販売に張り切る二三男がいつものフミくんに戻った、と喜んでしました。
その言葉にいつもと変わらないんだけれども、と怪訝そうな二三男。
遥子は二三男の何が普通だと思っていたのでしょう。
二三男も遥子のどこに惹かれていたのでしょうか。

ここは、このドラマの唯一の恋愛要素なので書き留めておきます。
次回は彩矢も絡んできてややこしくなりそうな気配ですし・・・
全く恋愛要素がないのも寂しいですが、あまり欲張らないで欲しいかな~。

.

他のエピは長くなるので割愛します。

.

雑誌記者、能見登場など、わかりやすい伏線ありの、夢の実現に向かっての高揚感と、挫折。
サクセス・ストーリーとしてなんだかんだツッコミながらも楽しめました。
伏線をひと捻りして見せてくれると嬉しいのですが、どうでしょう。
彩矢のコスプレもまた見たいです。

二三男の無謀な計画を、彩矢とともに止めるつもりが、魔法瓶好きの血が騒いで最後には一緒になって製作所社長を説得する模合。
お約束でしたが、三人三様の表情の撮り方など、シーン全体の流れがよく、面白かったです。

.

魔法瓶。なんにもない寒空の下でも、暖かい飲み物をもたらしてくれる、魔法の瓶。

焦点が魔法瓶に絞られくるとともに、二三男の気持ちも何となくですが、わかるようになりました。
魔法瓶への思いは模合も一緒。しかし、彩矢は?

会社設立の記念写真。
二人、相模川のジャケットがよく似合ってました。
この写真が、今後どんな状況で出てくるのか、気になります。

次回は15分拡大。
拡大はねえ・・・ちょっと不安です。(大汗)

.

.

01 02 03 04 05

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年11月20日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #05

公式サイト

おっと、本当に屋台を始めたんだ。

簡単に感想を書きます。

「雑魚キャラだね」

中井さん劇場炸裂でした。(爆)

能天気な二三男、真面目な彩矢のコンビネーションも良かったと思います。

模合の無呼吸を巡る会話には爆笑。
中井さんの間の取り方、二三男の外し方。
このドラマでこれだけ笑ったのは始めてかも。

まずい社食、などのコネタも生きていました。
今回は笑えるコネタが多くて拾いきれませんでした。
ニつほどメモっておきます。

いちいち細かい彩矢と、多少呆れる顔のマスター。
二三男から調理担当を任されて、二度と包丁は持つな、長年連れ添った妻が言ったのだから確かだ、と細かく抵抗する模合。

チーム結成にともない、ドラマにもエンジンがかかってきたようです。

今までBGMが煩い、と思っていたのですが、模合がくっだらない愚痴(笑)を喋っている時にはほとんど流していませんでした。
これからもこの調子で行って欲しいです。←上から目線でごめんなさい。

後、男二人と雑魚寝の雑魚寝を嫌がる彩矢が、萌の大叙事詩を延々と聞かされるシーンとか。
この雑魚寝ネタが三人の結束力が固まってく象徴となっていました。
まずい社食ネタも生きていました。

お話の方は。
統一郎がついにミラクル魔法瓶は今後家電に力を入れるので、魔法瓶は切る、と言い出しました。
ミラクル魔法瓶なのに、魔法瓶部門を切るとは。
切られた下請けの製作所社長、辻は
「あんたは社長の器じゃない!」
と、統一郎の父と同じ言葉を。
このご時世に、まさにご乱心です。
止められない、専務。何を考えているのでしょうか。表情からすると、良し、とは思っていないようですが。

かつて模合と新製品開発に取り組んだ辻。
魔法瓶がつくれないなら、もう仕事を続ける意味がない、と廃業を決意しました。

「なんてったって、魔法の瓶、だからねっ」

当時を思い出して、魔法瓶のことを言い出すと止まらない模合。
生き生きとしています。
そんな模合をみつめる二三男。

模合は会社に未練があるのではなく、ミラクル魔法瓶の仕事に未練があるんですね。
新しい職を蹴ってまで屋台に駆けつけたのは、今までの最高傑作という魔法瓶を、誰にも知られないまま埋もれさせたくなかったからなのかも。

チームが本格的に始動する?

