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2017年11月21日 (火)

おんな城主 直虎 46話「悪女について」

公式サイト

家康(阿部サダヲ)は武田との内通を理由に嫡男・信康(平埜生成)の首を差し出すよう信長(市川海老蔵)から要求される。
織田に逆らえない家康は信康の幽閉先を移しながら時間を稼ぎ、裏では北条と結ぶことで武田を追い詰め、その代わりに信康の助命を願い出ようと奔走する。
織田がいらだち始めた頃、瀬名(菜々緒)は武田との密通の証である書状を残して姿を消す。
直虎(柴咲コウ)は瀬名が信康の罪を一身に引き受けようとしていることを知り、井伊谷でかくまおうとする。
しかし、瀬名は信康を確実に救い出すためにぬれぎぬを着る覚悟を決め、数正(中村織央)とともに出立。追手によって命を奪われる。
家康は瀬名の首を携えて信長と対面するが、信康は罪を免れずに自刃。徳川家は正妻と嫡男を失うことになる(公式サイトより)

徳川家の悲劇・・・

浜名湖を見詰める瀬名の、覚悟の中に切なさの浮かぶ眼差しが悲しく美しかったです。

個人的には、織田信長が同盟者の徳川家康をここまで追い詰める意味が、今ひとつわかりませんでした(汗
かつて、今川家も井伊家に無理難題を押し付けてきたものでしたが、あからさまに力の差があった今川と井伊の関係とは違うはず。
この頃は一息ついたとは言え、四面楚歌だった織田にとって大事な同盟国、徳川を、追い詰めるかなあって。
信長は、好きあらば裏切ろうとしていた他の大名とは違う、家康の義理堅さを評価していたようですし。
瀬名が武田と通じていた、と言う説は、ちょっと信じられない。まあ、あくまで個人的な感想ですが(汗。

ほんと、謎な事件です。
信長と家康の関係を題材にしたフィクションを創作する作家さんたちにとっては、この事件は腕も見せ所でしょう。

この大河では予想通り、信長の本音も、瀬名に対する家康の気持ちも、もわっとぼかして描いてました。
信康の罪状もはっきり描いてなかったですし・・・いや、スパイ嫌疑だってことは何となくわかったのだけれども、<瀬名の横死→信康の自刃>までのストーリーをすっ飛ばしていた気がしました。
ま、ドラマ的にはデーモニッシュな信長は面白かったし、哀れを誘う信康の好青年ぶりも良かったし、瀬名さんも冴え冴えと美しかったですし、家康も表情しぐさで瀬名への哀悼を表現していましたし。
見応えはありました。ほんと、この家康がサダヲさんで良かった。
何よりこの大河は井伊の話ですから、徳川側のストーリーはあんまり深追いできないってことでしょうかね(^^;;
後年の、石川数正の謎の出奔の理由も描匂わしていましたし。作者としてはしてやったり?(汗々

さて、井伊家は。
瀬名を助けようと息巻かなかった直虎に、年月を感じました。
井伊もまた多くの血に上に存続している。

そして「徳川」の生贄になった瀬名。
しかも彼女の犠牲は息子を救えなかった。なんて悲しい結末。

家を守ることの厳しさを目の当たりにした万千代は、直虎の言葉を飲み込みます。
やっと仲直り・・・かな?
直虎がすっかり氏長者らしくなり、前みたいにガツガツしなくなって、画も落ち着いてきた気がします。
1年近い歳月が経ったんですね。しみじみ。

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2017年11月17日 (金)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第37話「ラッキー、父との再会」

公式サイト

シシ座系の王子であり、父親のアスラン王がジャークマターの手下となり生きていることを知ったラッキーは、真相を確かめるためシシ座系の本星・惑星カイエンへ。ジャークマターに屈服したアスラン王は、国民たちから裏切り者扱いされていた。そこにシシ座系カローのジューモッツとククルーガが出現。かつて惑星カイエンを征服したのはククルーガだった。キュウレンジャーが応戦するが、ラッキーはククルーガに捕えられてしまう。アスラン王はジャークマターに逆らったラッキーに公開処刑を言い渡す。

ラッキーは、父親の完全に人が変わってしまった姿を前にしながらも、「どんなつらい時でも未来は切り開ける」と教えてくれた父親を信じ続ける。一方、ツルギたちは今のアスラン王はジャークマターの作り出した偽物だと気付く。ラッキーもアスラン王は偽物だと見抜いていた。本物のアスラン王はククルーガに命を奪われていたのだ。父親の教えを胸に苦しい時こそ己の運を信じるラッキーが雷を呼びよせ、ククルーガを直撃。偽アスラン王には弱点である水を浴びせ消滅させる。キュウレンジャーはジューモッツとククルーガを撃破。シシ座系の王となったラッキーは、亡き父親に自分の運を信じ必ず未来を切り開くことを誓うのだった。(公式サイトより)

いよいよラッキー編に突入、と前回の感想に書いたのですが・・・もう、終わっちゃった(汗

もう殺されていたのだろう、の一言で終わりって、主人公のエピなのに、いくらなんでもあっさりしすぎてないかい?(汗笑
さそり兄弟の話の方がうんと濃かったです。ナーガの感情解放エピだって3話以上はナーガメインだったと思います。

父が裏切ったことが信じられないラッキーの心中を察するスティンガー、という冒頭の流れは良かったのだけれども・・・ラッキーがすんなり王位を継いで終わりかい!て、思わず突っ込んでしまいました(^^;;

お子様番組とはいえ「ドラマ」が余りにも希薄な気がします。
それでも7:30始まりなら、「ああ、戦隊っぽい」っと、ラストの巨大ロボ戦までの流れがほんわかと見ていられるのですが、新時間帯でのこの緩さはキツいかもしれません。
緩さとか、ナンセンスさとか、戦隊シリーズの魅力だった部分が、放映時間が遅くなったことで、今のところですが全部裏目になっている気がします。みんな、もう夢から醒めているんです(汗
これからどう展開するのかなあ。
いっそのこと深夜に持っていくとか・・・あ、それじゃあ子供たちがリアルタイムで見れないですね(大汗

実はパパ王は生きていた・・・なんてことはないかしら~(汗

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2017年11月14日 (火)

おんな城主 直虎 45話「魔王のいけにえ」

公式サイト

家康(阿部サダヲ)の命を狙った間者が嫡男・徳川信康(平埜生成)の家臣だったことが判明し、信康の家臣である岡崎衆らは一斉に罰せられる。
さらに家康の側室に新たな男子が誕生し、信康とその母・瀬名(菜々緒)の立場はいっそう弱くなる。
焦る瀬名は直虎(柴咲コウ)に書状を出し、信康の嫡男を得るため側室の候補を探して欲しいと依頼する。
しかしその動きは、信康の正室・徳姫の父にあたる織田信長(市川海老蔵)の知るところとなってしまう。
そんななか、信長の使者として明智光秀(光石研)が岡崎城を訪れ、信康に官位を授かってはどうかと持ちかけるが、徳川家の実権を握るための作意を感じた信康は丁重に断る。
安土城が完成し、祝いに訪れた酒井忠次(みのすけ)は信長から信康と武田の内通疑惑を突きつけられる。
織田の言いがかりに逆らえない家康は、岡崎を訪れ、信康を捕らえる。(公式サイトより)

今回ばかりは、徳川家に降りかかった悲劇を見ているしかない万千代。
気がつけばすっかり万千代に馴染んでいるので、彼の目を通して、この有名な事件を目撃することとなりました。
出演者と同じ目線で時代を体験するって、大河ならではの醍醐味です。

追い詰められていく信康と瀬名。

もし、信康が官位を受けたとしたら、浜松サイドが、信康にはやはり謀反気あり、と見て黙っていなかったでしょう。
当然上役でもある父への遠慮もあっただろうけれども、何より岡崎の人々を守るために官位を断った信康。
信長は、信康が断ることを予想してたのね。

史実は謎のままのこの事件。
この大河は信長をとんでもない苛めっ子として描いています。
何故、信長が同盟国である徳川家を、跡取りであり義理の息子である信康をこんなにいぢめるのでしょうか。
家康は瀬名のことをどう思っているのでしょうか。
於大の方など、周囲の人々の気持ちは描いているけれども、このエピの主役2人の本心は、はっきりとは描いてこなかったし、今後も描かれないような気がします。
そうであっても、ちょっとした俳優さんたちの仕草やカットなどから、見た人が各々思ったとおり感じ取ればいいんだろうなあ、と思えるくらい、優しく見守れるようになりました(^^;;
海老蔵さんの魔王な信長もガラに合っているし。

栗原さんの於大の方は、時代に翻弄されつつもしたたかに往き抜いた生き様、佇まいが、さすがの迫力でした。
寿桂庵と同じく、家を守ることの厳しさを、女の立場から描いていました。
家を守るのは決して武器だけではないのですな。

信長の策に乗せられちゃった酒井忠次については、その後の処遇も含めて、史実は何だか複雑そうなので置いておきます。
ドラマを見ている分では「・・・」でしたが、今までも良い感じでは描かれてなかったですし。
とすると、四天王といっても決して持ち上げるわけではないわけで、目つき鋭い榊原さんとあまり活躍していない忠勝さんは、どう万千代に関わってくるのでしょうか。

そして一部始終を見ることになる万千代。
何を感じるのでしょう。

井伊家のようなちっぽけな領主ではなく、遥に大きくて磐石に見えた徳川家でも、お家の存続のために織田の顔色を伺い、薄氷を踏む思いを重ねている。
於大の方、家康、瀬名、信康それぞれの覚悟が全て、井伊のあり方にフィードバックする・・・直虎の立場、気持ち、そして覚悟が少しは理解できたのか、それともなおいっそう反発するのでしょうか。
あと一ヶ月ほどで最終回だから、これ以上拗れはしない気はしますけれども・・・どうなんだろう。

そうか、あと一ヶ月ほどなんですね。
この事件が最終回に向けての、最大の山場になりそうなことに今頃(汗)、気がつきました。
なるほど~、この大河に合った事件です。

恐い信長を宥めようと決意した氏真。
何をしても駄目なことはわかっているのだけれども、氏真が瀬名を同族と見なしていて、助けようとするのは、彼の優しさを表していて良かったです。

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2017年11月 7日 (火)

おんな城主 直虎 44話「井伊谷のばら」

公式サイト

浜松城では家康(阿部サダヲ)の臨席の元、万千代(菅田将暉)と万福(井之脇海)の「甲冑(かっちゅう)着初め式」が執り行われていた。
一方井伊谷では祐椿尼(財前直見)に病の影が忍び寄る。母の身を案じる直虎(柴咲コウ)は周りに声をかけ、病床の祐椿尼が寂しくないよう会いに来て欲しいと願い出る。
家康の小姓として田中城攻めに同行することになった万千代は、家康の命を狙う間者を見事討ち取り、一万石の知行を与えられることになる。
祐椿尼が倒れたとの知らせが届き、万千代と万福は祐椿尼を見舞うため龍潭寺を訪れる。直虎は万千代に井伊の安堵を考えていないかと確かめるが、万千代の返事は「井伊のものであったものを井伊が取り戻して何が悪い」というものだった。
直虎はそんな万千代に「家督は決して譲らぬ」と言い、万千代もまた直虎への反発を露わにする。
そんななか、祐椿尼が息を引き取る。(公式サイトより)

今回も万千代が大活躍する物語でした。
タイトルを見なければ、祐椿尼さんのことが霞んでしまうぐらい(汗

でも、この奥床しさが彼女らしかったです。
波乱万丈だった前半生を経ての穏やかな隠居生活。しかしずっと家の存続のために娘の人生を奪ってしまったと、罪悪感に苛まれていた人。ええ、思い出しました、この設定(汗
そうまでして守ろうとした井伊家は国衆の座を失ってしまった・・・

帰農したことも含め、すべて自らが望んだことだと慰める直虎。

直盛が元気だった頃はそれなりにはっちゃけていたけれども、ごく普通の女人として人生を全うしました。
血生臭いこの時代に、普通であり続けたことは稀少だったと思います。

こうして一つの時代が終わりました。
直虎、年相応に老けたお?肌の色がくすんできた気がする。
近藤も、若い時のギラギラ感が薄れてきて、老いたというか、枯れてきました。

直虎にうまく動かされているとも言える近藤。
全くのサブキャラなのですけれども、なんだか憎めないんです。なので万千代の井伊谷を巡る要求にハラハラしてしまいます。
そういや高瀬はどうしているんだろう?

望み通り、武功によって一万石を褒美として与えられ大喜びするも、自ら招いた状況とは言え、「色小姓」であるという噂にかき消され勝ちなのが、腹立たしい万千代。
井伊谷を巡って、直虎とぶつかってしまいました。

直虎の気苦労を察せない万千代です。
でも直虎も後見ならば、元服のことに気が及んでもいいと思うのですが。
似た者親子っていうか・・・特に、直虎の大雑把さは変わりません(^^;;

次回。
間者が武田の者であったとしても、なぜ瀬名と信康母子が窮地に落ちるのでしょう。
諸説あるのですが、本当のことは謎のままのこの悲劇を、この大河ではどう描くのでしょうか。

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2017年11月 2日 (木)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第36話「ラッキーの故郷に眠る伝説」

公式サイト

ジャークマターの本拠地に向かうキュウレンジャーは救難信号をキャッチ。ラッキーのいたコジシ座系・惑星ルースからだった。ラッキーたちが惑星ルースに向かうと、コジシ座系カローのウンジェットが人々を襲っていた。そこにはラッキーの幼い頃からの友達、機械生命体のシーザーや、育ての親の爺やの姿も。キュウレンジャーが応戦するが、シーザーがこの惑星の伝説のマシンの子供だと気付いたウンジェットにシーザーを連れ去られてしまう。また、爺やの話から、ラッキーは家出をしていたこと、旅の本当の理由は宇宙の果てを見てみたいからではなく父親を探すためだったことが分かる。

ラッキーは父親からもらった大事な友達シーザーを助けるためウンジェットの元へ。頼れる仲間たちとともにウンジェットに立ち向かう。ラッキーが命がけで戦う姿を見た爺やは、ラッキーを危険な目にあわせるわけにはいかないと真実を打ち明ける。ラッキーはシシ座系・惑星カイエンのアスラン王の息子、つまり王子だった。思わぬ真実に驚きながらも、ラッキーはウンジェットを撃破し、シーザーを奪還。するとシーザーはコジシキュータマによりコジシボイジャーへ。巨大化したウンジェットには、シーザーも加わったスーパーキュウレンオーで応戦し撃破する。しかし、ラッキーの父親アスラン王はジャークマターの手下となり民を苦しめていることを知らされ…。(公式サイトより)

いよいよラッキー編に突入しました。

ラッキーが「ええとこの子」、つまりそれなりの生まれだってことは匂わしてましたから、逆に本人が王家の血をひいていることを知らなかったことが驚きです。さすが、ラッキー(苦笑
実は明るいのか、暗いのか・・・未だによくわからないんですね、ラッキーのキャラが。基本的に揺らいでいる気がする。
現代劇だったら明るくも暗いと言う、入り組んだキャラ設定もOKなんだけど、戦隊モノでは、いや、「この」戦隊シリーズではなんだか浮いている気がするんです。描きこめていないというかね。(汗

ラッキーパパもジャークマターの手下になっていた。パパはなんと山崎さん!

信じられないラッキーはパパの下に。
再来週に続く!

ジャークマターの手下・・・サソリさん兄弟、ナーガ、チャンプ、ホシ★ミナトなど、皆このパターンなのね。
敵はジャークマターなんだから、身内、仲間らが背くということ=ジャーク・サイドに立つってことだもの、そうなるわね。

ラッキーに熱い信頼を寄せる仲間の姿には、ジーンときました。
チャンプ、スパーダ、ハミィ、ナーガ、ガル・・・初期の顔ぶれです。あ、サソリさんも居た(汗笑
これくらいの人数でとどめておけば・・・いや、まだこれからですね。
友情、に近い言葉にバグを抱えたチャンプが反応していた気がする。

ラストスパートに期待しています。

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2017年11月 1日 (水)

おんな城主 直虎 43話「恩賞の彼方に」

公式サイト

万千代(菅田将暉)は戦場に送る武具の手入れを完璧にこなしたことを家康(阿部サダヲ)に認められ、ついに小姓にあがることになる。
長篠の合戦の論功行賞に手を焼いていた家康に、万千代は武功を表にして整理することを提案する。
一方、井伊谷では材木の乱伐により山崩れが起こっていた。
甚兵衛(山本學)から山の異変について報告を受けた直虎(柴咲コウ)は、荒れた地に植林をすることを近藤(橋本じゅん)に進言する。
一方、万千代は松下を通して井伊から取り寄せた養生薬を家康に献上。家康は武功の乏しい岡崎の処遇を万千代に相談し、その手応えを探ってくるよう言いつける。
万千代は岡崎で瀬名(菜々緒)、信康(平埜生成)に対面。論功行賞について話をまとめ、浜松に戻る。(公式サイトより)


短く感想。

山崩れがおきかけてあわてて植林・・・井伊家も甚兵衛たち村人も代々井伊谷に住む民であるならば、伐採する塩梅を知っていたのでは、と、ちらっと思ってしまったのでした。
あ、そうか、井伊谷では林業は新しい産業だったんですな。

この時代の土地経営を描いているのが珍しいのとともに、自然をないがしろにする現代への忠告を含んだエピソードでした。ちょっと中途半端なところがこの大河らしいかも(^^;;

戦功のデータ化と実家のバックアップね。万千代は着々と出世街道を歩んでおります。
色小姓であることはそんなに威力があるんだ(笑
ま、それはともかく、阿部家康と菅田万千代、良い主従ですな。ドラマ的にも。

瀬名様、お久しぶり。
この親子の悲劇が近づいてきました・・・

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2017年10月27日 (金)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第35話「宇宙No.1アイドルの秘密」

公式サイト

キュウレンジャーは、ドン・アルマゲの本拠地ミナミジュウジ系の惑星サザンクロスへ航海中。ラッキーたちは、全宇宙で一番売れているアーティスト“ホシ★ミナト”が口にした言葉からアキャンバーに操られているのではないかと疑念を抱く。そこで、途中の惑星で行われる新人オーディションに潜入し、ホシ★ミナトの正体を探ることに。

ハミィ、ラッキー、ナーガはアイドル、スパーダはマネージャー、ツルギは事務所社長に扮装して潜入。ツヨインダベーがホシ★ミナトを守るため攻撃してきたことから、ホシ★ミナトはジャークマターと繋がっていると確信する。しかし、まだ売れる前のホシ★ミナトの歌に勇気づけられた経験のあるハミィは、ホシ★ミナトがジャークマターに手を貸すとは思えない。ハミィは、その時のホシ★ミナトの歌を歌うが、ホシ★ミナトは覚えていないという。そこで、真実を映し出すエリダヌスキュータマを使ったところ、マネージャーの正体はアキャンバーで、ホシ★ミナトはドン・アルマゲに操られていたことが判明。ナーガは仲間たちと力を合わせてアキャンバーを撃破し、決着をつける。一方、ラッキーとツルギはドン・アルマゲを撃破。ドン・アルマゲは何体もいることを知ったキュウレンジャーは全てのドン・アルマゲを倒すことを誓うのだった。(公式サイトより)

チラチラ見せていたマジイエロー、じゃなくって、ホシ★ミナトの物語を、影の薄かったハミィと絡ませてきました。
うん、ホシ★ミナトの歌は良かったです。
でも、ミナトがドン・アルマゲに操られるようになった切っ掛け、いきさつ等がはっきり描かれていなかったので、なんかモヤモヤしました。ずっと引っ張ってきたキャラなのに、もったないない。再登場はあるのでしょうか。

かつてナーガを詰ったハミィもまた心がからっぽだった。そんなハミィのことを一番理解してくれたのは、」感情を捨てた挙句、アキャンバーによって暴走させれた経験を持つ、ナーガだった、という流れは良かったと思います。

あくまで好みですが、ここまでのキューレンジャーのお話の中で、一番面白かったかもしれない。
ハミィのバックで踊るラッキーとナーガも格好良かったし(^^

少しだけ残念だったのは、ハミィメインのエピが今まであまりにも少なかったため、心がカラッポなまま放浪していたという、ハミィのヘビーな過去が、とってつけたように感じてしまったことです。

さて、ドン・アルマゲ。
やっぱり複数いたのね。それも半端な数じゃないみたい。
何故複数いるのでしょう。
ドン・アルマゲズを操るラスボスがいるかもしれない?!

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2017年10月26日 (木)

パターソン:映画

公式サイト

2016年 アメリカ 118分 原題「Paterson」

監督・脚本:ジム・ジャームッシュ/製作:ジョシュア・アストラカン、カーター・ローガン/製作総指揮:オリバー・ジーモン、ダニエル・バウアー、ロン・ボズマン、ジャン・ラバディ/撮影:フレデリック・エルムス/編集:アフォンソ・ゴンサウベス/美術:マーク・フリードバーグ/衣装:キャサリン・ジョージ
出演:アダム・ドライバー、ゴルシフテ・ファラハニ、バリー・シャバカ・ヘンリー、クリフ・スミス、チャステン・ハーモン、ウィリアム・ジャクソン、永瀬正敏

Photo


ジム・ジャームッシュが「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」以来4年ぶりに手がけた長編劇映画で、「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバー扮するバス運転手パターソンの何気ない日常を切り取った人間ドラマ。
ニュージャージー州パターソン市で暮らすバス運転手のパターソン。朝起きると妻ローラにキスをしてからバスを走らせ、帰宅後には愛犬マービンと散歩へ行ってバーで1杯だけビールを飲む。
単調な毎日に見えるが、詩人でもある彼の目にはありふれた日常のすべてが美しく見え、周囲の人々との交流はかけがえのない時間だ。そんな彼が過ごす7日間を、ジャームッシュ監督ならではの絶妙な間と飄々とした語り口で描く。
「ミステリー・トレイン」でもジャームッシュ監督と組んだ永瀬正敏が、作品のラストでパターソンと出会う日本人詩人役を演じた。(映画.comより)
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@京都シネマ

大分前に観たのですが、感想のアップを忘れていた作品です。ごく簡単に。

ジム・ジャームッシュの作品は「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」しか観たことがありません。
でもこの「オンリー」はマイ・ベストに入る好きな作品でして、勢いでDVDまで買ってしまった(^^;;

本作品もまた、心奥深く、じわじわと染み入る余韻を感じました。
主人公は、何げない日常から詩を紡ぎだす、表情のあまり豊かではない、一見平凡な男。
ドラマチックなことはほとんど何も起こらない、淡々とした映像にもかかわらず、常に静かに波立っている。
それは男の感情が波立っているから。不幸だからではない、創造力で波立っているのです。