最後には三人、川の字になって・・・

ぶっちゃけいって、木村さんのドラマでドキドキしたのは、そしてヒロインがうらやましいと思ったのは、本当に久しぶり(^^;;
左に木村さん、右に中井さんですもんね~。
彩矢が、二人に興味がないというか、さばさばしていることもあるでしょう。

キャラのバランスがいいというか、うまいところをついてきました。

色気のない三人が起床したところへ、遥子の父、広瀬が登場。
ミラクル魔法瓶社屋前の屋台での、二三男と統一郎のやりとりを見て、二三男に興味を持ったのはわかっていましたが・・・
なんで彼が幸福荘へ?

そういえば遥子も彩矢に会いに来ていましたが、本当は付き合っているでしょ、と問い詰めるだけで、彩矢に全否定されると、あっさり去っていきました。
変な親子です。
これ幸いと、久しぶりのごちそうをかっ喰らっている彩矢も(^^)

次回が楽しみなドラマになってきて、嬉しいです。

.

.

01 02 03 04

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年11月13日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #04

公式サイト

あら、本当に屋台だったんだ。

冒頭を少し見逃してしまい、ゲンさんて誰だっけ?と思ったら、初回で二三男に段ボールを貸してくれた人だったんですね。

二三男は、榎本から短期バイトでもいいなら、ミラクル魔法瓶の下請け会社、相模原製作所を紹介されます。
榎本はこの下請け会社と新製品開発の企画を進めており、この度ようやく製品化にこぎつけたのです。

しかし、社長、統一郎・・・と専務、財前の独断で一転、リストラ対象に。
経営が苦しい今、新製品開発にかける予算はない。

相模原製作所とは長い付き合いだから、どう言ったら納得してもらえるでしょうか、と渋る模合に、実現不能な発注をかけて相手にノーと言わせればいい、と統一郎。
模合の、もしクリアした時は企画も契約も続行ですか、という問いに、そういうことになるでしょう、とも。

その言葉を肯定的に受け止めた模合は、相模原製作所に新製品、携帯炊飯器を3000個を発注。
期間を聞きそこなったのですが(汗)、不可能とも言える量に怒る社員たち。
しかし、断れば、契約は打ち切られる・・・

ここからは、先週とは違って、二三男のリードの下、製作所の人々はもちろん、彩矢、ゲンさんの友人たちの奮闘の末、目標達成。
その様子は逐一専務経由で社長に伝わっていました。
亡き父の屈辱的な遺言を思い出す統一郎。

模合から目標達成の報告を受け、予想よりは優秀だったけれども、やっぱり切る、と。

これで模合もキレました。

苦しい時にこそ、新製品の開発に力を入れろ、というのが先代の言葉。。
亡き先代が築き上げてきた大切なものを切り捨てていく、人も会社も理念までも。

「私は、この会社から切り捨てられるべき人間は、彼らではないと思います。
本当に切られるべき人間は・・・」

で、それは自分です、と言うかと思ったら

「社長。」

あら、言っちゃった。

こうして会社を辞めた模合さん。
そして3000個の新製品はライバル会社に売り込み成功。

模合さん、二三男の言う通り、やる時はやる人でした。

よほど優れた商品だったこともあるのでしょう。
携帯炊飯器・・・どんなものか見てみたい。携帯、というからには電池でも炊けるのかな?だったら画期的。使い勝手が良ければ欲しいかも。(^^;;

でも、そのため、家を追い出されちゃった。
単に追い出されただけなのか、離婚されたのかはわかりませんが。

それはともかく、これで幸福荘に三人が揃いました。
部屋はもうないはずだけど、と思ったら、予告を見ると、三人が二三男の部屋に雑魚寝してるぞ!(爆)

.

うまいホットドックや、統一郎の縁談の相手が萌だった、など、それぞれそれとなくの伏線を回収しつつの新たな展開で、後半から面白くなってきました。

キャバ嬢ファッションも品が良くって似合っていた彩矢。
戦国武将の話で盛り上がれるなら、行ってみたいです。(笑)
ジャンバー姿での作業姿も似合ってました。
製作所社長からジャンバーをもらって、何気に喜ぶ姿が可愛かったです。

このドラマの香里奈さん、今まで出演されたテレビドラマの中で一番好きかもしれない。
さばさばした彩矢のキャラが好みだし、コミカルなシーンで無理に笑いを取りにいっていないのが好印象なのかな。

.