町の名前と同じ名前の男。入隊経験があるらしいことが、彼の身分を何となく示唆してくれています。←アメリカの金持ちは軍隊には入らないから。

妻が夫の繊細さ、才能を無邪気に信じていることも、愛らしかったです。
どこにでもいるカップルなんだけれども、それぞれにオンリーワンな二人。

バス運転手の彼が聞くともなく聞いてしまう、乗客たちの会話の何気なさ、同僚との会話など、本筋とはほとんと関係ないのに、そこはかとなくユーモアの漂うシーンの数々が印象に残りました。

平凡な日常の愛しさをジム・ジャームッシュ的めくるめく映像で描いた、心に残る作品でした。

なお、パターソンが本当にある町なんだ、ということは、観た後で知りました(汗

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2017年10月25日 (水)

おんな城主 直虎 42話「長篠に立てる柵」

公式サイト

徳川家康(阿部サダヲ)はついに武田との決戦地・長篠へと出陣する。
井伊から材木を調達して初手柄をつかもうとした万千代(菅田将暉)だったが、直虎(柴咲コウ)がその動きを阻んだため無念の留守居を命じられることになる。
長篠では家康と合流した信長(市川海老蔵)が、鉄砲を用いた奇策を披露していた。この戦に徳川勢として参戦していた直之(矢本悠馬)と六左衛門(田中美央)は不足していた材木を調達した功が認められ、信長と対面することに。褒美として見事な茶碗を賜る。
一方、日本一の留守居役をめざし武具を修理し続けていた万千代と万福(井之脇海)だが、小姓の小五郎に手柄を横取りされてしまう。しかし、その働きに気づいていた家康は浜松に戻り、万千代を労う。(公式サイトより)

おお、まるで大河ドラマのようです。←決して嫌味ではありません(^^;;
昔懐かしい・・・王道の雰囲気がする、という意味です。

メインの万千代の成長&出世物語に、長篠の合戦が如何に悪魔的、近代的、画期的発想であったか、そのことに気づかずひたすら殿及び徳川家の面目を気にする大久保の古武士さ、そしてこの作戦を考えた戦国時代の大スター、織田信長を絡ませての、大河的に直球な構造でした。
旧井伊家家臣たちのサイドエピも、この大河らしいゆるっとした温度。
また、信長の「特別出演」感もいい感じでした。
信康が茶碗を受け取らなかったことを、本当はどう思ったのでしょうか。

wikiによればですが、信長と直虎の没年は一緒なんだけれども、信長はともかく、史実的に存在があやふやな直虎の終焉はどう描くつもりなのだろう。
実は前半がファンタジー風味強めだったこともあって、本当に「終焉」するんだろうか、と秘かに勘ぐっているんです(汗

メインの万千代のストーリーも、万千代自身の真っ直ぐな熱量にノブの存在感が加わり、そして苛めっ子キャラが登場するという、少年マンガ的な安定の展開です。
家康が本当のことを気がついていたのには、この大河らしさも感じれて、ほっとしました。
いい上司です・・・それにしても家康、本当に万千代のことが可愛いんだなあ(笑

次週も苛めっ子に負けない万千代の頑張りに期待。

※先週の感想、タイトルを勘違いしていました。ごめんなさい(汗

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2017年10月18日 (水)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第32話~第34話

公式サイト

いけない、いけない、このままだとフェイドアウトしちゃう(大汗
簡単にメモっておきます。

32話は旧オリオン号の優秀の美、33話ではバトルオリオンシップの登場とショウの帰還、34話でチャンプが暴走する可能性と、アントン博士が謎多き人物であることを描いていました。博士はかつてはジャークマターの一味、かつドン・アルマゲと同じく、時空を超えた存在らしい?両者は思っている以上に近しい存在なのかも。

それにしても「謎の覆面騎士」って、謎じゃなさ過ぎる(笑
かといってそのことを笑い飛ばせるほどのコミカルな内容でもなかったし・・・

34話では久々に存在感をしめしたガル君、すっかり天然さんのコメディリリーフに。
スタンス的にはバランスと似ているから、何か強烈に違う色をつけとかないとね。

タイムトリップ設定はもうパラドックスしてる、なんて次元じゃないので、突っ込みません。
・・・時間を持ち込んだのは多次元世界の宇宙だからなのかなあ。
宇宙が舞台っていうのも、スケールが大きいというよりも、広すぎて捉えどころがない話が多い気がするのは、頭が固いからなのかも~(^^;;

なによりやっぱりキャラが多すぎる気がする。
今回も傍観キャラがいたし・・・的が絞れなくって、まだ贔屓を作れぬままです(汗
いっそのことキョウリュウジャーみたく、メインレギュラーとセミレギュラー、はっきり分けたほうが良かったような気がしますが・・・

次回のメインはハミィ。
今まで九の一らしさ、カメレオンらしさをほとんど発揮できていないのだけれども、さて?

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2017年10月17日 (火)

おんな城主 直虎 41話「この玄関の片隅で」

公式サイト

小姓になるための条件として草履番の後釜を育てることになった万千代(菅田将暉)と万福(井之脇海)。そこにやってきたのはノブ(六角精児)という謎の中年男だった。
一方、直虎(柴咲コウ)は松下家から帰還した六左衛門(田中美央)を近藤(橋本じゅん)の家臣とするため尽力していた。
そんな中、武田軍の遠江侵攻が始まる。
家康(阿部サダヲ)が戦支度のため大量の材木を必要としているという情報を聞きつけた万千代は、初陣を飾るため材木の切り出しを井伊に要請するが・・・。それを聞いた直虎は方久(ムロツヨシ)を介して家康に書状を届ける。
そこには井伊谷の木は近藤家のものであるため、万千代の申し出に乗らず、役目を近藤に託してほしいと書かれていた。家康は直虎の言い分に納得し、木材の調達を近藤に任せるとともに、初陣をとせがむ万千代に留守居役を命じる。(公式サイトより)


体調回復せず、今回の感想もメモ程度にて、あしからず。
夏クールのドラマの感想まとめと、秋クールの予想だけでもアップしたいのですが、なかなか思うに任せません。

風雲急を告ぐ中、功を焦る万千代。ノブに対してもイライラ。
こんな中年男が草履番の新人として回されてきたことに、さすがに万福は不審に感じていたけれども・・・井伊谷の丸太って、今や他人のものなのにね~、まだ相当ガキンチョですわ(笑

今や井伊の名で動かせるものは何も無いことは家康も知っていたはずですが、贔屓してますなあ。万千代の謂わば勇み足である、直虎の名にも惹かれたようです。
実はとってもできる中年、ノブについては、どんな仕掛けを設けているのでしょう。

何にせよ、万千代がとても可愛がられて育てられたことが伺えるエピソードでした。お父さんに感謝しなくっちゃね。

万千代の出世ストーリーになっていることもあって、大河が始まったばかりのような気分になってます。
あの人もあの人もあの人も、あの人たちもいなかったことになって、これから1年続きそうな・・・(大汗
いやいや、彼らがいてこその井伊家の歴史なんですよね。

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2017年10月13日 (金)

おんな城主 直虎 39話「虎松の野望」、第40話「天正の草履番」

公式サイト

39話の感想をお休みすることは告知してたけれども、その後も何かとバタバタ忙しく、このままだとフェイドアウトしそうなので(汗)、短くとも、感想をメモっておきます。

虎松が本格的に復帰したこの2話、面白かったです。
松下家を継いでいれば小姓になれたのにねって言うこの大河のオリジナルな設定が、ここへきてようやく歴史物語として機能しはじめましたように感じました。

それもこれも虎松改め万千代のキャスティングが大成功したからのように思います。
やっぱり菅田君、只者じゃありません。
彼ならどんなキャラでもシナリオに書かれている通り演じれるだろうけれども、この王子様性を帯つつの勝気なキャラは彼ならではでしょう。万福ともども、ここまでのドラマ世界とうまく繋がっていました。

家康も情けないだけではない、老獪さをちらちら見せ始めました。サダヲさんらしい狸っぷりです(笑

しかしこの2話を通じてのキャスティングを含めたファインプレーは松下の養父を演じた古舘さんかな。
もう古舘さんってだけで、源太郎の人柄が漂ってきて、直虎たちがいかにじたばたしようとも、ああいう風に着地するだろうと期待してしまいました。気は弱そうだけれども、いいお父ちゃんだ・・・
万千代が井伊の後を継いだという史実と、大河オリジナルの世界がうまく噛み合っていたと思います。

直虎が井伊の再興よりも井伊谷を再興すること第一事と考え、保守的で小うるさい近藤を(←褒めてます;;)井伊の再興はない、と宥めている設定も良かったです。
そら、今となっては直虎にとって、井伊を再興しようとうする万千代の行動は面倒の種でしかないですな。しのもきゃんきゃん言って来ますしね(^^;;
松下家に嫁いだしのにとっては松下家を守ることが第一。あの源次郎が夫ならば、きっと良くしてもらっているんだろうな~。

何はともあれ、ここへきて菅田君をメインに持ってきたのは大成功。
これだけ効果的かつ有機的な後半のテコ入れも珍しいかも。
逆にここまでのストーリーって・・・(ごほっ;;

いい感じで風穴があきました。
次回が楽しみです。

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2017年9月29日 (金)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第31話「ヨッシャ!奇跡のキュータマ」

公式サイト 

ラッキーたちは過去で間違いなくドン・アルマゲを倒したが、現代では未だドン・アルマゲが宇宙を支配していた。やはり現代でドン・アルマゲを倒すしかないようだ。そのためにも、まずはアキャンバーに操られているナーガを取り戻さなければならない。
一方、ナーガは小太郎とガルを人質にとってバランスをおびき出そうとしていた。バランスはナーガを元通りにするため立ち向かうが、ナーガの攻撃を受けてバランスとラッキーが消えてしまう。しかし、これは作戦だった。アキャンバーは脳内にミクロのサイズのインダベーを送り込んで人々の感情を操っていることを解明したバランスは、ケンビキョウキュータマを使ってナーガの体の中に入り込んだのだ。ナーガを思うバランスたちの強い気持ちにより眠っていた良いナーガの心が解放され、ナーガは元に戻る。怒りをコントロールできるようになったナーガは、正義のヘビツカイメタルにパワーアップし、ミクロツヨインダべーを撃破。さらにナーガは心を捕らわれていた間にドン・アルマゲの居場所の手掛かりをつかんでいたのだった。(公式サイト)

「ラッキーたちは過去で間違いなくドン・アルマゲを倒した」って設定、やっぱり矛盾してますよね。

だってドン・アルマゲがいなかったらキュウンジャーって必要なかったわけで、彼らが出会うこともなかったんだもの。そしてそのことにメンバーの誰も疑問を抱かないこともー。素直っていか・・・(苦笑;;
それともこのパラドックスの中に何かカラクリが仕込んであるのでしょうか。

ラッキーって、いつもポジティブに「チョー、ラッキー!」とか叫んでいるけれども、本当はすごく根暗・・・というかシリアスなキャラのように思えてきました。
着ぐるみキャラ(汗)がチャンプも含め、割と軽いキャラになっているので、そう見えるのでしょうか。
ツルギの方が従来のレッドっぽい感じなんだけれども・・・たまにはこういうレッドさんもいていいのかも。

おかえり、ナーガ!
先週、今週と、エキドナの喉仏が何気に気になりました(^^;;

来週から放送時間が変更。リアルタイムではもう、見れないかな~。

※次回の感想は再来週に書く予定です。

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2017年9月28日 (木)

おんな城主 直虎 38話「井伊を共に去りぬ」

公式サイト

武田軍相手にあくまで戦う姿勢を崩さない近藤康用(橋本じゅん)に対し、直虎(柴咲コウ)は兵力となる百姓たちを皆逃がし無力化することで、武田への帰順を迫る。しかし近藤は城に火を放ってこれに抵抗。怒った武田軍も里の家々に火をかけ、井伊谷は焦土と化してしまう。
武田の陣に単身乗り込んだ南渓(小林薫)は、信玄(松平健)と対面し、井伊の家名を復することと本領安堵を願い出る。井伊に安堵状が届くが、そこには近藤の首と引き換えに井伊谷を井伊に返す旨が書かれていた。
いきり立つ近藤に直虎は、名目上のものであると説明。時勢を見極めながら協力して井伊谷を守っていこうと話し、近藤も了承する。
一方、井伊谷では村の復興がはじまるなか、直虎が龍雲丸(柳楽優弥)とともに堺に旅立とうとしていた。そんななか、武田信玄が死去。龍雲丸は井伊谷に心を残す直虎に気づき、ひとり堺へ向かう。
それから2年の月日が流れ、龍潭寺で直親(三浦春馬)の十三回忌法要が執り行われる。そこには成長した虎松(菅田将暉)の姿があった(公式サイトより)

なんやかや用事があってすっかり出遅れてしまいました
ですので、いつも以上に簡単に。

あら、龍雲丸、当初の予想通り、直虎を置いて堺へ去って行っちゃいました。「共に去りぬ」て、共に去ってへんやん!・・・一応つっこんでおきます(苦笑

まあ、これで直虎の身辺もさっぱりし、虎松を迎え入れる環境も整った、ということです。
先週の感想にも似たようなことを書いたけれども、盗賊上がりの素性のわからぬ男が後見人というか義母のまわりをうろうろしているのは、如何にも段取りが悪いでしょうからね。

私より先に死んではいけない。

恐らく、この言葉がこの大河のラストに掛かってくるのでしょう。

龍雲丸・・・領主の夫を架空のキャラに設定したのはわからないでもないけれども。
柳楽さんをもってしても、大河の中での完全オリジナルキャラは膨らませにくかったかもしれない。難しい役どころでした。
悪人として知られている小野但馬守政次を生き生きと演じていた高橋さんとは好対照でした。

武田には近藤を敵だと見せ、徳川には今まで通り近藤に立ってもらう、と直虎。
但馬の時と同じ・・・小国の智恵です。
プライドの高い近藤、一度は突っぱねてみせましたが、一人になって、受け入れました。
スネ気味なのが、橋本さんのおかげもあって、ちょっと可愛く思えてしまった(^^
こういう魅了的なサブキャラをもっと登場させて欲しかったなあ。

高瀬の方は、高瀬の本当の思いも含めて予想通りすぎて、サプライズ感ゼロでした。
忘れ形見が武田の間者、と設定しただけで満足してしまい、捻りも広がりもなかった気がします。

ここで朝丘さんが再登場なさるとは。今川の怨念、恐るべし。
戦支度の真っ最中に笙を吹く氏真。面白いキャラになってきました。今後も登場してくれるのでしょうか。

龍雲丸の退場と入れ替わり、虎松登場。

すごい存在感だなあ~。
爽やかそうな笑顔ひとつに、もう曲者ぶりが漂っていますわ(^^;;

※来週、10月1日放映の感想はお休みし、8日分とまとめて書きます。

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2017年9月22日 (金)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第30話「ヨッシャ!奇跡のキュータマ」

公式サイト

真の姿を現したドン・アルマゲの一撃に貫かれ倒れてしまったラッキー。一命は取り留めたものの、過去の時代ではこれ以上治療のすべがない。そんな中、オライオンはツルギがホウオウキュータマの力を使いラッキーを回復させようと考えていることに気付く。しかし、それはツルギの命を奪うことになるかもしれない。それでもツルギはラッキーを救うため最後の賭けに出る。

キュウレンジャーはオライオンとともにドン・アルマゲたちに立ち向かう。強烈な攻撃に変身解除しながらも、ラッキーの回復を信じて何度でも立ち上がるキュウレンジャー。そこに奇跡を起こしたラッキーが現れる。ツルギも無事だった。オライオンは、ラッキーがオリオン座とシシ座の2つの星座系の血が流れていること、ラッキーはオライオンの遥か未来の子孫であることを告げる。ラッキーは、オリオン座とシシ座の2つの力が宿ったサイコーキュータマで奇跡の戦士シシレッドオリオンに変身。ククルーガとドン・アルマゲを撃破する。

命を落としたオライオンに代わってキュウレンジャーの伝説を語り継ぐため、ショウとチャンプは過去に残ることに。ラッキーたちは現代に戻るが、そこには過去で倒したはずのドン・アルマゲの姿が!(公式サイト)

時間がないので、超・簡単感想で。

オライオン、死んじゃっていいの?!

しかもオライオンの代わりに司令官が残るって・・・
それじゃキューレンジャーたちの出会い方が違ってくるんじゃないのかなあ?
ビッグベアとのエピは、いつのことなんだろう。オライオンが死んだ後ってことはないでしょう。それだと司令官は過去にとどまったままで、ビッグベアとは出会えない・・・

現時点ではありますが、パラドックスが多すぎ。
何かと・・・おかしいやん。

倒したはずのドン・アルマゲが生きていたのには、何かカラクリがあるのでしょうが、時間を弄ぶような設定でなければいいなあ。

次週、やっとナーガが戻ってくるみたいです。良かった~

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2017年9月20日 (水)

おんな城主 直虎 37話「武田が来たりて火を放つ」

公式サイト

元亀3年(1572)秋、井伊谷は近藤康用(橋本じゅん)の治世のもと、平穏な日々を取り戻していた。還俗し一農婦として生きていく道を選んだ直虎(柴咲コウ)は、龍雲丸(柳楽優弥)とともに新しい生活を送っていた。
また方久(ムロツヨシ)はあやめ(光浦靖子)の刺しゅうの腕にほれこみ、ある提案をする。
そんな折、堺で新たな商売を始めた中村屋(本田博太郎)から龍雲丸に誘いの便りが届く。龍雲丸は直虎に一緒に堺に行ってほしいと告げるが、時を同じくして武田の大軍が遠江への侵攻を始め、井伊谷は危機にさらされる。
祐椿尼(財前直見)に背中を押され、一度は堺へ行くことを決めた直虎だったが、武田と徳川の雲行きを見守ることに。
そんななか、徳川は三方ヶ原で武田の猛攻に大敗を喫す。近藤は劣勢にも関わらず徳川方として戦うことを選択。武田が井伊谷城に迫るなか、直虎は武者に化けて近藤に対面。勝ち目のない戦をせず武田に帰順するよう促す。近藤は城に火を放って逃げることを決める。(公式サイトより)

近藤に盛るように、と毒を手渡された高瀬。
やっぱりスパイだったんですね。
井伊に来た当時、常慶を見かけた時に不安そうな表情をしてました。それ以来、全く触れられなかったので、そのまま放っておかれるかと思いましたが、さすがにそれはありませんでした。
井伊をライバルし、何かと目の敵にしてきた無骨で片意地な近藤の、意外な優しさを引き出す役目も背負ってました。
この優しさは、近藤本人が気づかぬうちに自らを救っていたのでした。まさに情けは人のためならず。
まあ、もし1度目のタイミングが合っていたら高瀬は役目を遂行しただろうけど。一度目の失敗で、もう、気は失せてしまった。
元々スパイには向かない優しい子のようだし、井伊の人々の情けも素直に受けてきたし。
後は、本当に直親の忘れ形見なかのかどうかでしょうね。
wikiさんには本物らしい記述が載っているけれども、このドラマ、通説をそのまま採用することがあまりない気がする。さてどう描くのでしょう。弱みというか・・・誰かを人質に取られていそうです。

信玄は、家康が勝手に今川と和睦したことを怒っているのね。
織田の援軍は期待できないと踏んだ家康、内緒で武田に降ろうとしましたが、そこへ佐久間信盛ら、織田の武将が到着。武田と戦うはめになってしまい・・・大敗。
震え上がった姿は、自らを戒めるために書かしたというあの有名な肖像画として残りました。

以上、三方ヶ原の戦いを、阿部家康のキャラと史実のピースを組み合わせて、うまいことオリジナルなエピに仕立ててました。

橋本近藤にしても、ここにきて、力の前には約束などあってなきがごとし、裏切りも二枚舌も当たり前の時代に、なおも徳川について行こうとする、中々あっぱれな武者ぶりが描かれていました。井伊谷のお百姓さんたちは大迷惑だったろうけれども(大汗)。井伊家の人達の方が農民の気持ちを察しています。
でも、武士の発想はあくまで、武士であることに帰結する。
もし近藤が死んでも、遺された者たちは忠義の血筋として、戦国大名たちから手厚く扱われるでしょう。「真田丸」で出浦が信繁を諭した言葉を思い出します。
単に人柄が卑怯だから、但馬守を落とし入れる嘘をついたのではない。どちらかというと不器用な、土地に執着する典型的な古いタイプの武士なのかもしれないなあ、とか、あれこれ推測。(それともたまたまこういう流れになったのかも;;)

好みとしては、もっとこういう話の数々が見たかったのだけど・・・ファンタジー寄りなのはこの大河の個性ですものね。

あやめの刺繍に金の匂いを嗅ぎ取った方休。結婚まで突っ走っちゃいました(笑
物凄くお似合いなカップルですわ。婚礼シーンが見たかったです。

婚礼といえば、直虎と龍雲丸。
身分が違うから、正式な「結婚」ではなさそう。ナレーションも「一緒に暮らしている」だけだし。
武士の子とは言え、風来坊と一緒に暮らすお姫様、それを見守り、孫の誕生を待つ井伊一族・・・ファンタジーだなあ(遠い目)

龍雲丸、井伊に未練を持つ直虎を置いて、堺へ、そしていずれは海外へと旅立って行くのかしら、とちらっと思ったのだけれども、直虎を守るために留まるみたい?

だとしたら、今後虎松は龍雲丸のことをどう捉えるのでしょうか。
正式な義父でもないし・・・なんかもやもやする(^^;;
菅田虎松がどんなキャラで描かれているのかが、気になります。

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2017年9月14日 (木)

ワンダーウーマン:映画

2017年 アメリカ 141分 原題「Wonder Woman」

Photo

公式サイト

監督:パティ・ジェンキンス/脚本:アラン・ハインバーグ/原案:ザック・スナイダー、アラン・ハインバーグ、ジェイソン・フュークス(英語版)/原作:DCコミックス/製作:チャールズ・ローヴェン、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、リチャード・サックル/製作総指揮:スティーヴン・ジョーンズ、ジェフ・ジョンズ、ジョン・バーグ、ウェスリー・カラー、レベッカ・スティール・ローヴェン/撮影:マシュー・ジェンセン/編集:マーティン・ウォルシュ/音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ(英語版)
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリス、コニー・ニールセン、エレナ・アナヤ

DCコミックスが生んだ女性ヒーローで、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場した、ガル・ギャドット演じるダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンを主役に描くアクション大作。
女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。

女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。
そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。

スティーブ役は「スター・トレック」シリーズのクリス・パイン。
「モンスター」でシャーリーズ・セロンにアカデミー主演女優賞をもたらしたパディ・ジェンキンス監督がメガホンをとった。(映画.comより)

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@MOVIX

アメコミには全く興味がないのですが、背景にした第一次世界大戦には興味がある、ということで、1週間ほど前に観にいきました。
感想をネタばれなしでごく簡単にメモしておきます。

予想していたより深くて、面白かったです。
VFX、SFXによるアクションシーンの完成度はもちろん、ストーリー自体も、暗色のコミックヒーローというか、観た人それぞれがそれぞれの深読みができるようになっていました。
話作りのツボを心得ています。
アマゾン族の世界と第一次世界大戦下の世界、明暗くっきり描き分けていたのにも、緩急を感じました。