二三男が何をしたいのかわからないのは、自分だけではなかったようで(汗)、彩矢も模合たちにもわからない、とのこと。

・・・うん、わからない、ということが、わかりました。(笑)

何がやりたいのかわからない、つまり、何をしでかすかわからない男、ということ。
常人の及びもつかない発想とポジティブ思考に溢れた男。
そして自然と人が寄ってくる男。
今はサラリーマンをクビになった後、すぐにまたサラリーマンになろうとは思わず、これを機に、自分に何ができるかを試している最中、と素直に推測することにしました。

そんな男だから、統一郎は二三男の存在が気に食わない。
もし二三男がごく普通の人間なら、遺言もそれほど気にならなかったはず。

.

と、いうことで、彩矢、模合のサポートも良く、二三男というキャラを見る目が暖かくなった今回。

幸福荘の前でショボンとしている模合さん・・・中井さんが面白すぎる。
このラストシーンで視聴モチベーションが一気にアップしました。
チーム結成ストーリーが好きなので(^^)

次回が楽しみです。

.

.

01 02 03

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年11月 6日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #03

公式サイト

感想をのみ書きます。

二三男がバイトとして雇ってもらったラーメン屋は、親父がまるでやる気がなく、ラーメンもまずく、いつも閑古鳥。

何とかしようと二三男が懸命に客を集めをしても、一旦離れた客は戻ってこなかった、という苦いラストは良かったと思います。
チラシの裏に書いたチラシじゃねぇ(^^;;

気配を感じ取ってもらえない模合すら気配を感じない専務の不気味さが、だんだん際立ってきました。
社長と二人して模合を見張っているのね。
その社長は、絵に書いたような非情なビジネスマンです。
長い付き合いの取引先も、業績が悪ければばっさり斬って捨てます。

模合さんは大物政治家(多分)との食事会では思わぬ才能を発揮したようです。
何をしたのでしょうか。

彩矢のコスプレ、さすが、可愛い。
.

今回は今後への伏線の回だったのでしょう。
大きく話が動かなかったのは仕方がないとして、登場人物の誰かを深く描いたわけでもなく、何となく盛り上がりに欠けたような気がしました。

中心であるラーメン屋の話が中途半端だったように感じたためかも。

不当解雇には平然としている二三男が、何故、親父がやる気のない、ダメダメなラーメン屋は何とかしようと一所懸命になるのかが、きちんと描かれていなかったのが、もやもやして。
損得抜き・・・なのはわかるのですが、ちょっと唐突すぎるような気がして。

本人がわからないのだから、仕方がないと言えば仕方がないのですが(^^;;

ですので、二三男の理由のない熱血ぶりが浮いてしまったように感じ、昨日今日雇ったアルバイトにいきなり説教されてもな、という思いの方が先に立ちました。

何か二三男自身でも気がつかないことで熱血スイッチが入った、ということならば、そういうキーワードはもう少しわかりやすく、丁寧に描いた方がいいような気がします。
それが、ドラマ全体に関わる重要な伏線だったとしても、隠しすぎると、逆効果かと。

木村さんなら「損得抜き」という気持ちだけで熱血モードになっても、持ち味で持っていけるだろう、というキャスト頼みのドラマにはなって欲しくないです。

親父は何を二三男に残したのでしょうか。
一瞬、屋台かな、と思ったのですが、二三男がラーメン屋になるとは親父も思ってはいないだろうから、違うかもしれない。

次回を見守ります。

.

.

01 02

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年10月30日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #02

公式サイト

感想を簡単に書きます。

今回は彩矢のキャラ紹介。
お菓子の景品の武将コレクターで、デイトレーダーであることは先週描かれていました。

加えて、野草にも詳しければ、釣りも上手い。
お金がなくても生きていけるスペックは二三男よりはるかに優れており、「幸福荘」の暮らしにも驚かない貧乏育ちで、そんな境遇から脱したくて頑張っていた・・・という意外な一面を持っていることを描いていました。
しかも経理畑のエキスパートぶりを発揮して、貫太にかけられた万引きの疑いをはらし、その上、二三男の無実を立証しようして、模合を説得したり、財前を探るなど、大活躍でした。
二三男に個人的な思い入れがあるわけでもなく、単なる正義感のお節介でもない。
自分が左遷された理由が、二三男の事件を探っていたことならば、なぜ二三男が解雇されたのか?
真実を知りたいこともあるでしょうが、「間違った計算」が許せないことの方が大きな動機に思え、それが自然に見えました。
香里奈さんは、こういうサバサバした役が似合ってます。

そのため二三男はちょっと脇になっていましたが、これで存在感の釣り合いがとれた感じです。
バディものになれば、もっと気楽に楽しめそう。
ラスト近くになれば二三男の物語になるだろうし、そうであって欲しいけれども、途中はこういう話でもいいんじゃないでしょうか。

その他、幸福荘の人々のことや、憎しみに満ちた統一郎のことなど、色々ありましたが。

専務が黒幕、みたいなことを言っていた社史編纂室室長は何をして左遷されたのか、とても気になりました。このエピ、ちゃんと拾ってくれるのかな?

「あの人は間違ったことはしない。いつも正しい。」と二三男に評されて、真実を伝えようとするも、専務と社長に出世のエサで釣られてしまった模合さん。
途中で二三男サイドにつく、という普通の流れになるのかどうか?

印象に残ったのはレジの計算のシーンでした。

もし、もっと少し早回しにすると完全にギャグになってしまう。
そうはせずに、そんなアホな(笑)、の中に、少しのリアリズムを入れる塩梅が、このドラマを象徴しているように感じました。

このテイスト、テンポで可笑味をどう広げていくか。
次回の予告を見る限りですが、何だか楽しそうでした。

コメディ好きとしては、ぜひ頑張って欲しいところです。

.

.

01

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2012年10月23日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #01

公式サイト

脚本:古家和尚/演出:鈴木雅之、平野眞/プロデューサー:牧野正、村瀬健/音楽:佐藤直紀
出演:木村拓哉、中井貴一、香里奈、藤ヶ谷大輔、蓮佛美沙子、升毅、前田旺志郎、田中奏生、中村敦夫、イッセー尾形、夏木マリ、藤木直人

木枯らし一号は吹いたのかな?雨が降って一気に寒くなってきました。
今日こそ毛布を出さなければ。

.

さて、話題のドラマです。最後まで書けるかどうかわかりませんが、まずは初回の感想はアップしてみました。

主人公は調子はいいけれども仕事はできる中堅サラリーマン二三男。
ところがいきなり会社の最重要機密漏洩の疑いをかけられ会社を首になるわ、住む所も謎の爆破でなくすわで、あっと言う間にどん底に落ちてしまいます。
全ては二三男の勤務していた「ミラクル魔法瓶」の亡き社長の後を継いだ統一郎の謎の思惑でした。
フリーターとなった二三男は、汗してお金を稼ぐ尊さに気づいていきます。

一方で、人のことには興味を持たないらしい経理の彩矢が、その真面目さから、二三男が本当に会社機密を漏洩したのかに疑惑を持ち出します。
存在感のない部長、模合はすべてが統一郎の策略であることを知りますが、自己保全から、見ざる聞かざる言わざるを決め込みます。

統一郎が二三男を貶めるきっかけとなった、冒頭で伏せていた亡き社長の遺言も、引っ張ることなくラストで明かすなど、最低必要限な素材を古家さんと鈴木さんらしいテイストでとんとんと描いていました。

初回はほとんど木村さんの一人舞台でした。
「華麗なる一族」はともかく、「南極大陸」のように豪華なキャストを揃えた結果、主人公のスタンスが霞んでしまうよりはすっきりしていたと思いますが、キャラも含めて主役に好意なり興味を持たない人には、キツイ展開だったかもしれません。
しかもコメディってこの国じゃあまり当たらないないらしい。自分は好きなのですが。だからこそ、頑張って欲しいです。

二三男ってかなり意地っ張り。
恋人になったばかりの瑤子にも頼れないし、行きつけの店のマスター、藤沢にも泣きつけない。どうやら帰る実家もないようです。

まあ、付き合いだしたばかりの相手からいきなりお金の無心をされたら引くでしょうし、
マスターにしても、落ちぶれた常連一人一人の面倒を見るわけにもいかないでしょうしね。
その辺のところはちゃんと読める男です。自分を貶めたくないというプライドも持っている。