マル博士のバックボーンをもう少し織り交ぜてもらいたかった気はするけど、そうすると、特異すぎるキャラゆえに、ストーリーバランスが崩れる可能もあっただろうから仕方がないのかも。
あくまで主役はダイアナ、そしてダイアナとクリスのラブストーリーが基調ですから。
とっとと思いを遂げるのはすごくハリウッド的(苦笑

ストーリーですが、村の人は一生懸命助けようとするのに、ドイツ歩兵たちは容赦なく蹴散らす、という命の描き方の矛盾がいかにもハリウッド的描写だなあ、と思っていたら、最終的には戦争を繰り返す人間の矛盾に行き着いてしまうところが、現代アメリカの一面を表しているように感じました。

それにしても、徹底的にドイツ人たちを悪者に描いた上、大勢のドイツ兵がショッカーみたく躊躇なくバッタバッタと倒される新作映画は久しぶりです。彼らも招集兵かもしれないのに、なんてことがいちいち気になりました(汗
こういう設定が許されるのは、舞台が第一次世界大戦だからで、この戦争はもう「歴史」になっているのだな、ということが一番印象に残りました。
ドイツ人たちは現実のドイツ人ではなく、ゴブリンとかトロールの仮の姿なんだろうな。

対してネイティブアメリカンの心情は現代のアメリカに配慮されており、繊細に描いています。フロンティアは「歴史」になりそこなっている、とも思える作りでした。

なんにせよ、こんなにもアメリカ人のために作られた映画が世界中でヒットするとは。
アメリカのエンターティメント力、恐るべし。
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2017年9月12日 (火)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第29話「オリオン座、最強の戦士」

公式サイト

朽ち果てた姿になったオリオン号を見たラッキーは、過去で何があったか確かめるため一人で過去へ向かう。
過去ではツルギたちが傷つき倒れていた。ショックを受けるラッキーの前に、オリオン座の戦士オライオンが現れる。
ラッキーは全てを打ち明けるが、オライオンは信じてくれない。
しかし、目を覚ましたツルギによると、ツルギたちを倒したのは紛れもなくドン・アルマゲだったという。やはりドン・アルマゲは生きていた。さらにこの時代ではツルギたちが倒したはずのフクショーグンたちまで現れる。
スパーダは、最終決戦に戻って過去のツルギたちと一緒に戦いドン・アルマゲを倒すことを提案するが、トケイキュータマの性質により不可能。
ラッキーは、ツルギたちが与えたダメージが残ってるこのチャンスにドン・アルマゲを倒すことを決意する。オライオンは無謀だと反対するが、ラッキーを信じてともに戦おうとするキュウレンジャーの姿に心が動く。
ラッキーとオライオンの2人の力がひとつになった時、大きなキュータマが浮かび、とてつもない力でアキャンバーを撃破。テッチュウも撃破し、残るはククルーガ。ところがそこにドン・アルマゲが出現。全員で必殺技を放ち倒したかに見えたが、ドン・アルマゲの一撃にラッキーが倒れてしまい…(公式サイト)

生身なのに、オライオン、強い!そしてついにドン・アルマゲの実体が登場!・・・なんだけど。

ツルギとは盟友、オライオンの再会、えらくあっさりしていた気がします。
コールドスリープまで施したツルギが、ピンピンと動いているってことにもうちょっと感動するか、びっくりしてもいいんじゃないかなあ(汗
まあ、ここでツルギとオライオンの友情をこってり描いてしまったら、ラッキーの影が薄くなるばかりだろうから(汗)、仕方がないのかも。

その他、過去のツルギたちと今のツルギたちが共に戦うのも歴史改ざんになるのでは、とかストーリーより、タイムスリップの扱い方に気をとられてしまいました。
ドン・アルマゲが時間を操れるわけを、納得が行くように描いてくれることを願ってます。

ナーガの話は完全にお休みでした。こっちはこっちで引っ張ります。

何だか、人数が増えたこと=描かねばならぬエピが増えたことで、本筋がバラバラになっていってる気がしてます。冒険しているのはわかるのですが。
この先、どのようにより合わさっていくのでしょう。

今回もラッキーへの信頼をみんな口々に挙げていましたけれども、これだけ無条件に皆が信頼するリーダーとして、ラッキーをドラマ内でちゃんと描いてきたのか、はてなマークが浮かんでしまいました(大汗
とにかく、レッドとしてのラッキーをちゃんと見せて欲しいです。来週はどうなるんだろう。

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2017年9月11日 (月)

おんな城主 直虎 36話「井伊家最後の日」

公式サイト

徳川家康(阿部サダヲ)と今川氏真(尾上松也)の間に和睦が成立し、遠江一帯の混乱がいったん落ち着きを見せるなか、直虎(柴咲コウ)は井伊家の再興に向けて動き出すべきか悩んでいた。
家を再興することが家臣たちを再び戦に駆り出し、新たな悲劇を生んでしまうと考えたのだ。
そんな折、松下常慶(和田正人)が直虎のもとを訪れ、井伊家嫡男の虎松(寺田心)を松下家の養子として迎えたいと願い出る。井伊家の再興をあきらめきれない虎松は、これに猛反発するが・・・。
直虎は南渓(小林薫)の助言を受け、井伊家再興を断念。直之(矢本悠馬)や六左衛門(田中美央)らに身の振り方を考えておくよう言い渡す。
直之と高瀬(髙橋ひかる)は近藤(橋本じゅん)に仕えることとなり、六左衛門は虎松の守役として松下に行くことに。城主としての務めを終えた直虎は還俗し、龍雲丸(柳楽優弥)とともに歩み始める。(公式サイトより)

あれー!キスしちゃったー(^^;;

龍雲丸のプロポーズを受け入れるとは。
ネタばれな情報には一切近づかないようにしているので、びっくりさせられました。
まんま、オスカルとアンドレやん(苦笑

子供の頃の、井伊を守るために遮二無二頑張るおとわちゃんのキャラを引きずっていたため、どこかでジャンヌ・ダルクというか、ヴァージン・クィーンなイメージを抱き続けていたんですわ。
大人になって、お転婆だった片鱗はあれども、まあまあ普通の人にはなっていたのにね。女領主、という環境は普通じゃないけれども。この普通、というのが大事なんでしょうね。

自分の一存で井伊を存続させるかどうかなんて、さすがに荷が重過ぎますます。
許婚と言う地位を捨て、出家してまで守った家督相続のルートは直親の横死で頓挫し、いつも自分と井伊を見守ってくれていた政次は裏切り者として処刑されてしまった。
直虎が疲れてしまっても致し方ないです。

ここで臥薪嘗胆、井伊家の再興の時を待つか。
それとも解散するか。

井伊の再興、と言っても。
徳川の命で井伊谷が近藤の領地になった以上、井伊家再興を標榜することは、彼らに弓引くこと、隠れ里などたちまちのうちに蹴散らされ、虎松とて本気モードで探し出されて・・・何といっても今の井伊には金も土地もないのだから。

虎松がどんなに抵抗しようと、今は断念するしかないでしょう。
しかし虎松、松下の養子になることにあれほど拒んでいたのに、決まってしまえば、養父に向かってのあの笑顔。恐ろしい子!(^^;;
和尚に説得されて、井伊再興は胸の奥深くにしまったんだろうなあ。とりえず、今を生き延びねばね。

井伊断絶・・・文句をいう役回りなのは、いつものとおり中野。今回はいきなりしゃしゃりでた高瀬に言い負かされてました。
予告を見ると、登場時以来ほとんど存在感がなかった高瀬の物語がようやく動きそうです。長い伏線だったなあ。あ、実際の年月的にはそうでもないのかしら。
で、弥吉って誰だっけ?(^^;;

家康の生母、於大の方登場。小巻さん、テレビでお見かけするのはほんと、お久しぶりです。
家康の好みそうな下女を連れて・・・これまた手強そうなキャラだなあ。長生きするしねえ。
瀬名が不憫です(_ _);;

北条氏康に太鼓持ちよろしくうまくとりいったのに、まもなく氏康が亡くなってしまい、北条と武田が手を結ぶことになって追い出され、家康に庇護を求めてきた今川氏真夫妻。
氏真、何かこっちの情けないキャラの方が生き生きして見えます。

家康、信玄の手前、追い払おうしますが、西の雄、信長のお伺いもたてねば、と右往左往。
大国に挟まれると外交に苦労しますな。
家康、井伊には多少の罪悪感はあるけれども、今はかまっている時間はありません。直虎がかつて井伊が生き延びるために、秘かに家康と誼を通じたように・・・
次回、有名な例の敗戦のポーズが見れそうです(笑

戦で滅ぼされるのではなく、会社が倒産するごとく、領主の決断で一族が解散することは、この時代、ままあったことなのでしょう。しかし、ここまで仔細なデティールでもって描いたのは珍しいかもしれません。

そして直虎は農婦に。
資料が残ってないから、自由に脚色いてるなあ(^^;;
ほーんと、結婚するなんて思わなかったです。←しつこい;;
タイミングやらお互いの立場はあっただろうけれども、井伊を、領主としての直虎を死守しようとした政次が不憫・・・

といういことで、次回、まだ1572年。
政次死亡以降、しばらく後始末のエピがあって、虎松が青年になった時に時代、キャステングを含め、空気を一新するのかと推測していたのですが、考えてみれば、主人公の没年が1580年。
もうこのまま、ワープもせず、場も変わらぬまま、最後まで行くのかもしれません。

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2017年9月 8日 (金)

仮面ライダービルド #01「ベストマッチな奴ら」

公式サイト

時間の都合で、多分、レギュラー感想は書かないと思いますが、視聴はします。
初回の感想を短く、自分のための備忘録としてメモっておきます。
多分定点観測は書くと思うので、カテも作りました・・・最終回まで飛んだりして(大汗

11作目以降の主人公の職業は、探偵→風来坊→学生→魔術師→ダンサー→刑事→幽霊→医者、とリアリズムとロマンティズムもしくはファンタジックなものが交互に来ることを改めて確認しました。(ウィザード→ガイムはちょっと微妙な設定だけど、その分ドライブでまるっと刑事モノにしちゃったからー、ということで;;)
なぜなら、今回は思いっきりファンタジックになりそうですので。やっぱり法則があるんだ。

物理学者、なんていうふわっとした設定の風来坊な主人公が住み着いている秘密基地付きのオモチャな喫茶店・・・すべての設定に懐かさが漂ってます。なんと言うありえなさそうな設定。
しかもメインテーマは改造、そして複眼のフォーム。
まさしく原点回帰、昭和仮面ライダーですね。

メインライターは武藤将吾さんかあ。あ、去年映画のシナリオを書いているのね。

初回を見た限りでは、まだ変身はしていないけれど、おそらく2号ライダー、万丈がいきなり登場したり、氷室が主人公の上司でありながら怪しさをぷんぷん漂わせていたりとか、何かと伏線がてんこ盛り。
でも主人公、桐生が記憶喪失のためか浮世離れしているので、突込み役の万丈を早めに投入したのは、ドラマのテンポを良くし、安定させるための良い構成だったと思います。逃亡者なのにもうすでに桐生の保護者スタンス(^^;;

「スカイフォール」誕生時の時に居並んでいた人々、何気に豪華な顔ぶれだった気がする。
次世代を担うライターさんとして気になる一人なので、1年間、伏線回収など、息切れせずに頑張って欲しいです。
今、1年の尺のドラマを紡げるのは大河か、戦隊モノ含むヒーローモノしかないから、何かと楽しみです。

2017年9月 7日 (木)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第28話「怪盗BN団、解散…」

公式サイト

ラッキーたちは、アキャンバーの罠にはまり敵の手に落ちたナーガ奪還へ。バランスは自分が迎えに行けばナーガはすぐに元通りになると信じていたがナーガに攻撃されてしまう。アキャンバーによると、ナーガを元に戻すには激しい痛みを与えるしかないという。しかし、バランスにはナーガを攻撃することができない。ナーガがキュウレンジャーたちにとどめをさそうとした時、ナーガにそっくりなヘビツカイ座のエキドナが現れる。一族の掟を破り感情を持ったナーガを抹殺するためにやってきたのだ。

一方、過去に到着したツルギたちは、ドン・アルマゲとの最終決戦を見届ける。ツルギは確かにドン・アルマゲを倒していた。現代になぜドン・アルマゲが生きているのかを探るため、ツルギはともに戦ったオライオンに接触することに。

バランスは、ナーガを元に戻すため痛みを与えることを決意。ナーガだけには痛い思いはさせないと、自らの攻撃をナーガとともに2人で受ける。しかし、ナーガは元に戻らない。そこに出現した巨大ツヨインダベーはキュウレンオーで撃破するが、ナーガはアキャンバーに連れ去られてしまう。そんな中、ラッキーたちの前に過去に行ったはずのオリオン号が朽ち果てた姿で現れる。過去を変えたことで未来が変わってしまったのか!?。(公式サイトより)

ナーガのエピ、長引きそうで憂鬱。
さそりさん兄弟の話も結局「兄殺し」(汗)が決着だったし。
駄洒落を連発する司令官がいても、俺様な追加戦士が登場してもなんか重苦しいです。これが今期の戦隊のテーストなのね・・・その分、設定が凝っていそうで、それはそれで楽しみではありますけれども。

やっぱりアキャンバーは嘘をついていました。
元盗賊なのにころっと騙されるバランス・・・でもその一生懸命さが不憫でしたわ。

時の旅に出た別働隊になにが起きたのでしょう。
取り扱い注意なタイムトラベルものを、上手により紡いでくれるのでしょうか。

ヘビツカイ座の一族はみなおんなじ顔をしているって、節約上手な設定ですな(^^;;
ナーガの味方になってくれのでしょうか。

オライオンは当然キュウレンジャーの味方だと思っていたら、なんだか様子が変です。
ドン・アルマゲが生きていることと関係があるのだろうけれども、どのような?

レッドさんの眉間の皺が深くなってきました。

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2017年9月 6日 (水)

おんな城主 直虎 35話「蘇りし者たち」

公式サイト

徳川家康(阿部サダヲ)は大沢基胤(嶋田久作)に乗っ取られた気賀の堀川城を攻略するにあたり、まずは城内に捕らえられた民を逃がすことを方久(ムロツヨシ)に約束していた。
しかし徳川家臣の酒井忠次(みのすけ)はこの約束を破り、大沢への見せしめのため気賀の民を惨殺してしまう。
しらせを受けた直虎(柴咲コウ)は気賀に駆けつけるが、そこには瀕死の状態の龍雲丸(柳楽優弥)の姿があった。
生死の境をさまよう龍雲丸に懸命の治療を施す直虎。看病のかいあって龍雲丸は一命を取りとめ、胸をなで下ろす。
そんななか直虎は、堀川城の戦いで深手を負った近藤(橋本じゅん)の治療を頼まれる。
一方、家康は今川氏真(尾上松也)と極秘裏に会い、和睦。氏真は北条に身を寄せることを決め、家康は掛川城に入場。遠江全域を治めることとなる。(公式サイトより)

今週で井伊谷及び気賀攻めの後日談は終わると思っていたのですが、井伊家の行く末が決まらぬため次の段階には進みませんでした。

年譜としては、政次が亡くなった年から換算すると永禄12年(1569年)か元亀元年(1570年)くらいなんでしょう。
京では、信長が上洛した後。上を下への大騒ぎ、戦さに次ぐ戦さだったころ。当然こちらが今までの歴史ドラマのテーマだったわけですが、この大河、井伊には直接関係がない、戦国時代における大事件や織田軍の動向を一切描いていません。
去年の真田家物語より徹底してますな。これほど地方の、遠江のこの時代の社会風俗史を含めた歴史を描いたドラマは、見たことがないです。
総花的な大河のあり方を覆す、面白い基本設定。

しかし、史実を練りこんだサブキャラの造形、描きこみ方及びストーリーの紡ぎ方、起伏のつけ方や伏線の張り方、回収の仕方のバランスが悪い気がするんです。視聴者が何を望んでいるをもっと汲み取ってくれれば、とも。もったいない・・・

と、なんだか〆みたいな感想を書いてしまいました(汗

中野の、政次に対する疑念が晴れるシーンはうやむやのままになってしまいましたが(←しつこい;;)、みんなが政次の真似をして弔うシーンは、この大河らしいテーストがうまく漂っていたと思います。
碁のエピソードも良かったです。

タイトルからして龍雲丸は助かると思っていたのですが、ほっとしました。
ただ、恋バナ定番のキスもどきシーンにはときめかぬまま(汗
直虎の立場もあるから、濃い恋バナ風には持って行きたくなかったのでしょう。

ラスト、井伊で待つ、という風にたなびく旗が悲しかったです。
でも龍雲丸は今後も登場してくれそう。

龍雲党の皆さんに合掌。

気賀の惨状に、しばらく茫然自失だった方久。
商人の彼を立ち直らせたのは、商いでした・・・で、剃髪(笑
武器より断然良いです(^^

降伏し、自分の器には大きすぎる看板をやっとおろすことができて、命永らえることとなった氏真。
お祖母さまは怒ったかもしれないけれども、今まで一番いい顔をしてました。良い嫁だな~。

掛川城を落とした家康。信玄が怒ってますよ。
ドラマでは氏真の命を助けたことに怒ったのか、それとも先んじて掛川城を落としたことに怒ったのか、今ひとつはっきりしませんでしたが、いずれにしろ、えらい目に会うことになるはずの家康。そういう家康が阿部さんには良く似合います(笑

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2017年8月31日 (木)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第27話「オリオン号でインダベーパニック!?」

公式サイト

ナーガ奪還はラッキーたちに任せ、ツルギたちはドン・アルマゲの秘密を探るために過去へ旅立つ。ところが、オリオン号の中にインダベーが侵入していた。インダベーを捕獲してみると、マスクを外せばしゃべれることが分かる。彼らはジャークマターに作られた生命体インダで、マスクを被ってインダベーとして働かされていたが、ひどい扱いが嫌になり助けを求めて4人で逃げてきたというのだ。

4人のインダベーたちは、かつてキュウレンジャーが倒したインダベーだった。話を聞いたスパーダたちは、インダベーたちを助けてあげたいと思い始める。ところが、これはキュレンジャーが目的の時代に到着するのを阻止するための策略だった。潜入したインダベーはもう1人いて、4人が時間稼ぎをしている間にオリオン号のメインコンピューターを乗っ取っていたのだ。オリオン号は目的とは違う原始時代に不時着してしまうが、キュウレンジャーはあっという間にインダベーを倒し、再び目的の時代へと旅立ったのだった。(公式サイトより)

お話の方は一休み。ちょっとおまぬけなインダベーたちのお話でした。
インダベーみたいな、使い捨ての兵隊たちが個性を持ったのを見るのは、久しぶりです。
まあ、結局総集編の狂言回しに使われただけだけど(苦笑)、総集編の見せ方としては新鮮だったと思います。
やっぱり使いっぱしりキャラには悲哀が漂うなあ。
そんな彼らを躊躇なく粉砕していまうツルギが、思わずヒドい奴に見えてしまう(^^;;

そういやドン・アルマゲの影がちらっと見えたような。
ひょっとしてわざとインダベーたちを負けさせていた?
もしそうなら、ツルギたちの目的地になんらかの罠が仕掛けてあるのでしょうかね。

ナーガ探索隊の方は全くの現状維持でした。
予告「ナーガを元に戻すには激しい痛みを与えるしかない」ってアキャンバー曰くでしょ。信じちゃだめな気がしますよ、バランス。
いずれにしても、ナーガ、早く戻ってきて欲しいです。

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2017年8月30日 (水)

仮面エグゼイド #45 最終回「終わりなきGAME」

公式サイト

パラド(甲斐翔真)が消滅し、永夢(飯島寛騎)の変身能力が失われたことで「クロノスを攻略する術はない」と勝ち誇る正宗(貴水博之)。クロノスに変身し、ブレイブ、スナイプ、ゲンム、レーザーターボを圧倒する。

怒りを爆発させた永夢はクロノスに素手で立ち向かうが、軽くあしらわれるだけ。ついにクロノスの最後の一撃が永夢を襲う…、とその時、永夢の目が赤く輝きエグゼイドレベル2に変身する。エグゼイドの登場に飛彩(瀬戸利樹)らもレベル2に変身。パラドによってウイルスを抑制されたクロノスを“チーム医療”で圧倒する。そして、最後はエグゼイドがライダーキックでクロノスを撃破。負けを認めた正宗は自らの手で消え去っていく。

正宗の消滅とともに「仮面ライダークロニクル」もゲームオーバー。すべてのゲーム病患者は完治した。しかし、永夢らには消滅しデータとなってしまった人々を蘇らせるという仕事が残っている。永夢と飛彩、貴利矢(小野塚勇人)はCRドクターとして、大我(松本享恭)はゲーム病専門の医師として新たな道を歩み始める。

そして、黎斗(岩永徹也)によってポッピーピポパポ(松田るか)が復活。さらにパラドも、永夢が再びパラドに感染していたことで復活する。永夢の身体から分離したパラドと手を握り合う永夢。そして、CRには今日も救急通報の電話が鳴り響き、永夢のドクターとしての新たな日々が始まるのだった。(公式サイトより)

10話以来放置、39話の時にちょっと突っ込んで以来の感想です。最終回ですもんね。

39話の時にも書きましたがずっと視聴はしていましたので、備忘録として、総括のみ簡単にメモっておきます。

正宗がラスボスだったのはちょっと予想外でした。でも終わってみれば、納得。
倒されても倒されても退場しないしつこさ及び全く共感を持たせない徹底的な悪党感を放っていて、近年のライダーシリーズの中でも出色でした。

でも何故彼が幾度も復活できるのかの理屈は、全く理解できませんでした(汗
そもそもゲームを全くやらないこともあって、エグゼイドのシステムが理解できなかったんです(大汗

納得がいく設定は「絶版」が最終的な死を意味することと、ハラドが消滅したら永夢はエグゼイドに変身できなくなることくらいかな。グラファイトのこだわりも少し理解できましたかも。後は雰囲気で見てました。
ゲーマーだったら、もう少しエグゼイドの世界観に親近感を持てたのかも知れません。

また、全く個人的な理由なんですが、タイミングが悪かったこともあります。
体調がすぐれなかったせいで、いつもなら温い眼差しで見れていたはずの設定をスルーできなかったんです。
特に開始当初、医者としては若すぎてコスプレしか見えなかったこと、性格に難がありすぎたことが辛かったです。まさしくお医者さんに頼らざるをえない状況下でしたから。

死んでるように見える病気って・・・やっぱりわからない(汗
すごくスピリチュアルなお話でした。
最終回で永夢がゲーム病の犠牲者たちの名をひとりひとり挙げるシーンには、最終回だからこその感慨もあって、思わずぐっときました。
せめて思い出だけでも残って欲しいという願いはよくわかるんです。
でも今はちょっと目線がひねているんで、医学モノをファンタジーとして見れきれなかっったかなあ。
つまり、肉体が消滅した時こそが「死」だと思うんです。例え記憶がデータ化されて残っていても、やっぱり死んでいるって。
すみません、それなら見るなよってことですが、キャストの皆さんの力もあって、ライダーシリーズらしい魅力は感じました(汗笑