この意地っ張りな性格が今後の展開に繋がるのでしょう。

フリーターになってからの描写には時々、ん?と思うことはありました。
でも、月9枠ならこんなものかな、と。

携帯・・・いやスマホか(汗)、をなくす痛さは実感できました。その後、一生懸命電話番号を思い出そうとするのもね。
お金はないけれども、いや、ないがゆえにビールが欲しくてたまらない、というのも、見ていて思わず喉が渇きました。(笑)
でも、夜店で買うよりスーパーで買った方が安上がりだし、ビールなんて贅沢、せめて発泡酒・・・では、お話が進まないですね(^^;;

.

一番気になったのは音楽の使い方です。

例えば二三男が空き缶集めを集め出した時、ああ、これはきっと縄張り荒らしということでクレームをつけられるぞ、と思っていたら、案の定・・・というシーン。

あのBGM、いる?

無音の方が効果的じゃないかなぁ。

とにかく、全編に渡って大仰なBGMが多すぎて煩く、笑いの種を殺していたような気さえしました。
ショムニやHEROを彷彿とさせるのも逆効果のように思えました。結局主人公は千夏や公平みたいなヒーローなのね、と感じちゃったんです。
もっと軽めの曲だったら、二三男がまた違ったキャラに見えたんじゃないかなぁ、と。

もし、これら、過去のドラマを見たことがなかったら・・・いや、曲はともかく、やっぱり煩かったと思う。(汗)

中井さん演じる模合・・・あだ名かと思ったら、本名なんだ(笑)、をどう絡ませるかに興味津々なのはもちろんですが、瑤子も気になります。単なる三角関係の一角にしてしまうのか、それともファクターとしてちゃんと描かれるかどうかによって、面白さが大分変わるような気がしました。