若かった彼らも1年がたって、ラストにはすっかり医師の顔になっていました。
いがみ合っていた4人のライダーたちが手を結んでの、立ち姿のかっこいいこと(^^
さすがはライダーシステムです。
ポッピーやハラドにも泣かされました。

ドラマ後半の面白さを下支えしていたのは黎斗だったことは、多くの人が認めるところでしょう。
クロノスとの果てない闘いが続くドロドロ感の中、新黎斗が絡む、ちょっとシュールでさえある、とってもライダーらしいテンポによるコミカルなシーンが癒しでした。

そしてラストが盛り上がったのは、正宗演じた貴水さんの、尽きることのない悪党オーラがあってこそだと思います。
中途から悪をたった一人で背負っていたので巨悪感はなかったけれども(汗)、なんじゃかんじゃの理屈はさておき、ストレートに悪が伝わってきました。

大我が悲しいことにならずに無事医者に戻れてよかったです。
貴利矢はデータなんですよね?・・・何にせよ、蘇ったってことで、ま、いいかぁ(^^;;

キャスト及びスタッフのみなさん、1年間ありがとうございました。今後の活躍を願っております。

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2017年8月29日 (火)

おんな城主 直虎 34話「隠し港の龍雲丸」

公式サイト

政次(高橋一生)を失い放心状態の直虎(柴咲コウ)は現実を受け入れることができずにいた。一人で碁を打ち続ける直虎を心配そうに見守る南渓(小林薫)。
一方、徳川家康(阿部サダヲ)の軍勢は井伊谷を通り抜け遠江を攻め進み、今川氏真(尾上松也)のこもる掛川城へと迫りつつあった。これに対し、今川勢も粘りを見せ、徳川軍は苦戦を強いられることとなる。
戦の波は気賀の方久(ムロツヨシ)や龍雲丸(柳楽優弥)たちの目前にも迫っていた。徳川の陣を訪れ助けを求めた方久と与太夫(本田博太郎)に、家康は先に民を逃がした上で堀川城の大沢を攻める約束と引きかえに中村屋の船を徴用する。
一方、政次の死をいまだ受け入れられずにいた直虎の元に辞世の歌が届けられた。
直虎は全てを思い出し、改めて喪失感を向き合うこととなる。
そのころ、龍雲党は気賀の民を逃がすべく堀川城に忍び込んでいたが、大沢勢に気づかれ衝突。時を同じくして徳川勢が攻め込み、堀川城にいる者は皆殺しに。徳川と交わした約束を反故(ほご)にされた方久は、惨状を伝えるべく命からがら直虎のもとを訪れるが…。(公式サイトより)

徳川と今川の一筋縄でいかぬ攻防など、今回も大河らしかったです。

ただ、ちょっと・・・直虎が政次を我が手で貫いたことを覚えていないというのは、先週同様、幾分かストーリーが暴走しているように感じました。

井伊を守るための究極の、非情な決断を、当の政次が望んでいることもあり自ら下したのに、そのことをすっぽり忘れてしまう設定にするとは。
それだけ政次のことを頼りしてた、想っていた、直虎の心情を表したかったのでしょうけれども、直虎を、直虎の領主としての決意を貶める気がしてしまったんです。
井伊の領地を近藤に奪われたばかり。生き馬の目を抜くこの時代です。リーダーがこれでは側近や僧兵たちならまだしも、家臣たちは不安だったのでは、なんて思っちゃいました・・・あ、極秘事項だったのね(汗

でもここは歯を食いしばって、政次の死と向き合って欲しかったです。

まあ、ひたすら女丈夫なだけだったら家臣たちはついてこなかっただろうから、これはこれでありなのかのしれませんが。
直虎が領主として務めてこられたのも、政次の影の支えがあってこそでしたから・・・

思い出してからは、ひたすら泣き伏す直虎。
龍雲丸の夢と言い、多分、次回への伏線を兼ねているんでしょう。

政次を信じる直虎に半信半疑だった中野直之、今回は沈痛な面持ちをしていました。直虎を心配しているのか、政次の死を悼んでいるのか、それとも近藤に領地を騙し取られたことを悔やんでいるのか・・・いずれの気持ちもあい混じっているのでしょう。

結局、直之が政次の本心に気がつく瞬間のシーンは描かれませんでした。いや、気がついたのかどうかも、実は定かではない(汗

なぜこんなに直之の気持ちが気になるかというと、ドラマ内に伏線が張ってあったから、というだけなんです。
頑なに政次を信用しない、という設定を何度も振っていたのは、直虎の親族であり、側近である彼が政次を受け入れるエピをひとつのカタルシスにするつもりなんだ、って勝手に思い込んじゃったわけです。
もちろん直虎と政次の絆がメインなのだけれども、簒奪者とされている政次が実は井伊家を守るために死んでいった。その死が直虎だけでなく、井伊家にとって如何に衝撃だったかを描くにはもってこいな伏線だって。
でも、この大河にそんな複層したストーリー進行を期待してはいけなかったんですね。勝手に妄想してしまったのが失敗でした。
結局、政次一人がストーリーを含め、何もかも背負って逝ってしまいました。政次らしい最期なのかも。

命からがら逃げ落ちた方休。直虎によって武士に取り立てられたけれども、商人には戦は荷が重過ぎました。

そして龍雲丸一党、全滅・・・柳楽さんが土スタで言っていた暗転な展開って、これだったんですね。
まだ若い家康、先週に引き続き、井伊に借りをいっぱい作ってる気がします。

予告を見る限りでは、龍雲丸だけは助かるのかも。ここは例えご都合主義であっても、何とか助かって欲しいです。

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2017年8月25日 (金)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第26話「闇の戦士、ヘビツカイメタル」

公式サイト

トケイキュータマを入手したキュウレンジャーは、まずは過去に行ってツルギがドン・アルマゲを倒したことを確かめることに。準備が完了するまでの間、キュウレンジャーはしばしの休息を楽しむことに。

しかし、ナーガは惑星トキでそれぞれの思い入れの強い人物が現れた時、自分だけ誰も出てこなかったことに思い悩んでいた。より強く感情が欲しいと願うようになったナーガの前に、フクショーグンのアキャンバーが現れる。人々の感情を解放させる力を持つアキャンバーは、ナーガの中に眠る感情を解放してあげると誘いをかける。ヘビツカイ座系の一族はもともと激しい感情を持っていたが、感情も個性も捨てることで平和を保ってきた。アキャンバーはその感情を利用しようとしていたのだ。それでも感情が欲しいナーガは、アキャンバーに感情を解放してもらう。ナーガは感情を暴走させ邪悪な姿となり、ダーク・チェンジによりヘビツカイメタルに変身。ラッキーたちを攻撃し、アキャンバーとともに立ち去ってしまう。過去のことはツルギたちに任せ、バランスやラッキーたちは現代に残りナーガを取り戻すことにしたのだった。(公式サイトより)

予想どおりナーガが闇落ちしてヘビツカイメタルになってしまいました(涙

サソリさん兄弟の因縁話が終わったので、次はナーガの番なのね。
いつ戻ってくるんだろう。なるだけ早いうちに帰ってきて欲しいものです。

自分の感情を解き放とうとするナーガを闇雲に止めようとするメンバーたち。
それほどまでにナーガが感情を解放する事は危険なことのようです。

扇動しているのがアキャンバーだし、それにヘビツカイ座の一族はもともと激しい感情を持っていた、つまり喧嘩っ早いってことで、そんな自分を抑える術を知らないからなんだろうなあ・・・て、理由を視聴者の推測に委ねることが多い気がする、このシリーズ。
委ねられるのは全然構わないのだけれども、一歩間違うと雑に見えてしまうのね(大汗

さて、ナーガの闇落ちを知ったバランスはどう動くんだろう、と思っていたら来週は過去を旅する別働隊の話~。

人数が多いからこそできる構成なんだけど、統一感というか、一体感を感じれないのが物足りないかも。
ともかく、ラッキーにレッドとしての存在感を取り戻して欲しいです。

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2017年8月22日 (火)

おんな城主 直虎 33話「嫌われ政次の一生」

公式サイト

徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束通り徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用(橋本じゅん)の罠であった。
徳川勢に弓を引いた罪を政次に押しつけ、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎は牢に閉じ込められるが、そこに現れたのは他でもない徳川家康(阿部サダヲ)だった。
家康は騒ぎに対し、井伊谷三人衆を疑っていたが、折悪しく武田より掛川攻めを催促する書状が届いたため時間の猶予がなくなったのだ。家康は牢の前で直虎に頭を下げ、近藤に井伊谷を託して掛川攻めに出立する。
政次はいったん隠し里に身を寄せるが、すべては自らが企んだことと名乗り出る。解放された直虎は龍雲丸(柳楽優弥)に政次の救出を頼むが、政次は拒否。
徳川に仇なす者として、ついに政次に磔の刑が執行される。(公式サイトより)

ついにこの日がやってきました(涙

家康に政次の、井伊の潔白を訴え続けるも、それこそがそもそも近藤による策略。聞く耳があるわけもなく、政次の身柄との引き換えを条件に入牢させられてしまう直虎。我が身を助けるために政次を差し出すわけにはいかない。近藤の策略ならばなおさらです。家康にも見放され、追い詰められてしまいました。

一方、井伊のため、政次を差し出すよう直虎を説得する南渓。
実は裏で龍雲丸たちを使って直虎を救う計画を立てていました。

あの二人、二人でひとつ、どちらが欠けても・・・今は井伊のことよりも、直虎個人のことを思う南渓。

このまま二人が逃れてくれればなあ、と何度思ったことでしょう。でも、冷厳たる史実が立ちはだかるのですな~(_ _);;

南渓の策を知り、わずかに希望を抱いた直虎でしたが、自ら捕まった政次が入牢してきて驚愕します。

ともに逃げようと言う直虎に。

自分と直虎の二人だけなら逃亡することは可能だろう、しかし隠れ里などに潜む後の人たちはどうなる。探されて後見せしめに酷い目に合うだろう。それを阻む力は今の井伊にはない。
みなを守るために今は何をするべきか、と政次。
しかしこのままでは裏切り者の汚名を着せられたまま殺されることとなる、と必死に口説く直虎に。

それが小野の本懐だから。
恐らくこのために生まれてきたのだ。

井伊家の中の異分子、ずっと嫌われ者の一族の末裔として。
小野家はある意味、井伊家の影武者の役を担っていたのでしょう。

一旦は大人しく牢を出たものの、当然諦められない直虎。
龍雲丸が直虎の意を担って政次の牢を秘かに訪ねましたが、政次はもう、自分の運命を静かに受け入れていました。

直虎の元に戻った龍雲丸、諦めきれない直虎に政次の想いを「本懐」に託して説きます。

政次の言う井伊というのは、直虎のこと。
直虎を守ることを選んだのは、政次自身である。
だから「本懐」なのだ。

政次から託された白い碁を見詰める直虎によぎる政次と過ごした幼き時、そして碁を打ち合った日々・・・

ラスト、直虎が、政次を意を最大限に組み入れた、二人の最後の「作戦」を決断、実行するまでを、戦国の世を生き延びる過酷さを、主役二人だけでなく、復讐に燃える近藤、徳川を守るために必死な家康などを交えて描いていて、見応えがありました。
いつもはヒール役のエピはほとんどないのだけれも、近藤がなぜ井伊家に異常に闘争心を燃やすかを単なる領地狙いだけではない、彼のプライドに関わる根深いものであることが描かれていたので、物語に厚みを感じました。