二人の持っている不確定要素に期待しています。

次回も見ます。

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

その他のカテゴリー

#ドラマ:2009年第1クール | #ドラマ:2009年第2クール | #ドラマ:2009年第3クール | #ドラマ:2009年第4クール | #ドラマ:2010年第1クール | #ドラマ:2010年第2クール | #ドラマ:2010年第3クール | #ドラマ:2010年第4クール | #ドラマ:2011年第1クール | #ドラマ:2011年第2クール | #ドラマ:2011年第3クール | #ドラマ:2011年第4クール | #ドラマ:2012年第1クール | #ドラマ:2012年第2クール | #ドラマ:2012年第3クール | #ドラマ:2012年第4クール | #ドラマ:2013年第1クール | #ドラマ:2013年第2クール | #ドラマ:2013年第3クール | #ドラマ:2013年第4クール | #ドラマ:2014年第1クール | #ドラマ:2014年第2クール | #ドラマ:2014年第3クール | #ドラマ:2014年第4クール | #ドラマ:2015年第1クール | #ドラマ:2015年第2クール | #ドラマ:2015年第3クール | #ドラマ:2015年第4クール | #ドラマ:2016年第1クール | #ドラマ:2016年第2クール | #ドラマ:2016年第3クール | #ドラマ:2016年第4クール | #ドラマ:2017年第1クール | #ドラマ:2017年第2クール | #ドラマ:SP | #ドラマ:雑感 | #今月のまとめ | *DVD・映画・観劇 あ行 | *DVD・映画・観劇 か行 | *DVD・映画・観劇 さ行 | *DVD・映画・観劇 た行 | *DVD・映画・観劇 な行 | *DVD・映画・観劇 は行 | *DVD・映画・観劇 ま行 | *DVD・映画・観劇 や行 | *DVD・映画・観劇 ら、わ行 | *DVD・映画・観劇 総合 | *DVD・映画・観劇 雑感 | *アガサ・クリスティー映像化作品 | @お笑いコンテスト | @テレビその他 | @今月の読書 | @山本さん | @身辺雑記 | ※Martha Speaks(アニメ) | ■おんな城主 直虎 | ■仮面ライダーエグゼイド | ■宇宙戦隊キュウレンジャー | □11人もいる! | □37歳で医者になった僕~研修医純情物語 | □ATARU | □BORDER | □GTO | □JIN-仁- 完結編 | □Nのために | □PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~  | □Woman | □あすなろ三三七拍子 | □おそろし―三島屋変調百物語 | □おやじの背中 | □くろねこルーシー | □それでも、生きていく | □ちゃんぽん食べたか | □とんび | □ぼんくら | □ぼんくら2 | □よろず占い処 陰陽屋へようこそ | □カエルの王女さま | □カルテット | □ゴーイング・マイ・ホーム | □スターマン~この星の恋~ | □ストロベリーナイト | □チーム・バチスタ3~アリアドネの弾丸 | □デカワンコ | □デート〜恋とはどんなものかしら〜 | □トッカン-特別国税徴収官- | □ドン・キホーテ | □ハガネの女 2 | □バーテンダー | □ビギナーズ! | □フェイク~京都美術事件絵巻 | □フリーター、家を買う。 | □マルモのおきて | □ラッキーセブン | □リバウンド | □リーガルハイ(2013) | □リーガル・ハイ | □ロング・グッドバイ | □冬のサクラ | □刑事フォイル | □医龍 Team Medical Dragon3 | □半沢直樹 | □南極大陸 | □問題のあるレストラン | □四十九日のレシピ | □坂の上の雲 | □塚原ト伝 | □外交官 黒田康作 | □夜のせんせい | □夜行観覧車 | □大河:軍師官兵衛 | □天皇の料理番 | □安堂ロイド~A.I. knows LOVE? 簡単感想 | □家政婦のミタ | □家族狩り | □専業主婦探偵~私はシャドウ | □小暮写眞館 | □幽やかな彼女 | □恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~ | □悪夢ちゃん | □新解釈日本史 | □新選組血風録 | □明日、ママがいない | □昨夜のカレー、明日のパン | □最後から二番目の恋 | □最高の離婚 | □朝ドラ:おひさま 不定期観測メモ | □朝ドラ:カーネーション・不定期観測メモ | □朝ドラ:ゲゲゲの女房 | □東野圭吾ミステリーシリーズ | □泣くな、はらちゃん | □流星ワゴン | □激流~わたしを憶えていますか?~ | □独身貴族 | □猫侍 | □獣医ドリトル | □破裂 簡単感想 | □神様の女房 | □精霊の守り人 | □結婚しない | □続・最後から二番目の恋 | □美咲ナンバーワン!! | □美女と男子 | □胡桃の部屋 | □薄桜記 | □重版出来! | □鍵のかかった部屋 | □陽はまた昇る | □陽炎の辻 | □霊能力者 小田霧響子の嘘 | □高校生レストラン | □黄金の豚-会計検査庁 特別調査課 | □Q10 | □SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~ | □TAROの塔 | △大河:八重の桜 | △大河:平清盛 | △大河:江 | △大河:真田丸 | △大河:花燃ゆ | △大河:龍馬伝 | △特撮:仮面ライダーW | △特撮:仮面ライダーウィザード | △特撮:仮面ライダーオーズ/OOO | △特撮:仮面ライダーゴースト | △特撮:仮面ライダーディケイド | △特撮:仮面ライダードライブ | △特撮:仮面ライダーフォーゼ | △特撮:仮面ライダー鎧武 | △特撮:侍戦隊シンケンジャー | △特撮:動物戦隊ジュウオウジャー | △特撮:天装戦隊ゴセイジャー | △特撮:恐竜戦隊キョウリュウジャー | △特撮:手裏剣戦隊ニンニンジャー | △特撮:海賊戦隊ゴーカイジャー | △特撮:烈車戦隊トッキュウジャー | △特撮:特命戦隊ゴーバスターズ | ◇BOSS 2ndシーズン(リタイア) | ◇HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~(リタイア) | ◇たぶらかし~代行女優業・マキ~(リタイア) | ◇ザ・サマーレスキュー~天空の診療所(リタイア) | ◇ハングリー!(リタイア) | ◇ブルドクター(リタイア) | ◇最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~(リタイア)  | ◇浪花少年探偵団(リタイア) | ◇謎解きはディナーのあとで(リタイア) | ◇遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル(リタイア) | ◇CONTROL 犯罪心理捜査(リタイア) | ◇LADY~最後の犯罪ファイル(リタイア) | ☆ロンドン旅行、再び | ☆初めてのロンドン旅行

作品一覧