家康の振舞いも、相手が武田ではさもあらん、と納得です。まだ若造、力もありませんものね。
ここで逃げたことが、今後、江戸期を通じて、井伊との力関係に影響を及ぼす、ということなのでしょうか。

お気に入りのキャラの最期とあって、さすが力が入ってました。
なつとのラブシーンまで添えられていて、本当に至れり尽くせり(^^;;
生涯を井伊に捧げたストイックな男への餞ですな。

だけど・・・ラストの串刺しシーンはちょっとやりすぎなような気がしました。

今まで武術・・・槍術に励んでいた様子もなく、ましてや人を殺したことのない直虎が、ああも見事に急所をつけるものなのだろうかって思っちゃったんです(汗

このシーンを政次の最期に持ってきたかったなら、直虎の武術に励む姿なり、人を殺めることに悩む姿なりを描いてくれていれば、もっと直虎の政次を想う気持ちが伝わったのではないかな、と。

様々な設定をすっ飛ばすほど、直虎の思いは強かった、と思いたいのですけれども、政次のためにも、もう少しリアリティを感じさせて欲しかったです。なんか、いきなりすぎる(大汗
このシーンに感動した方々には申し訳ないのですが(_ _);;

あと気になったのが、政次が真実井伊への忠誠を尽くしていることが明らかになっていく状況で、その場にいた中野直之の表情を全く映さなかったことです。同席していた南渓は映していたのに、です。

簒奪者の汚名を着て処刑される決意をした政次のことをどう感じたのでしょうか。最後まで疑っていたのか、それとも政次の人となりを認めたのか。
とっても知りたかったです。井伊一族の一方の代表としての直之の気持ち込みで、政次の最期だと思うのですが・・・次回、描いてくれるのかな?

小野政次に合掌。

そして、ここまでの大河を支えてくれていた高橋一生さん、疲れ様でした。

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2017年8月16日 (水)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第25話「惑星トキ!少年の決意」

公式サイト

キュウレンジャーは宇宙の時間を司るトケイキュータマのある惑星トキへ。トケイキュータマを手に入れるためには12個のゼンマイを30分以内に巻かなければならない。ツルギも仲間となり12人となったキュウレンジャーは、一人ずつゼンマイの場所に向かうことに。ところが、テッチュウたちの攻撃による影響で惑星トキの時間に異変が。12人の前に、思い入れの強い人物が現れる。ラッキーはエリードロン、スティンガーはスコルピオ、ハミィはゴネーシ、ツルギはクエルボ…と、それぞれが戦いに勝ち順調にゼンマイを巻いていく。

そんな中、小太郎の前には幼い頃に亡くなった母親・暁美(秦 瑞穂)が現れる。ゼンマイを巻くと母が消えてしまうため、小太郎は巻くことができない。ツルギに「どうしたいかは自分が決めるしかない」と言われた小太郎は「ジャークマターを倒して平和を取り戻したい」とゼンマイを巻く決意を。キュウレンジャーは、ゼンマイの前に立ちふさがるテッチュウに12人で立ち向かい、キュータマジンで撃破する。小太郎は母に別れを告げゼンマイを巻き、トケイキュータマを手に入れたのだった。(公式サイトより)

「12個のゼンマイを30分以内に巻かなければならない。」ね。今のキュウレンジャーと丁度ピッタリの数です。うまいこと考えましたね。
最後の名乗り、これでしばらくオールメンバーが揃うことはないんだろうなあ。

小太郎だけキュウレンジャーになる前の細やかな思い出が現れました。後のメンバーの思い出の雑なこと(^^;;
チャンプやサソリさんはまだ良いとして、特にブルーさん・・・(苦笑
30分しかないですからね、みんなにかまってられないですよね。
過去の思い出と向き合う話は戦隊定番、遊ぶにしろ、シリアスでいくにしろ、うまく〆れる可能性の高いエピなんだけど、今期は人数が多いから仕方がないですな。
でも、サブのエピがユルイから、メインの小太郎エピも何だかユルく感じちゃったです(大汗

ラプターのパートでほんの少し遊んでました。わずかなお遊びシーンに手を抜かないところに、戦隊らしさを感じることができで、うれしいです。

ただ一つ、何も登場しなかったナーガのエピが効果的でした。
感情を捨てた一族出身、という強いキャラが生かされておらず、コメディリリーフを担当していたナーガがやっと主役に!
でも、闇落ちはして欲しくないなあ。バディのバランスが活躍するのかも。

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2017年8月15日 (火)

おんな城主 直虎 32話「復活の火」

公式サイト

信玄(松平健)と家康(阿部サダヲ)による今川攻めが避けられない状況になる中、政次(高橋一生)は虎松(寺田心)の偽首を差し出すことで氏真(尾上松也)の信頼を得ることに成功する。
政次と裏で手を結ぶ直虎(柴咲コウ)は家康に書状を送り、徳川の遠江侵攻に協力する代わりに井伊家を復活し家臣の列に加えてほしいと願い出る。
そんな中、ついに武田による駿河侵攻が始まる。その破竹の勢いに今川国衆の寝返りが相次ぎ、氏真は絶体絶命の危機を迎える。
政次は戦を前にし、なつ(山口紗弥加)と夫婦になる約束をする。
一方、井伊谷三人衆は軍を進めつつある家康に味方することを決め、領地安堵の起請文を交わす。
徳川軍が井伊谷城に近づき、政次は城を明け渡して徳川方につくことを宣言。門前では直虎が取次をするべく待ち構えていた。しかし、突然弓矢が徳川軍に襲いかかった。(公式サイトより)

風火林山のごとく動き出した武田、若々しい家康、両軍を前にして風前の灯火に陥る今川、そして言葉だけでしたが北条、上杉も登場したのでダイナミックさを感じれたました。何だか大河みたい・・・(ごほっ;;)

徳川に誼を通じる作戦を着々と進める直虎。かつ、参謀、政次の意を確かめることも怠りません。

ともし火のもと、月明かりの下。いつものように碁を打つ二人。
今川の目がなくなり、政次が芝居を打たねばならむ日も近い。
次は日の下で打てる、と直虎・・・

フラグ、立ちまくりです(_ _);;

今川の命の下、裏切り者を処罰してきた関口が、自らあっけらかんと武田に寝返っちゃいました。
井伊の下に置き去りに去れた家来たち、悔しそうです。
でも関口には関口の戦国の世ならではの言い分があるはず・・・でも、そこまで描きこまれてはなさそう?もともと小物であまり深みのないキャラだったし。
でも井伊と関わる内に、今川の命を全て肯定したわけでもなさそうな複雑な心情も見え始めたんだけれども・・・それって話の流れではなく、ほとんど矢島さんの存在感や表情から推察してきただけものなあ。
それこそが作家さんの狙いだったのでしょうか・・・この大河、魅力的なサブキャラがあまり登場していないので、ついつい疑心暗鬼。寿桂尼の時はまんまとひっかかりましたけれもね(^^;;

一方、徳川から領地安堵され、今川を見限った井伊谷三人衆。
彼らの動きは上記、公式HPの粗筋には書かれていないので、軽くメモっておきます。

井伊がまだ今川についていると思い、責める気満々、この戦に乗じて井伊の領地を切り取り放題のつもりだった、井伊とは何かと因縁浅からぬ、三人衆の一人、近藤。
ところが直虎の処刑のことも政次のこともすべて芝居、すでに井伊が徳川方に保護を乞うていることを知り、歯軋り。このままでは手柄も立てられず、領地もふやせず、ただの案内人に終わってしまう。
そこで戦を起こすために、家康に政次への猜疑心を掻きたてることにしたのでした。

どうにかして戦がしたいのですね(溜息

小野の血筋・・・裏切り者の悪評がここでこんな形で返ってくるとは(_ _);;

中野でさえまだ政次を疑っています。ましてや見ず知らずの家康が疑うのも無理はありません。

さて・・・ついになつにプロポーズした政次。
直虎とのシーンといい、ちゃんと見せ場を作ってくれました。

それにくらべて直親のあっけなかったこと。
でも、今回、二人が直虎の幼馴染として、三角関係の一角として、同じスタンスにいる、と考えること自体が間違っていることにようやく気がつきました。遅すぎるけれども(汗
お話的にはそうなんだろうけれども、力学的かつドラマ構成上、作家さんが一番力を入れて描いてきたのは政次だったんですな。面白かったけれども。

家臣に真実を告げる政次。しかし家臣たちはとうに気がついていた。
いいシーンでした(涙

いくさ場に消えていった父たち井伊の先祖を思う直虎から、ようやく今川の束縛、内政干渉から自由になれる、という想いが伝わってきました。

謂わば植民地だったんだ・・・戦争とは一にも二にも経済であることを含め、興味深い流れでした。

風雲急を告げる中、わずかな供を連れて政次の城を訪れる直虎。危ないって(汗

次週、とうとうお別れみたいです(涙

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2017年8月10日 (木)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第24話「俺は戦う盾になる!」

公式サイト

フクショーグン・テッチュウが、側近ギャブラーとともに出現。ラッキーたちが立ち向かうが全く歯が立たず、ハミィたちがギャブラーの体内に吸い込まれてしまう。駆けつけたツルギが応戦するが、強敵2人を相手に苦戦。窮地に追い込まれるが、運よく体内に吸い込まれずにすんだラッキーに救われる。またラッキーも、身を挺してかばってくれたツルギに危機を救われる。しかし、仲間を助けることを優先したいラッキーは、一人でテッチュウを倒しに行くと言うツルギとまたしても対立。

ツルギの言動には理由があった。かつての戦いで自分の盾となって仲間が命を落とした。ツルギはもう仲間を犠牲にしたくないから一人で戦おうとするのだ。それに気づいたラッキーは、ツルギの前にいる敵を全て倒す戦う盾になると宣言。ラッキーとツルギはともに戦うことを決意する。2人はギャブラーを撃破し、ハミィたちを救出。巨大化したギャブラーには12個のキュータマが合体したキュータマジンで応戦し粉砕。ツルギは仲間となり、キュウレンジャーは12人となったのだった。 (公式サイトより)

永遠の命はドン・アルマゲを倒した時になくなったんだ。この設定、ちょっと聞き逃していました。
もう普通の人間だからこそ、当初ツルギを敵視していたレッドさんが必死で庇おうとしたのね。

でも、オレ様・・・前回のザワールドさんとは違った意味でかなり面倒くさいキャラのツルギさん、仲間になるのが早すぎる気がする(汗)
あれだけ額に皺よせて反発していたレッドさんも、てのひらを返して仲間として受け入れたちゃったし。まあ、こちらは当初の能天気キャラに戻っただけかもしれないけれども、受け入れた理由が「俺は戦う盾になる!」って・・今ひとつピンとこないなあ、と思っていたら。

東宝公式曰く、「訳は分からないんだけど何故か説得力のある言葉」って(^^;;

そうなんだー、勢いがあれば細かいことは気にしなくってもいいのね(微苦笑

で、ツルギ、もっとニヒルなオレ様だと思っていたら、実は天然さんで陽なキャラ。満面の笑みで仲間になっちゃったんですね。レッドさんも元に戻ったし。
何より戦隊モノで仲間割れは見たくないので、これはこれでOKなのかも。

ドラマ的には、レッドさんが変身後にレッドをまとうツルギにちょっと押され気味な気がしました。どっちがリーダーかわからない(苦笑
まあ、中の人のキャリアも違うし、なんてったて追加メンバーお披露目シリーズだったから仕方がないのかも。

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